JPS61141465A - 光情報記録装置 - Google Patents
光情報記録装置Info
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- JPS61141465A JPS61141465A JP59262922A JP26292284A JPS61141465A JP S61141465 A JPS61141465 A JP S61141465A JP 59262922 A JP59262922 A JP 59262922A JP 26292284 A JP26292284 A JP 26292284A JP S61141465 A JPS61141465 A JP S61141465A
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- laser
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
- G03G15/553—Monitoring or warning means for exhaustion or lifetime end of consumables, e.g. indication of insufficient copy sheet quantity for a job
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はファクシミリの受信装置、ワードプロセッサ、
コンピュータ等の出力装置或いは他の情報記録装置に使
用される光情報記録装置に関する。
コンピュータ等の出力装置或いは他の情報記録装置に使
用される光情報記録装置に関する。
(従来の技術)
第4図には如上の光情報記録装置の一例としてのレーザ
ービームプリンタの感光ドラム周囲の主要プロセス配l
I図を示す、101は電子写真感光層102と基板10
3より成る記録媒体としての感光ドラム、104は一次
帯電器、105はレーザービーム、106はドクターブ
レード107、マグネ−2トローラ108、スリーブ1
09より成る現像器、Tはトナー、ti、oは前露光ラ
ンプ、111は転写紙ガイド、112は転写帯電器、1
13はゴムブレード114.マグネットローラ115、
スクリュ116、筐体117などより成るクリーナであ
る。
ービームプリンタの感光ドラム周囲の主要プロセス配l
I図を示す、101は電子写真感光層102と基板10
3より成る記録媒体としての感光ドラム、104は一次
帯電器、105はレーザービーム、106はドクターブ
レード107、マグネ−2トローラ108、スリーブ1
09より成る現像器、Tはトナー、ti、oは前露光ラ
ンプ、111は転写紙ガイド、112は転写帯電器、1
13はゴムブレード114.マグネットローラ115、
スクリュ116、筐体117などより成るクリーナであ
る。
レーザービーム105は、被記録信号に対応して駆動さ
れる半導体レーザー等のレーザー2から射出される。即
ちレーザービーム105は被記録信号に対応して変調さ
れている。このレーザービーム105は回転多面鏡11
8によって偏向掃射され、感光ドラム101を走査する
。119はレーザービーム105を感光ドラムlol上
にスボ−/ ト状に結像するレンズである。レーザー2
は、ねじ120によって支持部材121に交換可能に取
付けられている。
れる半導体レーザー等のレーザー2から射出される。即
ちレーザービーム105は被記録信号に対応して変調さ
れている。このレーザービーム105は回転多面鏡11
8によって偏向掃射され、感光ドラム101を走査する
。119はレーザービーム105を感光ドラムlol上
にスボ−/ ト状に結像するレンズである。レーザー2
は、ねじ120によって支持部材121に交換可能に取
付けられている。
まず、−成帯電器104により一様に帯電された感光ド
ラム101は、画像信号に対応して変調されたレーザー
ビーム105に曝され、静電潜像が該感光ドラム101
上に形成される。続いて、感光ドラムlotは現像器1
06による現像工程を経て潜像は顕像化される。その後
、転写紙ガイドtitによって導入されてきた転写紙(
本図に於て省略)上に転写帯電器112によりm骨は転
写される。転写されたトナー顕像は不図示の定着装置に
よって転写紙に定着され、機外に排出されハードコピー
を得る。 1一方、
感光ドラム101上に残留する転写されなかったトナー
は、ゴムブレード114により該感光ドラム101表面
より除去され、マグネットローラ115に吸着され、更
にスクリュ116によって筐体117の一部を成すトナ
ー回収箱(図示せず)に収納される。こうして除電され
た感光ドラムlotは最初のステップである一次帯電工
程に送られ繰返し使用される。
ラム101は、画像信号に対応して変調されたレーザー
ビーム105に曝され、静電潜像が該感光ドラム101
上に形成される。続いて、感光ドラムlotは現像器1
06による現像工程を経て潜像は顕像化される。その後
、転写紙ガイドtitによって導入されてきた転写紙(
本図に於て省略)上に転写帯電器112によりm骨は転
写される。転写されたトナー顕像は不図示の定着装置に
よって転写紙に定着され、機外に排出されハードコピー
を得る。 1一方、
感光ドラム101上に残留する転写されなかったトナー
は、ゴムブレード114により該感光ドラム101表面
より除去され、マグネットローラ115に吸着され、更
にスクリュ116によって筐体117の一部を成すトナ
ー回収箱(図示せず)に収納される。こうして除電され
た感光ドラムlotは最初のステップである一次帯電工
程に送られ繰返し使用される。
レーザービーム105が照射される工程においては、現
像工程に於てトナーが付着して顕像化される部分に相当
する部分の感光ドラムlO1上にレーザービーム105
が照射され、トナー顕像以外の背景にはレーザービーム
105の照射は行なわれないイメージスキャン方式が採
用されている。つまり、レーザービーム105に投光さ
れた感光ドラム101の明部領域にトナーが付着せしめ
られ、レーザービーム105に露光されなかった感光ド
ラム101の暗部領域、には、トナーが実質的に付着し
ない、いわゆる反転現像法が用いられている。この方式
の方が背景にレーザービーム105を照射し、顕像に相
当する部分だけにレーザービーム105を照射しない背
景スキャン方式に比べて背景画像にスキャン跡が生じな
いことや顕像の再現性に優れているためである。
像工程に於てトナーが付着して顕像化される部分に相当
する部分の感光ドラムlO1上にレーザービーム105
が照射され、トナー顕像以外の背景にはレーザービーム
105の照射は行なわれないイメージスキャン方式が採
用されている。つまり、レーザービーム105に投光さ
れた感光ドラム101の明部領域にトナーが付着せしめ
られ、レーザービーム105に露光されなかった感光ド
ラム101の暗部領域、には、トナーが実質的に付着し
ない、いわゆる反転現像法が用いられている。この方式
の方が背景にレーザービーム105を照射し、顕像に相
当する部分だけにレーザービーム105を照射しない背
景スキャン方式に比べて背景画像にスキャン跡が生じな
いことや顕像の再現性に優れているためである。
現像器106内のトナーTは、相互の摩擦、スリーブ1
09やドクターブレード107等との接触摩擦により一
次帯電器104の帯電極性と同極性に帯電される。帯電
されたトナーTは、ドクターブレード107によってス
リーブ109の上に均一な厚さに乗せられる。スリーブ
109が回転し、感光ドラムlotとスリーブ109と
の最近接部において、スリーブ109に印加された現像
バイアス電圧の電位と、静電潜像電位との間の電界によ
って、トナーが潜像部分へと吸引され、潜像の明部電位
に相当する部分が現像される。
09やドクターブレード107等との接触摩擦により一
次帯電器104の帯電極性と同極性に帯電される。帯電
されたトナーTは、ドクターブレード107によってス
リーブ109の上に均一な厚さに乗せられる。スリーブ
109が回転し、感光ドラムlotとスリーブ109と
の最近接部において、スリーブ109に印加された現像
バイアス電圧の電位と、静電潜像電位との間の電界によ
って、トナーが潜像部分へと吸引され、潜像の明部電位
に相当する部分が現像される。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし斯かる従来例の場合には、レーザーの寿命が来る
とレーザーが出力されず画像上に白抜けが生じたり、あ
るいは通常中心に鋭いピークのあるレーザービームの強
度分布が、複数のピークを持つようになると共に強度も
弱くなるために、走査方向のレーザービームの画像出力
開始のタイミングをとるレーザービームの検知位置が変
化し、画像の走査方向の頭出しの同期が取れず、画像に
ゆらぎが生ずる等の故障が発生する。
とレーザーが出力されず画像上に白抜けが生じたり、あ
るいは通常中心に鋭いピークのあるレーザービームの強
度分布が、複数のピークを持つようになると共に強度も
弱くなるために、走査方向のレーザービームの画像出力
開始のタイミングをとるレーザービームの検知位置が変
化し、画像の走査方向の頭出しの同期が取れず、画像に
ゆらぎが生ずる等の故障が発生する。
このような不具合を防止するために、画像部に対応する
ドツト数を積算してレーザーやLED等の寿命の検知を
行なう方法が提案されている(特開昭58−22436
3)、レーザー等の寿命は総発光時間により決まるもの
であるが、この場合は1ドツト当りの発光時間が同一で
あることを前提としており、あらかじめ寿命となる総発
光時間に対応する所定のドツト数を設定しておき、ドラ
・ト数によって寿命を検出しようとするものである。
ドツト数を積算してレーザーやLED等の寿命の検知を
行なう方法が提案されている(特開昭58−22436
3)、レーザー等の寿命は総発光時間により決まるもの
であるが、この場合は1ドツト当りの発光時間が同一で
あることを前提としており、あらかじめ寿命となる総発
光時間に対応する所定のドツト数を設定しておき、ドラ
・ト数によって寿命を検出しようとするものである。
しかしレーザーの寿命は、発光時間だけではなくレーザ
ーの出力によっても変化する。即ち同じ発光時間でも出
力レベルが高い方が低いものよりもレーザーの劣化が早
く、それだけ寿命は短くなる。したがって、レーザーの
発光時間の計測だけではレーザーの寿命は正確に判断で
きないという問題があった。
ーの出力によっても変化する。即ち同じ発光時間でも出
力レベルが高い方が低いものよりもレーザーの劣化が早
く、それだけ寿命は短くなる。したがって、レーザーの
発光時間の計測だけではレーザーの寿命は正確に判断で
きないという問題があった。
本発明は従来技術の斯かる問題点を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは。
れたもので、その目的とするところは。
光情報光源の寿命をより正確に検知して、光源の寿命に
より生じるメモリやゴースト等の画像の不具合を未然に
防止して常に適正な画像を出力すると共に、サービスマ
ンに光情報光源の交換時期を示すことによって迅速なサ
ービス活動を可能とすることにある。
より生じるメモリやゴースト等の画像の不具合を未然に
防止して常に適正な画像を出力すると共に、サービスマ
ンに光情報光源の交換時期を示すことによって迅速なサ
ービス活動を可能とすることにある。
(問題点を解決するための手段)
そこで、本発明の光情報記録装置は、上記の目的を達成
するために、光情報光源−発光時間に対応する時間情報
を計測して記憶する計測記憶手段と、計測記憶手段に記
憶される光情報光源の時間情報をあらかじめ設定された
所定レベルと比較し、計測記憶手段に記憶される光情報
光源の時間情報があらかじめ設定された所定レベルを越
えた時点で光情報光源の寿命が来たことを知らせる信号
を出す比較手段と、光情報光源の出力信号に対
11応して計測記憶手段に記憶される時間情報を補
正する補正手段とを有するものから成っている。
するために、光情報光源−発光時間に対応する時間情報
を計測して記憶する計測記憶手段と、計測記憶手段に記
憶される光情報光源の時間情報をあらかじめ設定された
所定レベルと比較し、計測記憶手段に記憶される光情報
光源の時間情報があらかじめ設定された所定レベルを越
えた時点で光情報光源の寿命が来たことを知らせる信号
を出す比較手段と、光情報光源の出力信号に対
11応して計測記憶手段に記憶される時間情報を補
正する補正手段とを有するものから成っている。
(実施例)
以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る光情報記録装置の妻部
が示されており、この図において前記した第4図の電子
写真装置と同一の部材には同一の符号を付しである0図
において、lはコンピュータ(図示せず)等から入力さ
れる画像信号及び発光出力調節のための発光信号や書き
出し位置合わせのための発光信号等の被記録信号fマを
レーザー入力端子に変調し、被記録信号fマに対応して
レーザーをオン、オフさせる変調器である。被記録信号
fマとしては多値信号が利用できる。即ち画像の高濃度
部分に対しては1ドツト当りの画素に対応する発光時間
を長くし、画像の中間調濃度部分に対しては1ドツト当
りの画像に対応する発光時間が短くなる。2は変調器l
に接続され、その変調された信号に従って発光する光情
報光源としてのレーザーで、第4図の電子写真装置と同
様に利用される。3は変調器lに接続され、変調器lか
らレーザー2への出力時間、即ちレーザー2の発光時間
を計測するカウンタである。カウンタ3には水晶発振器
の如きクロックパルス発生装置3′が接続されており、
レーザー2の発光信号が存続している期間に受けた時間
情報としてのクロックパルス数を計測するようになって
いる。さらに4はカウンタ3に接続されカウンタ3から
の出力を順次加算記憶するメモリであり、メモリ4は比
較手段としてのコンパレータ5に接続されている。この
カウンタ3、クロックパルス発生手段3′およびメモリ
4により計測記憶手段4′を構成している。コンパレー
タ5は補正手段としてのコントローラ6と接続されてお
り、コントローラ6によりあらかじめ設定されたレーザ
ーの平均寿命に対応して設定された所定レベルとメモリ
4に記憶されるレーザー2の発光時間とを比較して、メ
モリ4に記憶されるレーザー2の発光時間が長い場合に
は、コントローラ6に信号を入力してコントローラ6か
らレーザーの寿命が来たことを知らせる信号Suを出力
するようになっている。この信号Suにより発光ダイオ
ード等の表示手段7を発光させて寿命が来たことを目視
によりチェックできるようになっている0本実施例にお
いては発光信号を用いたが、音声等の音による信号とし
てもよい、またコントa−ラ6とメモリ4とが接続され
、リセットボタン8等を押すことによりコントローラ6
からリセット信号R5Tをメモリ4に入力してメモリ4
に記憶された発光時間をOに戻すようになっている。さ
らにコントローラ6はレーザー2に接続され、コントロ
ーラ6でレーザー2の出力を変化させると同時にカウン
タ3からメモリ4への時間情報の加算量を補正している
。即ちレーザー出力が大きいときは加算量を大きく、出
力が小さいときは加算量を小さくしている。第2図はレ
ーザー出力に対する上記加算量の補正図であり、レーザ
ー2の出力が最大(WAX)のとき加算量を最大とし、
最小(WIN)のとき加算量を最小にすればよい、即ち
通常(N)の出力を1とすると最大(MAX)(1:き
は1.25.最小(WIN) (7)トきは0.75と
するようになっている。また第2図において、レーザー
出力と加算量の関係は必ずしも直線である必要はなく、
曲線の関係にあってもよい。
が示されており、この図において前記した第4図の電子
写真装置と同一の部材には同一の符号を付しである0図
において、lはコンピュータ(図示せず)等から入力さ
れる画像信号及び発光出力調節のための発光信号や書き
出し位置合わせのための発光信号等の被記録信号fマを
レーザー入力端子に変調し、被記録信号fマに対応して
レーザーをオン、オフさせる変調器である。被記録信号
fマとしては多値信号が利用できる。即ち画像の高濃度
部分に対しては1ドツト当りの画素に対応する発光時間
を長くし、画像の中間調濃度部分に対しては1ドツト当
りの画像に対応する発光時間が短くなる。2は変調器l
に接続され、その変調された信号に従って発光する光情
報光源としてのレーザーで、第4図の電子写真装置と同
様に利用される。3は変調器lに接続され、変調器lか
らレーザー2への出力時間、即ちレーザー2の発光時間
を計測するカウンタである。カウンタ3には水晶発振器
の如きクロックパルス発生装置3′が接続されており、
レーザー2の発光信号が存続している期間に受けた時間
情報としてのクロックパルス数を計測するようになって
いる。さらに4はカウンタ3に接続されカウンタ3から
の出力を順次加算記憶するメモリであり、メモリ4は比
較手段としてのコンパレータ5に接続されている。この
カウンタ3、クロックパルス発生手段3′およびメモリ
4により計測記憶手段4′を構成している。コンパレー
タ5は補正手段としてのコントローラ6と接続されてお
り、コントローラ6によりあらかじめ設定されたレーザ
ーの平均寿命に対応して設定された所定レベルとメモリ
4に記憶されるレーザー2の発光時間とを比較して、メ
モリ4に記憶されるレーザー2の発光時間が長い場合に
は、コントローラ6に信号を入力してコントローラ6か
らレーザーの寿命が来たことを知らせる信号Suを出力
するようになっている。この信号Suにより発光ダイオ
ード等の表示手段7を発光させて寿命が来たことを目視
によりチェックできるようになっている0本実施例にお
いては発光信号を用いたが、音声等の音による信号とし
てもよい、またコントa−ラ6とメモリ4とが接続され
、リセットボタン8等を押すことによりコントローラ6
からリセット信号R5Tをメモリ4に入力してメモリ4
に記憶された発光時間をOに戻すようになっている。さ
らにコントローラ6はレーザー2に接続され、コントロ
ーラ6でレーザー2の出力を変化させると同時にカウン
タ3からメモリ4への時間情報の加算量を補正している
。即ちレーザー出力が大きいときは加算量を大きく、出
力が小さいときは加算量を小さくしている。第2図はレ
ーザー出力に対する上記加算量の補正図であり、レーザ
ー2の出力が最大(WAX)のとき加算量を最大とし、
最小(WIN)のとき加算量を最小にすればよい、即ち
通常(N)の出力を1とすると最大(MAX)(1:き
は1.25.最小(WIN) (7)トきは0.75と
するようになっている。また第2図において、レーザー
出力と加算量の関係は必ずしも直線である必要はなく、
曲線の関係にあってもよい。
その他の構成は第4図のものと略同−である。
つぎに本実施例の作用について説明する。まず、被記録
信号fマが変調器lで変調されてレーザー2に入力され
る。レーザー2は被記録信号fマに対応して発光(ある
いは減光乃至消光)する、レーザー2の出力は、コント
ローラ6によって制御され、感光ドラム101上の露光
後の明部電位を変えて画像濃度を調整する。
信号fマが変調器lで変調されてレーザー2に入力され
る。レーザー2は被記録信号fマに対応して発光(ある
いは減光乃至消光)する、レーザー2の出力は、コント
ローラ6によって制御され、感光ドラム101上の露光
後の明部電位を変えて画像濃度を調整する。
同時にカウンタ3が変調器lからのレーザー2の出力信
号を計測してレーザー2の発光時間に対応する時間情報
を0からメモリ4へ加算していくが、コントローラ6に
よって加算量を補正している。さらにコンパレータ5は
メモリ4の内容があらかじめ定めておいた数値と比較し
て、メモリ4に記憶されたレーザー2の発光時間の方が
大きくなるとコントローラ6へ信号を出力する。コント
、10−ラ6は、この信号を受けてレーザー
2の寿命が来たことを知らせる信号Suを出力して発光
グイオード等の表示手段7等を点灯し、ユーザーまたは
サービスマンにレーザー2の交換時期であることを知ら
せる。レーザー2を交換した後、サービスマンはリセッ
トボタン8等を押すことにより、コントローラ6からリ
セット信号R3Tが出力され、メモリ4が0に戻される
。またレーザー2の寿命が来たことを知らせる信号Su
も消去される。
号を計測してレーザー2の発光時間に対応する時間情報
を0からメモリ4へ加算していくが、コントローラ6に
よって加算量を補正している。さらにコンパレータ5は
メモリ4の内容があらかじめ定めておいた数値と比較し
て、メモリ4に記憶されたレーザー2の発光時間の方が
大きくなるとコントローラ6へ信号を出力する。コント
、10−ラ6は、この信号を受けてレーザー
2の寿命が来たことを知らせる信号Suを出力して発光
グイオード等の表示手段7等を点灯し、ユーザーまたは
サービスマンにレーザー2の交換時期であることを知ら
せる。レーザー2を交換した後、サービスマンはリセッ
トボタン8等を押すことにより、コントローラ6からリ
セット信号R3Tが出力され、メモリ4が0に戻される
。またレーザー2の寿命が来たことを知らせる信号Su
も消去される。
上記したレーザー2の寿命は、第3図に示すように略正
規分布をしているので、その平均寿命mから2σ〜3σ
(σは標準偏差)早い時期にレーザー2の寿命が来たこ
とを知らせる信号Suを出せば、その間にレーザー2の
寿命により故障が発生する率は4.6%〜0.3%と極
めて低く、信頼性が高くなる。
規分布をしているので、その平均寿命mから2σ〜3σ
(σは標準偏差)早い時期にレーザー2の寿命が来たこ
とを知らせる信号Suを出せば、その間にレーザー2の
寿命により故障が発生する率は4.6%〜0.3%と極
めて低く、信頼性が高くなる。
またレーザー2とメモリ4とを同一の支持体に固定して
同一ユニットにして、レーザー2と同時にメモリ4も交
換するようにしてもよい、このようにすればサービスマ
ンがレーザー2を交換するだけで、メモリ4をリセット
する必要はなくなる。したがってサービスマンがレーザ
ー2の交換の際にメモリ4のリセットを忘れてレーザー
2の寿命より極端に早くレーザー2の寿命が来たことを
知らせる信号Suが出るおそれは無くなる。またレーザ
ー2が使い終ったレーザーか新しいレーザーかを、その
メモリ内容を見れば即座に判別可能となる。
同一ユニットにして、レーザー2と同時にメモリ4も交
換するようにしてもよい、このようにすればサービスマ
ンがレーザー2を交換するだけで、メモリ4をリセット
する必要はなくなる。したがってサービスマンがレーザ
ー2の交換の際にメモリ4のリセットを忘れてレーザー
2の寿命より極端に早くレーザー2の寿命が来たことを
知らせる信号Suが出るおそれは無くなる。またレーザ
ー2が使い終ったレーザーか新しいレーザーかを、その
メモリ内容を見れば即座に判別可能となる。
以上は光源としてレーザーを使用した場合を示したが、
多数の微小発光ダイオード(LED)を記録媒体移動方
向と交差する方向に並べ、被記録信号に対応して各LE
Dを点滅駆動するLEDアレイを用いた装置のLEDア
レイ寿命検知にも適用できるものである。また記録媒体
として電子写真感光体に限らず、銀塩感光体も使用でき
るし、また光−磁気記録媒体も使用できる。
多数の微小発光ダイオード(LED)を記録媒体移動方
向と交差する方向に並べ、被記録信号に対応して各LE
Dを点滅駆動するLEDアレイを用いた装置のLEDア
レイ寿命検知にも適用できるものである。また記録媒体
として電子写真感光体に限らず、銀塩感光体も使用でき
るし、また光−磁気記録媒体も使用できる。
また前記実施例は時間情報として光源の点灯時間又は消
灯時間の長さをクロックパルスを用いて計測したが、特
開t@58−224363の如く。
灯時間の長さをクロックパルスを用いて計測したが、特
開t@58−224363の如く。
画像のドツト数、即ち光源の発光又は消灯回数を計測し
てこれを点灯時間又は消灯時間の時間情報と見なして利
用してもよい、しかし光源の1ドツトに対する発光又は
消灯時間には光源側々に応じた若干のバラツキがある事
、又前記のように多値信号により光源を駆動する場合は
1ドツトの点灯又は消灯時間が画像濃度に応じて異なる
車から、このような場合前者の方がLaL’tjiを正
確に検知できるので好ましい。
てこれを点灯時間又は消灯時間の時間情報と見なして利
用してもよい、しかし光源の1ドツトに対する発光又は
消灯時間には光源側々に応じた若干のバラツキがある事
、又前記のように多値信号により光源を駆動する場合は
1ドツトの点灯又は消灯時間が画像濃度に応じて異なる
車から、このような場合前者の方がLaL’tjiを正
確に検知できるので好ましい。
(発明の効果)
本発明は以上の構成及び作用から成るもので、計測記憶
手段に記憶される光情報光源の発光時間の時間情報を、
補正手段により光情報光源の出力が高い場合には多く、
出力が低い場合には少なくしたので、光情報光源の寿命
をより正確に検出することができ、光情報光源の寿命に
より生じる不具合が未然に防止され、ユーザの業務が光
情報光源の寿命のために滞ることが防止されるという効
果が得られる。さらにサービスマンに光情報光源の交換
時期を連絡することによって、従来のようにサービスマ
ンが光情報光源の不良を発見するまでの手間が省けると
共に、事前に交換用の光情報光源を準備して計画的なサ
ービス体制を採ることができ、迅速なサービス活動が可
能となるという効果が得られる。
手段に記憶される光情報光源の発光時間の時間情報を、
補正手段により光情報光源の出力が高い場合には多く、
出力が低い場合には少なくしたので、光情報光源の寿命
をより正確に検出することができ、光情報光源の寿命に
より生じる不具合が未然に防止され、ユーザの業務が光
情報光源の寿命のために滞ることが防止されるという効
果が得られる。さらにサービスマンに光情報光源の交換
時期を連絡することによって、従来のようにサービスマ
ンが光情報光源の不良を発見するまでの手間が省けると
共に、事前に交換用の光情報光源を準備して計画的なサ
ービス体制を採ることができ、迅速なサービス活動が可
能となるという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例に係る光情報記録装置の概略
構成図、第2図はレーザー出力に対する加算量の補正図
、第3図はレーザーの寿命の分布を示す図、第4図は従
来の光情報記録装置の概略構成図である。 符号の説明 l・・・変調器 2・・・レーザー(光情報光源) 3・・・カウンタ 3′・・・クロックパルス発生装置 4・・・メモリ 4′・・・計測記憶手段 5・・・コンパレータ(比較手段) 6・・・コントローラ(補正手段) 刈二ノ′ 第2図 第3図 レープ−発光1手間 第4図
構成図、第2図はレーザー出力に対する加算量の補正図
、第3図はレーザーの寿命の分布を示す図、第4図は従
来の光情報記録装置の概略構成図である。 符号の説明 l・・・変調器 2・・・レーザー(光情報光源) 3・・・カウンタ 3′・・・クロックパルス発生装置 4・・・メモリ 4′・・・計測記憶手段 5・・・コンパレータ(比較手段) 6・・・コントローラ(補正手段) 刈二ノ′ 第2図 第3図 レープ−発光1手間 第4図
Claims (5)
- (1)被記録信号に対応して変調された光で記録媒体を
露光する光情報記録装置において、光情報光源の発光時
間に対応する時間情報を計測して記憶する計測記憶手段
と、該計測記憶手段に記憶される上記光情報光源の時間
情報をあらかじめ設定された所定レベルと比較 し、上記計測記憶手段に記憶される上記光情報光源の時
間情報があらかじめ設定された所定レベルを越えた時点
で上記光情報光源の寿命が来たことを知らせる信号を出
す比較手段と、前記光情報光源の出力信号に対応して上
記計測記憶手段に記憶される時間情報を補正する補正手
段とを有することを特徴とする光情報記録装置。 - (2)前記光情報光源交換後、前記計測記憶手段に記憶
された時間を0に戻すリセット手段を有することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の光情報記録装置。 - (3)前記計測記憶手段は、前記光情報光源の発光時間
を計測するカウンタと、該カウンタの出力を加算しつつ
記憶するメモリとを有し、前記光情報光源と該メモリと
を同一ユニットとして同時に交換可能としたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の光情報記録装置。 - (4)前記比較手段から出力される信号が可視表示の信
号であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
光情報記録装置。 - (5)前記光情報光源のあらかじめ設定されたレベルが
、前記光情報光源の平均寿命mとその標準偏差σに対し
m−3σからm−2σの間にあることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の光情報記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59262922A JPS61141465A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 光情報記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59262922A JPS61141465A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 光情報記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61141465A true JPS61141465A (ja) | 1986-06-28 |
JPH0560103B2 JPH0560103B2 (ja) | 1993-09-01 |
Family
ID=17382460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59262922A Granted JPS61141465A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 光情報記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61141465A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6432135U (ja) * | 1987-08-20 | 1989-02-28 | ||
JPH02300781A (ja) * | 1989-05-15 | 1990-12-12 | Tokyo Electric Co Ltd | レーザプリンタ |
JPH05250715A (ja) * | 1992-03-04 | 1993-09-28 | Fujitsu Ltd | レーザー光源の寿命判定方法 |
US5602861A (en) * | 1993-04-02 | 1997-02-11 | Fujitsu Limited | Laser lighting control device |
-
1984
- 1984-12-14 JP JP59262922A patent/JPS61141465A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6432135U (ja) * | 1987-08-20 | 1989-02-28 | ||
JPH02300781A (ja) * | 1989-05-15 | 1990-12-12 | Tokyo Electric Co Ltd | レーザプリンタ |
JPH05250715A (ja) * | 1992-03-04 | 1993-09-28 | Fujitsu Ltd | レーザー光源の寿命判定方法 |
US5602861A (en) * | 1993-04-02 | 1997-02-11 | Fujitsu Limited | Laser lighting control device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0560103B2 (ja) | 1993-09-01 |
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