JPH02291970A - 回転検出体および回転異常検出装置 - Google Patents

回転検出体および回転異常検出装置

Info

Publication number
JPH02291970A
JPH02291970A JP1112633A JP11263389A JPH02291970A JP H02291970 A JPH02291970 A JP H02291970A JP 1112633 A JP1112633 A JP 1112633A JP 11263389 A JP11263389 A JP 11263389A JP H02291970 A JPH02291970 A JP H02291970A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation
pulses
pulse
terminal
abnormality
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1112633A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Ogawa
小川 恒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinwa Co Ltd
Original Assignee
Shinwa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinwa Co Ltd filed Critical Shinwa Co Ltd
Priority to JP1112633A priority Critical patent/JPH02291970A/ja
Publication of JPH02291970A publication Critical patent/JPH02291970A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、たとえばオートリバース式のカセットテープ
プレーヤに用いる回転検出体および回転異常検出装置に
関する。
(従来の技術) 従来のこの種のオートリバース式のカセットテーププレ
ーヤは、第7図に示すようになっている。カセットテー
プTの巻取り軸および送り軸に対応して、それぞれリー
ル台1.2が設けられ、これらリール台1.2間には、
2つのキャプスタン3.4および2つのピンチローラ5
,6が設けられ、キャプスタン3およびピンチローラ5
と、キャプスタン4およびピンチローラ6とで、それぞ
れカセットテーブTを挾持し、図示しないヘッドに当接
するようにし、録音・再生を行なっている。
また、第8図に示すように、各リール台1.2の裏面に
は、円盤状の反射板7.8が、それぞれリール台1.2
と同軸上に設けられ、リール台1,2とともに回転する
ようになっている。
そして、これら反射板7,8は、第9図に示すように、
円周方向に8等分され、反射部11と非反射部12とが
交互に設けられている。
さらに、これら反射板7.8には、プリント基仮13上
に設けられた反射型のフオトカプラ14,15がそれぞ
れ対向している。これらフオトカプラ!, 15は、第
10図に示すように、発光ダイオード16およびフォト
トランジスタ17にて形成され、発光ダイオード16で
発光した光を反射板7または反射板8にて反射し、フォ
トトランジスタ17で受光することにより動作するよう
になっている。
そうして、カセットテープT送行の際に、リール台1.
2とともに、反射板7,8が回転し、発光ダイオード1
6で発光される光を、反射板7.8の反射部11で反射
し、非反射部12で反射しないことにより、第11図に
示すようなパルスを発生させ、フォトトランジスタl7
にて受光を行なう。
そして、カセットテープTの送行時には、リール台1ま
たはリール台2の回転速度に従って反射板7または反射
板8によりパルスが発生し、このバルスを検知する。ま
た、カセットテープTが終端等にて停止すると、リール
台1およびリール台2が停止することにより、反射板7
および反射板8が停止し、パルスが停止する。すなわち
、発光ダイオード16で発光された光が反射板7.8の
反射部11に当った状態で停止したときは、Hレベルの
信号が続き、反対に非反射部12に当った状態で停止し
たときは、Lレベルの信号が続く。
そうして、この連続したHレベルまたはLレベルの信号
を受光することにより、カセットテープTの終端を判断
して反転指令パルスを出力し、カセットテープTの送行
方向を反転している。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述の従来の装置の場合、カセットテー
プTの終端を検出することはできるものの、カセットテ
ープTが弛み、たとえば、第12図に示すように、キャ
プスタン3に絡まり、キャプスタン3とピンチローラ5
との間に巻き込まれると、反時計方向に回転していたリ
ール台1が、無理やり反時計方向に回転させられ、その
まま、正常時と同様のパルスが出力されるため回転異常
を検知することができず、カセットテープTおよび装置
に損傷を与える問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、回転異常
を検出することができる回転検出体および回転異常検出
装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 請求項1の回転検出体は、複数の異なる幅のパルスを出
力し、回転方向によって出力される前記パルスの出力順
序が異なるパルス発生部が形成されたものである。
請求項2の回転異常検出装置は、請求項1記載の回転検
出体と、この回転検出体から出力されたパルスを読込む
パルス読込手段と、このパルス読込手段で読込まれた異
なる長さのパルスが所定回転方向の順序で入力されたか
否かを判断する判断手段と、この判断手段で所定の順序
でないと判断されたとき異常である旨を出力する異常検
知手段とを具備したものである。
(作用) 請求項1の回転検出体は、パルス発生部が回転方向によ
って、長さの異なるパルスの出力順序が異なるものであ
る。
請求項2の回転異常検出装置は、回転検出体から出力さ
れたパルスをパルス読込手段で読込み、この読込まれた
、長さの異なるパルスが、所定の順序で入力されたか否
かを判断手段で判断し、所定の順序でないと判断された
ときは、異常検知手段で異常である旨を出力する。
(実施例) 以下、本発明の回転検出体と回転異常検出装置を用いた
オートリバース式のカセットテーププレーヤを、図面を
参照して説明する。
なお、従来例と対応する部分には、同一符号を付してそ
の説明を省略する。
本実施例は、従来例の反射板7.8に代えて、第1図に
示す回転検出体としての反射板21. 22を用いてい
る。これら反射板21. 22は、積層方向に下面から
、たとえば剥離紙、両面粘着紙、アルミ箔およびポリエ
ステルフィルムにて形成され、このポリエステルフィル
ムの表面には耐剥離性のつや消し中心角が異なる扇状に
黒が印刷されている。
そして、この印刷は、半径から反時計方向にまず中心角
20°印刷され、次に、10’印刷せずに20°印刷さ
れ、再び、20’印刷せずに20°印刷され、さらに3
0°印刷せずに20°印刷され、そうして40°印刷さ
れない状態で半円のパターンすなわち中心角180°分
のパターンが形成され、この半円のパターンを2つ合わ
せて円パターンが形成されている。そして、印刷部は各
20°の一定角度でかつ光を反射しないかまたは吸収す
る非反射部23となっており、非印刷部は10° 20
° 30°または40°の順次異なる大きさの角度でか
つ鏡状で光を反射する反射部24となっている。そして
、この非反射部23と反射部24とにてパルス発生部2
5を形成している。
そして、回路構成は、たとえば、第2図および第3図に
示すようになっている。
図において、31はたとえば型式番号μPD7507S
の集積回路(IC)を一部利用したもので、判断手段お
よび異常検知手段等の機能を備えている。このIC31
は第3図に端子■、端子■、端子■および端子■には発
振回路32が接続されている。そして、この発振回路3
2は、端子■および端子■が接地されており、端子■が
コンデンサ33を介して接地され、端子■がコンデンサ
34および抵抗35を介して接地され、端子■とコンデ
ンサ34および抵抗35との間には水晶発振子が接続さ
れているものである。また、端子■は直列出力手段、端
子■はローレベル時にオンするドルビー式のノイズリダ
クション切換手段である。
そして、端子■はカセットテープTの駆動用モータ41
を制御するモータ制御手段、端子■は早送り用ソレノイ
ド42を制御する早送り用ソレノイド制御手段、端子0
は巻戻し用ソレノイド43を制御する巻戻し用ソレノイ
ド制御手段、端子■は方向切換ソレノイド44を制御す
る方向切換ソレノイド制御手段をそれぞれ有している。
また、端子■は、インバータ回路46および抵抗47を
介してトランジスタ48のベースに接続され、このトラ
ンジスタ48のエミッタは接地され、コレクタは抵抗4
9を介して電源に接続されるとともに抵抗50を介して
トランジスタ51のベースに接続されている。さらに、
このトランジスタ5lのエミッタは電源に接続され、コ
レクタは駆動用モータ41の一端に接続され、他端は接
地されている。端子■は、インバータ回路52および抵
抗53を介してトランジスタ54のべ−スに接続され、
エミッタは接地され、コレクタは早送り用ソレノイド4
2を介して電源に接続されている。端子0は、インバー
タ回路55および抵抗56を介してトランジスタ57の
ベースに接続サれ、エミッタは接地され、コレクタは巻
戻し用ソレノイドを介して電源に接続されている。端子
■は、インバータ回路58および抵抗59を介してトラ
ンジスタ60のベースに接続され、コレクタは方向切換
用ソレノイド44を介して電源に接続されている。
また、端子Oはリセット手段を有し、端子■および端子
■にはクロツク回路61が接続され、このクロツク回路
61は、コンデンサ62および抵抗63の直列回路で、
コンデンサ62の一端は接地され、抵抗63の一端は端
子■に接続され、コンデンサ62および抵抗63の接続
点は端子◎に接続されている。
さらに、端子0は一方のリール台1の反射板21にて出
力されるパルスを読込むパルス読込手段を有し、端子0
は他方のリール台2の反射板22にて出力されるパルス
を読込むパルス読込手段を有している。そして、端子0
はトランジスタ71のコレクタに接続され、このトラン
ジスタ71のベースはコンデンサ72および抵抗73を
介して、フォトカブラ74のフォトトランジスタ75の
コレクタに接続されるとともに、抵抗76を介して電源
に接続され、トランジスタ71のエミッタはフォトトラ
ンジス・ケ75のエミッタとともに接地され、フォトカ
プラ74の発光ダイオード77は、アノードが抵抗78
を介して電源に接続されるとともに、カソードが接地さ
れている。また、同様に、端子■はトランジスタ81の
コレクタに接続され、このトランジスタ81のベースは
コンデンサ82および抵抗83を介して、フォトカプラ
84のフォトトランジスタ85のコレクタに接続される
とともに、抵抗86を介して電源に接続され、トランジ
スタ81のエミッタはフォトトランジスタ85のエミッ
タとともに接地されており、フォトカプラ81の発光ダ
イオード87は、アノードが抵抗78を介して電源に接
続されるとともに、カソードが接地されている。
また、端子■は、データ入力手段、端子■は曲の終りを
検知するオートミュージックセンサ手段、端子■は無録
音状態部分を飛越えるブランクスキップ手段、端子Φは
自動的にカセットテープTの張力を与えるオートマチッ
クテープテンション手段、端子■は音楽等を入力する音
楽入力手段、端子[相]はリール台1またはリール台2
の反射板21または反射板22からの終端検出信号にて
カセットテープTのイジュクトを行なわせるイジエクト
信号手段、端子のはカセットテープTの有無を入力する
カセットテープ入力検知手段、端子[相]はタイミング
手段、端子Oは入力信号がLレベルのとき正転、Hレベ
ルのとき逆転を検知する正逆転検出手段を有している。
また、端子■は抵抗90を介して電源に接続されるとと
もにオートミュージックセンサのオンオフを設定するプ
ルダウンのミュージックセンサスイッチを介して接地さ
れ、端子◎は抵抗92を介して電源に接続されるととも
にブランクスキップのオンオフを設定するプルダウンの
ブランクスキップスイッチタ93を介して接地され、端
子のは抵抗94を介して電源に接続されるとともにオー
トマチックテープテンションのオンオフを設定するプル
ダウンのオートマチックテープテンションスイッチ95
を介して接地され、端子■は抵抗96を介して電源に接
続されるとともにオンによりカセットテープTを排出す
るイジエクトスイッチ97を介して接地され、端子■は
抵抗98を介して電源に接続されるとともにオンにより
カセットテープTが挿入されたことを示すテープインス
イッチを介して接地され、端子■は抵抗101)を介し
て電源に接続されるとともにタイミングスイッチ101
を介して接地され、端子Oは抵抗+02を介して電源に
接続されるとともに正転逆転切換スイッチ+03を介し
て接地されている。
さらに、端子[相]は電源に接続され、端子■は接地さ
れている。
次に上記実施例の動作について説明する。
通常における録音・再生時は、リール台1およびリール
台2が同方向に回転をしてパルスを出力し、パルス読込
手段にてパルスを読込む。これらパルスは、第4図(1
)または(b)に示すように、たとえば正回転を示す、
リール台1またはリール台2が180°回転する間にパ
ルス幅が順次短かくなるパルス、たとえばパルス間の間
隔は各20°でパルス幅40° 30° 20°および
10°のパルス、あるいは、たとえば逆回転を示す、パ
ルス幅が順次長くなるパルス、たとえば同様にパルス間
の間隔は各20°でパルス幅10’20° 30°およ
び40°のパルスを、反射板21または反射板22の反
射部24では反射によりHレベルのパルスを出力し、非
反射部23では反射を行なわずLレベルを出力する。そ
して、パルス幅が順次短かくなるパルスの場合は、パル
ス幅が10’であるパルスと次にくるパルス幅が40°
であるパルスとの時間を比較し、4倍であれば正常と判
断し、反対にパルス幅が順次長くなるパルスの場合は、
パルス幅が40°であるパルスと次にくるパルス幅が1
0°であるパルスとの時間を比較し、174倍であれば
判断手段は正常と判断する。
また、リール台1あるいはリール台2の回転が停止する
ことにより、パルスがオン状態あるいはオフ状態を所定
時間以上持続すると、カセットテープTが終端のため停
止したことを判断して反転指令信号を出力し、カセット
テープTのたとえば正逆転切換スイッチ+03を自動的
に切換えることにより、回転方向を反転させ、オートリ
バースを行なう。
また、第12図に示すように、たとえばカセットテープ
Tが弛むことによりキャプスタン3とピンチローラ5と
の間にカセットテープTが巻込まれリール台1を強制的
に逆転させると、第5図(a)に示すように、パルス幅
が40°  30°20°  10° 40°の順に発
生していたパルスが途中で崩れて、たとえば20°のパ
ルス幅のパルスの次に10°のパルス幅のパルスが来な
い、あるいは(b)に示すようにパルス幅が10°20
° 30° 40° 10°の順に発生していたパルス
が途中で崩れてたとえば30″のパルス幅のパルスの次
に40°のパルス幅のパルスが来なくなる。
これにより、異常検出手段はリール台1またはリール台
2の回転異常を検出する。そうして、回転異常とされた
ときはミ早送り用ソレノイド42および巻戻し用ソレノ
イド43はいずれもオフの状態とし、図示しないヘッド
基板をカセットテープTから離し、早送りまたは巻戻し
状態にするとともに反転用ソレノイド44をオン状態と
して、キャプスタン3とピンチローラ5とを離隔して高
速反転送りして、キャプスタン3とビンチローラ5間に
巻込まれていたカセットテープTは張力によって巻込み
を解き、その後、自動的に排出する。
また、これら一連の動作を第6図に示すフローチャート
を参照して説明する。
まず、端子0からカセットテープTの送りの方向を確認
し(ステップ■)、一方のリール台1の回転方向をパル
ス幅により確認し(ステップ■)一方のリール台1の回
転方向が正常のときは、他方のリール台2の回転方向を
パルス幅により確認し(ステップ■)、この他方のリー
ル台2の回転方向も正常のときは、全体が正常であるの
で、ステップ■に戻る。また、ステップ■で、一方のリ
ール台1側からのパルスがないとされたときは、他方の
リール台2側からのパルスを確認して他方のリール台2
の回転方向を検知し(ステップ■)、ステップ■で、他
方のリール台2側からのパルスがないとされたときは、
一方のリール台1側からのパルスを確認して一方のリー
ル台1の回転方向を検知する(ステップ■)。そして、
ステップ■またはステップ■にて、連続したH信号また
はL信号でパルス信号がないと判断され、一方のリール
台1および他方のリール台2の双方からのパルス信号が
ないと判断されたときは、カセットテーブTが終端に達
したのでオートリバースを行ない(ステップ■)、その
後、ステップ■に戻る。さらに、ステップ■で一方のリ
ール台1が逆回転と判断されたとき、ステップ■で他方
のリール台2が逆回転と判断されたとき、ステップ■で
一方のリール台1が正常あるいは逆回転と判断されたと
き、ステップ■で他方のリール台2が正常あるいは逆回
転と判断されたとき、カセットテープTを1秒間高速反
転させ(ステップ■)、カセットテープTを排出する(
ステップ■)。
また、上述のように、高速反転後、カセットテープTを
排出する動作に限らず、高速反転後に、駆勤モータ41
を停止させ装置全体を停止させても良く、あるいは高速
反転後に再び従前の再生等の動作としてもよい。
また、回転検出体21. 22のパルス発生部25は、
発光ダイオードの光を反射することによりフォトトラン
ジスタにてパルスを受光するものに限らず、反対にして
もよく、非反射部24または反射部23に代えて、導体
、不導体部分を設け、ブラシにより摺動して導体の部分
で通電させてパルスを発生させるもの、あるいは、回転
検出体21. 22の外周を変形させて、機械的にスイ
ッチをオンオフさせてパルスを発生させるものでもよい
また、回転検出体21. 22のパルス発生部に設けら
れた順次異なる大きさの角度とその個数は必要に応じて
変更することもできる。
上記実施例によれば、順次異なる長さのパルスを出力す
る回転検出体21. 22と、これら回転検出体21.
 22のパルスの順序を判断する判断手段とを備えたこ
とにより、各リール台1.2の回転方向を検知すること
ができるので、回転異常を容易に検出することができる
また、回転検出体21. 22のパルス発生部25は円
周方向に順次角度を変えて、非反射部24および反射部
23あるいは導体および不導体を設けたので、容易に1
回転中に順次異なる大きさのパルスを出力させることが
できる。
〔発明の効果〕
請求項1の回転検出体によれば、パルス発生部が一回転
中に順次異なる長さのパルスを出力するので、回転方向
を容易に知ることができる。
請求項2の回転異常検出装置によれば、請求項1の回転
検出体から長さの異なるパルスが所定回転方向の順序で
出力されたか否かを判断手段で判断し、回転方向が反対
のときは、異常検知手段で回転異常を検知するので、容
易に回転異常を検知することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回転検出体を示す図、第2
図は同上回路図、第3図は同上回路図に用いたICを示
す図、第4図は第1図に示す回転検出体にて出力された
パルスを示す図、第5図は同上回転異常時のパルスを示
す図、第6図は同上動作を示すフローチャート、第7図
は同上正転時反転時を示す図、第8図は回転検出体に反
射体を用いた場合の側面図、第9図は従来例の回転検出
体を示す図、第10図はフォトカプラを示す斜視図、第
11図は従来例のパルスを示す図、第12図はカセット
テープの巻込み状態を示す図である。 21. 22・・回転検出体、25・・パルス発生部、
31・・パルス読込手段、判断手段および異常検知手段
の機能を備えたIC0 平成元年5月

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の異なる幅のパルスを出力し、回転方向によ
    って出力される前記パルスの出力順序が異なるパルス発
    生部が形成されたことを特徴とする回転検出体。
  2. (2)請求項1記載の回転検出体と、 この回転検出体から出力されたパルスを読込むパルス読
    込手段と、 このパルス読込手段で読込まれた異なる長さのパルスが
    所定回転方向の順序で入力されたか否かを判断する判断
    手段と、 この判断手段で所定の順序でないと判断されたとき異常
    である旨を出力する異常検知手段とを具備したことを特
    徴とする回転異常検出装置。
JP1112633A 1989-05-01 1989-05-01 回転検出体および回転異常検出装置 Pending JPH02291970A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1112633A JPH02291970A (ja) 1989-05-01 1989-05-01 回転検出体および回転異常検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1112633A JPH02291970A (ja) 1989-05-01 1989-05-01 回転検出体および回転異常検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02291970A true JPH02291970A (ja) 1990-12-03

Family

ID=14591612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1112633A Pending JPH02291970A (ja) 1989-05-01 1989-05-01 回転検出体および回転異常検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02291970A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0567925U (ja) * 1992-02-10 1993-09-10 富士通テン株式会社 リール回転検知装置
CN107091939A (zh) * 2017-04-28 2017-08-25 国网天津市电力公司 一种火电机组大型风机正反转测量方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0567925U (ja) * 1992-02-10 1993-09-10 富士通テン株式会社 リール回転検知装置
CN107091939A (zh) * 2017-04-28 2017-08-25 国网天津市电力公司 一种火电机组大型风机正反转测量方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4092680A (en) Apparatus for indicating the farthest advance position of a bi-directionally movable medium
JPH0418383B2 (ja)
JPH02291970A (ja) 回転検出体および回転異常検出装置
GB2320794A (en) Roulette control in a disk changer
JPH0249244A (ja) テープ巻込み検出装置
JPH0723577A (ja) モータ制御回路
JP3219484B2 (ja) テープ巻込検知装置
JP3746850B2 (ja) 不連続走行時の磁気テープの位置感知方法
KR100202543B1 (ko) 모터의 역기전력을 이용한 데크구동 장치 및 방법
KR100253152B1 (ko) 테이프의 주행 제어 장치 및 방법
KR100224098B1 (ko) 비디오 테이프의 시작 및 끝 부분 검출방법
JPS63122045A (ja) 早送り巻戻し装置
JPH03230347A (ja) テープレコーダの始終端検出装置
JPS62219352A (ja) テ−プ巻き込み発生検出装置
JPH0753140Y2 (ja) テープ走行状態判別装置
KR970008627B1 (ko) Vcr 테이프의 언로딩 방법
JP3048900B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPH0445139Y2 (ja)
JPS60117438A (ja) 磁気録画装置
JPH0151424B2 (ja)
JP2000100014A (ja) 磁気記録再生装置
JPS6339967B2 (ja)
JPS6236770A (ja) テ−プ保護装置
JPH02198053A (ja) テーププレーヤーの記録位置検出装置
JPH11339344A (ja) テープの巻取り装置