JPH02290378A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPH02290378A JPH02290378A JP2027651A JP2765190A JPH02290378A JP H02290378 A JPH02290378 A JP H02290378A JP 2027651 A JP2027651 A JP 2027651A JP 2765190 A JP2765190 A JP 2765190A JP H02290378 A JPH02290378 A JP H02290378A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 14
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Landscapes
- Studio Circuits (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は画像記録装置に関し、より具体的には特殊効果
回路を具備する画像記録装置に関する。
回路を具備する画像記録装置に関する。
く従来の技術〉
例えばVTRのような画像記録装置では、通常再生時の
S/Nの改善や、特殊再生時のノイズ・バーの除去など
に画像メモリが使用されている。
S/Nの改善や、特殊再生時のノイズ・バーの除去など
に画像メモリが使用されている。
カメラ一体型VTRでも画像メモリを使い、ワイブ、ク
ロス・フェードなどの特殊効果撮影を行う技術が知られ
ている。例えば、この特殊効果撮影の一種であるワイプ
効果は、撮影最後のシーンを画像メモリに取り込んでお
き、その後に撮影する動画の冒頭部において、当該画像
メモリの記録静止画像との画面占有割合を画面分割によ
り徐々に切り換えてい《技術である。
ロス・フェードなどの特殊効果撮影を行う技術が知られ
ている。例えば、この特殊効果撮影の一種であるワイプ
効果は、撮影最後のシーンを画像メモリに取り込んでお
き、その後に撮影する動画の冒頭部において、当該画像
メモリの記録静止画像との画面占有割合を画面分割によ
り徐々に切り換えてい《技術である。
特殊効果撮影の具体的利用方法としては、例えば、撮影
した或るシーンの撮影終了時点で記録ポーズとして、そ
のシーンの最終画面をフィールド・メモリに記憶し、電
源を入れたままにしてその状態を保持する。そして、次
に撮影すべきシーンでトリガ・スイッチをオンして記録
ポーズを解除し、撮影を再開し先に述べたワイブなどの
特殊効果撮影を行う。
した或るシーンの撮影終了時点で記録ポーズとして、そ
のシーンの最終画面をフィールド・メモリに記憶し、電
源を入れたままにしてその状態を保持する。そして、次
に撮影すべきシーンでトリガ・スイッチをオンして記録
ポーズを解除し、撮影を再開し先に述べたワイブなどの
特殊効果撮影を行う。
く発明が解決しようとする課題〉
つまり、従来例では、特殊効果撮影を行う場合、通常電
源を供給し続ける必要がある。カメラ一体型VTRは通
常バツテリ駆動であるので、少しでも消費電力を抑える
必要があるが、記録ポーズの期間が長ければそれだけ無
駄に電力を消費する。
源を供給し続ける必要がある。カメラ一体型VTRは通
常バツテリ駆動であるので、少しでも消費電力を抑える
必要があるが、記録ポーズの期間が長ければそれだけ無
駄に電力を消費する。
また、従来例では、特殊効果のソースになる画像が直前
の撮影画像に限定されており、自由に選択できないとい
う不便がある。
の撮影画像に限定されており、自由に選択できないとい
う不便がある。
本発明は上述の点に鑑み、消費電力を低減させた画像記
録装置を提供することを目的とする。
録装置を提供することを目的とする。
又本発明は自在に記録するべき画像を編集、加工するこ
とが出来る画像記録装置を提供することを他の目的とす
る。
とが出来る画像記録装置を提供することを他の目的とす
る。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は上述の目的を達成するために記録体に与えられ
た画像信号を記録する記録手段、前記記録体に記録され
た画像信号を再生する再生手段、前記記録手段に合成記
録を行わせるモードを設定する合成記録モード設定手段
、該設定手段による合成記録モードの設定に応じて前記
再生手段に前記記録体上の所定の画像信号を再生させ記
憶手段に保持させる制御手段とを有する。
た画像信号を記録する記録手段、前記記録体に記録され
た画像信号を再生する再生手段、前記記録手段に合成記
録を行わせるモードを設定する合成記録モード設定手段
、該設定手段による合成記録モードの設定に応じて前記
再生手段に前記記録体上の所定の画像信号を再生させ記
憶手段に保持させる制御手段とを有する。
〈作用〉
前記設定手段による合成記録モードの設定に応じて前記
制御手段は前記再生手段に前記記録体の所定の画像信号
を再生させ記憶手段に保持させる。
制御手段は前記再生手段に前記記録体の所定の画像信号
を再生させ記憶手段に保持させる。
く実施例〉
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成ブロック図を示す。1
0はビデオ・カメラでありOUTは映像信号の出力端子
、Vccは電源端子である。12は特殊撮影回路、14
は記録再生回路である。
0はビデオ・カメラでありOUTは映像信号の出力端子
、Vccは電源端子である。12は特殊撮影回路、14
は記録再生回路である。
16は電源回路、18,20.22はそれぞれ、電源回
路16の電力をビデオ・カメラ10、特殊撮影回路12
及び記録回路14に供給するスイッチである。24はス
イッチ20の開閉に同期して切り換わるスイッチであり
、通常の撮影モード時にはa側に接続し、特殊撮影モー
ドの動作中にはb側に接続する。つまり、スイッチ24
により、記録再生回路14には、ビデオ・カメラ10か
らの撮影信号か又は、特殊撮影回路12からの画像信号
の何れかになる。
路16の電力をビデオ・カメラ10、特殊撮影回路12
及び記録回路14に供給するスイッチである。24はス
イッチ20の開閉に同期して切り換わるスイッチであり
、通常の撮影モード時にはa側に接続し、特殊撮影モー
ドの動作中にはb側に接続する。つまり、スイッチ24
により、記録再生回路14には、ビデオ・カメラ10か
らの撮影信号か又は、特殊撮影回路12からの画像信号
の何れかになる。
特殊撮影回路12において、26は、ビデオ・カメラ1
0の出力と、記録再生回路14からの再生信号との何れ
か一方を選択してフィールド−メモリ28に供給するス
イッチ、30は係数kを発生する係数発生回路、32は
係数発生回路30の係数kに従い係数(1−k)を発生
する係数発生回路34、36は乗算器、38は加算器で
ある。フェード機能の場合、スイッチ26はb側に接続
する。
0の出力と、記録再生回路14からの再生信号との何れ
か一方を選択してフィールド−メモリ28に供給するス
イッチ、30は係数kを発生する係数発生回路、32は
係数発生回路30の係数kに従い係数(1−k)を発生
する係数発生回路34、36は乗算器、38は加算器で
ある。フェード機能の場合、スイッチ26はb側に接続
する。
記録再生回路14において、40は図示装置の動作モー
ドを指定するスイッチ群であり、記録スイッチ、再生ス
イッチ或いは記録ポーズスイッチ等の外のスイッチを含
む、42はスイッチ18,20,22,24.26の開
閉を制御すると共に全体の動作を制御するシステム制御
回路、44は回転ドラム46の磁気ヘッド48.50の
回転位相を制御したり、キャブスクン・モータ52の回
転速度を制御するサーボ回路、54はキャプスタン・モ
ータ52の回転数を検知するFG,56は回転ドラム4
6を駆動するモータ、58は回転ドラム46の位相回転
数を検知するセンサ、60はビデオ・テープ、62はス
イッチ24で選択された画像信号をテーブ60に記録す
る記録系回路、64.66は記録アンプ、68は回転ド
ラム46の180度の間隔で取り付けられた2つのヘッ
ド48.50を切り換えるヘッド・スイッチ回路、70
.72は再生アンプ、74はテープ60の記録信号を再
生する再生系回路である。
ドを指定するスイッチ群であり、記録スイッチ、再生ス
イッチ或いは記録ポーズスイッチ等の外のスイッチを含
む、42はスイッチ18,20,22,24.26の開
閉を制御すると共に全体の動作を制御するシステム制御
回路、44は回転ドラム46の磁気ヘッド48.50の
回転位相を制御したり、キャブスクン・モータ52の回
転速度を制御するサーボ回路、54はキャプスタン・モ
ータ52の回転数を検知するFG,56は回転ドラム4
6を駆動するモータ、58は回転ドラム46の位相回転
数を検知するセンサ、60はビデオ・テープ、62はス
イッチ24で選択された画像信号をテーブ60に記録す
る記録系回路、64.66は記録アンプ、68は回転ド
ラム46の180度の間隔で取り付けられた2つのヘッ
ド48.50を切り換えるヘッド・スイッチ回路、70
.72は再生アンプ、74はテープ60の記録信号を再
生する再生系回路である。
次に、第2図のフローチャートを参照して動作を説明す
る。本実施例においては装置の電源がオン状態の際にD
SPスイッチをオンした場合テープ60から画像信号を
再生してフィールドメモリ28に書き込む第1のモード
と、電源がオフからオンに移り変った際にDSPスイッ
チの状態とはかかわりな《テーブ60から画像信号を再
生する第2のモードとが有る。
る。本実施例においては装置の電源がオン状態の際にD
SPスイッチをオンした場合テープ60から画像信号を
再生してフィールドメモリ28に書き込む第1のモード
と、電源がオフからオンに移り変った際にDSPスイッ
チの状態とはかかわりな《テーブ60から画像信号を再
生する第2のモードとが有る。
まず第1のモードから説明する。この場合には第2図の
フローチャートの動作に至る前に公知の方法と同様に先
ず、記録済みのテーブ60を再生して、フェード又はワ
イブしたい再生画像を探し出す。次の動作について第2
図を用いて説明する。かかる所望の再生画像を探し出し
たタイミングでスイッチ群40の記録ポーズ・ボタン(
記録ポーズスイッチに連動している)を操作する(S1
)。次にテーブ60が走行停止した時点でスイッチ群4
0のDSPボタン24(DSPスイッチに連動している
)をオンする(S2)。
フローチャートの動作に至る前に公知の方法と同様に先
ず、記録済みのテーブ60を再生して、フェード又はワ
イブしたい再生画像を探し出す。次の動作について第2
図を用いて説明する。かかる所望の再生画像を探し出し
たタイミングでスイッチ群40の記録ポーズ・ボタン(
記録ポーズスイッチに連動している)を操作する(S1
)。次にテーブ60が走行停止した時点でスイッチ群4
0のDSPボタン24(DSPスイッチに連動している
)をオンする(S2)。
DSPボタンは特殊撮影モードを指示するボタンである
。これにより、システム制御回路42はスイッチ24を
b側に接続し、同時にスイッチ20を閉成して特殊撮影
回路12を電力供給状態にする。システム制御回路42
は、内蔵している図示しないテープ・カウンタから現在
テープ位置を読み取り(S3)、ショート・リワインド
・モードによりテープ60を少し巻き戻す(S4)。そ
して再生モードになり(S5) 、FG54の出力をカ
ウントしながら、記録ポーズで止まった位置、即ちS3
で読み取った現在テープ位置まで戻る(S5,6.7)
。
。これにより、システム制御回路42はスイッチ24を
b側に接続し、同時にスイッチ20を閉成して特殊撮影
回路12を電力供給状態にする。システム制御回路42
は、内蔵している図示しないテープ・カウンタから現在
テープ位置を読み取り(S3)、ショート・リワインド
・モードによりテープ60を少し巻き戻す(S4)。そ
して再生モードになり(S5) 、FG54の出力をカ
ウントしながら、記録ポーズで止まった位置、即ちS3
で読み取った現在テープ位置まで戻る(S5,6.7)
。
現在テープ位置まで戻ったら、再生系回路74の再生出
力をスイッチ26を介してフィールド・メモリ28に書
き込む(S8)。この状態では記録ポーズにより、テー
ブ60は記録ポーズ状態にある。次に、撮影するシーン
を決定し、撮影開始タイミングでトリが・スイッチをオ
ンする(S9)。クロス・フェードの場合にはフローは
SIOから811へ分岐し、クロスフェードを行う。即
ち係数発生回路30はシステム制御回路42の制御下で
、Oから1に徐々に増加する係数kを発生し、乗算器3
4はビデオ・カメラ10の出力をk倍し、乗算器36は
メモリ28の出力を(1−k)倍し、加算器38が乗算
器34.36の出力を加算する。加算器38の出力はス
イッチ24を介して記録系回路62に供給され、アンプ
64.66を介してテーブ60に磁気記録される。k値
が0から1に徐々に変化することにより、記録ポーズ時
点の記録画像と、カメラ10による撮影画像とが徐々に
入れ替わっていく(Sll)。
力をスイッチ26を介してフィールド・メモリ28に書
き込む(S8)。この状態では記録ポーズにより、テー
ブ60は記録ポーズ状態にある。次に、撮影するシーン
を決定し、撮影開始タイミングでトリが・スイッチをオ
ンする(S9)。クロス・フェードの場合にはフローは
SIOから811へ分岐し、クロスフェードを行う。即
ち係数発生回路30はシステム制御回路42の制御下で
、Oから1に徐々に増加する係数kを発生し、乗算器3
4はビデオ・カメラ10の出力をk倍し、乗算器36は
メモリ28の出力を(1−k)倍し、加算器38が乗算
器34.36の出力を加算する。加算器38の出力はス
イッチ24を介して記録系回路62に供給され、アンプ
64.66を介してテーブ60に磁気記録される。k値
が0から1に徐々に変化することにより、記録ポーズ時
点の記録画像と、カメラ10による撮影画像とが徐々に
入れ替わっていく(Sll)。
k値が1になった時点でシステム制御回路42はスイッ
チ24をa側に切り換え、スイッチ20をオフにして特
殊再生回路12への電力供給を遮断する。これにより、
クロス・フェード処理は終了し、カメラ撮影信号を記録
する通常記録モードになる(S 1 4)。
チ24をa側に切り換え、スイッチ20をオフにして特
殊再生回路12への電力供給を遮断する。これにより、
クロス・フェード処理は終了し、カメラ撮影信号を記録
する通常記録モードになる(S 1 4)。
ワイブ機能の場合には前述のSIOから812へフロー
は分岐し、水平同期のタイミングを取りながら、k値を
0と1で交互に切り換えて、メモリ28の出力画像とカ
メラ10の出力画像との占有割合を徐々に変化させる(
813)。最終的にカメラ10の出力画像になった段階
で、クロス・フェードの場合と同様に、スイッチ24を
a側に接続し、スイッチ20をオフにし、通常記録モー
ドになる(S 1 4)。
は分岐し、水平同期のタイミングを取りながら、k値を
0と1で交互に切り換えて、メモリ28の出力画像とカ
メラ10の出力画像との占有割合を徐々に変化させる(
813)。最終的にカメラ10の出力画像になった段階
で、クロス・フェードの場合と同様に、スイッチ24を
a側に接続し、スイッチ20をオフにし、通常記録モー
ドになる(S 1 4)。
記録ポーズの後にDSPボタンがオンにならない場合に
はS1.2からフローはS14に分岐し、そのまま通常
記録モードになる。
はS1.2からフローはS14に分岐し、そのまま通常
記録モードになる。
上述の内容をDSPチャートとして第3図の■)に図示
した。次に本実施例の前述した第2のモードについて第
3図の■)を用いて説明する。
した。次に本実施例の前述した第2のモードについて第
3図の■)を用いて説明する。
本実施例では第1シーンの撮影と第2シーンの撮影の間
で電源をオフにすることができる。即ち電源をオフした
際にスイッチ20,22.18のいずれもオフとなる。
で電源をオフにすることができる。即ち電源をオフした
際にスイッチ20,22.18のいずれもオフとなる。
したがってこの電源オフにより、メモリ28に保持され
ていた最終画面の情報は消去されてしまうが、再度電源
をオンした時、DSPフラグのオン/オフの状態に係わ
り無く、上述の最終画面情報をブリロールにより磁気テ
ープ上の最終トラックを再生してメモリに取り込む様な
処理を行う。この場合スイッチ26をa側へ、スイッチ
20をオンする。このような処理を行う事で、メモリ2
8には予め最終画面情報が格納されることになるので、
記録ポーズ状態においてDSPスイッチをオンとしてD
SPフラグをオンにし、直ちに記録ポーズを解除した場
合にも対応できるようになる。即ち次に記録ポーズが解
除されトリガスイッチがオンされ第2シーンの撮影が開
始されると、前述の第2図のフローチャートの810〜
313の処理の様な特殊効果処理が実行される。
ていた最終画面の情報は消去されてしまうが、再度電源
をオンした時、DSPフラグのオン/オフの状態に係わ
り無く、上述の最終画面情報をブリロールにより磁気テ
ープ上の最終トラックを再生してメモリに取り込む様な
処理を行う。この場合スイッチ26をa側へ、スイッチ
20をオンする。このような処理を行う事で、メモリ2
8には予め最終画面情報が格納されることになるので、
記録ポーズ状態においてDSPスイッチをオンとしてD
SPフラグをオンにし、直ちに記録ポーズを解除した場
合にも対応できるようになる。即ち次に記録ポーズが解
除されトリガスイッチがオンされ第2シーンの撮影が開
始されると、前述の第2図のフローチャートの810〜
313の処理の様な特殊効果処理が実行される。
以上のように、本実施例においては記録ポーズ状態であ
れば、従来方法と同様に最終画面もメモリ内容を保持し
続けるが、一旦、電源をオフにした場合には、メモリ内
容を消去し、再度電源を投入した時点でメモリへの再書
き込みを行う事で、第1シーンと第2シーンの時間間隔
が長い場合でも電池消耗の心配が無い。
れば、従来方法と同様に最終画面もメモリ内容を保持し
続けるが、一旦、電源をオフにした場合には、メモリ内
容を消去し、再度電源を投入した時点でメモリへの再書
き込みを行う事で、第1シーンと第2シーンの時間間隔
が長い場合でも電池消耗の心配が無い。
本発明では、特殊撮影が必要な場合、かかる撮影のソー
スとなる画像をテープから再生してから保持するために
、常に特殊再生回路12に電力を供給し続け、フィール
ドメモリ12をバックアップする必要がないので、電池
の消費電力を節約でき、カメラ一体型VTRの場合に特
に有益である。また、テーブ60に記録済みの画像のな
かから好みの画像を選択して、特殊撮影ソースとするの
で、好きなシーンを何時でも、何日後でも、また他のカ
セット・テープからでも利用できるという利点がある。
スとなる画像をテープから再生してから保持するために
、常に特殊再生回路12に電力を供給し続け、フィール
ドメモリ12をバックアップする必要がないので、電池
の消費電力を節約でき、カメラ一体型VTRの場合に特
に有益である。また、テーブ60に記録済みの画像のな
かから好みの画像を選択して、特殊撮影ソースとするの
で、好きなシーンを何時でも、何日後でも、また他のカ
セット・テープからでも利用できるという利点がある。
また、記録画像から選択できることから、特殊効果の選
択幅が拡がる。
択幅が拡がる。
以上の説明から容易に理解できるように、本実施例によ
れば、記録媒体の記録画像を使って特殊撮影を行える。
れば、記録媒体の記録画像を使って特殊撮影を行える。
また、必要最小限の電力消費で特殊撮影を行える。
次に本発明の他の実施例について説明する。
かかる実施例においては前述のDSPフラグメモリ75
を電池76によってバックアップすることを特徴の1つ
としている。他の構成については第1図の実施例と同様
である。
を電池76によってバックアップすることを特徴の1つ
としている。他の構成については第1図の実施例と同様
である。
次に、かかる実施例について動作を第5図のフローチャ
ートを用いて説明する。
ートを用いて説明する。
本実施例の装置の電源(図示せず)がオンされた場合ス
テップS1にお、いては電源の立上りを検出しているの
で次のステップS2に行く。S2ではDSPフラッグの
状態を見てHiGHならステップS4へ、LowならS
1において電源の立上りがNOの場合と同様にステップ
S3に行く。尚本実施例のシステム制御42′はスイッ
チ群40のDSP釦が押されるたびにDSPフラグをH
iGH,Lowとして繰返す。しかも本実施例ではメイ
ン電源がOFFになっても前の状態を保持しているので
83ステップから84ステップに分岐する場合とはDS
PフラッグがHiGH(特殊効果撮影モード)で電源が
再投入された場合である。電源投入時に既にボーズモー
ドが設定されていればステップS4の判断でステップS
5に分岐する。この3つの条件(DSPフラグHigh
,電源再投入、ポーズモード設定)が満されると、シス
テム制御回路42はスイッチ24をb側に接続し、同時
にスイッチ20を閉成して特殊撮影回路12を電力供給
状態にする。システム制御回路42は前述のテープ・カ
ウンタから現在のテープ位置を読み取り(S5)、ショ
ートリワイン・モードによりテープ60を少し巻き戻す
(S6)。そして再生モードになり(S7)、第1図に
示すFG5 4の出力をカウントしながら、記録ポーズ
で止まった位置、即ちS5で読み取ったテープ位置まで
戻る(S7,8.9)。現在テープ位置まで戻ったら、
再生系回路74の再生出力をスイッチ26を介して、フ
ィールドメモリ28に書き込む(S 1 0)。かかる
書き込みが行われたステップSIOにおける状態では自
動的に記録ポーズ状態が設定され、テーブ60は記録ポ
ーズ状態にある。次いでフローはS1へ戻る。
テップS1にお、いては電源の立上りを検出しているの
で次のステップS2に行く。S2ではDSPフラッグの
状態を見てHiGHならステップS4へ、LowならS
1において電源の立上りがNOの場合と同様にステップ
S3に行く。尚本実施例のシステム制御42′はスイッ
チ群40のDSP釦が押されるたびにDSPフラグをH
iGH,Lowとして繰返す。しかも本実施例ではメイ
ン電源がOFFになっても前の状態を保持しているので
83ステップから84ステップに分岐する場合とはDS
PフラッグがHiGH(特殊効果撮影モード)で電源が
再投入された場合である。電源投入時に既にボーズモー
ドが設定されていればステップS4の判断でステップS
5に分岐する。この3つの条件(DSPフラグHigh
,電源再投入、ポーズモード設定)が満されると、シス
テム制御回路42はスイッチ24をb側に接続し、同時
にスイッチ20を閉成して特殊撮影回路12を電力供給
状態にする。システム制御回路42は前述のテープ・カ
ウンタから現在のテープ位置を読み取り(S5)、ショ
ートリワイン・モードによりテープ60を少し巻き戻す
(S6)。そして再生モードになり(S7)、第1図に
示すFG5 4の出力をカウントしながら、記録ポーズ
で止まった位置、即ちS5で読み取ったテープ位置まで
戻る(S7,8.9)。現在テープ位置まで戻ったら、
再生系回路74の再生出力をスイッチ26を介して、フ
ィールドメモリ28に書き込む(S 1 0)。かかる
書き込みが行われたステップSIOにおける状態では自
動的に記録ポーズ状態が設定され、テーブ60は記録ポ
ーズ状態にある。次いでフローはS1へ戻る。
かかるステップS1に戻ったタイミングでは電源立上り
でな《、S3のタイミングではDSPフラグ立上りでも
ない。したがってフローはSIO→S1→S3からSl
lへ分岐する。SllでDSPフラッグの状態を検出す
るがこのDSPフラッグは前述の様にDSP釦(キース
イッチ40内に設けられる)が押されるとシステム制御
42によりセット、リセットを繰返えされる。しかもバ
ックアップ用電源76によりその状態は保持される。前
述の83からSllへ分岐した場合、DSP釦がONさ
れて、DSPフラグメモリ75はセットされている場合
について説明する。ステップSllはDSPフラグがセ
ットされているからフラグはHiGHで次のステップは
S12へ進む。通常はRFCからポーズモードに変わっ
ていないので次のステップはS12から317へ分岐す
る。撮影するシーンを決定し、撮影開始タイミングでト
リガスイッチ(図示せず)をオンすると、S17では次
のステップ318に進む。クロス・フェードの場合、3
19へ進み、係数発生回路30はシステム制御42の制
御下で0から1に徐々に増加する係数kを発生し、乗算
器34はビデオ・カメラ10の出力をk倍し、乗算器3
6はメモリ28の出力を(1−k)倍し加算器38が乗
算器34と36の出力を加算する。加算器38の出力は
スイッチ24を介して記録系回路62に供給され、テー
プ60に磁気記録される。k値が0から1に徐々に変化
することにより、記録ポーズ時点の記録画像とカメラ1
0による撮影画像とが徐々に入れ替わってい《。k値が
1になった時点でシステム制御回路42はスイッチ24
をa側に切り換え、スイッチ20をオフにして特殊再生
回路12への電力供給を遮断する。これにより、クロス
・フェード処理は終了しカメラ撮影信号を記録する通常
記録モードになる(S 1 6)。又、ワイブ機能の場
合(S14)、水平同期のタイミングを取りながらk値
を0と1で交互に切り換えて、フィールドメモリ28の
出力画像とカメラ10の出力画像との占有割合を徐々に
変化させる(S 1 5)。最終的にカメラ10の出力
画像になった段階でクロス・フェードの場合と同様にス
イッチ24をa側に接続し、スイッチ20をオフにし通
常記録モードになる(S 1 6)。特殊撮影モードで
なければステップS14からステップ16の通常記録モ
ードになる。又S17でポーズ状態が継続されていれば
ステップ20から81へフローは戻るがポーズからRF
Cモードに変更した場合であればステップ16の通常記
録モードへ移る。次にDSPフラグがHiGHでREC
モード(通常記録モード)から記録ポーズに入った場合
はステップSllからステップ812に進み、ステップ
S13に進行する。ステップS13ではビデオカメラ1
0からスイッチ26を介して、フィールドメモリ28に
画像データを書き込む。
でな《、S3のタイミングではDSPフラグ立上りでも
ない。したがってフローはSIO→S1→S3からSl
lへ分岐する。SllでDSPフラッグの状態を検出す
るがこのDSPフラッグは前述の様にDSP釦(キース
イッチ40内に設けられる)が押されるとシステム制御
42によりセット、リセットを繰返えされる。しかもバ
ックアップ用電源76によりその状態は保持される。前
述の83からSllへ分岐した場合、DSP釦がONさ
れて、DSPフラグメモリ75はセットされている場合
について説明する。ステップSllはDSPフラグがセ
ットされているからフラグはHiGHで次のステップは
S12へ進む。通常はRFCからポーズモードに変わっ
ていないので次のステップはS12から317へ分岐す
る。撮影するシーンを決定し、撮影開始タイミングでト
リガスイッチ(図示せず)をオンすると、S17では次
のステップ318に進む。クロス・フェードの場合、3
19へ進み、係数発生回路30はシステム制御42の制
御下で0から1に徐々に増加する係数kを発生し、乗算
器34はビデオ・カメラ10の出力をk倍し、乗算器3
6はメモリ28の出力を(1−k)倍し加算器38が乗
算器34と36の出力を加算する。加算器38の出力は
スイッチ24を介して記録系回路62に供給され、テー
プ60に磁気記録される。k値が0から1に徐々に変化
することにより、記録ポーズ時点の記録画像とカメラ1
0による撮影画像とが徐々に入れ替わってい《。k値が
1になった時点でシステム制御回路42はスイッチ24
をa側に切り換え、スイッチ20をオフにして特殊再生
回路12への電力供給を遮断する。これにより、クロス
・フェード処理は終了しカメラ撮影信号を記録する通常
記録モードになる(S 1 6)。又、ワイブ機能の場
合(S14)、水平同期のタイミングを取りながらk値
を0と1で交互に切り換えて、フィールドメモリ28の
出力画像とカメラ10の出力画像との占有割合を徐々に
変化させる(S 1 5)。最終的にカメラ10の出力
画像になった段階でクロス・フェードの場合と同様にス
イッチ24をa側に接続し、スイッチ20をオフにし通
常記録モードになる(S 1 6)。特殊撮影モードで
なければステップS14からステップ16の通常記録モ
ードになる。又S17でポーズ状態が継続されていれば
ステップ20から81へフローは戻るがポーズからRF
Cモードに変更した場合であればステップ16の通常記
録モードへ移る。次にDSPフラグがHiGHでREC
モード(通常記録モード)から記録ポーズに入った場合
はステップSllからステップ812に進み、ステップ
S13に進行する。ステップS13ではビデオカメラ1
0からスイッチ26を介して、フィールドメモリ28に
画像データを書き込む。
以上の様に本実施例ではPOWERON の立上りでな
く、又DSPフラグが立上ったとき以外は、ビデオカメ
ラ10から画像メモリ28へ画像メモリへの書き込みを
行う。POWERON又はDSPフラグの立上げのとき
はテープから画像メモリ28へ書込む。即ちフィールド
メモリ28への書き込みに際して最初の1回目はテープ
から読み取りそれ以降はカメラから情報を読み取ること
が本実施例の特徴の1つである。
く、又DSPフラグが立上ったとき以外は、ビデオカメ
ラ10から画像メモリ28へ画像メモリへの書き込みを
行う。POWERON又はDSPフラグの立上げのとき
はテープから画像メモリ28へ書込む。即ちフィールド
メモリ28への書き込みに際して最初の1回目はテープ
から読み取りそれ以降はカメラから情報を読み取ること
が本実施例の特徴の1つである。
上記の内容を第6図のタイミングチャートに従って説明
する。本実施例の対象となるべき特殊撮影動作から説明
する。(A)でまず電源が投入される。その時(C)の
モードは記録ポーズになるとすると、(B)のトリガが
ONされる毎に記録→記録ボーズ→記録とモードが変わ
る。今(D)のDSP釦が記録ポーズのタイミングでH
iGHになったとする。しかし、テープが停止している
のでその位置にテープに画かれている画像は読み出せな
い。記録ポーズのモード中にD S P.釦をONLで
も特殊撮影は不可能であった。DSP釦をONにし特殊
撮影モードにし、その後記録し、次の記録ポーズで始め
て、ビデオカメラから画像メモリに書き込まれる。記録
モードまで画像メモリに保存され、記録モードになった
時に特殊撮影が行われる。
する。本実施例の対象となるべき特殊撮影動作から説明
する。(A)でまず電源が投入される。その時(C)の
モードは記録ポーズになるとすると、(B)のトリガが
ONされる毎に記録→記録ボーズ→記録とモードが変わ
る。今(D)のDSP釦が記録ポーズのタイミングでH
iGHになったとする。しかし、テープが停止している
のでその位置にテープに画かれている画像は読み出せな
い。記録ポーズのモード中にD S P.釦をONLで
も特殊撮影は不可能であった。DSP釦をONにし特殊
撮影モードにし、その後記録し、次の記録ポーズで始め
て、ビデオカメラから画像メモリに書き込まれる。記録
モードまで画像メモリに保存され、記録モードになった
時に特殊撮影が行われる。
次に、上述の実施例の動作について述べる。
(F)はDSPフラグが電源が入る前からHiGHであ
ったと仮定する。本実施例のDSPフラグはバックアッ
プ機能付であるので前の状態は保たれている。その時点
で(A)のPOWER ONされると、(G)の動作
は、まず記録ポーズを解除しショート・リワインドモー
ドによりテープを少し巻き戻す(1)。そして再生モー
ドになり(If)再び記録ポーズになった直前の再生画
を画像メモリに書き込み(V)、画像メモリを保持(m
)する。(B)のトリがONのタイミングで特殊撮影(
IV)が行われる。2回目以降はビデオカメラから画像
メモリに画像を書き込む(Vl)その画像は保持される
(m)。その後のトリがONのタイミングで特殊撮影(
IV)が同様に行われる。次にDSPフラグが途中でH
iGHになった場合について説明する。
ったと仮定する。本実施例のDSPフラグはバックアッ
プ機能付であるので前の状態は保たれている。その時点
で(A)のPOWER ONされると、(G)の動作
は、まず記録ポーズを解除しショート・リワインドモー
ドによりテープを少し巻き戻す(1)。そして再生モー
ドになり(If)再び記録ポーズになった直前の再生画
を画像メモリに書き込み(V)、画像メモリを保持(m
)する。(B)のトリがONのタイミングで特殊撮影(
IV)が行われる。2回目以降はビデオカメラから画像
メモリに画像を書き込む(Vl)その画像は保持される
(m)。その後のトリがONのタイミングで特殊撮影(
IV)が同様に行われる。次にDSPフラグが途中でH
iGHになった場合について説明する。
(H)のDSPフラグが記録ポーズ中に立上がると電源
SWが立上がった場合と同様に記録ポーズを解除し、シ
ョート・リワインドモードによりテープを少し巻き戻す
(1)。再生モードでなりテープカウントしながら記録
ポーズでなった直前のテープ位置をチェックし、その再
生画を画像メモリに書き込み(V)、再び記録ポーズモ
ードになる。トリが釦が押されるまで画像は画像メモリ
で保持される(I[I)。トリガONのタイミングで特
殊撮影(rV)が行われる。2回目以降は、DSPフラ
グの立上りでないのでビデオテーブから画像メモリに書
くのでな《、ビデオカメラから画像メモリに画像が書き
込まれる(Vl)。この動作は本実施例の特徴で最初の
みビデオテーブからで、2回目以降はビデオカメラから
にしているのはビデオカメラの方が画像が良好であるか
らである。
SWが立上がった場合と同様に記録ポーズを解除し、シ
ョート・リワインドモードによりテープを少し巻き戻す
(1)。再生モードでなりテープカウントしながら記録
ポーズでなった直前のテープ位置をチェックし、その再
生画を画像メモリに書き込み(V)、再び記録ポーズモ
ードになる。トリが釦が押されるまで画像は画像メモリ
で保持される(I[I)。トリガONのタイミングで特
殊撮影(rV)が行われる。2回目以降は、DSPフラ
グの立上りでないのでビデオテーブから画像メモリに書
くのでな《、ビデオカメラから画像メモリに画像が書き
込まれる(Vl)。この動作は本実施例の特徴で最初の
みビデオテーブからで、2回目以降はビデオカメラから
にしているのはビデオカメラの方が画像が良好であるか
らである。
トリガ釦が押されるまで画像メモリで保持される(m)
その後のトリガONのタイミングで特殊撮影(rV)が
行われる。電源OFFで画像メモリの内容も消えるが、
フラッグメモリの内容はバックアップ機能付の為保持さ
れる。第1図乃至第3図に示した実施例では特殊撮影回
路のみ電源OFFだったが、本実施例ではビデオカメラ
(10)、特殊撮影回路(12)、記録再生回路(14
)の全て電源をそれぞれを18.20.22に落すこと
が可能になった。その後さらなる節電の効果が上がった
。電源が立上る時にフラグメモリの内容を見て、HiG
Hであれば、前記電源立上りの動作と同様に行われる。
その後のトリガONのタイミングで特殊撮影(rV)が
行われる。電源OFFで画像メモリの内容も消えるが、
フラッグメモリの内容はバックアップ機能付の為保持さ
れる。第1図乃至第3図に示した実施例では特殊撮影回
路のみ電源OFFだったが、本実施例ではビデオカメラ
(10)、特殊撮影回路(12)、記録再生回路(14
)の全て電源をそれぞれを18.20.22に落すこと
が可能になった。その後さらなる節電の効果が上がった
。電源が立上る時にフラグメモリの内容を見て、HiG
Hであれば、前記電源立上りの動作と同様に行われる。
以上の実施例においては記録媒体としてテープ状媒体を
用いたが本発明の媒体はテープ状のものに限らずディス
ク状或いはカード状であってもよい。又、磁気媒体であ
っても光ディスク等の媒体であってもよい。又場合によ
ってはブロツホラインメモリや半導体メモリの如き固体
メモリであって 搭もよい。
用いたが本発明の媒体はテープ状のものに限らずディス
ク状或いはカード状であってもよい。又、磁気媒体であ
っても光ディスク等の媒体であってもよい。又場合によ
ってはブロツホラインメモリや半導体メモリの如き固体
メモリであって 搭もよい。
〈発明の効果〉
以上説明した様に本発明に依れば合成記録モードの設定
だけで自動的に記録体に記録された所望の画像信号が再
生されるので次の合成記録が速やかに行うことが出来る
。
だけで自動的に記録体に記録された所望の画像信号が再
生されるので次の合成記録が速やかに行うことが出来る
。
第1図は本発明の第1の実施例の装置の構成ブロック図
、第2図は第1図示の装置の動作のフローチャート、第
3図はタイミングチャートである。 第4図は本発明の第2の実施例の装置の構成を示す構成
ブロック図、 第5図は第4図示の装置の動作のフローチャート、 第6図はタイミングチャートである。 10・・・ビデオカメラ 12・・・特殊撮影回路 28・・・フィールドメモリ 42・・・システム制御回路
、第2図は第1図示の装置の動作のフローチャート、第
3図はタイミングチャートである。 第4図は本発明の第2の実施例の装置の構成を示す構成
ブロック図、 第5図は第4図示の装置の動作のフローチャート、 第6図はタイミングチャートである。 10・・・ビデオカメラ 12・・・特殊撮影回路 28・・・フィールドメモリ 42・・・システム制御回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 記録体に与えられた画像信号を記録する記録手段、 前記記録体に記録された画像信号を再生する再生手段、 前記記録手段に合成記録を行わせるモードを設定する合
成記録モード設定手段、 該設定手段による合成記録モードの設定に応じて前記再
生手段に前記記録体上の所定の画像信号を再生させ記憶
手段に保持させる制御手段とを有することを特徴とする
画像記録装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1-27286 | 1989-02-06 | ||
JP2728689 | 1989-02-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02290378A true JPH02290378A (ja) | 1990-11-30 |
JP3082924B2 JP3082924B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=12216835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02027651A Expired - Fee Related JP3082924B2 (ja) | 1989-02-06 | 1990-02-06 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3082924B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04116428U (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-19 | 京セラ株式会社 | チツプ型圧電共振子 |
-
1990
- 1990-02-06 JP JP02027651A patent/JP3082924B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3082924B2 (ja) | 2000-09-04 |
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