JPS61129661A - 光情報記録装置 - Google Patents

光情報記録装置

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JPS61129661A
JPS61129661A JP59251182A JP25118284A JPS61129661A JP S61129661 A JPS61129661 A JP S61129661A JP 59251182 A JP59251182 A JP 59251182A JP 25118284 A JP25118284 A JP 25118284A JP S61129661 A JPS61129661 A JP S61129661A
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JP
Japan
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signal
time
image
memory
life
Prior art date
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Pending
Application number
JP59251182A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumasa Otsuka
康正 大塚
Masaharu Okubo
大久保 正晴
Atsushi Asai
淳 浅井
Yoshihiro Murasawa
芳博 村澤
Hiroshi Sasame
笹目 裕志
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS61129661A publication Critical patent/JPS61129661A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/55Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
    • G03G15/553Monitoring or warning means for exhaustion or lifetime end of consumables, e.g. indication of insufficient copy sheet quantity for a job
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 未発明は被記録信号に対応して変調された光で記録媒体
を露光するレーザープリンタ等の光情報記録装置に関す
る。
(従来の技術) 第6図には上記したような光情報記録装置の一例として
のレーザービームプリンタの感光体周囲の主要プロセス
配置図を示す、 +01は記録媒体である感光体で、感
光層102と基板103より成っており、104は一次
1;?電器、+05はレーザービーム、10Bはドクタ
ーブレード107.マグネットローラ108.スリーブ
+08より成る現像器、Tは現像トナー、+10は前露
光ランプ、11.1は転写紙ガイド、112は転写帯電
器、113はゴムブレード+14 、マグネットローテ
ロ5.スクリユ11B、筐体117などにより成るクリ
ーナである。
レーザービーム105は、被記録信号に対応して、駆動
される半導体レーザー2から射出される。[!口ちレー
ザービーム105は被記録信号に対応して変調されてい
る。このレーザービーム105は回転多面鏡!18によ
って偏向掃引され、感也1体101  を走査する。1
19はレーザービーム105を感、E澤:、tol 上
にスポ−/ ト状に結像するレンズである。半導体レー
ザー2は、ねじ120によって支持部材121に交換可
能に取付けられている。
まず、−成帯電器+04により一様に帯電された感光体
lotは1画像信号に対応して変調されたレーザービー
ム105に曝され、静電潜像が該感光体+01上に形成
される。続いて、感光体101は現像器106による現
像工程を経てN3像は顕像化される。その後、転写紙ガ
イドIllによって導入されてきた転写紙(本図に於て
省略)上に転写帯電器+12により顕像は転写される。
転写されたトナー顕像は不図示の定着装置によって転写
紙に定着され、機外に排出されハードコピーを得る。
一方、感光体101上に残留する転写されなかった現像
トナーは、ゴムブレード+14により該感光体101表
面より除去され、マグネットローラ1!5に吸着され、
更にスクリュ116によって筐体117の一部を成すト
ナー回収箱(図示せず)に収納される。こうして除電さ
れた感光体+01は最初のステップである一次帯電工程
に送られ繰返し使用される。
レーザービーム105が照射される工程においては転 
fTh上の 四イ亀に相当する部分の感光体101 k
にレーザービーム105が照射され、顕像以 タトーの
背景にはレーザービーム105の照射は行なわれないイ
メージスキャン方式が採用されている。つまり、レーザ
ービーム105に投光された感光体+01の明部領域に
トナーが付着せしめられ、レーザービームLO5に露光
されなかった感光体101の暗部領域には、トナーが実
質的に付着しない、いわゆる反転現像法が用いられてい
る。この方式の方が背景にレーザービーム105を照射
し、 弯イ東に相当する部分だけにレーザービーム10
5を照射しない背景スキャン方式に比べて背景画像にス
キャン跡が生じないことや顕像の再現性に優れているた
めである。
・ 現像器10B内のトナーTは、相互の彦擦、スリー
ブ+09やドクターブレード107等との接触摩擦によ
り一次帯電器104の帯電極性と同極性に帯電される。
帯電されたトナーTは、ドクターブレード107によっ
てスリーブ109の上に均一な厚さに愛せられる。スリ
ーブl0flが回転し、感光体101とスリーブ109
との最近接部において、スリーブ109に印加された現
像バイアス電圧の電位と、静電潜像電位との間の電界に
よって、トナーTが。
現像すべき潜像部分へと吸引され、潜像の明部゛電位に
相当する部分が現像される。
(発明が解決しようとする問題点) しかし断かる従来例の場合には感光体【旧の寿命は、画
像を形成した転写材の枚数あるいは感光体l旧の回転数
で判別して交換を行なっていた。
この様なドーラム交換時期の判別方法は、感光体1(1
1に接触するクリーナ113のゴムブレード114等に
より感光体101が機械的に削られて、使用不能になる
時期を予測して交換するような場合には良いが、感光体
lot感度の劣化については判別できなかった。すなわ
ち、レーザービーム等の強い像露光の与えられる系にお
いては、その露光時間による感光体の劣化の方が前記し
た機械的な劣化よりも早く発生する可能性が高い、した
がって。
転写材の枚数や感光体10!の回転数が所定値に達して
いない時点で、感光体10+の感度の劣化による画像不
良、たとえば前の画像が完全に除電されないために後の
画像上に前の画像が残るといったメモリやゴーストが生
じる。このような画像不良が生じるとサービスマンが呼
ばれるが、転写材の枚数は所’M (Ii I!&なっ
ていないために、iII理にちって故障が感光体101
であることがわかるまで時間を要し、したがって長時間
にわたってレーザービームプリンタを出力端末としてい
るコンピュータ等は出力できず、ニー寸゛−の業務に支
障が生じるという問題があった。
このような不具合を防1卜するために1画像部に対応す
るドツト数を攬算して記録媒体の寿命の検知を行なう方
法が提案されている(特開昭58−224363)、記
録媒体の寿命は総置光時間により決まるものであるが、
この場合は1ドツト当りの露光時間が同一であることを
前提としており あらかじめ寿命となる総置光時間に対
応する所定のドツト数を設定しておき、ドツト数によっ
て寿命を検出しようとするものである。
しかしレーザーのlドツト当りの露光時間は装置によっ
て微妙な差が生じ易く、たとえば第7図に示すように装
置A、!l−装置Bの電気回路内の抵抗やコンデンサの
値のばらつきによって、同じlドツトでも走査方向(図
中X方向)の長さが異なる。したがってドツト数を誤算
したのでは記録媒体への総置光時間が正確に測定できず
、記録媒体寿命の計測に誤差が出るという問題があった
またレーザー等の発光素子を使用するプリンタは、たと
えば:ttJs図に示すように発光時間のデユーティ−
を変化させて多値化を行なうことが可能である9図中(
a)は通常の1ドツトの信号であり、(b)はそれを3
値化した場合の3つの状態を示す、このように多値化を
行なった場合には、1ドツト当りの発光時間でか変わる
のでドツト数の謂算だけでは記録媒体の寿命の検出はで
きないという問題があった。
本発明は従来技術の斯かる問題点を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは。
記録媒体の寿命をより正確に検知して、記!!媒体の寿
命により生じるメモリやゴースト等の画像の不具合を未
然に防Iトして常に適正な画像を出力すると共に、サー
ビスマンに記録媒体の交換時期を示すことによって迅速
なサービス活動を可能とすることにある。
(問題’、Aを解決するための手段) そこで1本発明の光情報記録装置は、上記の目的を達成
するために、記録媒体への光の露光時間を計測して記憶
する計測記憶手段と、計測記憶手段に記憶される露光時
間をあらかじめ設定された所定レベルと比較し、計測記
憶手段に記憶される聡霧尤時間があらかじめ設定された
所定レベルを越えた時点で記録媒体の寿命が来たことを
知らせる信号を出す比較手段とを有するものから成って
いる。
(実施例) 以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の第一実施例に係る光情報記録装置の要
部が示されており、この図において前記した第6図の光
情報記録装置と同一の部材には同一の朽号を付しである
6図において、lはコンピュータ(図示せず)等から入
力される画像信号やレーザー出力調整のための発光信号
、書き出し位置調整のための発光信号等の被記録信号f
マをレーザー入力端子に変調し、被記録信号rマに対応
してレーザーをオン、オフさせる変調器である。記録信
号fマとじては前記したように多イ1信号が利用できる
。[iIIち画像の高濃度部分に対しては1ド−/ )
当りの画像に対応する発光時間を長くシ5画像の中間調
濃度部分に対しては1187ト当りの画素に対応する発
光時間を短くしている。2は変調器1に接続され、その
変調された信号に従って発光するレーザー、3は変jl
!l姦1に接続され変調器1からレーザー2への出力時
間、すなわちレーザー2から出力されるレーザービーム
の感光体!01への露光時間を計測するカウンタである
。カウンタ3には水晶発振冴の如きクロックパルス発生
装置3′が接続されており、レーザー2の発光信号が存
続している期間に受けたクロックパルス数を計測するよ
うになっている。さらに4はカウンタ3に接続されカウ
ンタ3からの出力を順次加算記憶するメモリであり、メ
モリ4は比較手段としてのコンパレータ5に接続されて
いる。このカウンタ3、クロックパルス発生装置3′お
よびメモリ4により計測記憶子役4′を構成している。
コンパレータ5はコントローラ6と接続されており、コ
ントローラ6によりあらかじめ設定された記録媒体とし
ての感光体の寿命に対応して設定された所。
定レベルとメモリ4に記憶されるレーザービームの露光
時間とを比較して、メモリ4に記憶されるレーザービー
ムの露光時間が長い場合には、コントローラ6に信号を
入力してコントローラ6から感光体101の寿命が来た
ことを知らせる信号Suを出力するようになっている。
この信号Suは、発光ダイオード等の可視信号又は音声
合成素子等による音声信号等の表示半没7を使用するも
のである。またコントローラ6とメモリ4とが接続され
、リセットボタン8等を押すことにより、コントローラ
6からリセット信号R3Tをメモリ4に入力してメモリ
4に記憶された露光時間をOに戻すようになっている。
さらにコントローラ6はカウンタ3とも接続され、カウ
ンタ3からメモリ4に加算される加算量を一定値に制御
している。
その他の構成は第6図のものと略同−である。
つぎに本第−実施例の作用について説191する。
まず、被記録信号fマが変調器lで変調されてレーザー
2に入力される。レーザー2は被記録信号【マに対応し
て発光(あるいは減光乃至消光)する。
同時にカウンタ3が変調器lからのレーザー2の出力信
号を計測してレーザー2の発光時間を0からメモリ4へ
加算して行く、コンパレータ5はメモリ4の内容をあら
かじめ定めておいた数値とを比較して、メモリ4に記憶
されたレーザー2の発光時間の方が大きくなるとコント
ローラ6へ信号を出力する。コントローラ6は、この信
号を受けてレーザー2の交換信号Suを出力して発光ダ
イオード等の表示半殺7を点灯し、ユーザーまたはサー
ビスマンに感光体101の寿命が来て交換時期であるこ
とを知らせる。感光体101を交換した後、サービスマ
ンはリセットボタン8等を押すことにより、コントl1
ff−ラ6かちリセット信号1’lSTが出力され、メ
モリ4がOに戻される。また感光体1旧の寿命が来たこ
とを知らせる信号Suも消される。
さらにコンパレータ5に予め定めておく数値であるが、
この値は感光体の種類によって決められる。その決め方
は1例えば一定の印字比率の画像を出力しながら耐久テ
ストを行ない、メモリ又はゴーストが発生するまでの総
置光時間、すなわちレーザーの総光光時間を予め測定し
ておきそれを使用するものである。
ある感光体について複写用紙の面積のうち画像の占める
面積の比率である画像比率と、感光体寿命との関係が画
像枚数を用いて第2図のように与えられたとする。ここ
で画像比率Xと感光体寿命Yとの関係はX 11 y 
=一定になっている。すなわち1画像比ixが大きくな
ってレーザービームによる露光面積が大きい場合は感光
体の劣化が早い、このような場合、グラフ玉のどの点で
も【メーザ−の発光時間の総和は一定になる。仮に、装
置がA4サイズで3%の画像比率で印字し、その解像力
が12 (dat/111)で、l (dot)当り 
0.54(JLsec)の印字速度とすれば、発光時間
の総和は210(ma)X 12(dat/ms)X2
57(IIm) X 12 (dat/am)X 50
00X Q、03X O,54X lG′4(sec)
 −830(ssc)、すなわち810(see)÷0
.54(g 5ec) =1.17XI09(do L
)を印字すると寿命にきていることになる。
従って、カウンタ3は0.54(u−5ea)を1単位
発光時間として計測して、メモリ内容が830(see
)を越えると信号を出すようにすれば良い、安全を考え
るならコンパレータ5の内容は800(sac)程度に
するのが好ましい。
さらに本実施例では1画像比率Xと感光体寿命yとがx
”y=一定の場合について説明したが、y−X′=一定
の場合の方がより一般的である。この場合は第3図に示
すように感光体寿命までのレーザー総露光時間は、点A
で、 888(sec)、点Bで590(sec)であ
る、従つそ余裕をみてコンパレータ5の内容は55G(
see)程度に定めておけば良い、この様にグラフが変
化しても、レーザーの総置光時間が最少となる点を使っ
てコンパレータ5の内容を定めておけば、メモリやゴー
ストが画像に発生することを防1ヒできる。
つぎに第4図には未発明の装置の第二実施例を小してお
り、第一実施例と同一の構成の部分については同一の符
号を付して説明すると、第一実施例と異なる点は、コン
トローラ6に画像の枚数を計数するカウンタ7が接続さ
れており、カウンタ7にはメモリ8が接続され、カウン
タ7により計数された枚数がメモリ8に記憶されるよう
になっている。さらにメモリ8はコンパレータ9と接続
されており、あらかじめ設定された枚数とメモリ8に記
憶された枚数とを比較するようになっていル、一方コン
パレータ9はコントローラ6、!:m統され、コンパレ
ータ9によりメモリ8に記憶された枚数があらかじめ設
定された枚数を越えた時点で、コントローラ6から感光
体の寿命が来たことを知らせる信号Suを出すようにな
っている。したがってコントローラ6には画像の枚数が
所定の枚数を越えるか、あるいはレーザーの総置光時間
が所定レベルを越えるか、いづれか一方が所定レベルを
越えた時点で感光体の寿命が来たことを知らせる信号S
uが出力され、感光体が交換される。たとえば第3図に
おいて点線で示す枚数でクリーナ等による感光体の削れ
により感光体の寿命が終る場合にあって1画像比率が極
端に小さいときは、画像l&当りの露光時間は少なくな
るために、総置光時間が設定レベルに達していない時点
で1画像枚数が所定の枚数となる可能性がある。このよ
うな場合には画像枚数が所定の枚数となった時点で感光
体の寿命が来たことを知らせる信号Suが出力され感光
体の表面のキズ等による画像不良は防止される。その他
の構成及び作用は第一実施例と同様であり説明を省略す
る。
以上の実施例において、メモリ4を感光体101の取っ
手8内に入れて第5図に示すように感光体lot とユ
ニットにしてまとめ、感光体101交換と同時にメモリ
4も交換するようにしてもよい、このようにすれば、サ
ービスマンがドラム交換ごとにメモリ4をリセットする
必要がなく、リセットを忘れるミスも防げる。また使用
済み感光体もメモリ内容を読み取ることで判別でき、感
光体をまちがえるようなミスもなくせる。なお9.10
はコネクタであり、lOはレーザービームプリンタ末体
側に接続されている。
このメモリ4の形状は、必ずしも第5図に示すものであ
る必要はなく、また電気的記憶素子以外に光学的や磁気
的あるいは機械的メモリ手段でも良い。
以上は光源としてレーザーを使用した場合を示したが、
多数の微小発光ダイオード(LED)を感光体移動方向
と交差する方向に並べ、被記録信号に対応して各LED
を点滅駆動するLEDアレイを用いた装置のLEDアレ
イ寿命検知にも適用できるものである。また、記録媒体
として電子写α感光体に限らず、銀塩感光体も使用でき
るル、また光−磁気記録媒体等も使用できる。
(発明の効果) 本発明は以上の構成及び作用から成るもので、光源の発
光時間を計測して記録媒体の感度の劣化による寿命が来
る前に記録媒体の交換時期を知らせる信号が出力される
ので信号に従って新しい記録媒体と交換することにより
、記録媒体の寿命により生じる画像の不具合が未然に防
止され、光情報記録装置はファクシミリの受信装置、ワ
ードプロセッサ又はコンピュータ等の出力端末として常
に適正な画像が出力され、ニーイーの業務が感光体の不
良のために滞ることが防止されるという効果が得られる
。さらにサービスマンにレーザーの交換時期をi1絡す
ることによって、事前に交換用の記録媒体を準備して計
画的なサービス体制を採ることができ光情報記録装置の
迅速なサービス活動が可能となるという効果が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例に係る光情報記録装置の概
略構成図、第2図及び第3図は複写画像の画像比率と感
光体寿命との関係図、第4図は本発明の第二実施例に係
る光情報記録装置の記録媒体の寿命検出用の制御ブロッ
ク図、第5図はメモリとユニット化した感光体の概略斜
視図、第6図は循来の光情報記録装置の感光体周囲の主
要プロセス配置図、第7図はレーザーの1ドツト当りの
レーザー走査方向の長さを示す図、第8図は多値化を行
なった場合のレーザーの1ドツト当りの信号を示す図で
ある。 符  号  の  説 明 l・・・変調器    2・・・レーザー3・・・カウ
ンタ 3′・・・クロックパルス発生装置 4・・・メモリ    4′・・・計測記憶手段5・・
・コンパレータ(比較手段) 6・・・コントローラ \(功禰斬4−) X国潔母セ肇)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被記録信号に対応して変調された光で記録媒体を
    露光する光情報記録装置において、前記光の前記記録媒
    体への露光時間を計測して記憶する計測記憶手段と、該
    計測記憶手段に記憶される露光時間をあらかじめ設定さ
    れた所定レベルと比較し、上記計測記憶手段に記憶され
    る総露光時間があらかじめ設定された所定レベルを越え
    た時点で前記記録媒体の寿命が来たことを知らせる信号
    を出す比較手段とを有することを特徴とする光情報記録
    装 置。
  2. (2)前記記録媒体交換後、前記計測記憶手段に記憶さ
    れた時間を0に戻すリセット手段を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の光情報記録装置。
  3. (3)前記計測記憶手段は前記記録媒体への露光時間を
    計測するカウンタと、該カウンタの出力を加算しつつ記
    憶するメモリとを有し、前記記録媒体と該メモリとが同
    一ユニットとして同時に交換されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の光情報記録装置。
  4. (4)前記比較手段から出力される信号が可視表示の信
    号であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    光情報記録装置。
  5. (5)前記比較手段から出力される信号が音声信号であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光情報
    記録装置。
JP59251182A 1984-11-28 1984-11-28 光情報記録装置 Pending JPS61129661A (ja)

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