JPH05314310A - 帳票作成装置 - Google Patents
帳票作成装置Info
- Publication number
- JPH05314310A JPH05314310A JP3066226A JP6622691A JPH05314310A JP H05314310 A JPH05314310 A JP H05314310A JP 3066226 A JP3066226 A JP 3066226A JP 6622691 A JP6622691 A JP 6622691A JP H05314310 A JPH05314310 A JP H05314310A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 進物申込書から配送伝票を作成するシステム
で、進物申込書の裏を画像読み取りするミスを検出す
る。 【構成】 進物申込書の印刷又は記入のある領域を表裏
判別域として予め指定しておく。画像読み取りした進物
申込書の画像の表裏判別域が空白か否かを調べ（Ｓ
２）、空白であれば裏と判断し、空白でなければ表と判
断する（Ｓ３）。表の場合に、配送伝票を作成する（Ｓ
４）。
で、進物申込書の裏を画像読み取りするミスを検出す
る。 【構成】 進物申込書の印刷又は記入のある領域を表裏
判別域として予め指定しておく。画像読み取りした進物
申込書の画像の表裏判別域が空白か否かを調べ（Ｓ
２）、空白であれば裏と判断し、空白でなければ表と判
断する（Ｓ３）。表の場合に、配送伝票を作成する（Ｓ
４）。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は帳票作成装置に関し、例
えば、歳暮や中元などの進物申込書（入力帳票）から個
別の届先に対する配送伝票（又はデータ）（出力帳票）
を作成する帳票作成装置に関する。
えば、歳暮や中元などの進物申込書（入力帳票）から個
別の届先に対する配送伝票（又はデータ）（出力帳票）
を作成する帳票作成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】上述のような帳票作成装置としては、進
物申込書の記載内容を光学的に読み取り、各配送伝票の
依頼主、送り先、商品、金額などの所定欄に、対応する
読み取り情報を割り付けて印刷する構成が知られてい
る。例えば、実開昭第６２−７３９５７号、実開昭第６
４−２３１６４号、特開平第２−３９３６８号、特開平
第２−３９３６９号などがある。
物申込書の記載内容を光学的に読み取り、各配送伝票の
依頼主、送り先、商品、金額などの所定欄に、対応する
読み取り情報を割り付けて印刷する構成が知られてい
る。例えば、実開昭第６２−７３９５７号、実開昭第６
４−２３１６４号、特開平第２−３９３６８号、特開平
第２−３９３６９号などがある。
【０００３】百貨店における進物申込書（入力帳票）の
書式例を図２に、配送伝票（出力帳票）の書式例を図３
に示す。進物申込書１０には、依頼主の住所及び氏名を
記入する依頼主欄１２が１つあり、届け先の住所及び氏
名を記入する多数の届先欄１４がある。各届先欄１４の
横には、記入データの画像読み取り及び転記処理の動作
を制御する機能マークを付する制御欄１６、進物の商品
コード、商品名及び個数を記入する品名欄１８、並び
に、金額を記入する金額欄２０が付随している。また、
各申込書１０には、申込書番号欄２２に申込書番号が予
め印刷され、申込書バーコード欄２４には、申込書番号
に対応するバーコードが印刷されている。
書式例を図２に、配送伝票（出力帳票）の書式例を図３
に示す。進物申込書１０には、依頼主の住所及び氏名を
記入する依頼主欄１２が１つあり、届け先の住所及び氏
名を記入する多数の届先欄１４がある。各届先欄１４の
横には、記入データの画像読み取り及び転記処理の動作
を制御する機能マークを付する制御欄１６、進物の商品
コード、商品名及び個数を記入する品名欄１８、並び
に、金額を記入する金額欄２０が付随している。また、
各申込書１０には、申込書番号欄２２に申込書番号が予
め印刷され、申込書バーコード欄２４には、申込書番号
に対応するバーコードが印刷されている。
【０００４】配送伝票３０は通常、多数の控を積層した
状態になっており、ドット・プリンタでの印刷用に連続
用紙になっている。配送伝票３０には、依頼主欄３２、
届先欄３４、品名欄３６、金額欄３８、配送伝票番号欄
４０及び配送伝票バーコード欄４２がある。配送伝票３
０では、当然であるが、各欄３２〜４２は１つしか設け
られていない。配送伝票番号欄４０には、予め配送伝票
番号が印刷されており、そのバーコードが配送伝票バー
コード欄４２に印刷されている。
状態になっており、ドット・プリンタでの印刷用に連続
用紙になっている。配送伝票３０には、依頼主欄３２、
届先欄３４、品名欄３６、金額欄３８、配送伝票番号欄
４０及び配送伝票バーコード欄４２がある。配送伝票３
０では、当然であるが、各欄３２〜４２は１つしか設け
られていない。配送伝票番号欄４０には、予め配送伝票
番号が印刷されており、そのバーコードが配送伝票バー
コード欄４２に印刷されている。
【０００５】図２に示すような申込書１０の記載内容か
ら図３に示す配送伝票３０を作成する従来の帳票作成装
置を簡単に説明する。申込書１０は通常、Ａ４又はＢ４
程度の大きさであり、先ず、その全体を画像入力装置
（所謂、イメージ・スキャナ）により読み取った場合
の、申込書１０の各欄１２〜２０の切り出し範囲を位置
指定し、同様に、配送伝票３０の各欄３２〜３８の印刷
位置を指定し、申込書の各欄１２，１４，１８，２０と
配送伝票３０の欄３２，３４，３６，３８との対応を予
め設定しておく。
ら図３に示す配送伝票３０を作成する従来の帳票作成装
置を簡単に説明する。申込書１０は通常、Ａ４又はＢ４
程度の大きさであり、先ず、その全体を画像入力装置
（所謂、イメージ・スキャナ）により読み取った場合
の、申込書１０の各欄１２〜２０の切り出し範囲を位置
指定し、同様に、配送伝票３０の各欄３２〜３８の印刷
位置を指定し、申込書の各欄１２，１４，１８，２０と
配送伝票３０の欄３２，３４，３６，３８との対応を予
め設定しておく。
【０００６】そして、依頼主、届先、品名などを記入さ
れた申込書１０の全体をイメージ・スキャナにより画像
読み取りし、先に設定した切り出し範囲に従い、各欄１
２〜２０の記入図形データを切り出し、配送伝票３０の
対応する欄３２〜３８に割り振って（フォーマット変換
して）、プリンタにより印刷する。制御欄１６の内容に
従い記入データの画像読み取り及び転記処理の動作を制
御する。
れた申込書１０の全体をイメージ・スキャナにより画像
読み取りし、先に設定した切り出し範囲に従い、各欄１
２〜２０の記入図形データを切り出し、配送伝票３０の
対応する欄３２〜３８に割り振って（フォーマット変換
して）、プリンタにより印刷する。制御欄１６の内容に
従い記入データの画像読み取り及び転記処理の動作を制
御する。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】このような帳票作成装
置は、百貨店又は運送会社などで、歳暮、中元などの限
られた時期に集中使用される。非常に多数の進物申込書
から、短期間の内に配送伝票に作成しなければならない
が、依頼主、商品名や届先の間違い、配送伝票の二重作
成といったミスは絶対に許されない。即ち、正確さと迅
速性が求められる。
置は、百貨店又は運送会社などで、歳暮、中元などの限
られた時期に集中使用される。非常に多数の進物申込書
から、短期間の内に配送伝票に作成しなければならない
が、依頼主、商品名や届先の間違い、配送伝票の二重作
成といったミスは絶対に許されない。即ち、正確さと迅
速性が求められる。
【０００８】従来例では、迅速性を追求する観点から、
画像入力装置により画像入力した進物申込書をその制御
欄１６の制御情報に従って一律に処理するようにしてい
た。即ち、例えば、画像入力装置に申込書を表裏逆にセ
ットした場合にも、読み取った申込書の図形データの各
欄１２〜２４の切り出し処理、及び配送伝票のフォーマ
ットへの配置、更には配送伝票の印刷までを実行してし
まい、時間や配送伝票の無駄になっていた。
画像入力装置により画像入力した進物申込書をその制御
欄１６の制御情報に従って一律に処理するようにしてい
た。即ち、例えば、画像入力装置に申込書を表裏逆にセ
ットした場合にも、読み取った申込書の図形データの各
欄１２〜２４の切り出し処理、及び配送伝票のフォーマ
ットへの配置、更には配送伝票の印刷までを実行してし
まい、時間や配送伝票の無駄になっていた。
【０００９】本発明は、このような不都合を解消した帳
票作成装置を提示することを目的とする。
票作成装置を提示することを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明に係る帳票作成装
置は、画像入力手段により入力帳票を画像読み取りし、
出力帳票のフォーマットに変換して出力帳票を作成する
帳票作成装置であって、入力帳票の所定域の記入の有無
を検出し、もって入力帳票の表裏を判別する判別手段を
設けたことを特徴とする。
置は、画像入力手段により入力帳票を画像読み取りし、
出力帳票のフォーマットに変換して出力帳票を作成する
帳票作成装置であって、入力帳票の所定域の記入の有無
を検出し、もって入力帳票の表裏を判別する判別手段を
設けたことを特徴とする。
【００１１】
【作用】上記判別手段により、入力帳票の表裏何れを画
像読み取りしたかを判別できる。従って、誤って裏を読
み取った場合に、以後の処理を中止でき、時間及び出力
帳票の無駄を節約できる。
像読み取りしたかを判別できる。従って、誤って裏を読
み取った場合に、以後の処理を中止でき、時間及び出力
帳票の無駄を節約できる。
【００１２】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【００１３】図１は、本発明の一実施例の構成ブロック
図を示す。５０は全体を制御するコンピュータからなる
処理装置であり、処理装置５０には、申込書１０を画像
読み取りする画像入力装置（イメージ・スキャナ）５
２、画像入力装置５２による入力図形を記憶する画像メ
モリ５４、図３に示す連続用紙の配送伝票３０がセット
された少なくとも１台のプリンタ（例えば、ドット・イ
ンパクト・プリンタ）５６、モニタ５８、キーボード６
０、ポインティング・デバイスであるマウス６２、並び
に、光ディスク装置及びハード・ディスク装置からなる
大容量補助記憶装置６４が接続している。
図を示す。５０は全体を制御するコンピュータからなる
処理装置であり、処理装置５０には、申込書１０を画像
読み取りする画像入力装置（イメージ・スキャナ）５
２、画像入力装置５２による入力図形を記憶する画像メ
モリ５４、図３に示す連続用紙の配送伝票３０がセット
された少なくとも１台のプリンタ（例えば、ドット・イ
ンパクト・プリンタ）５６、モニタ５８、キーボード６
０、ポインティング・デバイスであるマウス６２、並び
に、光ディスク装置及びハード・ディスク装置からなる
大容量補助記憶装置６４が接続している。
【００１４】先ず、配送伝票を作成しようとする申込書
１０を画像入力装置５２にセットし、読み取った図形を
モニタ５８に表示し、マウス６２により表裏判別域を指
定する。この指定は、入力帳票の書式指定（各欄１２〜
２４の位置指定）の際に行なえばよい。表裏判別域とし
ては、申込書１０としての必須記載欄、例えば申込書番
号欄２２、又は申込書バーコード欄２４等を指定する。
最初の届先欄１４で判別してもよいが、白地のままにさ
れることもありうるので、届先欄１４で判別する場合に
は、全部の届先欄を取り敢えず指定し、表裏判定処理の
段階で全てが空白か否かを調べるようにすればよい。ま
た、依頼主欄１２でもよいが、同一依頼書の複数の申込
書では、最初の１枚の依頼主欄１２にのみ依頼主の住所
氏名を書き込み、２枚目以降では省略することもあるの
で、必ずしも適当ではない。
１０を画像入力装置５２にセットし、読み取った図形を
モニタ５８に表示し、マウス６２により表裏判別域を指
定する。この指定は、入力帳票の書式指定（各欄１２〜
２４の位置指定）の際に行なえばよい。表裏判別域とし
ては、申込書１０としての必須記載欄、例えば申込書番
号欄２２、又は申込書バーコード欄２４等を指定する。
最初の届先欄１４で判別してもよいが、白地のままにさ
れることもありうるので、届先欄１４で判別する場合に
は、全部の届先欄を取り敢えず指定し、表裏判定処理の
段階で全てが空白か否かを調べるようにすればよい。ま
た、依頼主欄１２でもよいが、同一依頼書の複数の申込
書では、最初の１枚の依頼主欄１２にのみ依頼主の住所
氏名を書き込み、２枚目以降では省略することもあるの
で、必ずしも適当ではない。
【００１５】このように指定した表裏判別域の位置情報
を、各申込書の書式情報として補助記憶装置６４に記憶
しておく。
を、各申込書の書式情報として補助記憶装置６４に記憶
しておく。
【００１６】図４は、本実施例の動作フローチャートを
示す。図４を参照して本実施例の動作を説明する。先
ず、配送伝票を作成しようとする申込書１０を画像入力
装置５２にセットして画像読み取りを行ない、読み取っ
た図形データを画像メモリ５４に格納する（Ｓ１）。表
裏判別域の図形データを画像メモリ５４から読み出し、
そこが空白か否かを調べる（Ｓ２）。表裏判別域に何ら
かの記入があれば、申込書１０の表を画像読み取りした
と判断して（Ｓ３）、申込書図形データを配送伝票フォ
ーマットに変換し、プリンタ５６により配送伝票に印刷
する（Ｓ４）。表裏判定域が空白であれば、申込書１０
の裏を画像読み取りしたと判断して（Ｓ３）、出力帳票
作成処理を行なわずに、モニタ５８及び／又は音声によ
り警告する（Ｓ５）。
示す。図４を参照して本実施例の動作を説明する。先
ず、配送伝票を作成しようとする申込書１０を画像入力
装置５２にセットして画像読み取りを行ない、読み取っ
た図形データを画像メモリ５４に格納する（Ｓ１）。表
裏判別域の図形データを画像メモリ５４から読み出し、
そこが空白か否かを調べる（Ｓ２）。表裏判別域に何ら
かの記入があれば、申込書１０の表を画像読み取りした
と判断して（Ｓ３）、申込書図形データを配送伝票フォ
ーマットに変換し、プリンタ５６により配送伝票に印刷
する（Ｓ４）。表裏判定域が空白であれば、申込書１０
の裏を画像読み取りしたと判断して（Ｓ３）、出力帳票
作成処理を行なわずに、モニタ５８及び／又は音声によ
り警告する（Ｓ５）。
【００１７】配送伝票を作成する申込書がまだあれば、
Ｓ１に戻って以上の処理を継続し、なければ終了する
（Ｓ６）。
Ｓ１に戻って以上の処理を継続し、なければ終了する
（Ｓ６）。
【００１８】配送伝票を作成した申込書については、画
像読み取りした申込書１０の図形イメージを、そのまま
補助記憶装置６４の光ディスクに記録しておき、次の歳
暮や中元の際に申込書に印刷して依頼者に送付できるよ
うにする。次回の利用までの間の空き時間を利用して、
依頼者の住所、氏名、届先の住所、氏名などは、文字コ
ードに変換しておくのがよい。
像読み取りした申込書１０の図形イメージを、そのまま
補助記憶装置６４の光ディスクに記録しておき、次の歳
暮や中元の際に申込書に印刷して依頼者に送付できるよ
うにする。次回の利用までの間の空き時間を利用して、
依頼者の住所、氏名、届先の住所、氏名などは、文字コ
ードに変換しておくのがよい。
【００１９】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、入力帳票の裏を誤って画像読み取
りした場合に、出力帳票を作成しないので、出力帳票を
無駄にしなくて済む。また、その分、処理時間を短縮で
きる。
に、本発明によれば、入力帳票の裏を誤って画像読み取
りした場合に、出力帳票を作成しないので、出力帳票を
無駄にしなくて済む。また、その分、処理時間を短縮で
きる。
【図１】 本発明の一実施例の構成ブロック図である。
【図２】 進物申込書の書式例である。
【図３】 配送伝票の書式例である。
【図４】 本実施例の動作フローチャートである。
１０：進物申込書 １２：依頼主欄 １４：届先欄 １
６：制御欄 １８：品名欄 ２０：金額欄 ２２：申込
書番号欄 ２４：申込書バーコード欄 ３０：配送伝票
３２：依頼主欄 ３４：届先欄 ３６：品名欄 ３
８：金額欄 ４０：配送伝票番号欄 ４２：配送伝票バ
ーコード欄 ５０：処理装置 ５２：画像入力装置（イ
メージ・スキャナ） ５４：画像メモリ ５６：プリン
タ ５８：モニタ ６０：キーボード ６２：マウス
６４：補助記憶装置
６：制御欄 １８：品名欄 ２０：金額欄 ２２：申込
書番号欄 ２４：申込書バーコード欄 ３０：配送伝票
３２：依頼主欄 ３４：届先欄 ３６：品名欄 ３
８：金額欄 ４０：配送伝票番号欄 ４２：配送伝票バ
ーコード欄 ５０：処理装置 ５２：画像入力装置（イ
メージ・スキャナ） ５４：画像メモリ ５６：プリン
タ ５８：モニタ ６０：キーボード ６２：マウス
６４：補助記憶装置
Claims (1)
- 【請求項１】 画像入力手段により入力帳票を画像読み
取りし、出力帳票のフォーマットに変換して出力帳票を
作成する帳票作成装置であって、入力帳票の所定域の記
入の有無を検出し、もって入力帳票の表裏を判別する判
別手段を設けたことを特徴とする帳票作成装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3066226A JPH05314310A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 帳票作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3066226A JPH05314310A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 帳票作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05314310A true JPH05314310A (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=13309715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3066226A Pending JPH05314310A (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 帳票作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05314310A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001188871A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-10 | Toppan Forms Co Ltd | 処方箋読取管理システム |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP3066226A patent/JPH05314310A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001188871A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-10 | Toppan Forms Co Ltd | 処方箋読取管理システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000802 |