JPH01199254A - バスモニタ装置 - Google Patents
バスモニタ装置Info
- Publication number
- JPH01199254A JPH01199254A JP63024380A JP2438088A JPH01199254A JP H01199254 A JPH01199254 A JP H01199254A JP 63024380 A JP63024380 A JP 63024380A JP 2438088 A JP2438088 A JP 2438088A JP H01199254 A JPH01199254 A JP H01199254A
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- JP
- Japan
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- bus
- memory
- data
- sense amplifier
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- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 title claims 2
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 7
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
扶1−九皿
本発明はバスモニタ装置に関し、特にバス構造の電子計
算機においてバグや障害の解析のためにバス信号の履歴
をとるバスモニタ装置に関する。
算機においてバグや障害の解析のためにバス信号の履歴
をとるバスモニタ装置に関する。
延米弦韮
集積回路技術の進歩はマイクロコンピュータの機能、性
能を飛躍的に高めている。その結果、かつて中大型計算
機でしかなし得なかった大規模システムも、マイクロコ
ンピュータをそのコンパクト性を利用して複数個使用す
れば実現可能になってきている。このような大規模シス
テムにおいても、マイクロコンピュータを使用した装置
では、主にコストを抑えるため、障害発生時のデータ収
集方法として、プログラム制御による制御履歴(ログ)
や10グラムの実行状況を調べるためにメモリダンプを
とって解析するという方法が採用されている。
能を飛躍的に高めている。その結果、かつて中大型計算
機でしかなし得なかった大規模システムも、マイクロコ
ンピュータをそのコンパクト性を利用して複数個使用す
れば実現可能になってきている。このような大規模シス
テムにおいても、マイクロコンピュータを使用した装置
では、主にコストを抑えるため、障害発生時のデータ収
集方法として、プログラム制御による制御履歴(ログ)
や10グラムの実行状況を調べるためにメモリダンプを
とって解析するという方法が採用されている。
更に、メモリダン1だけでは原因解明が困難な場合に、
該当装置内の信号を監視し、特定の条件(トリガ)で特
定の信号を記録する測定器(ロジツクアナライザ)を取
付けて障害発生時の時系列データを収集し、原因解明を
実施することがしばしば行われる。
該当装置内の信号を監視し、特定の条件(トリガ)で特
定の信号を記録する測定器(ロジツクアナライザ)を取
付けて障害発生時の時系列データを収集し、原因解明を
実施することがしばしば行われる。
上述した従来のメモリダンプによれば、障害発生時点か
らかなり時間が経過した一時点におけるメモリの状況を
みることになるなめ、障害原因となったメモリの状況が
書替えられることが多く、障害解析に多大の時間を要す
ることが多い、また上述のように複数のマイクロコンピ
ュータを使用した場合に、どのマイクロコンピュータが
障害原因になったかをメモリの状況から特定することは
非常に困難である。
らかなり時間が経過した一時点におけるメモリの状況を
みることになるなめ、障害原因となったメモリの状況が
書替えられることが多く、障害解析に多大の時間を要す
ることが多い、また上述のように複数のマイクロコンピ
ュータを使用した場合に、どのマイクロコンピュータが
障害原因になったかをメモリの状況から特定することは
非常に困難である。
更に、大規模システムになったため、障害発生時には従
来に比べ格段に深刻な影響を利用者に与えるようになり
、従来にも増して短時間で的確なデータ収集を行って障
害原因を解明しなければならないが、従来のメモリダン
プではそれが困難となっている。また、ロジックアナラ
イザの輸送、取付に時間がかかり、利用者の利用状況に
よっては取付自体も困難である。更に、このような機能
を電子計算機本体に内蔵すると大幅にコスト高になると
いう欠点もある。
来に比べ格段に深刻な影響を利用者に与えるようになり
、従来にも増して短時間で的確なデータ収集を行って障
害原因を解明しなければならないが、従来のメモリダン
プではそれが困難となっている。また、ロジックアナラ
イザの輸送、取付に時間がかかり、利用者の利用状況に
よっては取付自体も困難である。更に、このような機能
を電子計算機本体に内蔵すると大幅にコスト高になると
いう欠点もある。
1肌立旦ヱ
本発明は極めて簡単にかつ自動的にシステムバスのデー
タ収集を行うことが可能なバスモニタ装置を提供するこ
とを目的としている。
タ収集を行うことが可能なバスモニタ装置を提供するこ
とを目的としている。
発明の構成
本発明によるバスモニタ装置は、バスm 3fiのデー
タ処理システムにおけるシステムバスのモニタ装置であ
って、前記システムバスのインタフェース信号を受取る
センスアンプと、前記インタフェース信号に対応した内
部データを生成するデータ生成手段と、前記センスアン
プの出力と前記内部データとを互いに対応して記録する
メモリと、前記メモリへの前記センスアンプの出力と前
記内部データとを記録するときの前記インタフェース信
号の条件を格納する不揮発性の記憶手段とを有し、前記
データ処理システムへの電源の投入に応答して前記記憶
手段から読出された前記条件に応じて前記メモリに前記
センスアンプの出力と前記内部データとを記録するよう
にしたことを特徴とする。
タ処理システムにおけるシステムバスのモニタ装置であ
って、前記システムバスのインタフェース信号を受取る
センスアンプと、前記インタフェース信号に対応した内
部データを生成するデータ生成手段と、前記センスアン
プの出力と前記内部データとを互いに対応して記録する
メモリと、前記メモリへの前記センスアンプの出力と前
記内部データとを記録するときの前記インタフェース信
号の条件を格納する不揮発性の記憶手段とを有し、前記
データ処理システムへの電源の投入に応答して前記記憶
手段から読出された前記条件に応じて前記メモリに前記
センスアンプの出力と前記内部データとを記録するよう
にしたことを特徴とする。
1h彊
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すバスモニタシステムの
機能ブロック図である2図において、1はシステムバス
2の信号を受信するセンスアンプ(SA) 、3はシス
テムバス2の信号及び制御情報を記憶するバッファメモ
リ(BM)、4はバッファメモリ3のアドレスを与える
アドレスカウンタ(CTR)、5はバスモニタシステム
の動作モードを指定するモードスイッチ(MSW)であ
る。
機能ブロック図である2図において、1はシステムバス
2の信号を受信するセンスアンプ(SA) 、3はシス
テムバス2の信号及び制御情報を記憶するバッファメモ
リ(BM)、4はバッファメモリ3のアドレスを与える
アドレスカウンタ(CTR)、5はバスモニタシステム
の動作モードを指定するモードスイッチ(MSW)であ
る。
また、6はバスモニタシステム全体の制御を実行するマ
イクロプロセッサ(μP)、7はマイクロプロセッサ6
と外部入出力装置(図示せず)との間のデータ交換を実
行する通信制御回路(T/R)、8はシステムバス2に
接続されたCPU等(第2図参照)がバスモニタシステ
ムのマイクロプロセッサ6とのデータ交換又はバッファ
メモリ3の内容の読出しを行うためのバス駆動回路(B
D)である。
イクロプロセッサ(μP)、7はマイクロプロセッサ6
と外部入出力装置(図示せず)との間のデータ交換を実
行する通信制御回路(T/R)、8はシステムバス2に
接続されたCPU等(第2図参照)がバスモニタシステ
ムのマイクロプロセッサ6とのデータ交換又はバッファ
メモリ3の内容の読出しを行うためのバス駆動回路(B
D)である。
さらに、9はマイクロプロセッサ6の指示を受けてセン
スアンプ1の出力をデコードして、このセンスアンプ出
力に加えてバッファメモリ3へ書込むデータを生成し、
バッファメモリ3に対するデータの読取り書込みの指示
、アドレスカウンタ4の更新指示、システムバス2とマ
イクロプロセッサ6又はバッファメモリ3との間のイン
タフェース制御を実行する制御回R(CONT) 、1
0は動作指示が記録され、電源が切れてもその内容が保
持されるバックアップメモリ(B tJ M )である
。
スアンプ1の出力をデコードして、このセンスアンプ出
力に加えてバッファメモリ3へ書込むデータを生成し、
バッファメモリ3に対するデータの読取り書込みの指示
、アドレスカウンタ4の更新指示、システムバス2とマ
イクロプロセッサ6又はバッファメモリ3との間のイン
タフェース制御を実行する制御回R(CONT) 、1
0は動作指示が記録され、電源が切れてもその内容が保
持されるバックアップメモリ(B tJ M )である
。
マイクロプロセッサ6はモードスイッチ5の状況を読取
りバスモニタシステムの動作モードを決定する。このバ
スモニタシステムの動作モードには動作モード1〜3が
ある。
りバスモニタシステムの動作モードを決定する。このバ
スモニタシステムの動作モードには動作モード1〜3が
ある。
動作モード1では、マイクロプロセッサ6は通信制御回
路7から通常はR3−232C等で規定される通信イン
タフェースを経由してKB/CRTのような外部の入出
力機器と交信し、バスモニタシステムの動作条件を制御
回1%9に設定する。
路7から通常はR3−232C等で規定される通信イン
タフェースを経由してKB/CRTのような外部の入出
力機器と交信し、バスモニタシステムの動作条件を制御
回1%9に設定する。
動作条件はシステムバス2をモニタするデータの選択、
トリガ条件等である。
トリガ条件等である。
動作条件が設定されると、マイクロプロセッサ6は制御
回路9に対してモニタ開始を指示し、制御回路9は前記
動作条件に従いセンスアンプ1を経由してシステムバス
2の状況を監視する。このとき条件が一致すれば、バッ
ファメモリ3に対してデータの書込みを指示する。同時
に書込み時刻又は間隔等のデータをバッファメモリ3に
与える。
回路9に対してモニタ開始を指示し、制御回路9は前記
動作条件に従いセンスアンプ1を経由してシステムバス
2の状況を監視する。このとき条件が一致すれば、バッ
ファメモリ3に対してデータの書込みを指示する。同時
に書込み時刻又は間隔等のデータをバッファメモリ3に
与える。
バッファメモリ3に書込みが終了すると、アドレスカウ
ンタを+1加算するよう指示を与え、次のデータ書込み
に備える。
ンタを+1加算するよう指示を与え、次のデータ書込み
に備える。
このデータモニタの停止は制御回路9に設定されたトリ
ガ条件の検出か、あるいはモードスイッチ5の停止ボタ
ン押下のど′ちらかでマイクロプロセッサ6に割込みが
かけられ、制御回路9が動作停止の指示を受けることに
よる。
ガ条件の検出か、あるいはモードスイッチ5の停止ボタ
ン押下のど′ちらかでマイクロプロセッサ6に割込みが
かけられ、制御回路9が動作停止の指示を受けることに
よる。
バッファメモリ3の読出しはマイクロプロセッサ6がア
ドレスカウンタ4にアドレスを設定して制御回路9に指
示を与えることにより、バッファメモリ3へのデータ書
込み時と同じようにしてアドレスを更新しなから、バッ
ファメモリ3のデータを読取ることができるようになっ
ている。読取ったデータはマイクロプロセッサ6で編集
し、動作条件設定時と同様にして入出力機器に出力する
ことにより、バッファメモリ3に記録されたシステムバ
ス2の動作履歴をチエツクすることができる。
ドレスカウンタ4にアドレスを設定して制御回路9に指
示を与えることにより、バッファメモリ3へのデータ書
込み時と同じようにしてアドレスを更新しなから、バッ
ファメモリ3のデータを読取ることができるようになっ
ている。読取ったデータはマイクロプロセッサ6で編集
し、動作条件設定時と同様にして入出力機器に出力する
ことにより、バッファメモリ3に記録されたシステムバ
ス2の動作履歴をチエツクすることができる。
動作モード2では、バスモニタシステムの動作条件はシ
ステムバス2を経由してマイクロプロセッサ6に与えら
れる。即ち、外部入出力機器が接続されていなくてもバ
スモニタシステムが内蔵されているシステム内の入出力
機器又はファイルメモリから動作条件が与えられる。
ステムバス2を経由してマイクロプロセッサ6に与えら
れる。即ち、外部入出力機器が接続されていなくてもバ
スモニタシステムが内蔵されているシステム内の入出力
機器又はファイルメモリから動作条件が与えられる。
動作条件が設定されると、システムバス2のモニタは動
作モード1と同様にして行われる。モニタの停止も動作
モード1と同じであるが、停止後に読出されたデータは
動作条件の設定時と同じくシステム内の入出力機器又は
ファイルメモリに出力される。
作モード1と同様にして行われる。モニタの停止も動作
モード1と同じであるが、停止後に読出されたデータは
動作条件の設定時と同じくシステム内の入出力機器又は
ファイルメモリに出力される。
動作モード3では、バスモニタシステムの動作条件は事
前にバックアップメモリ10に保持されている内容をマ
イクロプロセッサ6が読出すことにより与えられる。即
ち、電源が投入されると、外部入出力機器やシステム内
の入出力機器又はファイルメモリとは独立して、システ
ム構成とは無関係に自動的に動作条件を与えることがで
きる。
前にバックアップメモリ10に保持されている内容をマ
イクロプロセッサ6が読出すことにより与えられる。即
ち、電源が投入されると、外部入出力機器やシステム内
の入出力機器又はファイルメモリとは独立して、システ
ム構成とは無関係に自動的に動作条件を与えることがで
きる。
動作条件が設定されると、システムバス2のモニタは動
作モード1と同様にして行われる。モニタの停止も動作
モード1と同じであるが、停止後に読出されたデータは
外部入出力機器が、あるいはシステム内の入出力機器又
はファイルメモリに出力される。
作モード1と同様にして行われる。モニタの停止も動作
モード1と同じであるが、停止後に読出されたデータは
外部入出力機器が、あるいはシステム内の入出力機器又
はファイルメモリに出力される。
バックアップメモリ10への動作条件の設定は動作モー
ド1の処理動作又は動作モード2の処理動作によって事
前に設定された内容がそのままバックアップメモリ10
に書込まれて保持されることにより行われる。
ド1の処理動作又は動作モード2の処理動作によって事
前に設定された内容がそのままバックアップメモリ10
に書込まれて保持されることにより行われる。
第2図は本発明によるバスモニタシステムを内蔵した電
子計算機の一例のブロック図を示す、共通バスであるシ
ステムバス2にメインメモリ(MM)21、メインCP
U (CPU)22、通信プロセッサ(CCP)23、
ファイルプロセッサ(FCP)24が接続され、これに
本発明によるバスモニタシステム25が自由に着脱でき
るようになっている。
子計算機の一例のブロック図を示す、共通バスであるシ
ステムバス2にメインメモリ(MM)21、メインCP
U (CPU)22、通信プロセッサ(CCP)23、
ファイルプロセッサ(FCP)24が接続され、これに
本発明によるバスモニタシステム25が自由に着脱でき
るようになっている。
このとき、メインメモリ21には夫々のCPUから任意
にアクセスできるようになっているため、従来のように
CPUにインサーキットエミュレータを接続して夫々の
cpu@体の動作を監視するだけではシステムの動作全
体を把握し、分析して問題点をみつけることが困難なと
きにバスモニタシステム25の装着によりデータを収集
することができる。
にアクセスできるようになっているため、従来のように
CPUにインサーキットエミュレータを接続して夫々の
cpu@体の動作を監視するだけではシステムの動作全
体を把握し、分析して問題点をみつけることが困難なと
きにバスモニタシステム25の装着によりデータを収集
することができる。
バスモニタシステム25への動作指示はバスモニタシス
テム25に接続された入出力装置か、又は通信プロセッ
サ23に接続された入出力装置が、ファイルプロセッサ
24に接続されたファイルの読出しにより行われ、同時
にバスモニタシステム25内のバックアップメモリ10
にも書込まれる。
テム25に接続された入出力装置か、又は通信プロセッ
サ23に接続された入出力装置が、ファイルプロセッサ
24に接続されたファイルの読出しにより行われ、同時
にバスモニタシステム25内のバックアップメモリ10
にも書込まれる。
モニタ結果の表示はバスモニタシステム25に接続され
た入出力装置か、又は通信プロセッサ23に接続された
入出力装置か、あるいはファイルプロセッサ24に接続
されたファイルへの書込みにより行われる。
た入出力装置か、又は通信プロセッサ23に接続された
入出力装置か、あるいはファイルプロセッサ24に接続
されたファイルへの書込みにより行われる。
i肌Ω皇1
以上説明したように本発明によれば、バスモニタ回路を
バス構造の電子計算機のシステムバスに内蔵できるよう
にすることにより以下の如き効果がある。すなわち、障
害発生等必要な場合にだけバスモニタシステムを取付け
ることにより、本体コストに影響を与えることなく、ま
たシステムバスに直接接続するため、容易にマルチプロ
セッサ等の複雑なデータ収集を適確に行うことができる
。
バス構造の電子計算機のシステムバスに内蔵できるよう
にすることにより以下の如き効果がある。すなわち、障
害発生等必要な場合にだけバスモニタシステムを取付け
ることにより、本体コストに影響を与えることなく、ま
たシステムバスに直接接続するため、容易にマルチプロ
セッサ等の複雑なデータ収集を適確に行うことができる
。
またバスモニタシステムに入出力機器を接続することに
より、システムに影響を与えることなくデータ記録が可
能となる。
より、システムに影響を与えることなくデータ記録が可
能となる。
逆に、システムの入出力装置又はファイルを利用するこ
とにより予め動作条件を設定でIきる自動モードで使用
することができ、カスタマエンジニア等の専門家がいな
くても、自動的にデータの収集を行うことができる。
とにより予め動作条件を設定でIきる自動モードで使用
することができ、カスタマエンジニア等の専門家がいな
くても、自動的にデータの収集を行うことができる。
さらに、−旦設定した動作条件を、バスモニタシステム
内の電源が切れても内容の保持が可能なバックアップメ
モリに記憶させることにより、システム構成とは独立し
て、かつ日常的な電源の投入時および切断時にバスモニ
タシステムの接続を意識することなく、容易にデータの
収集を行うことができるという効果がある。
内の電源が切れても内容の保持が可能なバックアップメ
モリに記憶させることにより、システム構成とは独立し
て、かつ日常的な電源の投入時および切断時にバスモニ
タシステムの接続を意識することなく、容易にデータの
収集を行うことができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例によるバスモニタ装置を示す
機能ブロック図、第2図は本発明の一実施例によるバス
モニタ装置を内蔵した電子計算機のブロック図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・センスアンプ 2・・・・・・システムバス 3・・・・・・バッファメモリ 4・・・・・・アドレスカウンタ 5・・・・・・モードスイッチ 6・・・・・・マイクロプロセッサ 9・・・・・・制御回路 10・・・・・・バックアップメモリ
機能ブロック図、第2図は本発明の一実施例によるバス
モニタ装置を内蔵した電子計算機のブロック図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・センスアンプ 2・・・・・・システムバス 3・・・・・・バッファメモリ 4・・・・・・アドレスカウンタ 5・・・・・・モードスイッチ 6・・・・・・マイクロプロセッサ 9・・・・・・制御回路 10・・・・・・バックアップメモリ
Claims (1)
- (1)バス構造のデータ処理システムにおけるシステム
バスのモニタ装置であって、前記システムバスのインタ
フェース信号を受取るセンスアンプと、前記インタフェ
ース信号に対応した内部データを生成するデータ生成手
段と、前記センスアンプの出力と前記内部データとを互
いに対応して記録するメモリと、前記メモリへの前記セ
ンスアンプの出力と前記内部データとを記録するときの
前記インタフェース信号の条件を格納する不揮発性の記
憶手段とを有し、前記データ処理システムへの電源の投
入に応答して前記記憶手段から読出された前記条件に応
じて前記メモリに前記センスアンプの出力と前記内部デ
ータとを記録するようにしたことを特徴とするバスモニ
タ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63024380A JPH01199254A (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | バスモニタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63024380A JPH01199254A (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | バスモニタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01199254A true JPH01199254A (ja) | 1989-08-10 |
Family
ID=12136579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63024380A Pending JPH01199254A (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | バスモニタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01199254A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03121448U (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-12 |
-
1988
- 1988-02-04 JP JP63024380A patent/JPH01199254A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03121448U (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-12 |
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