JPH0228854A - データ記憶装置 - Google Patents
データ記憶装置Info
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- JPH0228854A JPH0228854A JP63179683A JP17968388A JPH0228854A JP H0228854 A JPH0228854 A JP H0228854A JP 63179683 A JP63179683 A JP 63179683A JP 17968388 A JP17968388 A JP 17968388A JP H0228854 A JPH0228854 A JP H0228854A
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- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
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- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 2
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、情報処理装置に於いて、制御部分の情報が
格納されているシステムディスクに障害が発生した場合
にそのエラー情報を電源遮断時に於いてデータ保存可能
な特定の記憶装置(補助記憶装置)に保存し、同情報を
電源遮断後に於いて出力できるようにしたデータ記憶装
置に関する。
格納されているシステムディスクに障害が発生した場合
にそのエラー情報を電源遮断時に於いてデータ保存可能
な特定の記憶装置(補助記憶装置)に保存し、同情報を
電源遮断後に於いて出力できるようにしたデータ記憶装
置に関する。
(従来の技術)
従来、データ処理装置に於いて、システムに何らかの障
害が発生した場合、それがシステムの動作全体に影響を
及ぼすものでなければ、システムディスク(制御部分が
格納されているディスク)上にログとしてエラー情報を
保存し、又、システムの運行が困難なときは、メインメ
モリや各種IO(入出力装置)のファームウェアダンプ
をFD(フロッピィディスク)やMT(磁気テープ)等
の外部記憶に出力することにより、エラー情報を得てい
た。
害が発生した場合、それがシステムの動作全体に影響を
及ぼすものでなければ、システムディスク(制御部分が
格納されているディスク)上にログとしてエラー情報を
保存し、又、システムの運行が困難なときは、メインメ
モリや各種IO(入出力装置)のファームウェアダンプ
をFD(フロッピィディスク)やMT(磁気テープ)等
の外部記憶に出力することにより、エラー情報を得てい
た。
又、各種ボードやフロントパネル等にエラーコード表示
ランプ等を設′けてエラー情報とすることも実施されて
いる。
ランプ等を設′けてエラー情報とすることも実施されて
いる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記した従来のエラー情報保存手段に於
いては、システムディスクに、エラー情報を保存する場
合、システムが立ち上がらないうちや、システムディス
クにエラーが発生しているときは保存することができな
い。
いては、システムディスクに、エラー情報を保存する場
合、システムが立ち上がらないうちや、システムディス
クにエラーが発生しているときは保存することができな
い。
又、FDやMTなどの外部記憶へエラー情報を保存する
場合は、そのデータ採取プログラムがメモリ上にロード
されるため、そのエリアのメモリデータが破壊されてし
まう。
場合は、そのデータ採取プログラムがメモリ上にロード
されるため、そのエリアのメモリデータが破壊されてし
まう。
又、自動運転装置をもつときは、FD等の外部記憶をセ
ットする前に電源が遮断されてしまい、エラー情報を保
存することができない等、種々の問題があった。
ットする前に電源が遮断されてしまい、エラー情報を保
存することができない等、種々の問題があった。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、システムディ
スクに障害が発生した場合に、そのエラー情報を保存し
て、電源遮断後に於いても、そのエラー情報を得ること
ができ、かつメモリダンプ等を採取する場合に、そのダ
ンプ採取用プログラムにより破壊されるメモリ上のデー
タを保存して障害発生時のメモリデータ全てを正しく出
力できるようにしたデータ記憶装置を提供することを目
的とする。
スクに障害が発生した場合に、そのエラー情報を保存し
て、電源遮断後に於いても、そのエラー情報を得ること
ができ、かつメモリダンプ等を採取する場合に、そのダ
ンプ採取用プログラムにより破壊されるメモリ上のデー
タを保存して障害発生時のメモリデータ全てを正しく出
力できるようにしたデータ記憶装置を提供することを目
的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段及び作用)この発明は、エ
ラー情報のデータを格納するためのバッテリイバックア
ップ機構をもつ補助記憶装置と、この補助記憶装置内に
メインメモリやCPUのデータを取り込むデータ転送回
路、及び上記補助記憶装置内のデータをメインメモリへ
書き出す要求を出すコンソールスイッチ等を設けて、従
来、保存できなかったエラー情報やデータを電源遮断後
に於いても保存し活用できるデータ記憶装置を提供する
ものである。
ラー情報のデータを格納するためのバッテリイバックア
ップ機構をもつ補助記憶装置と、この補助記憶装置内に
メインメモリやCPUのデータを取り込むデータ転送回
路、及び上記補助記憶装置内のデータをメインメモリへ
書き出す要求を出すコンソールスイッチ等を設けて、従
来、保存できなかったエラー情報やデータを電源遮断後
に於いても保存し活用できるデータ記憶装置を提供する
ものである。
上記したような機能をもつ構成とすることにより、シス
テムディスクに陣、害が発生したときに、電源を切断し
ても、その後に於いて必要なエラー情報が得られる。又
、自己診断やIPLなどで検出された初期エラーのログ
を保存することができ、かつダンプ処理プログラム等に
より破壊されるメインメモリのデータを保存することが
できる。
テムディスクに陣、害が発生したときに、電源を切断し
ても、その後に於いて必要なエラー情報が得られる。又
、自己診断やIPLなどで検出された初期エラーのログ
を保存することができ、かつダンプ処理プログラム等に
より破壊されるメインメモリのデータを保存することが
できる。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例に於けるCPU内の構成とシ
ステム構成を示すブロック図である。
ステム構成を示すブロック図である。
第1図に於いて、■は例えばC−MO8RAMなどのバ
ッテリイバックアップが可能なメモリで構成されたデー
タ記憶装置であり、CPUl0のデータを取り込むこと
も出力することもできる。以下このデータ記憶装置を補
助記憶装置と称す。2は補助記憶装置lのアドレスを指
定するカウンタであり、カウントのアップダウンの他に
、即値データのセットも可能とする。3は補助記憶装置
1内のデータを電源遮断後も保持させるためのバックア
ップ用電源となるバッテリイである。4はコンソールパ
ネル6に設けられたデータ送出スイッチであり、このス
イッチが押されると、CPUl0は補助記憶装置1の内
容を一旦、メインメモリー1へ送出した後、FDなどの
外部記憶12へ書き込む。
ッテリイバックアップが可能なメモリで構成されたデー
タ記憶装置であり、CPUl0のデータを取り込むこと
も出力することもできる。以下このデータ記憶装置を補
助記憶装置と称す。2は補助記憶装置lのアドレスを指
定するカウンタであり、カウントのアップダウンの他に
、即値データのセットも可能とする。3は補助記憶装置
1内のデータを電源遮断後も保持させるためのバックア
ップ用電源となるバッテリイである。4はコンソールパ
ネル6に設けられたデータ送出スイッチであり、このス
イッチが押されると、CPUl0は補助記憶装置1の内
容を一旦、メインメモリー1へ送出した後、FDなどの
外部記憶12へ書き込む。
5は同じくコンソールパネル6に設けられたIPLスイ
ッチであり、このスイッチが押されると、CPUl0は
、プログラムがロードされる領域のメインメモリデータ
を補助記憶装置1に移した後、イニシャルプログラムロ
ード(IPL)を行なう。6はコンソールパネルであり
、上記スイッチ5,6の他に、エラーコード表示用ラン
プ等も接続され、システムとオペレータとの障害時のイ
ンターフェイスとなる。
ッチであり、このスイッチが押されると、CPUl0は
、プログラムがロードされる領域のメインメモリデータ
を補助記憶装置1に移した後、イニシャルプログラムロ
ード(IPL)を行なう。6はコンソールパネルであり
、上記スイッチ5,6の他に、エラーコード表示用ラン
プ等も接続され、システムとオペレータとの障害時のイ
ンターフェイスとなる。
第2図は本発明の実施例に於けるシステムディスクにエ
ラーが生じた際の処理フローを示すフロチャートである
。
ラーが生じた際の処理フローを示すフロチャートである
。
第2図に於いて、符号S2はエラーログをメインメモリ
ー1上に出力するステップであり、デイスクコントロー
ラ(図示せず)は、ソフトウェア(I PL時はCPU
l0のハードウェア又はソフトウェア)の指示により、
所定のメモリ領域にエラログを出力する。符号S3は、
エラー情報を補助記憶装置1へ出力するステップであり
、CPUl0のメモリリードと同様の動作により、メイ
ンメモリ11上のログなどのエラー情報を補助記憶装置
】へ出力する。S4は、メモリデータを補助記憶装置1
へ出力するステップであり、IPLスイッチ5が押され
ると、CPUl0は、プログラムがロードされる領域の
メモリデータを補助記憶装置1へ出力する。符号S6は
補助記憶装置1がらメインメモリ11ヘデータを出力す
るステップであり、CPUl0のメモリライトと同様の
動作により、補助記憶装置1内のデータを順次メインメ
モリ11へ出力する。符号SIOは、メモリデータを外
部記憶12へ出力するステップであり、ソフトウェアの
動作できない環境にあるため、CPU10がFDなどの
特定メディアの特定領域にメモリデータを出力する。
ー1上に出力するステップであり、デイスクコントロー
ラ(図示せず)は、ソフトウェア(I PL時はCPU
l0のハードウェア又はソフトウェア)の指示により、
所定のメモリ領域にエラログを出力する。符号S3は、
エラー情報を補助記憶装置1へ出力するステップであり
、CPUl0のメモリリードと同様の動作により、メイ
ンメモリ11上のログなどのエラー情報を補助記憶装置
】へ出力する。S4は、メモリデータを補助記憶装置1
へ出力するステップであり、IPLスイッチ5が押され
ると、CPUl0は、プログラムがロードされる領域の
メモリデータを補助記憶装置1へ出力する。符号S6は
補助記憶装置1がらメインメモリ11ヘデータを出力す
るステップであり、CPUl0のメモリライトと同様の
動作により、補助記憶装置1内のデータを順次メインメ
モリ11へ出力する。符号SIOは、メモリデータを外
部記憶12へ出力するステップであり、ソフトウェアの
動作できない環境にあるため、CPU10がFDなどの
特定メディアの特定領域にメモリデータを出力する。
ここで、上記第1図及び第2図を参照して本発明の一実
施例を説明する。
施例を説明する。
この発明は、システムディスクに障害が発生してもエラ
ーログを保存すること、及びダンプ採取プログラムによ
り破壊されるメインメモリデータの退避が主な動作とな
る。そこで、この二つの動きをシステムディスクに障害
が発生した場合の対応例として実施例の動作を説明する
。
ーログを保存すること、及びダンプ採取プログラムによ
り破壊されるメインメモリデータの退避が主な動作とな
る。そこで、この二つの動きをシステムディスクに障害
が発生した場合の対応例として実施例の動作を説明する
。
(1)、システムディスクからエラ一応答が発生したと
き システムディスクからエラ一応答が発生した場合、稼働
中ならばそれが致命的なエラーであるとき、ソフトウェ
アはディスクコントローラに指示を出し、エラーログを
メインメモリ11の所定のエリアに書き込ませる(第2
図ステップS3゜S2)。次に、このログと必要なエラ
ー情報をメインメモリ11から読み出し、CPUl0内
の補助記憶装置1に書き込む(第2図ステップS3)。
き システムディスクからエラ一応答が発生した場合、稼働
中ならばそれが致命的なエラーであるとき、ソフトウェ
アはディスクコントローラに指示を出し、エラーログを
メインメモリ11の所定のエリアに書き込ませる(第2
図ステップS3゜S2)。次に、このログと必要なエラ
ー情報をメインメモリ11から読み出し、CPUl0内
の補助記憶装置1に書き込む(第2図ステップS3)。
IPL時やソフトウェアが動作できない状態時は、CP
Uのハードウェア又はファームウェアによって上記処理
を実行する。
Uのハードウェア又はファームウェアによって上記処理
を実行する。
(2−1) 、障害発生に伴って電源が遮断されたとき
上記(1)のような障害発生に伴い、自動運転装置等に
より電源が遮断された場合、オペレータは再び電源を投
入し、FD等の外部記憶をセットしてコンソールパネル
6に設けられたデータ送出スイッチ4を押下する(第2
図ステップS8)。
より電源が遮断された場合、オペレータは再び電源を投
入し、FD等の外部記憶をセットしてコンソールパネル
6に設けられたデータ送出スイッチ4を押下する(第2
図ステップS8)。
これにより、CPUl0は、上記補助記憶装置1に記憶
されたデータをメインメモリー1へ出力した後、メイン
メモリー1からFD等の外部記憶12へ転送する(第2
図ステップ512)。これにより、障害の主原因となっ
たシステムディスクのエラー情報を得ることができる。
されたデータをメインメモリー1へ出力した後、メイン
メモリー1からFD等の外部記憶12へ転送する(第2
図ステップ512)。これにより、障害の主原因となっ
たシステムディスクのエラー情報を得ることができる。
(2−2) 、障害発生時に於いて電源が遮断されない
とき 上記(1)のような障害発生時においても、電源が遮断
されない場合は次の二通りの処理が考えられる。即ち、
オペレータが、ダンプを採取する場合、システムクラッ
シュができて、すぐダンプ採取が可能な場合と、ストー
ル状態となり、ダンプ採取プログラムのロードが必要と
なる場合がある。
とき 上記(1)のような障害発生時においても、電源が遮断
されない場合は次の二通りの処理が考えられる。即ち、
オペレータが、ダンプを採取する場合、システムクラッ
シュができて、すぐダンプ採取が可能な場合と、ストー
ル状態となり、ダンプ採取プログラムのロードが必要と
なる場合がある。
システムクラッシュができたときは、ソフトウェアが動
作可能であるため、ソフトウェアが予め、メインメモリ
ti上のダンプ採取プログラムがロードされる領域のデ
ータを補助記憶装置1へ移しておく(第2図ステップS
4)。
作可能であるため、ソフトウェアが予め、メインメモリ
ti上のダンプ採取プログラムがロードされる領域のデ
ータを補助記憶装置1へ移しておく(第2図ステップS
4)。
又、ストール状態となったときは、コンソールパネル6
上のIPLスイッチ5等が押下されて、ダンプ採取プロ
グラムがロードされることになるが、このときは、CP
Ul0のハードウェア又はファームウェアが、破壊され
る領域のデータを補助記憶装置lに移した後、IPL処
理を行なうことになる。
上のIPLスイッチ5等が押下されて、ダンプ採取プロ
グラムがロードされることになるが、このときは、CP
Ul0のハードウェア又はファームウェアが、破壊され
る領域のデータを補助記憶装置lに移した後、IPL処
理を行なうことになる。
そして、上記いずれの場合も、メモリダンプを採取した
後、ダンプ採取プログラムは、補助記憶装置1内のデー
タをメインメモリ11へ書き込マせ、再び、このデータ
分を外部記憶12に採取する(第2図ステップ85〜S
7)。
後、ダンプ採取プログラムは、補助記憶装置1内のデー
タをメインメモリ11へ書き込マせ、再び、このデータ
分を外部記憶12に採取する(第2図ステップ85〜S
7)。
このように、ディスクのログがメインメモリ11内の有
効データ部を破壊しないように書き込まれる限り、ディ
スクログはメモリダンプ内か、補助記憶装置1内かのい
ずれかに残っており、メインメモリ11内の完全なダン
プと加えて、完全なエラー情報が得られることになる。
効データ部を破壊しないように書き込まれる限り、ディ
スクログはメモリダンプ内か、補助記憶装置1内かのい
ずれかに残っており、メインメモリ11内の完全なダン
プと加えて、完全なエラー情報が得られることになる。
尚、上記した実施例に於いては、CPUに補助記憶装置
を取り付けた場合の動作について示したが、これと同様
の装置をディスクやFDのコントローラ等に付けても、
様々なデータを保存することができる。
を取り付けた場合の動作について示したが、これと同様
の装置をディスクやFDのコントローラ等に付けても、
様々なデータを保存することができる。
[発明の効果]
以上詳記したように本発明のデータ記憶装置によれば、
電源遮断時に於いてもデータを保存できる補助記憶装置
と、この補助記憶装置にシステムディスクが動作できな
いときのエラー情報を格納する手段と、上記補助記憶装
置に格納されたエラー情報を外部の指示に従い他の記憶
装置に読み出す手段とを有してなる構成としたことによ
り、制御部分の情報が格納されているシステムディスり
に障害が発生した場合に、そのエラー情報を上記補助記
憶装置に保存し、電源遮断後に於いて任意に得ることが
できる。
電源遮断時に於いてもデータを保存できる補助記憶装置
と、この補助記憶装置にシステムディスクが動作できな
いときのエラー情報を格納する手段と、上記補助記憶装
置に格納されたエラー情報を外部の指示に従い他の記憶
装置に読み出す手段とを有してなる構成としたことによ
り、制御部分の情報が格納されているシステムディスり
に障害が発生した場合に、そのエラー情報を上記補助記
憶装置に保存し、電源遮断後に於いて任意に得ることが
できる。
又、上記補助記憶装置に少なくともシステムディスクが
動作できないときのエラー情報又はダンプ採取プログラ
ムのロードにより破壊されるメインメモリ内のデータを
任意選択的に格納する手段と、上記補助記憶装置に格納
されたエラー情報及びメインメモリ内データをそれぞれ
独立して他の記憶装置に読み出す手段とを有してなる構
成としたことにより、自己診断、IPL等で検出された
初期エラーのログを保存することができ、かっダンプ処
理プログラム等により破壊されるメインメモリ上のデー
タを保存することができる。
動作できないときのエラー情報又はダンプ採取プログラ
ムのロードにより破壊されるメインメモリ内のデータを
任意選択的に格納する手段と、上記補助記憶装置に格納
されたエラー情報及びメインメモリ内データをそれぞれ
独立して他の記憶装置に読み出す手段とを有してなる構
成としたことにより、自己診断、IPL等で検出された
初期エラーのログを保存することができ、かっダンプ処
理プログラム等により破壊されるメインメモリ上のデー
タを保存することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例の処理フローを示すフローチャートである。 ■・・・補助記憶装置(バッテリイバックアップ機能を
もつデータ記憶装置) 2・・・カウンタ、3・・・バ
ッテリイ (バックアップ用電源)、4 ・・データ送
出スイッチ、5・・・IPLスイッチ、6・・・コンソ
ールパネル。
上記実施例の処理フローを示すフローチャートである。 ■・・・補助記憶装置(バッテリイバックアップ機能を
もつデータ記憶装置) 2・・・カウンタ、3・・・バ
ッテリイ (バックアップ用電源)、4 ・・データ送
出スイッチ、5・・・IPLスイッチ、6・・・コンソ
ールパネル。
Claims (3)
- (1)、電源遮断時に於いてもデータを保存できる補助
記憶装置と、この補助記憶装置にシステムディスクが動
作できないときのエラー情報を格納する手段と、上記補
助記憶装置に格納されたエラー情報を外部の指示に従い
他の記憶装置に読み出す手段とを具備してなることを特
徴とするデータ記憶装置。 - (2)、電源遮断時に於いてもデータを保存できる補助
記憶装置と、この補助記憶装置に少なくともシステムデ
ィスクが動作できないときのエラー情報又はダンプ採取
プログラムのロードにより破壊されるメインメモリ内の
データを任意選択的に格納する手段と、上記補助記憶装
置に格納されたエラー情報及びメインメモリ内データを
それぞれ独立して他の記憶装置に読み出す手段とを具備
してなることを特徴とするデータ記憶装置。 - (3)、上記請求項(1)又は(2)に於いて、補助記
憶装置はCPU内に設けられるデータ記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63179683A JPH0228854A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | データ記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63179683A JPH0228854A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | データ記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0228854A true JPH0228854A (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=16070046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63179683A Pending JPH0228854A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | データ記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0228854A (ja) |
-
1988
- 1988-07-19 JP JP63179683A patent/JPH0228854A/ja active Pending
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