JPH02290031A - 樹脂封止型半導体集積回路のカル及びゲートの除去方法 - Google Patents

樹脂封止型半導体集積回路のカル及びゲートの除去方法

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JPH02290031A
JPH02290031A JP11104989A JP11104989A JPH02290031A JP H02290031 A JPH02290031 A JP H02290031A JP 11104989 A JP11104989 A JP 11104989A JP 11104989 A JP11104989 A JP 11104989A JP H02290031 A JPH02290031 A JP H02290031A
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JP
Japan
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gate
lead frame
cull
resin
semiconductor integrated
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Pending
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JP11104989A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Oba
大場 芳晴
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は樹脂封止後の余剰樹脂であるカル及びゲートを
除去するための樹脂封止型半導体集積回路のカル及びゲ
ートの除去方法に関する。
[従来の技術コ 第6図(a)及び(b)は従来の樹脂封止型半導体集積
回路のカル及びゲートの除去方法を工程順に示す断面図
である。
先ず、第6図(a)に示すように、樹脂封止されたリー
ドフレーム5bをカル●ゲート除去装置に取り付けるが
、このときリードフレーム5bにはマルチプランジャ一
方式により半導体チップが樹脂封止された複数個のパッ
ケージ6が搭載されている。そして、第7図に示すよう
にパッケージ6の端部にはゲート4bが接続されている
。また、2本のリードフレーム5bが同時に樹脂封止さ
れるため、この2本のリードフレーム5bは樹脂封止時
に形成される余剰樹脂であるゲート4b及びカル3を介
して相互に接続されている。
一方、カル●ゲート除去装置は樹脂封止後のリードフレ
ーム5bをカル3部で支持するための上カル押さえブロ
ック31、下ゲート挾持ブロック32及びカル支持棒3
6等と、リードフレーム5bを挾持するための上りード
フレームクランパー34及び下りードフレームクランパ
−35等により構成されている、この上カル押さえブロ
ック3工及び下ゲート挾持ブロック32は駆動装置(図
享せず)により個別的に上下方向に移動できるようにな
っている。また、上りードフレームクランパー34も上
下に移動できるようになっており、更に、上りードフレ
ームクランパー34及び下りードフレームクランパ−3
5は回転軸33を中心軸として所定の角度範囲を回転で
きるようになっている。
上述の如く構成されたカル●ゲート除去装置においては
、先ず、下りードフレームクランパ−35上にリードフ
レーム5bを載置した後、上りードフレームクランパ−
34を下降させて、この上リードフレームクランパー3
4と下リードフレームクランパー35との間でリードフ
レーム5bを挾持する。その後、上カル押さえブロック
31をカル3の上面に接触する位置まで下降させる。そ
して、下ゲート挾持ブロック32を上昇させて、上カル
押さえブロック31とカル支持棒36との間でカル3を
挾持する。この場合、カル支持棒36の下方にはスプリ
ング37が配設されているため、複数個のカル3に夫々
厚さのバラッキがあっても、各カル3を適度の圧力で挾
持することができる。
次いで、第6図(b)に示すように、上りードフレーム
クランパー34と下リードフレームクランパ−35との
間でリードフレーム5aを挾持シたまま、回転軸33を
中心軸として上リードフレームクランパー34及び下り
ードフレームクランパ−35を上方に約15°回転させ
る。このとき、パッケージ6と接続しているゲート4b
は、その細い部分に応力が集中してクラックが発生し、
続いてリードフレーム5bから引き剥がされるようして
切断される。
その後、上りードフレームクランパ−34及び下リード
フレームクランパ−35を水平位置に戻し、上リードフ
レームクランパ−34及び上カル押さえブロック31を
上昇させる。また、下ゲート挾持ブロック32を下降さ
せて半導体集積回路を取り出す。
従来、このようにしてリードフレームに接続しているカ
ル及びゲートを切断除去している。
[発明が解決しようとする課題コ しかしながら、近時、樹脂封止型半導体集積回路は、高
密度実装の要求に伴って、半導体チップの寸法に比較し
てパッケージをより一層小型化することが促進されてい
る。このため、半導体集積回路のパッケージ幅は狭く、
厚さは薄くなる傾向があり、半導体チップを被覆する樹
脂の量は少なくなっている。
また、耐湿性の劣化を防止して半導体集積回路の信顆性
及び特性を長期に亘って維持するために、樹脂にも改良
がなされている。つまり、リードフレームとの密着性が
高い樹脂により半導体チップを封止することにより、吊
りリード及びリードとパッケージとの間からの水分の侵
入を抑制している。この樹脂の改良の結果、樹脂封止後
から樹脂が硬化するまでの時間が改良以前の樹脂に比し
て長くなっている。
このように,パッケージの小型化が促進され、また、改
良された樹脂により封止された半導体集積回路のカル及
びゲートを除去する場合、例えば、リードフレームの幅
が大きく、パッケージの長さが短い半導体集積回路にお
いては、常にゲート先端の最も細い部分にクラックが発
生するとは限らず、パッケージから離れたゲート部分に
クラックが発生することがある。これは、このような半
導体集積回路はゲートの長さが長いと共に、ゲートとリ
ードフレームとの接着面積が太く、ゲートとリードフレ
ームとの間の接着強度が高いためである。
ゲートがパッケージとの接続部で切断できない場合、パ
ッケージ側のゲートはゲートバリとしてパッケージに付
着したままの状態きなる。そうすると、自動封入機の収
納部の搬送系が詰まりを起こす原因となり、装置の稼働
率が低下する。また、後工程のリード成型工程において
、リード成型装置の搬送系の詰まりの原因となり、この
リード成型装置の稼働率が低下することもある。更に、
リード成形時にゲートバリの一部がリードに付着して樹
脂打痕が発生し、製品歩留りの低下を招来する。
このような欠点を回避するために、パッケージと接続し
ているゲートの先端部以外の部分を太くして補強する方
法もあるが、この場合、樹脂の使用効率が低下するとい
う新たな問題点が発生する。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
ゲートとパッケージとを接続部から確実に分離すること
ができる樹脂封止型半導体集積回路のカル及びゲートの
除去方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段コ 本発明にかかる樹脂封止型半導体集積回路のカル及びゲ
ートの除去方法は、パッケージとカル及びゲートとが接
続されている樹脂封止型半導体集積回路のカル及びゲー
トの除去方法において、前記樹脂封止型半導体集積回路
のリードフレームを上リードフレームクランパー及び下
りードフレームクランパーにより挾持する工程と、前記
リードフレームの所定領域に設けられた開口部又は切り
欠き部において前記ゲートを上ゲート挾持ブロック及び
下ゲート挾持ブロックにより挾持する工程と、前記上リ
ードフレームクランパー及び下リードフレームクランパ
ーを一軸を中心軸として回転させて前記パッケージとゲ
ートとを切断することを特徴とする。
[作用] 本発明においては、リードフレームの所定領域に開口部
又は切り欠き部が設けられており、ゲートはこの開口部
又は切り欠き部において上ゲート挾持ブロック及び下ゲ
ート挾持ブロックにより挾持される。次に、リードフレ
ームを挾持している上リードフレームクランパー及び下
リードフレームクランパーを一軸を中心軸として回転さ
せる。
このように、リードフレームの所定領域に開口部が設け
られていることにより、リードフレームとゲートとの接
着面積が小さく、従って接着強度が低い。また、ゲート
を直接挾持しているため、リードフレームを回転させた
ときに発生する曲げ応力はゲートの先端部に集中する。
これにより、クラックの発生する部分がゲート先端部に
限定されるため、常にこのゲート先端部においてゲート
とパッケージとを切断できる。従って、ゲートバリの発
生が防止される。
[実施例コ 次に、本発明の実施例について説明する。
第1図(a)及び(b)は本発明の第1の実施例を工程
順に示す断面図である。
第1図(a)に示すように、本実施例において使用する
カル●ゲート除去装置の上ゲート挾持ブロック11はカ
ル3の上面に接触すると共に、縁部に下向きに設けられ
た凸部によりゲート4の先端部の上面と接触するように
なっている。下ゲート挾持ブロック12はその中心部に
カル支持棒16及びスプリング17が設けられており、
このカル支持棒18が上ゲート挾持ブロック11と対に
なってカル3を挾持する。また、この下ゲート挾持ブロ
ックは、その上総部にゲート4の下面と同一の角度の傾
斜平面を有しており、上ゲート挾持ブロック11の前記
凸部と共にゲート3を上下から挾持するようになってい
る。この上ゲート挾持ブロック11及び下ゲート挾持ブ
ロック12は駆動装置(図示せず)により夫々個別に上
下に移動する。
上りードフレームクランパ−14及び下リードフレーム
クランパー15は従来と同様の構造であり、両者の間で
リードフレーム5を挾持する。
第2図は、このカル番ゲート除去装置の平面図である。
第1図(a)に示した機能部はこの第2図のI−I線に
よる断面図である。この装置には第1図(a)に示す機
能部が複数組設けられている。
一方、リードフレーム5は、第3図に示すように、パッ
ケージ6とゲート4との接続部の近傍に切り欠き部7が
設けられており、ゲート4の上面が露出している。この
切り欠き部7において、前一9ー ー10一 述の如く、上ゲート挾持ブロック11はゲート3と接触
する。
本実施例においては、先ず、第1図(a)に示すように
、樹脂封止されたリードフレーム5を下リードフレーム
クランパー15上に載置する。そして、上りードフレー
ムクランパ−14を下降させて、リードフレーム5を上
リードフレームクラ7パ−14(!:下リードフレーム
クランパ−15との間で挾持する。
次に、上ゲート挟持ブロック11を下降させて、カル3
の」二面及びリードフレーム5の切り欠き部7において
露出しているゲート4の上面と接触させる。そして、下
ゲート挾持ブロック12を、その上部の傾斜平面がゲー
ト4の下面に接触する位置まで上昇させる。これにより
、カル3は上ゲート挟持ブロック11とカル支持棒16
との間に挾持されて固定される。この場合、カル支持棒
16はスプリング17により支持されているため、カル
3の厚さのバラツキに影響されず、一定の圧力でカル3
を挾持する。
次に、第1図(b)に示すように、リードフレーム5を
挾持したまま、回転軸13を中心軸として、上リードフ
レームクランパー14及び下りードフレームクランパ−
15を上方に約15°回転させる。
この場合、リードフレーム5に切り欠き部7が設けられ
ており、リードフレーム5に対するゲート4の接着強度
が低いため、また、ゲート4の先端部を上ゲート挾持ブ
ロック11及び下ゲート挾持ブロック12により挾持し
ているため、パッケージ6とゲート4との接続部に曲げ
応力が集中する。そして、この接続部にクラックが発生
してゲート4とパッケージ6とが切断される。このよう
にして、リードフレーム5からゲート4を容易に分離す
ることができる。
次いで、上リードフレームクランパ−14及び下リード
フレームクランパー15を水平位置に戻し、上リードフ
レームクランパー14及び上ゲート挟持ブロック11を
上昇させる。そして、下ゲート挾持ブロック12を下降
させた後、半導体集積回路を取り出す。下ゲート挾持ブ
ロック15に残留したカル3及びゲート4はエアーブロ
ー等により除去する。
本実施例においては、上述の如くしてカル3及びゲート
4を除去するため、パッケージ6のゲートバリの発生を
確実に防止できる。
第4図は本発明の第2の実施例方法を示す断面図である
本実施例が第1の実施例と異なる点は、カル及びゲート
を除去すべき樹脂封止型半導体集積回路の構造が異なる
ことにあり、その他は基本的に第1の実施例と同様であ
るので、第4図において第1図(a)と同一物には同一
符号を付してその詳しい説明は省略する。
本実施例は樹脂封止型半導体集積回路が薄形パッケージ
の場合に適用される。薄形パッケージの樹脂封止型半導
体集積回路の場合は、樹脂封止の際に、パッケージ6a
の厚さ方向の中央部から樹脂を注入して封止することが
好ましい。このためには、第5図に示すように、リード
フレーム5aに切り欠き部7aを設けておき、この切り
欠き部7aに対応する位置に凹部を脊する樹脂封止用金
型の上型を使用して樹脂封止を行う。このようにして、
樹脂封止された半導体集積回路は、第5図に示すように
、リードフレーム5aの切り欠き部7aからゲー}4a
の一部が上方に突出している。
この場合、この突出部はリードフレーム5aから0.3
mm程度上方に突出しており、切り欠き部7aにおいて
、リードフレーム5aの縁部との間に0.1+nmの間
隙があることが好ましい。
このような薄形パッケージの樹脂封止型半導体集積回路
のカル及びゲートを除去する場合、第4図に示すように
、リードフレーム5aを上り一ドフレームクランパー1
4及び下りードフレームクランパ−15で挾持した後、
上ゲート挟持ブロック11の下面中央部がカル3の上面
と接触すると共に、下面縁部に設けられた凸部がゲー1
・4aの突出部に接触する位置まで上ゲート挾持ブロッ
ク11を下降させる。
次いで、第1の実施例と同様に、下ゲート挾持14一 ブロック12を上昇させてカル3及びゲー}4aを固定
した後、上りードフレームクランパ−14及び下リード
フレームクランパー15を上方に回転させことにより、
リードフレーム5aからカル3及びゲート4aを除去す
る。
上述の如く、本実施例により、薄形パッケージの樹脂封
止型半導体集積回路においても、ゲートバリがない半導
体集積回路を得ることができる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、開口部又は切り欠
き部を有するリードフレームの開口部又は切り欠き部に
おいてゲートを挾持してリードフレームを回転させるか
ら、ゲートとパッケージとの接続部にクラックが集中し
、常にこの接続部においてリードフレームからカル及び
ゲートを分離できる。これにより、自動封入機及び後工
程で使用するリード成形機等の装置のゲートバリに起因
する搬送系の詰まりを回避できるため、装置の稼働率が
向上する。また、リードの樹脂打痕が回避できるため、
製品歩留りが向上する。更に、ゲートを太く又は深くす
る必要がないため樹脂の使用効率が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)及び(b)は本発明の第1の実施例を工程
順に示す断面図、第2図は第1の実施例に使用するカル
●ゲート除去装置を示す平面図、第3図は第1の実施例
に使用するリードフレームを示す斜視図、第4図は本発
明の第2の実施例を示す断面図、第5図は第2の実施例
に使用するリードフレームを示す斜視図、第6図(a)
及び(b)は従来の樹脂封止型半導体集積回路装置のカ
ル及びゲートの除去方法を工程順に示す断面図、第7図
は従来のリードフレームを示す斜視図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パッケージとカル及びゲートとが接続されている
    樹脂封止型半導体集積回路のカル及びゲートの除去方法
    において、前記樹脂封止型半導体集積回路のリードフレ
    ームを上リードフレームクランパー及び下リードフレー
    ムクランパーにより挟持する工程と、前記リードフレー
    ムの所定領域に設けられた開口部又は切り欠き部におい
    て前記ゲートを上ゲート挟持ブロック及び下ゲート挾持
    ブロックにより挾持する工程と、前記上リードフレーム
    クランパー及び下リードフレームクランパーを一軸を中
    心軸として回転させて前記パッケージとゲートとを切断
    することを特徴とする樹脂封止型半導体集積回路のカル
    及びゲートの除去方法。
JP11104989A 1989-04-28 1989-04-28 樹脂封止型半導体集積回路のカル及びゲートの除去方法 Pending JPH02290031A (ja)

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JP11104989A JPH02290031A (ja) 1989-04-28 1989-04-28 樹脂封止型半導体集積回路のカル及びゲートの除去方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0476036U (ja) * 1990-11-15 1992-07-02

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0476036U (ja) * 1990-11-15 1992-07-02

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