JPH02284258A - 機能ブロックプロセサ及びビットプロセサを具備する書込み可能論理制御器 - Google Patents

機能ブロックプロセサ及びビットプロセサを具備する書込み可能論理制御器

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JPH02284258A
JPH02284258A JP2075814A JP7581490A JPH02284258A JP H02284258 A JPH02284258 A JP H02284258A JP 2075814 A JP2075814 A JP 2075814A JP 7581490 A JP7581490 A JP 7581490A JP H02284258 A JPH02284258 A JP H02284258A
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processor
functional block
bit
bit processor
opcode
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Application number
JP2075814A
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Daniel W Sexton
ダニエル ホワイト セクソン
William F Bentley
ウィリアム フォスター ベントリー
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/05Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
    • G05B19/052Linking several PLC's

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)
  • Advance Control (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮開丘! 本発明は、大略、製造、産業及びその他のプロセスを制
御する場合に使用するプログラムロジックコントローラ
即ち書込み可能論理制御器に関するものである。更に詳
細には1本発明は、主機能ブロックプロセサ及び補助ビ
ットプロセサを使用する書込み可能論理制御器に関する
ものである。
1米伎藷 プログラムロジックコントローラ即ち書込み可能論理制
御器は、プロセス〔処理)制御技術において比較的最近
開発されたものである。プロセス制御の一部として、制
御されるプロセスにおいて発生する事象及び条件を報告
する多様な入力センサからの入力信号をモニタするため
に書込み可能論理制御器が使用される0例えば、書込み
可能論理制御器は1例えば、温度、圧力、体積流量等の
ような種々の入力条件をモニタすることが可能である。
制御プログラムは、書込み可能論理制御器へ結合されて
いるメモリ内に格納されており、特定の人力信号又は条
件に遭遇した時に、どのような作用を行うかということ
を書込み可能論理制御器へ命令する。これらの入力信号
に応答して、書込み可能論理制御器は、出力信号を派生
し且つ発生して、該出力信号は種々の出力装置へ送信さ
れて、プロセスの実施を制御する1例えば、書込み可能
論理制御器は、マイクロスイッチを開成乃至は閉成させ
るため、温度及び圧力を上昇又は低下させるため、又は
コンベアの速度を制御するため、更にその他の数多くの
可能な制御機能を行うために出力信号を発生する。
現在の書込み可能論理制御器は、制御プログラムの種々
の命令を処理するための中央処理装置(CPU)を有し
ている。制御プログラムは、CPUへ結合されているメ
モリ内に格納されており、且つ入力センサからCPUに
よって受取られた種々の入力信号に応答して制御装置へ
どのような出力信号を送るかということをCPUへ告げ
るための命令を有している。−殻内には、CPUと入力
センサ及び制御装置との間に入出力(Ilo)システム
が配設される。
更に進んだ書込み可能論理制御器の場合には、二個のプ
ロセサを使用するアーキテクチャが使用されている。即
ち、書込み可能論理制御器は、機能ブロックとして知ら
れる高次命令を実行するための機能ブロックプロセサ乃
至はメインプロセサを有している。この書込み可能論理
制御器は、更に、加速した対応でプール命令として知ら
れる低レベル命令を実行するビットプロセサ乃至はコブ
ロセサを有している。このようなプロセサーコブロセサ
書込み可能論理制御器においては、ユーザプログラムは
、通常、機能ブロックプロセサとビットプロセサの両方
に対してアクセスすることの可能なメモリ内に格納され
る。該ユーザプログラムは、機能ブロック命令とプール
命令の両方を全て混合した形態で有している1両方のプ
ロセサの一つのタスク即ち作業は、ユーザプログラムの
実行を共働させ且つ共用させることである。即ち、メモ
リ内のユーザプログラムの命令乃至はコマンドは、直列
的に実行され、且つ、その命令が機能ブロックであるか
又はプール命令であるかに依存して、機能ブロックプロ
セサ又はビットプロセサの何れかが選択されて特定の命
令を実行する。
書込み可能論理制御器に対するこのような2プロセサア
ーキテクチヤの一例を第1図に示しである。第1図の書
込み可能論理制御器は、メインバスを有しており、それ
に対して、入カニニットl、出カニニット2、プログラ
ミング即ち書込み用コンソール3が結合されている。作
業メモリ4、リードオンリメモリ(ROM)5.機能ブ
ロックプロセサ(メインプロセサ)6、ビットプロセサ
7もメインバスへ結合されている。マルチプレクサ8は
、ユーザメモリ9とビットプロセサ7との間に結合され
ている。別のマルチプレクサlOが、入出力(Ilo)
メモリ11とビットプロセサ7との間に結合されている
。スタートライン及びインクラブドライン(IRQ)が
、機能ブロックプロセサ6とビットプロセサ7とを相互
接続している。このアーキテクチャにおいて、ビットプ
ロセサ7はユーザメモリ9内に格納されているユーザプ
ログラムにおけるユーザコマンドを制御し且つデコード
する。ビットプロセサ7がプール命令(低レベル命令乃
至は基本コマンドとしても知られている)に遭遇すると
、ビットプロセサ7は、それ自身の動作回路を使用して
プール命令を処理する。対照的に、ビットプロセサ7が
機能ブロック命令(高レベル命令又はアプリケーション
コマンドとしても知られている)をデコードし且つ検知
すると、ビットプロセサ7は機能ブロックプロセサ6に
対する制御を停止乃至は放棄し、該プロセサは機能ブロ
ック命令を処理する。
上述した2プロセサアーキテクチヤにおけるビットプロ
セサ7は、メモリ9内のユーザメモリにおけるコマンド
をデコードするコマンドデコーダを有している。メモリ
9内の各ユーザコマンド乃至は命令の一部は、ビットプ
ロセサ7内においてアドレス変換器によってアドレス変
換される。
I10メモリ10内の選択され変換されたアドレスにお
けるデータが、アクセスされ且つ論理及び動作回路へ供
給され、該回路はそのデータを処理し且つその動作結果
をビットプロセサ7内のパワーフローレジスタへ供給す
る。即ち、I10メモリ11内の選択されたアドレスに
おけるデータがアクセスされ、処理され、パワーフロー
レジスタの内容となる。
ビットプロセサ7は、コマンドがデコードされる毎に調
節されるプログラムカウンタを有している。従って、各
コマンドが処理された後に、該プログラムカウンタは、
実行されるべきユーザメモリ9内のユーザプログラムの
次のコマンドのアドレスに対しポイントする。ユーザプ
ログラム内の一連の連続するコマンドを処理することが
可能である。
ビットプロセサ7内のコマンドデコーダがユーザプログ
ラム内の特定のコマンドが機能ブロックコマンドである
ことを決定する場合には、インクラット信号(IRQ)
が機能ブロックプロセサ6へ送られる。このことは、現
在の機能ブロックコマンドを処理する目的のために機能
ブロックプロセサ6に対し制御が転送される。注意すべ
きことであるが、一つの典型的な公知の2プロセサアー
キテクチヤにおいては、機能ブロックコマンドがデコー
ドされると、処理用の制御が同等前提条件なしに、即ち
ビットプロセサ7内のパワーフローレジスタの前の内容
が「0」又はrl」を有するか否かということに拘らず
に、機能ブロックプロセサ6へ転送される。注意すべき
ことであるが1機能ブロックコマンドが機能ブロックプ
ロセサ6によって実行されると、比較的大量の時間が消
費され、典型的にはビットプロセサ7によるプール命令
の実行に対して必要とされるものよりも約10倍乃至1
00倍長い範囲の時間が使われる。従って1機能ブロッ
クコマンドがこのアーキ。
テクチャにおいてユーザプログラムにおいて使用される
場合には、実行サイクル時間が、比較的共(、その結果
極めて不所望な遅延を発生することとなる。
比較的最近の、2プロセサ書込み可能論理制御器は、1
986年7月31日に出願された日本特許出願筒61−
181007号、「書込み可能制御器」に記載されてい
る。この書込み可能論理制御器は、機能ブロックプロセ
サとビットプロセサの両方を有している。ビットプロセ
サは、ユーザメモリ内に格納されているユーザプログラ
ム内に設けられたコマンドをデコードする。ユーザプロ
グラム内において機能ブロックOPCODE即ちコマン
ドを見付は出すと、ビットプロセサはその機能ブロック
コードを識別し且つ、ビットプロセサのパワーフローレ
ジスタ内にゼロのパワーフローが存在する場合に、OP
CODEの周りのN。
OP(動作なし)動作を実施する。即ち、この場合、機
能ブロックプロセサに対してインクラブドは与えられず
、機能ブロックは、機能ブロックプロセサの制御下に入
ることなしに、ビットプロセサ自身によってN0OP処
理される。パワーフローレジスタ内の値がrlJでない
限り、それが機能ブロックコマンドであったとしても、
コマンドはビットプロセサによってN0OP処理される
このように、コマンドの実行は、それが常に機能ブロッ
クプロセサによって処理される場合の実行時間と比較し
て、実効的に短縮されている。
しかしながら、このアプローチは書込み可能論理側(H
器の実効的動作速度をある程度増加させるものではある
が、それは、パワーフローがない時間期間中に実行する
ことを必要とする機能ブロックを構成することができな
いという欠点を有している。更に、機能ブロックが実行
されない場合には、パワーフローレジスタ又はそれと関
連するビットスタックに対して同等操作が行われないの
で、−個のプール出力又は−個のプール入力を超えるも
のを有する機能ブロックを形成することは不可能である
。このアプローチの付加的な制限は、機能ブロックが実
行される場合には、機能ブロックの周りのN0OPはこ
の場合には発生しないので、ビットプロセサのプログラ
ムカウンタは機能ブロックプロセサによって調節されね
ばならないということである。このような作用はかなり
の時間を必要とし、且つ実行される各機能ブロックの処
理に対し不所望のオーバーヘッドを付加することとなる
■−−的 本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、上述
した如き従来技術の欠点を解消し、機能ブロックプロセ
サとビットプロセサの両方を有する高性能の書込み可能
論理制御器を提供することを目的とする0本発明の別の
目的とするところは、不所望の動作オーバーヘッドを減
少する一方高速動作を達成する書込み可能論理制御器を
提供することである0本発明の更に別の目的とするとこ
ろは、上述した如き書込み可能論理制御器に関連する問
題及び限定条件を解消する書込み可能論理制御器を提供
することである。
薩−滅 本発明によれば、低レベルコマンドを処理するビットプ
ロセサを有する書込み可能論理制御器が提供される。こ
の書込み可能論理側i囲器は、更に、ビットプロセサに
結合されておりOPCODE(命令コード)を有すると
共にそれと関連するOPERAND (オペランド)を
有するユーザプログラムコマンドを夫々のアドレスに格
納するユーザプログラムメモリを有している。高レベル
コマンドを処理するために機能ブロックプロセサがビッ
トプロセサに結合して設けられている。このビットプロ
セサは、パワーフローレジスタを有すると共に、現在の
コマンドによって指定されるメモリ内のコマンドに対し
ての命令ポインタを具備するプログラムカウンタを有し
ている。このビットプロセサは、更に、現在のコマンド
のopc。
DE及びユーザプログラムメモリ内のそれと関連するO
PERANDをデコードし且つ識別するためのデコーダ
を有している。ビットプロセサは、ユーザプログラムメ
モリ内の現在のコマンドをアクセスする。このビットプ
ロセサは、現在のOPCODEが機能ブロックを意味し
ており、且つ(1)ビットプロセサのパワーフローレジ
スタ内にパワーフローが存在し且つ(2)11!能ブロ
ツクは機能ブロックプロセサによって実行されねばなら
ないものである条件の内の少なくとも一方の条件が満足
される場合に、機能ブロックプロセサに対する制御を停
止乃至は放棄する制御手段を有している。このビットプ
ロセサは、命令ポインタ調節器を有しており、それは、
機能ブロックプロセサがビットプロセサから現在の命令
ポインタ値を検索するまで待機し、次いで、ユーザプロ
グラムメモリ内の次のOPCODEに対してポイントす
べく命令ポインタを調節する。このような次のOPCO
DEは、今や、現在のコマンドと指定される。
実JL例 以下、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の態様
について詳細に説明する。
第2図は、本発明の一実施例に基づいて構成された書込
み可能論理制御器のブロック図であり、書込み可能論理
制御器100として示しである。
書込み可能論理制御器100は、メインシステムバス1
05を有しており、該バスに対して、書込み可能論理制
御器100を構成する種々の要素及び装置が結合されて
、これらの要素及び装置の間に通信経路を与えている。
書込み可能論理制御器100は、更に、機能ブロックプ
ロセサ110を有しており、それはメインシステムバス
105へ結合されている1機能ブロックプロセサ110
は、書込み可能論理制御器100のメインプロセサ乃至
は中央処理装置(CPLI)とも呼称される。システム
クロック115が、機能ブロックプロセサ110へ結合
されて、それに対する時間ベース基準信号を供給してい
る。
ビットプロセサ120は、コブロセサとも呼称され、分
離バッファ125を介してメインシステムバス105へ
結合されている。更に詳細に説明すると、ビットプロセ
サ120は、接続用バス130によって分離バッファ1
25へ結合されている。ビットプロセサ120は、マス
ク/スレーブモードレジスタ121、プログラムカウン
タ122、ビットスタック123、パワーフローレジス
タ124、演算論理ユニット(ALU)125゜コマン
ドデコーダ126を有している。
書込み可能論理制御器100は、書込み可能論理制御器
100が動作中にユーザプログラムを格納するためのユ
ーザプログラムランダムアクセスメモリ(RAM)13
5を有している。ユーザプログラムRAM135は、接
続用バス130へ結合されてあり、機能ブロックプロセ
サ110、ビットプロセサ120.メインシステムバス
105はRAM135へ結合されそれに対するアクセス
を有している。比較的高速のランダムアクセスメモリで
あるキャッシュメモリ140は、ビットプロセサ120
へ結合されて、ビットプロセサ120による直接的再呼
出しのために最も最近に実行された命令を格納すること
によりその動作を向上させている。
システムRAM145がメインシステムバス105へ結
合されており、ユーザプログラムメモリ135がユーザ
プログラムに対して提供する一時的格納メモリに加えて
、書込み可能論理制御器100に対して一時的格納メモ
リを与えている。
従来の対応における如く、プログラマインフッエース1
05がメインシステムバス105へ結合されており、プ
ログラマに対して、書込み可能論理側(囲器100をプ
ログラム即ち書込むための手段を与えている0例えば、
一実施例においては、プログラマインタフェース150
は、キーボード/キーボードインタフェースであり、そ
こにおいて、プログラマが命令を書込み可能論理制御器
100ヘキー人力する。又、公知の対応においては、イ
ンテリジェントモジュールインタフェース155を、接
続用バス160を介して、メインシステムハス105へ
結合させる。インテリジェントモジュールインタフェー
ス155は、プログラマ又はユーザが書込み可能論理制
御器100に対してプログラム即ち書込みを行うことが
可能な別の方法を提供している。即ち、書込み可能論理
制御器100は、接続用バス160へ結合されており書
込み可能論理制御器100に対するプログラム命令モジ
ュール内のプログラムを有するEEFROMを受納する
ためのソケット165を有している。システム書込み可
能リードオンリメモリ(FROM)乃至はシステムPR
OM170が、第2図に示した如くメインシステムバス
105へ結合されている。FROM170は、書込み可
能論理制御器100の動作を制御し且つ制御器100を
して後述する対応で書込み可能論理制御器として動作さ
せる制御プログラムを永久的に格納している。この制御
プログラムは、特定のセンサ入力信号が与久られた場合
にどの出力信号を発生するかということに関して書込み
可能論理制御器100の書込みを行うすでに説明したユ
ーザプログラムと区別すべきである。
入出力(Ilo)背面コネクタ175が、メインシステ
ムバス105へ結合されており、入力センサをメインシ
ステムバス105へ結合することを可能とし、且つメイ
ンシステムバス105を制御すべき出力装置へ結合させ
ることを可能としている。少なくとも一端部に矢印が設
けられており幅広の経路によって示される例えばバス1
05のような第2図に示したバスは、特にその様には示
していないが、その中にアドレスバス及びデータバスを
包含している。
機能ブロックプロセサ110及びビットプロセサ120
へ時間情報を供給するために、時間回路180がメイン
システムバス105へ結合されている。時間ベース基準
を与えるために、クリスタル185が時間回路180へ
結合されている。
ビットプロセサ120は、二つのモード、即ちマスクモ
ード及びスレーブモードで動作することが可能である。
ビットプロセサ120をマスクモードとさせるためには
、マスクピットをマスタ/スレーブモードレジスタ12
1内へ書込む。
方、ビットプロセサ120をスレーブモードとするため
には、ビットプロセサのマスタ/スレーブモードレジス
タ121内へスレーブピットを書込む、このようにして
ビットプロセサ120がスレーブモードとされると1機
能ブロックプロセサ110はユーザプログラムRAM1
35の制御を有することとなる0機能ブロックプロセサ
110がビットプロセサ120を使用することを所望す
る場合、機能ブロックプロセサ110はスタートコマン
ドを書込む、すると、ビットプロセサ120は、マスク
/スレーブレジスタ内にマスクビットを書込むことによ
って、ユーザRAM135の制(卸を有することとなる
。同時に、トライステートバッファ(不図示)が動作さ
れて、プロセサ110を書込み可能論理制御器100の
残部へ接続しているデータバス及びアドレスバスから)
幾能ブロックプロセサ110を遮断させる。ti能ツブ
ロックプロセサ110、このモードにおいて、インタラ
ブドを取扱い且つ直接メモリアクセス(DMA)サイク
ルを実行することが許容される。しかしながら、プロセ
サ110は、そうでない場合には、ビットプロセサ12
0によって非活性状態に保持され、待機信号ライン上の
待機信号を活性化させ、第2図に示した如く、ビットプ
ロセサ120を機能ブロックプロセサ110へ結合させ
る。
このマスクモードにおいては、機能ブロックプロセサ1
10は、ユーザプログラムRAM135に対するアクセ
スを有するものではない。
ビットプロセサ120がスレーブモードにあると、機能
ブロックプロセサ110は、ビットプロセサ120内の
プログラムカウンタ122及びスタック123に直接的
にアクセスすることが可能である0本発明のこの特定の
実施例においては。
プログラムカウンタ122は16ビツトカウンタであり
、且つスタック123は8ビット幅であるが、本発明は
このような特定の実施例のために示された数値のものに
限定されるべきものではない、更に、ビットプロセサ1
20がスレーブモードにあると、機能ブロックプロセサ
110は、キャツシュRAM140ヘアクセスすること
も可能である。
次に、第3図に示したマスクモードの動作フローチャー
トを参照して、マスクモードにおけるビットプロセサ1
20の動作について更に詳細に説明する。マスクモード
を開始するためには、機能ブロックプロセサ110が、
ブロック200に示−した如く、ビットプロセサ120
へスタートコマンドを書込む1次いで、ブロック205
で示した如く、マスタ/スレーブモードレジスタ!21
へマスクビットを書込む、この開始動作が行われると、
ビットプロセサ120は、それ自身を、機能ブロックプ
ロセサ110から分離し、且つブロック210で示した
如く、待機ライン上の待機信号を活性化させる。この待
機信号に応答して1機能ブロックプロセサ110は、ビ
ットプロセサ120が待機信号を除去するか又は非活性
化するまで機能ブロックプロセサを待機させる命令を実
行する。
即ち、機能ブロックプロセサ110は、インクラブドに
対して応答することは許容されるが、そのインタラブド
の処理が完了すると待機状態へ強制的に復帰される。
ビットプロセサ120は、ブロック215で示した如く
、ユーザプログラムRAM135におけるコマンドをデ
コードする。決定ブロック220において、現在のコマ
ンドがゼロパワーフローを有する機能ブロックコマンド
ではないか又は機能ブロックプロセサによって処理され
ねばならないOPCODEを持ったタイプの機能ブロッ
クコマンドではないことの決定がなされると、ビットプ
ロセサ120は、ブロック222で示した如く、現在の
コマンドを実行する。ブロック224において、ビット
プロセサ120は、次のコマンドをポイントするように
プログラムカウンタ122を前進させる8次いで、フロ
ーはブロック200へ帰還する。しかしながら、決定ブ
ロック220において、現在のコマンドがゼロパワーフ
ローを有する機能ブロックコマンドであるか、又は機能
ブロックプロセサによって処理されねばならないOPC
ODEを持ったタイプの機能ブロックコマンドであるこ
とが決定されると、フローはブロック225へ移行し、
そこで、モードレジスタ121へスレーブビットが書込
まれる。これにより、ビットプロセサ120はスレーブ
モード状態へ戻される。ビットプロセサ110は、更に
、待機信号を非活性化して、ブロック230で示した如
く、機能ブロックプロセサ110へ制御を帰還させる6
次いで、機能ブロックプロセサ110は、ビットプロセ
サ120からの命令ポインタを読取り、従ってブロック
240で示した如く、ユーザプログラムRAM135に
おいてそのOPCODEに対する基準を与える。注意す
べきことであるが、現在のコマンドのOPCODEは、
機能ブロックプロセサ110に対しては同等意味を有す
るものではない、しかしながら、OPCODEに続く清
報は、機能ブロックプロセサ110に対して意味を有し
ている。次いで、ビットプロセサ120はプログラムカ
ウンタ122をインクリメントするか又はその他の方法
で調節して、ブロック235で示した如(、この次のO
PCODEのユーザプログラムRAM135内のアドレ
スに対してポイントし、従って命令ポインタをアップデ
ートする。
この時点において、機能ブロックプロセサ110は、ビ
ットスタック123又はパワーフローレジスタ124内
のデータを検査し且つ修正することが可能である6機能
ブロックの完了後に、機能ブロックプロセサ110は、
必要に応じ、ブロック250で示した如く、ビットスタ
ック123及びバワーフローレジスク124をアップデ
ートする6次いで、フローはブロック200へ帰還し、
該プロセスを繰返し行う、注意すべきことであるが、上
述した動作の結果として、プログラムカウンタ122内
のポインタは、次のコマンド乃至は命令をアクセスする
ためにユーザプログラムメモリ135内の正しいアドレ
スへ自動的にポイント即ち指向しており、且つ次のコマ
ンド乃至は命令を処理する前にプログラムカウンタ12
2をアップデートする動作は必要ではないということで
ある。
第4図は、ユーザプログラムRAM 135内に格納さ
れるサンプルのユーザプログラムの一部のメモリマツプ
を示している。最も左側の列は、RAM135内のサン
プルの逐次的メモリアドレスを有しており、それらのア
ドレスは、便宜上、ADDRESSI、ADDRESS
2.ADDRESS3.ADDRESS4.  ・・・
、REStJME  ADDRESSとして示されてい
る。ADDRESS 1において、OPCODEの「L
OADJは、第4図のメモリマツプの中間の列に示した
如くに格納される。最も右側の列は、オブジェクトコー
ドな示しており、それは、特定のアドレスにおけるOP
CODE (命令コード)又はopERAND (オペ
ランド)に対応している。ADDRESS lにおける
LOAD  OP COD Eは、ビットプロセサ12
0によって実行可能なOPCODEの一例である。この
LOAD  OPCODEは、ビットプロセサ120内
のコマンドデコーダ126によってデコードされ、且つ
引数を持ったブールOPCODE又はそのOPCODE
に続くOPERANDとしてビットプロセサ120によ
って認識される。このOPCODE及びそのOPERA
NDは、二個のアドレスに亘る。この場合、プログラム
カウンタ122は、2だけ前進し、従ってキャツシュR
AMビットアドレスA42におけるブールデータがパワ
ーフローレジスタ内ヘロードされた後に、命令ポインタ
はADDRESS3をポイントすることとなる。
ビットプロセサ120が上述したLOAD動作を実施し
た後に、ADDRESS3における命令はコマンドデコ
ーダ126によってデコードされる。ビットプロセサが
、ADDRESS3における命令を、FUNCコマンド
即ち機能ブロックプロセサ110によって実行されねば
ならない機能ブロックコマンドとして認識する。この機
能ブロックコマンド認識は、以下に説明する方法を使用
することによって行われる。
実際のプラクティスにおいては、ビットスタック123
の上(則のビットは、パワーフローレジスタ124を便
宜上第2図において別に模式的に示したが、パワーフロ
ーレジスタとして指定される。パワーフローレジスタ1
24内のビットが「1」であると、パワーフローが表示
され、一方パワーフローレジスタ124内のビットがr
QJであると、パワーフローは表示されない、ADDR
ESS3におけるコマンドは、rl 000bcccJ
のオブジェクトコード表示に対応するOPCODE指定
FUNCを有する機能ブロックコマンドであり、その場
合、rloooJのビットは、高次ビットI N7−I
 N4として指定され且つrbbbCJのビットは低次
ビットをlN5−INOとして指定される。ビットlN
7−lN4は、特定のOPCODEを表示する。ビット
lN5(第4図においては「b」として指定されている
)が「1」に設定されると、このことは、現在のOPC
ODE乃至はコマンドが常に実行されねばならない機能
ブロックコマンドであることを表わし、且つこのことは
そのコマンドを機能ブロックコマンドとして機能ブロッ
クプロセサ110が実行することを強制させる。対照的
に、ビットIN3が「0」であると、機能ブロックプロ
セサ110によるそのコマンドの処理は、パワーフロー
が存在する場合にのみ必要とされる。ビットlN2−I
NOとして指定される三個のビットは、特定のOPCO
DEと関連する数のワード乃至は引数を有している。従
って、ビットlN2−INOは、機能ブロックプロセサ
が機能ブロック命令の処理を完了した時にビットプロセ
サ120がRESUME  ADDRESSに到達する
ためにスキップするユーザプログラムRAM135内の
ワード乃至は引数の数を表わしている。この例において
は、RESUME  ADDRESSは、最後の機能ブ
ロック命令の後のRAM135における次のOPCOD
Eを有するアドレスである。
このように、ビットプロセサ120における命令ポイン
タは、ビットプロセサ110が機能ブロックコマンドを
処理した後に、ユーザプログラムの実行を再開するため
に適切な点に存在している。
以上、書込み可能論理制御器の装置について説明したが
、書込み可能論理制御器の動作方法に関して説明する1
本発明方法において使用される書込み可能論理制御器は
、高レベルコマンドを処理する機能ブロックプロセサと
低レベルコマンドを処理するビットプロセサとを有して
いる。このビットプロセサは、OPCODEとそれと関
連するOPERANDを有するコマンドのシーケンスを
j¥ったユーザプログラムを有するユーザプログラムメ
モリへ結合されている0本発明方法において使用される
ビットプロセサは、更に、パワーフロ−レジスタと、処
理されるべき次のコマンドOPCODEをポイントする
命令ポインタを具備するプログラムカウンタを有してい
る。本発明方法によれば、ビットプロセサが、メモリ内
のコマンドのOPCODEをデコードし且つ識別する。
このようなコマンドは、現在のコマンドと呼ばれる。
更に1本発明方法によれば、ビットプロセサは、現在の
コマンドに対して、(1)パワーフローレジスタ内にパ
ワーフローが表示されているか(2)現在のコマンドが
機能ブロックプロセサによって実行されねばならない機
能ブロックであることの二つの条件の内少なくとも一方
の条件が満足される場合には、現在のコマンドを処理す
るために、機能ブロックプロセサへ制御を復帰させる。
更に、本発明方法によれば、ビットプロセサは1機能ブ
ロックプロセサがビットプロセサから命令ポインタを検
索するまで待機し1次いでユーザプログラムメモリ内の
次のOPCODEに対してポイントするために命令ポイ
ンタを調節する。
これらの条件の(1)及び(2)の何れもが満足されな
い場合には、ビットプロセサは現在のコマンドを処理す
る。
上述した如く1本発明は、機能ブロックプロセサとビッ
トプロセサとを具備する2プロセサ書込み可能論理制御
器において高速動作を達成する書込み可能論理制御器の
装置及び方法を提供している0本発明の書込み可能論理
制御器は、不所望の動作オーバーヘッドを減少する一方
、高速動作を達成している0本発明の書込み可能論理制
御器は、前述した従来技術の問題及び従来技術の制限を
解消している。
以上、本発明の具体的実施の態様について詳細に説明し
たが1本発明は、これら具体例にのみ限定されるべきも
のではなく、本発明の技術的範囲を逸脱することなしに
種々の変形が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の2プロセサ書込み可能論理制御器を示し
たブロック図、第2図は本発明の一実施例に基づいて構
成された書込み可能論理制御器を示したブロック図、第
3図はマスクモードにおける本発明のビットプロセサの
動作を示したフローチャート図、第4図は本発明の書込
み可能論理制(囲器におけるユーザプログラムメモリ内
に格納されるユーザプログラムの一部のメモリマツプを
示した説明図、である。 (符号の説明) 100:書込み可能論理制御器 105:メインシステムパス 110:機能ブロックプロセサ 120、ビットプロセサ 121 :マスク/スレーブモードレジスフ122・プ
ログラムカウンタ 123:ビットスタック 124:パワーフローレジスタ 125:分離バッファ 126:コマンドデコーダ 135ニユ一ザブログラムRAM I45ニジステムRAM 150:プログラマインクフェース 155:インテリジェントモジュールインタフェース 160:接続用バス 170ニジステムF ROM 180:時間回路 185:クリスタル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、低レベルコマンドを処理するビットプロセサ、前記
    ビットプロセサに結合されており夫々のアドレスにおい
    てOPCODE及び関連するOPERANDを有するユ
    ーザプログラムコマンドを格納するユーザプログラムメ
    モリ、前記ビットプロセサに結合されており高レベルコ
    マンドを処理する機能ブロックプロセサ、を有しており
    、前記ビットプロセサは、パワーフローレジスタ、現在
    のコマンドによって指定されるメモリ内のコマンドに対
    するメモリポインタを有するプログラムカウンタ、前記
    プログラムメモリ内の現在のコマンドのOPCODE及
    び関連するOPERANDをデコードし且つ識別するデ
    コード手段、前記メモリ内の現在のコマンドをアクセス
    するメモリアクセス手段、(1)パワーフローが前記ビ
    ットプロセサのパワーフローレジスタ内に存在すること
    及び(2)前記機能ブロックが前記機能ブロックプロセ
    サによって実行されねばならないものであることの二つ
    の条件の内の少なくとも一方が満足される場合に前記機
    能ブロックプロセサに対する制御を停止する制御手段、
    前記機能ブロックプロセサが前記ビットプロセサから前
    記命令ポインタを検索するまで待機し次いで前記ユーザ
    プログラムメモリ内の次のOPCODEで前記現在のコ
    マンドで指定されるOPCODEへポイントするように
    前記命令ポインタを調節する命令ポインタ調節手段、を
    有することを特徴とする書込み可能論理制御器。 2、特許請求の範囲第1項において、前記制御手段が前
    記機能ブロックプロセサに対する制御を停止した時に前
    記機能ブロックプロセサをして前記現在のコマンドを処
    理する手段を有することを特徴とする書込み可能論理制
    御器。 3、特許請求の範囲第2項において、前記ビットプロセ
    サと前記機能ブロックプロセサとの間に待機ラインが結
    合されており、前記機能ブロックプロセサは待機信号が
    前記待機ライン上で活性化されると待機モードとされ、
    前記機能ブロックプロセサは前記待機信号が前記待機ラ
    イン上で非活性化されると動作モードとされることを特
    徴とする書込み可能論理制御器 4、書込み可能論理制御器において、高レベルコマンド
    を処理する機能ブロックプロセサ、前記機能ブロックプ
    ロセサに結合されており低レベルコマンドを処理するビ
    ットプロセサを有しており、前記ビットプロセサはOP
    CODE及びそれと関連するOPERANDを持ったコ
    マンドのシーケンスを持ったユーザプログラムを有する
    ユーザプログラムメモリへ結合されており、前記ビット
    プロセサはパワーフローレジスタと、処理されるべきユ
    ーザプログラムメモリ内のコマンドOPCODEへポイ
    ントする命令ポインタを有するプログラムカウンタと、
    前記メモリ内における現在のコマンドと呼ばれるコマン
    ドのOPCODEをデコードするためのデコード手段と
    、前記現在のコマンドが(1)パワーフローが前記パワ
    ーフローレジスタ内に表示されているか又は(2)前記
    現在のコマンドが前記機能ブロックプロセサによって実
    行されねばならない機能ブロックであるかの条件の内少
    なくとも一方の条件を充足する場合に前記現在のコマン
    ドを処理するために前記機能ブロックプロセサに対する
    制御を停止する手段と、前記機能ブロックプロセサが前
    記ビットプロセサから前記命令ポインタを検索するまで
    待機し次いで前記ユーザプログラムメモリ内の次のOP
    CODEに対してポイントすべく前記命令ポインタを調
    節する命令ポインタ調節手段と、前記(1)及び(2)
    の何れの条件も満足しない場合に前記ビットプロセサ自
    身をして前記現在のコマンドを処理させる手段とを有し
    ており、前記ビットプロセサは、このような場合に、前
    記プログラムメモリ内の次のOPCODEに対してポイ
    ントするように前記命令ポインタを前進させることを特
    徴とする書込み可能論理制御器。 5、特許請求の範囲第4項において、前記命令ポインタ
    調節手段が、前記ユーザプログラムメモリ内の次の有効
    なOPCODEに対してポイントすべく前記命令ポイン
    タをインクリメントさせる手段を有することを特徴とす
    る書込み可能論理制御器。 6、特許請求の範囲第4項において、前記機能ブロック
    プロセサが、前記機能ブロックプロセサに対して制御が
    停止された時に前記現在のコマンドのOPCODEを実
    行する手段を有しており、前記現在のコマンドのOPC
    ODEの実行は前記ビットプロセサが前記命令ポインタ
    を調節した後に行われることを特徴とする書込み可能論
    理制御器。 7、特許請求の範囲第6項において、前記機能ブロック
    プロセサは、前記機能ブロックプロセサが前記現在のコ
    マンドのOPCODEを実行した後に前記ビットプロセ
    サに対する制御を復帰する手段を有することを特徴とす
    る書込み可能論理制御器。 8、高レベルコマンドを処理する機能ブロックプロセサ
    と低レベルコマンドを処理するビットプロセサとを有し
    ており、前記ビットプロセサはOPCODE及びそれと
    関連するOPERANDを持ったコマンドのシーケンス
    を持ったユーザプログラムを有するユーザプログラムメ
    モリへ結合されており、前記ビットプロセサがパワーフ
    ローレジスタと、処理すべき次のコマンドOPCODE
    へポイントする命令ポインタを有するプログラムカウン
    タとを有する書込み可能論理制御器における制御方法に
    おいて、前記ビットプロセサは前記メモリ内の現在のコ
    マンドとして呼ばれるコマンドのOPCODEをデコー
    ドすると共に識別し、前記ビットプロセサは前記現在の
    コマンドに対して(1)前記パワーフローレジスタ内に
    パワーフローの表示が存在するか、(2)前記現在のコ
    マンドが前記機能ブロックプロセサによって実行されね
    ばならない機能ブロックであるかの条件の内少なくとも
    一方の条件が充足される場合に前記現在のコマンドを処
    理するために前記機能ブロックプロセサへ制御を復帰さ
    せ、前記ビットプロセサは前記機能ブロックプロセサが
    前記ビットプロセサから命令ポインタを検索するまで待
    機し次いで前記ユーザプログラムメモリ内の次のOPC
    ODEに対してポイントすべく前記命令ポインタを調節
    し、且つ前記ビットプロセサは、そうでない場合には、
    前記(1)及び(2)の条件の何れもが満足されない場
    合には前記現在のコマンドを処理する、上記各ステップ
    を有することを特徴とする方法。 9、特許請求の範囲第8項において、前記待機及び調節
    ステップが、次の有効なOPCODEに対してポイント
    すべく前記命令ポインタをインクリメントさせることを
    包含することを特徴とする方法。 10、特許請求の範囲第8項において、前記待機及び調
    節ステップの次に、前記機能ブロックプロセサが前記現
    在のコマンドのOPCODEを実行するステップが次続
    することを特徴とする方法。 11、特許請求の範囲第10項において、前記OPCO
    DEを実行するステップに続いて、前記ビットプロセサ
    へ制御を復帰するステップが次続することを特徴とする
    方法。
JP2075814A 1989-03-27 1990-03-27 機能ブロックプロセサ及びビットプロセサを具備する書込み可能論理制御器 Pending JPH02284258A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US329,151 1989-03-27
US07/329,151 US5068821A (en) 1989-03-27 1989-03-27 Bit processor with powers flow register switches control a function block processor for execution of the current command

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JPH02284258A true JPH02284258A (ja) 1990-11-21

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JP2075814A Pending JPH02284258A (ja) 1989-03-27 1990-03-27 機能ブロックプロセサ及びビットプロセサを具備する書込み可能論理制御器

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DE (1) DE4009804A1 (ja)
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GB (1) GB2231986B (ja)
IT (1) IT1239493B (ja)

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GB2231986A (en) 1990-11-28
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FR2644912A1 (fr) 1990-09-28
IT9019838A1 (it) 1991-09-27
IT9019838A0 (it) 1990-03-27
IT1239493B (it) 1993-11-03
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