JPS6135974Y2 - - Google Patents

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JPS6135974Y2
JPS6135974Y2 JP1699080U JP1699080U JPS6135974Y2 JP S6135974 Y2 JPS6135974 Y2 JP S6135974Y2 JP 1699080 U JP1699080 U JP 1699080U JP 1699080 U JP1699080 U JP 1699080U JP S6135974 Y2 JPS6135974 Y2 JP S6135974Y2
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JP
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circuit
rotating body
rotational direction
slits
pulse signal
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JP1699080U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は回転体の回転方向の検出装置に関す
る。電子機器等の種々の装置においては機構部分
に回転体を含む場合があり、かかる回転体の回転
方向を検出する必要が生じることがある。この様
な回転体の回転方向をの検出する装置として例え
ば回転体の回転軸に結合された円形のシヤツター
板等の回転部材とかかる回転部材の回転を検出す
るためのフオトインタラプタ等のセンサを用いる
ものがある。従来のこの様な装置の場合は同一の
回転部材に対して複数のセンサを設け、各々のセ
ンサに生じる出力信号の相互間の位相の進み遅れ
を判別することによつて回転体の回転方向を検出
する方法が採られていた。
しかし乍らこの様な従来の装置の場合には、複
数のセンサを使用するため取付のためのスペース
が大になること、また複数のセンサの相互間の位
置の精度を充分にとる必要があり、組立が容易で
ないこと、さらに部品点数の増加によるコスト上
昇を招くこと等の欠点があつた。
本考案は従来の装置の上記の如き欠点を改善す
ることを目的としており、単一のセンサを使用し
て回転方向の判別が可能な回転体の回転方向の検
出装置を提供することを目的とする。
本考案による回転体の回転方向の検出装置は回
転体がほぼ等速度で回転した場合にこの回転に同
期して発生するパルス信号の繰り返し周期内にお
いて複数のパルスの立上り時間の間隔が順次増加
又は減少するように構成し、かかるパルス信号の
立上りの間隔が増加するか減少するかを判別する
ことによつて回転体の回転方向を検出することが
特徴である。
以下本考案の実施例について図面を参照しなが
ら詳細に説明する。第1図A及びBは本考案によ
る装置のパルス信号発生手段の一列の一部分を示
している。このパルス信号発生手段は光学的セン
サを用いるものであり、図示された回転シヤツタ
ー板1a又は1bは例えば往復録音機の巻取りリ
ール等のような回転方向を判別すべき所定の回転
体に同期して回転するようになつており、発光ダ
イオード及びフオトトランジスタから成る所定の
フオトインタラプタの光軸を遮ぎるように配置さ
れている。
この回転シヤツター板1a又は1bは上記の光
軸と交わる円周上には複数のスリツト2a又は2
bが形成されているが、第1図Aに示された例の
場合はスリツト2aは円形の小孔から成り、互い
に異なる5種の中心角a,b,c,d,eの位置
に合計5個が設けられている。この回転シヤツタ
ー板1が図の矢印の如く反時計方向に回転した場
合にはフオトインタラプタの出力端子には上記の
中心角の値に応じた間隔をもつ5つのパルスが繰
り返して発生する。このパルス信号の波形は第2
図Aに示されているが、繰り返して発生する5つ
のパルスの夫々の立上り時刻t1,t2,t3,t4,t5
上記の中心角の値がa>b>c>d>eであれ
ば、順次減少する5つの間隔ta,tb,tc,t
d,teを有することになる。
同様に第1図bに示された例の場合は回転シヤ
ツター板1bには円弧状の5個のスリツト2bが
形成されており、スリツト2bの夫々の一端は中
心角a,b,c,d,eの位置にある。この回転
シヤツター板1bを用いた場合にはフオトインタ
ラプタの出力にはパルス幅の異なる5種のパルス
が繰り返して発生するが、夫々のパルスの立上り
のタイミングは第2図Bに図示された如く前記の
直径の等しいスリツトを有する回転シヤツター板
1aを用いる場合と同様である。
次に、以上の様なパルス信号発生手段からの信
号を用いて回転体の回転方向を判別するための信
号処理回路について説明する。第3図はこの様な
信号処理回路の一例を示してそる。本図において
クロツクパルス発生回路3はパルス信号発生手段
Gに発生するパルス信号の最小のパルス間隔より
短い周期を有する正確なクロツクパルスを発生し
ており、このクロツクパルスを3個のカウンタ回
路4,5,6によつてカウントするようになつて
いる。クロツクパルス発生回路3と3個のカウン
タ回路4,5,6との間にはさらに3個のゲート
回路7,8,9が夫々設けられており、これ等の
カウンタ回路4,5,6の入力を制御するように
なつている。またさらに3つのゲート回路7,
8,9の開閉を制御するためにはゲートコントロ
ール回路10が設けられておりパルス信号発生手
段Gに発生する繰り返しパルス信号の各々のパル
スの立上り時間を起点として3個のゲート回路
7,8,9を順次択一的に開くように構成されて
いる。すなわち第1のゲート回路7は第2図に於
ける時刻t1〜t2の間開いており、次に時刻t2〜t3
間は第2のゲート回路8が開き、さらに時刻t3
t4の間は第3のゲート回路9が開く。またさらに
時刻t4〜t5の間は第1のゲート回路7が開き、時
刻t5〜t1の間は第2のゲート回路8が開くことに
なる。以上の様に第1,第2,第3の順に繰り返
して開かれるゲート回路7,8,9の開成時間は
パルス信号発生手段Gに発生するパルス信号の立
上りの間隔に応じて順次決められるのであり、特
にこの例の別合は順次短縮する5種の時間ta
至teを一周期として3つのゲート回路7,8,
9の開成時間が決定されている。次にこれ等のゲ
ート回路7,8,9に夫々接続された3つのカウ
ンタ回路4,5,6の動作について説明すると、
これ等のカウンタ回路4,5,6は各々の入力側
に接続されたゲート回路7,8,9が順次択一的
に開かれたときその都度クロツクパルス発生回路
3からのクロツクパルスのパルス数のカウントを
開始しゲートが閉じられた時点でカウントを終了
する。また夫々のカウント数は次のカウント終了
の時点までラツチされ、常にカウント終了時での
カウント数が出力されるようになつていることが
好ましい。カウンタ回路4,5,6の動作は以上
の如くであり、夫々のカウント数をA,B,Cと
するとこれ等の値はパルス信号発生手段Gに発生
するパルスの立上りの間隔に応じた一連の値にな
り、パルス信号発生手段Gにパルスが発生する毎
にA,B,Cの値は順次書き変えられることにな
る。
次にこれ等のカウント回路4,5,6のカウン
ト数A,B,Cとパルス信号発生手段Gのパルス
の立上りの間隔ta乃至teとの関係について考え
ると、この例の場合は5種の時間ta乃至teに3
種のカウント数A乃至Cが対応することになる。
このとき、夫々のカウント数がどの時間に対応す
るかは決められないが、その対応の順序は一定に
なつている。例えば5種の時間がta,tb,t
c,td,te,ta,tb…の如く順次繰り返されて
いる場合は、カウント数Aが時間taに対応して
いればBはtbに、さらにCはtcに夫々対応し、
またカウント数Aが時間teに対応することにな
る。上記の例は第1図に於いて回転シヤツター板
1a又は1bが矢印の如く左右に回転した場合で
あり、シヤツター板1a又は1bが右方に回転し
た場合にはパルス信号の立上りの間隔はte,t
d,tb,taの順序で繰り返されることになるた
めカウンタ回路のカウント数A,B,Cの対応す
る順序も逆になる。
上記の説明で明らかであるがシヤツター板1a
又は1bの回転方向に応じて3つのカウンタ回路
4乃至6の夫々のカウント数A乃至Cの値は順次
減少する場合すなわちA>B>C及びC>A>B
並びにB>C>Aの内のいずれか一つの関係にあ
る場合と、順次増加する場合すなわちA>C>B
乃びB>A>C並びにC>B>Aの内のいずれか
一つの関係にある場合の2つの場合に分けられる
ことになる。
従つて回転体の回転方向を判別するためには3
つのカウンタ回路4乃至6の出力A乃至Cの大小
関係が上記のいずれの場合に該当するかを判別す
れば良いことになる。以下この様な判別を行うた
めの比較回路の部分について説明する。
この比較回路はカウンタ回路4乃至6に接続さ
れた3つの減算器11乃至13と、これ等の減算
器11乃至13に接続された論理回路14乃至2
5によつて構成されている。先ず減算器11には
カウンタ回路4及び5が接続されており、A−B
の値を計算してその値が正である場合は1を出力
し、それ以外の場合は0を出力するようになつて
いる。また減算器12は同様にA−Cの値を計算
しその値が正であれば1を出力し、それ以外の場
合は0を出力する。さらに減算器13はB−Cの
値を計算し、その値が正であれば1を出力し、そ
れ以外の場合は0を出力する。次に論理回路14
乃至20は減算器11乃至13の出力を用いて
A,B,Cの値が順次増加するか順次減少するか
を判別するのであるが、前記のA,B,Cの6種
の大小関係の内A>B>Cである場合は減算器1
1乃至13の出力はすべて1になり、AND回路
14の出力が1になるためOR回路25の出力は
直ちに1になる。次にC>A>Bである場合は減
算器11のみが出力が1になるが、これによつて
AND回路14乃至20の内AND回路16の出力
のみが1になる。従つてAND回路21及びOR回
路22の出力は夫々1及び0となり、AND回路
24の出力が1となる結果OR回路25の出力は
1となる。さらにB>C>Aの関係が満たされて
いる場合はAND回路14乃至20の内AND回路
15の出力のみが1になり、上記と同様AND回
路21及びOR回路22の出力は夫々1及び0と
なり最終的にOR回路25の出力は1となる。以
上が、カウンタ回路4乃至6の出力A乃至Cが順
次減少するる場合の比較回路の動作であるが、
OR回路25の出力が1になることでこの状態を
判別することができる。
次にカウンタ回路4乃至6の出力A乃至Cが順
次増加する場合として先ずA>C>Bである場合
はAND回路14乃至20の内AND回路18のみ
の出力が1となるためAND回路21及びOR回路
22の出力はともに1となり、AND回路23及
び24の出力はともに0のままである。従つて
OR回路25の入力は全て0であり出力は0とな
る。またB>A>Cとなる場合はAND回路14
乃至20の内AND回路20のみの出力が1とな
るため上記と同様にOR回路25の全ての入力は
0となり、OR回路25の出力は0である。最後
にC>B>Aの関係にある場合はAND回路14
乃至20の内AND回路15乃至17のみが出力
が1となるためAND回路21,OR回路22,
AND回路23及び24の出力は全て0でありOR
回路25の出力は0となる。
以上の如くカウンタ回路4乃至6の出力A乃至
Cが順次増加する場合はOR回路の出力が0とな
ることによつてこの状態を判別することができ
る。
以上の説明でカウンタ回路4乃至6の出力A乃
至Cの相互の大小関係の全ての組み合わせに対応
した比較回路の動作が示されているが、この様に
比較回路の出力が1となる場合は3つのカウント
数A乃至Cが順次減少する場合であり、第2図に
示された順序でパルス信号発生手段Gの出力パル
スが発生する場合に対応している。従つて第1図
に図示された回転シヤツター板1a又は1bは反
時計方向(CCW)で回転していることが判別で
きる。また比較回路の出力が0である場合はカウ
ント数A乃至Cが順次増加する場合であつてパル
ス信号発生手段の出力パルス信号は第2図に示さ
れた順序とは逆の順序で発生する場合に対応して
いる。従つて第1図に図示されたシヤツター板1
a又は1bは時計方向(CW)で回転しているこ
とが判別できる。
上記の実施例ではパルス信号発生手段には5個
のパルスが繰り返して発生し、またカウンタ回路
を3個用いた場合を示したが、これ等の値は上記
の値に限らず3個以上の任意の値を選ぶことがで
きる。
以上の様に本考案による回転体の回転方向の検
出装置は従来の如く、複数のセンサを用いる必要
がないためセンサ部分の要求するスペースが小で
あり、種々の機器に於て用いることが可能になる
利点がある。
また本考案に於けるパルス信号発生手段は上記
の如き光学式のセンサを用いることに限らず磁気
的なパルス発生装置等種々の装置を使用すること
ができることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図A及びBは本考案の一実施例に用いられ
るパルス信号発生手段の回転シヤツター板の形状
を示す図、第2図A及びBは第1図に図示された
シヤツター板によつて得られるパルス信号の波形
を示す図、第3図は信号処理回路の構成の一例を
示す図である。 主要部分の符号の説明、1a,1b……回転シ
ヤツター板、2a,2b……スリツト、3……ク
ロツクパルス発生回路、4,5,6……カウンタ
回路、7,8,9……ゲート回路、10……ゲー
トコントロール回路、G……パルス信号発生手
段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転方向を検出すべき回転体がほぼ一定速度
    で回転した場合に立上り時間の間隔が順次増加
    又は減少するような3個以上のN個のパルスを
    繰り返して発生するパルス信号発生手段と、前
    記パルスの立上り時間の最小の間隔より小なる
    周期のクロツクパルスを発生するクロツクパル
    ス発生回路と、前記クロツクパルスのパルス数
    をカウントする3個以上のM個のカウンタ回路
    と、前記M個のカウンタ回路の夫々の入力を制
    御するM個のゲート回路と、前記パルス信号発
    生手段からのパルス信号を入力として該パルス
    信号のN個のパルスの夫々の立上り時に前記M
    個のゲート回路を順次択一的に開くための制御
    信号を発生するゲートコントロール回路と、前
    記M個のカウンタ回路の夫々のカウント数を比
    較し、該M個のカウント数が順次増加するか順
    次減少するかを判別する比較回路とから成るこ
    とを特徴とする回転体の回転方向の検出装置。 (2) 前記パルス信号発生手段は前記回転体の回転
    軸に結合された回転シヤツター板と、該回転シ
    ヤツター板と交差する光軸を有するフオトイン
    タラプタとから成ることを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の回転体の回転方向
    の検出装置。 (3) 前記回転シヤツター板には前記フオトインタ
    ラプタの光軸が交差する円周上にN個を周期と
    してその間隔が順次増加又は減少するように互
    いに等しい複数のスリツトが形成されているこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第2項
    記載の回転体の回転方向の検出装置。 (4) 前記回転シヤツター板には前記フオトインタ
    ラプタの光軸が交差する円周上にN個を周期と
    してその中心角が順次増加又は減少するような
    円弧状の複数のスリツトが形成されていること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第2項記
    載の回転体の回転方向の検出装置。
JP1699080U 1980-02-13 1980-02-13 Expired JPS6135974Y2 (ja)

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JP1699080U JPS6135974Y2 (ja) 1980-02-13 1980-02-13

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JPS56119568U JPS56119568U (ja) 1981-09-11
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0614066B2 (ja) * 1984-11-09 1994-02-23 三菱自動車工業株式会社 回転状態検出装置
JP2008168106A (ja) * 2006-12-15 2008-07-24 Aruze Corp 遊技機
DE102017218675A1 (de) * 2017-04-27 2018-10-31 Robert Bosch Gmbh Kombinierte Erfassung eines Verschleißes von Komponenten einer Bremsanlage, insbesondere eines Kraftfahrzeugs

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