JPH02300848A - 異体字フォント検索方式 - Google Patents

異体字フォント検索方式

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JPH02300848A
JPH02300848A JP1120313A JP12031389A JPH02300848A JP H02300848 A JPH02300848 A JP H02300848A JP 1120313 A JP1120313 A JP 1120313A JP 12031389 A JP12031389 A JP 12031389A JP H02300848 A JPH02300848 A JP H02300848A
Authority
JP
Japan
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Pending
Application number
JP1120313A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Ariga
有賀 英雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1120313A priority Critical patent/JPH02300848A/ja
Publication of JPH02300848A publication Critical patent/JPH02300848A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、ワードプロセッサやコンピュータ等の文書
作成機能を有する装置におけるフォント辞書や、プリン
タやディスプレイなどの文字・記号等の出力装置におい
て、各種文字のフォントデータを格納・検索し字形を生
成するフォント格納・検索方式に関し、特に、任意の文
字に対する異体字のフォント格納・検索方式に関する。
(従来の技術) 同じ意味、及び/あるいは同じ読みでありながら字形だ
けが異なる、異体字と称される文字がある。
例えば、固有名詞の1吉田」に対する「告「■1」など
、あるいはやや特殊な部類に属するが、横書き用の文字
である「(」に対し、縦書き用の字形である「−」など
がある。
従来、ワードプロセッサやコンピュータ等の文書作成機
能を有する装置等においては、これらの異体字は、その
元の文字とは全く別個の文字と17で扱われていた。
即ち、各文字には全て互いに異なる文字コードが割当て
られ、この文字コードにより、文書等が作成・記憶され
、あるいは文字の字形を保持するフォントデータを検索
1.て文字の出力表示等が行われているが、異体字につ
いては元の文字とは全く異なる文字コードが割当てられ
ていた。そして通常、この異体字の文字コードと元の文
字の文字コードとは何の関連も持たされていなかった。
(発明が解決しようとするr@題) 従って、任意の文字に異体字が存在する場合に、この異
体字を用いようとすると、元の文字とは無関係に、異体
字の文字コードを捜し出し、その文字コードにより指定
等を行わなければならなかった。
また、文書作成装置等において、未登録の異体字があれ
ば、例えば2値図形などでこの異体字のフォントを作成
し、新たな文字フードを割当てて登録しなければ使用で
きなかった。これはプリンタやディスプレイ等の文字の
出力装置においても同様で、通常使用される文字(例え
ばJISの第1あるいは第2水準の文字等)中にない異
体字を利用可能にするためには、これらの異体字のフォ
ントデータに別個の文字コードを割当てて登録したフォ
ントデータ格納手段を装置内に組込み、この文字コード
を指定することにより出力可能に1、。
ていた。
1、かじながら、元の文字の文字コードと何の関連も無
い異体字の文字コードを調査・検索することは非常に手
間のかかる煩わ(−1い作業である。
また、異体字に新たな文字コードを割当てて登録すると
、装置等により異なる文字コードが割当てられ、統一性
が無くまちまちになって1.まう。
このような状態で文書作成装置や出力装置などを使用す
ると、装置毎に文書内の文字コードを変更しなければな
らなくなったり、異なる文字が出力されてしまう等の不
便さや混乱などが生じる恐れがある。さらに、装置等に
より未使用の文字コードが異なるという問題も発生する
この発明は、このような従来の事情に鑑みてなされたも
のであり、異体字のフォントデータを一ηの文字に関連
して格納し、元の文字の文字コー1、から異体字を検索
することが可能な異体字の格納方式、及びこの格納方式
に伴う異体字フォントの検索方式を提供することを目的
とする@[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明では、各種の文字のフォントデータを格納する
フォントデータ格納手段と、文字コードをインデックス
とし、前記フォントデータ格納手段内のこの文字のフォ
ーントデータの格納アドレスを保持すると共に、この文
字の異体字に対してもそのフォントデータの格納アドレ
スを保持する7オント検索情報保持手段と任意の文字の
文字コードにより前記フォント検索情報保持手段を検索
し、この文字に対する異体字の前記フォントデータ格納
手段内におけるフォントデータの格納アドレスを得る異
体字検索手段とを備えて異体字フォント検索方式を構成
している。
(作用) 異体字のフォントを登録する場合には、フ4−ントデー
タ格納手段内にそのフォントデータを格納すると共に、
その格納アドレスを、元の文字のフ4・ントデータの格
納アドレスが保持されているフォント検索情報保持手段
の部位に共に保持させておく。
そして、任意の文字についてその異体字のフォントデー
タを検索するには、異体字検索手段によって、元の文字
(任意の文字)の文字コードにより前記フォント検索情
報保持手段を検索し、この文字に対する異体字の前記フ
ォントデータ格納手段内におけるフォントデータの格納
アト1ノスを得ることができる。
(実施例) 第1図は、この発明に係る異体字フAント検索方式を適
用した、例えば文書作成装置や表示・出力装置等の要部
ブロック図である。
各種の文字のフォントデータを格納するフォントデ・−
夕格納部1がある。
また、文字コードをインデックスとし、フ寸ントデー=
夕格納部1内のこの文字の74−ントデータの格納アト
]ノスを保持すると共に、この文字の異体字がある場合
にはその異体字に対するフォンl、データの格納アドレ
スをも同時に保持するフ(〜ント検索テーブル2がある
そして、任意の文字についての文字コード及びその文字
自体か異体字かの検索フラッグ等を含めた文字情報を受
けて、その中の文字コードによりフォント検索テーブル
2を検索し、フォントデータ格納部1内におけるこの文
字自体についての、あるいはこの文字に対する異体字に
ついての、フォンI・データの格納アトlメス笠の格納
情報を得るフォント検索部3がある。
さらに、このフォント検索部3により得られたフォント
データの格納アトlノス等の格納情報からフォントデー
タ格納部1内に格納される該当する文字のフォントデー
タを取出し、文字の字形を生成して、例えばディスプレ
イ41やプリンタ4等に出力するフォント生成部4があ
る。
なお、フォント登録部5は、この異体字フォント検索方
式を適用した装置が文書作成装置等のフォントの登録も
行う装置である場合などに必要なものである。フォント
登録部5は、任意の文字についての文字コード及びその
文字自体か異体字かの登録フラッグ等を含めた文字情報
を受け、フォントデータ格納部1に該当する文字のフォ
ントデータを登録してその格納アドレスを得、このフォ
ントデータの格納アドレスにその文字自体か異体字かの
格納フラッグ等を含めた格納情報を前記文字情報と共に
ブオント検索テーブル2に送って登録する機能を有して
いる。
第2図は、フォント検索テーブル2の内部構成例を示し
た図である。
このテーブルに登録された各文字について、その文字コ
ードを保持する領域21、その文字のフォントデータが
格納されるフィーシトデータ格納部1内のアドレスを保
持する領域22、並びにその文字に対する異体字の有無
(とその個数)、及び異体字についてのフォントデータ
が格納されるフォントデータ格納部1内のアドレスを保
持するtへ域23等を備えて構成されている。
なお異体字については、通常、1個の文字に対l−・異
体字はあっても1個しか存在しな(1こと力(多い。従
って、異体字の登録領域としては1個の文字に対して1
個だけ用意すれば通常の使用には充分であると想定され
る。但し、この実施例のフォント検索情報保持手段とし
てのフォント検索テーブル2では、拡張使用を考慮して
複数個の異体字が登録できるテーブル構成を示し、た。
即ち、領域23には、異体字の有無と共にその個数も登
録し、各異体字についてのフォント格納アト1ノスを保
持できる大きさをとっている。この場合の異体字の指定
には、例えば元の文字の文字コードに何番目の異体字か
の情報を含めた文字情報が必要となってくる。また、例
えば任意の文字に対する異体字を表示する場合には、複
数の異体字を並べて表示するような表示方法が必要にな
る。
次に、この実施例の装置における動作について説明する
第3図は、この実施例の異体字フォント検索方式を適用
した装置における文字のフオン[・データの検索、及び
文字の字形の生成の動作例を示すフローチャートである
文字コード及び異体字か否かのフラッグ等からなる文字
情報がフォント検索部3に送られて来ると(ステップ1
1’0)、フォント検索部3はフォンI・検索テーブル
2内を検索し、異体字であればその有無、及びフォント
データ格納部1内に格納される該当する文字(その文字
自体、あるいは異体字)の格納アドレス等の格納情報を
取出す(ステップ120)。
こう(−で得られた格納情報は、例えばフォント生成部
4に送られ、フォント生成部4により)4・ントデータ
洛納部1内から該当する文字のフォントデータが取出さ
れる(ステップ130)。そして、この文字の字形が生
成され、例えばディスジ1ノイ41やプリンタ42等に
表示出力される(ステップ140)。
ここで、もし、ある文字の異体字を全てディスプレイ4
1に表示するような動作が要求される場合には、上記ス
テップ中の格納情報の検索(ステツブ120)において
取出された複数の異体字の格納アドレスについて、順次
、フォントデータの取出しくステップ130)、及び文
字の生成(ステップ140)を繰返すことにより実現で
きる。
また、第4図は、任意の文字あるいは異体字の登録動作
を示したフローチャートである。
異体字の作成・登録を許す文書作成装置や、あるいはデ
ィスプレイやプリンタ内部に組込むフォント記憶部(R
OM等)を作成する場合などに、この登録動作が必要に
なる。
先ず、登録すべき文字あるいは異体字についての、フォ
ントデータ、及び元の文字の文字コード及び異体字か否
かの登録フラッグ等の文字情報などがフォント登録部5
に渡される(ステ・ツブ2l−0)。
フォント登録部5は、この文字情報等に基き、フォノi
・データ格納部1内を調査し、格納するアドレスを決定
して該当する文字のフォントデータを格納する(ステッ
プ220)。
次に、フォント登録部5は、このフォントデータを格納
したアドレスをフォント格納テーブルの前記文字情報内
の文字コードに対応する位置のフォント格納アドレス領
域22、もしくは異体字フォント格納アトlメス領域2
3内に格納する。また異体字であれば、領域23内の異
体字の有無フラッグ(及びその個数)を修正して格納し
なおす。
こう(7て文字の)A−ントデータの格納情報が登録さ
れる(ステップ230)。
このように1.て、異体字のフォントデータが元の文字
と共に登録・格納され、元の文字の文字コードにより容
易に検索し、文字の字形を生成することができるように
なる。
[発明の効果] この発明に係る異体字フ4・ント検索方式を適用すれば
、異体字が元の文字に関係付けて格納されているため、
元の文字の文字コードを検索することにより、容易に異
体字のフォントデータが検索できるようになる。
また、異体字にそれぞれ異なる新たな文字コ2ドを割当
てて登録していないため、異体字の文゛fコードの調査
の煩わしさや、文字コードの混乱、装置相互間の文字コ
ードの不統一等の問題が解決され、装置間で互換性を維
持し、異体字の検索に統一性を持たせることが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る異体字フォント検索方式を適用
した文書作成装置等の要部プロ1.り図、第2図はフォ
ント検索テーブルの内部構成例を示す図、第3図は同実
施例における検索・生成動作のフローチャート、第4図
は同じく登録動作のフローチャートである。 1−・・・フォントデータ格納部 2・・・フォント検
索テーブル 3・・・フォント検索部 4・・・フォン
ト生成部 5・・・フォント登録部 21・・・文字コード領域 22・・・フォント格納ア
ドレス領域 23・・・異体字の有無及び異体字フォン
ト格納アドレス領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各種の文字のフォントデータを格納するフォント
    データ格納手段と、 文字コードをインデックスとし、前記フォントデータ格
    納手段内のこの文字のフォントデータの格納アドレスを
    保持すると共に、この文字の異体字に対してもそのフォ
    ントデータの格納アドレスを保持するフォント検索情報
    保持手段と 任意の文字の文字コードにより前記フォント検索情報保
    持手段を検索し、この文字に対する異体字の前記フォン
    トデータ格納手段内におけるフォントデータの格納アド
    レスを得る異体字検索手段とを備えたことを特徴とする
    異体字フォント検索方式。
JP1120313A 1989-05-16 1989-05-16 異体字フォント検索方式 Pending JPH02300848A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1120313A JPH02300848A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 異体字フォント検索方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1120313A JPH02300848A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 異体字フォント検索方式

Publications (1)

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JPH02300848A true JPH02300848A (ja) 1990-12-13

Family

ID=14783151

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JP1120313A Pending JPH02300848A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 異体字フォント検索方式

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JP (1) JPH02300848A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6522330B2 (en) 1997-02-17 2003-02-18 Justsystem Corporation Character processing system and method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6522330B2 (en) 1997-02-17 2003-02-18 Justsystem Corporation Character processing system and method

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