JPH0567925U - リール回転検知装置 - Google Patents

リール回転検知装置

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JPH0567925U
JPH0567925U JP004909U JP490992U JPH0567925U JP H0567925 U JPH0567925 U JP H0567925U JP 004909 U JP004909 U JP 004909U JP 490992 U JP490992 U JP 490992U JP H0567925 U JPH0567925 U JP H0567925U
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JP
Japan
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reel
rotation
rotating body
pattern
pulse
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JP004909U
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English (en)
Inventor
義彦 横山
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案はテープデッキのテープ巻き込みを検
出するためのリール回転検知装置に関し、上記巻き込み
による反転を早期に検出することを目的とする。 【構成】 リール回転体からのパルスを検出してリール
の回転を検出するリール回転検知装置において、前記リ
ール回転体の回転にともなって発生する一定周期の前記
パルスには3種類以上のパターンのデューティ比が形成
され、前記パターンの変化から前記リール回転体の反転
を検出する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はテープデッキのテープ巻き込みを検出するためのリール回転検知装置 に関する。特に本考案では、上記巻き込みによる反転を早期に検出することを目 的とする。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来のリール回転検知装置における反射板とホトインタラプタとの関係 を示す図である。本図に示すように、カセットテープデッキにおいてはテープを 巻き取るリール台の裏面に円盤状の反射板1が設けられている。この反射板1は 、アルミ箔等が貼り付けられた反射部11と、黒色に印刷された非反射部12と を具備する。本図の左側に示すように、反射部11及び非反射部12は円盤の中 心に対して扇状の形状をなし、それぞれの中心角が等しく、交互に配置されてい る。そして反射板1は矢印の方向に回転している。他方、反射板1の外周付近に は二つのホトインタラプタ2A及び2Bが一定間隔で設けられている。このホト インタラプタ2A及び2Bは、それぞれ一対の発光ダイオードとホトトランジス タからなっている。本図の右側に示すホトインタラプタ2A及び2Bの出力のタ イミングチャートのように、例えばホトインタラプタ2Bの立ち下がりのエッジ でホトインタラプタ2Aの出力をサンプルホールドする。この場合サンプルホー ルド出力は“H(high) ”が続く。またリールが図示とは逆の方向に回転してい る場合にはサンプルホールド出力は“L(low)”が続く。サンプルホールド出力 が一定の場合には回転が一定方向であると判断できる。しかし本図に示すような 時点でリールの回転が反転すると、サンプルホールド出力はHからLへ、もしく はLからHへ変化し、リールの回転の反転が検出される。このようにして、リー ル回転の異常を検出できる。しかしこの装置ではホトインタラプタが二個必要で あり、この信号を処理するディジタル回路も必要であり構成を簡単化することが 要請される。ホトインタラプタを一つにし、ホトインタラプタ出力の反転間隔を 測定する方法では、ホトインタラプタが反射部11又は非反射部12の中央の位 置のとき反転する場合にはホトインタラプタ2の出力には何ら変化が現れず反転 を検出できないモードが存在することになる。このためこの方法を採用できない 。
【0003】 上記のような二つのホトインタラプタを具備する構成のものに対して、一つの ホトインタラプタで回転を検知するものとして、特開平2−291970号公報 に記載されるたものがある。これを以下に概略説明する。 図5は従来のリール回転検知装置における別の反射板とホトインタラプタとの 関係を示す図である。本図に示すように、反射板1は、複数の同一扇状の非反射 部12と、該非反射部12間に扇状の中心角を小、中、大として設けられた反射 部11−1、11−2及び11−3とを具備する。他方、反射板1の外周付近に は一つのホトインタラプタ2が設けられている。このホトインタラプタは、前記 と同様にそれぞれ一対の発光ダイオードとホトトランジスタからなっている。本 図の右側に示すホトインタラプタ2の出力のタイミングチャートのように、例え ば反射板1の回転に伴い反射部11−1、11−2、11−3がホトインタラプ タ2の付近を通過するとき、ホトインタラプタ2からの信号はLとなる。逆に非 反射板12がホトインタラプタ2の付近を通過するとき、ホトインタラプタ2か らの信号はHとなる。反射部11−1、11−2、11−3及び非反射部12の 形状及び配置より反射板1の回転に伴って上記信号H、Lの周期は、図に示すよ うに、1T、1.5T、2Tとなるようする。この周期1Tのうち非反射部12 の通過時間は0.5T、反射部11−1は通過時間の0.5Tであり、周期1. 5Tのうち非反射部12は通過時間は0.5T、反射部11−1は通過時間の1 Tであり、さらに周期2Tのうち非反射部12は通過時間は0.5T、反射部1 1−1は通過時間の1.5Tである。
【0004】 このように、周期が回転に伴って上記のようなパターンで変化すれば、リール が一定方向に回転していると判断できる。これに対してリールが何らかの原因で 反転したとすと、上記周期のパターンが2T、1.5T、1Tに変化する。この 周期の変化を検出してリールの反転が検出できる。このための最大反転検出時間 は、本図に示す反射部11−3の中央位置PA で反転したときに生じ、1.75 Tである。以上は周期パターンが3種類の場合について説明したがこれは3種類 以上あれば、必ず反転が検出できる。しかし2種類だと反転時に、反転を検出で きないモードが発生するのでこれは本発明の対象とできない。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、ホトインタラプタ2が反射部、非反射部かを判断するためにはそれ ぞれ最小幅を確保することが必要である。ホトインタラプタ2には分解能が存在 するからである。上記例では反射部11−1及び非反射部12が最も幅が狭い。 したがって反射部11−1及び非反射部12において最小幅を確保した場合の上 記最小通過時間をTM とするとTM =0.5Tである。この最小通過時間TM に 基づいて最大反転検出時間は3.5TM (1.75T/0.5T)となる。テー プデッキが小形になるとこの幅を確保するために反射部11−1及び非反射部1 2の扇状の中心角が大きくなる。これにとなって前記最大反転検出時間も大きく なりかなり回転してからでないと回転の反転が検出できず、早期にリールの回転 の反転を検出することに問題が生じる。
【0006】 したがって本考案は上記問題点に鑑みて早期にリールの回転の反転を検出でき るリール回転検知装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記問題点を解決するために、リール回転体からのパルスを検出して リールの回転を検出するリール回転検知装置において、前記リール回転体の回転 にともなって発生する一定周期の前記パルスには3種類以上のパターンのデュー ティ比が形成され、前記パターンの変化から前記リール回転体の反転を検出する 。また前記リール回転体の回転にともなって発生する前記パルスには一周期に3 種類以上のレベルのパターンが形成され、このパターンの変化から前記リール回 転体の反転を検出する。
【0008】
【作用】
本発明によるリール回転検知装置によれば、前記リール回転体の回転にともな って発生する一定周期の前記パルスには3種類以上のパターンのデューティ比が 形成され、このデューティ比のパターンからリール回転体の回転方向が検出され る。このパルスの周期は検出分解能に相当する幅を考量して決定されると最適に 短くできる。そして前記パターンの変化から前記リール回転体の反転が検出され るが、周期が短くなるのでパターンの変化つまり反転の検出が早くなる。また前 記リール回転体の回転にともなって発生する前記パルスには一周期に3種類以上 のレベルのパターンが形成される。このパルスの幅が検出分解能に相当する幅を 考量して決定されるため一周期に含まれるレベルの異なるパルスの幅が小さくで きる。このパターンの変化から前記リール回転体の反転が検出されるが、パルス 幅が小さくできるのでパターンの変化つまり反転の検出が早くなる。
【0009】
【実施例】
以下本考案の実施例について図面を参照して説明する。 図1は本考案の実施例に係るリール回転検知装置における反射板とホトインタ ラプタとの関係を示す図である。本図に示すように、カセットテープデッキにお いてはテープを巻き取るリール回転体の裏面に円盤状の反射板1と、該反射板1 の外周付近にはホトインタラプタ2が設けられている。この反射板1は、アルミ 箔等が貼り付けられた反射部11−1、11−2、11−3と、黒色に印刷され た非反射部12−1、12−2、12−3とを具備する。本図の左側に示すよう に、反射部11−1、11−2、11−3、非反射部12−1、12−2、12 −3は円盤の中心に対して扇状の形状をなす。これらは非反射部12−1、反射 部11−1、非反射部12−2、反射部11−2、非反射部12−3、反射部1 1−3、…、のように交互に配列される。非反射部12−1及び反射部11−1 のなす面積、非反射部12−2及び反射部11−2のなす面積、非反射部12− 3及び反射部11−3のなす面積はそれぞれ等しくSとなるようにする。すなわ ち隣接する一対の非反射部と反射部との面積を相互に等しくすることを第1の条 件とする。
【0010】 さらにそれぞれの非反射部と反射部の割合を以下のようにすることを第2の条 件とする。 (非反射部12−1の面積)/S=0.66 (非反射部12−2の面積)/S=0.50 (非反射部12−3の面積)/S=0.33 したがって各非反射部12−1、反射部11−1、非反射部12−2、反射部 11−2、非反射部12−3、反射部11−3の面積は第1及び2の条件を満た すように決定される。
【0011】 ここでこれらの反射部、非反射部のなかで反射部11−1及び非反射部12− 3の円周方向の幅はともに最小になるので、ホトインタラプタ2がこれを検出で きる分解能の幅以上になるようにする。 図2は図1のホトインタラプタによるリール回転信号を検出する装置を示す図 である。本図に示す検出装置を構成するホトインタラプタ2は、その一方が電源 電圧+Vに接続する抵抗21と、そのアノードが前記抵抗21の他方に接続しそ のカソードが接地される発光ダイオード22と、そのベースで受光しそのエミッ タが接地されるホトトランジスタ23と、その一方が電源電圧+Vに接続され、 その他方が前記ホトトランジスタ23のコレクタに接続される抵抗24とを具備 する。さらに本検出装置を構成するマイクロコンピュータ25は前記ホトトラン ジスタ23のコレクタに接続されこれからH、Lの信号を受ける。
【0012】 前記発光ダイオード22からの光が反射板1で反射されてその反射光が強い場 合すなわち反射部で反射された場合にはホトトランジスタ23が導通になりその コレクタの電圧はLになる。逆に反射光が弱い場合すなわち非反射部で反射され た場合には、ホトトランジスタ23が非導通になりそのコレクタの電圧はHとな る。
【0013】 図1のタイミングチャートに戻り、ホトインタラプタ2から信号は、周期一定 でデューティ比が66%、50%、33%のパターンで繰り返し送出されること になる。このデューティ比のパターンはマイクロコンピュータで評価されて、一 定のパターンで変化していれば正常回転と判断される。回転の反転が生じたとき の最大反転検出時間が生じるのは、反射部11−13の中央位置PB 及び非反射 部12−11の中央位置PC である。この時の最大反転検出時間は0.66Tで ある。この場合、反射部11−1及び非反射部12−3が最も幅が狭いのでホト インタラプタ2の通過時間を最小通過時間TM とすると、TM =0.33Tであ る。最大反転検出時間は2TM (0.66T/0.33T)となる。したがって 本実施例によれば従来と比較して最大反転検出時間が比率で3.5倍から2倍に 改善されたことになる。以上は反射形のホトインタラプタについて説明したが、 反射板の代わりにスリット付きの板にして透過形のホトインタラプタとしてもよ く、さらに着磁したマグネットを磁気センサで検出する構成にしてもよい。上記 デューティ比のパターンは一例であり、デューティ比の種類を増やしたり、デュ ーティ比を変えたり順序を変えたりしてもよい。
【0014】 図3は本考案の別の実施例に係るリール回転装置における反射板とホトインタ ラプタとの関係を示す図である。本図に示す反射板1は、アルミ箔等が貼り付け られた反射部13と、黒色にメッシュ印刷された半反射部14と、黒色に印刷さ れた非反射部15とを具備する。反射部13、半反射部14、非反射部15はそ れぞれ同一の扇状をなし図に示す順序で配列される。この場合各幅は最小幅(分 解能幅)にする。ホトインタラプタ2のホトトランジスタ23とマイクロコンピ ュータ25との間に2ビットのA/D変換器26(Analog to Digital Converte r)が設けられる。ホトインタラプタ2におけるホトトランジスタ23のコレクタ の出力電圧Vαは3つのレベルになり、A/D変換器26を介すると、本図に示 すように“L(low)”、“M(Middle) ”“H(high) ”の三値のパターンにな る。これは反射部13、半反射部14、非反射部15によって射板1からの反射 光の強度を強、中、弱の3種類に調節できるようにしたからである。したがって 、本図に示すようにリールの回転にともなってL、M、Hの信号が周期的に現れ ることになる。この周期パターンがマイクロコンピュータ25で評価されてリー ル回転の検知が可能になる。このとき図のようにリールの反転があると、最大反 転検出時間は1/6T=0.5TM (最小パルス幅)となる。前記実施例と比較 して、最大反転検出時間が1/4に改善される。なお以上は周期パターンが3値 について説明したがこれに限定されずレベルの種類を増やしたり、順序を変えて もよい。したがって従来よりも安いコストで早期にテープの巻き込みによるリー ルの反転を検出できる。
【0015】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、一定周期の前記パルスには3種類以上の パターンのデューティ比を形成してさらにはパルスの一周期には3種類以上のレ ベルのパターンを形成するようにしたので、パターンの変化からリールの反転を 早期に検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係るリール回転検知装置にお
ける反射板とホトインタラプタとの関係を示す図であ
る。
【図2】図1のホトインタラプタによるリーレ回転信号
を検出する装置を示す図である。
【図3】本考案の別の実施例に係るリール回転装置にお
ける反射板とホトインタラプタとの関係を示す図であ
る。
【図4】従来のリール回転検知装置における反射板とホ
トインタラプタとの関係を示す図である。
【図5】従来のリール回転検知装置における別の反射板
とホトインタラプタとの関係を示す図である。
【符号の説明】
1…反射板 2…ホトインタラプタ 11−1、11−2、11−3、13…反射部 12−1、12−2、12−3、15…非反射部 14…半反射部 25…マイクロコンピュータ 26…A/D変換器

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リール回転体からのパルスを検出してリ
    ールの回転を検出するリール回転検知装置において、 前記リール回転体の回転にともなって発生する一定周期
    の前記パルスには3種類以上のパターンのデューティ比
    が形成され、前記パターンの変化から前記リール回転体
    の反転を検出することを特徴とするリール回転検知装
    置。
  2. 【請求項2】 前記リール回転体の回転にともなって発
    生する前記パルスには一周期に3種類以上のレベルのパ
    ターンが形成され、このパターンの変化から前記リール
    回転体の反転を検出する請求項1記載のリール回転検知
    装置。
JP004909U 1992-02-10 1992-02-10 リール回転検知装置 Pending JPH0567925U (ja)

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JP004909U JPH0567925U (ja) 1992-02-10 1992-02-10 リール回転検知装置

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JP004909U JPH0567925U (ja) 1992-02-10 1992-02-10 リール回転検知装置

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JPH0567925U true JPH0567925U (ja) 1993-09-10

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JP004909U Pending JPH0567925U (ja) 1992-02-10 1992-02-10 リール回転検知装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62285065A (ja) * 1986-06-04 1987-12-10 Hitachi Ltd テ−プレコ−ダのリ−ル台回転方向検出装置
JPH02291970A (ja) * 1989-05-01 1990-12-03 Shinwa Kk 回転検出体および回転異常検出装置

Patent Citations (2)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980203