JPH02287188A - アラーム時計 - Google Patents

アラーム時計

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Publication number
JPH02287188A
JPH02287188A JP11041889A JP11041889A JPH02287188A JP H02287188 A JPH02287188 A JP H02287188A JP 11041889 A JP11041889 A JP 11041889A JP 11041889 A JP11041889 A JP 11041889A JP H02287188 A JPH02287188 A JP H02287188A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
sound
display
clock
stop
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11041889A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Nakada
宏幸 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP11041889A priority Critical patent/JPH02287188A/ja
Publication of JPH02287188A publication Critical patent/JPH02287188A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、使用者が、アラーム音の発生時に、完全に目
覚めない状態でアラーム音を止め、再び寝入ることのな
いように配慮′シた、アラーム時計に関する。
[従来の技術] 従来のアラーム時計として、特開昭58−5691号公
報に記載の如く、アラーム音を停止させるに必要なアラ
ームストップ情報を予めROM又はRAMに記憶させ、
アラーム音の発生時における使用者のキー入力情報が上
記アラームストップ情報に一致した時、アラーム音を停
止するものか提案されている。
又、特開昭58−56592号公報には、上述のアラー
ム時計と同様のアラーム停止機能を備えたものにおいて
、アラームストップ情報を乱数とし、この乱数発生回路
を有するものが提案されている。
[発明が解決しようとする課題] 然しながら、上記従来のアラーム時計において、アラー
ムストップ情報が常に同一である場合には、使用者がキ
ー操作に慣れてしまった場合、完全に目覚めることが難
しくなる。
又、上記従来のアラーム時計において、アラームストッ
プ情報が乱数である場合には、乱数発生回路及び・乱数
発生プログラムが必要となり、構成複雑となる。
本発明は、簡素なI成により、完全に目覚めさせること
ができるアラーム時計を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 請求項1に記載の本発明は、計時時刻が予め設定したア
ラーム時刻に達した時にアラーム音を発生するアラーム
時計において、複数のアラームストップ番号を予め記憶
している番号記憶手段と、アラーム音の発生時に、番号
記憶手段が記憶している複数のアラームストップ番号の
うちのいずれかの番号を選択的に呼出す番号呼出手段と
、番号呼出手段の呼出結果を表示する表示手段と、キー
を選択的に操作するキー操作手段と、キー操作手段によ
るキー入力番号か上記表示手段の表示番号と一致した場
合のみアラーム音を停止するアラーム停止手段と、を有
して構成されるようにしだものである。
請求項2に記載の本発明は、前記アラーム停止手段によ
るアラーム音の停止後、音響出力を発生する音響発生装
置を有するようにしたものである。
[作用] 請求項1に記載の本発明によれば、下記(1)(2)の
作用効果がある。
(1)複数のアラームストップ番号を番号記憶手段に記
憶させるようにしたので、乱数発生回路、及び乱数発生
プログラムが不要となり、構成が簡素となる。
(2)番号記憶手段が記憶している複数のアラームスト
ップ番号のうちのいずれかの番号を番号呼出手段により
選択的に呼出すようにしたのて、記憶させた番号の個数
だけ異なった番号を表示でき、表示番号を使用者にて簡
単に覚えてしまうことかない。このため、完全に目覚め
て今回の表示番号を確認しない限りアラーム音を停止す
ることができず、使用者を完全に目覚めさせることがで
きる。
請求項2に記載の本発明によれば、下記(3)の作用効
果がある。
(3)キー操作に基づくアラーム音の停止後に、メロデ
ィ、ラジオニュース等の音響出力を流すことにより、ア
ラーム音停止動作の後再び寝込むことを防止し、メロデ
ィ等を楽しみながら起き上がることができる。
[実施例] 第1図は本発明のアラーム時計の一例を示すブロック図
、第2図はアラーム時計を示す斜視図、第3図は流れ図
である。
アラーム時計10は、第1図、第2図に示す如く構成さ
れ、マイコン11を有している。マイコン11は、計時
部12、アラーム時刻記憶部13、アラーム発生部14
、アラームストップ番号記憶部15、番号呼出部16、
及びアラーム停止部17を有している。
又、アラーム時計10は、表示部18、キー操作部19
、音響発生袋W20、及びスピーカ21を、上記マイコ
ン11に付帯的に備えている。
計時部12は、現在時刻を計時する。
アラーム時刻記憶部13は、キー操作部19にて入力さ
れるアラーム時刻を記憶する。
アラーム発生部14は、計時部12の計時時刻が予め設
定したアラーム時刻に達した時にアラーム音を発生し、
これをスピーカ21から出力する。
アラームストップ番号記憶部15は、複数のアラームス
トップ番号を予め記憶する。このアラームストップ番号
は、ROMに特別の記憶エリアを設ける必要はなく、他
のプログラムの余ったエリアに書込むだけで良い。尚、
このアラームストップ番号は、キー操作部19を用いて
RAMに書込むものとしても良い。
番号呼出部16は、アラーム音の発生時に、番号記憶部
15が記憶している複数のアラームストップ番号のうち
のいずれかの番号を選択的に呼出す。番号呼出部16に
よる呼出番号は例えば毎日界なるものとする。
表示部18は、計時部12の計時時刻、番号呼出部16
の呼出時刻、或いはキー操作部19にて入力されるアラ
ーム時刻を表示できる。
アラーム停止部17は、キー操作部19によるキー入力
番号が上記表示部18の表示番号と一致した場合のみア
ラーム発生部14によるアラーム音の発生を停止する。
音響発生装置20は、アラーム停止部17によるアラー
ム音の停止後、メロディ、ラジオニュース等の音響出力
を発生し、これをスピーカ21から出力する。
尚、キー操作部19は、上述のキー入力以外に、現在時
刻設定のために用いられる。
又、アラーム時計10は、リセットボタン31、アラー
ムセットボタン32、及び表示部照明ボタン33を備え
ている。
アラームセットボタン32は、アラーム時刻到達時にア
ラーム音を発生させるアラーム作動モードの設定のため
に用いられる。
次に、上記アラーム時計10におけるアラーム音の発生
と停止の動作について説明する(第3図参照)。
(1)計時時刻とアラーム時刻が一致する。
(2)アラームセットボタン32がオフならば表示部1
8にそのまま計時時刻を表示し、オンならば番号呼出部
16によりアラームストップ番号を呼出し、これを表示
部18に表示し、かつスピーカ21からアラーム音を発
生する。
(3)キー操作部19のキー入力が表示部18の表示番
号と一致しない限り、表示部18はアラームストップ番
号を表示し続け、スピーカ21はアラーム音を流し続け
る。
(4)キー操作部19のキー入力が表示部18の表示番
号と一致すると、表示部18は計時時刻を表示し、スピ
ーカ21からのアラーム音は停止する。同時に、音響発
生装置20が発生するメロディ、ラジオニュース等の音
響出力かスピーカ21から流れ出す。
次に、上記実施例の作用について説明する。
(1)複数のアラームストップ番号を番号記憶部15に
記憶させるようにしたので、乱数発生回路、及び乱数発
生プログラムが不要となり、構成か簡素となる。
(2)番号記憶部15が記憶している複数のアラームス
トップ番号のうちのいずれかの番号を番号呼出部16に
より選択的に呼出すようにしたのて、記憶させた番号の
個数だけ異なった番号を表示でき、表示番号を使用者に
て簡単に覚えてしまうことがない。このため、完全に目
覚めて今回の表示番号を確認しない限りアラーム音を停
止することができず、使用者を完全に目覚めさせること
ができる。
(3)キー操作に基づくアラーム音の停止後に、メロデ
ィ、ラジオニュース等の音響出力を流すことにより、ア
ラーム音停止動作の後再び寝込むことを防止し、メロデ
ィ等を楽しみながら起き上がることができる。
尚、上記アラーム時計10において、電源を家庭用AC
100Vコンセント使用とした場合、コンセントを引抜
くとアラーム音が停止してしまうが、バックアップ電源
を付加することによりこれを防ぐことができる。
又、上記アラーム時計10は、表示部18を時刻表示部
と番号表示部の両方に共用化したから、番号表示部を時
刻表示部とは別に設ける必要かなく、構成が簡素で、又
マイコンのプログラムも単純になる。
又、上記アラーム時計10は、計時時刻がアラーム時刻
に到達した時、自動的に、アラームストップ番号の呼出
/表示モードに移行するようにしたから、例えば特開昭
58−5691号公報に記載の如くの番号入力移項のた
めの装置を備えることが不要となり、構成が簡素となる
。又、自動的に番号呼出/表示モードに移行することに
より、現在時刻、アラーム時刻の変更が不可能になり、
これらの変更によるアラーム停止を阻止することができ
る。
尚、本発明の他の悪様として、計時時刻かアラーム時刻
に到達した時、(1)アラームストップ番号か番号記憶
手段から呼出されて表示され、(2)使用者のキー入力
待ちの状悪となるが、ここて表示番号と異なる番号がキ
ー入力されると、新たなアラームストップ番号を番号記
憶手段から新たに呼出し、表示番号を変えてしまうよう
に構成することもできる。即ち、これによれば、キー入
力操作の間違いにより次々に表示番号が変わり、完全に
目覚めた眼て表示番号を確認しなければならず、目覚し
の効果はより高くなる。
〔発明の効果コ 以上のように本発明によれば、簡素な構成により、完全
に目覚めさせることかできるアラーム時計を提供するこ
とがてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアラーム時計の一例を示すブロック図
、第2図はアラーム時計を示す斜視図、第3図は流れ図
である。 10・・・アラーム時計、 12・・・計時部、 13・・・アラーム時刻記憶部、 14・・・アラーム発生部、 15・・・アラームストップ番号記憶部、16・・・番
号呼出部、 17・・・アラーム停止部、 18・・・表示部、 19・・・キー操作部、 20・・・音響発生装置。 特許出願人  積水化学工業株式会社 代表者  廣1)馨 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)計時時刻が予め設定したアラーム時刻に達した時
    にアラーム音を発生するアラーム時計において、複数の
    アラームストップ番号を予め記憶している番号記憶手段
    と、アラーム音の発生時に、番号記憶手段が記憶してい
    る複数のアラームストップ番号のうちのいずれかの番号
    を選択的に呼出す番号呼出手段と、番号呼出手段の呼出
    結果を表示する表示手段と、キーを選択的に操作するキ
    ー操作手段と、キー操作手段によるキー入力番号が上記
    表示手段の表示番号と一致した場合のみアラーム音を停
    止するアラーム停止手段と、を有して構成されることを
    特徴とするアラーム時計。
  2. (2)前記アラーム停止手段によるアラーム音の停止後
    、音響出力を発生する音響発生装置を有する請求項1記
    載のアラーム時計。
JP11041889A 1989-04-27 1989-04-27 アラーム時計 Pending JPH02287188A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11041889A JPH02287188A (ja) 1989-04-27 1989-04-27 アラーム時計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11041889A JPH02287188A (ja) 1989-04-27 1989-04-27 アラーム時計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02287188A true JPH02287188A (ja) 1990-11-27

Family

ID=14535263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11041889A Pending JPH02287188A (ja) 1989-04-27 1989-04-27 アラーム時計

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JP (1) JPH02287188A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009008063A1 (ja) * 2007-07-10 2009-01-15 Panasonic Corporation 再生制御装置および再生制御方法

Cited By (1)

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