JPH02298447A - ワーク位置決めクランプ装置 - Google Patents

ワーク位置決めクランプ装置

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JPH02298447A
JPH02298447A JP11857589A JP11857589A JPH02298447A JP H02298447 A JPH02298447 A JP H02298447A JP 11857589 A JP11857589 A JP 11857589A JP 11857589 A JP11857589 A JP 11857589A JP H02298447 A JPH02298447 A JP H02298447A
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JP
Japan
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workpiece
contact
clamp
pressing
clamping
Prior art date
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Pending
Application number
JP11857589A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Hiratsuka
平塚 照夫
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Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野] 本発明は、ビデオチープレコータ(VTR)における記
録・再生用ヘラ1へのへラドベースにフエライ1へから
なるヘットチップを貼り付ける作業を行う場合等のよう
に、方形平板部材のワークを極めて正確に位置決めクラ
ンプするだめのワーク位置決めクランプ装置に関するも
のである。
[従来の技術] 例えば、VTRのヘラ1〜ヘースにヘットチップを貼す
イ」ける作業のように、方形平板状のワークに対して所
定の処理・加工等の作業を高精度に行うには、まずワー
クを極めて正確に位置決めした状態で固定する必要かあ
る。そして、前述したベットヘースのように、相隣接す
る2つの側面か厳格な寸法管理かなされた基準側面を有
する場合には、この2つの基準側面を利用してその位置
決め、固定か行われる。
このために、ワークの位置決め及び固定を行う機構とし
ては、前述した各基準側面と当接する規制壁を設けたワ
ーク位置決め部を有し、このワーク位置決め部に、ワー
クの各基準側面をそれぞれ規制壁に押し伺けるための2
個の押し付け部材と、該各折し付け部材により位置決め
されたワークの上面に当接することによって、それをク
ランプするだめのクランプ部材とを配設する構成としだ
も、のば、従来から知られている。
そして、ワーク位置決め部を開放した状態で、該ワーク
位置決め部にワークを設置し、まず第1の押し付け部材
を作動させて、該ワークの一側基準側面を規制壁に当接
させ、次いて第2の押し付け部材によりワークの他側基
準側面をもう一方の規制壁に当接させ、然る後にクラン
プ部材を作動させて、ワークの上面を押さえることによ
って、該ワークの位置決め・固定か行われることになる
ここて、第1.第2の押しイjけ部材及びクランプ部材
は、前述した如く、−・定の作動順序に従って作動する
ようになっていなげればならない。このために、これら
第1.第2の押し付け部材及びクランプ部材はそれぞれ
独立の駆動手段により駆動させるように構成されている
[発明か解決しようとする課題] ところて、例えは前述したヘラ1〜ヘースにヘラ1へチ
ップを貼り合せる作業のように、ワークの載置及びその
位置決め固定、接着剤の供給及びその硬化等の複数の工
程を経る必要かある場合においては、ワークを各作業ス
テーションに移行させるために、該ワークを位置決めし
てクランプする機構をインデックステーブル等の可動基
台−Lに設置しなければならない。然るに、可動基台に
複数のワーク位置決め・固定機構を装着し、かつ各装置
における第1.第2の押し伺は部材及びクランプ部材を
駆動する3個の駆動手段を載置することは極めて困難で
ある。このために、前述したワークの位置決め及び固定
を行う機構を固定的に設置する場合はともかく、可動基
台上に設置するように構成することは事実上不可能てあ
った。
本発明は斜上の点に鑑みてなされたものであって、その
目的とするところは、ワークの位置決め及び固定するた
めの部材を、それらの駆動手段から切り離すことにより
、インテックステーブル等の可動基台上に膜性すること
も可能なワーク位置決めクランプ装置を提供することに
ある。
[課題を解決するだめの手段] 前述した目的を達成するために、本発明は、少なくとも
相隣接する第1.第2の基準側面を有する方形平板部材
からなるワークを、その両基準側面を規制壁に当接させ
るために、該ワークの第1の基準側面に対向する側面と
接離する第1の押し付け部材と、第2の基準側面に対向
する側面と接離する第2の押し付け部材と、ワークの上
面に接離するクランプ部材とを有し、これら第1.第2
の押し付け部材及びクランプ部材を作動手段に接続し、
該作動手段を単一の外部駆動手段に接離可能に係合させ
て、ワーククランプ時には、第1の押し付け部材、第2
の押し付け部材、クランプ部材の順に動作させ、アンク
ランプ時にはこれとは反対の順に順次動作させる構成と
したことをその特徴とするものである。
[作用1 前述のように構成することにより、第1.第2の押し付
け部材、クランプ部材及びこれらの動作を行わせる作動
手段と、該作動手段を駆動する外部駆動手段とを切り離
すことかできるようになり、外部駆動手段を除いた各部
材をインデックスチーフル等の可動基台上に設置するこ
とかてきる。従って、この可動基台上に設置される機構
の簡略化を図ることかてきるようになる。また、この外
部駆動手段としては、単一のカム駆動機構やシリンダ等
を用いることかてきるようになるのて、駆動手段自体の
構成も簡略化することかできる。
[実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
まず、第1図にワーク位置決めクランプ装置の全体構成
を示し、第2図にその要部構成を、さらに第3図に作動
状態の構成をそれぞれ示す。
図中において、1はワークで、このワーク1は例えば第
3図から明らかなように、全体か略方形平板状の部材か
らなり、その前側側面1aと、−側側面1bとか極めて
正確に寸法管理かなされた基準側面となり、他の2側面
]、c、ldは寸法精度を保つようにはなされていない
。そして、このワーク1は装置の位置決め部2において
、それぞれ基準面Ia、]、bを規制壁2a、 2bに
当接させるように位置決めすると共に、その」二面をク
ランプすることによって固定するようにしている。
このために、押し付けローラ10と、押し付け用のフィ
ン力11と、クランプパット12とか設けられている。
押し付けローラ10ば第1の押し付け部材を構成するも
のて、該押し付けローラ10は押し付けレバー13に装
着されている。また、フィンガ11は第2の押し付け部
材を構成するものて、このフィンガ11は押し付けプレ
ート14に一体的に設けられている。また、クランプ装
置1〜12はクランププレート15に装着されている。
そして、これら押し付けレバー13.押し付けプレート
14及びクランププレート15は作動機構に連結されて
いる。
この作動機構は、シリンダ等からなる昇降駆動手段(図
示せず)によって上下動作する駆動カム16に接離する
水平駆動カムフォロワ17を取り付けたスライドプロ・
ンク18を有し、該スライドブロック18は固定フロッ
ク19に装着したカイトレール20に沿って水平方向に
往復移動せしめられるようになっている。
スライドフロック18には、上下駆動カムフォロワ21
か装着されており、該上下駆動カムフォロワ21は上下
動カム22と係合している。そして、この上下動カム2
2は昇降スライダ23に連結されており、該昇降スライ
ダZ3の上端部にクランププレート15か連結されてい
る。また、昇降スライダ23は水平動スライダ24にス
ライドレール25を介して昇降自在に設けられている。
従って、スライドフロック18か第1図に示した位置か
ら右方に移動すると、」二下駆動カムフォロワ21によ
り上下動カム22か押し上げられて、該−」−下動力ム
22に連結した昇降スライダ23かスライ)へレール2
5に沿って上昇し、これと共にクランププレート15か
」1昇せしめられて、クランプバット12かワーク1か
ら離間し、左方に移動すると、クランププレート15は
下降してワーク1の」二面に当接せしめられるようにな
っている。
水平動スライダ24は、スライドレール26により固定
フロック19に水平方向に移動可能に取り付けられてお
り、この水平動スライダ24に押し付けプレート14か
取り付けられている。また、水平動スライダ24には」
二下動カムフォロワ21か当接するストッパ27か取り
付けられている。従って、上下動カムフォロワ21かこ
のストッパ27に当接すると、水平動スライダ24かス
ライドフロック18と共に水平移動することかてきるよ
うになっている。これにより、水平動スライダ24か第
1図の右方に移動すると、押し利はプレート14はこれ
に追従して右方に移動してフィン力11かワークlの側
面に当接し、左方に移動すると、フィンガ11がワーク
1から離れる方向に押し伺はプレート14か移動するよ
うになっている。また、昇降スライダ23も水平動スラ
イダ24と共に水平動せしめられるようになるのて、水
平動スライダ24の右動によりクランブプレー1へ15
は位置決め部2の上部から離れ、また左動すると、該ク
ランププレート15は位置決め部2の上部に位置するよ
うになっている。
しかも、上下動カムフォロワ21かストッパ27に当接
するまては水平動スライダ24が移動しないように保持
するために、規制部材28か設りられている。この規制
部材28は、固定フロック19に突設した軸29に回転
自在に規制板30を取り付け、該規制板30には、水平
動スライダ24の端面に当接するローラ31を設けると
共に、スライドブロック18により押動されるローラ3
2か取り付けられている。
さらに、この規制板30には、ローラ31か水平スライ
ダ24に圧接する方向に付勢するばね33か設けられて
いる。
押し付けレバー13は、回動軸34によって固定ブロッ
ク19に該回動軸34を中心として回動可能となってお
り、またこの押し付けレバー13の上面には回動カム3
5か取り伺けられている。一方、水平動スライタ24に
は回動カムフォロワ36か取り付けられており、該水平
動スライダ24か第1図の状態から所定量右動すると、
この回動カムフォロワ36か回動カム35に当接して、
押し付けレバー13を、それに取り付けた押し付けロー
ラ1oかワーク1から#間する方向に、左方向に移動す
ると押し付げローラ10かワーク1に当接する方向に回
動変位せしめられるようになっている。
そして、常時においては、クランププレー1へ15は昇
降スライダ23と水平動スライダ24との間に縮設した
はね37により下方に向けて付勢されており、また押し
利はプレー1−14は水平動スライダ24と固定ツロッ
クコ9との間に縮設したばね38.押し付けレバー13
はそれと固定フロック19に設けたばね数句げ部19a
との間に縮設したばね39によって、それぞれワーク】
の側面lc、 blに当接させる方向に付勢している。
本実施例は前述のように構成されるもので、次にその作
用について説明する。
而して、第1図及び第2図に示したように、駆動カム1
6かカムフォロワ17から離間し、ワーク1を位置決め
部2において位置決めクランプされている状態か示され
ている。従って、説明の都合上、このようにワーク1を
位置決めクランプした状態から、該ワーク1に対する所
定の作業が完了した後に、その位置決めクランプを解除
して、ワーク】を取り出して、新たなワーク1を位置決
めクランプするという順に説明する。
まず、第1図及び第2図の状態においては、ワーク1は
その非基準側面]c、1.dに押し付けローラ10及び
フィン力11かそれぞれ当接すると共に、クランプバッ
ト12か該ワーク1の上面に当接することにより該ワー
幻はその基準側面1a、 lbが位置決め部2の規制壁
2a、 2bに当接して、極めて正確に位置決めされた
状態となり、またその上面を押圧することによりクラン
プされた状態となされている。そして、この位置決めク
ランプ時における押し付け力はばね37〜39の付勢力
により得られるようになっているので、ワーク1に過大
な力か作用することかなく、また駆動カム16をカムフ
ォロワ17から離間させても、安定した状態にワーク1
を位置決めクランプすることかてきる。従って、固定フ
ロック19に装着される作動機構の各部材をインデック
スチーフル等の可動基台の上に設置して、これを回転さ
せたり、移動させたりするような場合においても、駆動
手段なこの可動基台に設ける必要かなくなる。
而して、このようにして位置決め部2において位置決め
クランプされたワーク1に対して所定の作業か完了し、
例えは可動基台か所定のワークを移載ずへき位置にまて
移行したときに、駆動カム16を上昇させる。これによ
って、該駆動カム16がカムフォロワ17に当接して、
該カムフォロワ17と共に、それを取り付けたスライド
ブロック18か第1図の右方向に移動を開始する。この
結果、」−下動力ムフォロワ21か上下動カム22のカ
ム面な転勤して該上下動カム22を押し上げる。これに
より、昇降スライダ23が上昇してクランププレート1
5か上昇し、該クランププレート15に取り付けたクラ
ンプバラ1−12かワーク1から離間する。而して、こ
の昇降スライダ23が上昇するときには、水平動スライ
ダ24に対して右方に力か作用するか、該水平動スライ
ダ24は規制部材28によりその右方への移動を規制さ
れているのて、この水平動スライダ24かみたりに移動
することはない。
前述のようにして昇降スライダ23か上昇ストロークの
終端に到達した後に、まずスライドブロック18か規制
部材28のローラ32に当接して、規制板30か軸29
を中心として回動し、ローラ31か水平動スライダ23
から離間する。然る後に、」二下動カムフォロワ21か
ストッパ27に当接して、該ス1−ツバ27を右方に押
動する。このストッパ27は水平動スライタ24に取り
付けられているのて、該水平動スライダ24か右方に移
動を開始する。これにより該水平動スライダ24に取り
付けた押し付リブレート14か同方向に向けて移動を開
始し、フィン力11かワーク1の側面1dから離間する
。また、これと同時に昇降スライダ23も右方に移動す
るのて、位置決め部2の上部か開放されるようになる。
さらに、スライドフロック18か右動して、これと共に
水平動スライダ24か移動すると、該水平動スライダ2
4に取り付けた回動カムフォロワ36か回動カム35に
当接して、押し付けレバー13か回動軸34を中心とし
て回動せしぬられて、押し付けローラ】0かワーク1の
側面1cから離間することになる。この結果、第3図に
示したように、ワーク1ばアンクランプ状態となり、作
業の完了したワーク1の取り出しを行うことがてきる。
そこで、新たなワーク1を位置決め部2に載置する。そ
して、前述とは反対に駆動カム16を下降させると、ま
ずスライドフロック18と共に水平動スライダ24か左
動して、回動カムフォロワ36が回動カム34を、それ
から離れる方向に転動することになり、はね39の作用
によって、押し伺はレバー13か前述とは逆方向に回動
し、押し付けローラ1゜かワーク1の側面1cと当接す
る。この結果、該ワーク1の基準面1aか位置決め部2
の基準壁2aに押し付けられる。
回動カムフォロワ36か回動カム34から離間した後も
水平動スライダ24の左動か継続し、これと共に押し付
けレプレート13か左動して、該押し付けプレート13
に設けたフィンヵ用かワーク1の側面1dに当接する。
これにより該ワークlの基準面1bは位置決め部2の規
制壁2bに当接してワーク1の位置決めか行われ、この
状態で、水平動スライダ24は停止する。また、このと
きには、昇降スライダ23も同時に左動するのて、該昇
降スライダ23の上面に取り付けたクランププレート1
5か位置決め部2の上部位置に変位する。
この状態から、スライドフロック18はさらに左動する
と、上下動カムフォロワ21か上下動カム22に沿って
転勤を開始する。このときに、スライドフロック18か
規制部材28のローラ32から離間することになり、該
規制部材28を水平動スライダ24に対する規制を行う
位置に復帰させる。そして、スライドフロック18の移
動か継続すると、に下動カム22の作用によって、昇降
フロック23か下降して、クランププレート15の下面
に取り付けたクランプバット12かワーク1の上面に当
接し、クランプ動作か完了して、第1図に示した状態と
なる。
前述した如く、外部に設置した単一の駆動カム16によ
って、ワーク1を押し付けローラ10によって、その側
面1cを押動して基準面1aを位置決め部2の規制壁2
aにまず押し付け、次いてフィン力11により他の側面
1dを押動することにより、基準面1bを規制壁2bに
押し付け、然る後にクランプパット12によりワーク1
の上面を抑圧するという動作を、その手順に基づいて行
わせることかてきるようになり、またこのような位置決
めクランプ状態からそれを解除するには、前述とは反対
の手順て動作させることがてきるようにしているのて、
ワーク1を極めて円滑かつ確実に位置決め固定すること
がてきるよになる。
なお、押し付けローラlO及びフィンガ11によるワー
ク1の押し付け動作をさらに正確かつ確実に行わせるよ
うにする場合には、駆動カム16及び回動カム35に段
差部16a 、 35aを設けて、1乃至複数回ワーク
1の側面1.c、Idを叩く動作を行えはよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明は、ワークの第1の基準側
面に対向する側面と接離する第1の押し付け部材と、第
2の基準側面に対向する側面と接離する第2の押し付け
部材と、ワークの上面に接離するクランプ部材とを用い
、これら各部材を単一の外部駆動手段に接離可能に係合
される作動手段に接続して、ワーククランプ時には、第
1の押し付け部材、第2の押しイ・」け部材、クランプ
部材の順に、アンクランプ時にはこれとは反対の順に順
次動作させるように構成したので、ワークの位置決めク
ランプ機構の構成か著しく簡単になり、またこの位置決
めクランプを行うための機能部材を、それを駆動する駆
動手段と切り闘ずことかできるように構成したのて、前
述した機能部材のみをインデックスデーフル等の可動基
台」−に設け、駆動機構を可動基台外に設置することか
てきるようになる等の諸効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものて、第1図はワーク
位置決めクランプ装置の全体構成図、第2図は第1図の
クランププレートを除いて示す要部拡大図、第3図は作
動説明図である。 1:ワーク、la、 Ib  基準面、lc、 ld 
 非基準面、2ニー決め部、2a、 2b・規制壁、1
o  押し付けローラ、11  フィンガ、12:クラ
ンププレート、13:押し付けレバー、14:押し付け
プレート、15  クランププレート、16:駆動カム
、17・カムフォロワ、18゛スライドフロツク、21
:上下動駆動カムフォロワ、22・上下動カム、23・
昇降スライダ、24:水平動スライダ、27  ストッ
パ、28:規制部材、35・回動カム、36  回動カ
ムフォロワ、37.38.39:はね。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも相隣接する第1、第2の基準側面を有する方
    形平板部材からなるワークを、その両基準側面を規制壁
    に当接させることにより、位置決めして、上面からクラ
    ンプする装置において、前記ワークの第1の基準側面に
    対向する側面と接離する第1の押し付け部材と、第2の
    基準側面に対向する側面と接離する第2の押し付け部材
    と、ワークの上面に接離するクランプ部材とを有し、該
    第1、第2の押し付け部材及びクランプ部材を作動手段
    に接続し、該作動手段を単一の外部駆動手段に接離可能
    に係合させて、ワーククランプ時には、第1の押し付け
    部材、第2の押し付け部材、クランプ部材の順に、アン
    クランプ時にはこれとは反対の順に順次動作させる構成
    としたことを特徴とするワーク位置決めクランプ装置。
JP11857589A 1989-05-15 1989-05-15 ワーク位置決めクランプ装置 Pending JPH02298447A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006212730A (ja) * 2005-02-02 2006-08-17 Aisin Aw Co Ltd 部品保持装置
CN104588777A (zh) * 2013-10-31 2015-05-06 株式会社牧田 切割工具
CN105150529A (zh) * 2015-07-13 2015-12-16 江苏南铸科技股份有限公司 一种焊接用便于调节型工装夹具
JP2016147332A (ja) * 2015-02-10 2016-08-18 セイコーインスツル株式会社 位置決め装置
CN106312626A (zh) * 2016-10-03 2017-01-11 王杨 一种钻孔夹紧装置

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