JPH02291048A - 辞書機能付ワードプロセッサ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はＯＡ機器に関し、特にワードプロセッサ装置に
関する。

〔従来の技術〕

従来のワードプロセッサ装置は、文字を変換すると、同
音異義語が画面上に並べられる形式のものであったが、
どの漢字を選択すればいいのか分らない場合には、あら
ためて辞書を引がなければならないものであった。

〔発明が解決しようとする課題〕

上述した従来のワードプロセッサ装置は、どの漢字をあ
てはめるのが正しいのかわがらない場合には、わざわざ
辞書を引かなければならず、不便であるという問題があ
る。

〔課題を解決するための手段〕

本発明の辞書機能付ワードプロセッサの構成は、ワード
プロセッサにおける文字と意味とを対応づけた情報を有
する辞書テータと、この辞書データの各ページの最初の
文字列とそのページとを対応づけた情報を有する目次デ
ータと、調べたい文字列を入力する文字列入手手段と、
前記目次データより前記文字列の記載されているページ
を入手ずるページ入手手段と、前記辞書テータより該当
するページ上の情報を入手するテータ入手手段と、その
入手した情報を画面上へ出力する表示手段とを含んで構
成されることを特徴とする。

〔実施例〕

次に、本発明について図面を参照して説明する。

第１図は、本発明の一実施例のフロック図、第２図〜第
５図は、第１図の２〜５の各手段の実行フローヂャー１
〜、第６図は目次テータの禍造図てある。

第１図を参照すると、本発明の一実施例はワー１〜プロ
セッザ部１、文字列入手手段２、ページ入手手段３、テ
ータ入手千段４、表示手段５、文字列記憶部６、目次テ
ータ７、ページ記憶部８、辞書テータ９、テータ記憶部
１０から横成されている。

次に、本発明について図面を参照して説明する。

キーホーｌ〜（図示ぜす）より文字列が入力されると、
文字列入手手段２は、文字列を入手（第２図ステップ２
１）し、文字列記憶部６に記憶（第２図ステップ２２）
し、画面」ニへ文字列を出力（第２図ステップ２３）ず
る。

ページ入手手段３は、文字列を文字列記憶部６より取り
出して目次データ７と比較く第３図ステップ３１）ずる
。目次テータ７よりページ数を入手（第３図ステップ３
２）し、ページ記憶部８へ記憶（第３図ステップ３３）
する。

テータ入手手段４は、ページ数をページ記憶部８より取
り出して辞書テータ９を索引（第４図ステップ４］）ず
る。辞書テータ９よりデータを取り出しく第４図スデッ
プ４２）、データ記憶部１．０へ記憶（第４図ステップ
４３）する。目次テータの構造は、例えは、第６図の通
ってある。

表示手段５はテータ記憶部１０よりテータを取り出し（
第５図ステップ５１）、画面へ出力（第５図ステップ５
２）する。

以」一の処理か終了すると、従来のワー１〜プロセッザ
部１へ制御を渡す。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明は、従来のワー｝〜プロセッ
サに文字列の意味を索引する方式を付加する事により、
文字列の意味が記載されている辞書データのページを画
面に表示する事ができるので、意味の分らない文字を辞
書で引くとう手間を省くことができるという効果がある
。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図〜第５
図は、第１図中の文字列入手手段２，ページ入手手段３
，データ入手手段４，表示手段５の詳細フローチャート
、第６図は目次テータの横造図てある。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ワードプロセッサにおける文字と意味とを対応づけた情
   報を有する辞書データと、この辞書データの各ページの
   最初の文字列とそのページとを対応づけた情報を有する
   目次データと、調べたい文字列を入力する文字列入手手
   段と、前記目次データより前記文字列の記載されている
   ページを入手するページ入手手段と、前記辞書データよ
   り該当するページ上の情報を入手するデータ入手手段と
   、その入手した情報を画面上へ出力する表示手段とを含
   むことを特徴とする辞書機能付ワードプロセッサ。