JPH0229992A - ダイナミックram用サブストレートバイアス発生器 - Google Patents

ダイナミックram用サブストレートバイアス発生器

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JPH0229992A
JPH0229992A JP1052199A JP5219989A JPH0229992A JP H0229992 A JPH0229992 A JP H0229992A JP 1052199 A JP1052199 A JP 1052199A JP 5219989 A JP5219989 A JP 5219989A JP H0229992 A JPH0229992 A JP H0229992A
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JP
Japan
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substrate
circuit
bias
transistor
circuits
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Application number
JP1052199A
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English (en)
Inventor
Seiji Hashimoto
征史 橋本
Chitranjan Reddy
キトランジャン レッディー
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Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
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Publication date
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F3/00Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is dc
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/205Substrate bias-voltage generators

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  • Automation & Control Theory (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1 本発明は半導体デバイスに関するもので、とくに半導体
ダイナミックメモリデバイス等において用いられるタイ
プのサブストレートバイアス回路に係わるものである。
【従来の技術】
MOSダイナミックリード/ライト型の半導体メモリデ
バイスやその他のこの種デバイスにおいては、サブスト
レートポンプ回路を用いてサブストレートバイアス用の
負電圧を発生させている。 このようなサブストレートポンプ回路の設計は。 通常いくつかの相反する要件を妥協させるように行なわ
れており、これらの回路は複数の発振器駆動スイッチか
ら構成され、このスイッチによりダイオード型の素子を
通じてコンデンサを充放電してサブストレート中に電荷
を注入する。 この場合9発振器の周波数およびコンデ
ンサ放電の電力レベルの選択に際しては、電力量を過剰
に消費することのない平均的な動作条件において適切な
レベルでバックバイアスを維持するようにしている。 
しかしながら、上記電力レベルを低くなるように選択し
た場合には、電源オン後の全バイアスレベルを確立する
ために必要とされる時間がはなはだしく長くなってしま
う。 ところで、サブストレートバイアスの漏洩電流は、その
大部分がインパクトイオン化電流によって引き起こされ
る。 この漏洩電流はトランジスタがピンチオフした時
に最大となるとき以外は無視できるもので、たとえばM
OSダイナミックメモリにおいては、出力理論状態がス
イッチングする時以外、トランジスタはほとんどピンチ
オフ状態にはならない、 そして、この出力論理状態の
スイッチングは購(行アドレスストローブ)および因 
(列アドレスストローブ)の少なくとも一方が周期的に
変化する際の動作サイクル期間に生ずる。 従って、サ
ブストレートポンピング回路の設計に際しては、動作メ
モリサイクル期間中に主として発生する漏洩電流を補償
するための、ピーク負荷電流を供給可能となるように配
慮しているが、待機動作中の電力消費を徒らに招く結果
に終っている。 [発明が解決しようとする問題点1 ゛故に本発明の第1の目的は、 MOSダイナミックメ
モリデバイス等の半導体集積回路用のサブストレートポ
ンプ回路を改良することにある。 また本発明の第2の目的は、電力消費をできるだけ少な
くシ、シかも電源オン時にサブストレートバイアスを速
やかに確立するとともに、動作条件が様々に変化しても
これを補償するようなサブストレートポンプ回路を提供
することにある。
【問題点を解決しようとするための手段]本発明の一実
施例によれば、ダイナミックMOSリード/ライトメモ
リはバイアス発生回路を有し、このバイアス発生回路は
例えば4個の独立したポンプ回路を含んでいる。 これ
らのポンプ回路のうち、第1のポンプ回路は電源起動期
間のみ動作し所望のバックバイアスを速やかに発生させ
るもので、高い周波数の発振器および低インピーダンス
の駆動回路を用いて、必要なバイアス値に達したらすぐ
にカットオフして、電力を節約する。 また第2のポン
プ回路は、低い周波数の発振器と高インピーダンスの駆
動回路を用いて小さな持続電流を発生させるもので、こ
の機能によりアイドル期間中の漏洩電流を補償する。 さらに、第3および第4のポンプ回路は図および図によ
り駆動されるもので、これらの糸および因は必要とされ
る場合のみ、メモリの実際の動作条件に依存した度合で
発生する。 【実施例】 次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。 第1図において1本発明によるサブストレートポンプ回
路は9表面に形成されたダイナミックRAMアレイ11
を有するシリコンサブストレート10にて使用されてい
る。 このようなダイナミックRAM回路としては米国
特許第4,239.9B号に開示されたタイプのものを
用いることができ、たとえばアドレス入力Ao−Anに
接続された複数の入力バッファ、複数の行および列デコ
ーダ12.複数のデータ入出力回路13.およびクロッ
ク発生・制御回路14を含んでおり、その動作は入力端
子に印加される図1元およびWにより制御される。 またサブストレートポンプ回路の電源はVddおよびV
ss端子から供給される。 本発明によればサブストレートバイアスは。 サブストレートバイアス発生回路として機能する4個の
ポンプ回路15.18.1?および18によって供給さ
れる。 すなわち、まず第1のポンプ回路15は電源オ
ンの期間のみ動作するもので、大きな電流を供給してや
や急速にサブストレートバイアス−Vddを確立する。  ついでこの第1のポンプ回路はカットオフし、第2の
ポンプ回路たる標準ポンプ回路18により、弁動作期間
中、小さな持続電流が供給されることになる。 一方、
動作サイクル期間には、購および因が周期的に変化する
際に第3および第4のポンプ回路17および18が動作
する。 第2図に前記標準ポンプ回路1Bの詳細を示す、  こ
の標準ポンプ回路18には約3メガヘルツで動作するリ
ング発振器19と、約0.5マイクロアンペアのポンプ
電流をサブストレー)10に供給するポンプ回路20と
を用いる。 前記発振器19は。 3段の回路22.23.24と最終段から初段への帰環
路25とから構成されており、3相出力27.28.2
9が発振器19からポンプ回路20に結合されている。 各段の回路22.23.24の出力部には、それぞれ3
個の直列トランジスタ31.32.33が設けられ。 このうちトランジスタ33は出力を低レベルに引き下げ
る入力ドライバであり、またトランジスタ31は反転入
力を受は取ると出力を高レベルに引き上げるものである
。 さらに、各段の回路には、負荷たるトランジスタ3
5を伴ったドライバトランジスタ34を含むインバータ
が設けられ、この負荷35は、接続点38と前記トラン
ジスタ31のゲートが高レベルになるようにコンデンサ
3Bとトランジスタ37によりVdd以上に持ち上げら
れている。 また前記リング発振器19の周波数は、各
段の出力部に設けられたコンデンサ39と、これらのコ
ンデンサ38をそれぞれを充放電するためのトランジス
タのインピーダンスとの両者により定まる。 一方、第2図に示すポンプ回路20には、接続点42お
よび43間に設けられたコンデンサ41とともにダイオ
ードとして接続されたトランジスタ40が用いられてい
て、サブストレートlOから電流をポンピングする。 
この接続点43は、接続点45が高レベルで接続点48
が低レベルの場合に、トランジスタ44によって高レベ
ルとなるように駆動される。 そして、この状態ではト
ランジスタ47および48はターンオフし、トランジス
タ49のゲート電圧がトランジスタ50を通じてVdd
となり、トランジスタ49により接続点42を完全に接
地する。 通常この種の回路においては、トランジスタ
48のゲートを接続点42に接続して、接続点42がV
ssまで降下するのを防止している。 一方、接続点4
8が高レベルとなり接続点45が低レベルとなると。 接続点43はトランジスタ47を通じて接地され、接続
点42はダイオードとして作用するトランジスタ48を
介して接地に対して非結合状態となる。 この状態でコ
ンデンサ41の放電によりサブストレート10がトラン
ジスタ40を介して負に引っ張られる。 接続点45お
よび4Bの電位に・関しては9発振器19により駆動さ
れて高レベルと低レベル間を周期的に変化する。 出力
27が高レベルになると。 接続点45はトランジスタ5!により高レベルに引っ張
られるとともに、接続点4Bはトランジスタ52により
低レベルに引っ張られる。 一方、出力28が高レベル
になると、接続点45はトランジスタ53により低レベ
ルに引っ張られるとともに、接続点48はトランジスタ
54により高レベルに引っ張られる。 さらに高レベル
期間中は、出力29によりコンデンサ55を介してVd
d以上に接続点45をポンピングすることによって、ト
ランジスタ44.50を通じて接続点43とトランジス
タ49のゲートに全電圧Vddが供給されるとともに、
トランジスタ5Bにより接続点4Bが低レベルに引っ張
られる。 各出力27、28.29は3相重畳クロック
波形に類似したものである。コンデンサ41とこのコン
デンサ41に直列のトランジスタの寸法、および発振器
19の周波数は、このポンプ回路1Bの駆動電流が約0
.5マイクロアンペアに選択されるように定められてい
る。 電源オン過渡期には、前記第1のポンプ回路15により
約5マイクロアンペアの大きなボンピング電流を用いて
、サブストレート10を一2Vtの−vbbレベルまで
急速にボンピングする。 ついで第1のポンプ回路15
はカットオフとなり、これ以降はカットオフの状態に留
まる。 この第1のポンプ回路15の詳細を第3図に示
す、 該ポンプ回路15は9発振器がより高い周波数例
えば15メガヘルツで発振し、かつその機能が完了した
後はカットオフして消費電力がゼロになるように構成さ
れている点以外は、第2図のポンプ回路と同様な構成で
ある。 また第3図に示すポンプ回路20は、より大き
な電流をサブストレートに供給すべくコンデンサ41お
よび複数のトランジスタの各容量を大きくした点以外は
、第2図回路のものと同等である。 第3図において、トランジスタ37は電源供給ライン6
0に接続され、直列トランジスタ32もこの供給ライン
BOに接続されているので、ラインBOの電圧をゼロに
することにより発振器をターンオフすることができる。  さらに付加された各トランジスタ61は、接続点83
が高レベルになったときに各接続点62を接地に短絡し
て、各コンデンサ3Bの残留電圧に起因する導通を防止
する。 供給ライン80が低レベルで接続点63が高レ
ベルである場合9発振器回路のいかなる部分においても
Vddから接地への直流路は存在せず、各出力2?、 
28.29は低レベルとなってポンプ回路20が完全に
非動作状態となり、電力の消費は皆無となる。 検出回路85は、サブストレー)10が一2Vtの所望
レベルのサブストレート電圧−vbbになったときにセ
ンス動作を行なうとともに、接続点80を低レベルに、
接続点B3を高レベルに駆動することにより発振器18
をターンオフする。 サブストレートを表わす接続点1
0は電源オン時にはゼロ電位である。 この検出回路65中の直列トランジスタ88.87は当
初はターンオフ状態にある。 交叉結合トランジスタ8
8.89および70.71により構成された回路は、当
初は接続点60がVddに接続点B3が接地に保たれて
いる。 この場合、接続点θ0は各段の発振器回路22
.23.24への電源供給点であり、また接続点63は
発振器19中のコンデンサ36を短絡させるための電圧
の供給点である。 さらに接続点72は電源の供給が開
始された際に、コンデンサ73によりVddまで持ち上
げられ、トランジスタ89.70をターンオンさせて、
接続点80を高レベルに接続点83を低レベルに引っ張
る。 また接続点74はトランジスタ75により低レベ
ルに保持され、前記接続点72は、接続点78が−Vt
に達するまでVddレベルに維持されている。 接続点
76の電圧がサブストレート電圧vbb+vtであるこ
とから、接続点72はvbbが一2Vtに達すると放電
を開始する。 接続点72がVt以下になると、トラン
ジスタH,70,75はターンオフし、接続点74はト
ランジスタ77により高レベルに引っ張られる。 トラ
ンジスタ68゜71は接続点74がVtに達するとター
ンオンし、その結果接続点80は低レベルにまた接続点
63は高レベルになって発振器をターンオフさせる。・
この状態は電源が切られるまで維持される。 従って電
源オンから−vbbが一2Vtにボンピングされるまで
、このパックバイアス発生器は1発振器を動作させた状
態で正常に機能する。 しかしながら。 サブストレートバイアス−vbbが一2Vtに達した後
は、電源供給用の接続点60がターンオフすることによ
り、リング発振器がディスエーブル(機能阻止)状態と
なり、まったく電力を消費しなくなる。 サブストレートバイアスの漏洩電流は原則的には動作メ
モリサイクル期間中に発生するので。 第4図に示すポンプ回路17.18を付加して、チップ
入力80.81に児および因がそれぞれ現われたときに
サブストレートをボンピングするように構成する。 こ
れらの入力80.81は非動作期間中は高レベルであり
、インバータ83により接続点82を低レベルに保持す
る。 これによりトランジスタ84がオフ状態にトラン
ジスタ85がオン状態となり、接続点8Bおよびコンデ
ンサ87に蓄積された電荷を放電させる。 コンデンサ
87の他方の側の接続点88は負電位に維持されている
が、この接続点88が正電位になろうとすると、該接続
点88はトランジスタ89を通じて接地される。 また
、サブストレート10が接続点88よりも高い正電位と
なったときには、トランジスタ80はダイオードとして
導通する。 ■が立ち下がり、リードもしくはライトア
クセス(あるいはリフレッシュ)を開始すると、トラン
ジスタ84 、85はスイッチングして接続点8BはV
ddまで充電される。 動作サイクル期間中は多数の内
部クロックが生成され、チップ内の多くのトランジスタ
の状態がスイッチングするので、サブストレートバイア
ス漏洩電流が発生する。 この漏洩電流を補償するため
には、購(もしくは醪)が第4図に示す回路にて高レベ
ルになったときに、トランジスタ85がターンオンし、
かつトランジスタ84のゲート電圧が下降するにともな
って、接続点8Bは低レベルとなる。 なおトランジス
タ84のゲートはコンデンサ91によりVdd以上に持
ち上げられていたことから、全電源電圧がコンデンサ8
7に蓄積されている。 接続点8Bが低レベルになると
、接続・点88を−Vddに引っ張って、サブストレー
ト10を負にポンピングする。同様に元が立ち上がると
、他の負のパルスが第4図の回路18からサブストレー
)10に対して供給される。 児単独供給のリフレッシ
ュ期間が長引いても9児は降下せず、ポンピングはたと
えば2/258■Sすなわち7.8マイクロ秒に1回の
リフレッシュ率で行なわれる。 またリードまたはライ
トアクセスを急速に実行する期間中は9回路17.18
によるポンピング率はメモリサイクル期間と同程度であ
ってもよい、 すなわち例えば図と元の両者が300ナ
ノ秒毎に発生するようにしてもよい、 さらにページモ
ード動作期間には、霧は50ナノ秒毎に発生するバース
ト信号としてもよい、 かくして、ポンピング率は各メ
モリに特有の動作条件に応じて自動的に調節される。 [発明の効果] 本発明によるダイナミックRAM用サブスレートバイア
ス発生器は、上記のように電源起動期間のみ動作し所望
のバックバイアスを速やかに発生すべく、高い周波数の
発振器および低いインピーダンスの駆動回路を用いて、
必要なバイアス値に達したらただちにカットオフされて
電力を節約するようにした第1のポンプ回路と、低い周
波数の発振器および高いインピーダンスの駆動回路を用
いて小さな持続電流を発生することによりアイドル期間
中の漏洩電流を補償する第2のポンプ回路と、必要とさ
れる場合のみメモリの実際の動作条件に依存した度合で
発生する購および図により駆動される第3のポンプ回路
とにより構成したので、電力消費をできるだけ少なくシ
、シかも電源オン時にサブストレートバイアスを速やか
に確立することができるとともに5種々の動作条件を補
償しうるという効果がある。 [その他の開示事項] (1)  第1の周波数で動作する第1の発振器および
サブストレートへの第1の出力を有する第1のポンプ回
路と、前記第1の周波数よりも実質的に低い第2の周波
数で動作する第2の発振器およびサブストレートへの第
2の出力を有する第2のポンプ回路と、サブストレート
への第3の出力を有しかつメモリへの可変クロック入力
に応答して動作する第3のポンプ回路とからなることを
特徴とする半導体サブストレート上に形成されるダイナ
ミックMO9リード/ライトメモリ用サブストレートバ
イアスポンプ回路。 (2)  前記第1のポ、ンプ回路は、サブストレート
バイアスを検出して、前記サブストレートバイアスが選
択されたレベルに達したときに前記第1の発振器および
前記第1の出力をターンオフする手段を含むことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の回路。 (3)  前記第1の出力は前記第2の出力よりもきわ
めて大きな電流であることを特徴とする特許請求の範囲
第2項記載の回路。 (4)  前記第1のポンプ回路はスイッチング手段を
含み、このスイッチング手段により前記第1の発振器お
よび第1の出力がターンオフしたときに電力の消費を完
全に停止させるようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第3項記載の回路。 (5)  前記第1のポンプ回路は電源オン時のみ動作
するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第4項
記載の回路。 (6)  前記可変クロックとして行アドレスストロー
ブ霜を用いたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の回路。 (7)  第1のポンプ回路に結合された出力を有する
発振器と、サブストレートバイアスに応答してこのサブ
ストレートバイアスがある選択されたレベルを越えたと
きに前記発振器をターンオフさせる手段と、第2のポン
プ回路と、さらに外部クロックが半導体デバイスに印加
されたときに、前記第2のポンプ回路を動作状態にする
手段とからなることを特徴とする半導体デバイス用サブ
ストレートバイアス発生器。 (8)  前記発振器は複数の駆動用回路段を有し。 各駆動用回路段は直列トランジスタからなり、サブスト
レートバイアスが前記選択レベルを越えたときに、前記
サブストレートバイアスに応答する手段により前記直列
トランジスタをターンオフするようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第7項記載のデバイス。 (9)  前記発振器へ供給される電圧を、前記サブス
トレートバイアスに応答する手段によりターンオンもし
くはターンオフするようにしたことを特徴とする特許請
求の範囲第7項記載のデバイス。 (10)前記第2のポンプ回路は灼クロックにより動作
するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第7項
記載のデバイス。 (11)前記デバイスは第3のポンプ回路を含み。 この第3のポンプ回路は該デバイスに印加される元クロ
ックにより動作するようにしたことを特徴とする特許請
求の範囲第10項記載のデバイス。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるサブストレートポンプ回路を用い
ることのできるメモリデバイスを示すブロック図、第2
図はサブストレートポンプ回路の一実施例を示す概略的
な電気回路図、第3図はサブストレートポンプ回路の他
の実施例を示す概略的な電気回路図、第4図は第1図の
サブストレートポンプ回路の更に他の実施例を示す概略
的な電気回路図である。 !0 。 11 。 15゜ 19 。 65゜ 児 。 児 。 、サブストレート。 、ダイナミックRAMアレイ。 18、17.18. 、 、ポンプ回路。 、発振器。 、検出回路。 、行アドレスストローブ。 、列アドレスストローブ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体サブストレート上に形成されたサブストレ
    ートバイアス発生回路を有し、 上記サブストレートバイアス発生回路は、 ポンプ駆動信号が供給される少なくとも一つの入力信号
    路と、 各別に設けられ、サブストレートに対してポンプ電流を
    供給する複数の出力電流路と、 各別に設けられ、それぞれが上記少なくとも一つの入力
    信号路と上記複数の出力電流路とに対して接続された複
    数のバイアス回路と、 上記サブストレートに接続され、該サブストレートの電
    圧に応答して検出信号を生成する検出回路と、 上記検出信号に応答して、複数のバイアス回路のうちの
    少なくとも一つのバイアス回路を制御する制御回路とを
    含んでいることを特徴とする半導体装置。
  2. (2)上記検出回路が、上記サブストレートバイアス発
    生回路への電源供給開始時からの所定期間中、検出信号
    を生成する検出回路である特許請求の範囲第(1)項記
    載の半導体装置。
  3. (3)上記検出回路からの検出信号に応答する制御回路
    により制御される一つのバイアス回路がその出力電流路
    経由で、他のバイアス回路のそれよりも大なるポンプ電
    流をサブストレートに対して供給するバイアス回路であ
    る特許請求の範囲第(1)項記載の半導体装置。
  4. (4)上記入力信号路に供給されるポンプ駆動信号が行
    アドレスストローブ(RAS)又は列アドレスストロー
    ブ(CAS)である特許請求の範囲第(1)項記載の半
    導体装置。
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