JPH02285830A - 同期切替装置 - Google Patents
同期切替装置Info
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- JPH02285830A JPH02285830A JP1106003A JP10600389A JPH02285830A JP H02285830 A JPH02285830 A JP H02285830A JP 1106003 A JP1106003 A JP 1106003A JP 10600389 A JP10600389 A JP 10600389A JP H02285830 A JPH02285830 A JP H02285830A
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- clock
- circuit
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- alarm
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- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims abstract description 18
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デジタル無線通信システムにおける複数キャ
リア間の位相を一致させる同期切替装置に関し、特に確
実にキャリアの位相を一致させることのできる同期切替
装置に関する。
リア間の位相を一致させる同期切替装置に関し、特に確
実にキャリアの位相を一致させることのできる同期切替
装置に関する。
従来、デジタル無線通信システムにおける複数キャリア
間の位相を一致させる同期切替装置は、第2図に示すよ
うな構成となっていた。すなわち、第2図に示す装置は
、現用系第一キャリア入力端子lと、現用系第二キャリ
ア入力端子2と、現用系フレーム同期回路3,4と、同
期切替回路5゜6と、回線切替制御回路7と、予備系第
一キャリア入力端子8と、予備系第二キャリア入力端子
9と、予備系フレーム同期回路10.11と、位相−数
回路12.13と、符号処理回路14.15と、第一キ
ャリア出力端子16と、第二キャリア出力端子17とを
含んでいる。
間の位相を一致させる同期切替装置は、第2図に示すよ
うな構成となっていた。すなわち、第2図に示す装置は
、現用系第一キャリア入力端子lと、現用系第二キャリ
ア入力端子2と、現用系フレーム同期回路3,4と、同
期切替回路5゜6と、回線切替制御回路7と、予備系第
一キャリア入力端子8と、予備系第二キャリア入力端子
9と、予備系フレーム同期回路10.11と、位相−数
回路12.13と、符号処理回路14.15と、第一キ
ャリア出力端子16と、第二キャリア出力端子17とを
含んでいる。
また、各フレーム同期回路3,4,10.11は、キャ
リアのビット誤り率が所定の値を超えたときに警報を出
力する機能をそれぞれ有している。
リアのビット誤り率が所定の値を超えたときに警報を出
力する機能をそれぞれ有している。
各フレーム同期回路3,4,10.11の警報出力信号
は、回線切替制御回路7に供給される回路構成となって
いる0回線切替制御回路7は、同期切替回路5.6を切
り替え制御するようにしてある、同期切替回路5,6は
、回線切替制御回路7により現用系・予備系のいずれか
に切り替える構成となっている。位相−数回路12.1
3は、同期切替回路5からのクロックを基準クロックと
して複数のキャリア間の位相を一致させる機能を備えて
いる。
は、回線切替制御回路7に供給される回路構成となって
いる0回線切替制御回路7は、同期切替回路5.6を切
り替え制御するようにしてある、同期切替回路5,6は
、回線切替制御回路7により現用系・予備系のいずれか
に切り替える構成となっている。位相−数回路12.1
3は、同期切替回路5からのクロックを基準クロックと
して複数のキャリア間の位相を一致させる機能を備えて
いる。
上述の従来の装置の動作を次に説明する。
現用系第一キャリア入力端子lおよび現用系第二キャリ
ア入力端子2から入力された現用系データは、それぞれ
現用系フレーム同期回路3および現用系フレーム同期回
路4においてフレーム同期が確立されてから同期切替回
路5および同期切替回路6に送出される。同時に、現用
系フレーム同期回路3.4では、人力されたデータフレ
ーム中に挿入されたパリティチエツクビットを監視し、
ビット誤り率(B E R; Bit Erorr R
atio )が設定された値以上に劣化してと判定され
ると、警報信号を回線切替制御回路7に与える。
ア入力端子2から入力された現用系データは、それぞれ
現用系フレーム同期回路3および現用系フレーム同期回
路4においてフレーム同期が確立されてから同期切替回
路5および同期切替回路6に送出される。同時に、現用
系フレーム同期回路3.4では、人力されたデータフレ
ーム中に挿入されたパリティチエツクビットを監視し、
ビット誤り率(B E R; Bit Erorr R
atio )が設定された値以上に劣化してと判定され
ると、警報信号を回線切替制御回路7に与える。
同期切替回路5には、現用系フレーム同期回路3から出
力された現用系信号と、予備系フレーム同期回路10か
ら出力された予備系信号とが入力されており、通常、現
用系信号が出力されるが、現用系に回線障害が発生した
場合には予備系信号が出力される。ここで、回線障害の
検出は、BER劣化に伴い出力される警報信号を取り込
んだ回線切替制御回路7で行い、回線切替制御回路7か
らの制御信号で現用系と予備系との切り替えを行ってい
る。
力された現用系信号と、予備系フレーム同期回路10か
ら出力された予備系信号とが入力されており、通常、現
用系信号が出力されるが、現用系に回線障害が発生した
場合には予備系信号が出力される。ここで、回線障害の
検出は、BER劣化に伴い出力される警報信号を取り込
んだ回線切替制御回路7で行い、回線切替制御回路7か
らの制御信号で現用系と予備系との切り替えを行ってい
る。
同様に、同期切替回路6には、現用系フレーム同期回路
4から出力された現用系信号と、予備系フレーム同期回
路11から出力された予備系信号とが入力されており、
通常現用系信号が出力されるが、現用系に回線障害が発
生した場合には予備系信号が出力される。
4から出力された現用系信号と、予備系フレーム同期回
路11から出力された予備系信号とが入力されており、
通常現用系信号が出力されるが、現用系に回線障害が発
生した場合には予備系信号が出力される。
同期切替回路5.6から出力された各データは、それぞ
れ位相−数回路12.13に与えられる。
れ位相−数回路12.13に与えられる。
ここで、位相−数回路12.13は、第一キャリア側の
クロック信号を基準クロック信号として第二キャリアの
データの位相を一致させ、送出する。
クロック信号を基準クロック信号として第二キャリアの
データの位相を一致させ、送出する。
位相−数回路12.13から出力されたデータは、符号
処理回路14.15においてそれぞれ付加ビット除去等
の符号処理を施された後、第一キャリア出力端子16.
第二キャリア出力端子17から送出される。
処理回路14.15においてそれぞれ付加ビット除去等
の符号処理を施された後、第一キャリア出力端子16.
第二キャリア出力端子17から送出される。
なお、キャリアの数は、説明の便宜上二つとした。
上述した従来の同期切替装置は、第一キャリアの同期切
り替え後のクロック信号を基準クロックとして第一キャ
リアと、第二キャリアとの位相を一致させているため、
現用系第一キャリアの回線品質が劣化した場合に次のよ
うな問題点が生じる。
り替え後のクロック信号を基準クロックとして第一キャ
リアと、第二キャリアとの位相を一致させているため、
現用系第一キャリアの回線品質が劣化した場合に次のよ
うな問題点が生じる。
すなわち、現用系第一キャリアの回線品質が劣化した場
合に、基準クロックは、予備系第一キャリアのクロック
信号に切り替わり、その際に基準クロックの位相が大き
く変動し、各キャリア間の位相一致動作が不安定になる
恐れがある。
合に、基準クロックは、予備系第一キャリアのクロック
信号に切り替わり、その際に基準クロックの位相が大き
く変動し、各キャリア間の位相一致動作が不安定になる
恐れがある。
本発明は、上記の問題点にかんがみてなされたもので、
複数キャリアの位相を確実に合わせられる同期切替装置
の提供を目的とする。
複数キャリアの位相を確実に合わせられる同期切替装置
の提供を目的とする。
上記目的を達成するため本発明の同期切替装置は、デジ
タル無線通信システムにおける複数キャリア間の位相を
一致させる同期切替装置において、各キャリアのビット
誤り率が所定の値を超えたときに警報を出力する第一の
手段と、各キャリアのクロックを取り込み、前記第一の
手段からの警報に応じて警IIのないキャリアのクロッ
クを選択して出力する第二の手段と、前記第二の手段か
らのクロックを基準クロックとして複数のキャリア間の
位相を一致させる第三の手段とを備えたものである。
タル無線通信システムにおける複数キャリア間の位相を
一致させる同期切替装置において、各キャリアのビット
誤り率が所定の値を超えたときに警報を出力する第一の
手段と、各キャリアのクロックを取り込み、前記第一の
手段からの警報に応じて警IIのないキャリアのクロッ
クを選択して出力する第二の手段と、前記第二の手段か
らのクロックを基準クロックとして複数のキャリア間の
位相を一致させる第三の手段とを備えたものである。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は、本発明の同期切替装置の実施例を示すブロッ
ク図である。なお、第1図の実施例の構成要素が第2図
の装置の構成要素と同一のものには同一の符号を付して
説明を省略する。
ク図である。なお、第1図の実施例の構成要素が第2図
の装置の構成要素と同一のものには同一の符号を付して
説明を省略する。
第1図に示す同期切替装置は、第一の手段100と、第
二の手段200と、第三の手段300とを含んでいる。
二の手段200と、第三の手段300とを含んでいる。
第一の手段100は、各キャリアのビット誤り率が所定
の値を超えたときに警報を出力するようになっており、
現用系フレーム同期回路3.4から構成される。第二の
手段200は、各キャリアのクロックを取り込み、第一
の手段100からの警報に応して警報のないキャリアの
クロックを選択して出力するようになっており、クロッ
ク選択回路18から構成される。第三の手段300は、
第二の手段200からのクロックを基準クロックとして
複数のキャリア間の位相を一致させるようになっており
、位相−数回路12.13から構成される。なお、同期
切替装置は、以上の構成要素を除いた第2図の構成要素
も含んでいる。
の値を超えたときに警報を出力するようになっており、
現用系フレーム同期回路3.4から構成される。第二の
手段200は、各キャリアのクロックを取り込み、第一
の手段100からの警報に応して警報のないキャリアの
クロックを選択して出力するようになっており、クロッ
ク選択回路18から構成される。第三の手段300は、
第二の手段200からのクロックを基準クロックとして
複数のキャリア間の位相を一致させるようになっており
、位相−数回路12.13から構成される。なお、同期
切替装置は、以上の構成要素を除いた第2図の構成要素
も含んでいる。
このように構成された作用を説明する。
現用系第一キャリア入力端子1および現用系第二キャリ
ア入力端子2から入力されたデータは、それぞれ現用系
フレーム同期回路3および現用系フレーム同期回路4に
おいてフレーム同期が確立され同期切替回路5および同
期切替回路6に送出される。
ア入力端子2から入力されたデータは、それぞれ現用系
フレーム同期回路3および現用系フレーム同期回路4に
おいてフレーム同期が確立され同期切替回路5および同
期切替回路6に送出される。
また、同時に、現用系フレーム同期回路3および現用系
フレーム同期回路4において、予めデータフレーム中に
挿入されたパリティチエツクピントを監視し、BERが
設定された値以上に劣化したと判断した場合、警報信号
を回線切替制御回路7とクロック選択回路18とに出力
する。
フレーム同期回路4において、予めデータフレーム中に
挿入されたパリティチエツクピントを監視し、BERが
設定された値以上に劣化したと判断した場合、警報信号
を回線切替制御回路7とクロック選択回路18とに出力
する。
予備系データも、同様に、予備系第一キャリア入力端子
8および予備系第二キャリア入力端子9から入力され、
それぞれ予備系フレーム同期回路IOおよび予備系フレ
ーム同期回路11において、フレーム同期が確立され同
期切替回路5および同期切替回路6に送出される。同時
に、予備系フレーム同期回路10および予備系フレーム
同期回路11において、BER劣化を監視し、回線切替
制御回路7に警報信号を出力する。
8および予備系第二キャリア入力端子9から入力され、
それぞれ予備系フレーム同期回路IOおよび予備系フレ
ーム同期回路11において、フレーム同期が確立され同
期切替回路5および同期切替回路6に送出される。同時
に、予備系フレーム同期回路10および予備系フレーム
同期回路11において、BER劣化を監視し、回線切替
制御回路7に警報信号を出力する。
同期切替回路5には、現用系フレーム同期回路3から出
力された現用系信号と、予備系フレーム同期回路10か
ら出力された予備系信号とが入力されており、通常、現
用系信号が出力されるが、現用系に回線障害が発生した
場合には予備系信号が出力される。現用系の回線障害が
復旧した場合には、再び、同期切替回路5からは、現用
系のデータが出力される。
力された現用系信号と、予備系フレーム同期回路10か
ら出力された予備系信号とが入力されており、通常、現
用系信号が出力されるが、現用系に回線障害が発生した
場合には予備系信号が出力される。現用系の回線障害が
復旧した場合には、再び、同期切替回路5からは、現用
系のデータが出力される。
同様に、同期切替回路6には、現用系フレーム同期回路
4から出力された現用系信号と、予備系フレーム同期回
路11から出力された予備系信号とが入力されており、
通常現用系信号が出力されるが、現用系に回線障害が発
生した場合には予備系信号が出力される。現用系の回線
障害が復旧した場合には、再び、同期切替回路6からは
、現用系のデータが出力される。
4から出力された現用系信号と、予備系フレーム同期回
路11から出力された予備系信号とが入力されており、
通常現用系信号が出力されるが、現用系に回線障害が発
生した場合には予備系信号が出力される。現用系の回線
障害が復旧した場合には、再び、同期切替回路6からは
、現用系のデータが出力される。
同期切替回路5.6から出力された各データは、それぞ
れ位相−数回路12.13に供給されることになる。
れ位相−数回路12.13に供給されることになる。
ここで、クロック選択回路18において、同期切替回路
5,6の出力クロック信号を取り込んでおき、警報信号
のないキャリア側のクロック信号を基準クロック信号と
して出力する0位相一致回路12.13では、この基準
クロック信号を基準として各キャリアの位相を一致させ
る。
5,6の出力クロック信号を取り込んでおき、警報信号
のないキャリア側のクロック信号を基準クロック信号と
して出力する0位相一致回路12.13では、この基準
クロック信号を基準として各キャリアの位相を一致させ
る。
例えば、現用系第一キャリア入力端子lのりI7ツク信
号を基準クロックとして位相−数回路12゜13が動作
中に、同キャリアの回線品質が劣化してv復信号が送出
された場合、BERが良好である現用系第二キ中リア入
力端子2がらのキャリアのクロック信号が基準り17ソ
クとなり、各キャリア間の位相が一致させられる。後に
、現用系第一キャリア入力端子Iの品質が良好な状態に
復旧して場合にも、基準クロックは、現状を維持し、現
用系第二キャリア入力端子2から入力されるキャリアの
クロック信号を使用する。現用系第二キャリア入力端子
2に入力されるキャリアの回線が障害となったとき、現
用系第一・F中すア入力端子1に入力されるキャリアの
クロック信号が基準クロックとなる。ここで、クロック
信号が基準クロックとして使用されている現用系キャリ
アの回線が障害となった場合、予備系キャリアのクロッ
ク信号を基準クロックとして使用する方法が考えられる
。しかしながら、基準クロックが現用系第一キャリア入
力端子1のクロック信号から予備系第一キャリア入力端
子8のクロック信号に切り替わるときに、基準クロック
の位相が大きく変動し、各キャリア間の位相一致動作が
不安定になる恐れがある。そこで、確実に動作させるた
めに、現用系第一キャリア入力端子1のクロック信号の
みを用いている。つまり、回線品質の良好な現用系キャ
リアのクロック信号を基準クロックとすることにより、
Ti、準クロックが切り替えられた場合でも確実に動作
することになる。
号を基準クロックとして位相−数回路12゜13が動作
中に、同キャリアの回線品質が劣化してv復信号が送出
された場合、BERが良好である現用系第二キ中リア入
力端子2がらのキャリアのクロック信号が基準り17ソ
クとなり、各キャリア間の位相が一致させられる。後に
、現用系第一キャリア入力端子Iの品質が良好な状態に
復旧して場合にも、基準クロックは、現状を維持し、現
用系第二キャリア入力端子2から入力されるキャリアの
クロック信号を使用する。現用系第二キャリア入力端子
2に入力されるキャリアの回線が障害となったとき、現
用系第一・F中すア入力端子1に入力されるキャリアの
クロック信号が基準クロックとなる。ここで、クロック
信号が基準クロックとして使用されている現用系キャリ
アの回線が障害となった場合、予備系キャリアのクロッ
ク信号を基準クロックとして使用する方法が考えられる
。しかしながら、基準クロックが現用系第一キャリア入
力端子1のクロック信号から予備系第一キャリア入力端
子8のクロック信号に切り替わるときに、基準クロック
の位相が大きく変動し、各キャリア間の位相一致動作が
不安定になる恐れがある。そこで、確実に動作させるた
めに、現用系第一キャリア入力端子1のクロック信号の
みを用いている。つまり、回線品質の良好な現用系キャ
リアのクロック信号を基準クロックとすることにより、
Ti、準クロックが切り替えられた場合でも確実に動作
することになる。
次に、位相一致回路12.13から出力されたデータは
、符号処理回路14.15においてそれぞれ付加ビット
除去等の71号処理を施された後、第一キャリア出力端
子16.第二キャリア出力端子17から送出される。
、符号処理回路14.15においてそれぞれ付加ビット
除去等の71号処理を施された後、第一キャリア出力端
子16.第二キャリア出力端子17から送出される。
なお、キャリアの数は、説明の便宜上二つとしたが、二
基上であってもよい。
基上であってもよい。
以上説明したように本実施例は、従来の同期切替装置に
クロック選択回路18を追加し、常に、回線品質によい
現用系のキャリアのクロック信号を位相一致U路12.
13の基準クロフクとして使用されるため、基準クロ・
7りとなっていたキャリアに障害が発生しても、他のキ
ャリアを基準クロックとして使用できるようにしたこと
により、簡単な回路構成で、確実にキャリアの位相を一
致させることができる。
クロック選択回路18を追加し、常に、回線品質によい
現用系のキャリアのクロック信号を位相一致U路12.
13の基準クロフクとして使用されるため、基準クロ・
7りとなっていたキャリアに障害が発生しても、他のキ
ャリアを基準クロックとして使用できるようにしたこと
により、簡単な回路構成で、確実にキャリアの位相を一
致させることができる。
以上説明したように本発明は、第一の手段と、第二の手
段と、第三の手段とによって、常に、回線品質によい現
用系のキャリアのクロック信号を第三の手段の基準クロ
ックとして使用しているため、基準クロフクとなってい
たキャリアに障害が発生しても、他のキャリアを基準ク
ロックとして使用でき、簡単な回路構成で、確実にキャ
リアの位相を一致させることができる。
段と、第三の手段とによって、常に、回線品質によい現
用系のキャリアのクロック信号を第三の手段の基準クロ
ックとして使用しているため、基準クロフクとなってい
たキャリアに障害が発生しても、他のキャリアを基準ク
ロックとして使用でき、簡単な回路構成で、確実にキャ
リアの位相を一致させることができる。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は従来装
置を示すブロック図である。
置を示すブロック図である。
Claims (1)
- デジタル無線通信システムにおける複数キャリア間の位
相を一致させる同期切替装置において、各キャリアのビ
ット誤り率が所定の値を超えたときに警報を出力する第
一の手段と、各キャリアのクロックを取り込み、前記第
一の手段からの警報に応じて警報のないキャリアのクロ
ックを選択して出力する第二の手段と、前記第二の手段
からのクロックを基準クロックとして複数のキャリア間
の位相を一致させる第三の手段とを備えたことを特徴と
する同期切替装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1106003A JPH02285830A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 同期切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1106003A JPH02285830A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 同期切替装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02285830A true JPH02285830A (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=14422515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1106003A Pending JPH02285830A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 同期切替装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02285830A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100447397B1 (ko) * | 2001-12-28 | 2004-09-04 | 엘지전자 주식회사 | 통신시스템의 비트에러방지장치 |
US7477384B2 (en) | 2001-12-12 | 2009-01-13 | Proimmune Limited | Device and method for investigating analytes in liquid suspension or solution |
-
1989
- 1989-04-27 JP JP1106003A patent/JPH02285830A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7477384B2 (en) | 2001-12-12 | 2009-01-13 | Proimmune Limited | Device and method for investigating analytes in liquid suspension or solution |
KR100447397B1 (ko) * | 2001-12-28 | 2004-09-04 | 엘지전자 주식회사 | 통신시스템의 비트에러방지장치 |
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