JPH0228876A - データ検索方式 - Google Patents
データ検索方式Info
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- JPH0228876A JPH0228876A JP63181069A JP18106988A JPH0228876A JP H0228876 A JPH0228876 A JP H0228876A JP 63181069 A JP63181069 A JP 63181069A JP 18106988 A JP18106988 A JP 18106988A JP H0228876 A JPH0228876 A JP H0228876A
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 31
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241000282887 Suidae Species 0.000 description 1
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
情報処理シヌテムにおけるデータ検索方式に関し、
所望のデータを検索するに要する入力回数を極力削減す
ることを目的とし、 対話形式で入力される検索条件に従ってデータベースか
ら該当データを検索する情報処理システムにおいて、入
力される検索条件に対応して検索された該当データの数
を計数する８１数手段と、計数手段が計数した該当デー
タ数と、予め設定されている限界値とを比較する比較手
段と、比較手段が該当データ数を限界値未満と判定した
場合に、検索された総ての該当データを出力し、比較手
段が該当データ数を限界値以上と判定した場合に、該当
データ数を出力する出力手段とを設＆Ｊる様に構成する
。
ることを目的とし、 対話形式で入力される検索条件に従ってデータベースか
ら該当データを検索する情報処理システムにおいて、入
力される検索条件に対応して検索された該当データの数
を計数する８１数手段と、計数手段が計数した該当デー
タ数と、予め設定されている限界値とを比較する比較手
段と、比較手段が該当データ数を限界値未満と判定した
場合に、検索された総ての該当データを出力し、比較手
段が該当データ数を限界値以上と判定した場合に、該当
データ数を出力する出力手段とを設＆Ｊる様に構成する
。
本発明は、情報処理システムにおけるデータ検索方式に
関する。
関する。
４１Ｎ報処理システムにデータベースを設け、入出力装
置等からキーワード等の所要の検索条件を対話形式で入
力し、検索条件に従ってデータベースから該当データを
検索する情報処理システムが普及しつつある。
置等からキーワード等の所要の検索条件を対話形式で入
力し、検索条件に従ってデータベースから該当データを
検索する情報処理システムが普及しつつある。
この種の情報処理システムにおいては、所望のデータを
検索する迄に入力する検索条件の入力回数を極力削減す
ることが、当該情報処理システムの利便性を向上する為
に要望される。
検索する迄に入力する検索条件の入力回数を極力削減す
ることが、当該情報処理システムの利便性を向上する為
に要望される。
第４図は従来ある情報処理システムの一例を示す図であ
り、第５図は従来あるデータ検索方式の一例を示す図で
ある。
り、第５図は従来あるデータ検索方式の一例を示す図で
ある。
第４図においては、情報処理システム１を構成する記憶
部１２には、複数のデータＤを格納するデータベース１
２１が設けられており、またデイスプレィ２１、キーボ
ード２２および制御部２３から構成される入出力装置２
が、処理部１１に接続されている。
部１２には、複数のデータＤを格納するデータベース１
２１が設けられており、またデイスプレィ２１、キーボ
ード２２および制御部２３から構成される入出力装置２
が、処理部１１に接続されている。
第４図および第５図において、データベース１２１から
所望のデータＤ５の検索を希望する検索者が、所望のデ
ータＤＳを検索する為に有効な検索条件として、−乃至
複数のキーワードＫを入力すると（第５図ステップ５ｌ
ｌ）、制御部２３は入力されたキーワードＫを情報処理
システム１に入力する。
所望のデータＤ５の検索を希望する検索者が、所望のデ
ータＤＳを検索する為に有効な検索条件として、−乃至
複数のキーワードＫを入力すると（第５図ステップ５ｌ
ｌ）、制御部２３は入力されたキーワードＫを情報処理
システム１に入力する。
情報処理システム１においては、処理部１１内の受信部
１１２が、入出力装置２から入力されたキーワードＫを
インタフェース部１１１を介して受信すると、検索部１
１３を起動し、受信したキーワードＫを伝達する。
１１２が、入出力装置２から入力されたキーワードＫを
インタフェース部１１１を介して受信すると、検索部１
１３を起動し、受信したキーワードＫを伝達する。
起動された検索部１１３は、受信部１１２から伝達され
たキーワードＫに基づきデータベース１２１を検索しく
ステップ５１２）、該当データＤ９が検出される度に計
数部１１４を歩進させる。
たキーワードＫに基づきデータベース１２１を検索しく
ステップ５１２）、該当データＤ９が検出される度に計
数部１１４を歩進させる。
計数部１１４は、検索部１１３が検出した該当データＤ
９の数（以後該当データ数ｎと称する）を計数しくステ
ップ５１３）、該当データ数ｎ−〇の場合には（ステッ
プ５１４）、無該当出力部１１５を起動する。
９の数（以後該当データ数ｎと称する）を計数しくステ
ップ５１３）、該当データ数ｎ−〇の場合には（ステッ
プ５１４）、無該当出力部１１５を起動する。
起動された無該当出力部１１５は、内蔵する出力メソセ
ージ「該当なし」を出力しくステップ５１５）、インタ
フェース部１１１を介して入出力装置２に伝達する。
ージ「該当なし」を出力しくステップ５１５）、インタ
フェース部１１１を介して入出力装置２に伝達する。
入出力装置２においては、制御部２３が受信した出力メ
ツセージ「言亥当なし」をデイスプレィ２１に出力し、
画面上に表示させる。
ツセージ「言亥当なし」をデイスプレィ２１に出力し、
画面上に表示させる。
また旧数部１１４は、ステップＳ１３において計数した
該当データ数ｎ−１の場合には（ステップ５１４）、該
当データ出力部１１６を起動する。
該当データ数ｎ−１の場合には（ステップ５１４）、該
当データ出力部１１６を起動する。
起動された該当データ出力部１１６は、検索部１１３が
検出した唯一の該当データＤ９１を出力しくステップ８
１６）、インタフェース部１１１を介して入出力装置２
に伝達する。
検出した唯一の該当データＤ９１を出力しくステップ８
１６）、インタフェース部１１１を介して入出力装置２
に伝達する。
入出力装置２においては、制ｎｉ１部２３が受信した該
当データＤ９１をデイスプレィ２１に出力し、画面上に
表示させる。
当データＤ９１をデイスプレィ２１に出力し、画面上に
表示させる。
更に計数部１１４は、ステップＳ１３において計数した
該当データ数ｎ≧２の場合には（ステ・ノブ５１４）、
該当データ数出力部１１７を起動し、該当データ数ｎを
伝達する。
該当データ数ｎ≧２の場合には（ステ・ノブ５１４）、
該当データ数出力部１１７を起動し、該当データ数ｎを
伝達する。
起動された該当データ数出力部１１７は、計数部１１４
から伝達された該当データ数ｎと、出力メソセージ「該
当データを総て表示するならば肯定符号“Ｙ”を、表示
しないならば否定符号“Ｎ″を入力しなざい。」とを出
力しくステップＳ１７および５１８）、インタフェース
部１１１を介して入出力装置２に伝達する。
から伝達された該当データ数ｎと、出力メソセージ「該
当データを総て表示するならば肯定符号“Ｙ”を、表示
しないならば否定符号“Ｎ″を入力しなざい。」とを出
力しくステップＳ１７および５１８）、インタフェース
部１１１を介して入出力装置２に伝達する。
入出力装置２においては、制御部２３が受信した該当デ
ータ数ｎおよび出力メソセージ「該当データを総て表示
するならば肯定符号“Ｙ ”を、表示しないならば否定
符号“Ｎ”を入力しなさい。
ータ数ｎおよび出力メソセージ「該当データを総て表示
するならば肯定符号“Ｙ ”を、表示しないならば否定
符号“Ｎ”を入力しなさい。
」をデイスプレィ２１に出力し、画面上に表示させる。
該当データ数ｎおよび出力メソセージ「該当データを総
て表示するならば肯定符号“Ｙ”を、表示しないならば
否定着−υ“Ｎ ”を入力しなさい。
て表示するならば肯定符号“Ｙ”を、表示しないならば
否定着−υ“Ｎ ”を入力しなさい。
」を目視した検索者が、該当データ数ｎが少数であるこ
とを知り、該当デークＤ９１乃至Ｄ９ｏの総てを表示し
て所望のデータＤ５を目視で検索する為に、肯定符号“
Ｙ ”をキーボード２２から入力すると（ステップ５１
９）、制御部２３は入力された肯定符号“Ｙ ”を情報
処理システム１に入力する。
とを知り、該当デークＤ９１乃至Ｄ９ｏの総てを表示し
て所望のデータＤ５を目視で検索する為に、肯定符号“
Ｙ ”をキーボード２２から入力すると（ステップ５１
９）、制御部２３は入力された肯定符号“Ｙ ”を情報
処理システム１に入力する。
情報処理システム１においては、処理部１１内の受１３
部１１２が、入出力装置２から入力された肯定符号“Ｙ
”をインタフェース部１１１を介して受信すると、全該
当データ出力部１１８を起動する。
部１１２が、入出力装置２から入力された肯定符号“Ｙ
”をインタフェース部１１１を介して受信すると、全該
当データ出力部１１８を起動する。
起動された全該当データ出力部１１８は、検索部１１３
が検出した総ての該当データＤ９１乃至Ｄ９７を出力し
くステップ３１１０）、インタフェース部１１１を介し
て入出力装置２に伝達する。
が検出した総ての該当データＤ９１乃至Ｄ９７を出力し
くステップ３１１０）、インタフェース部１１１を介し
て入出力装置２に伝達する。
入出力装置２においては、制御部２３が受信した該当デ
ータＤ９１乃至Ｄ９１ｌを、デイスプレィ２１に出力表
示させる。
ータＤ９１乃至Ｄ９１ｌを、デイスプレィ２１に出力表
示させる。
一方ステップＳ１８において、該当データ数ｎ部よび出
力メソセージ［該当データを総て表示するならば肯定符
号“Ｙ”を、表示しないならば否定符号“′Ｎ”を入力
しなざい。」を目視した検索者が、該当データ数ｎが大
きく、該当データＤ９乃至Ｄ ｇｎの表示は無意味であ
り、更にキーワードＫを追加して該当データ数ｎを減少
させる必要ありと判断し、否定符号“Ｎ”をキーボード
２２から入力すると（ステップ５１９）、制御部２３は
入力された否定符号“Ｎ”を情報処理システム１に入力
する。
力メソセージ［該当データを総て表示するならば肯定符
号“Ｙ”を、表示しないならば否定符号“′Ｎ”を入力
しなざい。」を目視した検索者が、該当データ数ｎが大
きく、該当データＤ９乃至Ｄ ｇｎの表示は無意味であ
り、更にキーワードＫを追加して該当データ数ｎを減少
させる必要ありと判断し、否定符号“Ｎ”をキーボード
２２から入力すると（ステップ５１９）、制御部２３は
入力された否定符号“Ｎ”を情報処理システム１に入力
する。
情報処理システム１においては、処理部１１内の受信部
１１２が、入出力装置２から入力された否定符号“Ｎ”
をインタフェース部１１１を介して受信すると、全該当
データ出力部１１８を起動すること無く、更に入出力装
置２からキーワードＫが入力されるのを待機する。
１１２が、入出力装置２から入力された否定符号“Ｎ”
をインタフェース部１１１を介して受信すると、全該当
データ出力部１１８を起動すること無く、更に入出力装
置２からキーワードＫが入力されるのを待機する。
以上の説明から明らかな如く、従来あるデータ検索方式
においては、入力されたキーワードＫに基づき検索した
該当データ数ｎが２以上であった場合には、情報処理シ
ステム１は該当データ数ｎを表示してから、該当データ
Ｄ９１乃至Ｄ９１．の総てを表示するか、またはキーワ
ードＫを追加入力する迄に、肯定符号“Ｙ”または否定
符号”Ｎ”を入力する必要があり、検索者の入力回数が
増加する問題点があった。
においては、入力されたキーワードＫに基づき検索した
該当データ数ｎが２以上であった場合には、情報処理シ
ステム１は該当データ数ｎを表示してから、該当データ
Ｄ９１乃至Ｄ９１．の総てを表示するか、またはキーワ
ードＫを追加入力する迄に、肯定符号“Ｙ”または否定
符号”Ｎ”を入力する必要があり、検索者の入力回数が
増加する問題点があった。
本発明は、所望のデータを検索するに要する入力回数を
極力削減することを目的とする。
極力削減することを目的とする。
第１図は本発明の原理を示す図である。
第１図において、１は本発明の対象となる情報処理シス
テム、１２１はデータベース、Ｌは予め情報処理システ
ム１内に設定されている限界値である。
テム、１２１はデータベース、Ｌは予め情報処理システ
ム１内に設定されている限界値である。
１００は、本発明により情報処理システム１に設けられ
た計数手段である。
た計数手段である。
２００は、本発明により情報処理システム１に設けられ
た比較手段である。
た比較手段である。
３００は、本発明により情報処理システム１に設けられ
た出力手段である。
た出力手段である。
計数手段１００は、対話形式で入力される検索条件に対
応してデータベース１２１から検索された該当データ（
Ｄ９Ｉ乃至Ｄ！−）の数ｎを計数する。
応してデータベース１２１から検索された該当データ（
Ｄ９Ｉ乃至Ｄ！−）の数ｎを計数する。
比較手段２００は、計数手段１００が計数した該当デー
タ数ｎと限界値りとを比較する。
タ数ｎと限界値りとを比較する。
出力手段３００は、比較手段２００が該当データ数ｎを
限界値り未満と判定した場合に、検索された総ての該当
データＤＩ＋乃至Ｄｇ□を出力し、比較手段２００が該
当データ数ｎを限界値り以上と判定した場合に、該当デ
ータ数ｎを出力する。
限界値り未満と判定した場合に、検索された総ての該当
データＤＩ＋乃至Ｄｇ□を出力し、比較手段２００が該
当データ数ｎを限界値り以上と判定した場合に、該当デ
ータ数ｎを出力する。
従って、検索の結果該当データ数が限界値未満の場合に
は、総ての該当データが出力されて所望のデータの有無
を確認することが可能となり、また該当データ数が限界
値以上の場合には、該当データ数が出力されて検索条件
の追加による次の検索に移行することが可能となり、所
望のデータを検索するに要する入力回数が削減され、当
該情報処理システムのデータ検索におりる利便性が向上
する。
は、総ての該当データが出力されて所望のデータの有無
を確認することが可能となり、また該当データ数が限界
値以上の場合には、該当データ数が出力されて検索条件
の追加による次の検索に移行することが可能となり、所
望のデータを検索するに要する入力回数が削減され、当
該情報処理システムのデータ検索におりる利便性が向上
する。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第２図は本発明の一実施例による情報処理システムを示
す図であり、第３図は本発明の一実施例によるデータ検
索方式を示す図である。なお、企図を通して同一符号は
同一対象物を示す。
す図であり、第３図は本発明の一実施例によるデータ検
索方式を示す図である。なお、企図を通して同一符号は
同一対象物を示す。
第２図においては、第１図における計数手段１００とし
て計数部１１４が設けられ、また第１図における比較手
段２００として比較部１１９が設ｉＪられ、更に第１図
における出力手段３００として該当データ数出力部１１
７および全該当データ出力部１１８が設けられている。
て計数部１１４が設けられ、また第１図における比較手
段２００として比較部１１９が設ｉＪられ、更に第１図
における出力手段３００として該当データ数出力部１１
７および全該当データ出力部１１８が設けられている。
第２図および第３図において、データベース１２１から
所望のデータＤｓの検索を希望する検索者が、所望のデ
ータＤ８を検索する為にを効な検索条件として、−乃至
複数のキーワードＫを入力すると（第３図ステップ５２
１）、制御部２３は入力されたキーワードＫを情報処理
システム１に入力する。
所望のデータＤｓの検索を希望する検索者が、所望のデ
ータＤ８を検索する為にを効な検索条件として、−乃至
複数のキーワードＫを入力すると（第３図ステップ５２
１）、制御部２３は入力されたキーワードＫを情報処理
システム１に入力する。
情報処理システム１においては、処理部１１内の受信部
１１２が、入出力装置２から入力されたキーワードＫを
インタフェース部１１１を介して受信すると、検索部１
１３を起動し、受信したキーワードＫを伝達する。
１１２が、入出力装置２から入力されたキーワードＫを
インタフェース部１１１を介して受信すると、検索部１
１３を起動し、受信したキーワードＫを伝達する。
起動された検索部１１３は、受信部１１２から伝達され
たキーワードＫに基づきデータベース１２１を検索しく
ステップ５２２）、該当データＤ９が検出される度に計
数部１１４を歩進させる。
たキーワードＫに基づきデータベース１２１を検索しく
ステップ５２２）、該当データＤ９が検出される度に計
数部１１４を歩進させる。
計数部１１４ば、検索部１１３が検出した該当データ数
ｎを計数しくステップ３２３）、該当データ数ｎ＝ｏの
場合には（ステップ５２４）、無該当出力部１１５を起
動する。
ｎを計数しくステップ３２３）、該当データ数ｎ＝ｏの
場合には（ステップ５２４）、無該当出力部１１５を起
動する。
起動された無該当出力部１１５は、内蔵する出力メソセ
ージ「該当なし」を出力しくステップ５２５）、インタ
フェース部１１１を介して入出力装置２に伝達する。
ージ「該当なし」を出力しくステップ５２５）、インタ
フェース部１１１を介して入出力装置２に伝達する。
入出力装置２においては、制御部２３が受信した出力メ
ソセージ「該当なし」をデイスプレィ２１に出力し、画
面上に表示させる。
ソセージ「該当なし」をデイスプレィ２１に出力し、画
面上に表示させる。
また計数部１１４は、ステップＳ２３において計数した
該当データ数ｎ＝１の場合には（ステップ５２４）、該
当データ出力部１１６を起動する。
該当データ数ｎ＝１の場合には（ステップ５２４）、該
当データ出力部１１６を起動する。
起動された該当データ出力部１１６は、検索部１１３が
検出した唯一の該当データＤ、ｌを出力しくステップ３
２６）、インタフェース部１１１を介して入出力装置２
に伝達する。
検出した唯一の該当データＤ、ｌを出力しくステップ３
２６）、インタフェース部１１１を介して入出力装置２
に伝達する。
入出力装置２においては、制御部２３が受信した該当デ
ータＤ９１をデイスプレィ２１に出力し、画面上に表示
させる。
ータＤ９１をデイスプレィ２１に出力し、画面上に表示
させる。
更に計数部１１４は、ステップＳ２３において計数した
該当データ数ｎ≧２の場合には、比較部１１９を起動し
、該当データ数ｎを伝達する。
該当データ数ｎ≧２の場合には、比較部１１９を起動し
、該当データ数ｎを伝達する。
一方限界値設定部１１１０には、情報処理システム１が
データ検索を開始するに先立し、該当ブタ数ｎ≧２の場
合に、該当データＤ ９ ＋乃至Ｄ ９１１の総てを表
示して、検索者が所望のデータＤ８を目視により検索出
来る該当データ数ｎの限界値Ｌ（例えば「５」）が設定
されている。
データ検索を開始するに先立し、該当ブタ数ｎ≧２の場
合に、該当データＤ ９ ＋乃至Ｄ ９１１の総てを表
示して、検索者が所望のデータＤ８を目視により検索出
来る該当データ数ｎの限界値Ｌ（例えば「５」）が設定
されている。
起動された比較部１１９は、計数部１１４から伝達され
た該当データ数ｎと、限界値設定部１１１０に設定され
ている限界値りとを比較しくステップ５２７）、該当デ
ータ数ｎが限界値り未満であると判定すると（ステップ
３２８）、全該当データ出力部１１８を起動する。
た該当データ数ｎと、限界値設定部１１１０に設定され
ている限界値りとを比較しくステップ５２７）、該当デ
ータ数ｎが限界値り未満であると判定すると（ステップ
３２８）、全該当データ出力部１１８を起動する。
起動された全該当データ出力部１１８は、検索部１１３
が検出した総ての該当データＤ９１乃至Ｄ９ｏを出力し
くステップ５２９）、インタフェース部１１１を介して
入出力装置２に伝達する。
が検出した総ての該当データＤ９１乃至Ｄ９ｏを出力し
くステップ５２９）、インタフェース部１１１を介して
入出力装置２に伝達する。
入出力装置２においては、制御部２３が受信した該当デ
ータＤ９゜乃至Ｄｇｆｉをデイスプレィ２１に出力し、
画面上に表示させる。
ータＤ９゜乃至Ｄｇｆｉをデイスプレィ２１に出力し、
画面上に表示させる。
また比較部１１９が、ステップＳ２７において該当デー
タ数ｎが限界値り以上であると判定すると（ステップ５
２８）、該当データ数出力部１１７８を起動し、該当デ
ータ数ｎを伝達する。
タ数ｎが限界値り以上であると判定すると（ステップ５
２８）、該当データ数出力部１１７８を起動し、該当デ
ータ数ｎを伝達する。
起動された該当データ数出力部１１７３は、比較部１１
９から伝達された該当データ数ｎを出力しくステップ５
２１０）、インタフェース部１１１を介して入出力装置
２に伝達すると共に、受信部１１２に、更に入出力装置
２からキーワードＫが入力されるのを待機させる。
９から伝達された該当データ数ｎを出力しくステップ５
２１０）、インタフェース部１１１を介して入出力装置
２に伝達すると共に、受信部１１２に、更に入出力装置
２からキーワードＫが入力されるのを待機させる。
入出力装置２においては、制御部２３が受信した該当デ
ータ数ｎをデイスプレィ２１に出力し、画面上に表示さ
せる。
ータ数ｎをデイスプレィ２１に出力し、画面上に表示さ
せる。
該当データ数ｎを目視した検索者が、更にキーワードＫ
を追加して該当データ数ｎを減少させる必要ありと判断
し、キーワードＫを追加入力すると、情報処理システム
ＩはステップＳ２１以降の過程を繰返す。
を追加して該当データ数ｎを減少させる必要ありと判断
し、キーワードＫを追加入力すると、情報処理システム
ＩはステップＳ２１以降の過程を繰返す。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、情報
処理システム１は、入力されたキーワードＫに基づき検
索した該当データ数ｎが条件２≦ｎ＜Ｌを満足する場合
には、直ぢに該当データＤＩ乃至Ｄ９、を出力表示させ
、また該当データ数ｎが限界値し以上の場合には、該当
データ数ｎを出力表示させる為、前者の場合には検索者
は表示された該当データＤ９１乃至ｐｉｎから所望のデ
ータＤ６を目視で検索可能となり、また後者の場合には
更にキーワードＫを追加入力して検索を継続可能となり
、第４図および第５図におりる如く、肯定符号゛Ｙ”ま
たは否定符号“Ｎ”を入力する必要が無くなる。
処理システム１は、入力されたキーワードＫに基づき検
索した該当データ数ｎが条件２≦ｎ＜Ｌを満足する場合
には、直ぢに該当データＤＩ乃至Ｄ９、を出力表示させ
、また該当データ数ｎが限界値し以上の場合には、該当
データ数ｎを出力表示させる為、前者の場合には検索者
は表示された該当データＤ９１乃至ｐｉｎから所望のデ
ータＤ６を目視で検索可能となり、また後者の場合には
更にキーワードＫを追加入力して検索を継続可能となり
、第４図および第５図におりる如く、肯定符号゛Ｙ”ま
たは否定符号“Ｎ”を入力する必要が無くなる。
なお、第２図および第３図はあく迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えば計数手段１００、比較手段２００および
出力手段３００は図示されるものに限定されることは無
く、プログラムにより実現する等、他に幾多の変形が考
慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変わらない
。
過ぎず、例えば計数手段１００、比較手段２００および
出力手段３００は図示されるものに限定されることは無
く、プログラムにより実現する等、他に幾多の変形が考
慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変わらない
。
以上、本発明によれば、前記情報処理システムにおいて
、検索の結果該当データ数が限界値未満の場合には、総
ての該当データが出力されて所望のデータの有無を確認
することが可能となり、また該当データ数が限界値以上
の場合には、該当デり数が出力されて検索条件の追加に
よる次の検索に移行することが可能となり、所望のデー
タを検素するに要する入力回数が削減され、当該情報処
理システムのデータ検索におｉ）る利便性が向上する。
、検索の結果該当データ数が限界値未満の場合には、総
ての該当データが出力されて所望のデータの有無を確認
することが可能となり、また該当データ数が限界値以上
の場合には、該当デり数が出力されて検索条件の追加に
よる次の検索に移行することが可能となり、所望のデー
タを検素するに要する入力回数が削減され、当該情報処
理システムのデータ検索におｉ）る利便性が向上する。
カ部、１１８は全該当データ出力部、１１９は比較部、
１２１はデータ出力部、２００は比較手段、３００は出
力手段、１１１Ｏは限界値設定部、を示す。
１２１はデータ出力部、２００は比較手段、３００は出
力手段、１１１Ｏは限界値設定部、を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 対話形式で入力される検索条件に従ってデータベース（
１２１）から該当データ（Ｄ＿９＿１乃至Ｄ＿９＿ｎ）
を検索する情報処理システム（１）において、入力され
る前記検索条件に対応して検索された該当データ（Ｄ＿
９＿１乃至Ｄ＿９＿ｎ）の数（ｎ）を計数する計数手段
（１００）と、 前記計数手段（１００）が計数した該当データ数（ｎ）
と、予め設定されている限界値（Ｌ）とを比較する比較
手段（２００）と、 前記比較手段（２００）が前記該当データ数（ｎ）を前
記限界値（Ｌ）未満と判定した場合に、前記検索された
総ての該当データ（Ｄ＿９＿１乃至Ｄ＿９＿ｎ）を出力
し、前記比較手段（２００）が前記該当データ数（ｎ）
を前記限界値（Ｌ）以上と判定した場合に、前記該当デ
ータ数（ｎ）を出力する出力手段（３００）とを設ける
ことを特徴とするデータ検索方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63181069A JPH0228876A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | データ検索方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63181069A JPH0228876A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | データ検索方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0228876A true JPH0228876A (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=16094257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63181069A Pending JPH0228876A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | データ検索方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228876A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10320420A (ja) * | 1997-03-14 | 1998-12-04 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | データ検索方法 |
-
1988
- 1988-07-19 JP JP63181069A patent/JPH0228876A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10320420A (ja) * | 1997-03-14 | 1998-12-04 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | データ検索方法 |
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