JPH02300781A - レーザプリンタ - Google Patents
レーザプリンタInfo
- Publication number
- JPH02300781A JPH02300781A JP1120745A JP12074589A JPH02300781A JP H02300781 A JPH02300781 A JP H02300781A JP 1120745 A JP1120745 A JP 1120745A JP 12074589 A JP12074589 A JP 12074589A JP H02300781 A JPH02300781 A JP H02300781A
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- Japan
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- photoconductor
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- Granted
Links
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- 239000011111 cardboard Substances 0.000 claims description 52
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- 238000010023 transfer printing Methods 0.000 claims 4
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Landscapes
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、感光体ユニットを使用したレーザプリンタに
関する。
関する。
[従来の技術]
この種のレーザプリンタは、ある程度の印字を繰り返す
と感光体ユニットが寿命となり交換する必要かある。こ
のため印字回数を何等かの方法てカウントシて感光体ユ
ニットの寿命を知らせる必要がある。
と感光体ユニットが寿命となり交換する必要かある。こ
のため印字回数を何等かの方法てカウントシて感光体ユ
ニットの寿命を知らせる必要がある。
そこで従来は印字定着動作時に定着しきれなかった廃ト
ナーを収納する廃トナーボックスに廃トナーフルセンサ
ーを設け、廃トナーボツクス内に廃トナーが満杯になる
とそれを廃トナーフルセンサーで検出して感光体ユニッ
トの寿命を知らせるようにしていた。
ナーを収納する廃トナーボックスに廃トナーフルセンサ
ーを設け、廃トナーボツクス内に廃トナーが満杯になる
とそれを廃トナーフルセンサーで検出して感光体ユニッ
トの寿命を知らせるようにしていた。
これは廃トナーの量が印字回数に略比例するため、廃ト
ナーボックスの容量を丁度感光体ユニットを交換する印
字回数分印字を行ったときに溜まる廃トナーの量に設定
することによって実現している。
ナーボックスの容量を丁度感光体ユニットを交換する印
字回数分印字を行ったときに溜まる廃トナーの量に設定
することによって実現している。
[発明か解決しようとする課題]
しかしこのように感光体ユニットの交換時期を廃i・ナ
ーボックス溜まる廃トナーの星によって決めていたので
は印字によって発生する廃トナーの量にバラツキがある
ため正確な交換時期を検出できない問題があった。比較
的高価な廃トナーフルセンサーを必要とするため経済的
にも問題があった。
ーボックス溜まる廃トナーの星によって決めていたので
は印字によって発生する廃トナーの量にバラツキがある
ため正確な交換時期を検出できない問題があった。比較
的高価な廃トナーフルセンサーを必要とするため経済的
にも問題があった。
そこで本発明は、感光体ユニットの交換時期を正確に検
出して知らせることができるとともに経済性を向上でき
、しかも取扱いが容易なレーザプリンタを提供しようと
するものである。
出して知らせることができるとともに経済性を向上でき
、しかも取扱いが容易なレーザプリンタを提供しようと
するものである。
[課題を解決するための手段]
請求項(1)記載の発明は、感光体ユニットの感光体を
帯電し、この帯電した感光体にレーザビームを照射して
静電潜像を形成し、その静電潜像を現像して顕像化した
後転写紙に転写して印字を行うレーザプリンタにおいて
、印字動作が行われる毎に感光体ユニットの使用経歴値
を積算記憶する不揮発性メモリと、この不揮発性メモリ
を実装し、プリンタ本体のコネクタに対して着脱自在な
カード基板と、不揮発性メモリに記憶された使用経歴値
が感光体ユニットの寿命値に達したか否かを判断する寿
命判断手段と、この寿命判断手段にて経歴値が寿命値に
達したことが判断されると感光体ユニットの交換を要求
する交換要求信号を外部に出力する信号出力手段を設け
たものである。
帯電し、この帯電した感光体にレーザビームを照射して
静電潜像を形成し、その静電潜像を現像して顕像化した
後転写紙に転写して印字を行うレーザプリンタにおいて
、印字動作が行われる毎に感光体ユニットの使用経歴値
を積算記憶する不揮発性メモリと、この不揮発性メモリ
を実装し、プリンタ本体のコネクタに対して着脱自在な
カード基板と、不揮発性メモリに記憶された使用経歴値
が感光体ユニットの寿命値に達したか否かを判断する寿
命判断手段と、この寿命判断手段にて経歴値が寿命値に
達したことが判断されると感光体ユニットの交換を要求
する交換要求信号を外部に出力する信号出力手段を設け
たものである。
また請求項(2)記載の発明は、請求項(1)記載の発
明に、さらに外部からの使用経歴値修正要求に基づいて
不揮発性メモリに記憶されている使用経歴値を修正する
経歴値修正手段を設けたものである。
明に、さらに外部からの使用経歴値修正要求に基づいて
不揮発性メモリに記憶されている使用経歴値を修正する
経歴値修正手段を設けたものである。
また請求項(3)記載の発明は、請求項(1)記載の発
明に、さらに不揮発性メモリに記憶された使用経歴値か
ら感光体ユニットの状態を判断する状態判断手段と、こ
の状態判断手段にて判断した感光体ユニットの状態を表
示器に表示させる表示制御手段を設けたものである。
明に、さらに不揮発性メモリに記憶された使用経歴値か
ら感光体ユニットの状態を判断する状態判断手段と、こ
の状態判断手段にて判断した感光体ユニットの状態を表
示器に表示させる表示制御手段を設けたものである。
また請求項(4)記載の発明は、請求項(1)記載の発
明に、さらに寿命判断手段にて経歴値が寿命値に達した
ことが判断されるとカード基板を自動排出するカード排
出機構を設けたものである。
明に、さらに寿命判断手段にて経歴値が寿命値に達した
ことが判断されるとカード基板を自動排出するカード排
出機構を設けたものである。
さらに請求項(5)記載の発明は、請求項(1)記載の
発明に、さらに感光体ユニットがプリンタ本体に装填さ
れるとカード基板の離脱を防止する離脱防止部材を設け
たものである。
発明に、さらに感光体ユニットがプリンタ本体に装填さ
れるとカード基板の離脱を防止する離脱防止部材を設け
たものである。
[作用]
このような構成の本発明においては、カード基板をプリ
ンタ本体のコネクタに接続することにより印字動作が行
われる毎に感光体ユニットの使用経歴値が不揮発性メモ
リに積算記憶される。そして不揮発性メモリに積算され
た使用経歴値が感光体ユニットの寿命値に達すると感光
体ユニットの交換要求信号が外部に出力されて知らされ
る。
ンタ本体のコネクタに接続することにより印字動作が行
われる毎に感光体ユニットの使用経歴値が不揮発性メモ
リに積算記憶される。そして不揮発性メモリに積算され
た使用経歴値が感光体ユニットの寿命値に達すると感光
体ユニットの交換要求信号が外部に出力されて知らされ
る。
また、外部から使用経歴値修正要求があると不揮発性メ
モリの使用経歴値を修正する。
モリの使用経歴値を修正する。
また、不揮発性メモリに記憶されている使用経歴値を読
取り感光体ユニットの状態を判断してカード基板に設け
られている表示器にその状態を表示する。
取り感光体ユニットの状態を判断してカード基板に設け
られている表示器にその状態を表示する。
また、不揮発性メモリに記憶されている使用経歴値が感
光体ユニットの寿命値に達するとカード排出機構によっ
てカード基板が自動排出される。
光体ユニットの寿命値に達するとカード排出機構によっ
てカード基板が自動排出される。
さらに、カード基板をプリンタ本体のコネクタに接続し
感光体ユニットをプリンタ本体に装填すると離脱防止部
材によってカード基板の離脱が防止される。したがって
次に感光体ユニットを交換するまでカード基板はコネク
タへの接続状態が保持される。
感光体ユニットをプリンタ本体に装填すると離脱防止部
材によってカード基板の離脱が防止される。したがって
次に感光体ユニットを交換するまでカード基板はコネク
タへの接続状態が保持される。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図において1はマイクロプロセッサで、このマイク
ロプロセッサ1にはEEPROMポート1aを介して不
揮発性メモリであるEEPROM2及び後述する感光体
ドラムの正常状態を表示する表示器3、感光体ドラムの
交換時期状態を表示する表示器4、感光体ドラムの寿命
状態を表示する表示器5がそれぞれ接続されている。な
お、前記EEPROM2のDlはシリアル帝クロックS
Kに同期したE E P ROMシリアル入力ポート、
DOはシリアル・クロックSKに同期したEEFROM
シリアル出力ポート、CEはEEPROM2のイネーブ
ル信号線である。
ロプロセッサ1にはEEPROMポート1aを介して不
揮発性メモリであるEEPROM2及び後述する感光体
ドラムの正常状態を表示する表示器3、感光体ドラムの
交換時期状態を表示する表示器4、感光体ドラムの寿命
状態を表示する表示器5がそれぞれ接続されている。な
お、前記EEPROM2のDlはシリアル帝クロックS
Kに同期したE E P ROMシリアル入力ポート、
DOはシリアル・クロックSKに同期したEEFROM
シリアル出力ポート、CEはEEPROM2のイネーブ
ル信号線である。
前記EEPROM2及び各表示器3,4.5は第2図に
示すようにカード基板6上に実装され、このカード基板
6の一端に設けられたエツジコネクタ7をプリンタ本体
8に設けられたカード基板受はコネクタ9に差し込むこ
とによって前記EEPROM2及び各表示器3,4.5
か前記EEPROMポート1aに接続されるようになっ
ている。
示すようにカード基板6上に実装され、このカード基板
6の一端に設けられたエツジコネクタ7をプリンタ本体
8に設けられたカード基板受はコネクタ9に差し込むこ
とによって前記EEPROM2及び各表示器3,4.5
か前記EEPROMポート1aに接続されるようになっ
ている。
また前記マイクロプロセッサ1にはポート]bを介して
プリンタの機構部]0が接続されるとともにインターフ
ェースロジック回路11を介して外部機器であるホスト
・コンピュータ12のプリンタインターフェース12a
か接続されている。
プリンタの機構部]0が接続されるとともにインターフ
ェースロジック回路11を介して外部機器であるホスト
・コンピュータ12のプリンタインターフェース12a
か接続されている。
前記プリンタ本体8内には第3図及び第4図に示すよう
に、カード排出ソレノイド13が設けられ、このソレノ
イド13のコア13aに連結棒14を介してカード排出
アーム15が連結されている。前記カード排出アーム1
5は第3図に示すように前記カード基板6がカード基板
受はコネクタ9に差し込まれたとき前記カード基板6の
エツジコネクタ7の一部に係止するようになり、前記カ
ード排出ソレノイド13が動作すると第4図に示すよう
にカード排出アーム15が押し出されて前記カード基板
6のエツジコネクタ7をカード基板受はコネクタ9から
離脱させるようになっている。すなわち前記カード排出
ソレノイ+: 13 、連結棒]4及びカード排出アー
ム15はカード排出機構を構成している。
に、カード排出ソレノイド13が設けられ、このソレノ
イド13のコア13aに連結棒14を介してカード排出
アーム15が連結されている。前記カード排出アーム1
5は第3図に示すように前記カード基板6がカード基板
受はコネクタ9に差し込まれたとき前記カード基板6の
エツジコネクタ7の一部に係止するようになり、前記カ
ード排出ソレノイド13が動作すると第4図に示すよう
にカード排出アーム15が押し出されて前記カード基板
6のエツジコネクタ7をカード基板受はコネクタ9から
離脱させるようになっている。すなわち前記カード排出
ソレノイ+: 13 、連結棒]4及びカード排出アー
ム15はカード排出機構を構成している。
前記機構部10には第5図に示すように後述する感光体
ユニットである感光体ドラムや転写紙の搬送部に設けら
れたローラ等を駆動するモータ21及びこのモータ21
を回転駆動するモータ駆動回路22、前記ホスト・コン
ピュータ12から受信したデータに基づいてレーザビー
ムを感光体ドラムの感光体にスキャニング照射するレー
ザ・スキャナー・ユニット23、帯電チャージャ24及
び転与チャージャ25に高圧を印加する高圧電源26、
給紙ソレノイド27、定着ヒータ28、操作部29、ト
ナー・エンプティ・センサーや転写紙の搬送部に設けら
れた複数のペーパ・センサー等各種センサー30及びこ
の各種センサー30を制御するセンサー回路31、前記
カード排出ソレノイド13等が設けられている。
ユニットである感光体ドラムや転写紙の搬送部に設けら
れたローラ等を駆動するモータ21及びこのモータ21
を回転駆動するモータ駆動回路22、前記ホスト・コン
ピュータ12から受信したデータに基づいてレーザビー
ムを感光体ドラムの感光体にスキャニング照射するレー
ザ・スキャナー・ユニット23、帯電チャージャ24及
び転与チャージャ25に高圧を印加する高圧電源26、
給紙ソレノイド27、定着ヒータ28、操作部29、ト
ナー・エンプティ・センサーや転写紙の搬送部に設けら
れた複数のペーパ・センサー等各種センサー30及びこ
の各種センサー30を制御するセンサー回路31、前記
カード排出ソレノイド13等が設けられている。
第6図は前記機構部10の構成を示すもので、41は筐
体、42はこの筐体41内の中央部に設けられた感光体
ドラムである。
体、42はこの筐体41内の中央部に設けられた感光体
ドラムである。
前記感光体ドラム42の周囲には前記帯電チャージャ2
4、レーザ・スキャナー・ユニット23、トナーを供給
する現像器43、前記転写チャージャ25、感光体ドラ
ム42からトナーを落とすクリーニング装置44、感光
体ドラム42を除電する除電ランプ45がそれぞれ設け
られている。
4、レーザ・スキャナー・ユニット23、トナーを供給
する現像器43、前記転写チャージャ25、感光体ドラ
ム42からトナーを落とすクリーニング装置44、感光
体ドラム42を除電する除電ランプ45がそれぞれ設け
られている。
前記レーザ・スキャナー・ユニット23にはレーザ発振
器、レーザビームをスキャニングさせるポリゴン・ミラ
ー、このミラーを回転駆動するポリゴン・モータ等が設
けられている。そしてこのレーザ・スキャナー・ユニッ
ト23は前記帯電チャージャ24で帯電された感光体表
面にレーザビームをスキャニングして静電潜像を形成す
るようになっている。
器、レーザビームをスキャニングさせるポリゴン・ミラ
ー、このミラーを回転駆動するポリゴン・モータ等が設
けられている。そしてこのレーザ・スキャナー・ユニッ
ト23は前記帯電チャージャ24で帯電された感光体表
面にレーザビームをスキャニングして静電潜像を形成す
るようになっている。
前記現像器43は静電潜像が形成された感光体にトナー
を供給して顕像化させるようにしている。
を供給して顕像化させるようにしている。
前記転写チャージャ25は給紙部46に積層収納され、
その給紙部46から搬送部47に供給されるンート状の
転写紙48に前記感光体に顕像化された像を転写させる
ようにしている。前記給紙部46から転写紙48の送り
出しは前記給紙ソレノイド27によって駆動されるピッ
クアップ・ローラ49によって行われるようになってい
る。
その給紙部46から搬送部47に供給されるンート状の
転写紙48に前記感光体に顕像化された像を転写させる
ようにしている。前記給紙部46から転写紙48の送り
出しは前記給紙ソレノイド27によって駆動されるピッ
クアップ・ローラ49によって行われるようになってい
る。
前記転写チャージャ25によって像が転写された転写紙
48は前記定着用ヒータ28で加熱される定着ローラ5
0によって熱定着された後、排出部5]に排出されるよ
うになっている。
48は前記定着用ヒータ28で加熱される定着ローラ5
0によって熱定着された後、排出部5]に排出されるよ
うになっている。
前記マイクロプロセッサ1は第7図に示す感光体ドラム
の管理処理及び第8図に示す表示処理を行うようにプロ
グラム設定されている。
の管理処理及び第8図に示す表示処理を行うようにプロ
グラム設定されている。
すなわち第7図の感光体ドラムの管理処理は、先ず使用
経歴値−0を確認する。これは新たな感光体ドラム42
か装填されると新たなカード基板6もカード基板受はコ
ネクタ9に差し込まれるので、このときのカード基板6
に実装されているEEPROM2の使用経歴値=0を確
認することを意味する。
経歴値−0を確認する。これは新たな感光体ドラム42
か装填されると新たなカード基板6もカード基板受はコ
ネクタ9に差し込まれるので、このときのカード基板6
に実装されているEEPROM2の使用経歴値=0を確
認することを意味する。
そしてEEPROM2に記憶されている使用経歴値が感
光体トラム42の寿命値になったか、ホー ]4− ストコンピュータ12からプリント信号があるか、プリ
ンタエラーが発生したか、ホストコンピュータ]2から
使用経歴値の修正要求があるかなどを常時チェックする
。
光体トラム42の寿命値になったか、ホー ]4− ストコンピュータ12からプリント信号があるか、プリ
ンタエラーが発生したか、ホストコンピュータ]2から
使用経歴値の修正要求があるかなどを常時チェックする
。
そして使用経歴値が感光体ドラム42の寿命値になって
いない状態でホストコンピュータ12からのプリント信
号があればEEPROM2に記憶されている使用経歴値
を更新する。
いない状態でホストコンピュータ12からのプリント信
号があればEEPROM2に記憶されている使用経歴値
を更新する。
なお、このプリント信号があると印字動作を行う。この
印字動作は、前記モータ21を起動させ、続いてレーザ
・スキャナー・ユニット23のポリゴン・モータを起動
させる。そして規定時間内にポリゴン・モータが定常回
転で同期するか否かをチェックし、同期すればカットシ
ート・フィーダ動作信号を出力して前記給紙ソレノイド
27を動作させる。これによりピックアップ・ローラ4
9が動作して給紙部46から転写紙48が搬送路47に
送り出されるようになる。
印字動作は、前記モータ21を起動させ、続いてレーザ
・スキャナー・ユニット23のポリゴン・モータを起動
させる。そして規定時間内にポリゴン・モータが定常回
転で同期するか否かをチェックし、同期すればカットシ
ート・フィーダ動作信号を出力して前記給紙ソレノイド
27を動作させる。これによりピックアップ・ローラ4
9が動作して給紙部46から転写紙48が搬送路47に
送り出されるようになる。
またモータ21によって感光体ドラム42が回転され、
その感光体面が帯電チャージャ24によって帯電された
後レーザ・スキャナー・ユニット23からのレーザビー
ムでスキャニングされて露光され静電潜像が形成される
。この静電潜像には現像器43によってトナーが付着さ
れて顕像化され、その顕像化された像が転写部にて転写
チャージャ25で帯電された転写紙48の上に転写され
る。そして像が転写された転写紙48は定着ローラ50
によって熱定着され排出部51に排出されることになる
。
その感光体面が帯電チャージャ24によって帯電された
後レーザ・スキャナー・ユニット23からのレーザビー
ムでスキャニングされて露光され静電潜像が形成される
。この静電潜像には現像器43によってトナーが付着さ
れて顕像化され、その顕像化された像が転写部にて転写
チャージャ25で帯電された転写紙48の上に転写され
る。そして像が転写された転写紙48は定着ローラ50
によって熱定着され排出部51に排出されることになる
。
また、EEPROM2に記憶されている使用経歴値が感
光体ドラム42の寿命値に達すると前記ホストコンピュ
ータ12に感光体ドラム42の交換要求ステータスを出
力する。そしてカード排出ソレノイド13を駆動しコネ
クタ9に接続されているカード基板6をカード基板排出
アーム15によって離脱させる。前記ホストコンピュー
タ12では交換要求ステータスを受信することによって
感光体ドラム42を交換しなければならないことをオペ
レータに知らせる。
光体ドラム42の寿命値に達すると前記ホストコンピュ
ータ12に感光体ドラム42の交換要求ステータスを出
力する。そしてカード排出ソレノイド13を駆動しコネ
クタ9に接続されているカード基板6をカード基板排出
アーム15によって離脱させる。前記ホストコンピュー
タ12では交換要求ステータスを受信することによって
感光体ドラム42を交換しなければならないことをオペ
レータに知らせる。
また、何等かの原因によってプリンタエラーになると、
カード排出ソレノイド13を駆動しコネクタ9に接続さ
れているカード基板6をカード基板排出アーム15によ
って離脱させる。
カード排出ソレノイド13を駆動しコネクタ9に接続さ
れているカード基板6をカード基板排出アーム15によ
って離脱させる。
さらに前記ホストコンピュータ12から使用経歴値の修
正要求があると、EEPROM2に記憶されている使用
経歴値を修正する。なお、この修正にはクリアも含まれ
る。
正要求があると、EEPROM2に記憶されている使用
経歴値を修正する。なお、この修正にはクリアも含まれ
る。
また第8図の表示処理はEEPROM2からドラム寿命
情報をロードする。なお、このロードとはマイクロプロ
セッサ1が任意の時間間隔でEEFROM2内のドラム
寿命情報を監視するためにデータをマイクロプロセッサ
1に入力する処理をいう。
情報をロードする。なお、このロードとはマイクロプロ
セッサ1が任意の時間間隔でEEFROM2内のドラム
寿命情報を監視するためにデータをマイクロプロセッサ
1に入力する処理をいう。
そしてロードした内容によりドラムが正常状態か、交換
時期状態か、それともすでに寿命に達しているかをチェ
ックする。ドラム正常状態であれば正常状態表示器3を
ON(点灯)させ、交換時期表示器4及びドラム寿命表
示器5をそれぞれOFF (消灯)させる。また、ドラ
ム交換時期状態であれば交換時期表示器4をON(点灯
)させ、正常状態表示器3及びドラム寿命表示器5をそ
れぞれOFF (消灯)させる。また、ドラム寿命状態
であればドラム寿命表示器5をON(点灯)させ、正常
状態表示器3及び交換時期表示器4をそれぞれOFF
(消灯)させる。
時期状態か、それともすでに寿命に達しているかをチェ
ックする。ドラム正常状態であれば正常状態表示器3を
ON(点灯)させ、交換時期表示器4及びドラム寿命表
示器5をそれぞれOFF (消灯)させる。また、ドラ
ム交換時期状態であれば交換時期表示器4をON(点灯
)させ、正常状態表示器3及びドラム寿命表示器5をそ
れぞれOFF (消灯)させる。また、ドラム寿命状態
であればドラム寿命表示器5をON(点灯)させ、正常
状態表示器3及び交換時期表示器4をそれぞれOFF
(消灯)させる。
このような構成の本実施例においては、新たな感光体ド
ラム42をセットするとともにカー。
ラム42をセットするとともにカー。
ド基板6をカード基板受はコネクタ9に差し込む。この
ときカード基板6に取り付けられているEEPROM2
に記憶されている使用経歴値はゼロとなっている。
ときカード基板6に取り付けられているEEPROM2
に記憶されている使用経歴値はゼロとなっている。
この状態でホスト・コンピュータ12からプリント信号
を受信して印字動作を行うと、その都度EEPROM2
の使用経歴値が更新される。
を受信して印字動作を行うと、その都度EEPROM2
の使用経歴値が更新される。
また、マイクロプロセッサ1は所定の時間間隔でEEP
ROM2の内容をロードしてチェックする。そして感光
体ドラム42を交換した当初は使用経歴値が小さいので
ドラム正常状態が判断され正常状態表示器3が点灯され
る。こうして使用者はカード基板6に設けられた表示器
3によって感光ドラム42が正常に動作できる状態であ
ることを知ることができる。
ROM2の内容をロードしてチェックする。そして感光
体ドラム42を交換した当初は使用経歴値が小さいので
ドラム正常状態が判断され正常状態表示器3が点灯され
る。こうして使用者はカード基板6に設けられた表示器
3によって感光ドラム42が正常に動作できる状態であ
ることを知ることができる。
こうして印刷動作を繰り返すことによってEEPROM
2の使用経歴値は次第に大きくなる。
2の使用経歴値は次第に大きくなる。
そして寿命に近くなるとマイクロブロセ・ソサ]はロー
ドした使用経歴値から感光体ドラム42が交換時期なっ
たことを判断し交換時期表示器4を点灯させる。こうし
て使用者はカード基板6に設けられた表示器4によって
感光体ドラム42が寿命に近い交換時期になったことを
知ることができる。
ドした使用経歴値から感光体ドラム42が交換時期なっ
たことを判断し交換時期表示器4を点灯させる。こうし
て使用者はカード基板6に設けられた表示器4によって
感光体ドラム42が寿命に近い交換時期になったことを
知ることができる。
従って新たな感光体ドラム及びカード基板を用意するな
どの対策が講じられる。
どの対策が講じられる。
この状態でさらに印刷動作を繰り返すとEEFROM2
の使用経歴値はやがてドラム寿命状態となり、マイクロ
プロセッサ1はドラム寿命表示器5を点灯させる。また
このときカード排出ソレノイド13か動作されカード排
出アーム15が動作してカード基板6かカード基板受は
コネクタ9から自動的に離脱される。こうして使用者は
感光体ドラム42を新たな感光体ドラムと交換ずるとと
もに新たなカード基板をコネクタ9に差し込み以降の印
刷動作に対処するようになる。
の使用経歴値はやがてドラム寿命状態となり、マイクロ
プロセッサ1はドラム寿命表示器5を点灯させる。また
このときカード排出ソレノイド13か動作されカード排
出アーム15が動作してカード基板6かカード基板受は
コネクタ9から自動的に離脱される。こうして使用者は
感光体ドラム42を新たな感光体ドラムと交換ずるとと
もに新たなカード基板をコネクタ9に差し込み以降の印
刷動作に対処するようになる。
このように不揮発性メモリであるEEPROM2に印刷
毎に更新される使用経歴値を記憶させ、その使用経歴値
かドラムの寿命値に達したとき感光体ドラム42を交換
するようにしているので、従来のように比較的高価なト
ナーフルセンサーを使用する必要がなく経済性を向上で
きる。また廃トナーか廃トナーボックスに満杯になるの
を検知するのとは異なりバラツキがなく感光体ドラム4
2の寿命を確実に検出できる。従って感光体ドラムの管
理が確実にてきる。しかもEEPROM2はカード基板
6に取り付け、カード基板を交換することでEEPRO
M2の交換を行うようにしているので、取扱いが容易で
ある。
毎に更新される使用経歴値を記憶させ、その使用経歴値
かドラムの寿命値に達したとき感光体ドラム42を交換
するようにしているので、従来のように比較的高価なト
ナーフルセンサーを使用する必要がなく経済性を向上で
きる。また廃トナーか廃トナーボックスに満杯になるの
を検知するのとは異なりバラツキがなく感光体ドラム4
2の寿命を確実に検出できる。従って感光体ドラムの管
理が確実にてきる。しかもEEPROM2はカード基板
6に取り付け、カード基板を交換することでEEPRO
M2の交換を行うようにしているので、取扱いが容易で
ある。
またEEPROM2に記憶されている使用経歴値を所定
の時間間隔で読出してその値が正常値か、交換時期値か
、寿命値かを判断してそれぞれ表示器3,4.5で表示
して知らせるようにしているので、それぞれの時期を容
易に知ることかでき、感光体ドラム42及びカード基板
の交換がスムーズにできるようになる。
の時間間隔で読出してその値が正常値か、交換時期値か
、寿命値かを判断してそれぞれ表示器3,4.5で表示
して知らせるようにしているので、それぞれの時期を容
易に知ることかでき、感光体ドラム42及びカード基板
の交換がスムーズにできるようになる。
またカード基板6は使用経歴値か寿命値に達すると自動
的に排出されるのでカード基板の交換作業か容易となる
。
的に排出されるのでカード基板の交換作業か容易となる
。
なお、前記実施例においてはカード排出ソ1ツノイド]
3、連結棒]4、カード基板排出アーム15を使用して
感光体ドラム42が寿命に達したときカード基板6を自
動的に排出するようにしたが必ずしもこのような構成に
する必要はなく、例えば第9図及び第10図に示す構成
のものであってもよい。これはプリンタ本体8にカード
押えアーム6]の一端を支持し、かつそのカード押えア
ーム61をスプリング62によってそのアーム61の他
端側か図中時計方向に若干回動偏位するように支持し、
カード基板6がカード基板受はコネクタ9に差し込まれ
た後感光体ドラム42をセットしたときドラムユニット
63に設けられた突起64がカード押えアーム61をス
プリング62の力に抗して反時計方向に回動さぜカード
押えアー 2] − 一ム61の他端先端部に設けられた係止部61aがカー
ド基板6の後端に係止してカード基板6が離脱されるの
を防止するようにしたものである。
3、連結棒]4、カード基板排出アーム15を使用して
感光体ドラム42が寿命に達したときカード基板6を自
動的に排出するようにしたが必ずしもこのような構成に
する必要はなく、例えば第9図及び第10図に示す構成
のものであってもよい。これはプリンタ本体8にカード
押えアーム6]の一端を支持し、かつそのカード押えア
ーム61をスプリング62によってそのアーム61の他
端側か図中時計方向に若干回動偏位するように支持し、
カード基板6がカード基板受はコネクタ9に差し込まれ
た後感光体ドラム42をセットしたときドラムユニット
63に設けられた突起64がカード押えアーム61をス
プリング62の力に抗して反時計方向に回動さぜカード
押えアー 2] − 一ム61の他端先端部に設けられた係止部61aがカー
ド基板6の後端に係止してカード基板6が離脱されるの
を防止するようにしたものである。
このようにすれば感光体ドラム42がセットされてから
交換されるまでカード基板6を確実にコネクタ9に接続
保持させることかできる。
交換されるまでカード基板6を確実にコネクタ9に接続
保持させることかできる。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、感光体ユニットの
交換時期を正確に検出して知らせることができるととも
に経済性を向上でき、しかも取扱いが容易なレーザプリ
ンタを提供できるものである。
交換時期を正確に検出して知らせることができるととも
に経済性を向上でき、しかも取扱いが容易なレーザプリ
ンタを提供できるものである。
第1図乃至第8図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は全体の回路構成を示すブロック図、第2図は要部
構成を示す部分拡大図、第3図及び第4図はカード基板
の排出機構を示す図、第5図は第1図における機構部の
回路構成を示すブロック図、第6図は機構部の概略構成
図、第7図はマイクロプロセッサによる感光体ドラムの
管理処理を示す流れ図、第8図はマイクロプロセッサに
よる表示処理を示す流れ図、第9図及び第10図は本発
明の他の実施例を示すものでカード基板の離脱防止機構
を示す図である。 1・・・マイクロプロセッサ、 2・・・EEPROM (不揮発性メモリ)、6・・・
カード基板 9・・・カード基板受はコネクタ 21・・・モータ、 23・・・レーザ・スキャナー・ユニット、24・・・
帯電チャージャ、 25・・・転写チャージャ、 42・・・感光体ドラム。
1図は全体の回路構成を示すブロック図、第2図は要部
構成を示す部分拡大図、第3図及び第4図はカード基板
の排出機構を示す図、第5図は第1図における機構部の
回路構成を示すブロック図、第6図は機構部の概略構成
図、第7図はマイクロプロセッサによる感光体ドラムの
管理処理を示す流れ図、第8図はマイクロプロセッサに
よる表示処理を示す流れ図、第9図及び第10図は本発
明の他の実施例を示すものでカード基板の離脱防止機構
を示す図である。 1・・・マイクロプロセッサ、 2・・・EEPROM (不揮発性メモリ)、6・・・
カード基板 9・・・カード基板受はコネクタ 21・・・モータ、 23・・・レーザ・スキャナー・ユニット、24・・・
帯電チャージャ、 25・・・転写チャージャ、 42・・・感光体ドラム。
Claims (5)
- (1)感光体ユニットの感光体を帯電し、この帯電した
感光体にレーザビームを照射して静電潜像を形成し、そ
の静電潜像を現像して顕像化した後転写紙に転写して印
字を行うレーザプリンタにおいて、印字動作が行われる
毎に前記感光体ユニットの使用経歴値を積算記憶する不
揮発性メモリと、この不揮発性メモリを実装し、プリン
タ本体のコネクタに対して着脱自在なカード基板と、前
記不揮発性メモリに記憶された使用経歴値が前記感光体
ユニットの寿命値に達したか否かを判断する寿命判断手
段と、この寿命判断手段にて経歴値が寿命値に達したこ
とが判断されると前記感光体ユニットの交換を要求する
交換要求信号を外部に出力する信号出力手段を設けたこ
とを特徴とするレーザプリンタ。 - (2)感光体ユニットの感光体を帯電し、この帯電した
感光体にレーザビームを照射して静電潜像を形成し、そ
の静電潜像を現像して顕像化した後転写紙に転写して印
字を行うレーザプリンタにおいて、印字動作が行われる
毎に前記感光体ユニットの使用経歴値を積算記憶する不
揮発性メモリと、この不揮発性メモリを実装し、プリン
タ本体のコネクタに対して着脱自在なカード基板と、前
記不揮発性メモリに記憶された使用経歴値が前記感光体
ユニットの寿命値に達したか否かを判断する寿命判断手
段と、この寿命判断手段にて経歴値が寿命値に達したこ
とが判断されると前記感光体ユニットの交換を要求する
交換要求信号を外部に出力する信号出力手段と、外部か
らの使用経歴値修正要求に基づいて前記不揮発性メモリ
に記憶されている使用経歴値を修正する経歴値修正手段
を設けたことを特徴とするレーザプリンタ。 - (3)感光体ユニットの感光体を帯電し、この帯電した
感光体にレーザビームを照射して静電潜像を形成し、そ
の静電潜像を現像して顕像化した後転写紙に転写して印
字を行うレーザプリンタにおいて、印字動作が行われる
毎に前記感光体ユニットの使用経歴値を積算記憶する不
揮発性メモリと、表示器と、前記不揮発性メモリ及び表
示器を実装し、プリンタ本体のコネクタに対して着脱自
在なカード基板と、前記不揮発性メモリに記憶された使
用経歴値が前記感光体ユニットの寿命値に達したか否か
を判断する寿命判断手段と、この寿命判断手段にて経歴
値が寿命値に達したことが判断されると前記感光体ユニ
ットの交換を要求する交換要求信号を外部に出力する信
号出力手段と、前記不揮発性メモリに記憶された使用経
歴値から前記感光体ユニットの状態を判断する状態判断
手段と、この状態判断手段にて判断した前記感光体ユニ
ットの状態を前記表示器に表示させる表示制御手段を設
けたことを特徴とするレーザプリンタ。 - (4)感光体ユニットの感光体を帯電し、この帯電した
感光体にレーザビームを照射して静電潜像を形成し、そ
の静電潜像を現像して顕像化した後転写紙に転写して印
字を行うレーザプリンタにおいて、印字動作が行われる
毎に前記感光体ユニットの使用経歴値を積算記憶する不
揮発性メモリと、この不揮発性メモリを実装し、プリン
タ本体のコネクタに対して着脱自在なカード基板と、前
記不揮発性メモリに記憶された使用経歴値が前記感光体
ユニットの寿命値に達したか否かを判断する寿命判断手
段と、この寿命判断手段にて経歴値が寿命値に達したこ
とが判断されると前記感光体ユニットの交換を要求する
交換要求信号を外部に出力する信号出力手段と、前記寿
命判断手段にて経歴値が寿命値に達したことが判断され
ると前記カード基板を自動排出するカード排出機構を設
けたことを特徴とするレーザプリンタ。 - (5)感光体ユニットの感光体を帯電し、この帯電した
感光体にレーザビームを照射して静電潜像を形成し、そ
の静電潜像を現像して顕像化した後転写紙に転写して印
字を行うレーザプリンタにおいて、印字動作が行われる
毎に前記感光体ユニットの使用経歴値を積算記憶する不
揮発性メモリと、この不揮発性メモリを実装し、プリン
タ本体のコネクタに対して着脱自在なカード基板と、前
記不揮発性メモリに記憶された使用経歴値が前記感光体
ユニットの寿命値に達したか否かを判断する寿命判断手
段と、この寿命判断手段にて経歴値が寿命値に達したこ
とが判断されると前記感光体ユニットの交換を要求する
交換要求信号を外部に出力する信号出力手段と、前記感
光体ユニットがプリンタ本体に装填されると前記カード
基板の離脱を防止する離脱防止部材を設けたことを特徴
とするレーザプリンタ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1120745A JP2635166B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | レーザプリンタ |
US07/509,597 US5276461A (en) | 1989-04-18 | 1990-04-13 | Electrophotographic printing device |
KR1019900005384A KR900016828A (ko) | 1989-04-18 | 1990-04-17 | 전자사진 인쇄장치 |
EP19900107353 EP0393627A3 (en) | 1989-04-18 | 1990-04-18 | Electrophotographic printing device |
AU53649/90A AU620239B2 (en) | 1989-04-18 | 1990-04-18 | Electrophotographic printing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1120745A JP2635166B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | レーザプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02300781A true JPH02300781A (ja) | 1990-12-12 |
JP2635166B2 JP2635166B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=14793937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1120745A Expired - Fee Related JP2635166B2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-05-15 | レーザプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2635166B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04362966A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-12-15 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子写真装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61141465A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-28 | Canon Inc | 光情報記録装置 |
JPS6227758A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-05 | Toshiba Corp | 計数積算装置 |
JPS6351341U (ja) * | 1986-09-20 | 1988-04-07 | ||
JPH01138569A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-05-31 | Konica Corp | 複写装置 |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP1120745A patent/JP2635166B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61141465A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-28 | Canon Inc | 光情報記録装置 |
JPS6227758A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-05 | Toshiba Corp | 計数積算装置 |
JPS6351341U (ja) * | 1986-09-20 | 1988-04-07 | ||
JPH01138569A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-05-31 | Konica Corp | 複写装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04362966A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-12-15 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子写真装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2635166B2 (ja) | 1997-07-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |