JP2008051879A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 レーザプリンタにおいて、現像剤の残量を正確に検出する。
【解決手段】 インターバル信号の時間間隔Tiと攪拌部材の1回転時間に対応する周期回数NIとの積が、攪拌部材が一回転するに要する時間(攪拌周期)の整数倍となるように設定するとともに、インターバル信号がHiの時に受光状態を検出する。これにより、攪拌部材により光を受光することができなかった回数(攪拌影響回数)は、一周期内において一定回数となる。したがって、攪拌影響回数は、一周期内において一定回数となるので、現像剤残量比(=1/受光比)に占める攪拌部材の影響が一定であるので、現像剤の残量を的確に示す受光比を得ることができ、現像剤の残量を正確に検出することができる。
【選択図】 図5
【解決手段】 インターバル信号の時間間隔Tiと攪拌部材の1回転時間に対応する周期回数NIとの積が、攪拌部材が一回転するに要する時間(攪拌周期)の整数倍となるように設定するとともに、インターバル信号がHiの時に受光状態を検出する。これにより、攪拌部材により光を受光することができなかった回数(攪拌影響回数)は、一周期内において一定回数となる。したがって、攪拌影響回数は、一周期内において一定回数となるので、現像剤残量比(=1/受光比)に占める攪拌部材の影響が一定であるので、現像剤の残量を的確に示す受光比を得ることができ、現像剤の残量を正確に検出することができる。
【選択図】 図5
Description
本発明は、電子写真方式の画像形成装置に関するものである。
電子写真方式の画像形成装置は、記録シートに現像剤像を転写することにより画像を形成するものであり、現像剤(現像剤)は、プロセスカートリッジ(プロセスカートリッジ)等の現像剤ケーシング内に収容されている。そして、特許文献1に記載の発明においては、以下のようにして現像剤ケーシング内に残存する現像剤量を検出している。
すなわち、特許文献1に記載の発明では、現像剤ケーシング(プロセスカートリッジ)の幅方向一端側に発光素子を設け、他端側に現像剤ケーシング内を通過してきた光を受光する受光素子を設けるとともに、所定の時間間隔(5ミリ秒)毎に受光素子の出力電圧を監視している。
そして、所定の監視回数(400回)に対する、受光素子の出力電圧が基準電圧(3V)を下回った回数の比(以下、この比を受光比という。)が2%未満の場合には、十分な量の現像剤が残存すると判定し、受光比が20%以上の場合には、現像剤の残量が少ないと判定している。
特開2004−29396号公報
ところで、現像剤ケーシング内には、現像剤を攪拌するアジテータ(攪拌部材)が回転するので、アジテータは、定期的に発光素子から受光素子に至る光路を遮ることとなる。
一方、受光素子は、アジテータにより光路が遮られた場合と現像剤により光路が遮られている場合とを区別することなく、受光状態に応じた電圧を出力するので、特許文献1に記載の発明では、アジテータにより光路が遮られた場合と現像剤により光路が遮られている場合とが混在した受光比となってしまう。
一方、受光素子は、アジテータにより光路が遮られた場合と現像剤により光路が遮られている場合とを区別することなく、受光状態に応じた電圧を出力するので、特許文献1に記載の発明では、アジテータにより光路が遮られた場合と現像剤により光路が遮られている場合とが混在した受光比となってしまう。
このため、特許文献1に記載の発明では、後述するように、現像剤の残量を的確に示す受光比を得ることが難しいので、現像剤の残量を正確に検出することができない。
本発明は、上記点に鑑み、現像剤の残量を正確に検出することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記点に鑑み、現像剤の残量を正確に検出することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、記録シートに現像剤像を転写することにより、記録シートに画像を形成する電子写真方式の画像形成装置であって、現像剤を収容する現像剤ケーシングと、現像剤ケーシング内に回転可能に配設され、現像剤を攪拌する攪拌部材と、攪拌部材の回転軸方向一端側に配設され、現像剤ケーシング内を通過して攪拌部材の回転軸方向他端に至る光を出射する発光手段と、攪拌部材の回転軸方向他端に配設され、発光手段から出射された光を受光する受光手段と、所定の時間間隔でインターバル信号を出力する信号出力手段と、インターバル信号が出力された時に受光手段にて光が受光されたか否かを判定する受光判定手段と、所定の出力回数を一周期として、インターバル信号が出力された回数を計数する計数手段と、一周期内において受光判定手段により受光手段に光が受光されたと判定された回数と所定の出力回数との比に基づいて、現像剤ケーシングに残存する現像剤の量を判定する残量判定手段とを有し、所定の時間間隔と所定の出力回数との積が、攪拌部材が一回転するに要する時間の整数倍となるように設定されていることを特徴とする。
そして、請求項1に記載の発明では、所定の時間間隔と所定の出力回数との積が、攪拌部材が一回転するに要する時間(以下、攪拌周期という。)の整数倍となるように設定されているので、攪拌部材により光を受光することができなかった回数(以下、この回数を攪拌影響回数という。)は、一周期内において一定回数となる。
一方、特許文献1に記載の発明では、所定の時間間隔(5ミリ秒)と所定の監視回数(400回)との積が攪拌周期の整数倍に設定されていないので、攪拌影響回数が、一周期内において一定回数とならならず、受光比に占める攪拌影響回数が変動してしまう。このため、現像剤の残量を的確に示す受光比を得ることが難しいので、現像剤の残量を正確に検出することができない。
これに対して、請求項1に記載の発明では、攪拌影響回数は、一周期内において一定回数となるので、一周期内に判定手段により受光手段に光が受光されたと判定された回数と所定の出力回数との比(受光比)に占める攪拌部材の影響が一定である。したがって、現像剤の残量を的確に示す受光比を得ることができるので、現像剤の残量を正確に検出することができる。
なお、請求項2に記載の発明のごとく、信号出力手段及び計数手段のうち少なくとも一方は、プログラマブルカウンタを有して構成すれば、画像形成装置の仕様に応じて、所定の時間間隔及び所定の出力回数のうち少なくとも一方を容易に変更することができる。
また、請求項3に記載の発明では、攪拌部材が一回転するに要する時間に基づいて、所定の時間間隔及び所定の出力回数のうち少なくとも一方を変更する設定変更手段を有することを特徴とする。
これにより、攪拌部材の回転速度が変化した場合であっても、所定の時間間隔及び所定の出力回数のうちいずれか一方を、その変化した回転速度に適した値とすることができる。
本実施形態は本発明に係る画像形成装置を、いわゆるレーザプリンタに適用したものであり、以下に本実施形態を図面と共に説明する。
(第1実施形態)
1.レーザプリンタの全体構成
図1はレーザプリンタ1を示す要部を示す側断面図であり、このレーザプリンタ1は、紙面上側を重力方向上方側として設置され、通常、紙面右側を前方側として使用される。
(第1実施形態)
1.レーザプリンタの全体構成
図1はレーザプリンタ1を示す要部を示す側断面図であり、このレーザプリンタ1は、紙面上側を重力方向上方側として設置され、通常、紙面右側を前方側として使用される。
そして、レーザプリンタ1の筐体10は略箱状(立方体状)に形成されており、この筐体10の上面側には、印刷を終えて筐体10から排出された用紙が載置される排紙トレイ20が設けられている。なお、本実施形態では、用紙として、紙やOHPシート等の記録シートを想定している。
2.レーザプリンタの内部構成
筐体10内には、用紙に画像を形成する画像形成部100、画像形成部100に用紙を供給する搬送手段をなすフィーダ部200、及び画像形成部100にて画像形成が終了した用紙を排出部11に向けて案内する案内部材をなす排出シュート300等が収納されている。
筐体10内には、用紙に画像を形成する画像形成部100、画像形成部100に用紙を供給する搬送手段をなすフィーダ部200、及び画像形成部100にて画像形成が終了した用紙を排出部11に向けて案内する案内部材をなす排出シュート300等が収納されている。
2.1.フィーダ部
フィーダ部200は、筐体10の最下部に収納された給紙トレイ201、給紙トレイ201の前端部上方に設けられて画像形成部100に用紙を搬送する給紙ローラ202、並びに給紙ローラ202にて搬送される用紙を1枚毎に分離する分離ローラ203及び分離パッド204等を有して構成されている。
フィーダ部200は、筐体10の最下部に収納された給紙トレイ201、給紙トレイ201の前端部上方に設けられて画像形成部100に用紙を搬送する給紙ローラ202、並びに給紙ローラ202にて搬送される用紙を1枚毎に分離する分離ローラ203及び分離パッド204等を有して構成されている。
そして、給紙トレイ201に載置されている用紙は、筐体10内前側にてUターンするようにして、筐体10内の略中央部に配設された画像形成部100に搬送される。
2.2.画像形成部
画像形成部100は、電子写真方式の画像形成手段をなすもので、スキャナ部101、プロセスカートリッジ110及び定着ユニット190等を有して構成されている。
2.2.画像形成部
画像形成部100は、電子写真方式の画像形成手段をなすもので、スキャナ部101、プロセスカートリッジ110及び定着ユニット190等を有して構成されている。
2.2.1スキャナ部
スキャナ部101は、筐体10内の上部に設けられて後述する感光ドラム120の表面に静電潜像を形成するものであり、具体的には、レーザ光源(図示せず)、ポリゴンミラー(図示せず)、fθレンズ(図示せず)、及び反射鏡(図示せず)等から構成されている。
スキャナ部101は、筐体10内の上部に設けられて後述する感光ドラム120の表面に静電潜像を形成するものであり、具体的には、レーザ光源(図示せず)、ポリゴンミラー(図示せず)、fθレンズ(図示せず)、及び反射鏡(図示せず)等から構成されている。
そして、画像データに基づくレーザ光源から発光されたタイミングでレーザビームは、ポリゴンミラーで偏向されて、fθレンズを通過した後、反射鏡によって光路が折り返された後、光路が下方に屈曲されることにより、後述する感光ドラム120の表面上に照射され、静電潜像が形成される。
2.2.2.プロセスカートリッジ
図2はプロセスカートリッジ110の拡大断面図であり、図3は図2のA−A断面図である。
図2はプロセスカートリッジ110の拡大断面図であり、図3は図2のA−A断面図である。
プロセスカートリッジ110は、図1に示すように、スキャナ部101の下方側において着脱可能に筐体10内に配設されており、このプロセスカートリッジ110は、感光ドラム120、帯電器130及び現像剤収容部150等から構成されている。
そして、感光ドラム120は、用紙に転写される画像を担持する画像担持手段をなすもので、最表層がポリカーボネート等からなる正帯電性の感光層により形成される円筒状のドラム本体121と、このドラム本体121の軸心において、ドラム本体121の長手方向に沿って延びてドラム本体121を回転可能に支持するドラム軸122とを有して構成されている。
また、帯電器130は、感光ドラム120の表面を帯電させる帯電手段をなすもので、感光ドラム120の後側斜め上方において、感光ドラム120と接触しないように所定間隔を有して感光ドラム120と対向配設されている。なお、本実施形態に係る帯電器130は、コロナ放電を利用して感光ドラム120の表面に略均一に正電荷を帯電させるスコロトロン型帯電器を採用している。
転写ローラ140は、図1に示すように、感光ドラム120と対向して配設されて感光ドラム120の回転と連動して回転し、用紙が感光ドラム120の近傍を通過する際に、感光ドラム120に帯電した電荷と反対の電荷(本実施形態では、負電荷)を印刷面とは反対側から用紙に作用させることにより、感光ドラム120の表面に付着した現像剤を用紙の印刷面に転写させる転写手段をなすものである。
現像剤収容部150は、図2に示すように、現像剤(トナー)を収容する現像剤収容空間151を構成するケーシング152にて構成されており、このケーシング152(現像剤収容空間151)内には、現像剤収容空間151に収容されている現像剤を攪拌する攪拌部材(アジテータ)153が回転可能に配設されている。
攪拌部材153は、ケーシング152に回転可能に支持された回転軸154、及び回転軸154と一体的に回転して現像剤収容空間151に収納された現像剤を攪拌する攪拌部155等から構成されており、この攪拌部155は、主に現像剤を攪拌するための攪拌ブレード156、及び現像剤を現像剤供給ローラ180側へ搬送する搬送ブレード157等から構成されている。
なお、攪拌ブレード156は、図3に示すように、攪拌部材153の回転方向に(紙面に垂直な方向)に貫通した複数個の穴が形成された梯子状のもので、ABS等の硬質な樹脂製である。搬送ブレード157は、ポリエチレンテレフタレート(PET)等の柔軟性に優れた樹脂で成形されたシート状の部材であり、溶着等の接合方法にて攪拌ブレード156の先端に固定されている。
また、ケーシング152のうち回転軸154の軸方向両端側であって、回転軸154から径方向(軸方向直交する直径方向)下方側にずれた位置には、赤外光等の光が透過可能な第1導光窓158及び第2導光窓159が設けられている。
そして、レーザプリンタ1の本体側のうち第1導光窓158に対向する部位には、発光LED等の光を放射する発光素子210が配設され、レーザプリンタ1の本体側のうち第2導光窓159に対向する部位には、フォトトランジスタ等の光を受光した際に信号を発する受光素子211が配設されている。
また、回転軸154の長手方向両端側であって、回転軸154を挟んで攪拌部155と反対側には、攪拌部材153と一体的に回転して第1導光窓158及び第2導光窓159の表面をケーシング152内側から拭き取るワイパ170が設けられており、このワイパ170は、アーム161を介して回転軸154に組み付けられている。
なお、本実施形態に係るワイパ170は、ウレタンゴム等の弾性材製であり、回転軸154と一体的に回転しながら、その先端側が第1導光窓158及び第2導光窓159の摺接することにより第1導光窓158及び第2導光窓159の表面に付着した現像剤を拭き取って、第1導光窓158又は第2導光窓159にて光の進行が遮られることを未然に防止する。
また、現像剤収容空間151と感光ドラム120との間には、図2に示すように、搬送ブレード157にて現像剤収容空間151から搬出された現像剤を感光ドラム120に供給する現像剤供給ローラ180及び現像ローラ181が配設されている。
つまり、搬送ブレード157にて現像剤収容空間151から搬出された現像剤は、現像剤供給ローラ180の回転によって現像ローラ181側に供給され、さらに、現像ローラ181側に供給された現像剤は、現像ローラ181の表面に担持されるとともに、層厚規制ブレード182により担持された現像剤の厚みが所定の厚みにて一定(均一)となる調整された後、スキャナ部101にて露光された感光ドラム120の表面に供給される。
なお、ケーシング152内には、レーザプリンタ1の本体側から供給される回転駆動力を感光ドラム120、攪拌部材153、現像剤供給ローラ180及び現像ローラ181に伝達する歯車機構(図示せず。)が収納されており、感光ドラム120、攪拌部材153、現像剤供給ローラ180及び現像ローラ181は、この歯車機構を介して機械的に連動(同期)して回転する。
2.2.3.定着ユニット
定着ユニット190は、図1に示すように、用紙の搬送方向において感光ドラム120より後流側に配設され、用紙に転写された現像剤を加熱溶融させて定着させるもので、具体的には、定着ユニット190は、用紙の印刷面側に配設されて現像剤を加熱する加熱ローラ191、及び用紙を挟んで加熱ローラ191と反対側に配設されて用紙を加熱ローラ191側に押圧する加圧ローラ192等を有して構成されている。
定着ユニット190は、図1に示すように、用紙の搬送方向において感光ドラム120より後流側に配設され、用紙に転写された現像剤を加熱溶融させて定着させるもので、具体的には、定着ユニット190は、用紙の印刷面側に配設されて現像剤を加熱する加熱ローラ191、及び用紙を挟んで加熱ローラ191と反対側に配設されて用紙を加熱ローラ191側に押圧する加圧ローラ192等を有して構成されている。
2.2.4.画像形成作動の概要
以上に説明した画像形成部100においては、以下のようにして用紙に画像が形成される。
以上に説明した画像形成部100においては、以下のようにして用紙に画像が形成される。
すなわち、感光ドラム120の表面は、その回転に伴って、帯電器130により一様に正帯電された後、スキャナ部101から照射されるレーザビームの高速走査により露光される。これにより、感光ドラム120の表面には、用紙に形成すべき画像に対応した静電潜像が形成される。
次いで、現像ローラ181の回転により、現像ローラ181上に担持され、かつ、正帯電されている現像剤が、感光ドラム120に対向して接触するときに、感光ドラム120の表面上に形成されている静電潜像、つまり、一様に正帯電されている感光ドラム120の表面のうち、レーザビームによって露光され電位が下がっている露光部分に供給される。これにより、感光ドラム120の静電潜像は、可視像化され、感光ドラム120の表面には、反転現像による現像剤像が担持される。
その後、感光ドラム120の表面上に担持された現像剤像は、転写ローラ140に印加される転写バイアスによって用紙に転写される。そして、現像剤像が転写された用紙は定着ユニット190に搬送されて加熱され、現像剤像として転写された現像剤が用紙に定着して、画像形成が完了する。
3.電気制御系の構成
図4はレーザプリンタ1の制御系統を示すブロック図であり、露光制御部301はスキャナ部101の作動を制御する制御手段であり、高圧制御部302はプロセスカートリッジ110の作動、つまり感光ドラム120、現像剤現像及び転写等の高電圧を制御する制御手段である。
図4はレーザプリンタ1の制御系統を示すブロック図であり、露光制御部301はスキャナ部101の作動を制御する制御手段であり、高圧制御部302はプロセスカートリッジ110の作動、つまり感光ドラム120、現像剤現像及び転写等の高電圧を制御する制御手段である。
パネル制御部303は、ユーザが設定操作する操作パネル(図示せず。)を制御する制御手段であり、センサ制御部304は、発光素子210及び受光素子211等を含むとともに、これらの素子210、211を制御する制御手段であり、モータ制御部305は、上記の歯車機構や加熱ローラ191等を回転駆動する電動モータを制御する制御手段である。
また、ROM306及びRAM307は情報を記憶する記憶手段である、なお、ROM306は電力の供給が遮断された場合にも記憶内容を保持できる読み込み専用記憶装置であり、RAM307は電力の供給時にのみ情報を記憶することができる読み書き可能な記憶装置である。
CPU308はROM306に予め記憶されたプログラムに従って露光制御部301等を制御するための演算処理を行う制御手段であり、タイマ309は時間を計時するとともに、その計時時間を示す信号を出力する計時手段である。
また、図5はセンサ制御部304の概要を示す回路図であり、図6は信号レベルを示すタイムチャートである。
そして、図5中、コンパレータ310は、受光素子211から出力される信号レベルと基準レベルとを比較し、受光素子211が光を受光した際に発する信号レベルが基準レベルを超えたときにはHi信号をAND回路311に向けて出力し、信号レベルが基準レベル未満のときにはLo信号をAND回路311に向けて出力する。
そして、図5中、コンパレータ310は、受光素子211から出力される信号レベルと基準レベルとを比較し、受光素子211が光を受光した際に発する信号レベルが基準レベルを超えたときにはHi信号をAND回路311に向けて出力し、信号レベルが基準レベル未満のときにはLo信号をAND回路311に向けて出力する。
第1カウンタ回路312は、所定の時間間隔Ti(図6の信号チャートA参照)でインターバル信号を出力する信号出力手段であり、AND回路311は、インターバル信号が出力されたタイミングでコンパレータ310からHi信号が出力されたか否か、つまり、インターバル信号が出力された時に受光素子211にて光が受光されたか否かを判定する受光判定手段である。
第2カウンタ313は、所定の出力回数(以下、この所定の出力回数を周期回数NIとよぶ。)を一周期として、インターバル信号が出力された回数を計数する計数手段であり、第3カウンタ314は、一周期内において第1カウンタ回路312にて計数された計数値(以下、この計数値を受光回数NRと呼ぶ。)と周期回数NIとの比(以下、この比(NR/NI)を現像剤残量比と呼ぶ。)に基づいて、ケーシング152に残存する現像剤の量を判定する残量判定手段である。
そして、所定の時間間隔Tiと周期回数NIとの積(=Ti×NI)は、攪拌部材153が一回転するに要する時間の整数倍(本実施形態では、3倍)に設定されている。
また、本実施形態では、第1カウンタ回路312及び第2カウンタ313は、設定値である所定の時間間隔Ti又は周期回数NIをソフトウェア的に容易に変更することができるプログラマブルカウンタを有して構成されている。
また、本実施形態では、第1カウンタ回路312及び第2カウンタ313は、設定値である所定の時間間隔Ti又は周期回数NIをソフトウェア的に容易に変更することができるプログラマブルカウンタを有して構成されている。
4.実施形態に係るレーザプリンタの特徴的作動
図6の信号チャートAに示されるように、第1カウンタ回路312は所定の時間間隔TiでHi信号を発生し、第2カウンタ313は、図6の信号チャートBに示されるように、一周期間、つまり第1カウンタ回路312によりON信号が発せられる回数が周期回数NI以内の間はHi信号を発する。
図6の信号チャートAに示されるように、第1カウンタ回路312は所定の時間間隔TiでHi信号を発生し、第2カウンタ313は、図6の信号チャートBに示されるように、一周期間、つまり第1カウンタ回路312によりON信号が発せられる回数が周期回数NI以内の間はHi信号を発する。
このとき、攪拌部材153又は現像剤により発光素子210から放射される光が遮られると、図6の信号チャートCに示されるように、コンパレータ310からHi信号が発せられる。また、AND回路311は、図6の信号チャートDに示されるように、信号チャートAがHi信号となり、かつ、信号チャートCがHi信号となる時にHi信号となる。
そこで、CPU308は、現像剤残量比が所定値以上と場合には、十分な量の現像剤がケーシング152に残存するものと判定し、現像剤残量比が所定値未満となった場合に、ケーシング152内に残存する現像剤量が所定量未満となったもの判定するとともに、ユーザに対してその旨の警告を発する。
そして、本実施形態では、所定の時間間隔Tiと周期回数NIとの積が、攪拌部材153が一回転するに要する時間(攪拌周期)の整数倍となるように設定されているので、攪拌部材153により光を受光することができなかった回数(攪拌影響回数)は、一周期内において一定回数となる。
したがって、本実施形態では、攪拌影響回数は、一周期内において一定回数となるので、現像剤残量比(=1/受光比)に占める攪拌部材153の影響が一定であるので、現像剤の残量を的確に示す受光比を得ることができ、現像剤の残量を正確に検出することができる。
また、第1カウンタ回路312及び第2カウンタ313がプログラマブルカウンタを有して構成されているので、レーザプリンタ1の仕様に応じて、所定の時間間隔Ti及び周期回数NIを容易に変更することができる。
5.発明特定事項と実施形態との対応関係
本実施形態では、ケーシング152が特許請求の範囲に記載された現像剤ケーシングに相当し、発光素子210が特許請求の範囲に記載された発光手段に相当し、受光素子211が特許請求の範囲に記載された受光手段に相当する。
本実施形態では、ケーシング152が特許請求の範囲に記載された現像剤ケーシングに相当し、発光素子210が特許請求の範囲に記載された発光手段に相当し、受光素子211が特許請求の範囲に記載された受光手段に相当する。
また、第1カウンタ回路312が特許請求の範囲に記載された信号出力手段に相当し、第2カウンタ313が特許請求の範囲に記載された計数手段に相当し、第3カウンタ314が特許請求の範囲に記載された残量判定手段であり、AND回路311が特許請求の範囲に記載された受光判定手段に相当する。
(第2実施形態)
上述の実施形態では、所定の時間間隔Ti及び周期回数NIがメーカ出荷時点で固定された値であったが、本実施形態は、攪拌部材153の攪拌周期に基づいて、所定の時間間隔Ti及び周期回数NIのうち少なくとも一方を変更するものである。
上述の実施形態では、所定の時間間隔Ti及び周期回数NIがメーカ出荷時点で固定された値であったが、本実施形態は、攪拌部材153の攪拌周期に基づいて、所定の時間間隔Ti及び周期回数NIのうち少なくとも一方を変更するものである。
図7は本実施形態に係るレーザプリンタ1の特徴を示すフローチャートであり、このフローチャートは、印刷が開始される直前、つまりレーザプリンタ1に接続されたコンピュータ(図示せず)から印刷指令がされた時に実行される。
そして、印刷指令がされると、図7に示すように、現在の印刷設定が標準印刷設定であるか否かが判定される(S10)。なお、標準印刷設定とは、メーカ出荷時点で設定されている印刷設定をいい、通常、この設定は、レーザプリンタ1の標準印刷速度、及び通常の印刷用紙の厚み等に基づいて設定されている。
そして、現在の印刷設定が標準印刷設定であると判定された場合には(S10:YES)、標準印刷設定にて印刷処理が実行され(S20)、一方、現在の印刷設定が標準印刷設定でないと判定された場合には(S10:NO)、その設定された内容に基づいて印刷処理が実行される(S30)。
なお、印刷設定の変更等は、通常、ユーザがレーザプリンタ1に接続されたコンピュータを操作することにより行われる。そして、印刷速度と攪拌部材153の回転速度は連動して変化するので、印刷速度が速い場合には、周期回数NIが小さくなるように変更される。一方、印刷用紙の厚みが厚くなると、通常、印刷速度が遅くなるため、これに合わせて周期回数NIが小さくなるように変更される。
これにより、本実施形態では、攪拌部材153の回転速度が変化した場合であっても、所定の時間間隔Ti及び周期回数NIを、その変化した回転速度に適した値とすることができる。
なお、本実施形態では、S10〜S30が特許請求の範囲に記載された設定変更手段に相当する。
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、レーザプリンタに本発明を適用したが、本発明はこれに限定されるものではなく、複写機にも適用することができる。
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、レーザプリンタに本発明を適用したが、本発明はこれに限定されるものではなく、複写機にも適用することができる。
また、上述の実施形態では、第1カウンタ回路312及び第2カウンタ313がプログラマブルカウンタを有して構成されていたが、本発明はこれに限定されるものではない。
また、本発明は、特許請求の範囲に記載された発明の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。
また、本発明は、特許請求の範囲に記載された発明の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。
1…レーザプリンタ、10…筐体、11…排出部、20…排紙トレイ、
100…画像形成部、101…スキャナ部、110…プロセスカートリッジ、
120…感光ドラム、121…ドラム本体、122…ドラム軸、130…帯電器、
140…転写ローラ、150…現像剤収容部、151…現像剤収容空間、
152…ケーシング、153…攪拌部材、154…回転軸、155…攪拌部、
156…攪拌ブレード、157…搬送ブレード、158…第1導光窓、
159…第2導光窓、161…アーム、170…ワイパ、
180…現像剤供給ローラ、181…現像ローラ、182…層厚規制ブレード、
190…定着ユニット、191…加熱ローラ、200…フィーダ部、
201…給紙トレイ、202…給紙ローラ、210…発光素子、211…受光素子、
301…露光制御部、302…高圧制御部、303…パネル制御部、
304…センサ制御部、305…モータ制御部、309…タイマ、
310…コンパレータ、311…AND回路、312…第1カウンタ回路、
313…第2カウンタ、314…第3カウンタ。
100…画像形成部、101…スキャナ部、110…プロセスカートリッジ、
120…感光ドラム、121…ドラム本体、122…ドラム軸、130…帯電器、
140…転写ローラ、150…現像剤収容部、151…現像剤収容空間、
152…ケーシング、153…攪拌部材、154…回転軸、155…攪拌部、
156…攪拌ブレード、157…搬送ブレード、158…第1導光窓、
159…第2導光窓、161…アーム、170…ワイパ、
180…現像剤供給ローラ、181…現像ローラ、182…層厚規制ブレード、
190…定着ユニット、191…加熱ローラ、200…フィーダ部、
201…給紙トレイ、202…給紙ローラ、210…発光素子、211…受光素子、
301…露光制御部、302…高圧制御部、303…パネル制御部、
304…センサ制御部、305…モータ制御部、309…タイマ、
310…コンパレータ、311…AND回路、312…第1カウンタ回路、
313…第2カウンタ、314…第3カウンタ。
Claims (3)
- 記録シートに現像剤像を転写することにより、記録シートに画像を形成する電子写真方式の画像形成装置であって、
現像剤を収容する現像剤ケーシングと、
前記現像剤ケーシング内に回転可能に配設され、現像剤を攪拌する攪拌部材と、
前記攪拌部材の回転軸方向一端側に配設され、前記現像剤ケーシング内を通過して前記攪拌部材の回転軸方向他端に至る光を出射する発光手段と、
前記攪拌部材の回転軸方向他端に配設され、前記発光手段から出射された光を受光する受光手段と、
所定の時間間隔でインターバル信号を出力する信号出力手段と、
前記インターバル信号が出力された時に前記受光手段にて光が受光されたか否かを判定する受光判定手段と、
所定の出力回数を一周期として、前記インターバル信号が出力された回数を計数する計数手段と、
前記一周期内において前記受光判定手段により前記受光手段に光が受光されたと判定された回数と前記所定の出力回数との比に基づいて、前記現像剤ケーシングに残存する現像剤の量を判定する残量判定手段とを有し、
前記所定の時間間隔と前記所定の出力回数との積が、前記攪拌部材が一回転するに要する時間の整数倍となるように設定されていることを特徴とする画像形成装置。 - 前記信号出力手段及び前記計数手段のうち少なくとも一方は、プログラマブルカウンタを有して構成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記攪拌部材が一回転するに要する時間に基づいて、前記所定の時間間隔及び前記所定の出力回数のうち少なくとも一方を変更する設定変更手段を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
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