JPH02287989A - ビデオディスク再生装置及び画像応答システム - Google Patents

ビデオディスク再生装置及び画像応答システム

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JPH02287989A
JPH02287989A JP1107247A JP10724789A JPH02287989A JP H02287989 A JPH02287989 A JP H02287989A JP 1107247 A JP1107247 A JP 1107247A JP 10724789 A JP10724789 A JP 10724789A JP H02287989 A JPH02287989 A JP H02287989A
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JP
Japan
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video
disk
pickups
signal
pickup
Prior art date
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Pending
Application number
JP1107247A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Sato
仁 佐藤
Masahiro Ando
昌弘 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH02287989A publication Critical patent/JPH02287989A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はディスク状記録媒体に記録された映像情報、音
声情報を再生するビデオディスク再生装置及び該ビデオ
ディスク再生装置を組み込んだ画像応答システム(VR
S)に関するものである。
[従来の技術] 従来、ビデオディスク再生装置は第4図に示すように、
ピックアップ11.信号処理回路14゜ディスク駆動制
御回路3.ディスク駆動機構2゜ピックアップ駆動機構
12及びピックアップ駆動制御回路13.システムコン
トローラ4で4/I!成されている。同図において各部
の動作を簡単に説明する。
ディスク状記録媒体lに記録された信号はピックアップ
11により読出され、ピックアップ駆動制御回路13及
び信号処理回路14に送られる。
ピックアップ駆動制御回路13はピックアップ11から
の信号及びシステムコントローラ4からの信号をもとに
ピックアップ駆動機構12を制御する。一方、信号処理
回路14はピックア・ンプ11からの信号を映像音声信
号に変換して出力端子101に出力するとともに、同期
信号、バースト信号を分離してディスク駆動制御回路3
に送る。ディスク駆動制御回路3は同期信号、バースト
信号、システムコントローラ4からの信号をもとにディ
スク駆動機構2を制御してディスク状記録媒体の回転を
一定に保つ。このようにしてディスク状記録媒体に記録
された信号が再生される。
[発明が解決しようとする課題] ビデオディスク再生装置はビデオディスクの特徴である
大容量性、高速アクセス性から画像応答システム(Vi
deo Re5ponse System :以下VR
3と言う)への適応が考えられる。
VRSは通常、記録媒体収納部、記録媒体搬送装置、再
生装置、映像音声切換装置及び端末装置で構成されてお
り、端末装置からのリクエストに応じて収納部に収納さ
れた記録媒体を取出して再生装置に搬送し、映像情報、
音声情報を再生し、これを端末装置に提供するものであ
る。
しかしながら、一般にVRSでは、特定のものにリクエ
ストが集中してしまうことが多く、従来例のビデオディ
スク再生装置を組込んでも、−枚のディスクは一人でし
か利用てきないため、大容量性な生かして一枚のディス
クに複数の情報を記録しても有効に活用てきないという
欠点があった。
本発明は上記のような欠点を解決するためのビデオディ
スク再生装置の提供を目的としている。
[課題を解決するための手段] 前記の目的を達成するため、本発明によれば、ビデオデ
ィスク再生装置において独立して駆動可能な複数のピッ
クアップと、これらピックアップの数に対応した複数の
ピックアップ駆動機構、ピックアップ駆動制御回路、信
号処理回路、映像音声出力端子を設け、同一のディスク
状記録媒体に記録された多数の情報から異なる複数の情
報を同時に出力できるようにするとともに、このビデオ
ディスク再生装置をVRSに組込むことにより、ビデオ
ディスクの大容量性、高速アクセス性を生かしたVRS
を実現したものである。
[作用] −のビデオディスク再生装置に対して複数のピックアッ
プ系を配備することにより同時に複数のトランザクショ
ンに対応できるようにした。
[実施例] 第1図は本発明を実施したビデオディスク再生装置の第
1実施例の概略ブロック図であり、先に説明した従来例
の概略ブロック図である第4図と同じ構成要素には同じ
符号を付しである。同第1図及び符号かられかるように
本実施例の構成要素は従来例のそれと基本的に同じであ
り、相異点はピックアップ、信号処理回路、ピックアッ
プ駆動機構、ピックアップ駆動制御回路及び出力端子が
各々二系統設けられていることである。
次に各構成要素の動作について説明する。ピックアップ
lla、llbはディスク状記録媒体lの片側に設けら
れており、ピックアップ駆動機構12a、12bにより
独立して駆動できる構造となっている。ピックアップl
la、llbによりディスク状記録媒体1より読出され
た情報はそれぞれピックアップ駆動制御回路13a、1
3b及び信号処理回路14a、14bに送られる。ピッ
クアップ駆動制御回路13a、13bはピックアップl
la、llbからの信号、システムコントローラ4から
の信号をもとにピックアップ駆動機構12a、12bを
制御する。一方、信号処理回路14a、14bではピッ
クアップlla、11bからの信号を映像音声信号に変
換し出力端子101.102に出力するとともに映像信
号より同期信号、バースト信号を分離してディスク駆動
制御回路3に送る。ディスク駆動制御回路3は信号処理
回路14a、14bからの同期信号、バースト信号とシ
ステムコントローラ4からの信号をもとにディスク状記
録媒体1を回転させるようディスク駆動機構2の制御を
行う。
ここで、同期信号及びバースト信号は主としてジッタ補
正のために用いられるが、信号処理回路14a及び14
bからの同期信号、バースト信号は同じディスク状記録
媒体から同時に得たもので基本的には同じであり、ピッ
クアップlla。
11bの利用状態によりどちらかを選択して使用すれば
良い。
このように動作するようにし、ビックアップ11a、l
lbがディスク状記録媒体l上の異なる場所より情報を
読出しそれぞれ独立して信号処理を行うようにすること
により、ディスク状記録媒体l上の任意の二ケ所より同
時に映像音声信号を得ることかてきる。尚、本発明は角
速度一定(CAV)型ビデオディスクにおいてのみ可能
なことは言うまでもない。
上記実施例ではピックアップ、ピックアップ駆動機構、
ピックアップ駆動制御回路、信号処理回路を各2個づつ
設けた場合について説明したか、この数は限られるもの
ではなく、物理的なスペースか許す限り増加しても良い
第2図は本発明の第2実施例の概略ブロック図であり、
第1実施例と同様に構成要素は従来例と基本的に同じで
ある。第1実施例との相異点は、ピックアップがディス
ク状記録媒体1の片面に対1ノて各2個1合計4個設け
られるとともに信号処理回路、ピックアップ駆動機構、
ピックアップ駆動制御回路も4個設けられていることで
ある。4個のピックアップは第1実施例と同様に独立し
て駆動できるため、ディスク状記録媒体の片面の任意の
二ケ所、両面て四ケ所より同時に情報を読出して、映像
音声信号として出力端子101゜102.103,10
4に出力することかできる。本実施例ではピックアップ
をディスク状記録媒体の片面に対して2個、両面で4個
設けた場合について述べたが、この数に限定されるもの
てはなく、また両側で異なる個数であってもかまわない
、ディスク状記録媒体の両面に対してピックアップ及び
ビックア・ンブ駆動機構か設けられる場合て合計のピッ
クアップの数が多い場合(計4個程度)は1両面に対す
るすべてのピックアップを同時に駆動する可能性はほと
んどないため、ビ・ンクアップに関してピックアップ駆
動機構、信号処理回路、ピックアップ駆動制御回路の接
続を切換えて使用することが可能であるので、信号処理
回路、ピックアップ駆動制御回路、出力端子の数はピッ
クアップのそれよりも少なくても良い。
尚、上記第1.第2実施例ては光学式のビデオディスク
再生装置について述べたが、本発明はこれに限定される
ものではなく、光磁気式ビデオディスク、静電容量式ビ
デオディスク等においても実施することが可能なことは
言うまでもない。
第3図は本発明の第1実施例のビデオディスク再生装置
を組込んだVRSの概略図である。第3図において、2
7はモニタ装置25及び操作盤26からなる端末装置、
21はディスク状記録媒体(図示せず)を収納する収納
棚、23は本発明の第1実施例のビデオディスク再生装
置、24はビデオディスク再生装置23の出力を端末装
置27に接続する切換装置、22は収納棚21とビデオ
ディスク再生装置23との間でディスク状記録媒体を搬
送するディスク搬送装置、30は全体の動作を制御する
システムコントローラである。
ここで端末装置27aの操作盤26aよりリクエストが
入力されると、システムコントローラ30はディスク搬
送装置22を駆動して収納棚21に収納されている所望
のディスクを取出し、使用中でないビデオディスク再生
装置の一つに挿入する。ここでは符号23bのビデオデ
ィスク再生装置に挿入することにする。これと同時にシ
ステムコントローラ30は切換装置24にリクエストさ
れたディスク状記録媒体を挿入したビデオディスク再生
装置23bの第1の出力端子101bとリクエストを発
した端末装置27aを接続する指令を送出する。その後
システムコントローラ30はビデオディスク再生装置2
3bにディスクの駆動及び第1のピックアップの駆動を
指令する。このようにして端末装置27aからのリクエ
ストが映像音声信号として端末装置27aに供給される
。この時ビデオディスク再生装置23bで再生中のディ
スクに対して、他の端末装置27nよりリクエストがな
された場合は次のように処理される。システムコントロ
ーラ30はビデオディスク再生装置23bに対して第2
のピックアップ11bの駆動を指令するとともに切換装
置24に対してビデオディスク再生装置23bの第2の
出力端子102bと端末装置27nを接続する指令を送
出する。このようにして、リクエストしたディスクか使
用中であっても、このディスクな再生中のビデオディス
クの第2のピックアップを駆動することにより、支障な
くその応答か可能となる。
またここでは、ピックアップ系を二つ設けたビデオディ
スク再生装置を組込んだ例を説明したが、ピックアップ
の数がこれよりも多いビデオディスク再生装置を組込ん
だ場合は、同一ディスクに対して同時に利用できる端末
が増えることになる。
このように、本発明を実施したビデオディスク再生装置
をVHSに使用することにより、同一のディスクに複数
の情報を記録しておくことが可能になり、ビデオディス
クの高速アクセス性、大容量性を十分に生かすことがで
きる。
[発明の効果] 以上の説明したように、ディスク状記録媒体の片面に対
して独立して駆動可能な複数のピックアップを設けると
ともにピックアップの数に対応した複数のピックアップ
駆動機構、ピックアップ駆動制御回路、信号処理回路、
出力端子を設け、同一のディスク状記録媒体に記録され
た多数の情報から異なる複数の情報を同時に出力できる
ようにすることかてき、VRSに最適なビデオディスク
再生装置を実現てきるというすぐれた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の概略ブロック図、第2図
は本発明の第2実施例の概略ブロック図、第3図は本発
明の第1実施例のビデオディスク再生装置を組込んだV
HSの概略図、第4図は従来のビデオディスク再生装置
の概略ブロック図である。 図中。 1:ディスク状記録媒体 2:ディスク駆動機構 3:ディスク駆動制御回路 4.30ニジステムコントローラ 11:ピックアップ 12:ピックアップ駆動機構 13:ピックアップ駆動制御回路 14:信号処理回路 21:収納棚 22:ディスク搬送装置 23ニデイスク再生装置 24:切換装置 25:モニタ装置 26:操作盤 27:端末装置 101.102,103.104:出力端子代理人 弁
理士 1)北 嵩 晴 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスク状記録媒体に記録された情報をピックア
    ップにより読出して所定の信号処理を行い、映像音声情
    報として出力するビデオディスク再生装置において、独
    立して駆動可能な複数のピックアップと、これらピック
    アップの数に対応した複数のピックアップ駆動機構と、
    ピックアップ駆動制御回路と、信号処理回路及び映像音
    声出力端子を具備したことを特徴とするビデオディスク
    再生装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のビデオディスク再生
    装置を組込んだことを特徴とする画像応答システム。
JP1107247A 1989-04-28 1989-04-28 ビデオディスク再生装置及び画像応答システム Pending JPH02287989A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0863866A (ja) * 1994-08-29 1996-03-08 Nec Corp ディスク再生装置

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