JPH03125993A - 時計・アラーム付映像機器 - Google Patents
時計・アラーム付映像機器Info
- Publication number
- JPH03125993A JPH03125993A JP1265678A JP26567889A JPH03125993A JP H03125993 A JPH03125993 A JP H03125993A JP 1265678 A JP1265678 A JP 1265678A JP 26567889 A JP26567889 A JP 26567889A JP H03125993 A JPH03125993 A JP H03125993A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- sound
- display
- clock
- signal
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、時計表示機能及びオンタイマー機能を有する
映像機器に関する。
映像機器に関する。
テレビをはじめとする映像機器において、時計表示機能
は電源オン、即ち、画像表示中でなければ表示されず、
表示方法も画面片隅に小さく表示され、通常ワイヤレス
リモートコントローラで制御している。また、オンタイ
マー機能は設定時間に電源がオンし1画像表示状態とな
るが、連動してアラーム音を発するものはない。 [発明が解決しようとする課題] 時計の時刻確認は電源オフ状態では出来ず、旦電源オン
状態に設定した後、時計表示キーを押さねばならず、非
常に煩わしかった。 また、オンタイマー機能を目覚し用として用いても、音
量が絞られている場合や静かな音楽の場合、或は眠りが
深い場合には目が覚めない恐れがあった。 そこで、本発明はこの様な問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、電源オン・オフの状態に関係な
く、ワンタッチで時計時間及びアラーム設定時間の確認
が出来、かつ、オンタイマーの作動による電源オン時、
アラーム音を発生させて確実な目覚しを行うと共に、こ
のアラーム音をワンタッチで停止出来る映像機器を提供
する事にある。 [課題を解決するための手段〕 本発明の時計・アラーム付映像機器は、(1)a)時計
表示機能及びオンタイマー機能を有するテレビ等の映像
機器において。 b)タイマーの作動による電源オン時に、アラーム音な
発するアラーム機能を備え、 C)ケース上部に設けた大形キースイッチの操作により
、このアラーム音を強制的に停止させると共に。 d)アラーム音停止状態では、この大形キースイッチの
操作により、画像表示器に前記時計表示またはアラーム
設定時間表示の少なくとも1つを行う事を特徴とする。 (2)前記アラーム音は、時間経過に伴ない音量増加す
る事を特徴とする。 (3)前記時計表示は、電源オフ、即ち1画像非表示状
態においても、前記大形キースイッチの操作により、操
作中または操作開始から一定時間電源オン状態となり、
前記画像表示器上に表示される事を特徴とする。 〔実 施 例〕 以下、本発明について実施例に基づき詳細に説明する。 第1図は本発明の時計・アラーム付映像機器の構成を示
すブロック図、第2図(a)及び(b)は第1図の動作
を示すタイミングチャート図、第3図は本発明の時計・
アラーム付映像機器の構造を示す斜視図、第4図は画像
表示器上に表示される時計時間及びアラーム設定時間表
示の一例を示す表示画像図である。 アラーム設定時間に達すると、タイマー回路2の指令に
より制御回路3から出力されるパワーオン信号19がH
レベルとなり、電源回路6が起動して回路全体に電源電
圧26を供給する。同時に、アラーム切替信号18がH
レベルとなり、アラーム切替回路14はアラーム音発生
回路11から出力されるアラーム信号21を選択し、電
子ボリューム15に入力する。この電子ボリューム15
の出力は音声増幅回路16で増幅されて、スピーカ17
からアラーム音が発生される。 ここで、まず第2図(a)では、前記制御回路3から記
憶された所定の値のデータ信号22が出力され、D/A
変換器12によりアナログ値に変換され、音量を決める
音量制御電圧23として前記電子ボリューム15へ入力
される。この時のアラーム音量は目覚しとして十分機能
する様に、太き目に設定してお(。 ここで、ケース30の上部に設けられた大形の時計表示
兼アラーム停止キー4に軽くタッチすると、前記アラー
ム切替信号18がLレベルに変化し、前記アラーム切替
回路14の出力は音声信号13に切替わる。この時の前
記音量制御電圧23はオンタイマー設定直前の値に戻り
、適度な音量となる。 また、第2図(b)では前記データ信号22が時間経過
に伴ない数値増加していく、従って、前記音量制御電圧
23は段階上に上昇し、前記アラーム音量が徐々に大き
くなる。アラーム音停止後は第2図(a)と同様に、適
度な音量の音声に切替わる。 その後、前記時計表示兼アラーム停止キー4にタッチす
ると、前記制御回路3から出力される映像切替信号25
がHレベルに変化すると共に、時計計数回路1及びタイ
マー回路2のデータ出力に対応した表示制御信号24が
出力され、キャラクり発生回路7を起動して1時間を示
すキャラクタ信号20を出力する。この時、映像切替回
路9はこのキャラクタ信号20を選択し、画像表示器l
Oへ入力する。従って、この画像表示器10には第4図
に示す様に、時計とアラーム設定の時間が表示される事
になる。この時間表示は、電源オフ、即ち、画像非表示
状態であっても、前記時計表示兼アラーム停止キー4に
タッチすれば、一定時間電源オン状態となり、表示され
るため、映像機器を使用していない時でもワンタッチで
時計の役目を果す。 〔発明の効果〕 本発明は以上説明したとおり、ケース上部に設けた大形
キースイッチに軽くタッチすれば、電源オン・オフの状
態に関係なく、いつでも時計時間及びアラーム設定時間
の確認が出来るため1時計としての操作性が極めて優れ
ている。さらに、オンタイマーの作動による電源オン時
にアラーム音が発生するため、確実に目が覚めるだけで
なく、前記大形キースイッチに軽くタッチすればアラー
ム音が停止し、快適な音量の音声や音楽に切替わる。こ
こで、アラーム音を徐々に大きくする構成とすれば、目
覚め自体がより爽やかとなり、目覚し付時計として極め
て優れた映像機器となる。 また、本発明の音量制御系及びキャラクタ制御系の実現
に際しては、ハードロジック回路で構成しても良いが、
D/A変換器及びキャラクタ発生回路を内蔵したマイク
ロコンピュータを利用すれば、少数部品で安価に実現出
来る。
は電源オン、即ち、画像表示中でなければ表示されず、
表示方法も画面片隅に小さく表示され、通常ワイヤレス
リモートコントローラで制御している。また、オンタイ
マー機能は設定時間に電源がオンし1画像表示状態とな
るが、連動してアラーム音を発するものはない。 [発明が解決しようとする課題] 時計の時刻確認は電源オフ状態では出来ず、旦電源オン
状態に設定した後、時計表示キーを押さねばならず、非
常に煩わしかった。 また、オンタイマー機能を目覚し用として用いても、音
量が絞られている場合や静かな音楽の場合、或は眠りが
深い場合には目が覚めない恐れがあった。 そこで、本発明はこの様な問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、電源オン・オフの状態に関係な
く、ワンタッチで時計時間及びアラーム設定時間の確認
が出来、かつ、オンタイマーの作動による電源オン時、
アラーム音を発生させて確実な目覚しを行うと共に、こ
のアラーム音をワンタッチで停止出来る映像機器を提供
する事にある。 [課題を解決するための手段〕 本発明の時計・アラーム付映像機器は、(1)a)時計
表示機能及びオンタイマー機能を有するテレビ等の映像
機器において。 b)タイマーの作動による電源オン時に、アラーム音な
発するアラーム機能を備え、 C)ケース上部に設けた大形キースイッチの操作により
、このアラーム音を強制的に停止させると共に。 d)アラーム音停止状態では、この大形キースイッチの
操作により、画像表示器に前記時計表示またはアラーム
設定時間表示の少なくとも1つを行う事を特徴とする。 (2)前記アラーム音は、時間経過に伴ない音量増加す
る事を特徴とする。 (3)前記時計表示は、電源オフ、即ち1画像非表示状
態においても、前記大形キースイッチの操作により、操
作中または操作開始から一定時間電源オン状態となり、
前記画像表示器上に表示される事を特徴とする。 〔実 施 例〕 以下、本発明について実施例に基づき詳細に説明する。 第1図は本発明の時計・アラーム付映像機器の構成を示
すブロック図、第2図(a)及び(b)は第1図の動作
を示すタイミングチャート図、第3図は本発明の時計・
アラーム付映像機器の構造を示す斜視図、第4図は画像
表示器上に表示される時計時間及びアラーム設定時間表
示の一例を示す表示画像図である。 アラーム設定時間に達すると、タイマー回路2の指令に
より制御回路3から出力されるパワーオン信号19がH
レベルとなり、電源回路6が起動して回路全体に電源電
圧26を供給する。同時に、アラーム切替信号18がH
レベルとなり、アラーム切替回路14はアラーム音発生
回路11から出力されるアラーム信号21を選択し、電
子ボリューム15に入力する。この電子ボリューム15
の出力は音声増幅回路16で増幅されて、スピーカ17
からアラーム音が発生される。 ここで、まず第2図(a)では、前記制御回路3から記
憶された所定の値のデータ信号22が出力され、D/A
変換器12によりアナログ値に変換され、音量を決める
音量制御電圧23として前記電子ボリューム15へ入力
される。この時のアラーム音量は目覚しとして十分機能
する様に、太き目に設定してお(。 ここで、ケース30の上部に設けられた大形の時計表示
兼アラーム停止キー4に軽くタッチすると、前記アラー
ム切替信号18がLレベルに変化し、前記アラーム切替
回路14の出力は音声信号13に切替わる。この時の前
記音量制御電圧23はオンタイマー設定直前の値に戻り
、適度な音量となる。 また、第2図(b)では前記データ信号22が時間経過
に伴ない数値増加していく、従って、前記音量制御電圧
23は段階上に上昇し、前記アラーム音量が徐々に大き
くなる。アラーム音停止後は第2図(a)と同様に、適
度な音量の音声に切替わる。 その後、前記時計表示兼アラーム停止キー4にタッチす
ると、前記制御回路3から出力される映像切替信号25
がHレベルに変化すると共に、時計計数回路1及びタイ
マー回路2のデータ出力に対応した表示制御信号24が
出力され、キャラクり発生回路7を起動して1時間を示
すキャラクタ信号20を出力する。この時、映像切替回
路9はこのキャラクタ信号20を選択し、画像表示器l
Oへ入力する。従って、この画像表示器10には第4図
に示す様に、時計とアラーム設定の時間が表示される事
になる。この時間表示は、電源オフ、即ち、画像非表示
状態であっても、前記時計表示兼アラーム停止キー4に
タッチすれば、一定時間電源オン状態となり、表示され
るため、映像機器を使用していない時でもワンタッチで
時計の役目を果す。 〔発明の効果〕 本発明は以上説明したとおり、ケース上部に設けた大形
キースイッチに軽くタッチすれば、電源オン・オフの状
態に関係なく、いつでも時計時間及びアラーム設定時間
の確認が出来るため1時計としての操作性が極めて優れ
ている。さらに、オンタイマーの作動による電源オン時
にアラーム音が発生するため、確実に目が覚めるだけで
なく、前記大形キースイッチに軽くタッチすればアラー
ム音が停止し、快適な音量の音声や音楽に切替わる。こ
こで、アラーム音を徐々に大きくする構成とすれば、目
覚め自体がより爽やかとなり、目覚し付時計として極め
て優れた映像機器となる。 また、本発明の音量制御系及びキャラクタ制御系の実現
に際しては、ハードロジック回路で構成しても良いが、
D/A変換器及びキャラクタ発生回路を内蔵したマイク
ロコンピュータを利用すれば、少数部品で安価に実現出
来る。
第1図は本発明の時計・アラーム付映像機器の構成を示
すブロック図。 第2図(a)及び第2図(b)は第1図の動作を示すタ
イミングチャート図。 第3図は本発明の時計・アラーム付映像機器の構造を示
す斜視図。 第4図は画像表示器上に表示される時間表示の一例を示
す表示画像図。 1・・・時計計数回路 2・・・タイマー回路 3・・・制御回路 4・・・時計表示兼アラーム停止キー 6・・・電源回路 7・・・キャラクタ発生回路 8・・・映像信号 9・・・映像切替回路 lO・・・画像表示器 11・・・アラーム音発生回路 12・・・D/A変換器 13・・・音声信号 14・・・アラーム切替回路 15・・・電子ボリューム 16・・・音声増幅回路 17・・・スピーカ 以上
すブロック図。 第2図(a)及び第2図(b)は第1図の動作を示すタ
イミングチャート図。 第3図は本発明の時計・アラーム付映像機器の構造を示
す斜視図。 第4図は画像表示器上に表示される時間表示の一例を示
す表示画像図。 1・・・時計計数回路 2・・・タイマー回路 3・・・制御回路 4・・・時計表示兼アラーム停止キー 6・・・電源回路 7・・・キャラクタ発生回路 8・・・映像信号 9・・・映像切替回路 lO・・・画像表示器 11・・・アラーム音発生回路 12・・・D/A変換器 13・・・音声信号 14・・・アラーム切替回路 15・・・電子ボリューム 16・・・音声増幅回路 17・・・スピーカ 以上
Claims (3)
- (1)a)時計表示機能及びオンタイマー機能を有する
テレビ等の映像機器において、 b)タイマーの作動による電源オン時に、アラーム音を
発するアラーム機能を備え、 c)ケース上部に設けた大形キースイッチの操作により
、このアラーム音を強制的に停止させると共に、 d)アラーム音停止状態では、この大形キースイッチの
操作により、画像表示器に前記時計表示またはアラーム
設定時間表示の少なくとも1つを行う事を特徴とする時
計・アラーム付映像機器。 - (2)前記アラーム音は、時間経過に伴ない音量増加す
る事を特徴とする請求項1記載の時計・アラーム付映像
機器。 - (3)前記時計表示は、電源オフ、即ち、画像非表示状
態においても、前記大形キースイッチの操作により、操
作中または操作開始から一定時間電源オン状態となり、
前記画像表示器上に表示される事を特徴とする請求項1
記載の時計・アラーム付映像機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1265678A JPH03125993A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 時計・アラーム付映像機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1265678A JPH03125993A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 時計・アラーム付映像機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03125993A true JPH03125993A (ja) | 1991-05-29 |
Family
ID=17420482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1265678A Pending JPH03125993A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 時計・アラーム付映像機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03125993A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0538595U (ja) * | 1991-10-28 | 1993-05-25 | 立山アルミニウム工業株式会社 | 目覚し装置 |
-
1989
- 1989-10-12 JP JP1265678A patent/JPH03125993A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0538595U (ja) * | 1991-10-28 | 1993-05-25 | 立山アルミニウム工業株式会社 | 目覚し装置 |
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