JPH02287682A - ビットマップ画像データ保存装置 - Google Patents

ビットマップ画像データ保存装置

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Publication number
JPH02287682A
JPH02287682A JP10857389A JP10857389A JPH02287682A JP H02287682 A JPH02287682 A JP H02287682A JP 10857389 A JP10857389 A JP 10857389A JP 10857389 A JP10857389 A JP 10857389A JP H02287682 A JPH02287682 A JP H02287682A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
storage device
bit map
bitmap data
map data
Prior art date
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Pending
Application number
JP10857389A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimito Kawamura
公人 川村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH02287682A publication Critical patent/JPH02287682A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、画像としてビットマツプデータを扱う装置に
関する。
(従来の技術) ビットマツプデータを画像データどして扱い、出力する
装置において、同じ画イ象を頻繁に出力する場合、その
都度ビットマツプデータを生成して出力するのでは、時
間的に効率が低い、そこで従来、−度生成したビットマ
ツプデータはそのまま記憶装置に保存しておき、それ以
後の出力要求に対しては、この保存されたビットマップ
データを取り出してそのまま出力する方法を取ることで
、時間効率の改善が図られていた。
(発明が解決しようとする課M) さらにこの方法を取る際に、保存のための記憶装置の空
間的利用効率を高めるために、ビットマツプデータを何
らかの方法で圧縮処理した圧縮データの形で記憶装置に
保存することで、より多くのビットマツプデータを限ら
れた記憶装置資源に蓄えることが考えられる。これは、
まず入力されたビットマツプデータを、作業領域として
設けた作業用記憶装置に、−時的にそのまま保持してお
き、その後、このビットマツプデータに圧縮処理を行い
ながら保存用に設けた別の記憶装置に転送するという方
法で実現できる。
このようにして保存した圧縮データに対応したビットマ
ツプデータを、外部からの要求にしたがって出力する場
合、保存用記憶装置から圧縮データを取り出して、これ
に伸張処理を施し、−度作業用記憶装置にビットマツプ
データとして展開したものを出力するという手順になる
。しかし、この出力方法では、同じビットマツプデータ
が連続して出力要求された場合に、その都度、伸張展開
処理が実行されるため、出力までの時間的効率が低いと
いう問題点がある。
そこで、この問題点を解決するために本発明の目的は、
作業用記憶装置には、初期状態をのぞいて、なにかしら
ビットマツプデータが一時的に保持されていることシこ
着目し、外部から出力要求のあった画像データが、その
要求のあった時点で、ビットマツプデータとして作業用
記憶装置にすでに保持されているか否かをその都度調べ
、保持されている場合は、その作業用記憶装置内のビッ
トマツプデータをそのまま出力するビットマツプ画像デ
ータ保存装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明のビットマツプ画像データ保存装置は、第1図ブ
ロック図に示すように、ビットマツプ画イ豫データを入
力とし、このビットマツプデータを一時的に保持する作
業用記憶袋ff1l11と、前記ビットマツプデータを
何らかの方法で圧縮処理して、圧縮データに変換する圧
縮手段2と、前記圧縮データを半永久的に保持する保存
用記憶装置3と、保存用記憶装置3内の圧縮データを伸
張処理してビットマツプデータに戻し、作業用記憶装置
1に転送する展開手段4と、外部からの出力要求時に、
要求されているビットマツプデータが作業用記憶装置l
l内に保持されているビットマツプデータと一致するか
判断し、一致する場合は、作業用記憶装置1内のピッI
−マツプデータをそのまま出力し、そうでない場合は、
保存用記憶装置3内の圧縮データを展開手段4により作
業用記憶装置1に伸張転送したビットマツプデータを出
力する判断転送手段5と、からなることを特徴とする。
(作用) 本発明の上記の構成によれば、外部から出力要求されて
いるビットマツプデータが、出力要求のあった時点で作
業用記憶装置1に残っていれば、判断転送手段5によっ
て、その作業用記憶装置1内のビットマツプデータがそ
のまま出力されるので、この場合、保存用記憶装置3内
に格納されている圧縮データを展開手段4によって作業
用記憶装置11にビットマツプデータとして伸張展開す
る操作が不要となり、出力に要する時間の改善が図れる
(実施例) そこで、以下に本発明の実m例を示す。
第2図は本発明の一実施例のシステムにおける各ユニッ
トの構成図である。図中l106は入出カニニットであ
り、これを介して本実施例の装置は外部とデータの受渡
しを行う1図中制御装置7はマイクロプロセッサである
CPU8、リードオンリーメモリであるROM9および
ランダムアクセスメモリであるRAMl0からなるマイ
クロコンピュータである。この制y4装fi7では、 
l106における入出力の管理と、第1図で示した圧縮
手段2、展開手段4および判断転送手段5の処理と、さ
らに、作業用記憶装置1ならびに保存用記憶装置3に相
当するRAM10の管理を、ROMa内に記憶したプロ
グラムにしたがって制御、実行することにより、本発明
の意図するところを実現している。
次に、この第2図に示した構成を持つ本実施例の装置の
動作の詳細について、第3図に示した本実施例のフロー
チャートに凰づいて説明する。
本装置は、まずl106を介してビットマツプデータの
入力もしくは出力の要求を表すコードをデータとして受
は取るまで入力待ちする(ステップ1)、その後、入力
されたコードがビットマツプデータの入力要求を表すも
のであるなら(ステップ2)、そのコードに続くデータ
列を入力されるビットマツプデータとして受は取り(ス
テップ3)、順次RAM10内に確保しである作業領域
(第1図における作業用記憶装置1に相当)へ転送する
(ステップ4〉、これを外部から送られてきたビットマ
ツプデータの最後まで繰り返す(ステップ5)、次に、
RAMl0内に格納したビットマツプデータに対し、デ
ータ圧縮処理を施し、RAMl0内に確保しであるビッ
トマツプデータ保存領域(第1図における保存用記憶装
置3に相当)へ転送して(ステップ6)、ビットマツプ
データの入力保存処理を終了する。
一方、ステップ1で入力されたコードがビットマツプデ
ータの出力要求を表すものであるなら(ステップ2)、
まず、要求されているビットマツプデータがすでに保存
されているものか検索を行い(ステップ7)、保存され
ていないのなら、その旨を表すコードを外部へデータど
して工106を介して出力する(ステップ8)。ステッ
プ7の判断によって、要求されているビットマツプデー
タがすでに保存されていたなら、この要求されているビ
ットマツプデータがRA、M 10内の作業領域にある
ビットマツプデータと一致するか調べ(ステップ9)、
一致したならRAMl0内の作業領域上のビットマツプ
データをそのまま工106を介して外部へ出力する(ス
テップ10〉。反対に一致しなかった場合は、RAMl
0内の保存領域上にある、要求されたビットマツプデー
タに対応した圧縮データをRAMl0内の作業領域上に
伸張展開してから(ステップ11)、このRAM10内
の作業領域上のビットマツプデータを工106を介して
外部へ出力しくステップ10)、出力処理を終了する。
本実施例では、外部から入力されたビットマツプデータ
は、圧縮処理が施された後保存されるが、入力されたビ
ットマツプデータの大きさによっては、圧縮処理を行っ
ても、十分な圧縮結果(圧縮率の高い圧縮データ)が必
ずしも得られるとは限らないので、本実施例の発展とし
て、ビットマツプデータの入力保存の際には、扱うビッ
トマツプデータの大きさにより、圧縮手段において圧縮
を行わないという方法を取ることも考えられる。
(発明の効果) 以上述べたように本発明によれば、ビットマツプ画像デ
ータ保存装置において、判断転送手段を設けたことによ
り作業用記憶装置内にすでにあるビットマツプデータが
そのまま利用できるので、保存用記憶装置内に格納され
ている圧縮データを作業用記憶装置にビットマツプデー
タとして伸張展開する操作が不要となり、出力に要する
時間の改善が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のビットマツプ画像データ保存装置の構
成を明示するためのブロック図。 第2図は本発明の一実施例のシステムにおける各ユニッ
トの構成図。 第3図は本発明の一実施例の動作を示すフローチ ャ 
− ト。 1・・・作業用記憶装置 2・・・・圧縮手段 3・・・・保存用記憶装置 4・・・・展開手段 5・・・・判断転送手段 ・工10(入出カニニット) ・制御装置 ・・CPU (マイクロプロセッサ) ・・・ROM (リードオンリーメモリ)・・・RAM
 (ランダムアクセスメモリ)以上 出1人 セイコーエプソン株式会社 代理人弁理士 絵本喜三部(他1名) 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ビットマップ画像データ(以下、ビットマップデータと
    いう。)を入力とし、 このビットマップデータを一時的に保持する作業用記憶
    装置と、 前記ビットマップデータを圧縮処理して、圧縮データに
    変換する圧縮手段と、 前記圧縮データを半永久的に保持する保存用記憶装置と
    、 前記保存用記憶装置内の圧縮データを伸張処理してビッ
    トマップデータに戻し、前記作業用記憶装置に転送する
    展開手段と、 外部から出力要求されたビットマップデータと、出力要
    求のあった時点に作業用記憶装置内に保持されているビ
    ットマップデータとが、一致するか判断し、一致する場
    合は、作業用記憶装置内のビットマップデータをそのま
    ま出力し、そうでない場合は、前記保存用記憶装置内の
    圧縮データを前記展開手段により前記作業用記憶装置に
    伸張転送したビットマップデータを出力する判断転送手
    段、とからなることを特徴とするビットマップ画像デー
    タ保存装置。
JP10857389A 1989-04-27 1989-04-27 ビットマップ画像データ保存装置 Pending JPH02287682A (ja)

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JPH02287682A true JPH02287682A (ja) 1990-11-27

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ID=14488241

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JP (1) JPH02287682A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05242233A (ja) * 1992-02-29 1993-09-21 Fujitsu Ltd イメージデータ高速描画方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05242233A (ja) * 1992-02-29 1993-09-21 Fujitsu Ltd イメージデータ高速描画方式

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