JPH10320420A - データ検索方法 - Google Patents

データ検索方法

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JPH10320420A
JPH10320420A JP9254899A JP25489997A JPH10320420A JP H10320420 A JPH10320420 A JP H10320420A JP 9254899 A JP9254899 A JP 9254899A JP 25489997 A JP25489997 A JP 25489997A JP H10320420 A JPH10320420 A JP H10320420A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文字列の部分一致によるデータ検索を行う
際、検索を完了するまでの時間を常に十分に短縮し、そ
の結果、大量のデータが登録されたデータベースについ
ても速やかな検索を行えるようなデータ検索方法を提供
する。 【解決手段】 検索対象のデータについて文字列の部分
一致とは異なる条件による上位の検索を行い(ステップ
S105)、それによって絞り込まれた検索対象のデー
タを計数する(ステップS106)。そして、計数して
得られた個数が、所定の部分一致検索可能個数Ls以下
であるか否かを判定し(ステップS109)、判定結果
に関連して、文字列の部分一致による下位の検索を行う
(ステップS111)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ検索方法に
関し、より特定的には、文字列の部分一致によるデータ
検索方法に関する。
【0002】
【従来の技術】文字列の部分一致によるデータ検索と
は、文字列型の属性値Mをメンバに持つようなN個のデ
ータが登録されたデータベースに対して、ある文字列S
が検索の条件として与えられた場合、そこから文字列S
をメンバMに含んでいるようなデータを選び出すことで
ある。従来、この種の検索を実行する際には、データベ
ースに登録されているN個のデータ1つ1つについて
「MがSを含んでいるか」という検証を行っていた。
【0003】しかし、上記の検索方法では、「MがSを
含んでいるか」という検証がN回行われることになるた
め、例えば10万個以上に上る大量のデータが登録され
たデータベースについて検索を行う場合、検索を完了す
るまでに非常に長い時間を要するという問題があった。
【0004】そこで、従来、「MがSを含んでいるか」
という文字列の部分一致による検索を行う前に、より高
速検索が可能な他の検索条件Cによって検索を行い、そ
れによって、文字列の部分一致による検索の対象を絞り
込むようにしていた。
【0005】例えば、食事メニューの写真データが登録
されたデータベースから、「うどん」の写真データを選
び出す場合を考える。各写真データには、「天ぷらうど
ん」、「ざるそば」、「カツカレー」、「五目チャーハ
ン」などのメニュー名に加えて、「和」・「洋」・
「中」や、「麺類」・「ご飯類」などの区別を示すイン
デックスがさらに含まれている。このデータベースから
タイトル名に「うどん」の文字列を含む写真データを選
び出す際に、それに先行して例えば「麺類」を示すイン
デックスが含まれた写真データを抽出する処理を行う
(なお、インデックスによる検索は、文字列の部分一致
による検索に比べて極めて高速に行える)。これによ
り、文字列の部分一致による検索の対象が絞り込まれ、
その結果、検索を完了するまでの時間が短縮される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、検索を
完了するまでの時間がどの程度短縮されるかは、上記の
検索条件Cとして、どの条件を選ぶかに依存する。例え
ば「うどん」を検索する際、検索対象を「麺類」に絞り
込んだ場合と「和食」に絞り込んだ場合とでは、検索を
完了するまでの時間が異なることが予想される。このた
め、上記の検索方法では、最悪の場合、検索の対象が全
く絞り込まれないこともあり、その場合には検索を完了
するまでの時間が短縮されなかった。また、仮に適切な
検索条件Cを選んでも、データベースに登録されたデー
タの個数Nが多ければ、検索条件Cで絞り込んで得られ
た該当件数も多くなり、その場合にも検索に長い時間が
かかってしまう。
【0007】それゆえに、本発明の目的は、文字列の部
分一致によるデータ検索を行う際、検索を完了するまで
の時間を常に十分に短縮し、その結果、大量のデータが
登録されたデータベースについても速やかな検索を行え
るようなデータ検索方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段および発明の効果】第1の
発明は、複数のデータが蓄積されたデータベースを検索
して、与えられた文字列を含むデータを抽出するデータ
検索方法であって、検索対象のデータについて文字列の
部分一致とは異なる条件による上位の検索を行う第1の
ステップと、第1のステップの検索によって絞り込まれ
た検索対象のデータを計数する第2のステップと、第2
のステップで計数して得られた個数が、所定の部分一致
検索可能個数以下であるか否かを判定する第3のステッ
プと、第3のステップでの判定結果に関連して、文字列
の部分一致による下位の検索を行う第4のステップとを
備えている。
【0009】上記のように、第1の発明では、文字列の
部分一致による検索を行う前に、文字列の部分一致とは
異なる条件による上位の検索を行い、それによって、検
索の対象となるデータを絞り込む。そして、絞り込まれ
た検索対象のデータを計数して所定の部分一致検索可能
個数と比較し、その結果、絞り込まれた検索対象のデー
タの個数が部分一致検索可能個数以下である場合に、文
字列の部分一致による下位の検索を行う。これにより、
検索を完了するまでの時間を常に短縮できる。
【0010】第2の発明は、第1の発明において、部分
一致検索可能個数は、予め決められた時間内に文字列の
部分一致による検索を完了できるような個数であること
を特徴としている。
【0011】上記のように、第2の発明では、部分一致
検索可能個数は、予め決められた時間内に文字列の部分
一致による検索を完了できるような個数であるため、検
索が完了するまでの時間を十分に短縮できる。
【0012】第3の発明は、第2の発明において、部分
一致検索可能個数を、文字列の部分一致による検索を行
うCPUの現在の稼働率に関連して設定するステップ
を、さらに備えている。
【0013】上記のように、第3の発明では、CPUの
現在の稼働率に応じた部分一致検索可能個数が選ばれる
ため、CPUに高負荷がかかった結果、文字列の部分一
致による検索が完了するまでの時間が長くなるのを防ぐ
ことができる。
【0014】第4の発明は、第2の発明において、部分
一致検索可能個数を、文字列の部分一致による検索を行
うCPUが現在実行中の検索プロセスの個数に関連して
設定するステップを、さらに備えている。
【0015】上記のように、第4の発明では、CPUが
現在実行中の検索プロセスの個数に応じた部分一致検索
可能個数が選ばれるため、多数の検索プロセスが同時に
実行された結果、文字列の部分一致による検索が完了す
るまでの時間が長くなるのを防ぐことができる。
【0016】第5の発明は、第1の発明において、第4
のステップによってさらに絞り込まれた検索対象のデー
タを計数する第5のステップと、第5のステップで計数
して得られた個数が、所定の表示可能個数以下であるか
否かを判定する第6のステップと、第6のステップでの
判定結果に関連して、検索結果のデータの表示を行う第
7のステップとを備えている。
【0017】上記のように、第5の発明では、文字列の
部分一致による下位の検索でさらに絞り込まれたデータ
を計数して所定の表示可能個数と比較し、その結果、さ
らに絞り込まれた検索対象のデータの個数が表示可能個
数以下である場合に、検索結果のデータの表示を行う。
これにより、表示を完了するまでの時間を常に短縮でき
る。
【0018】第6の発明は、複数のデータが蓄積された
データベースを検索して、与えられた文字列を含むデー
タを抽出するための、コンピュータ装置において実行さ
れるプログラムを記録した記録媒体であって、検索対象
のデータについて文字列の部分一致とは異なる条件によ
る上位の検索を行う第1のステップと、第1のステップ
の検索によって絞り込まれた検索対象のデータを計数す
る第2のステップと、第2のステップで計数して得られ
た個数が、所定の部分一致検索可能個数以下であるか否
かを判定する第3のステップと、第3のステップでの判
定結果に関連して、文字列の部分一致による下位の検索
を行う第4のステップとを含む動作環境を、コンピュー
タ装置上で実現するためのプログラムを記録した、記録
媒体である。
【0019】上記のように、第6の発明では、文字列の
部分一致による検索を行う前に、文字列の部分一致とは
異なる条件による上位の検索を行い、それによって、検
索の対象となるデータを絞り込む。そして、絞り込まれ
た検索対象のデータを計数して所定の部分一致検索可能
個数と比較し、その結果、絞り込まれた検索対象のデー
タの個数が部分一致検索可能個数以下である場合に、文
字列の部分一致による下位の検索を行う。これにより、
検索を完了するまでの時間を常に短縮できる。
【0020】第7の発明は、複数のデータが蓄積された
データベースを検索して、与えられた文字列を含むデー
タを抽出するための、コンピュータ装置において実行さ
れるプログラムを通信回線を介して供給する方法であっ
て、検索対象のデータについて文字列の部分一致とは異
なる条件による上位の検索を行う第1のステップと、第
1のステップの検索によって絞り込まれた検索対象のデ
ータを計数する第2のステップと、第2のステップで計
数して得られた個数が、所定の部分一致検索可能個数以
下であるか否かを判定する第3のステップと、第3のス
テップでの判定結果に関連して、文字列の部分一致によ
る下位の検索を行う第4のステップとを含む動作環境
を、コンピュータ装置上で実現するためのプログラムを
通信回線を介して供給する、プログラム供給方法であ
る。
【0021】上記のように、第7の発明では、文字列の
部分一致による検索を行う前に、文字列の部分一致とは
異なる条件による上位の検索を行い、それによって、検
索の対象となるデータを絞り込む。そして、絞り込まれ
た検索対象のデータを計数して所定の部分一致検索可能
個数と比較し、その結果、絞り込まれた検索対象のデー
タの個数が部分一致検索可能個数以下である場合に、文
字列の部分一致による下位の検索を行う。これにより、
検索を完了するまでの時間を常に短縮できる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一
実施形態に係るデータ検索方法を示すフローチャートで
ある。図2は、図1のデータ検索方法が採用されるデー
タ検索装置の構成の一例を示すブロック図である。図2
の装置は、入力部1、出力部2、CPU3、メインメモ
リ4、記録ディスク部5を備えている。
【0023】入力部1は、検索条件、各種コマンドなど
を入力するためのものであり、例えばキーボードおよび
マウスで構成される。出力部2は、入力画面、検索結果
画面などを表示するためのものであり、例えばD/A変
換器、フレームバッファおよびモニタで構成される。C
PU3は、本発明のデータ検索処理プロセス、画面表示
のためのウインドウシステムなどを稼働する。メインメ
モリ4は、本発明のデータ検索処理プロセスを実行する
ためのソフトウェアプログラム、検索処理の中間結果な
どを記憶する。記録ディスク部5は、検索対象のデータ
ベース、検索に必要なファイルなどを記憶し、例えば磁
気ディスクで構成される。
【0024】上記のソフトウェアプログラムは、CD−
ROMやフロッピーディスクなどの携帯型記録媒体に格
納されて提供されるか、または通信回線を介して図2の
装置に供給される。提供または供給されたソフトウェア
プログラムは、いったん記録ディスク部5に格納された
後(あるいは、初めから図2の装置の記録ディスク部5
に格納されていてもよい)、メインメモリ4に転送さ
れ、CPU3によって実行される。
【0025】いま、図2の装置の記録ディスク部5に
は、15万点程度の写真データが登録された写真集デー
タベースが格納されている。各写真データにはそれぞれ
のタイトル名に加えて、いくつかのインデックスが含ま
れている。これらのインデックスとしては、例えば「料
理」、「日本料理」、「エスニック料理」などのキーワ
ード、そのデータが公開された日付などがある。
【0026】図2の装置は、文字列の部分一致による検
索(ここでは、タイトル名による検索)を行う前に、高
速検索が可能な他の検索(ここでは、キーワードによる
検索)を行い、それによって、タイトル名による検索の
対象となるデータを絞り込む。そして、絞り込んで得ら
れたデータの点数が、タイトル名による検索を速やかに
完了できるような数である場合にのみ、タイトル名によ
る検索を実行することを特徴としている。以下には、そ
の詳細について、図1のフローチャートを参照しながら
説明する。
【0027】まず、出力部2を介して図9に示すような
「検索条件入力画面」が表示される(ステップS10
1)。オペレータは、画面の指示に応じて、入力部1を
介して検索条件(ここでは、所定のキーワード)を入力
し(ステップS102)、次いで検索開始ボタンを押
す。
【0028】応じてCPU3は、最初、部分一致検索可
能点数Ls(以下、適宜Lsと略記)および表示可能点
数Ld(以下、適宜Ldと略記)を決定する処理を行う
(ステップS103)。なお、部分一致検索可能点数L
sは、予め決められた時間内に文字列の部分一致による
検索を完了できるような個数である。一方、表示可能点
数Ldは、予め決められた時間内に検索結果の表示を完
了できるような個数である。
【0029】図3は、図1のステップS103の処理の
詳細を示すフローチャートである。以下には、ステップ
S103、すなわち、LsおよびLdを決定する処理
を、図3のフローチャートを参照して説明する。CPU
3は、最初、現在のCPU3自身の稼働率Rを取得する
(ステップS201)。なお、CPU3の稼働率Rと、
LsおよびLdとの関係については、後述する。
【0030】記録ディスク部5には、例えば図4に示す
ようなファイルが格納されている。図4のファイルは、
今回の検索のLsおよびLdを、現在のCPU3の稼働
率Rをもとに設定するためのファイルであって、そこに
は、複数の稼働率Fr(=80、60、…)と、各Fr
に対応するLs(=0、5000、…)およびLd(=
0、150、…)とが記載されている。
【0031】CPU3は、次に、図4のファイルをオー
プンする(ステップS202)。そして、そのファイル
から先頭行のFrを取得して(ステップS203)、ス
テップS201で取得した現在のCPU3の稼働率Rと
比較する(ステップS204)。比較の結果、R<Fr
である場合、ステップS203に戻り、残りのFrのう
ち先頭行のものを取得する。
【0032】比較の結果、R≧Frである場合には、そ
のFrに対応するLsおよびLdの値を図4のファイル
から取得して、それらを今回の検索の部分一致検索可能
点数および表示可能点数に設定する(ステップS20
5)。以上で、ステップS103の処理が完了する。
【0033】CPU3は、次に、ステップS103で設
定したLsおよびLdの少なくとも一方が0であるか否
かを判定する(ステップS104)。判定の結果、Ls
およびLdがいずれも0でない場合、ステップS105
に進む。
【0034】LsおよびLdの少なくとも一方が0であ
る場合には、現在検索不能であることを通知する(ステ
ップS112)。
【0035】CPU3は、次に、ステップS102で入
力されたキーワードによる検索を開始する(ステップS
105)。なお、以下では、ステップS103におい
て、Ls=30000、Ld=2000と設定されたも
のとして説明する。
【0036】CPU3は、次に、ステップS105の検
索で絞り込まれた写真データの点数を計数し(ステップ
S106)、次いで、計数して得られたnが0である否
かを判定する(ステップS107)。判定の結果、n≠
0である場合、CPU3は、ステップS108の処理に
進む。
【0037】n=0である場合には、ステップS102
で入力されたキーワードに該当するデータが記録ディス
ク部5のデータベースには存在しないことを通知する
(ステップS113)。
【0038】CPU3は、次に、ステップS106で得
られたnと、ステップS103で設定したLdとを比較
して、n≦Ldであるか否かを判定する(ステップS1
08)。判定の結果、n>Ldである場合、CPU3
は、ステップS109の処理に進む。
【0039】n≦Ldである場合には、CPU3は、ス
テップS102で入力されたキーワードに該当するデー
タを記録ディスク部5のデータベースから読み出して、
出力部2を介して例えば図11に示すような画面を表示
する(ステップS114)。なお、図11の画面は、ス
テップS102でキーワード「エスニック料理」が入力
され(その際の入力画面を図10に示す)、かつステッ
プS105の検索の結果、n=341となった場合の出
力画面である。
【0040】CPU3は、次に、ステップS106で得
られたnと、ステップS103で設定したLsとを比較
して、n≦Lsであるか否かを判定する(ステップS1
09)。判定の結果、n≦Lsである場合、CPU3
は、ステップS110の処理に進む。
【0041】n>Lsである場合には、ステップS10
2で入力されたキーワードに該当するデータが記録ディ
スク部5のデータベースに多数存在するため検索をやり
直すよう促した後(ステップS115)、ステップS1
01の処理に戻る。例えば、ステップS105の検索の
結果、n=32125であった場合には、初期条件Ls
=30000を超える件数であるので、ステップS11
5に移行することになる。
【0042】CPU3は、次に、出力部2を介して例え
ば図13に示すような画面を表示して(ステップS11
0)、検索条件を追加・変更してデータをさらに絞り込
むよう促す(この場合、タイトル名による検索を行え
る)。なお、図13の画面は、ステップS102でキー
ワード「日本料理」が入力され(その際の入力画面を図
12に示す)、かつステップS105の検索の結果、n
=17065となった場合の出力画面である。
【0043】応じて、オペレータが「絞り込み」ボタン
を押すと、タイトル名による検索が開始される(ステッ
プS111)。図6は、図1のステップS111の処理
の詳細を示すフローチャートである。以下には、ステッ
プS111、すなわち、タイトル名による検索処理を、
図6を参照して説明する。
【0044】CPU3は、最初、出力部2を介して図1
4に示すような検索条件入力画面を表示して(ステップ
S301)、タイトル名を入力するよう促す。なお、図
14の画面には、図1のステップS102で入力したキ
ーワードがそのまま表示されている(ここでは、「日本
料理」)。応じて、オペレータがタイトル名を入力し
(ステップS302)、次いで、「絞り込み開始」ボタ
ンを押すと、そのタイトル名による検索が実行される
(ステップS303)。
【0045】なお、ステップS303では、CPU3
は、タイトル名による検索を開始する前に、キーワード
(ここでは、「日本料理」)による検索を再び実行する
ことにより、タイトル名による検索の対象となるデータ
の集合を記録ディスク部5から抽出し、抽出したデータ
の集合をメインメモリ4上に展開する。そして、そのデ
ータの集合を検索対象として、タイトル名による検索を
行う。
【0046】タイトル名による検索では、メインメモリ
4上に展開されたデータの集合の1つ1つのデータに対
して、そのデータに含まれているタイトル名に、ステッ
プS302で入力されたタイトル名(文字列)が含まれ
ているか否かが検証される。そして、タイトル名にその
文字列が含まれている場合、そのデータは、ステップS
303の検索結果(の1つ)となる。
【0047】CPU3は、次に、ステップS303で検
索して得られた写真データを計数し(ステップS30
4)、次いで、計数して得られたmが0である否かを判
定する(ステップS305)。判定の結果、m≠0であ
る場合、CPU3は、ステップS306の処理に進む。
【0048】m=0である場合には、ステップS302
で入力されたタイトル名文字列を含むデータが記録ディ
スク部5のデータベースには存在しないことを通知する
(ステップS308)。
【0049】CPU3は、次に、ステップS304で得
られたmと、ステップS103で設定したLdとを比較
して、m≦Ldであるか否かを判定する(ステップS3
06)。判定の結果、m>Ldである場合、CPU3
は、図1のステップS110へ戻る。
【0050】m≦Ldである場合には、CPU3は、ス
テップS302で入力されたタイトル名文字列を含むデ
ータをメインメモリ4から読み出して、出力部2を介し
て例えば図16に示すような検索結果画面を表示する
(ステップS307)。なお、図16の画面は、ステッ
プS302でタイトル名文字列「うどん」が入力され
(その際の入力画面を図15に示す)、かつステップS
303の検索の結果、m=334となった場合の出力画
面である。
【0051】以上のように、本実施形態のデータ検索方
法では、最初、CPU3の現在の稼働率Rに基づいて部
分一致検索可能点数Lsおよび表示可能点数Ldを決定
し、次いで、キーワード検索による絞り込みを行う。次
に、絞り込まれた写真データを計数し、計数して得られ
たnがLd<n≦Lsを満たす場合に、タイトル名検索
による絞り込みをさらに行う。そして、さらに絞り込ま
れた写真データを計数し、計数して得られたmがm≦L
dを満たす場合に、それらの写真データを表示する。
【0052】このように、キーワード検索で絞り込まれ
た検索対象の写真データの点数が、タイトル名検索を速
やかに完了できるような数である場合にのみ、タイトル
名検索を実行することにより、検索を完了するまでの時
間を常に十分に短縮できる。
【0053】また、タイトル名検索でさらに絞り込まれ
た検索対象の写真データの点数が、表示を速やかに完了
できるような数である場合にのみ、表示を実行すること
により、表示を完了するまでの時間を常に十分に短縮で
きる。
【0054】ここで、部分一致検索可能点数Lsおよび
表示可能点数LdとCPU3の稼動率Rとの関係につい
て説明する。部分一致検索可能点数Lsは、前述のよう
に、予め決められた時間内に文字列の部分一致による検
索を完了できるような個数であるが、その値は、現在C
PU3にどの程度の負荷がかかっているか、すなわち現
在のCPU3の稼働率Rによって変化する。従って、C
PU3の稼動率Rをパラメータとして適切な部分一致検
索可能点数Lsを定めれば、検索時、CPU3に高い負
荷がかかった結果、検索が完了するまでの時間が長くな
るのを防ぐことができる。なお、表示可能点数Ldにつ
いても、同様のことがいえる。
【0055】そこで、ステップS103では、複数の稼
動率Fr(=80、60、…)と、各Frに対応するL
sおよびLdとを記載したファイル(図4)を記録ディ
スク部5に格納しておき、そのファイルを参照して、C
PU3の現在の稼働率Rに応じたLsおよびLdを設定
している。
【0056】なお、図4のようなファイルを予め準備し
ておく代わりに、CPU3の現在の稼働率Rに応じた適
切なLsおよびLdを、例えばCPU3が、検索毎に計
算によって求めるようにしてもよい。
【0057】その他にも、検索が完了するまでの時間に
影響を与え得る要素として、(現在実行中の)検索プロ
セス数Pがある。検索プロセス数Pは、検索開始時、C
PU3がすでに実行中の他の検索プロセスの個数であっ
て、この検索プロセス数Pをパラメータとして適当なL
sおよびLdを決定してもよい。
【0058】その場合、上記のステップS103におい
て、図4のファイルに代えて、図5に示すような、複数
の検索プロセス数Fp(=15、10、…)と、各Fp
に対応するLsおよびLdとを記載したファイルを記録
ディスク部5に格納しておき、そのファイルを参照し
て、(現在実行中の)検索プロセス数Pに応じたLsお
よびLdを設定する。その詳細を図7に示す。
【0059】図7は、図1のステップS103におい
て、CPU3の現在の稼働率RをもとにLsおよびLd
を設定する代わりに、検索プロセス数PをもとにLsお
よびLdを設定する場合、その処理の詳細を示すフロー
チャートである。以下には、その処理を、図7を参照し
て説明する。
【0060】CPU3は、最初、検索プロセス数Pを取
得する(ステップS401)。記録ディスク部5には、
例えば図5に示すようなファイルが格納されている。図
5のファイルは、今回の検索のLsおよびLdを、検索
プロセス数Pをもとに設定するためのファイルであっ
て、そこには、複数の検索プロセス数Fp(=15、1
0、…)と、各Fpに対応するLs(=0、5000、
…)およびLd(=0、150、…)とが記載されてい
る。
【0061】CPU3は、次に、図5のファイルをオー
プンする(ステップS402)。そして、そのファイル
から先頭行のFpを取得して(ステップS403)、ス
テップS401で取得した検索プロセス数Pと比較する
(ステップS404)。比較の結果、P<Fpである場
合、ステップS403に戻り、残りのFpのうち先頭行
のものを取得する。
【0062】比較の結果、P≧Fpである場合には、そ
のFpに対応するLsおよびLdの値をファイルから取
得して、それらを今回の検索の部分一致検索可能点数お
よび表示可能点数に設定する(ステップS405)。以
上で、ステップS103の処理が完了する。
【0063】なお、図5のようなファイルを予め準備し
ておく代わりに、(現在実行中の)検索プロセス数Pに
応じた適切なLsおよびLdを、例えばCPU3が、検
索毎に計算によって求めるようにしてもよい。
【0064】あるいは、CPU3の稼動率Rと検索プロ
セス数Pとをもとに、LsおよびLdを決定してもよ
い。この場合、図4のファイルと図5のファイルとを記
録ディスク部5に格納しておき、それらのファイルを参
照して、CPU3の稼動率Rに基づく部分一致検索可能
点数Ls1および表示可能点数Ld1と、検索プロセス
数Pに基づく部分一致検索可能点数Ls2および表示可
能点数Ld2とを取得する。そして、Ls1とLs2、
Ld1とLd2のうち、それぞれ小さい方の値を今回の
検索のLs、Ldに設定する。その詳細を、図8に示
す。
【0065】図8は、図1のステップS103におい
て、CPU3の稼動率RをもとにLsおよびLdを設定
する代わりに、CPU3の稼動率Rと検索プロセス数P
とをもとにLsおよびLdを設定する場合、その処理の
詳細を示すフローチャートである。以下には、その処理
を、図8を参照して説明する。
【0066】CPU3は、最初、CPU3の現在の稼働
率RをもとにLs1およびLd1を求める(ステップS
501)。なお、その処理は、図3を用いて説明したも
のと同様である。次に、(現在実行中の)検索プロセス
数PをもとにLs2およびLd2を求める(ステップS
502)。なお、その処理は、図7を用いて説明したも
のと同様である。
【0067】CPU3は、次に、Ls1とLs2とを比
較する(ステップS503)。比較の結果、Ls1≦L
s2である場合、Ls1を今回のLsに設定し(ステッ
プS504)、Ls1>Ls2である場合には、Ls2
をLsに設定する(ステップS507)。
【0068】CPU3は、次に、Ld1とLd2とを比
較する(ステップS505)。比較の結果、Ld1≦L
d2である場合、Ld1を今回のLdに設定し(ステッ
プS506)、Ld1>Ld2である場合には、Ld2
をLdに設定する(ステップS508)。以上で、ステ
ップS103の処理が完了する。これにより、検索が完
了するまでの時間が長くなる場面がより少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るデータ検索方法を示
すフローチャートである。
【図2】図1のデータ検索方法が採用されるデータ検索
装置の構成の一例を示すブロック図である。
【図3】図1のステップS103の処理の詳細を示すフ
ローチャートである。
【図4】部分一致検索可能点数Lsおよび表示可能点数
Ldを設定するためのファイルの一例を示す図である。
【図5】部分一致検索可能点数Lsおよび表示可能点数
Ldを設定するためのファイルの他の例を示す図であ
る。
【図6】図1のステップS111の処理の詳細を示すフ
ローチャートである。
【図7】図1のステップS103において、Rに代えて
PをもとにLsおよびLdを設定する場合、その処理の
詳細を示すフローチャートである。
【図8】図1のステップS103において、Rに代えて
RとPとをもとにLsおよびLdを設定する場合、その
処理の詳細を示すフローチャートである。
【図9】図1のステップS101で表示される検索条件
入力画面(未入力)を示す図である。
【図10】図1のステップS101で表示される検索条
件入力画面(入力済み)の一例を示す図である。
【図11】図1のステップS114で表示される画面の
一例を示す図である(図10に対応)。
【図12】図1のステップS101で表示される検索条
件入力画面(入力済み)の他の一例を示す図である。
【図13】図1のステップS110で表示される画面の
一例を示す図である(図12に対応)。
【図14】図6のステップS301で表示される検索条
件入力画面(未入力)を示す図である。
【図15】図6のステップS301で表示される検索条
件入力画面(入力済み)の一例を示す図である。
【図16】図6のステップS307で表示される画面の
一例を示す図である(図15に対応)。
【符号の説明】
1 入力部 2 出力部 3 CPU 4 メインメモリ 5 記録ディスク部
フロントページの続き (72)発明者 宮崎 龍一 京都府久世郡久御山町佐山新開地304番地 1 大日本スクリーン製造株式会社久御山 事業所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のデータが蓄積されたデータベース
    を検索して、与えられた文字列を含むデータを抽出する
    データ検索方法であって、 検索対象のデータについて文字列の部分一致とは異なる
    条件による上位の検索を行う第1のステップと、 前記第1のステップの検索によって絞り込まれた前記検
    索対象のデータを計数する第2のステップと、 前記第2のステップで計数して得られた個数が、所定の
    部分一致検索可能個数以下であるか否かを判定する第3
    のステップと、 前記第3のステップでの判定結果に関連して、前記文字
    列の部分一致による下位の検索を行う第4のステップと
    を備える、データ検索方法。
  2. 【請求項2】 前記部分一致検索可能個数は、予め決め
    られた時間内に前記文字列の部分一致による検索を完了
    できるような個数であることを特徴とする、請求項1に
    記載のデータ検索方法。
  3. 【請求項3】 前記部分一致検索可能個数を、前記文字
    列の部分一致による検索を行うCPUの現在の稼働率に
    関連して設定するステップを、さらに備える、請求項2
    に記載のデータ検索方法。
  4. 【請求項4】 前記部分一致検索可能個数を、前記文字
    列の部分一致による検索を行うCPUが現在実行中の検
    索プロセスの個数に関連して設定するステップを、さら
    に備える、請求項2に記載のデータ検索方法。
  5. 【請求項5】 前記第4のステップによってさらに絞り
    込まれた前記検索対象のデータを計数する第5のステッ
    プと、 前記第5のステップで計数して得られた個数が、所定の
    表示可能個数以下であるか否かを判定する第6のステッ
    プと、 前記第6のステップでの判定結果に関連して、検索結果
    のデータの表示を行う第7のステップとを備える、請求
    項1に記載のデータ検索方法。
  6. 【請求項6】 複数のデータが蓄積されたデータベース
    を検索して、与えられた文字列を含むデータを抽出する
    ための、コンピュータ装置において実行されるプログラ
    ムを記録した記録媒体であって、 検索対象のデータについて文字列の部分一致とは異なる
    条件による上位の検索を行う第1のステップと、 前記第1のステップの検索によって絞り込まれた前記検
    索対象のデータを計数する第2のステップと、 前記第2のステップで計数して得られた個数が、所定の
    部分一致検索可能個数以下であるか否かを判定する第3
    のステップと、 前記第3のステップでの判定結果に関連して、前記文字
    列の部分一致による下位の検索を行う第4のステップと
    を含む動作環境を、前記コンピュータ装置上で実現する
    ためのプログラムを記録した、記録媒体。
  7. 【請求項7】 複数のデータが蓄積されたデータベース
    を検索して、与えられた文字列を含むデータを抽出する
    ための、コンピュータ装置において実行されるプログラ
    ムを通信回線を介して供給する方法であって、 検索対象のデータについて文字列の部分一致とは異なる
    条件による上位の検索を行う第1のステップと、 前記第1のステップの検索によって絞り込まれた前記検
    索対象のデータを計数する第2のステップと、 前記第2のステップで計数して得られた個数が、所定の
    部分一致検索可能個数以下であるか否かを判定する第3
    のステップと、 前記第3のステップでの判定結果に関連して、前記文字
    列の部分一致による下位の検索を行う第4のステップと
    を含む動作環境を、前記コンピュータ装置上で実現する
    ためのプログラムを通信回線を介して供給する、プログ
    ラム供給方法。
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