JPS6294050A - 二重化装置切替方式 - Google Patents

二重化装置切替方式

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JPS6294050A
JPS6294050A JP60233294A JP23329485A JPS6294050A JP S6294050 A JPS6294050 A JP S6294050A JP 60233294 A JP60233294 A JP 60233294A JP 23329485 A JP23329485 A JP 23329485A JP S6294050 A JPS6294050 A JP S6294050A
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JP
Japan
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devices
highway
slave
level
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Prior art date
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Pending
Application number
JP60233294A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kuwabara
弘 桑原
Masaru Shibukawa
渋川 勝
Yuji Izumida
泉田 裕二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi ULSI Engineering Corp, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi ULSI Engineering Corp
Priority to JP60233294A priority Critical patent/JPS6294050A/ja
Priority to US06/920,608 priority patent/US4835773A/en
Publication of JPS6294050A publication Critical patent/JPS6294050A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/20Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は二重化装置切替方式、更に詳しく言えは1時分
割交換機等において信頼性を向上するため処理装置を現
用および予備用に二重化し、これを上位装置からの制御
信号によって現用および予備用装置に切替える方式に関
する。
〔従来の技術〕
時分割交換機等の信号処理装置nでは上位装置(例えば
通話スイッチ制御装置)と下位装置(例えば端末制御装
置)とで構成され、特に従装置を現用および予備用に2
重化して、信頼性の向ト。
保守の安全を期している。
そして、上位装置と下位装置l′!tの間は本来のデー
タ等の情報の他に、2重化従装置の切替制御信号の情報
送受が行われる。
従来のこのような二重化装置においては、第7タハイウ
エイ)5−?と上位装置に1からド位装置切替指令信号
を送る専用線とが、別々に設けられている。
切替指令信号の伝送路とデータハイウェイを統合するも
のも知られている7 (特開昭59−163652)が
この方式では上位装置と下位装置の信号の自律切替の機
能が障害によって失われた場合、上位がらの切替制御が
行えない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
二重化された従装置の現用および予備の切替指令信号を
通信路を経由して、」−従装置を下位装置に送るように
して、構成伝送線の減少を実現しようとするとき、に記
通信線路と下位装置との接続が切断されるような障害が
発生すると、状態切替が不可能となり、−上位装置、下
位装置の個々は正常であるにも係らず、システム全体と
しては正常動作ができなくなるという問題がある。
〔問題を解決するための手段〕
本発明は二重化された従装置の現用、予備用装置の切替
指令信号を送るための線路と通信線路を統合すると同時
に、二重化下位装置のそれぞれに、旧記データハイウェ
イ(通信路)を経由した上位装置からの情報により、2
重化の相手側の下位装置を予備状態に設定する手段を設
けて構成した。
〔作用〕
本発明では二重化された下位装置の現用、予備切替の情
報がデータ伝送用の通信線路で伝送されるため」三位下
位装置間の線路数が少なくなると同時に、L−位装Pe
と現用下位装置間の線路に障害が生じたとき、l−従装
置は上記通信路を介して予備14位′4AWtを現用に
切替えることによって、それまで線路に故障のあった現
用であった下位装置を自〔実施例〕 第1図は本発明の予備系切替方式を実施する処理装置の
一実施例の構成を示すブロック図で、同図において、上
位装置1は時分割交換機における通話路スイッチ及びそ
の制御装置であるマイクロプロセッサ等を含むものであ
る62個下位装置2−1及び2−2は2重化された端末
制御装置である。これらの上位装置と下位装置は共通の
通信路であるハイウェイ3で結合されている。ハイウェ
イ3は、本来のデータ伝送の他に上位%If¥、から下
位装置の現用、予備切替の情報が伝送される。下位装置
2−1および2−2のそれぞれは」1位装置からの現用
、予備切替の情報信号によって、現用に切替えられたと
きは、他を予備とするりセットRS l”信号を発生す
るリード線4,5を有する。
通常は、二重化された下位装置のうちの一方が現用、他
方が予備となるが、両装置が予備状態になっても不都合
はなく、その場合、下位装置がクロック断や通話路の接
続断を検出して自己装置を予備状態にする機能を備える
ように良い。
−上記構成によれば、例えば、下位装置2−2が現用の
ときハイウェイ;3の下位装置の入力部に故障を生じた
とき、−上位装置1から下位装置2−1を現用とする切
替情報を上位装置2−1に送れば、リセット4によつ°
C他の下位装置l¥2−2は、自動的に予備系となるの
で、両方とも現用となる不都合はさけられる。
第6図は、上位第1図の本発明に対応する従来の装置を
示すもので、第1図と同一番号を示す部分は実質的に同
一の機能部を示す。第6図では切替情報の伝送用専用線
路6−1.6−2を持ち、下位装置のいずれも、直線他
の下位装置に直接信号を伝送することはない。
第2図は、本発明による予@2重化装置切替方式を実施
したシステ11の他の実施例の構成を示すもので、第1
図の場合に比べ1−従装置も211文化された場合を示
し、それに従って、ハイウェイも3−1.3−2の2系
統となっている。各2 l+<化部分は独\γに現用、
予備を切替えることができ、例えば、スイッチ7−1〜
7−4および7−5゜7−6を図示の如く、接続すわば
、L(ケ装置]−−1、通信路3−1が現用となり、下
位皆1Pt2 4及び2−2は上位装置1−1からの重
合により、任意に一方のみを現用とする。スイッチ7−
.1.を開き、7−2を閉じ九ば、1−従装置1−−2
が現用となる。また、スイッチ7−3.7−4317T
示と逆の側に切替えれば通信路3−2が現用どなる。
なお、これらの切擢用のスイッチは実際には論理ゲート
回路により’a を的に実現される、第3図は、下位装
置におけるist用−ISfff切替制御部の一実施例
の回路図である。。
上位装置と結合されたハイウェイ(通’、:i′JPr
)3では、第4図のHW Yに示すようなフォーマット
の情報が伝送される。TSO,TSI・・・TSnはタ
イ11スロツトで、各タイムスロットは、第5図に示す
ように複数ビット(本実施例では8ビツト)で構成され
ており、nタイムスロットで1フレー、’、 F RM
 3 構成している。フレームF RM信号のパルスは
2つのフレームの区切を示すタイミングパルスで、タイ
ムスロットTSOに先立って発生する。フレーム信号F
RMは第3図のリード線8に入力される。
L記、タイムスロットのビット信号は、リード線9に人
力されるクロック信号CLKに同期しており、その時間
関係を第5図に示している。この第5図の例は情報ビッ
ト例”10101100”を示すN RZ (Non 
Return to Zero)信号である。クロック
CLKはこの情報ビットの区切を示すパルス列で、各パ
ルスの立上り(前縁)が情報ビットの前縁を示す。第3
図のカウンタ11はこのクロック、パルスをカウントす
るりセツタブルカウンタであり、リセット端子Rに“O
R”ゲート10を通して加えられるフレーム信号FRM
により、全ビットit O++に初期設定され、以後1
フレ一ム周期に含まれるクロックパルスを計数する。こ
のル−ムパルスのタイミングは第4 fi+及びその夕
1′ムスロッドi’ s o部分の拡大図である第5図
に示すように、タイムスロツl−T S Oのタイミン
グに先−)γつてクロックパルスと重なりのない形で発
生し2このパルス、カウンタ11は、まずリセットされ
1次のクロックパルスから計数をはし、める。
このカウンタの計数値をデコーダ12でデコードするこ
とにより、本実施例システ/、内で使用ずろタイミング
パルス、5YNC,C’、MD、5ACT等の信号を発
生する。
第3図の13は1タイムスロット分の情報ビット数(本
実施例では8ピツ1〜)を持つシフトレジスタであり、
D端子より入って来るハイウェイ3Fの情報ビットを記
憶し、CL、端子に入力されるC L Kにより順次シ
フトさせる。
さて1本実施例ではハイウェイの信号フレーム構成のタ
イムスロットTSOには、フレー15周101識別用の
固定パターンが常に発生することを前提としてる。第5
図に示すようにフレ−11信号の発生後8個のタロツク
パルスCLKを計数した後(本実施例ではCL Kパル
スの前縁駆動形のカウンタ及びシフトレジスタを想定し
、第8個目のCL Kパルスの前縁の後)に同期パルス
5YNCがデコーダにより発生する。この時シフトレジ
スタ6にはTSOの固定パターン(本実施例では第5図
に示す“10101100″)が入っている。第3図1
4はこの固定パターンをパラレルを発生するパターンジ
ェネレータで、比較器15は、このパターンジェネレー
タ14の固定パターンとシフトレジスタ1;3の内容と
を照合する。両者の照合がとれると比較器15の出力は
D形フリップ・プロップ16のI〕端子に加えられ、ク
ロック端子CLに加えられる5YNC信号パルスにより
ラッチされる。
すなわちフリップ・フロッピ16がリセットされるとい
うことは、フレーム同期がとれていることを示す。
次に本実施例ではタイムスロットTSIに系切替情報が
入っていることを市提にしており、その情報フォーマッ
トは第6図に示す。タイムスロツ)−’l’ S 1の
第1ビツトは下位装置2−1(St−:Lト側)現用(
八CTIVE)状態になることを指定し、第4ピツ1へ
は下位装置2−2(2−2(側)が現用状態になること
を指定する。第8ピッ1−■)はり用していないが、実
際のシステ11では下位装置2−1は1つの状態設定等
に使用する。前記タイムスロット′I″SOについての
動作説明と同様に第(3図に示したタイミングに設計し
た信号CM Dよリタイムスロット1゛S1のパリティ
チェック結果はI〕フリップ・フロップ17にラッチさ
れる。すなわちフリップフロップ17のリセット状態は
1゛S1のパリティ・チェックの結果誤りがなかったこ
とを示す。またタイミング信号CM I)でタイ11ス
ロツトTSIの第1ビツトはフリップフロップ18、第
4ビツトはDフリップフロップ14にセットされる。
第2図のセットリセットタイプのフリップフロップ21
は、下位装置2−1の現用(A CT丁VH)/予備(
S TA N l)  B 3’ )状態を指定し1図
示されていないが、この出力は下位′JA置内の現用/
予備指定を必要とする各種回路へ供給される。
また22クロック断検出回路でリード線2のクロック人
力CLKを監視し、クロックが止まると出力リード25
の信号を゛11″レベルにする。
フリップフロップ21のセット条件(下位装置2−1を
現用とする条件)はANDゲート26により次の様に指
定される。
(フリップフロッピ21のセット)=(フリップフロッ
プ16のセット)へ(フリップフロップのセット)へ(
フリップフロップ18のセット)/′\(クロッグ断検
出回路の出カバ0″’)    (1)ここで△は論理
積を示す。これはフレーム周期がとれていてタイムスロ
ットTSIのパリティ・チェックに誤りがなく、かつ下
位装置側が現用指定になっていることを示す。またこの
前提としてクロックが正常に供給されている条件がある
フリップフロップ21のリセット条件(下位装置2−I
L)を予備とする)は同様にANDゲー1−24とOI
<ゲー1−28によりフレーム同期がとれていてタイム
スロットT S 1のパリティ・チェックに誤りがなく
、かつ下位装FC2−1側がF備指定になっている場合
、またはRS Tリ−1−29により下位装置2−2よ
りリセット指定が。
ORゲート28を通して加えら九た場合である。
また相手系の下位装置2−2リセット信号は同様にフレ
ーム同期がとれていてタイムスロットTS1のパリティ
・チェック結果に誤りがなく、他系の予備指定がされて
いる場合にA N Dゲート2′7で発生しRS Tリ
ード30へ送出される。
なお、これらのフリップフロップ2】のセット/リセッ
トおよびリード線コ30のR3T信号の送出ば、16,
17,18.19のDフリップ・フロップがデコータの
CMD信号で状態が定まった後、第6図に示すタイミン
グ5ACTで、第3図の5ACTリードを通してAND
ゲー1−24゜26.27を駆動することにより行われ
る。
以上のべた実施例により、ハイウェイ(通信路)3上を
送られて来る現用/予備指定情報により上位装置2−1
および2−2の現用/予備切替を行い、通信路(ケーブ
ルの切断やコネクタがはずれたことによりクロックパル
スの供給が断たれて現用状態に設定されたまま、上位装
置からの切替不能となった場合は他系(MATE)より
のリセット信号により予備状態に切替えることができる
なお第3図に示すようにクロック断によりDフリップ・
フロップ16.17.18.19およびカウンタ11等
にリセットを−かける。セットリセット・フリップフロ
ップ21はクロック断だけでは状態を変えない。これは
下位装置の両系がクロック断等により正常動作不能にな
った藷合、各種保全動作を現用系のイニシャテイブで行
わせるため、両系とも予備状態になることを防ぐためで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1−図および第2図は本発明による二重化装置切替方
式の実施例の構成図、第3図は本発明の二重化された下
位装置の中にある相手−上位装置をリセットする部分の
一実施例の回路図、第4図、第5図および第6図は、第
3図の実施例の動作説明のためのタイムチャート図、第
7図は従来の二)1【化装置切替方式の構成図である。 1・・・上位装置、2・・・下位装置23・・・ハイウ
ェイ、4.5・・・リセットリード、8・・・フレーム
イ、¥号り−ド線、9・・・クロック信号リード線、1
0,23゜28・・・ORゲート、11・・・カウンタ
、12・・・デユーダ、13・・・シフトレジスタ、1
4・・パターンヂエネレータ、15・・比較器、L 6
. 1.7.  l 8゜19.21・・・フリップ・
プロップ、22・・・クロック断検出回路、20・・・
パリティチェック回路、24.26.27 ・A N 
I)ゲート。 代理人 f?−理−1小川勝り1ゝ Z−2 42図 χ   フ   図 −Z 第 3  図 ′fJ 4 図 V;S  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、上位装置と二重化された下位装置との間が通信路で
    結合され、上記通信路を経由した上記上位装置からの情
    報により、上記二重化された下位装置の現用/予備状態
    を切替えるシステムにおいて、上記二重化下位装置のそ
    れぞれに、上記情報によって一方の下位装置が現用状態
    に設定されたとき他方の下位装置を予備状態に設定する
    手段を備えて構成されたことを特徴とする二重化装置切
    替方式。
JP60233294A 1985-10-21 1985-10-21 二重化装置切替方式 Pending JPS6294050A (ja)

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JP60233294A JPS6294050A (ja) 1985-10-21 1985-10-21 二重化装置切替方式
US06/920,608 US4835773A (en) 1985-10-21 1986-10-20 Duplicated equipment

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JP60233294A JPS6294050A (ja) 1985-10-21 1985-10-21 二重化装置切替方式

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US4835773A (en) 1989-05-30

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