JPH02289516A - (+)―プラノプロフェンを含有する医薬組成物 - Google Patents

(+)―プラノプロフェンを含有する医薬組成物

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JPH02289516A
JPH02289516A JP31346289A JP31346289A JPH02289516A JP H02289516 A JPH02289516 A JP H02289516A JP 31346289 A JP31346289 A JP 31346289A JP 31346289 A JP31346289 A JP 31346289A JP H02289516 A JPH02289516 A JP H02289516A
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Kazumasa Otsubo
一政 大坪
Naoyuki Ishii
尚之 石井
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、(+)−プラノプロフェンまたはその塩を含
有する医薬組成物に関する。
(従来の技術) 次式(1) で示される(±)−プラノプロフェンは、強力な抗炎症
、鎮痛、解熱作用を有する消炎鎮痛剤であり、既に臨床
応用されている。(±)−プラノプロフェンの特性、製
造法等は、米国特許第3931205号明細書に明らか
にされている。
(発明が解決しようとする課題) 多くの生理活性化合物が光学異性体の混合物、すなわち
、ラセミ体として存在することが知られている。これら
の混合物は、その大半がそのままで医薬品や農薬として
用いられている。
近年の分析化学の進歩により、光学異性体の分離定量が
容易となり、生体内での挙動が異なることが明らかにさ
れてきた。すなわち、生理活性は一方の光学異性体のみ
にあり、他方は副作用の原因となる好ましくない生理的
作用を持ちうる不純物であるとの考え方が台頭してきた
一方、本発明に関わるプラノプロフェンは、不斉炭素を
有する化合物であり、2つの光学異性体の混合物、すな
わち、ラセミ体(上体)として存在し、臨床応用の場に
おいてもラセミ体として使用されている。さらに、2つ
の光学異性体については、光学異性体分離用液クロカラ
ムによって分離可能であるとする報告〔分析化学、35
 (3)。
312、(1986年)〕があるのみで、実際に2つの
光学異性体を単離した例は全く知られていない。したが
って、プラノプロフェンの薬理作用の実体がどちらの光
学異性体にあるのかということも全く不明のままであっ
た。また、(±)−プラノプロフェンの臨床応用におい
ては、胃潰瘍の誘発、ふらつき感等の中枢系の副作用が
発生しており、副作用の発現要因の解明といった点から
も、光学異性体に分割し、活性体のみを薬剤として使用
することが望ましいと考える。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、上記の課題を解決するために鋭意検討を
行い、特定の光学分割剤により(+)体と(−)一体の
光学活性体に分割することに成功し、さらに、薬理作用
の検討を行い、(+)−体は、その(±)一体、(−)
一体に比較し顕著な抗炎症作用、鎮痛作用、血小板凝集
抑制作用を有することを見出した。さらに、ラットを用
いた2、性毒性試験を行い、薬効と毒性の比においても
、(+)一体はラセミ体に比べ優れていることを見出し
、本発明を完成するに至った。
したがって、本発明は、優れた抗炎症、鎮痛、血小板凝
集抑制作用を有する医薬としての(+)−プラノプロフ
ェンまたはその塩を提供するものである。
本発明に使用する光学活性プラノプロフェンは、例えば
、以下の方法により製造することができる。
(±)−プラノプロフェン(1)に光学活性な1−フェ
ニルエチルアミンを反応させて、次式で示されるジアス
テレオマー塩を形成させ、次いで、この2種のジアステ
レオマー塩の溶媒に対する溶解度め差を利用して分離し
、さらに、冬場から(+)−プラノプロフェン ノプロフェンを遊離させることにより製造される。
本性において、光学活性なl−フェニルエチルアミンと
しては、右旋性および左旋性のいずれをも使用できる。
また、分割剤としての光学活性なl−フェニルエチルア
ミンと(±)−プラノプロフェンとのモル比は特に限定
されないが、(±)−プラノプロフェンに対して分割剤
を実質的に0。
5〜1当量使用すると、(±)−プラノプロフェンを効
率よく分割できる.この際、(+)−1フエニルエチル
アミンを使用すれば、(−)−プラノプロフェンが難溶
性ジアステレオマー塩として析出し、(+)−プラノプ
ロフェンが易溶性ジアステレオマー塩として溶媒中に残
る。また、(−)−1−フェニルエチルアミンを使用す
れば、(+)−プラノプロフェンが難溶性ジアステレオ
マー塩を形成し、(−)−プラノプロフェンが易溶性ジ
アステレオマー塩となる。例えば、(−)−1−フェニ
ルエチルアミンを使用した場合、溶媒中の易溶性ジアス
テレオマー塩から遊離させることにより得られる(−)
一体を過剰に含むプラノプロフェンに対し、(+)−1
−フェニルエチルアミンを用いることにより、(−)−
プラノプロフェンを難溶性ジアステレオマー塩として形
成させることができる。
本性は、(±)−プラノプロフェンと1−フェニルエチ
ルアミンを溶媒中で作用させるが、その際に使用する溶
媒としては、メタノール、エタノール、2−プロパツー
ル、酢酸エチルエステル、アセトン、クロロホルム等の
単独あるいはこれらの混合物、またはこれらの含水物を
用いるのが好ましく、特にクロロホルムを用いると高純
度の光学活性なプラノプロフェンを得ることができる。
次に、溶媒としてクロロホルムを使用する場合を例にと
って、その好ましい実施態様を説明する。
(±)−プラノプロフェンをクロロホルムに加熱溶解し
、これに当量の光学活性な1−フェニルエチルアミンを
加熱しながら加え、冷却して難溶性のジアステレオマー
塩を生成させる。晶析温度は使用する溶媒の沸点にもよ
るが、一般にO″Cないし50°Cの範囲が好ましい。
被分割物質である(+)−および(−)−プラノプロフ
ェン混合物は、(+)一体および(−)一体の等量混合
物である必要はなく、そのいずれか一方を等量以上に含
んでいてもさしつかえない。
この操作により析出した難溶性ジアステレオマー塩を固
液分離し、クロロホルムから再結晶(あるいは加熱部分
溶解)した後、塩酸、硫酸などの鉱酸を作用させて、(
−)または(+)のプラノプロフェンを得る。得られた
粗結晶は、常法にしたがって再結晶することにより精製
し、旋光度、融点を測定するとともに、高速液体クロマ
トグラフィー(以下、HPLCと略記)による光学純度
の検定も行った。
次に、(+)−プラノプロフェンの薬理効果について説
明する。
抗炎症作用はラットによるカラゲニン浮腫試験等の結果
より、(+)一体が、(±)一体、(−)一体に比べ強
力な活性を有することが明らかになった。
鎮痛効果は、例えばラットを用いた硝酸銀関節炎法およ
びフェニルキノン法により、(+)一体が、(±)一体
、(−)一体に比較して顕著な効果を有することを明ら
かにした。
さらに、モルモット血小板を用いた血小板凝集抑制試験
の結果、(+)一体は、(±)一体、(−)一体よりも
強力な活性を有することを明らかにした。
次に、象、性毒性試験について説明する。動物はSD系
雄性ラット(6週令)1群5匹を用いた。
薬物は注射用蒸留水に溶解、または溶解しない場合は0
.5%メチルセルロースに懸濁させた後、ラット用胃ゾ
ンデを用いて強制経口投与した。14日間観察後の死亡
数を下表に示す。
表から、(+)一体とラセミ体の急性毒性はほぼ同等と
いえる。例えば、Na塩の場合においてLDIO値をP
robit法により求めると、(+)一体が67.0■
/kg、ラセミ体が65.1■/kgであることからも
明らかである。また、ラセミ体は低投与量群から高投与
量群にわたる広い範囲で死亡例が発生していることから
、毒性において固体差が生じやすいといえ、毒性域と安
全域が明確でない。一方、(+)一体は、このような観
点から見ると、毒性域と安全域がはっきりした切れのよ
い薬剤といえる。
したがって、(+)−プラノプロフェン炎鎮痛剤として
非常に有用であり、また、優れた血小板凝集抑制作用を
有することから、抗血栓剤としても有用である。さらに
、薬効面と毒性面を総合的に考えると、明らかに(+)
−プラノプロフェンはラセミ体より優れた薬剤といえる
本発明の化合物、すなわち、(+)−プラノプロフェン
を医薬として用いる場合には、それ自体あるいはその塩
の形で使用できる。塩としては、ナトリウム、カリウム
、カルシウム等の無毒性塩とするのが好ましい。これら
の塩は、プラノプロフェンを当量の塩基で中和すること
により得ることができる。用いる(+)一体の光学純度
は通常80%以上、好ましくは95%以上である。
本発明の化合物は、経口投与、非経口投与のいずれにお
いても作用を発揮し、経口、注射、経直腸、局所投与用
の剤型にすることができる。
経口投与用の固体剤型としては、カプセル、錠剤、丸剤
、粉末剤、顆粒剤がある。これらの剤型の場合の添加剤
としては、乳糖、デンプン等の賦形剤の他に、ステアリ
ン酸マグネシウムのような滑沢剤を使用することもでき
る。また、腸溶性、徐放性を持った剤型にすることもで
きる。経口投与用の液体剤型としては、溶液剤、懸濁剤
、シロップ剤、乳化剤、エリキシル剤等がある。これら
の剤型の場合の添加剤としては、精製水、アルコール等
の溶剤の他に、乳化剤、懸濁剤等の補助剤を加えること
ができる。
非経口投与製剤としては、注射剤、外用剤、坐剤等があ
る。注射剤の場合には、滅菌した水性または非水性溶液
にすることができる。溶剤としては、例えば、プロピレ
ングリコール、植物油、有機酸エステル等が用いられる
。坐剤の場合、硬質脂肪、ココアバターのような賦形剤
を加え、外用剤の場合、ワセリン、親水軟膏、吸水軟膏
等の基剤の他、エチルアルコール、ポリエチレングリコ
ール等の補助剤を加えてもよい。
(+)−プラノプロフェンの投与量は、年齢、症状、投
与経路、投与期間等によって異なるが、−船釣には人の
場合、1日量として1〜500■が好適であり、この量
を1日に1回あるいは2〜4回程度分服する。
(発明の効果) 本発明は、強力な抗炎症、鎮痛、血小板凝集抑制作用を
有する新規医薬品を与えるものである。
(実施例) 本発明を実施例によりさらに詳細に説明するが、実施例
によって本発明が何ら限定されるものではない。
実施例1 クロロホルム2 0 0 0dに(±)−プラノプロフ
ェン1 0 0 g (3 9 2mmojりを加え、
加熱溶解した後、クロロホルム還流温度下で(−)−1
−フェニルエチルアミン5 2.1mg (3 9 2
mm。
りを滴下し、しばらく攪拌し、室温暗所にて一夜放置し
た、析出した結晶を濾過し、(→−)−プラノプロフェ
ン・ (−)−1−フェニルエチルアミン塩の組体83
.9gを得た。この塩をクロロホルムから繰り返し再結
晶することにより、液塩の精製品24.8g (65.
9mmoffi)を得た。
収率〔用いた原料中の(+)−プラノプロフェンに対し
、以下同じ)33.8%。
上で得た塩24.8gに1規定の塩酸500dを加えて
、クロロホルムで抽出した。この水層にlO規定の水酸
化ナトリウム水溶液を加えてp 113に調整し、クロ
ロホルムで抽出した。それぞれの抽出液を合わせ、水、
飽和食塩水で洗浄後、抽出液を芒硝で乾燥し、溶媒を留
去して粗結晶15゜8gを得た。これをエタノール15
0dに加熱溶解し、室温暗所にて一夜放置した。析出し
た結晶を濾過し、(+)−プラノプロフェンI1.3g
(44,2mmojりを得た。収率22.5%、光学純
度99.5%、〔α3w+44.0’  (C=1.0
、メタノール)、ap184〜185°C0次に、冬場
の母液を減圧下に乾固し、1規定の塩酸800dを加え
てクロロホルムで抽出した。
この水層に10規定の水酸化ナトリウム水溶液を加えて
pH3に調整し、クロロホルムで抽出した。
それぞれの抽出液を合わせ、水、飽和食塩水で洗浄後、
抽出液を芒硝で乾燥し、溶媒を留去して(−)一体を過
剰に含むプラノプロフェン59゜7gを得た。収率[用
いた原料中の(−)−プラノプロフェンに対し、以下間
し)78.5%、光学純度65.8%。
上で得た(=)一体を過剰に含むプラノプロフェン59
.0g (231mmof)をりoロホルム1300d
に加熱溶解した後、クロロホルム還流温度下で、(+)
−1−フェニルエチルアミン25、 5In!(231
mmoffi)を滴下した。(+)プラノプロフェン取
得と同様な操作をして、(−)−プラノプロフェン10
. 9g (42,6mmof)を得た。収率21.8
%、光学純度99゜1%、〔α35’−43,6° (
C=1.O、メタノール)、mplB4〜185°c0 光学純度は光学活性な担体を充てんしたカラムを用いる
HPLCにより直接分析した。カラムはSUMIPAX
  0A−250O3(4mmX250鴫)(住人化学
)を用い、移動相溶媒としては、0.02M酢酸アンモ
ニウムを含むメタノール溶液を用い、流速は0. 5I
n1/min 、検出は紫外波長254nmにて行った
。この条件において(±)−プラノプロフェンを分析す
ると、(ト)−プラノプロフェンが先に溶出し、続いて
(−)−プラノプロフェンが溶出される。
実施例2 ナトリウム塩の調製法 (+)−プラノプロフェン5.0gにI AIII酸化
ナトリウム溶液19.5mlを加え、さらに、水20d
を加え、しばらく室温で攪拌した。その後、不溶物を濾
去し、溶媒を留去した。得られた残渣をエタノールから
再結晶すると、融点300°C以上の(+)−プラノプ
ロフェンナトリウム塩の白色結晶4.2gが得られた。
実施例3 カラゲニン浮腫法による抗炎症効果の検討18時時間量
した体重150g前後のウィスター系雄性ラット(1群
5匹)に、実施例1で製造した(+)−(−)−1およ
び(±)−プラノプロフェンを経口投与し、1時間後に
1%λ−カラゲニン生理食塩水0.05d/ラットを右
後肢足跳皮下に注射し、3時間後に定容積を測定し、カ
ラゲニン投与前の定容積に対する増加百分率を算出し、
対象群に対する抑制率を求めた。その結果を表1に示す
表  1 表1に示されるように、(+)一体は、(±)一体、(
=)一体より強力な抗炎症作用を有する。
実施例4 硝酸銀関節炎法による鎮痛効果の検討 体重150g前後のDonryu系ラット(1群7匹)
を用い、1%硝酸銀溶液0.2dを後肢足首関節に注入
した。20時間後、炎症関節を急激に伸展させることに
よって5queakを生ずる動物を選び、被検液を経口
投与した。効果の判定は、1時間毎に4時間まで行い、
5queakを示さないものを有効とし、有効率を求め
た。その結果を表2に示す。
表2 0投与した。1時間後に、フェニルキノン(2■/kg
)を腹腔内投与し、フェニルキノン投与後5分〜15分
の10分間のwrithing数を測定した。
鎮痛活性は、コントロール(0,5%メチルセルロース
投与群)の−rithing数に対する抑制率で示した
。その結果を表3に示す。
表3 表2に示されるように、(+)一体は、(±)一体、(
−)一体に比較し顕著な鎮痛作用を示した。
実施例5 フェニルキノン−rithingに対する鎮痛作用検討 体重20g前後の雄性ddyマウス(1群5匹)に0.
5%メチルセルロースに懸濁した薬物を経表3に示され
るように、(+)一体は、(±)一体、(−)一体に比
較して顕著な鎮痛作用を示す。
実施例6 血小板凝集抑制作用の検討 エーテル麻酔下でモルモットの原人動脈から採血し、3
.8%クエン酸ナトリウム1/I O容を添加した後、
1500回転/分で5分間遠心分離し、血小板多血漿(
PRP)を調製した。次に、血小板凝集メータのキュベ
ツトにPRP IMlおよび被検化合物溶液を50μ!
加えて混和し、37”C3分間保温した後、血小板凝集
惹起物質としてアラキドン酸溶液25μ!(終濃度5μ
g /l11)を添加し、血小板凝集に伴う透過度の変
化を測定し、血小板凝集抑制率を求めた。結果を表4に
示す。
表4 表4の結果より、(+)一体は、(±)一体、(−)一
体に比較して顕著な血小板凝集抑制作用を示した。
実施例7 錠剤の調製 1個の錠剤の組成(■) (+)−プラノプロフェン 乳糖 微品性セルロース ステアリン酸マグネシウム 0mg 0mg 5mg 15■ 実施例8 錠剤の調製 1個の錠剤の組成(■) (+)−プラノプロフェンNa 乳糖 微品性セルロース ス・テアリン酸マグネシウム 0mg 90■ 5mg 15■ 実施例9 外用剤の調製 外用基剤としてワセリンを用い、(+)−プラノプロフ
ェン含有率1重量%の外用剤を調製した。
実施例10 坐剤の調製 1個の坐剤の組成(■) (+)−プラノプロフェン 硬質脂肪        1100■ トコフエロール        3■

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (+)−プラノプロフェンまたはその塩を有効成分とし
    て含有することを特徴とする(+)−プラノプロフェン
    含有医薬組成物。
JP31346289A 1989-02-28 1989-12-04 (+)―プラノプロフェンを含有する医薬組成物 Pending JPH02289516A (ja)

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JP1-45333 1989-02-28
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