JP2003122411A - プログラミング装置及び制御装置 - Google Patents
プログラミング装置及び制御装置Info
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Abstract
ログラム入力に掛かるプログラマの負担を軽減させる。 【解決手段】 プログラミングの際に、プログラマが線
の合流Jで表現した部分をプログラミング装置50が加
算ファンクションFADDに置換する。
Description
ラムを表現するプログラミング装置及び制御装置に関す
る。
業などの組立作業を含むFA(FactoryAutomation)分
野、化学プラントなどのPA(Process Automation)分
野、上下水道システム等の公共システムなどの産業用シ
ステムの制御分野では、プログラミング装置及び制御装
置からなる制御システムが広く用いられている。
プログラマの操作により、制御装置用の制御プログラム
等の作成を支援するプログラミング機能、制御装置から
送出されるモニタ情報に基づいて表示を行なう監視機
能、操作者の操作により、制御装置に指令を入力する操
作卓としての機能、といった各機能を備えている。
では、図式言語によってプログラムを作成する方式が広
く使用されている。
フロー及びアクティビティフローは、それぞれ線で表現
される。各フローのうち、パワーフロー及びアクティビ
ティフローは、線の合流が許されることにより、プログ
ラム入力に掛かるプログラマの負担が軽減されている。
の意味が定義されておらず、プログラム作成での作業が
繁雑であり、プログラマに負担が掛かっている。詳しく
は、プログラミング装置及び制御装置は、シグナルフロ
ーによるプログラミングの際に、図11に示すように、
線L1,L2上を流れるデータがブール値(1又は0)
の場合には線L1,L2の合流Jにより、データ値の論
理和FORを表現可能である。一方、シグナルフローは、
線上を流れるデータがブール値以外の場合には線の合流
により、加算や論理和を表現することが不可能となって
いる。
ようなプログラミング装置や制御装置に関し、ブール値
以外の一般のデータ型についても、線上を流れるデータ
の加算や論理和を線の合流で表現し、プログラム入力に
掛かるプログラマの負担を軽減することが望まれてい
る。
で、図式言語を用いたプログラミングに関し、プログラ
ム入力に掛かるプログラマの負担を軽減し得るプログラ
ミング装置及び制御装置を提供することを目的とする。
を線で示す図式言語で表現されるプログラムの作成を支
援するプログラミング装置であって、前記線の特定表現
に基づいて、この特定表現におけるデータの演算をファ
ンクションブロックに置換する置換手段を備えたプログ
ラミング装置である。
ムを作成する際に、データの流れを表現する線の特定表
現によってデータの演算(ファンクションブロック)を
指定できるので、図式言語を用いたプログラミングに関
し、プログラム入力に掛かるプログラマの負担を軽減さ
せることができる。
て図面を参照して説明する。なお、図1〜図3に示すハ
ードウェア構成は全ての実施形態で共通している。 (第1の実施形態)図1は本発明の第1の実施形態に係
る制御システムの構成を示す模式図であり、図2は同シ
ステム内の制御装置の構成を示す模式図であって、図3
は同システム内のプログラミング装置の構成を示す模式
図である。
ログラミング装置50がデータ転送媒体DMを介して接
続されている。
ル20、入出力モジュール30及び伝送モジュール40
がシステムバスSBを介して互いに接続されている。
に、MPU(micro processing unit)21、プログラム
メモリ22、ワークメモリ23、制御プログラムメモリ
24、データメモリ25、通信I/F26、システムバ
スI/F27が互いに内部バスIBを介して接続されて
いる。また、システムバスI/F27には共有メモリ2
8が接続されている。なお、「I/F」はインタフェー
スの略語である。
内の制御プログラムに基づいて、制御装置20全体の制
御を実行するためのものであり、プログラムメモリ22
内の基本ソフトウェアを実行する機能をもっている。
読出/書込可能であり、基本ソフトウェアが更新可能に
記憶されるメモリである。
/書込可能であり、MPU21が制御プログラム及び/
又は基本ソフトウェアの実行中などに、一時的にデータ
を記憶させるためのメモリである。ここで、制御プログ
ラムは、通常の制御機能を実現するためのものであり、
基本ソフトウェアは、例えばプログラミング装置50に
おける監視処理及びプログラミング処理を補助するため
のものである。
から読出可能であり、制御プログラムや変数シンボル情
報などが記憶されたメモリである。データメモリ25
は、MPU21から読出可能であり、制御プログラムに
使用される変数データが記憶されたメモリである。
れており、データ伝送媒体DMを介してプログラミング
装置50と通信するためのインタフェースである。
モジュール20とシステムバスSBとを接続するための
インタフェースであり、共有メモリ28にも接続されて
いる。
モジュールがシステムバスSBに接続された際に、この
新規のCPUモジュールとの間で共通に設けられるもの
である。
バスSBと図示しない制御対象との間でデータを入出力
する通常の入出力機能をもっている。伝送モジュール4
0は、システムバスSBと図示しない外部システムとの
間における通常の伝送機能をもっている。但し、これら
各モジュール30,40は各実施形態中において、特に
は用いられない。
象の監視装置及び制御プログラム等のプログラミング装
置として機能するものであり、図3に示すように、入力
装置51の入出力I/F52、通信I/F53、伝送I
/F54、MPU55、プログラムメモリ56、ワーク
メモリ57、制御プログラムメモリ58、データメモリ
59、表示I/F60が互いにシステムバスSBpを介
して接続されており、表示I/F60が表示装置61に
接続されている。
され、例えばキーボードやマウスの如き、通常のデータ
入力機能をもつものであり、ここではモニタ範囲の決定
や変数データの指定の他、プログラミングに関する選択
設定などに用いられている。
テムバスSBpに接続するためのインタフェースであ
る。
接続されており、データ伝送媒体DMを介して制御装置
10と通信するためのインタフェースである。
れないが、システムバスSBpに接続されており、デー
タ伝送媒体DMを介して外部システムと伝送するための
インターフェースである。
内の制御プログラムに基づいて、プログラミング装置5
0全体の制御を実行するためのものであり、プログラム
メモリ56内の基本ソフトウェアを実行する機能をもっ
ている。
理を実現するためのものである。一方、基本ソフトウェ
アは、例えば、作成対象ソフトウェアに対するプログラ
ミング処理を実現するためのものであり、通常のプログ
ラミング機能の他、ここでは、図4に示すように、作成
対象プログラムのシグナルフローにおける線の合流J
(特定表現)を検出すると、合流Jをファンクションブ
ロック(例、加算ファンクションFADD)に置換する補
助機能(置換手段)をもっている。なお、この補助機能
は、合流Jという特定表現に限らず、分流など、他の特
定表現に適用してもよい。また、ファンクションブロッ
クとの置換に限らず、他のデータ演算処理に置換しても
よい。
読出/書込可能であり、基本ソフトウェアや作成対象ソ
フトウエアが更新可能に記憶されるメモリである。
/書込可能であり、MPU55が制御プログラム及び/
又は基本ソフトウェアの実行中などに、一時的にデータ
を記憶させるためのメモリである。
から読出可能であり、制御プログラムや変数シンボル情
報が記憶されるメモリである。
可能であり、制御プログラムに使用される変数データが
記憶されるメモリである。
表示装置61に接続するためのものである。表示装置6
1は、表示I/F60に接続され、例えば液晶ディスプ
レイやCRTの如き、通常のデータ表示機能をもつもの
であり、ここではプログラムやデータの表示に使用され
ている。
ムの動作を説明するが、制御装置については通常の制御
機能を実行するだけなので記載を省略する。なお、以下
の第2〜第4の実施形態についても同様である。
象プログラムの部分として、図4に示す如き、整数A〜
Dに演算を施す演算部分と、演算結果としての整数Eを
格納する格納部分とを有するとする。
理A*Bと、CをDで除算する除算処理C/Dとに関
し、ファンクションFM,FDを使用して記述されてい
る。また、乗算結果A*Bと、除算結果C/Dとを加算
する加算処理(A*B+C/D)の部分は、単にシグナ
ルフローを示す線の合流Jだけで記述されている。
グラム中にこのような線の合流Jを検出すると、合流J
を適当な演算処理に置換する。ここでは、合流Jを加算
ファンクションFADDに置換する。これにより、プログ
ラマにとってプログラム入力の手間を減らすことができ
る。
グラミングの際に、プログラマが線の合流Jで表現した
部分をプログラミング装置50が加算ファンクションF
ADDに置換するので、図式言語を用いたプログラミング
に関し、プログラム入力に掛かるプログラマの負担を軽
減させることができる。
実施形態に係るプログラミング装置について図5及び図
6を用いて説明する。
あり、プログラミング装置50の基本ソフトウエアが、
前述した実数値の合流Jを加算ファンクションFADDに
置換する構成に限定されず、ワード値の合流Jをも論理
和ファンクションFORに置換する構成となっている。
本ソフトウエアは、前述した補助機能に代えて、シグナ
ルフロー上のデータ型を判定し、判定結果に基づいて合
流Jをファンクションに置換する補助機能を有する記述
になっている。次に、以上のように構成されたプログラ
ミング装置の動作を説明する。いま、プログラミング装
置50においては、図5に示すように、A〜Cの変数
(VAR)を実数値(REAL)と定義した作成対象プ
ログラム(1)と、W1〜W3をワード値(WORD)
と定義した作成対象プログラム(2)との2種類がある
とする。
れていた場合、プログラミング装置50は、シグナルフ
ロー上のデータ型を判定し、データ型を実数値と判定し
た場合には合流Jを実数値の加算ファンクションFADD
に置換し、データ型をワード値と判定した場合には合流
Jをワード値の論理和ファンクションFORに置換する。
をファンクションに置換することにより、プログラマの
希望に沿ったプログラムが入力可能となる。これは、例
えば図6に示すように実現される。
する作成対象プログラム(1)は、プログラミング装置
50により、制御装置10用に、図6(a)に示す機械
語プログラムp1に変換される。
をロードし、合流Jを指示し、合流Jの結果をCに格納
するという内容である。
ラムp1の合流J指示を検出すると、合流Jの前のロー
ド命令のオペランドである変数AとBが図5の変数(V
AR)定義から実数値(REAL)である旨を判定し、
合流J指示を実数値の合流Jとして適当な実数値の加算
命令(ADD)に変換する。
(b)に示すように、作成対象プログラム(2)に対応
する機械語プログラムp2において、ワード値であるW
1とW2の合流J指示をワード値の論理和命令(OR)
に変換する。このように、データ型に基づいて合流Jを
命令に置換することにより、プログラミング時のプログ
ラマの負担を軽減させている。
の実施形態の効果に加え、異なるデータ型をもつ各種の
プログラムの作成を支援できるので、プログラミング装
置50の汎用性を向上させることができる。
実施形態に係るプログラミング装置について図7を用い
て説明する。本実施形態は、第1又は第2の実施形態の
変形例であり、プログラミング装置50内の基本ソフト
ウエアが、シグナルフローの線の合流Jをファンクショ
ンF ADD,FORに変換した後、所定の切替操作により、
変換前後の画面を交互に表示させる機能を備えた記述と
なっている。
ング装置の動作を説明する。いま前述同様に、線の合流
JがファンクションFADD又はFORに変換されたとす
る。ここで、図7(a)又は図7(b)に示すように、
プログラミング装置50は、表示装置61に表示中の作
成対象プログラムの各部分のうち、プログラマによる切
替部分を指定した切替操作により、ファンクションF
ADD,FORを用いた明示的な作成対象プログラムと、線
の合流Jを用いた暗黙的な元の作成対象プログラムとを
交互に切替表示する。
ーを希望のファンクションに変換できたか否かを容易に
確認できる。
又は第2の実施形態の効果に加え、切替操作により、暗
黙的にデータ演算を示す線の特定表現と、明示的にデー
タ演算を示すファンクションブロックとを切替え表示す
るので、プログラミング時にデータ演算処理の内容を容
易に確認することができる。
実施形態に係るプログラミング装置について図8を用い
て説明する。本実施形態は、第3の実施形態の変形例で
あり、プログラミング装置50内の基本ソフトウエア
が、前述した各機能に加え、図8に一例を示すように、
シグナルフローの線の合流Jをファンクション
“FADD”に変換した後、修正対象ファンクション“F
ADD”を指定する修正操作により、命令語選択ウインド
ウCSWを表示させ、命令語選択ウインドウCSW内の
命令語“OR”が選択されることにより、修正対象ファ
ンクション“FADD”に代えて、ファンクション
“FOR”を記述する修正機能を備えた記述となってい
る。
複数の命令語ADD(加算),MUL(乗算),DIV
(除算),OR(論理和),AND(論理積),…が予
め登録されており、各命令語のリスト表示中、任意の命
令語“x”が選択されると、予め指定された修正対象フ
ァンクション“FY”を、当該選択された命令語“x”
に対応するファンクション“FX”に置換する機能をも
っている。
ング装置の動作を説明する。いま、図8に示すように、
プログラミング装置50は、基本プログラムの実行によ
り、シグナルフローの線の合流Jを加算ファンクション
FADDに変換したとする。しかしながら、この加算ファ
ンクションFADDは、プログラマが希望したファンクシ
ョンと異なっていたとする。
ログラマの操作により、命令語選択ウィンドウCSWか
ら希望の命令語(ファンクション)が選択されると、こ
の選択されたファンクションを、前述した加算ファンク
ションFADDと置換する。
換による利便性と、選択による任意性とを両立させるこ
とができる。上述したように本実施形態によれば、第3
の実施形態の効果に加え、命令語選択ウインドウCSW
を用い、ファンクションブロックを容易に修正すること
ができる。
実施形態に係る制御システムについて図9を用いて説明
する。
形例であり、図5に示すように、シグナルフローの線の
合流Jでデータ演算を処理する際に、エラーが発生した
場合にもシグナルフロー上でエラーの状態を表現可能と
なっている。
ーの合流Jでのデータ演算でエラーが発生した場合、合
流Jよりも下流のシグナルフローの表現(例、線色及び
/又は線種)が変更される形態となっている。
ラムは、制御対象を監視して得たモニタ情報をプログラ
ミング装置50に送出する際に、エラーを示すエラー情
報をモニタ情報に付加する旨の記述を備えている。
フトウェアは、制御装置10から送出されたモニタ情報
からエラー情報を取出し、このエラー情報に基づいて、
表示中のシグナルフロー上のエラー箇所から下流側の線
色及び/又は線種を変更する旨の記述を備えている。な
お、線種としては、例えば「実線又は破線」及び/又は
「太線又は細線」等が簡便である。
施形態の効果に加え、シグナルフローの合流Jより下流
のシグナルフローの線色及び/又は線種が異なる形態で
表現されるので、エラーの発生を容易に確認することが
できる。
実施形態に係る制御システムについて図10を用いて説
明する。本実施形態は、第5の実施形態の変形例であ
り、図10に示すように、エラー種別毎に、シグナルフ
ローの線色及び/又は線種を設定可能としたものであ
る。
ムは、第4の実施形態で述べた記述において、エラー種
別を含むエラー情報をモニタ情報に付加してプログラミ
ング装置50に送出する旨の内容を備えている。
フトウエアは、前述した記述に加え、制御装置10から
受けたエラー情報内のエラー種別に基づいて、線色及び
/又は線種を変更する内容となっている。
力値が設定範囲を越えてリミット値が提供された場合
(図中;入力リミットオーバ時)のようなエラー状況
と、データ演算での出力値が全く意味の無い値になった
場合(図中;演算エラー時)のようなエラー状況とで、
互いに異なる線色及び/又は線種でシグナルフローが表
示される。
れたシグナルフローに基づいて、エラーの種類や重大さ
を識別することができる。上述したように本実施形態に
よれば、第5の実施形態の効果に加え、データ演算のエ
ラー種別に対応してデータの流れを示す線の色や形態を
任意に指定できるので、演算エラーの原因を図式表現だ
けから容易に判断することができる。
コンピュータに実行させることのできるプログラムとし
て、磁気ディスク(フロッピー(登録商標)ディスク、
ハードディスクなど)、光ディスク(CD−ROM、D
VDなど)、光磁気ディスク(MO)、半導体メモリな
どの記憶媒体に格納して頒布することもできる。
を記憶でき、かつコンピュータが読み取り可能な記憶媒
体であれば、その記憶形式は何れの形態であっても良
い。
トールされたプログラムの指示に基づきコンピュータ上
で稼働しているOS(オペレーティングシステム)や、
データベース管理ソフト、ネットワークソフト等のMW
(ミドルウェア)等が本実施形態を実現するための各処
理の一部を実行しても良い。
ピュータと独立した媒体に限らず、LANやインターネ
ット等により伝送されたプログラムをダウンロードして
記憶または一時記憶した記憶媒体も含まれる。
体から本実施形態における処理が実行される場合も本発
明における記憶媒体に含まれ、媒体構成は何れの構成で
あっても良い。
媒体に記憶されたプログラムに基づき、本実施形態にお
ける各処理を実行するものであって、パソコン等の1つ
からなる装置、複数の装置がネットワーク接続されたシ
ステム等の何れの構成であっても良い。
パソコンに限らず、情報処理機器に含まれる演算処理装
置、マイコン等も含み、プログラムによって本発明の機
能を実現することが可能な機器、装置を総称している。
されるものでなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない
範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施
形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、そ
の場合、組み合わされた効果が得られる。さらに、上記
各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示
される複数の構成用件における適宜な組み合わせにより
種々の発明が抽出され得る。例えば実施形態に示される
全構成要件から幾つかの構成要件が省略されることで発
明が抽出された場合には、その抽出された発明を実施す
る場合には省略部分が周知慣用技術で適宜補われるもの
である。
囲で種々変形して実施できる。
式言語を用いたプログラミングに関し、プログラム入力
に掛かるプログラマの負担を軽減できる。
構成を示す模式図
図
を示す模式図
ソフトウエアの機能を説明するための模式図
装置の機能を説明するための模式図
を説明するための模式図
装置の機能を説明するための模式図
装置の機能を説明するための模式図
機能を説明するための模式図。
の機能を説明するための模式図。
模式図
Claims (8)
- 【請求項1】 データの流れを線で示す図式言語で表現
されるプログラムの作成を支援するプログラミング装置
であって、 前記線の特定表現に基づいて、この特定表現におけるデ
ータの演算をファンクションブロックに置換する置換手
段を備えたことを特徴とするプログラミング装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のプログラミング装置に
おいて、 前記置換手段は、前記線の特定表現とこの線におけるデ
ータのデータ型とに基づいて、前記置換を行なうことを
特徴とするプログラミング装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のプログラ
ミング装置において、 前記置換手段は、切替操作により、置換前の特定表現と
置換後のファンクションブロックとを切替えて表示させ
ることを特徴とするプログラミング装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載のプログラミング装置に
おいて、 複数の命令語が登録された命令語登録手段と、 前記置換手段によりファンクションブロックに置換され
た後、前記命令語登録手段からいずれかの命令語が選択
されたとき、前記置換されたファンクションブロック
を、前記選択された命令語に対応する他のファンクショ
ンブロックに書換える書換手段と、 を備えたことを特徴とするプログラミング装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に
記載のプログラミング装置において、 前記プログラムの実行中にいずれかのデータ演算でエラ
ーが発生したとき、このデータ演算より下流側の線色及
び/又は線種を変更するエラー表現手段を備えたことを
特徴とするプログラミング装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載のプログラミング装置に
おいて、 前記エラー表現手段は、前記発生したエラーのエラー種
別に基づいて、前記変更を行なうことを特徴とするプロ
グラミング装置。 - 【請求項7】 請求項5に記載のプログラミング装置を
用いて作成されたプログラムを実行するための制御装置
において、 前記プログラムの実行中にいずれかのデータ演算でエラ
ーが発生したとき、当該エラーの発生を示すエラー情報
を前記プログラミング装置に送信するエラー情報送信手
段を備えたことを特徴とする制御装置。 - 【請求項8】 請求項6に記載のプログラミング装置を
用いて作成されたプログラムを実行するための制御装置
において、 前記プログラムの実行中にいずれかのデータ演算でエラ
ーが発生したとき、当該エラーのエラー種別を含むエラ
ー情報を前記プログラミング装置に送信するエラー種別
送信手段を備えたことを特徴とする制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001319671A JP2003122411A (ja) | 2001-10-17 | 2001-10-17 | プログラミング装置及び制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001319671A JP2003122411A (ja) | 2001-10-17 | 2001-10-17 | プログラミング装置及び制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003122411A true JP2003122411A (ja) | 2003-04-25 |
Family
ID=19137186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001319671A Pending JP2003122411A (ja) | 2001-10-17 | 2001-10-17 | プログラミング装置及び制御装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2003122411A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7643888B2 (en) | 2004-09-29 | 2010-01-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Control apparatus |
-
2001
- 2001-10-17 JP JP2001319671A patent/JP2003122411A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7643888B2 (en) | 2004-09-29 | 2010-01-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Control apparatus |
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A521 | Written amendment |
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