JPH02289082A - 文書処理方式 - Google Patents

文書処理方式

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JPH02289082A
JPH02289082A JP1056427A JP5642789A JPH02289082A JP H02289082 A JPH02289082 A JP H02289082A JP 1056427 A JP1056427 A JP 1056427A JP 5642789 A JP5642789 A JP 5642789A JP H02289082 A JPH02289082 A JP H02289082A
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JP1056427A
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Hidefumi Iwami
岩見 秀文
Tetsuo Machida
哲夫 町田
Nobuyuki Honma
信幸 本間
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はローカルエリアネットワーク等の通信手段で接
続された複数のワークステーション間での文書メールに
よる対話方式を用いた文書処理方式に関する。
〔従来の技術〕
例えば、情報処理学会筒35口金国大会予稿、P254
9〜2550の「システムOAにおけるホストとワーク
ステーションのマンマシン・インタフェース統合化方式
」に示されているように、通信手段により接続された複
数のワークステーション間で文書等を送受信する場合に
は、送信側のワークステーションのオペレータが、送信
先の宛名を指定する必要があった。
(発明が解決しようとする71I題〕 上記従来技術は、他のワークステーションから送信され
てきた文書に対する返答文書を返信する場合の操作性に
ついては配慮がされておらず、返信時に、送信されてき
た文書の送信元のアドレスを調べ、そのアドレスを宛先
として指定して、返答文書を発信する必要があった。
本発明は、上記の問題点を解決することによって、文書
メールによる対話時の操作性を改善するすることを目的
としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するために、送信されてきた
文書データに、返答文書を対応づけるデータを付加して
おくことにより、返答文書の送信指定に基づいて、対応
する元の文書の送信元を参照し、返信宛先をオペレータ
が指定しなくても、自動的に返答文書を元の文書の送信
元へ返信するようにしたものである。
〔作用〕
他のワークステーションかに送信されてきた文書に、返
答文書を対応づけておくことにより、返答文書の返信時
に、返信宛先を指定しなくても、返答文書が対応づけら
れた文書の発信元へ自動的に返信される。これによって
、返答文書を返信するオペレータは、以前に送信されて
きた元の文itの送信元のアドレスを調べ、そのアドレ
スを返信宛先として指定する操作が不要となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は複数のワークステーション100−iを、ロー
カルエリアネットワーク(LAN) 210で接続した
状態を示す。第2図はLAN2 LOに接続された各ワ
ークステーション100−iの植成を示すブロック図で
ある。図において、1は装置の全体動作を制御する主制
御装置である。2は上記主制御装置1が実行するプログ
ラムを格納するメモリである。3はプログラムの実行過
程で生ずるデータを一時的に格納するワークメモリであ
る。4はデイスプレィ14上に設定する表示領域(ウィ
ンドウ)の管理テーブルデータを格納するためのメモリ
である。5は文書データを格納するファイルである。6
は文書データファイル5がら続出した文書データを一時
的に格納する文書データバッファである。7はデイスプ
レィ14上のウィンドウに対応する仮想画面のデータを
格納するメモリである。8は本装置に対する制御指示を
入力するためのキー人力装置である。9はデイスプレィ
画面14上の位i座標を入力するマウス(ボインテイン
クデバイス)である。10は仮想画面上の表示データを
、ビットマツプデイスプレィ14のリフレッシュメモリ
12上にビットマツプ画像データとしてJ7m属するた
めのピッ]−マツププロセッサ(BMP)である。11
4j:BMPIOを動作させるための各種の命令(B 
M Pコマンド)が格納されるメモリである。13はリ
フレッシュメモリ12の内容を順次読出して、デイスプ
レィ14に表示出力するデイスプレィ制御装置である。
15は画像データを人力する画像スキャナである。
16は画像データを1時的に格納する画像バッファであ
る。17は文書データファイル5内に格納された文書デ
ータを管理するための文書管理テーブルデータを格納す
るメモリである。18はLAN210に接続されたワー
クステーション(WS>を管理するテーブルを格納する
メモリである。
19は、LANアダプタ21を介して、接続されたLA
N210を経由して、他のワークスデージョン100−
jに送信するためのデータを一時的に格納する受信バッ
ファである。2oは、他のワークステーションから送信
されてくるデータを一時的に格納する受信バッファであ
る。
第3図は仮想画面メモリ7に格納される仮想画面211
,212とデイスプレィ実画面14上に設定されるウィ
ンドウ221,222との関係を示す。この例では、ウ
ィンドウ221,222の位置と大きさは、ウィンドウ
矩形の左上端点のXY座標と右下端点のX′Y′座標と
で表わされる。仮想画面211,212のウィンドウ表
示域231.232内に位置するデータが!プ、rンド
ゥ221.222に表示される。ウィンドウ表示域23
1.232の位置と大きさは、ウィンドウ221.22
2と同様に、当該矩形の左上端点とxy座標と右下端点
のx′ y′座標で表わされる6仮想画面211の内の
ウィンドウW1表示域231の部分のみが、ナイスプレ
イ実画面14上に設定されたウィンドウ221に表示さ
れる。同様に、仮想画面212の内のウィンドウW2表
示域232の部分のみが、ウィンドウ222に表示され
る。
第3図に示したウィンドウ221,222とウィンドウ
表示域231,232との対応関係は、第4図に示すウ
ィンドウ管理テーブル4に記tはされる。
第4図はウィンドウ管理テーブルメモリ4に格納される
ウィンドウ管理テーブルの構造を示す。
31はウィンドウがrltなる時の表示優先順位である
。32は当j!A+ジインドウと対応する仮想画面番号
、33は仮想画面のサイズである。34はデイスプレィ
実画面の左上端点を原点としたウィンドウの左上端点の
XY座標、;35はウィンドウの右F端点のX′座標で
ある。36は当該仮想画面の左上端点を原点としたウィ
ンドウ表示域の左上端点のxy座櫂、37はウィンドウ
表示域の右下端点のX′ y′座標である。
ウィンドウに表示出力を行なうプログラムは、ウィンド
ウを1件設定する毎に、上記31〜37の項目をウィン
ドウ管理テーブルに登録する。
第5図は仮想画面メモリ7上で記憶される仮想画面デー
タのデータ構造を示す。図において、411は1件の仮
想画面のデータ、431は仮想画面上に設定された1件
の領域に関するデータである。41は仮想画面を識別す
るための仮想画面番号、42は仮想画面内の領域の総数
である。
43は仮想画面の左上端点をIx点とした領域の横縦座
標、44は領域のサイズである。45は当該領域のデー
タ種別(テキスト/図形/lll11像/マイコン)で
ある。46は当該領域のデータ属性である。データ種別
45がテキストの場合は、横/縦書き種別1行ピッチ、
字ピッチ等である。データ種別45が図形の場合は1図
形数等である。データ種別45が画居の場合は、圧縮形
式1M調数等である。47は領域のデータである。
データ種別45がマイコンの場合は、アイコンのサイズ
、アイコン名称等である。
本装置上のすべてのプログラムの表示出力データは、第
5図に示したデータ形式で、仮想画面メモリ7−ヒに記
憶される。
第6図はデータファイル5に格納されている複数頁から
なる文書のデータ構造の一例を示す。図において、61
は文書と識別するための文書番号(Nn)、62は文書
名である。、63は、当該文書を作成したワークステー
ションを識別するためのIDである。64は、尚該文書
を構成する頁の数である。文書データは自゛毎のレコー
ド74−1からなり、各頁のレコード74−jは頁を識
別するための頁番号65と当該頁のサイズ66と当該頁
を構成する領域の数67と各領域毎の定義データ75−
jからなる。各傾城の定義データは項1168〜73か
らなる。68は頁の左−EgIa点を原点とした領域の
横縦座標、69は領域のサイズである。70は当該領域
のデータ種別(テキス1−/図形/画像/アイコン)で
ある、、71は当該領域のブタ属性である。データ種別
70がテキストの場合は、横/縦書き種別、行ピッチ、
字ピッチ等である。データ種別70が図形の場合は図形
数等である。データ種別70が画像の場合は圧縮形式、
階調教等である。データ種別70がアイコンの場合は、
アイコンのサイズ、アイコンの名称等である672は領
域のデータである。73は、領域の種別70がアイコン
の場合に格納される対応文書Nciである。
第7図はデータファイル5に格納されている文書データ
を管理するための文書管理テーブル17の構造を示す。
図において、71は文書を識別するための文書Nα、7
2は文書名、73は当該文書を作成したワークステーシ
ョンを識別するためのIDである。71,72.73の
値は、文書データファイル5に格納されている文書デー
タ中の文:IIFNα619文書名62、作成ワークス
テーションID63と同値である。
第8図はLAN210に接続されたワークステーション
(WS)を管理するためのワークステーション管理テー
ブル18の構造を示す、、図において、81は、ワーク
ステーション番号、82は、ワークステーションを識別
するためのIDである。
83は当該ワークステーションの設置場所、84は管理
者である。
第9図〜第16図はプログラムメモリ2上に格納し、主
制御装置R1で実行するプログラムの処理フローを示す
第17図〜第25181は上記プログラムの実行による
デイスプレィ14の表示状況の一例を示す。
第9図はプログラムのメインフローチャートである。図
において、ステップ91では、オペレータが人力装置8
より処理種別を人力するのを待ち。
入力された時点で、そのキー人力コードを受信する。ス
テップ92では、ステップ91で受信した処理種別を判
別し、そのコードに対応した処理に制御を移す。処理種
別が文書表示ならばサブルーチン93に、メール発信な
らばサブルーチン94に、画像人力ならばサブルーチン
95に、文書関連付けならばサブルーチン96に、関連
メール発信ならばサブルーチン97に、関連文書表示な
らばサブルーチン98に、それぞれ制御を移す。もし、
終了指示ならばプログラムの処理を終了する。
第10図は文書表示すブルーチン9;3のブローチヤー
ドを示す。第17図は文書表示すブルーチン93の処理
過程を示すデイスプレィ画面14の一例である。
第10図において、ステップ101では文書管理テーブ
ル17を参照して、文書−覧ウイントウ171を表示す
る。ステップ102では、オペレータが人力袋h¥ 8
より、表示すべき文書の番号を人力するのを待ち、入力
された時点でその処理コードを受信する。ステップ19
3では、ステップ102で入力された文II Naをキ
ーにして1文書データファイル5から、該当の文書デー
タを文書データバッファに読出す。ステップ104では
、ステップ103で読出された文書データを、仮想両面
メモリ7に出力し、 第;3図に示した仮想画面からウィンドウへの表示制御
により、デイスプレィ14上に文書表示ウィンドウ17
2として表示する。ステップ105では文書−覧ウイン
トウ171を消去し、制御をステップ91へ戻す。
第11図はメール発信サブルーチン94のフローチャー
トを示す。第18図はメール発信サブルーチン94の処
理過程を示すデイスプレィ画面14の一例である。第1
1図において、ステップ111では、ステップ101と
同様の処理で文書−覧ウイントウ181を表示する。ス
テップ112、ステップ113は、ステップ102.ス
テップ103とそれぞれ同様の処理を行なう。ステップ
114では、ステップ113で文書データバッファ6上
に読出した文書データを送信バッファ19へ転送する。
ステップ115では、ワークステーション管理テーブル
18を参照して、接続WSリストウィンドウ182を表
示する。ステップ116では、オペレータが入力装置8
より、発信先のワークステーション(WS)の番号を人
力するのを待ち、人力された時点でその処理コードを受
信する。ステップ117では、ステップ116で人力さ
れたW S −Naのワークステーション100−2の
受信バッファ20へ、発信元の当該ワークステーション
1oo−1の送信バッファ19上の文書データを転送す
る。ステップ118では、発信先のワークステーション
100−2の受信プログラムを起動する。ステップ11
9では文書−覧ウイントウ181を、ステップ120で
は、接続WSリストウィンドウ182をそれぞれ消去す
る。
第12図は、ステップ118で起動される発信先ワーク
ステーションl 00−24−、の受信プログラムのフ
ローチャー1−である。図において、ステップ121で
は、受信バッファ20上の文書データを文書データバッ
ファ6上へ転送する。ステップ122では、文書データ
バッファ6上の文書データを参照し1文書管理テーブル
L7へ、文書管理データ71〜73を1件追加する。ス
テップ123では文書データバッファ6上の文書データ
を文書データファイル5へ格納する。
第19図は、文書データを受信したワークステーション
100−2において、文書表示すブルーチン9;3によ
り、受信文書を表示した状況を示す。
191は文書−覧ウイントウ、192は受信した文書の
表示ウィンドウである。
第13図は画像人力サブルーチン95のフローチャート
を示す。第20図は画像人力サブルーチン95の処理過
程を示すデイスプレィ画面14の一例である。
第13図において、ステップ131では画像スキーヤナ
15より1画1象データを読取り1画像バッファ16へ
格納する。ステップ132では、オペレータが人力袋に
’t 8より文書名を人力するのを受信する。ステップ
133では、ステップ132で入力さ才した文書名に基
づいて一貫、−画像領域の文書データを作成し、文書デ
ータバッファ6へ格納する。ステップ134では、ステ
ップ122と同様の処理により、文書管理データを、文
書管理テーブル17へ1件追加する。ステップ135で
は、ステップ104と同様の処理により、画像データか
らなる文書のウィンドウ201を画面14上に表示する
。ステップ136では、文書データバッファ6、にの文
書・データを文書データファイル5へ格納する。
第L4図は文書関連付はサブルーチン96のフローチャ
ートを示す。第21図は文書関連付サブルーチン96の
処理過程を示すデイスプレィ画面14の一例であり、文
書(イ)に、メモリ(ロ)を関連付ける状況を示してい
る。
第14図において、ステップ141では、関連付ける文
書名、第21図の例では、「メモ(ロ)」を、オペレー
タが人力装置8から人力するのを受信する。ステップ1
42では、関連付ける文書を、元の文書、第21図の例
では文書(イ)のどの箇所に関連付けるのかを、オペレ
ータがマウス9から入力するのを受信する。ステップ1
43では、文書(イ)の表示ウィンドウ202に対応す
る仮想三面7上のステップ142で指定された位置に、
ステップ141で指定された文書名を持つ関連文書アイ
コンを追記することにより、文書ウインドエ202上に
関連文書アイコン211を表示する。
ステップ144では文書データバッファ6上の文書(イ
)のデータ上にステップ143と同様の処理で関連文書
アイコンを追記する。ステップ145では、文書データ
バッファ6上で更新された文書データを文書データファ
イル5へ格納する。
第22図は、第21図で、メモ(ロ)を文書(イ)に関
連付けた後に、再度、文書関連サブルーチン96により
、第21図と逆に、文書(イ)をメモ(ロ)に関連付け
た状況を示している。
221は、メモ(ロ)の文書ウィンドウ201上に表示
した関連文書アイコンである。
第15図は関連メール発信サブルーチン97のフローチ
ャートを示す。第23図は関連メール発信サブルーチン
97の処理過程を示すデイスプレィ画面14の一例であ
る。231は、発信する文書のアイコンであり、マウス
9によりビックされた状況をハツチングで示している。
第15図において、ステップ151では、オペレータが
マウス9により、発信する文書のアイコンを指定するの
を受信する。ステップ152では、発信文書のアイコン
が記載されている文書、第23図の例では、文書(イ)
の作成WS−IDを文書管理テーブル17から読出す。
ステップ153では、発信すべき文書、第273図の例
では、メモ(ロ)の文書データを文書データバッファ6
から送信バッファ19へ転送する。ステップ154では
、送信バッファ19上の文書データを、ステップ152
で読出したWS−IDのワークステーション100−1
の受信バッファ20へ転送する4ステツプ155ではス
テップ118と同様の処理を行なう。
第24図は、関連メール発信サブルーチン97により、
ワークステーションtoo−2(WS−B)から、ワー
クステーション100−L (WS−A)へ返信された
文書第24図の例では、メモ(ロ)を、ワークステーシ
ョン100−1側のデイスプレィ14上に表示した状況
を示している。
241は文書−覧ウイントウ、242は文書表示ウィン
ドウである。第24図の文書表示は1文書表示すブルー
チン93により行なう。
第16図は関連文書サブルーチン98のフローチャート
を示す。第25図は関連文書サブルーチン98の処理過
程を示すデイスプレィ画面14の一例である。
第16図において、ステップ161では、オペレータが
マウス9により、表示すべき文書のアイコン、第25図
の例ではメモ(ロ)の表示ウィンドウ242上の関連文
書アイコン252を指定するのを受信する。ステップ1
62では、ステップ161でピックされたアイコンの関
連文書名をキーにして、ステップ103と同様の処理に
より。
文書データを文書データファイル5から文書データバッ
ファ6上へ読出す。
ステップ163の処理は、ステップ104の処理と同様
に行なう。
以上の実施例により実現できる一連の文書メールの処理
を、第17図〜第25図の例に沿って、順にまとめると
次のようになる。
第17図(WS−A画面):文書(イ)を表示する。
第18図(WS−A画面):文書(イ)をワークステー
ション(WS)Bへ発信する。
第19図(WS−8画面):WS−Aから送信された文
書(イ)を表示する。
第20図(WS−8画面):メモ(ロ)を画像スキャナ
から読取って、表示する。
第21図(WS−8画面):メモ(ロ)を文書:(イ)
に関連付ける。
第22図(WS−8画面)二文書(イ)メモ(ロ)に関
連付ける。
第23図(WS−8画面):メモ(ロ)をWS−八へ発
信する。
第24図(WS−A画面):WS−)1から送信された
メモ(ロ)を表示する。
第25図(WS−A画+Ir1):メモ(ロ)に関連付
られた文書(イ)を表示する。
本実施例によれば、第23図の例に示すように、メモの
発信時に、特に宛先指定をしなければ、メモが関連付け
られた文書の発信者へ自動的に発信することができ、ま
た、第25図の例に示すように、文書上に付けられた関
連文書のアイコンをピックすることにより関連文書を表
示することができるので、文書メールに係わる操作性を
改善する効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、文書のメール発信時に、特に宛先指定
をしなければ、当該文書が関連付けられた文書の発信者
へ自動的に発信できるので、送信されてきた文書に対す
る返答文書を返信する場合などの操作性を改善できると
いう効果が得られる。
また、文書上に付加された関連文書マークを指定するだ
けで、関連文書の処理ができるので、ある文書と関連し
た文書を処理する時の操作性を改善する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は複数のワークステーションを接続したLANの
概略構成を示すブロック図、第2図は各ワークステーシ
ョンの構成を示すブロック図、第3図はデイスプレィ画
面上のウィンドウと仮想画面上の表示範囲との関連の説
明図、第4図はウィンドウ管理テーブルを示す図、第5
図は仮想画面のデータ構造を示す図、第6図は文書デー
タの構造を示す図、第7図は文書管理テーブルの構成を
示す図、第8図はワークステーション管理テーブルの構
成図、第9図〜第16図は、本発明の一実施例を実現す
るプログラムのフローチャー1〜、第17図〜第25図
はプログラムの実行によるナイスプレイ画面の表示状況
の一例を示す図である。 1・・・主fh’J御装置、4・・・ウィンドウ管理テ
ーブルメモリ、5・・・文書データ、7・・・仮想画面
メモリ、14・・・CRT、15・・・画像スキャナ、
17・・・文書管理テーブルメモリ、18・・・ワーク
ステーション管理テーブルメモリ、21・・・LANア
ダプタ。 第1図 第3図 第2図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、送信された文書データに返答文書を関連付けるデー
    タを付加しておくことにより、返答文書の返信時に、返
    信宛先を指定しなくても、返答文書の関連付けられた文
    書の発信元へ自動的に返答文書を返信することを特徴と
    する文書処理方式。 2、返信された返答文書上に付加された関連文書を示す
    マークを指定することにより、返答文書に関連する文書
    を自動的に表示することを特徴とする文書処理方式。 3、第1文書と、第1文書を関連付ける第2文書上の位
    置とを指定することにより、第2文書上の指定位置に対
    して第1文書を関連付けることを特徴とする文書処理方
    式。 4、文書上に当該文書と関連する関連文書の名称と、関
    連位置とを示すマークとを当該文書上に付加することを
    特徴とする文書処理方式。 5、文書上に付加された関連文書を示すマークを指定す
    ることにより、当該関連文書に対する処理を可能とする
    ことを特徴とする文書処理方式。
JP1056427A 1989-03-10 1989-03-10 文書処理方式 Pending JPH02289082A (ja)

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JP1056427A JPH02289082A (ja) 1989-03-10 1989-03-10 文書処理方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0736990A (ja) * 1993-07-21 1995-02-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 情報システムのフィードバック方式
JPH0736991A (ja) * 1993-07-21 1995-02-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 書籍情報システムの接続処理方法
US5938725A (en) * 1996-06-24 1999-08-17 Nec Corporation Method and apparatus for determining destination address of electronic mail (e-mail) message from stored e-mail messages

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