JPH02297464A - 伝票発行装置 - Google Patents
伝票発行装置Info
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- JPH02297464A JPH02297464A JP1117334A JP11733489A JPH02297464A JP H02297464 A JPH02297464 A JP H02297464A JP 1117334 A JP1117334 A JP 1117334A JP 11733489 A JP11733489 A JP 11733489A JP H02297464 A JPH02297464 A JP H02297464A
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Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、申込票や注文書等の入力帳票に記入されたイ
メージを読み取ってこれを編集し、伝票用紙に出力する
ことで伝票の発行を行う伝票発行装置に係わり、特に長
尺の伝票用紙に連続して個々の伝票を印刷するようにし
た伝票発行装置に関する。
メージを読み取ってこれを編集し、伝票用紙に出力する
ことで伝票の発行を行う伝票発行装置に係わり、特に長
尺の伝票用紙に連続して個々の伝票を印刷するようにし
た伝票発行装置に関する。
「従来の技術」
例えばデパート(百貨店)では、顧客から商品の配送を
依頼されたとき、配送伝票の作成を行ってい、る。配送
伝票は(イ)商品の取り出しゃ包装作業を行う配送セン
タ等で使用される作業伝票、(ロ)発送する商品に貼付
する荷札として使用される伝票、(ハ)配送センタと各
家庭とを結ぶ小規模な配送所(デポ)において使用され
る作業1云票、それに(ニ)商品を客先に届けたことを
確認するための証明印をもらうために使用される伝票等
のように関連する複数のフオームの伝票から構成されて
いる。デパートは商品の配送の依頼を受けると、その商
品の名称や届は先および依頼主といった1つのまとまっ
た処理データを基にして、複数のフオームの配送伝票を
作成する。
依頼されたとき、配送伝票の作成を行ってい、る。配送
伝票は(イ)商品の取り出しゃ包装作業を行う配送セン
タ等で使用される作業伝票、(ロ)発送する商品に貼付
する荷札として使用される伝票、(ハ)配送センタと各
家庭とを結ぶ小規模な配送所(デポ)において使用され
る作業1云票、それに(ニ)商品を客先に届けたことを
確認するための証明印をもらうために使用される伝票等
のように関連する複数のフオームの伝票から構成されて
いる。デパートは商品の配送の依頼を受けると、その商
品の名称や届は先および依頼主といった1つのまとまっ
た処理データを基にして、複数のフオームの配送伝票を
作成する。
配送伝票は個人の客のように比較的小口の客に対しては
、届は先等の所定の事項について直接記入してもらうよ
うになっていることが多い。すなわち、デパートは関連
するフオームの伝票を重ね合わせた冊子を用意しておき
、カーボン紙を用いて、あるいは伝票用紙に感圧紙を用
いて、一番上の伝票に所定の事項を記入してもらうこと
で関連ある複数のフオームの伝票の作成を同時に行って
いる。
、届は先等の所定の事項について直接記入してもらうよ
うになっていることが多い。すなわち、デパートは関連
するフオームの伝票を重ね合わせた冊子を用意しておき
、カーボン紙を用いて、あるいは伝票用紙に感圧紙を用
いて、一番上の伝票に所定の事項を記入してもらうこと
で関連ある複数のフオームの伝票の作成を同時に行って
いる。
ところが比較的大口の客、すなわち配送箇所が10か所
以上に及ぶような顧客に対しては、顧客の提出した商品
の購入申込書を基にデパート側が直接伝票を作成・処理
するのが通常である。
以上に及ぶような顧客に対しては、顧客の提出した商品
の購入申込書を基にデパート側が直接伝票を作成・処理
するのが通常である。
中元あるいは歳暮期のように比較的大口の客による贈答
品の配送依頼が集中する時期にも、これらの依頼を迅速
に処理する装置として伝票発行装置が活躍している。
品の配送依頼が集中する時期にも、これらの依頼を迅速
に処理する装置として伝票発行装置が活躍している。
第12図は、本出願人が先に提案した伝票発行装置の外
観を表わしたものである(特願昭56−118471号
等)。この伝票発行装置11は、外形上分離された2つ
の装置部分から構成されている。図で右側に位置する装
置部分には、プラテン12をその上面に配置したデータ
入力部13と、入力されたデータを記憶するためのデー
タ記憶部14と、記憶されたデータの編集を行うための
データ編集部15、それに各種の制御を行うための制御
部16とが収容されている。また図で左側に位置する装
置部分には、操作部17とデータの出力について制御す
るための出力制御部18、それにレーザ光線を用いてデ
ータの印字を行うレーザプリンタ部19とが収容されて
いる。
観を表わしたものである(特願昭56−118471号
等)。この伝票発行装置11は、外形上分離された2つ
の装置部分から構成されている。図で右側に位置する装
置部分には、プラテン12をその上面に配置したデータ
入力部13と、入力されたデータを記憶するためのデー
タ記憶部14と、記憶されたデータの編集を行うための
データ編集部15、それに各種の制御を行うための制御
部16とが収容されている。また図で左側に位置する装
置部分には、操作部17とデータの出力について制御す
るための出力制御部18、それにレーザ光線を用いてデ
ータの印字を行うレーザプリンタ部19とが収容されて
いる。
第13図は、この従来提案された伝票発行装置!ご使用
される配送用の伝票のフオームを表わしたものである。
される配送用の伝票のフオームを表わしたものである。
この装置では、先に一例として説明した(イ)から(ニ
)の4種類の伝票に対応させて1ペ一ジ分のフオーム2
1を4つの部分フオーム22−1.22−2.22−3
.22−4で構成しており、これらの間の境界線23は
、将来切り離されるべき切取線に対応している。各部分
フオーム22−1.22−2.22−3.22−4;こ
は゛お届)す先″′の欄24−1〜24〜4や、パご依
頼主″の欄25−1〜25−4等の欄が配置されている
。伝票発行装置のオペレータは、使用しようとしている
フオーム21を第12図に示したプラテン12にセント
して、データ人力部13で読み取り、これをデータ記憶
部14に記憶させておく。
)の4種類の伝票に対応させて1ペ一ジ分のフオーム2
1を4つの部分フオーム22−1.22−2.22−3
.22−4で構成しており、これらの間の境界線23は
、将来切り離されるべき切取線に対応している。各部分
フオーム22−1.22−2.22−3.22−4;こ
は゛お届)す先″′の欄24−1〜24〜4や、パご依
頼主″の欄25−1〜25−4等の欄が配置されている
。伝票発行装置のオペレータは、使用しようとしている
フオーム21を第12図に示したプラテン12にセント
して、データ人力部13で読み取り、これをデータ記憶
部14に記憶させておく。
一方、第14図はご贈答品購入申込書の一例を表わした
ものである。この図に示したように、ご贈答品購入申込
書27には、゛お届は先″′を記載する欄28−1.2
8−2、・・・・・・と、゛ご依頼主″を記載する欄2
9が配置されている。記入済みのご贈答品購入申込書2
7も第12図に示したプラテン12にセントしてデータ
入力部13かち読み取り、データ記憶部14に記憶させ
る。
ものである。この図に示したように、ご贈答品購入申込
書27には、゛お届は先″′を記載する欄28−1.2
8−2、・・・・・・と、゛ご依頼主″を記載する欄2
9が配置されている。記入済みのご贈答品購入申込書2
7も第12図に示したプラテン12にセントしてデータ
入力部13かち読み取り、データ記憶部14に記憶させ
る。
このようにして、2種類の画像情報の記憶が行われたら
、伝票発行装置はご贈答品購入申込書27から必要な画
1象情報を抽出し、4つの部分フオーム22−1.22
−2.22−3.22−4に対応する箇所に割り振って
これを伝票としてプリントアウトする。
、伝票発行装置はご贈答品購入申込書27から必要な画
1象情報を抽出し、4つの部分フオーム22−1.22
−2.22−3.22−4に対応する箇所に割り振って
これを伝票としてプリントアウトする。
第15図はこのようにしてプリントアウトされた伝票の
一例を表わしたものである。この例では、第14図に示
した瀾29に記載された゛ご依頼主″の画像情報が各部
分フオーム22〜1.22〜2.22−3.22−4に
おける゛ご依頼主″の欄25−1〜25−4に転記され
ている。また、この出力された伝票31では、第14図
に示した欄28−1に記載されたパお届は先″の画像情
報が各゛お届は先″の欄24−1〜24−4に転記され
ている。すなわち、第15図に示した伝票31は、「中
野一部」という届は光用に作成された−連の個伝票の切
り離し前の状態となっている。
一例を表わしたものである。この例では、第14図に示
した瀾29に記載された゛ご依頼主″の画像情報が各部
分フオーム22〜1.22〜2.22−3.22−4に
おける゛ご依頼主″の欄25−1〜25−4に転記され
ている。また、この出力された伝票31では、第14図
に示した欄28−1に記載されたパお届は先″の画像情
報が各゛お届は先″の欄24−1〜24−4に転記され
ている。すなわち、第15図に示した伝票31は、「中
野一部」という届は光用に作成された−連の個伝票の切
り離し前の状態となっている。
このようjご従来提案された伝票発行装置では、レーザ
プリンタを用いて伝票の高速処理が可能となったが、発
行された1ペ一ジ分の伝票を境界線23に沿って切り離
し、個々の個伝票とする必要があった。このため、関連
するフオームの伝票を重ね合わせた冊子を用いてこれを
順次剥ぎとってい〈従来の伝票発行システムとの適合性
をとりにくいという問題があった。
プリンタを用いて伝票の高速処理が可能となったが、発
行された1ペ一ジ分の伝票を境界線23に沿って切り離
し、個々の個伝票とする必要があった。このため、関連
するフオームの伝票を重ね合わせた冊子を用いてこれを
順次剥ぎとってい〈従来の伝票発行システムとの適合性
をとりにくいという問題があった。
そこで、予め関連するフオームの伝票を重ね合わせた冊
子あるいはこの冊子が連続したロール状の伝票用紙番用
意しておき、これをインパクトタ 5イブのプリンタで
印字して伝票を発行する伝票発行装置が実用化されるに
至っている。このような伝票発行装置は、オフィス・コ
ンピュータヤパーソナル・コンピュータを使用して、こ
れに読取装置やドツトプリンタを接続した構成となって
いる。
子あるいはこの冊子が連続したロール状の伝票用紙番用
意しておき、これをインパクトタ 5イブのプリンタで
印字して伝票を発行する伝票発行装置が実用化されるに
至っている。このような伝票発行装置は、オフィス・コ
ンピュータヤパーソナル・コンピュータを使用して、こ
れに読取装置やドツトプリンタを接続した構成となって
いる。
コンピュータには、伝票の読み取りや画像情報の編集お
よび編集後の画像情報を伝票用紙に印字する印字制御に
関するプログラムが使用されている。
よび編集後の画像情報を伝票用紙に印字する印字制御に
関するプログラムが使用されている。
ところで、デパート等における伝票の発行を行う現場j
ごは、配送依頼が集中する時期jごなると、第14図に
例示したような申込書等の人力帳票が1日に数十枚ある
いはこれを大きく上回るような枚数持ち込まれることに
なる。このような人力帳票を基にして発行する伝票は、
入力帳票の同−依頼生別に一度まとめられ、ここで入力
帳票と照合を行ったり、請求書の作成等が行われる。前
記したドツトプリンタからは、ロール状の伝票用紙が個
々の伝票(個伝票)を連続して印字した形で出力される
ので、まず作業者はこれを同一依頼主ごとに切り取る作
業を行う。
ごは、配送依頼が集中する時期jごなると、第14図に
例示したような申込書等の人力帳票が1日に数十枚ある
いはこれを大きく上回るような枚数持ち込まれることに
なる。このような人力帳票を基にして発行する伝票は、
入力帳票の同−依頼生別に一度まとめられ、ここで入力
帳票と照合を行ったり、請求書の作成等が行われる。前
記したドツトプリンタからは、ロール状の伝票用紙が個
々の伝票(個伝票)を連続して印字した形で出力される
ので、まず作業者はこれを同一依頼主ごとに切り取る作
業を行う。
第16図は、ドツトプリンタから出力される従来のロー
ル状の伝票用紙を表わしたものである。
ル状の伝票用紙を表わしたものである。
伝票用紙32はミシン口の付けられた境界線33によっ
て個々の伝票(個伝票)34に区切られている。1巻の
伝票用紙32からは、例えば1000枚の個伝票34を
印刷することができる。
て個々の伝票(個伝票)34に区切られている。1巻の
伝票用紙32からは、例えば1000枚の個伝票34を
印刷することができる。
個々の個伝票34にはパご依頼主″の欄35が設けられ
ているので、作業者はここを注視し、この図に示すよう
に例えば「山川一部」から「山田一部」に変わる区切り
36−1および「山田一部」から「北商事」に変わる区
切り36−2でミンン目を切り離し、依頼主ごとの伝票
群に仕分けることになる。
ているので、作業者はここを注視し、この図に示すよう
に例えば「山川一部」から「山田一部」に変わる区切り
36−1および「山田一部」から「北商事」に変わる区
切り36−2でミンン目を切り離し、依頼主ごとの伝票
群に仕分けることになる。
「発明が解決しようとする課題」
ところで、伝票発行装置の処理速度はこの装置を構成す
るドツトプリンタの印字速度で大きく左右される。この
ため、従来の伝票発行装置でもドツトプリンタは可能な
限り高速のものが使用されている。したがって、第16
図に示したような伝票用紙34は比較的高速で出力され
ることになる。
るドツトプリンタの印字速度で大きく左右される。この
ため、従来の伝票発行装置でもドツトプリンタは可能な
限り高速のものが使用されている。したがって、第16
図に示したような伝票用紙34は比較的高速で出力され
ることになる。
作業者はこの伝票用紙34の′ご依頼主″′の欄35を
見て依頼主ごとの仕分けを行うことになるが、特に依頼
主の名前が似ているような場合には前記した区切り36
を見逃してしまうことがある。
見て依頼主ごとの仕分けを行うことになるが、特に依頼
主の名前が似ているような場合には前記した区切り36
を見逃してしまうことがある。
また、1人の依頼主が幾つの配送先(届は先)を指定す
るかは全く自由なので、作業者は1つ1つの”ご依頼主
”の欄35を見て区切り36を発見するしかなく、かな
りの労力を要することになる。
るかは全く自由なので、作業者は1つ1つの”ご依頼主
”の欄35を見て区切り36を発見するしかなく、かな
りの労力を要することになる。
そこで本発明の目的は、プリンタから印字して出力され
る長尺の伝票用紙から必要な部位を容易に見つけること
のできる伝票発行装置を提供することにある。
る長尺の伝票用紙から必要な部位を容易に見つけること
のできる伝票発行装置を提供することにある。
「課題を解決するための手段」
本発明では、第1図に原理的に示すように、伝票の元と
なる人力帳票上の画像情報を読み取る読取手段41と、
この読取手段41によって読み取られた画像情報を記憶
する画像情報記憶手段42と、ミシン目を境としてそれ
ぞれ同一の伝票フオームを予め繰り返し印刷した長尺の
伝票用紙のそれぞれの伝票フオームに対応させて伝票用
画像情報を順次印字していくプリンタ43と、特定の識
別用イメージを記憶したイメージ記憶手段44と、画像
情報記憶手段42に記憶された画像情報°のうち予め定
められた場所に記入されたマークや文字等の特定の情報
を判別する特定情報判別手段45と、画像情報記憶手段
42に記憶された画像情報のうち必要なものを個々の伝
票用の画像情報として抽出すると共に特定情報判別手段
45によって判別された結果に応じてイメージ記憶手段
47+に記憶されたイメージを対応する伝票用の画像情
報に組み込んで伝票用画像情報を作成する画像編集手段
46とを伝票発行装置に具備させる。
なる人力帳票上の画像情報を読み取る読取手段41と、
この読取手段41によって読み取られた画像情報を記憶
する画像情報記憶手段42と、ミシン目を境としてそれ
ぞれ同一の伝票フオームを予め繰り返し印刷した長尺の
伝票用紙のそれぞれの伝票フオームに対応させて伝票用
画像情報を順次印字していくプリンタ43と、特定の識
別用イメージを記憶したイメージ記憶手段44と、画像
情報記憶手段42に記憶された画像情報°のうち予め定
められた場所に記入されたマークや文字等の特定の情報
を判別する特定情報判別手段45と、画像情報記憶手段
42に記憶された画像情報のうち必要なものを個々の伝
票用の画像情報として抽出すると共に特定情報判別手段
45によって判別された結果に応じてイメージ記憶手段
47+に記憶されたイメージを対応する伝票用の画像情
報に組み込んで伝票用画像情報を作成する画像編集手段
46とを伝票発行装置に具備させる。
すなち本発明では、特定の識別用イメージをイメージ記
憶手段44に格納しておき、画像情報記憶手段42に記
憶された画像情報のうち予め定められた場所に記入され
たマークや文字等の特定の情報を特定情報判別手段45
によって判別して、この結果に応じて例えば依頼主が代
わる箇所で識別用イメージを伝票用画像情報の一部に組
み込むようにして、長尺の伝票用紙から必要な部位を容
易に見つけ出せるようにする。識別用イメージは依頼主
が代わる場合以外の識別に用いられてもよいことは当然
である。また、識別用イメージは必ずしも識別する伝票
等の境界領域にのみ配置される必要があるものではなく
、例えば同一依頼主の個伝票ごとに昇順あるいは降順の
番号を付すことでこれを識別用イメージとしてもよい。
憶手段44に格納しておき、画像情報記憶手段42に記
憶された画像情報のうち予め定められた場所に記入され
たマークや文字等の特定の情報を特定情報判別手段45
によって判別して、この結果に応じて例えば依頼主が代
わる箇所で識別用イメージを伝票用画像情報の一部に組
み込むようにして、長尺の伝票用紙から必要な部位を容
易に見つけ出せるようにする。識別用イメージは依頼主
が代わる場合以外の識別に用いられてもよいことは当然
である。また、識別用イメージは必ずしも識別する伝票
等の境界領域にのみ配置される必要があるものではなく
、例えば同一依頼主の個伝票ごとに昇順あるいは降順の
番号を付すことでこれを識別用イメージとしてもよい。
これにより、番号が′1″等の初期値にリセットされる
場所を探すこと:こより、伝票上で例えば依頼主の交代
した箇所を簡単j二見つけることができる。また、個伝
票の所定枚数ごとにこれを表わす識別用マークを付すよ
うにしてもよい。これにより事務の区切りとなる伝票の
部位を容易に識別することができるようになる。
場所を探すこと:こより、伝票上で例えば依頼主の交代
した箇所を簡単j二見つけることができる。また、個伝
票の所定枚数ごとにこれを表わす識別用マークを付すよ
うにしてもよい。これにより事務の区切りとなる伝票の
部位を容易に識別することができるようになる。
「実施例」
以下、実施例につき本発明の詳細な説明する。
(装置の概要)
第2図は本発明の一実施例における伝票発行装置の外観
を表わしたものである。この伝票発行装置は、制御部5
1を前面に配置した読取装置52を備えている。読取装
置52の図で左側には高速ドツトプリンタ53が配置さ
れている。制御部51にはバーコードリーダ54が接続
されている。
を表わしたものである。この伝票発行装置は、制御部5
1を前面に配置した読取装置52を備えている。読取装
置52の図で左側には高速ドツトプリンタ53が配置さ
れている。制御部51にはバーコードリーダ54が接続
されている。
積み重ねられた申込票(入力帳票)55は、1回に処理
できる所定量ずつ読取装置52の供給トレイ56にセン
トされる。そして、制御部51の上部に設けられた操作
部57を操作して、その指示に従って高速ドツトプリン
タ53のプリントが1つ 開始される伝票用紙部分に記載されているバーコードを
バーコードリーダ54で読み取る。この読み取りは、高
速ドツトプリンク53の上部の蓋58を開いて、セフ)
されている1云票用紙の箇所にバーコードリーダを持っ
ていき、スキャンすることで達成される。
できる所定量ずつ読取装置52の供給トレイ56にセン
トされる。そして、制御部51の上部に設けられた操作
部57を操作して、その指示に従って高速ドツトプリン
タ53のプリントが1つ 開始される伝票用紙部分に記載されているバーコードを
バーコードリーダ54で読み取る。この読み取りは、高
速ドツトプリンク53の上部の蓋58を開いて、セフ)
されている1云票用紙の箇所にバーコードリーダを持っ
ていき、スキャンすることで達成される。
このようにして読み取りのための準備が終了したら、制
御部51から伝票発行のための作業開始の指示が行われ
る。これに基づき、供給トレイ56にセy)された申込
票が1枚ずつ読取装置52のシート状原稿読取部59の
下を通過してプラテンカバー61表面上に排出される。
御部51から伝票発行のための作業開始の指示が行われ
る。これに基づき、供給トレイ56にセy)された申込
票が1枚ずつ読取装置52のシート状原稿読取部59の
下を通過してプラテンカバー61表面上に排出される。
このとき申込票55はその後端部がシート状原稿読取部
59に挟まれた状態で一時的に停止し、制御部51によ
る適合性のチェックを受ける。例えば、申込票55が裏
返しでセットされた場合のように読み取りが不可能であ
ったような場合には、申込票55は停止状態のままとな
り、操作部57の液晶ディスプレイ62に必要な警告表
示等が行われる。これに対して適合性があるとされた場
合には、1 ど シート状原稿読取部59内jこ配置されたスタンプが申
込票55に押され、この申込票55が完全:=プラテン
カバー61上に排出される。この状態で制御部51は画
像情報を編集し、その結果を高速ドツトプリンタ53に
渡して伝票の印字を行わせる。印字結果は高速ドツトプ
リンタ53の後部からロール状の伝票用紙64のままの
状態で出力される。
59に挟まれた状態で一時的に停止し、制御部51によ
る適合性のチェックを受ける。例えば、申込票55が裏
返しでセットされた場合のように読み取りが不可能であ
ったような場合には、申込票55は停止状態のままとな
り、操作部57の液晶ディスプレイ62に必要な警告表
示等が行われる。これに対して適合性があるとされた場
合には、1 ど シート状原稿読取部59内jこ配置されたスタンプが申
込票55に押され、この申込票55が完全:=プラテン
カバー61上に排出される。この状態で制御部51は画
像情報を編集し、その結果を高速ドツトプリンタ53に
渡して伝票の印字を行わせる。印字結果は高速ドツトプ
リンタ53の後部からロール状の伝票用紙64のままの
状態で出力される。
なお、この伝票発行装置で:ま痛んだ申込票のように供
給トレイ56から1枚ずつシート状原稿読取部59を通
すことが困難な原稿も取り扱うことができる。このよう
な原稿は、プラテンカバー61の下のプラテンガラス(
図示せず)にセットした状態で操作部57を操作し、原
稿の読み取りをイメージセンサ固定型からイメージセン
サ可動型に切り換えるようにすればよい。
給トレイ56から1枚ずつシート状原稿読取部59を通
すことが困難な原稿も取り扱うことができる。このよう
な原稿は、プラテンカバー61の下のプラテンガラス(
図示せず)にセットした状態で操作部57を操作し、原
稿の読み取りをイメージセンサ固定型からイメージセン
サ可動型に切り換えるようにすればよい。
第3図は読取装置の概略構成を表わしたものである。こ
の読取装置52の装置本体内部にはレール64と、これ
に沿って往復動自在に配置された1次元イメージセンサ
65が配置されている。1次元イメージセンサ65は、
シート状原稿読取部59を用いて原稿の読み取りが行わ
れる状態で図で実線で示したようにシート状原稿読取部
59の下方の読取位置66:ご停止するようになってい
る。
の読取装置52の装置本体内部にはレール64と、これ
に沿って往復動自在に配置された1次元イメージセンサ
65が配置されている。1次元イメージセンサ65は、
シート状原稿読取部59を用いて原稿の読み取りが行わ
れる状態で図で実線で示したようにシート状原稿読取部
59の下方の読取位置66:ご停止するようになってい
る。
この状態では、供給トレイ56にセットされた申込票5
5がシート状原稿読取部59内の搬送ロール67によっ
て1枚ずつ搬送され、この状態で1次元イメージセンサ
65による画像情報の読み取りが行われる。原稿の搬送
ロール68の近傍には図示しないスタンプ押印機構が配
置されており、読み取りが問題なく終了した申込票に対
する押印が行われるようになっている。
5がシート状原稿読取部59内の搬送ロール67によっ
て1枚ずつ搬送され、この状態で1次元イメージセンサ
65による画像情報の読み取りが行われる。原稿の搬送
ロール68の近傍には図示しないスタンプ押印機構が配
置されており、読み取りが問題なく終了した申込票に対
する押印が行われるようになっている。
一方、プラテンカバー61とその下のプラテンガラス6
9の間に原稿を挟持させて読み取りを行う場合には、図
で破線で示したように1次元イメージセンサ65はプラ
テンガラス69の下方の所定範囲を往復動じ、静止した
原稿に対する画像情報の読み取りが行われる。
9の間に原稿を挟持させて読み取りを行う場合には、図
で破線で示したように1次元イメージセンサ65はプラ
テンガラス69の下方の所定範囲を往復動じ、静止した
原稿に対する画像情報の読み取りが行われる。
第4図は、以上説明した伝票発行装置の回路構成の概要
を表わしたものである。伝票発行装置はCPU (中央
処理装置)71を搭載しており、バス72を通じて直接
的jこまたは図示しないインクフェース回路を介して次
の各部と接続されている。
を表わしたものである。伝票発行装置はCPU (中央
処理装置)71を搭載しており、バス72を通じて直接
的jこまたは図示しないインクフェース回路を介して次
の各部と接続されている。
(i>外部記憶装置73ニ
ハードディスクとこれを駆動するための回路から構成さ
れている。ハードディスクには、この伝票発行装置を制
御するためのプログラムが格納されている。また、この
ハードディスクの所定の領域(イメージ記憶手段)には
、伝票上で依頼主が代わる箇所を示す識別用イメージが
格納されるようになっている。識別用イメージは、この
伝票発行装置に予め幾種類か用意されているが、装置に
よってはオペレータに独自のイメージを入力の作成を許
容し、これを外部記憶装置73に登録するようにしても
よい。
れている。ハードディスクには、この伝票発行装置を制
御するためのプログラムが格納されている。また、この
ハードディスクの所定の領域(イメージ記憶手段)には
、伝票上で依頼主が代わる箇所を示す識別用イメージが
格納されるようになっている。識別用イメージは、この
伝票発行装置に予め幾種類か用意されているが、装置に
よってはオペレータに独自のイメージを入力の作成を許
容し、これを外部記憶装置73に登録するようにしても
よい。
(ii)RAM74 :
作業用メモリであり、この伝票発行装置の電源が投入さ
れるとハードディスク内のプログラムの格納も行われる
ようになっている。
れるとハードディスク内のプログラムの格納も行われる
ようになっている。
(iii )読取装置52:
G
第3図に示した1次元イメージセンサ65を備えており
、読み取られた画像信号はディジタル信号に変換される
。
、読み取られた画像信号はディジタル信号に変換される
。
(iv)イメージメモリ75:
画像情報を格納するメモリである。本実施例では外部記
憶装置73内に格納された識別用イメージがこのイメー
ジメモリ75に転送されて、該当する個伝票の画像情報
と組み合わされることになる。
憶装置73内に格納された識別用イメージがこのイメー
ジメモリ75に転送されて、該当する個伝票の画像情報
と組み合わされることになる。
(v)高速ドツトプリンタ53:
伝票の処理が遅滞なく行われるように、本実施例では高
速印字を行うことのできるワイヤドツト・プリンタを使
用している。
速印字を行うことのできるワイヤドツト・プリンタを使
用している。
(vi)操作部57:
この操作部には、各種入カキ−と液晶ディスプレイ62
とが配置されている。入カキ−には、作業を開始させる
ためのスタートキーや停止させるためのストップキーの
他、数字を入力するためのテンキー、各種機能を選択す
るための機能キー、読取濃度を設定するための濃度キー
等が用意されている。液晶ディスプレイ62は数行にわ
たって漢字かな混じり文を出力することができるように
なっている。
とが配置されている。入カキ−には、作業を開始させる
ためのスタートキーや停止させるためのストップキーの
他、数字を入力するためのテンキー、各種機能を選択す
るための機能キー、読取濃度を設定するための濃度キー
等が用意されている。液晶ディスプレイ62は数行にわ
たって漢字かな混じり文を出力することができるように
なっている。
(vj)バーコードリーダ54:
バーコードリーダ54については既に説明した。
バーコードリーダを省略して伝票用紙64に印刷された
番号を直接口で読み取り、テンキーからその数値を人力
してもよい。
番号を直接口で読み取り、テンキーからその数値を人力
してもよい。
(申込票の構成)
第5図は、この実施例で用いられる申込票の構成を表わ
したものである。
したものである。
申込票55は例えば84判サイズの用紙であり、その上
部左側に依頼主記入欄81が設けられている。この依頼
主記入欄81には贈答用品等の依頼主の住所、氏名、電
話番号が手書き等で記入される。依頼主記入欄81の下
には、所定の間隔で届は先記入欄82−1.82−2・
・・・・・が例えば7欄はど配置されている。図では、
このうちの2つの届は先記入欄82−1.82−2が示
されている。
部左側に依頼主記入欄81が設けられている。この依頼
主記入欄81には贈答用品等の依頼主の住所、氏名、電
話番号が手書き等で記入される。依頼主記入欄81の下
には、所定の間隔で届は先記入欄82−1.82−2・
・・・・・が例えば7欄はど配置されている。図では、
このうちの2つの届は先記入欄82−1.82−2が示
されている。
届は先記入欄82−1.82−2・旧・・には、それぞ
れ届は先の住所や届ける商品の名称・番号および料金・
数量が手書き等で同様jこ記入されるようになっている
。
れ届は先の住所や届ける商品の名称・番号および料金・
数量が手書き等で同様jこ記入されるようになっている
。
依頼主記入欄8]の右側」一部には申込番号欄83が配
置されており、その下には開始マーク記入欄84と終了
マーク記入欄85が隣接して配置されてし)る。また、
それぞれの届は先記入欄82−1.82−2 ・・・の
右側には、同」ニマーク記入欄86、取消マーク記入欄
87および頁終了マーク記入欄88が配置されている。
置されており、その下には開始マーク記入欄84と終了
マーク記入欄85が隣接して配置されてし)る。また、
それぞれの届は先記入欄82−1.82−2 ・・・の
右側には、同」ニマーク記入欄86、取消マーク記入欄
87および頁終了マーク記入欄88が配置されている。
更に、申込系55の右上部の隅jごは十字形の位置合わ
せマーク89−1が印刷されており、申込系55の右端
部分における各層は先記入欄82−1.82−2・・・
・・・の境界に相当する位置にも同様の位置合わせマー
ク89−2.89−3・・・・・が印刷されている。
せマーク89−1が印刷されており、申込系55の右端
部分における各層は先記入欄82−1.82−2・・・
・・・の境界に相当する位置にも同様の位置合わせマー
ク89−2.89−3・・・・・が印刷されている。
ここで、申込番号欄83には所定桁数の数字が申込番号
として印刷されており、これらは申込系55ごとに異な
る固有の数値となっている。開始マーク記入欄84以降
のマーク記入欄には、該当する欄に鉛筆等でマークを記
入するようになっている。このうぢ開始マーク記入(閘
84に図示のようにマークを記入した場合には、同一の
依頼主の申込系55で一番最初のページであることを表
わすようになっている。終了マーク記入欄85;こマー
クがイ」された場合には、同一の依頼主の申込系55で
一番最後のページであることが表わされる。
として印刷されており、これらは申込系55ごとに異な
る固有の数値となっている。開始マーク記入欄84以降
のマーク記入欄には、該当する欄に鉛筆等でマークを記
入するようになっている。このうぢ開始マーク記入(閘
84に図示のようにマークを記入した場合には、同一の
依頼主の申込系55で一番最初のページであることを表
わすようになっている。終了マーク記入欄85;こマー
クがイ」された場合には、同一の依頼主の申込系55で
一番最後のページであることが表わされる。
したがって、同一の依頼主の申込系55がただ1枚であ
る場合には、開始マーク記入欄84と終了マーク記入欄
85の双方にマークが記されることになる。
る場合には、開始マーク記入欄84と終了マーク記入欄
85の双方にマークが記されることになる。
同上マーク記入欄86にマークが記入された場合には、
届は先記入欄82に記入する商品の名称や数量等がこの
マークの記入された直前の欄と同一であることを示すよ
うになっている。これにより、届は先記入欄82におけ
る商品や料金の欄の記入を省略することができる。この
場合、伝票発行装置はこのマークの付された直前の欄の
商品や料金の欄の画像情報を転記処理することになる。
届は先記入欄82に記入する商品の名称や数量等がこの
マークの記入された直前の欄と同一であることを示すよ
うになっている。これにより、届は先記入欄82におけ
る商品や料金の欄の記入を省略することができる。この
場合、伝票発行装置はこのマークの付された直前の欄の
商品や料金の欄の画像情報を転記処理することになる。
取消マーク記入欄87にマークが記入された場合には、
その左側の届は先記入欄82の記載内容が取り消され、
この届は先に対する商品の配送は行われない。これは、
この申込系55の所定部分をコピーして次回の贈答に用
いる場合があることを配慮したものである。頁終了マー
ク記入欄88にマークが記されると、このページのこれ
以降の届は先記入欄82の記載内容がすべて取り消され
る。
その左側の届は先記入欄82の記載内容が取り消され、
この届は先に対する商品の配送は行われない。これは、
この申込系55の所定部分をコピーして次回の贈答に用
いる場合があることを配慮したものである。頁終了マー
ク記入欄88にマークが記されると、このページのこれ
以降の届は先記入欄82の記載内容がすべて取り消され
る。
(識別用イメージの選択)
第6図は、この伝票発行装置で識別用イメージを伝票に
使用する場合のそのイメージの選択作業を表わしたもの
である。本実施例の伝票発行装置では、識別用イメージ
の個伝票への表示について第1モードと第2モードの2
つのモードのうぢから1つのモート′を選択することが
できる。ここで、第1モードとは、個々の依頼主の一連
の個伝票について最初の個伝票に’s”(スタート)と
いう英文字を表示し、最後の個伝票に”E”(エンド)
という英文字を表示するようにしたモードであり、第2
モードとは同一依頼主の最後の個伝票にアスクリスフ*
を複数個連続して次の依頼主との境界位置を表示するモ
ードである。
使用する場合のそのイメージの選択作業を表わしたもの
である。本実施例の伝票発行装置では、識別用イメージ
の個伝票への表示について第1モードと第2モードの2
つのモードのうぢから1つのモート′を選択することが
できる。ここで、第1モードとは、個々の依頼主の一連
の個伝票について最初の個伝票に’s”(スタート)と
いう英文字を表示し、最後の個伝票に”E”(エンド)
という英文字を表示するようにしたモードであり、第2
モードとは同一依頼主の最後の個伝票にアスクリスフ*
を複数個連続して次の依頼主との境界位置を表示するモ
ードである。
このモート選択を行うには伝票発行装置を選択モードに
設定する(第6図ステップ■;Y)。選択モートへの移
行は、例えば特定のファンクションキーを押すことで実
現することができる。伝票発行装置が選択モードに設定
されたら、読取装置52の液晶ディスプレイ62に識別
用イメージの表示態様の選択を指示する表示が行われる
(ステップ■)。このとき、液晶ディスプレイ62には
第1モードと第2モードの2つのモード選択項目が表示
される。第1モードに関しては、液晶ディスプレイ62
上にrS、Eの画表示」という注記が表示されており、
第2モードに関しては、液晶ディスプレイ62上に「*
で終了表示」という注記が表示されている。オペレータ
が操作部57のテンキーで数値” 1 ”を入力し第1
モードを選択するとくステップ■;Y)、第1モードの
設定が行われる(ステップ■)。これに対して、オペレ
ータがテンキーで数値” 2 ”を入力すると(ステン
プ■:Y)、伝票発行装置は第2モードに設定される
(ステップ■)。
設定する(第6図ステップ■;Y)。選択モートへの移
行は、例えば特定のファンクションキーを押すことで実
現することができる。伝票発行装置が選択モードに設定
されたら、読取装置52の液晶ディスプレイ62に識別
用イメージの表示態様の選択を指示する表示が行われる
(ステップ■)。このとき、液晶ディスプレイ62には
第1モードと第2モードの2つのモード選択項目が表示
される。第1モードに関しては、液晶ディスプレイ62
上にrS、Eの画表示」という注記が表示されており、
第2モードに関しては、液晶ディスプレイ62上に「*
で終了表示」という注記が表示されている。オペレータ
が操作部57のテンキーで数値” 1 ”を入力し第1
モードを選択するとくステップ■;Y)、第1モードの
設定が行われる(ステップ■)。これに対して、オペレ
ータがテンキーで数値” 2 ”を入力すると(ステン
プ■:Y)、伝票発行装置は第2モードに設定される
(ステップ■)。
なお、この識別用イメージの選択作業を行わずにいきな
り伝票の印字を開始することができ、この場合には先に
選択したモードで該当する個伝票に対する識別用イメー
ジの表示が行われることになる。また伝票発行装置によ
っては、予め定められた1種類の表示モードのみで識別
用イメージの表示を行うようにしてもよい。このときに
は、この第6図に示した制御が不要となることは当然で
ある。
り伝票の印字を開始することができ、この場合には先に
選択したモードで該当する個伝票に対する識別用イメー
ジの表示が行われることになる。また伝票発行装置によ
っては、予め定められた1種類の表示モードのみで識別
用イメージの表示を行うようにしてもよい。このときに
は、この第6図に示した制御が不要となることは当然で
ある。
(装置の動作)
第7図は、第1モードが選択された状態におけるこの伝
票発行装置の動作の概要を表わしたものである。
票発行装置の動作の概要を表わしたものである。
、 伝票発行装−〇オペレータが第2図に示した読
取装置52に所定枚数の申込系55をセットして操作部
57のスタートキーを押すと(第7図ステップ■)、供
給トレイ56にセットされた申込系55が1枚だけシー
ト状原稿読取部59内に搬入され、1次元イメージセン
サ65による申込系55全体の読み取りが行われる(ス
テップ■)。
取装置52に所定枚数の申込系55をセットして操作部
57のスタートキーを押すと(第7図ステップ■)、供
給トレイ56にセットされた申込系55が1枚だけシー
ト状原稿読取部59内に搬入され、1次元イメージセン
サ65による申込系55全体の読み取りが行われる(ス
テップ■)。
CPU71は、この結果得られた画像情報中の開始マー
ク記入欄84に相当する位置をチェックし、ここにマー
ク (開始マーク)が付けられているかどうかを判別す
る(ステップ■)。
ク記入欄84に相当する位置をチェックし、ここにマー
ク (開始マーク)が付けられているかどうかを判別す
る(ステップ■)。
開始マークが存在すれば(Y)、新しい依頼主について
の申込系55が読み取られたことになる。
の申込系55が読み取られたことになる。
そこで、この場合には申込系55の依頼主記入欄81の
画像情報を切り出し、このイメージをイメージメモリ7
5の各個伝票における依頼主の欄に格納する(ステップ
■)。次に、同一依頼主における最初の個伝票であるこ
とを示す文字” s ”を最初の個伝票の画像情報に組
み込む(ステップ■)。この後、これら各個伝票につい
ての残りの画像情報を申込系55の画像情報から転記す
る(ステップ■)。すなわち、届は先等の画像情報がこ
の段階でそれぞれ対応する個伝票に転記される。
画像情報を切り出し、このイメージをイメージメモリ7
5の各個伝票における依頼主の欄に格納する(ステップ
■)。次に、同一依頼主における最初の個伝票であるこ
とを示す文字” s ”を最初の個伝票の画像情報に組
み込む(ステップ■)。この後、これら各個伝票につい
ての残りの画像情報を申込系55の画像情報から転記す
る(ステップ■)。すなわち、届は先等の画像情報がこ
の段階でそれぞれ対応する個伝票に転記される。
次に、CPU71は申込系55の終了マーク記人欄85
に相当する位置をチェックし、ここにマーク (終了マ
ーク)が付けられているかどうかを判別する(ステップ
■)。終了マークが付けられていた場合には(Y)、同
一依頼主における最後の個伝票であることを示す文字”
E ”を最後の個伝票の画像情報に組み込む(ステッ
プ、■)。そして、このようにして1枚の申込系55を
基にして作成された個伝票の画像情報を順次高速ドツト
プリンタ53に出力して伝票の印刷を行う(ステップ■
)。そして、読取装置52に申込系55がセットされて
いる限り (ステップ■;Y)、ステップ■に戻ってこ
れらの処理を行う(ステップ■〜■)。但し、同一依頼
主の申込系55に続ページがある場合には、ステップ■
の処理を次回から省略することができるが、ステップ■
で組み込んだ文字゛S”は同一依頼主の次のページ以降
で不要であり、ステップ■の転記処理等で削除する必要
がある。
に相当する位置をチェックし、ここにマーク (終了マ
ーク)が付けられているかどうかを判別する(ステップ
■)。終了マークが付けられていた場合には(Y)、同
一依頼主における最後の個伝票であることを示す文字”
E ”を最後の個伝票の画像情報に組み込む(ステッ
プ、■)。そして、このようにして1枚の申込系55を
基にして作成された個伝票の画像情報を順次高速ドツト
プリンタ53に出力して伝票の印刷を行う(ステップ■
)。そして、読取装置52に申込系55がセットされて
いる限り (ステップ■;Y)、ステップ■に戻ってこ
れらの処理を行う(ステップ■〜■)。但し、同一依頼
主の申込系55に続ページがある場合には、ステップ■
の処理を次回から省略することができるが、ステップ■
で組み込んだ文字゛S”は同一依頼主の次のページ以降
で不要であり、ステップ■の転記処理等で削除する必要
がある。
読取装置52にセットされたすべての申込系55の処理
が終了したら(ステップ[相];N))、伝票発行の処
理は終了する。
が終了したら(ステップ[相];N))、伝票発行の処
理は終了する。
第8図は、高速ドツトプリンタ53から出力される伝票
用紙のうち文字” s ”が記入された個伝票の部分を
表わしたものである。長尺の伝票用紙64の両側部には
スプロヶ7)穴91が所定間隔でそれぞれ一列に配置さ
れており、これらの僅か内側には伝票用紙64の長手方
向にミシン目の切取線92.93が設けられている。ま
た、各個伝票94−1〜94−3の境界には、伝票用紙
64の短手方向にミシン目の切取線96.97が設けら
れている。
用紙のうち文字” s ”が記入された個伝票の部分を
表わしたものである。長尺の伝票用紙64の両側部には
スプロヶ7)穴91が所定間隔でそれぞれ一列に配置さ
れており、これらの僅か内側には伝票用紙64の長手方
向にミシン目の切取線92.93が設けられている。ま
た、各個伝票94−1〜94−3の境界には、伝票用紙
64の短手方向にミシン目の切取線96.97が設けら
れている。
この第8図は、依頼主゛′山田一部°′の最初の個伝票
を表わしたもので、お届は先印刷欄98の左上の箇所9
9に文字“S″が太字で印刷されている。したがって、
作業者は切取線96で伝票用紙64を切り離すことで、
これよりも前の依頼主の個伝票群と伝票の区別を行うこ
とができる。
を表わしたもので、お届は先印刷欄98の左上の箇所9
9に文字“S″が太字で印刷されている。したがって、
作業者は切取線96で伝票用紙64を切り離すことで、
これよりも前の依頼主の個伝票群と伝票の区別を行うこ
とができる。
第9図は、これに対して伝票用紙の文字“E”が記入さ
れた部分を表わしたものである。すなわち、この第9図
では第8図に示した依頼主“山田一部″′の最終の個伝
票を表わしたもので、お届は先印刷欄98の左上の箇所
99に文字” E ”が太字で印刷されている。したが
って、作業者はこの最終の個伝票94−5と1つ後の個
伝票94−6の境界線を構成する切取線101の箇所て
1云票用紙64を切り離すことで、これよりも後の依頼
主の個伝票群と伝票の区別を行うことができる。
れた部分を表わしたものである。すなわち、この第9図
では第8図に示した依頼主“山田一部″′の最終の個伝
票を表わしたもので、お届は先印刷欄98の左上の箇所
99に文字” E ”が太字で印刷されている。したが
って、作業者はこの最終の個伝票94−5と1つ後の個
伝票94−6の境界線を構成する切取線101の箇所て
1云票用紙64を切り離すことで、これよりも後の依頼
主の個伝票群と伝票の区別を行うことができる。
なお、この第9図に示した同一依頼主についての最終の
個伝票94−5とその1つ前の個1云票94−4の間の
切取線102と他の3つの切取線92.93、Lotを
切り取れば、最終の個伝票94−5が分離されることに
なる。第8図の例でも同様であり、切取線92.93.
9G、97で切り取ることで最初の個伝票94−3が分
離されることになる。ただし、実施例でこれら個伝票へ
の分離は、この段階では行わないことは前記した通りで
ある。
個伝票94−5とその1つ前の個1云票94−4の間の
切取線102と他の3つの切取線92.93、Lotを
切り取れば、最終の個伝票94−5が分離されることに
なる。第8図の例でも同様であり、切取線92.93.
9G、97で切り取ることで最初の個伝票94−3が分
離されることになる。ただし、実施例でこれら個伝票へ
の分離は、この段階では行わないことは前記した通りで
ある。
第10図は、第6図のステップ■で示した第2モードに
伝票発行装置が設定された場合の伝票用紙の一部を表わ
したものである。この第10図で第9図と同一部分には
同一の符号を付してこれらの説明を適宜省略する。
伝票発行装置が設定された場合の伝票用紙の一部を表わ
したものである。この第10図で第9図と同一部分には
同一の符号を付してこれらの説明を適宜省略する。
この第10図に示した伝票用紙64の個伝票64−7は
、第9図に示した個伝票94−5と記載内容は実質的に
同一である。相違する点は、お届は先印刷欄98の左上
の箇所99に文字” E ”が印字されておらず、代っ
て切取線101のすぐ上の位置111にアスタリスク*
が一列に印字されていることのみである。作業者:ま、
これらのアスタリスク*の配置された箇所の切取線10
1を単純に切り取っていくだけて、依頼生別の個伝票群
に仕分けることができる。
、第9図に示した個伝票94−5と記載内容は実質的に
同一である。相違する点は、お届は先印刷欄98の左上
の箇所99に文字” E ”が印字されておらず、代っ
て切取線101のすぐ上の位置111にアスタリスク*
が一列に印字されていることのみである。作業者:ま、
これらのアスタリスク*の配置された箇所の切取線10
1を単純に切り取っていくだけて、依頼生別の個伝票群
に仕分けることができる。
伝票用紙64は複数の伝票用シートを重ね合わせたもの
であるが、アスタリスク*の印字位置111をこれらの
伝票用シートの裏面の転写用インクが塗布されていない
箇所にすれば、2枚目以降の伝票用シートにアスタリス
ク*を印字しないことができる。すなわち、アスタリス
ク*の印字された表紙の伝票用シートを例えば売場の控
えに使用することで、届は先や依頼主に渡す伝票(伝ど
を 票用シート)からこのような識別用イメージの顕在化を
避;することかできる。第8図および第9図で示した文
字パS”′および文字” E ”についても同様である
。
であるが、アスタリスク*の印字位置111をこれらの
伝票用シートの裏面の転写用インクが塗布されていない
箇所にすれば、2枚目以降の伝票用シートにアスタリス
ク*を印字しないことができる。すなわち、アスタリス
ク*の印字された表紙の伝票用シートを例えば売場の控
えに使用することで、届は先や依頼主に渡す伝票(伝ど
を 票用シート)からこのような識別用イメージの顕在化を
避;することかできる。第8図および第9図で示した文
字パS”′および文字” E ”についても同様である
。
以上説明した第2モードによる伝票のプリントアウトは
、第7図で説明した制御におけるステップ■を省略し、
ステップ■で文字” E ”の代わりにアスタリスク*
を横一列に該当箇所に組み込むことで実現することがで
きる。
、第7図で説明した制御におけるステップ■を省略し、
ステップ■で文字” E ”の代わりにアスタリスク*
を横一列に該当箇所に組み込むことで実現することがで
きる。
「変形例」
第11図は、本発明の変形例の伝票発行装置で印刷され
たロール状の伝票用紙を表わしたものである。この伝票
用紙121は、ミシン目の付けられた境界線122によ
ってそれぞれ個伝票123−〇、123−1・・・に区
切られている。このうち依頼主゛山川二部″′の最終の
個伝票123−0については、届は先の氏名の記入され
た欄の左側に文字“E”が印刷されており、次の依頼主
゛山田一部″の最初の個伝票123−1については、同
一箇所に文字“Sパが印刷されている。これらは先の実
施例と同様である。この変形例では、同一依頼主の個伝
票の所定枚数ごとにその枚数を表わす数字が印字されて
いる。この例では、依頼主゛′山田一部°′の5枚目の
個伝票123−5の″お届は先″と記載された欄の左側
の位置125:こは数字+1511が印字され、同一依
頼主の5枚目の個伝票であることを表わしている。以下
図示しないが10枚目、15枚目のようにこの例では5
牧羊位でこの位置125に同様の表示が行われる。この
ように同一依頼主の所定枚数ごとに数字や記号等による
特定の表示を行うと、申込票等の原本とヂエンクする際
の対応関係がとりやすいという利点がある。
たロール状の伝票用紙を表わしたものである。この伝票
用紙121は、ミシン目の付けられた境界線122によ
ってそれぞれ個伝票123−〇、123−1・・・に区
切られている。このうち依頼主゛山川二部″′の最終の
個伝票123−0については、届は先の氏名の記入され
た欄の左側に文字“E”が印刷されており、次の依頼主
゛山田一部″の最初の個伝票123−1については、同
一箇所に文字“Sパが印刷されている。これらは先の実
施例と同様である。この変形例では、同一依頼主の個伝
票の所定枚数ごとにその枚数を表わす数字が印字されて
いる。この例では、依頼主゛′山田一部°′の5枚目の
個伝票123−5の″お届は先″と記載された欄の左側
の位置125:こは数字+1511が印字され、同一依
頼主の5枚目の個伝票であることを表わしている。以下
図示しないが10枚目、15枚目のようにこの例では5
牧羊位でこの位置125に同様の表示が行われる。この
ように同一依頼主の所定枚数ごとに数字や記号等による
特定の表示を行うと、申込票等の原本とヂエンクする際
の対応関係がとりやすいという利点がある。
「発明の効果」
このように本発明によれば、特定の識別用イメージを伝
票用の画像情報自体にに組み込むような編集を行うこと
にしたので、発行される伝票のチェックを容易に行うこ
とができるばかりでなく、スタンプ等で別にこのような
識別用イメージを伝。
票用の画像情報自体にに組み込むような編集を行うこと
にしたので、発行される伝票のチェックを容易に行うこ
とができるばかりでなく、スタンプ等で別にこのような
識別用イメージを伝。
票に追加する場合と比べて伝票発行装置の構成を単純に
することができ、また識別用イメージの表示位置がずれ
たりする等のトラブルが発生ずることがないという効果
がある。
することができ、また識別用イメージの表示位置がずれ
たりする等のトラブルが発生ずることがないという効果
がある。
第1図は本発明の原理的な構成を示す原理図、第2図〜
第10図は本発明の一実施例を説明するためのもので、
このうち第2図は伝票発行装置の外観を表わした斜視図
、第3図は読取装置の概略構成を表わした側面図、第4
図は伝票発行装置の回路構成の概要を表わしたブロック
図、第5図は申込票の一部を示す平面図、第6図は伝票
発行装置で識別用イメージを伝票に使用する場合のその
イメージの選択作業を表わした流れ図、第7図は第1モ
ードが選択された状態におけるこの伝票発行装置の動作
の概要を表わした流れ図、第8図は伝票用紙のうち文字
“S″が記入された個伝票の部分を表わした平面図、第
9図は伝票用紙のうち文字“E”が記入された個伝票の
部分を表わした平面図、第10図は第2モードに伝票発
行装置が設定された場合の出力される伝票用紙の一部を
表わした平面図、第11図は変形例において出力される
伝票用紙の一部を表わした平面図、第12図は出願人が
先に提案した伝票発行装置の外観を表わした斜視図、第
13図はこの従来提案された伝票発行装置に使用される
配送用の伝票のフオームを表わした平面図、第14図は
ご贈答品購入申込書の一例を表わした平面図、第15図
はプリントアウトされた伝票の一例を表わした平面図、
第16図はドツトプリンタから出力される従来のロール
状の伝票用紙の一部を表わした平面図である。 41・・・・・・読取手段、42・・・・・・画像情報
記憶手段、43・・・・・・プリンタ、44・・・・・
・イメージ記憶手段、45・・・・・・特定情報判別手
段、 46・・・・・・画像編集手段、52・・・・・・読取
装置、53・・・・・・高速ドツトプリンタ、64.1
21・旧・・伝票用紙、71・・・・・・CPU。 73・・・・・・外部記憶装置、74・・・・・・RA
M。 75・・・・・・イメージメ娑り、 96.97.101.102・・・・・・切取線、99
・・・・・・(文字の印字される)箇所、111・・・
・・・(アスタリスク*が印字される)位置、 122・・・・・・境界線、 125・・・・・・(枚数の表示される)位置。
第10図は本発明の一実施例を説明するためのもので、
このうち第2図は伝票発行装置の外観を表わした斜視図
、第3図は読取装置の概略構成を表わした側面図、第4
図は伝票発行装置の回路構成の概要を表わしたブロック
図、第5図は申込票の一部を示す平面図、第6図は伝票
発行装置で識別用イメージを伝票に使用する場合のその
イメージの選択作業を表わした流れ図、第7図は第1モ
ードが選択された状態におけるこの伝票発行装置の動作
の概要を表わした流れ図、第8図は伝票用紙のうち文字
“S″が記入された個伝票の部分を表わした平面図、第
9図は伝票用紙のうち文字“E”が記入された個伝票の
部分を表わした平面図、第10図は第2モードに伝票発
行装置が設定された場合の出力される伝票用紙の一部を
表わした平面図、第11図は変形例において出力される
伝票用紙の一部を表わした平面図、第12図は出願人が
先に提案した伝票発行装置の外観を表わした斜視図、第
13図はこの従来提案された伝票発行装置に使用される
配送用の伝票のフオームを表わした平面図、第14図は
ご贈答品購入申込書の一例を表わした平面図、第15図
はプリントアウトされた伝票の一例を表わした平面図、
第16図はドツトプリンタから出力される従来のロール
状の伝票用紙の一部を表わした平面図である。 41・・・・・・読取手段、42・・・・・・画像情報
記憶手段、43・・・・・・プリンタ、44・・・・・
・イメージ記憶手段、45・・・・・・特定情報判別手
段、 46・・・・・・画像編集手段、52・・・・・・読取
装置、53・・・・・・高速ドツトプリンタ、64.1
21・旧・・伝票用紙、71・・・・・・CPU。 73・・・・・・外部記憶装置、74・・・・・・RA
M。 75・・・・・・イメージメ娑り、 96.97.101.102・・・・・・切取線、99
・・・・・・(文字の印字される)箇所、111・・・
・・・(アスタリスク*が印字される)位置、 122・・・・・・境界線、 125・・・・・・(枚数の表示される)位置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 伝票の元となる入力帳票上の画像情報を読み取る読取手
段と、 この読取手段によって読み取られた画像情報を記憶する
画像情報記憶手段と、 ミシン目を境としてそれぞれ同一の伝票フォームを予め
繰り返し印刷した長尺の伝票用紙のそれぞれの伝票フォ
ームに対応させて伝票用画像情報を順次印字していくプ
リンタと、 特定の識別用イメージを記憶したイメージ記憶手段と、 前記画像情報記憶手段に記憶された画像情報のうち予め
定められた場所に記入されたマークや文字等の特定の情
報を判別する特定情報判別手段と、前記画像情報記憶手
段に記憶された画像情報のうち必要なものを個々の伝票
用の画像情報として抽出すると共に特定情報判別手段に
よって判別された結果に応じて前記イメージ記憶手段に
記憶されたイメージを対応する伝票用の画像情報に組み
込んで前記伝票用画像情報を作成する画像編集手段 とを具備することを特徴とする伝票発行装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1117334A JP2782778B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 伝票発行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1117334A JP2782778B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 伝票発行装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02297464A true JPH02297464A (ja) | 1990-12-07 |
JP2782778B2 JP2782778B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=14709155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1117334A Expired - Lifetime JP2782778B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 伝票発行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2782778B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6299888A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-09 | Toppan Moore Co Ltd | 入出力用紙間のフオ−マツト変換処理方法 |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP1117334A patent/JP2782778B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6299888A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-09 | Toppan Moore Co Ltd | 入出力用紙間のフオ−マツト変換処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2782778B2 (ja) | 1998-08-06 |
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Legal Events
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