JPH02300957A - コンピュータシステムにおけるi/o装置接続方式 - Google Patents

コンピュータシステムにおけるi/o装置接続方式

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JPH02300957A
JPH02300957A JP12179089A JP12179089A JPH02300957A JP H02300957 A JPH02300957 A JP H02300957A JP 12179089 A JP12179089 A JP 12179089A JP 12179089 A JP12179089 A JP 12179089A JP H02300957 A JPH02300957 A JP H02300957A
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JP
Japan
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personal computer
cpu
interface
general
purpose personal
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Pending
Application number
JP12179089A
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English (en)
Inventor
Shuichi Chiba
修一 千葉
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Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Electronics Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Publication of JPH02300957A publication Critical patent/JPH02300957A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、コンピュータシステムにおけるI/O装置
の接続方式に関し、詳しくはコンピュータ制御システム
における専用のI/O装置に代わって、汎用のパーソナ
ルコンピュータのI / O’A置を代替するための接
続方式である。
[従来の技術] 特殊の場所、例えば船舶などに使用されている制御シス
テムには、目的に合わせて特殊仕様の、いわば専用のも
のがある。そのようなシステムでは、プロセッサ、メモ
リなどの機械要素が用いられていない構成部分は動作性
能が劣化せず、なんら支障がないために耐用年数まで取
り替えされない。一方、I/O装置は可動部が減耗する
ので壽命が比較的短いことと、形状や機能の陳腐化によ
り早めに取り替えることが必要とされる。しかし旧型の
I/O装置は製造中1卜されている場合が多い。これに
対して、最近進歩゛した汎用のパーソナルコンピュータ
は小型軽fdで性能も優れており、勿論I/O装置が具
備されている。そこで、11]型のI/O装置ftの代
わりに汎用パーソナルコンピュータを接続して必要を満
たすことが適切であり、各方面で希望されている。
[解決しようとする課題] 第2図は上記の専用のコンピュータ制御システムを示し
、中央処理装置lは演算処理部(CPU)1aとTTL
レベルの並列インタフェース1bおよび外部メモリlc
よりなり、これに被制御機器3、キーボード2aおよび
表示部2bよりなる1D型のI/O装置2がバス接続さ
れている。キーボード2aより指示データが入力されて
CPU1aに転送され、被制御機器3が動作してその応
答が表示部2bに表示されるものである 以上に対して、汎用パーソナルフンピユータの外部接続
方式には標嘔規格のR8−232−Cと称されるICレ
ベルの直列インタフェースが使用されているので代替す
るには当然、インタフェースの変換を必要とする。ここ
で考慮すべきことは、に記のl/OW置はシステム専用
の仕様であるので、特定の目的、例えば診断プログラム
の実行などに対する専用の制御キーと、そのコードおよ
び表示機能が設けられていることである。これに対して
、汎用パーソナルコンピュータにはそのような専用キー
、コードや表示機能がない。これを行うためにはキーボ
ード2aの汎用キーを専用に指定してそのコードを設定
し、表示部2bにその機能を付加すればよいが、このよ
うな設定、付加は市販の既製品に対しては困難でありか
えって汎用性が失われる。また代替する場合にはすべて
従来どおりのコード体系とすることが望ましく、従って
従来と同じの専用の機能を別途に設けるこが必要である
この発明は、特定の場所で使用されている専用の制御シ
ステムの旧型のI/O装置に代わって、汎用のパーソナ
ルコンピュータを代替して接続することができ、また、
CPUの起動と、診断プログラムの実行などを指示する
機能を持つ接続方式を提供することを目的とするもので
ある。
[課題を解決するための手段コ この発明は、コンピュータ制御システムのCPUに対す
る汎用パーソナルコンピュータのI/O装置の接続方式
であって、CPUのTTLレベルの並列インタフェース
と、汎用パーソナルコンピュータのICレベルの直列の
インタフェースとに対して、転送される情報コードの電
流・電圧および並列・直列を相Hに変換するインタフェ
ース変換部を有し、インタフェース変換部とCPUに対
する起動と、CPUに対する割り込み、ならびに診断プ
ログラムの実行をそれぞれ指示する複数の制御キー、お
よびこれらの指示に対するインタフェース変換部または
CPUの応答をそれぞれ表示する表示器を有する接続キ
ーボードを設けて接続するものである。
[作用] 上記の接続方式においては、接続キーボードに設けられ
た制御キーを操作することにより、インタフェース変換
部が起動してオンラインとなり、制御システムのTTL
レベルの並列の情報コードト、汎用パーソナルコンピュ
ータの直列のt?1t47コードの電流・電圧および並
列・直列が相17に変換され、CPUと汎用パーソナル
コンピュータのI/O装置間のデータ転送が双方向に可
能となる。
また、診断プログラムの実行においては、制御キーによ
りCPUに対して割り込みをかけ、メモリに格納されて
いるプログラムが読み出されて診断が行われ、その結果
は汎用パーソナルコンピュータのI/O装置に出力され
る。なお、各制御キーの操作に対するインタフェース部
またはCPUからの応答が接続キーボードの表示器に表
示されてキー操作が確認できるものである。
[実施例コ 第1図は、この発明によるコンピュータシステムにおけ
るI/O装置の接続方式の実施例に対する概略ブロック
構成図を示す。図において、1は前記した第2図の専用
の制御システムの中央処理装置であり、4は汎用パーソ
ナルコンピュータを示す。汎用パーソナルコンピュータ
4はマイクロプロセッサ4aと、外部装置に対する接続
用として、前記したICレベルの直列インタフェース4
bを有し、またI/O装置4cを具備する。この発明に
おいては、中央処理装置lと汎用パーソナルコンピュー
タ4との間に、インタフェース変換部5aと表示部5b
およびキーボード5cにより構成された接続キーボード
5を設ける。インタフェース変換部5aは、TTLレベ
ルの並列インタフェース1bに対してデータバスとコン
トロールバスにより接続され、ICレベルの直列インタ
フェース4bに対して単一ラインにより接続されて、両
者のインタフェースの電流・電圧のレベルと並列・直列
の変換を行う。これらの変換方法と回路および動作は公
知であるので説明を省略する。2次に、キーボード5c
に複数の制御キー5dを設ける。制御キー5dとしては
インタフェース変換部5aとCPU1aを起動する起動
キー、CPU1aに対する割り込みキー、診断プログラ
ムの実行キーなどとし、従来のI/O装置に設けられた
専用キーをすべて設ける。また、表示部5bには各制御
キー5dの操作に対して、インタフェース変換部5aま
たはCPU1aよりの応答を表示する表示器を必四数だ
け設ける。表示器は各制御キー5dに装着してもよい。
なお、以上における各部間の転送データのコード構成は
、各部に共通した汎用の、例えばEBCDIC(拡張型
2進化lO進変換コード)によるものとしてコード変換
は不要であり、また中央処理装置1のソフトプログラム
はなんら変更しないものである。
以上の構成により、起動キーの操作によりインタフェー
ス変換部5aと中央処理装置1が起動してパーソナルコ
ンピュータ4に対してオンライン状態となり、I/O装
置4cより必要な指示データがCPU1aに入力されて
被制御機器3が動作し、その応答データがI/O装置4
cに出力される。また、割り込みキーの操作により、外
部メモリlcに格納されている診断プログラムが読み出
されて、CPU1aの処理または外部メモリ1cの内容
などが診断され、その結果がI/O装置4Cに出力され
るものである。
[発明の効果コ 以−Lの説明により明らかなように、この発明によるI
/O接続方式においては、従来の旧型I/O装置は、汎
用パーソナルコンピュータに代Hされて従来と同様にデ
ータの入力操作と出力表示ができる。また、制御システ
ムの診断プログラムに対しては、CPUに対して割り込
みと実行を指示する機能を接続キーボードに設け、汎用
パーソナルコンピュータにはなんらの付加または設定を
必要としないもので、陳腐化により製造中止された旧型
のI/O装置に対する代替方法としての効果には大きい
ものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明によるコンピュータシステムにおけ
るI/O装置の接続方式の実施例に対する概略のブロッ
ク構成図、第2図は特定の場所に設けられた専用の制御
システムにおけるI/C1置の接続インタフェースの説
明図である。 1・・・コンピュータ制御システムの中央処理装置、1
a・・・演算処理部(CPU)、 tb・・・TTLレベルの並列インタフェース、IC・
・・外部メモリ、 2・・・I/O装置%     2a・・・キーボード
、2b・・・表示部、    3・・・被制御機器、4
・・・汎用パーソナルコンピュータ、4a・・・マイク
ロプロセッサ、 4b・・・ICレベルの直列インタフェース、4C・・
・I/O装置、  5・・・接続キーボード、5a・・
・インタフェース変換部、 5b・・・表示部、     5c・・・キーボード、
5d・・・制御キー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  コンピュータによる制御システムのプロセッサ(CP
    U)と、入・出力(I/O装置)を有する汎用パーソナ
    ルコンピュータとの接続において、該CPUのTTLレ
    ベルの並列インタフェースと、該汎用パーソナルコンピ
    ュータのICレベルの直列のインタフェースとに対応し
    て、転送される情報コードの電流・電圧および並列・直
    列を相互に変換するインタフェース変換部を有し、該イ
    ンタフェース変換部と上記CPUに対する起動、上記C
    PUに対する割り込み、ならびに診断プログラムの実行
    をそれぞれ指示する複数の制御キー、および該指示に対
    する上記インタフェース部またはCPUの応答をそれぞ
    れ表示する表示器を有する接続キーボードを設けて接続
    することを特徴とする、コンピュータシステムにおける
    I/O装置接続方式。
JP12179089A 1989-05-16 1989-05-16 コンピュータシステムにおけるi/o装置接続方式 Pending JPH02300957A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59183411A (ja) * 1983-04-01 1984-10-18 Mitsubishi Electric Corp 機械インタ−フエイス装置
JPS63316247A (ja) * 1987-06-19 1988-12-23 Fuji Photo Film Co Ltd インタフエ−ス

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59183411A (ja) * 1983-04-01 1984-10-18 Mitsubishi Electric Corp 機械インタ−フエイス装置
JPS63316247A (ja) * 1987-06-19 1988-12-23 Fuji Photo Film Co Ltd インタフエ−ス

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