JPH02100124A - 表示制御方式 - Google Patents

表示制御方式

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Publication number
JPH02100124A
JPH02100124A JP63252576A JP25257688A JPH02100124A JP H02100124 A JPH02100124 A JP H02100124A JP 63252576 A JP63252576 A JP 63252576A JP 25257688 A JP25257688 A JP 25257688A JP H02100124 A JPH02100124 A JP H02100124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
display
display device
file
code
Prior art date
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Pending
Application number
JP63252576A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamotsu Asahina
朝比奈 保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、データ処理装置に接続された表示装置にデ
ータを表示するための表示制御方式に関するものである
〔従来の技術〕
第3図は計1iHJ!システムの構成図である。図にお
いて、1はデータ処理を行なうデータ処理装置、2はデ
ータを表示する例えばパーンナルコンピュータのような
表示装置、3は表示装置2の表示部、4は表示装置2の
本体部、5は表示装置2のキーボード、6はデータ処理
装置1と表示装置2とを接続する接続線である。
次に動作について説明する。データ処理装置1上で動作
するプログラムから表示装置2に対するデータ表示の要
求があると、すべての表示データを例えばR3232C
インタフエースのような接続線6を通じて表示装置2へ
送り込み、表示装置2上で動作するプログラムによって
、そのデータを表示部3に表示する。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、データ処理装置1と表示装置2とを接続する
接続線6として、上述したR3232Cインタフエース
が多く用いられる。ところが、このようなインタフェー
スはデータの伝送速度がそれほど速いものではないので
、大量のデータを伝送する場合は特に伝送速度が遅くな
る。したがって、全表示データをデータ処理装置1から
表示装置2に送る従来の表示制御方式では、データ表示
を要求してから、表示データが表示装置2に表示される
まで多くの時間がかかるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、データ表示を要求してから、表示データが表
示装置に表示されるまでの時間を短縮化でき、大量のデ
ータを高速に表示できる表示制御方式を提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る表示制御方式は、表示装置2に予め作成
されている表示データのファイルFA。
FB、FCの選択を指示するための選択指示コードES
Cと、上記ファイルFA、FB、FCの選択を行なうた
めの選択コードA、B、Cとを定義付け、データ処理装
置1は表示したいデータが表示装置2内にある場合1選
択指示コードと表示したい表示データのファイルに対応
する選択コードを上記表示装置2に送り、これにより表
示装置2は該当ファイルを呼び出しデータを表示するこ
とを特徴とするものである。
〔作用〕
この表示制御方式においては、表示したいデータが表示
装置2内にある場合、データ処理装置1はデータ表示の
ためのファイル選択を指示する選択指示コードと表示し
たい表示データのファイルに対応する選択コードとを表
示装置2に送る。表示装置2は送られてきた指示コード
と選択コードとにより該当ファイルを呼び出し、そのフ
ァイルを読み出してデータを表示する。
〔発明の実施例〕
第1図はこの発明の一実施例に係る表示制御方式を採用
した計算機システムの要部構成を示すブロック図である
。図において、1はデータ処理装置、2は表示装置、6
はデータ処理装置1と表示装置2とを接続する接続線、
FA、FB、FCは予め作成された表示データのファイ
ルであり、各ファイルFA、FB、FCには表示形式の
決まった定型データが格納され、表示装置2の図示しな
いメモリに記憶されている。
第2図はこの実施例の表示制御方式の動作を説明するた
めのフローチャートである。図において、ESCはデー
タ表示のために表示装置2内のファイルFA、FB、F
Cの選択を指示するための選択指示コード、A、B、C
はファイルFA、FB。
FCの選択をそれぞれ行なうための選択コード、ETX
はデータ伝送の終了を示す終了コード、八〇には応答開
始コードである。
次に第1図および第2図を参照してこの実施例の動作に
ついて説明する。
表示装置2においては、データ処理装置1から送られて
くる先頭コードがESCコードの時は、これをデータ表
示のためのファイル選択指示コードと見做す(ステップ
S’l)。該ESCコードに続くコードA−B−Cは表
示データが格納されているファイルFA、FB、FCに
それぞれつけられたファイル名と見做し、これにより表
示装置2はファイル選択を行ない(ステップS2)、こ
のファイルFA、FB、FC内に格納されているデータ
を読み出して表示する(ステップS3)。全データの表
示が終了した時点で表示装置2はデータ処理装置1に対
し、ACKコードで始まる終了応答を返す(ステップS
4)。データ処理装置1は、ACKコードにつづいてデ
ータ処理装置1から指示したファイル名、すなわちコー
ドA−B−Cが返送された場合は正常応答であり、それ
以外のコードが返送された場合は異常応答と見做す。
なお、上記実施例ではESCコードの次につづくコード
をファイル名として扱う例を示したが、これはファイル
を検索する為の索引番号、あるいは、ファイルを検索す
るために予め決められている符号でおっても良い。又、
終了応答の例としてACKコードから始まるコードを表
示装置からデータ処理装置へ返送する例を示したが、デ
ータ処理装置で既定時間待を行なったり、あるいは既定
数の5YNC(開明番号)コードを送るなどして、特に
表示装置から−の応答は期待せずに次のステップへ進む
という方法でもよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、データ処理装置は表示し
たいデータが表示装置内にある場合、データ表示のため
のファイル選択を指示する選択指示コード及び表示した
い表示データのファイルに対応する選択コードを表示装
置に送り、これにより表示装置は該当ファイルを呼び出
しデータを表示するようにしたので、表示装置にデータ
を表示する場合、データ処理装置から表示装置へすべて
の表示データを送ることなく、予め表示装置内にあるフ
ァイルによりデータを表示することができ、これにより
、データ表示を要求してから、表示データが表示装置に
表示されるまでの時間が短縮化され、したがって大量の
データを高速に表示できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る表示制御方式を採用
した計算機システムの要部構成を示すブロック図、第2
図はこの実施例の表示制御方式の動作を説明するための
フローチャート、第3図はこの実施例および従来例に係
る計算機システムの構成図である。 1・・・・・・データ処理装置、2・・・・・・表示装
置、FA、FB、FC・・・・・・ファイル、ESC・
・・・・・選択指示コード、A、B、C・・・・・・選
択コード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ処理を行なうデータ処理装置と、このデータ処理
    装置に接続されデータを表示する表示装置とを備えた計
    算機システムにおいて、上記表示装置に予め作成されて
    いる表示データのファイルの選択を指示するための選択
    指示コードと、上記ファイルの選択を行なうための選択
    コードとを定義付け、上記データ処理装置は表示したい
    データが表示装置内にある場合、選択指示コード及び表
    示したい表示データのファイルに対応する選択コードを
    上記表示装置に送り、これにより上記表示装置は該当フ
    ァイルを呼び出しデータを表示することを特徴とする表
    示制御方式。
JP63252576A 1988-10-06 1988-10-06 表示制御方式 Pending JPH02100124A (ja)

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JP63252576A JPH02100124A (ja) 1988-10-06 1988-10-06 表示制御方式

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JP63252576A JPH02100124A (ja) 1988-10-06 1988-10-06 表示制御方式

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JPH02100124A true JPH02100124A (ja) 1990-04-12

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JP63252576A Pending JPH02100124A (ja) 1988-10-06 1988-10-06 表示制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010038259A1 (ja) 2008-10-02 2010-04-08 富士通株式会社 ファイル格納装置及び方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010038259A1 (ja) 2008-10-02 2010-04-08 富士通株式会社 ファイル格納装置及び方法
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