JPH02283464A - マトリクスプリンタ - Google Patents

マトリクスプリンタ

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JPH02283464A
JPH02283464A JP2049644A JP4964490A JPH02283464A JP H02283464 A JPH02283464 A JP H02283464A JP 2049644 A JP2049644 A JP 2049644A JP 4964490 A JP4964490 A JP 4964490A JP H02283464 A JPH02283464 A JP H02283464A
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Reinhold Winter
ラインホルド ヴィンター
Martin Grevecoeur
マーティン グレヴェケール
Hartmut Korn
ハルトムト コルン
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/485Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
    • B41J2/505Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements
    • B41J2/5056Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements using dot arrays providing selective dot disposition modes, e.g. different dot densities for high speed and high-quality printing, array line selections for multi-pass printing, or dot shifts for character inclination
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/23Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
    • B41J2/30Control circuits for actuators

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は印字行に沿って移動する印字ヘッドを具え、該
印字ヘッドは移動方向に少なくとも部分的に相対的にオ
フセットするよう配置された、少なくとも1つの所定の
印字ラスタの印字点を移動方向に順次に記録担体上に印
字する複数個の印字素子を具えており、且つ少なくとも
1つのキャラクタジェネレータからの駆動信号から印字
素子に対する印字信号を発生させる回路配置を具えてい
るマトリックスプリンタに関するものである。
(従来の技術) このようなマトリックスプリンタはドイツ国特許第26
32293号明細書から本質的に既知である。
この既知のプリンタの場合、印字素子を2つの平行な列
に配列した印字ヘッドを用い、その2つの印字素子列を
移動方向に直角の線に対し傾けている。しかし、この傾
斜は、隣接する印字素子が印字ラスタと全(一致しない
のではなく、1つの印字素子が印字ラスタの1列上に位
置するとき隣の印字素子又は一方向に互に隣接する3個
の印字素子が印字ラスタのこの列と次の列との間に位置
するような小さな角度である。これがため印字動作は印
字ラスタに対応する印字速度の2倍又は4倍で行なう。
しかも、印字ラスタと印字速度との比(エミッタ分解能
)をできるだけ小さな整数比にすることがねられれてい
る。印字素子は例えば垂直線を同時に印字しないで印字
針を数倍の印字速度で順次に駆動して印字するという事
実(このことは印字文字に存在する殆んどの線成分につ
いて言える)のために、雑音発生並びに機械的及び電気
的衝撃負荷の減少が得られるが、この点については前記
特許明細書には示されていない。実際上、この雑音発生
及び衝撃負荷の低減は印字ラスタと印字速度との比が大
きくなる又は整数でなくなるとさらに小さくなる。更に
、上記特許明細書には印字針の駆動については何も開示
しておらず、この発明は印字速度が高くなるにつれて高
い解像度を有するキャラクタジェネレータから出発して
いる。このジェネレータは特に種々のタイプの文字を記
憶する必要があるとときは著しく大きな記憶スペースを
占める。更に、単一の印字ラスタを与えるだけである。
2つの異なる印字ラスタ、即ち粗い印字ラスタ及び細か
い印字ラスタで印字するマトリクスプリンタが例えば欧
州特許出願EPA 252066号から既知である。こ
のプリンタでは、印字素子を移動方向に垂直の2つの平
行な列に配列した印字ヘッドを用いている。更にこの2
つの列をこれらの列の方向に相対的にオフセットするこ
とができるようになっている。高い解像度に対しては、
これら列をオフセットさせて一方の列の印字素子が他方
の列の印字素子により印字された記録担体上の印字点間
に印字するようにする。更に、特に斜線に対し最適な文
字像を得るために一層高い印字速度を用いて十分に近似
した斜線が得られるようにしている。この場合2つの異
なるキャラクタジェネレータを用いる必要がある。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は雑音発生及び衝撃負荷の低減を維持しな
がら異なる印字ラスタ、例えば異なる印字列密度を有す
る印字ラスタ又は傾斜印字ラスタ(イタリック体の印字
ラスタ)での印字を同一のキャラクタジェネレータを用
いて達成し得る頭書に記載したタイプのプリンタを提供
することにある。これがため、キャラクタジェネレータ
内の文字を記憶するロジック印字ラスタを印字ヘッドの
印字素子の幾何学的配置に適合させる。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するために、本発明は頭書に記載したタ
イプのプリンタにおいて、各印字素子に対し1つの遅延
装置を設け、該遅延装置によって、キャラクタジェネレ
ータにより印字ラスタの列ごとに同時に出力される駆動
信号を印字ヘッドのパス又は印字ヘッドの移動速度と印
字ラスタの列に対する印字素子の相対オフセットとに依
存する遅延時間だけ遅延させ、この遅延時間はキャラク
タジェネレータから出力されるデータと一緒に発生する
書込みパルスと各遅延装置に対する読出しパルスとの間
隔で決定し、該読出しパルスは書込みパルスを印字ヘッ
ド位置から取り出された印字ラスタ周期より著しく短か
い周期を有するパルスでシフトするシフトレジスタの出
口しタップから発生させるようにしたことを特徴とする
本発明の手段によれば、個々の印字素子が個別に駆動さ
れる。これはいくつかの驚くべき利点をもたらす。特に
、■ラインの印字中に印字列の密度をダイナミック変化
させることができ、この際異なる印字列密度を有する区
域間に空白スペースを必要としない。印字列密度の増大
は、キャラクタジェネレータをそれに応じて高い速度で
読出すだけで得られる。キャラクタジェネレータと印字
素子との間に、キャラクタジェネレータから読出された
lライン分の情報を取り込みこれら情報を画素平面に一
時的に記憶する記憶装置を配置する場合には、この画素
記憶装置に対し画素がどの印字ラスタに印字されるべき
かを予め知る必要はない。その理由は印字ラスタは画素
記憶装置の読出しパクスの密度によってのみ決まるため
である。
ヘッドの幾何学形状及びヘッド内の印字素子の幾何学配
置の選択に応じて雑音発生及び衝撃負荷の低減を種々の
印字ラスタに対して得ることができる。原則として、個
々の印字素子の駆動信号の遅延には特に異なる印字ヘッ
ド速度(例えば印字ヘッドの加速中及び制動中)を、印
字素子の印字遅れ(特に針マトリクスプリンタの場合の
針の飛行時間)を個々に補償することにより考慮に入れ
ることができる。
多くのマトリクスプリンタは特に実効印字速度を増大す
るために印字ヘッドの逆方行移動中も印字を行なう。こ
れを、印字素子が移動方向に相対的にオフセットしてい
る場合、即ち異なる印字ヘッド幾何構成の場合に可能に
するために、本発明の一例では遅延装置のデータ入力端
子の前及びデータ出力端子の後に切換装置を配置し、こ
れら切換装置によって、少なくとも印字方向が切換えら
れたとき、遅延装置の印字素子への割振りを切換えるよ
うにする。例えば斜めに配列された印字素子列の場合に
は、印字ヘッドの一方向の移動において例えば垂直線に
対し最初に印字される印字素=10 子は逆方向移動において最后に印字される。この事実は
遅延装置及び従って印字ヘッドのパス又は印字ヘッドの
速度に依存する遅延時間をスイッチにより入れ替えるこ
とにより瞬時に考慮に入れることができる。
前記ドイツ国特許明細書には、更に、2つの平行な直線
の印字素子列を何し2つの最終位置間で回転可能な印字
ヘッドを具え、一方の最終位置では2つの列の印字素子
が対をなして同一の水平線上に位置し、他方の最終位置
では一方の列の印字素子が他方の列の印字素子の水平線
間の中間に位置する水平線上に位置するようにした印字
プリンタが開示されている。これら印字素子列はこれら
2つの最終位置において垂直線に対し同一の角度だけ傾
くため、例えば垂直線の印字に対し印字ヘッドの一方の
最終位置において各列の中で最初に印字を行なう印字素
子が印字ヘッドの他方の最終位置ではこの列の中で最后
に印字を行なうことになる。この場合にもキャラクタジ
ェネレータにより供給されるデータを印字ヘッドの位置
にできるだけ簡単に適合させるために、本発明の他の例
では、印字ヘッドが一方の最終位置から他方の最終位置
へ切換えられたとき、前記遅延装置の前及び後のスイッ
チも切換えるようにする。
本発明のこのマトリクスプリンタは、印字ラスタの情報
が印字ヘッドの印字素子の配置に適合され、これは一方
の位置から他方の位置への印字ヘッドの回転は印字ヘッ
ドの印字素子を異なる配置に調整するだけであるためで
ある。
印字素子の幾何学配置に対する上記情報の適合は本発明
プリンタにおいて用いるシフトレジスタによって本質的
に得られ、即ちこのシフトレジスタ上の口出しタップの
配置及びこれら口出しタップ間の遅延時間(実際には遅
延パスを表わす)により得られる。本発明の好適例では
このシフトレジスタを各々複数個のシフトレジスタ段を
有する複数のり゛ループで構成し、これらグループの各
々が遅延装置の読出しパルスを出力すると共にこのパル
スを次のり゛ループに供給するようにし、且つ各グルー
プの読出しパルスを発生させるためのシフトレジスタ段
の数を印字ヘッドの印字素子の水平幾何学配置により決
定する。口出しタップ間のシフトレジスタ段の数により
印字ヘッドの印字素子の任意の幾何学配置に対する上記
の適合を得ることができる。
封体文字(イタリック体)も印字可能な特に簡単な本発
明の例では、各グループの読出しパルス発生用シフトレ
ジスタ段の数を変更可能にして印字される文字の角度位
置を制御し得るようにする。
これは、各グループのシフトレジスタ段の出力側に選択
スイッチを設け、これらスイッチを共通に制御するよう
にすることによって特に簡単に達成することができる。
従って、本発明マトリクスプリンタによれば、同一のキ
ャラクタジェネレータに記憶されている文字形状を種々
に、例えば幅狭又は拡大印字ラスタ又は斜字体印字ラス
タに極めて簡単に印字することができる。
(実施例) 図面につき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は可動印字ヘッド2を略図示したものであり、こ
のヘッドの記録担体(図示せず)に対面するフロントヘ
ッド部には複数個の印字針4が支承されている。これら
印字針は印字ヘッド2内の磁石(図示せず)により駆動
され、これら磁石は多線リード33を経て供給される信
号により励磁される。印字ヘッド2はロッド5上を摺動
し、更にルーラを例えば光電的に走査して固定ルーラ6
に対するヘッド2の位置を示すパルスをリード30を経
て出力する装置も具えている。印字ヘッド2を移動させ
る駆動装置は図を明瞭とするために図示してない。
リード33を経て印字ヘッド2内の前記磁石に供給され
る印字信号は制御装置32により発生され、この制御装
置はキャラクタジェネレータ34からマトリクス形態に
示された印字すべき文字の列ごとに並列に出力される駆
動信号を受信する。キャラクタジェネレータ34は印字
すべき文字を供給するデータ処理装置36により駆動さ
れる。
制御装置32により発生される印字信号はこの装置3 置に供給されるリート30上の位置パルスにより同期さ
れるため、印字針4により記録担体に印字される文字は
キャラクタジェネレータ34に含まれている所望の文字
形状に対応するものとなる。
第2図は印字針の配列の一例を示すヘッド表面3の平面
図であり、本例では印字針はひし形に配列されている。
左側に印字針J3の形態の12個の印字素子が配列され
、これら針の一番上と一番下の針が垂直方向に整列し、
同様に上から2番目と下から2番目の針が整列し、以下
同様に2個の中心針が整列するよう配列されている。右
側にも針14が対応する鏡像位置に配列されている。針
13間及び針14間の垂直間隔16は等しい。2個の隣
接針量の水平間隔19も等しいが、垂直間隔より著しく
小さい。最上側の針14の中心14aをを通る水平線2
1は2つの最上側の針13間を延在する。このことは他
の全ての針14の中心についても同様であり、針J3の
中心13aについても同様である。
印字ヘッドが例えば右へ移動して垂直線を印字するとき
、一番右にある中心針14が最初に駆動され、次いでそ
の両側に隣接する針14が駆動され、最後に両端の針1
4か駆動される。このように針を少なくとも2個づつ組
にして順次駆動することにより雑音発生のみならず機械
的及び電気的衝撃負荷が減少する。このことは、印字ラ
スタの構成が各時間に常に印字ラスタの1つの列のみが
一対の針14に対応すると共に印字ラスタの隣の列が少
なくとも部分的に針量に位置する構成であるときに特に
言える。
印字ヘッドが更に右へ移動して両端の針13が印字すべ
き列に対応するとき、これら針が駆動され、次いで残り
の針が対応する順序で駆動される。針13で印字される
点は針14で印字される点の間に位置し、或いは部分的
に重なるため極めてなめらかな垂直線を印字することが
できる。同様にして例えば斜線成分も印字することがで
きる。
第3a図は印字ヘッドの印字素子の他の配列を示す。本
例では、印字素子又は印字針13及び14を垂直線21
に対し角度18だけ傾いた2つの平行な直線の列11及
び12にそれぞれ配列する。本例でも最上側の針13の
中心13aを通る水平線21が2つの最上側の針14間
を延在する。これら針量の垂直間隔はここでも16で示
しである。ヘッドが矢印IOの方向に右へ移動して垂直
線を印字するとき、全ての針14が順次に駆動され、2
つの列の間隔15に対応する印字体止後に全ての針13
が順次に駆動される。
本例でも、特に互いに遠く離れて位置する針が印字ラス
タに対応しないときに雑音発生及び衝撃負荷の低減が達
成される。針14に対する針13の垂直方向の相対オフ
セットのために本例でも垂直ラインは互いに重なり合う
印字点により発生されるため極めてなめらかな線の外観
を有する。このことは他の方向を有する文字成分につい
ても同様である。
第3a図では針13及び14を有する印字ヘッド全体を
軸20を中心に回転させて列11及び12を垂直線24
に対し角度18だけ反対側に傾けた状態を示す。この場
合には最上側の針13及びI4が同一の水平線23上に
位置し、2つの列の残りの針についても同゛様である。
この印字ヘッド位置では最大周波数の針駆動が与えられ
ると印字速度が高くなる。印字される文字は他方の印字
ヘッド位置の場合より水平及び垂直方向に粗い構造を有
する。雑音発生及び衝撃負荷の低減については第3b図
に示すヘッド位置でも第3a図に示すヘッド位置と同一
のことが言える。
垂直線のための駆動信号又はもっと−船釣に印字ラスタ
の一列に位置する全ての印字点のための駆動信号はキャ
ラクタジェネレータにより並列に出力されるが、関連す
る印字針を異なる瞬時、即ちこの針が関連する印字列に
丁度到達したときに駆動する必要がある。これがため、
駆動信号を印字ヘッドの印字素子の幾何学的配列に従っ
てそれぞれ相違して遅延させて印字信号を得る必要があ
る。これは第4図にブロック回路図で示す、第1図の制
御装置32に対応する装置により行われる。
本例では、キャラクタジェネレータから接続線35を経
て並列に供給される1つの印字列分のデータが記憶装置
40に供給され、キャラクタジェネレータの読出し終了
後に発生されるリード線49上のパフ パスによりこれに書き込まれる。この記憶装置は理解を
完全にするためにのみ示したものであり、動作の原理上
絶対に必要なわけではない。
記憶レジスタ40に書き込まれたデータは接続線41を
経てスイッチ42に供給される。このスイッチ42はこ
れらの並列データを複数個の遅延装置441゜442、
・・・449のデータ入力端子431.432.・・・
439に必要に応じ選択的に切換えて供給する。これら
遅延装置の数及び分布は印字ヘッドの印字素子の数及び
幾何学配置により決まる。遅延素子441等の遅延時間
が第4図に小さな箱の長さにより記号的に示すような場
合には、第2図に示す印字ヘッドでは中心の2つの印字
針14に対するデータは遅延装置441に供給され、そ
のすぐ隣りの2つの印字針14に対する情報が遅延装置
442に供給され、以下同様であり、本例ではこれら遅
延装置は2つのビットを遅延する。
同様に、第3a図に示す印字ヘッドの印字素子の配列で
は、列12の最下側の針14に対する情報が遅延装置4
41に供給され、下から2番目の針14に対する情報が
遅延装置442に供給され、以下同様である。従って、
各印字針14及び13に対し、遅延装置441.442
・・・は印字ヘッドのパス又は印字ヘッドの速度と印字
ヘッドの印字素子の配置とに依存する遅延時間を有する
ものとする。遅延装置のデータ出力端子451.452
、・・・459の後に第2スイツチ46を設ける。この
スイッチ46はスイッチ42によるデータ割当てと鏡像
関係のデータ割当てを行なって印字ラスタの最下行に割
当てられた情報を第3a図に示す最下側の針14の磁石
に対応する出力端子331に供給し、同様に他の印字ラ
スク行の情報を対応する他の印字針14及び13の磁石
にそれぞれ供給する。
第2及び3a図の説明において既に述べたように、印字
方向、即ち印字ヘッドの移動方向を逆にするときは、印
字ヘッドを第3a図の位置から第3b図の位置へ切換え
る場合と同様に、このデータ割当てを逆にする必要があ
る。これは多線リード51を経て供給される対応する駆
動信号によりスイッチ42及び46で行なわれ、この駆
動信号は少なくとも印字方向と印字ヘッドの位置を指示
する。
個々の遅延素子44L 442.・・・449の遅延は
リド49を経て供給される書込みパルスと、シフトレジ
スタ48によって出力端子491.492.・・・49
9に発生され多線リード49aを経て遅延装置に供給さ
れる個々の読出しパルスとの間の間隔により決まる。
即ち、リード49上の書込みパルスによって、キャラク
タジェネレータにより供給される1印字列分の駆動信号
が記憶レジスタ40に書込まれると同時に記憶レジスタ
40内に予め含まれているデータが遅延装置441.4
42.・・・に書込まれる。更に、この書込みパルスが
、素子50を考慮しなければ、シフトレジスタ48の第
1段にも書込まれる。遅延装置44L 442.・・・
 は例えばFIFO記憶装置として構成し、順次の書込
みパルスによって情報を順次に書込み、次いでこれら情
報を読出パルスに応じて同一の順序で再び読出すものと
する。これがため、遅延装置449は最も幅狭の印字ラ
スタにおいて最も遠く離れた印字素子間に含まれる印字
ラスタ列数に対応する数のデータを記憶し得る必要があ
るが、遅延装置441は実際上冬時間に少なくとも1つ
の情報を記憶する必要があるだけである。
遅延装置441.442.・・・及び前段及び後段スイ
ッチ42及び46は線図的に示しであるだけであるが、
それらの機能は技術的に種々の方法で実現することがで
きる。
シフトレジスタ48においては、印字ヘッド2によるル
ーラ6の走査により生じたリード線30上の位置パルス
から周波数逓倍により取り出したリード線30a上の高
速パルスにより書込みパルスがシフトされる。この高速
パルスの時間分解能及び従ってパス分解能は特に印字針
の水平間隔と選択された種々の印字ラスタ及び印字密度
との比に依存する。高速パルスのくり返し率は印字ヘッ
ドの水平速度に依存する。印字ヘッドが2つの隣接印字
素子間の水平ヘッドが2つの隣接印字素子間の水平オフ
セットだけ移動したとき少なくとも1つの高速パルスを
発生させる必要があるが、2個以上のパルスを発生させ
ると種々の印字ラスタの印字が低い雑音発生及び衝撃負
荷で可能になる。2つの順次の口出しタップ491及び
492等の間のシフトレジスタ段の数はこの高速パルス
の分解能に依存し、隣接針量の水平オフセットが小さい
ときは上述したようにこの分解能を適宜選択して与える
印字針のような機械的な印字素子の場合、駆動信号は印
字針の飛行時間を考慮に入れて関連する針が印字区域に
到達する前に発生させる必要がある。一定のヘッド移動
速度において、この時間遅延又は実際にはパス遅延は一
定であるが印字方向の逆転時に考慮に入れる必要がある
。文字情報はキャラクタジェネレータによって、印字ヘ
ッドの最大速度に対する遅延値で供給される。しかし、
印字ヘッドが特にスタート中及びランアウト中に一定速
度で移動しないときは針駆動の遅延をこれに応じて補償
する必要がある。遅い速度変化の場合には、これはり一
ド49上の書込みパルスが書込まれる追加のシフトレジ
スタを用い、その長さを多線リード53によって印字ヘ
ッドの速度に応じて調整して例えばその書込み及び読出
しが印字ヘッド速度に応じて行われるようにすることに
より達成することができる。低印字ヘッド速度ではシフ
トレジスタ50の長さを大きくし、従って実効遅延時間
を小さくする必要がある。その理由は、この場合には印
字ヘッドが書込みパルス後にこの書込みパルスにより送
出された情報が印字されるべき記録担体上の印字区域に
到達するのに要する時間が長いためである。印字ヘッド
のパス又は印字ヘッドの速度に依存する、相対的に水平
にオフセットした隣接印字素子の駆動間の対応する正し
い遅延時間はシフトレジスタ48により自動的に達成さ
れる。このシフトレジスタは時間にではなく印字ヘッド
のパス又は速度に依存するパルスであるリード30a上
の高速パルスで駆動されるため、印字列密度の即時変化
も可能にする。その理由はこの印字データが関連する書
込みパルスとともに印字列密度に対応した高速度で順次
に供給されると共にシフトレジスタ48内における書込
みのパルスの遅延が印字ヘッドの速度にのみ依存して行
なわれるためである。このシフトレジスタ48上の口出
しタップ491.492.・・・499の位置は印字ヘ
ッドの印字素子の幾何学配置にのみ依存する。その理由
は、この口出しタップの位置がパスに依存する遅延を決
定するためである。
このプリンタは斜字体印字ラスタに印字する必要がある
とき、即ちキャラクタジェネレータに垂直線として記憶
された線を斜字体の垂直線4に印字する場合にも有効で
ある。斜字体印字ラスタでの印字、即ちイタリック体で
の印字は、シフトレジスタの口出しタップ491.49
2.・・・499の位置を変えることにより得ることが
できる。これは第3a図に示すような印字ヘッドの印字
素子の配列の場合に特に簡単である。この場合には印字
針14及び13の駆動の遅延を下側の針から上側の針へ
と傾き18に対応する遅延より一層大きくすれば例えば
右側に傾斜した垂直線が印字される。
シフトレジスタ48の口出しタップを変化させる例を第
5図に示す。本例では第4図に示すシフトレジスタ48
は各々複数個のシフトレジスタ段から成る複数のグルー
プ60.64.68.72から成る。明瞭のため、グル
ープ60についてのみ個々のシフトレジスタ601.・
・・605を示しである。他のグループ64、68.7
2もこのような一連の個々のシフトレジスタ段から成る
。実際には図に破線の接続線で示すようにもっと多数の
シフトレジスタ段のグループが存在する。グループ68
は著しく多数の段を具える。その理由はこのクループは
第3a図の2つの印字針列間の距離15に相当する遅延
を発生する必要があるためである。この段数は印字針の
傾きと無関係に一定にする必要があること明らかである
グループ60の個々の段601.・・・605並びにグ
ループ64.68.72の対応する段の出力をスイッチ
62゜66、70.74にそれぞれ接続し、それぞれの
スイッチによりこれら出力の1つを選択し出力端子63
゜69、71.75に接続する。この選択はスイッチ6
2゜66、70.74を共通に制御する接続線61上の
情報により制御される。出力端子63.67、71.7
5は次段のグループ64.68.72にそれぞれ接続す
る。これがため、入力端子55を経て供給された書込み
パルスは接続線61上の情報に応じて出力端子63.6
7゜71、75に種々の遅延で出力され、この出力パル
スが遅延装置44L 442.・・・449の読出しパ
ルスを構成する。印字ラスタの幅は接続線61上の情報
により影響されない。
従って、上述した本発明手段によれば、キャラクタジェ
ネレータに含まれている文字形状を印字中に種々に変化
させることが比較的簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は可動印字ヘッドとその駆動回路を示すブロック
図、 第2図は印字ヘッド内の印字素子の配列の一例を示す図
、 第3a及び第3b図は回転可能な印字ヘッドの2つの最
終位置における印字素子の異なる配列を示す図、 第4図は印字素子を駆動する装置のブロック回路図、 第5図は第4図に示す装置内のシフトレジスタの構成例
を示すブロック回路図である。 2・・・印字ヘッド 4・・・印字素子 6・・・ルーラ 32・・・制御装置 34・・・キャラクタジェネレータ 36・・・データ処理装置 11、12・・・印字素子列 13、14・・・印字素子(針) 40・・・レジスタ 42、46・・・スイッチ 441、・・・449・・・遅延装置 48・・・シフトレジスタ 50・・・追加のシフトレジスタ 60、64.68.72・・・グループ601、・・・
605・・・シフトレジスタ段62、66、70.74
・・・スイッチ1寸 0J

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、印字行に沿って移動する印字ヘッドを具え、該印字
    ヘッドは移動方向に少なくとも部分的に相対的にオフセ
    ットするよう配置された、少なくとも1つの所定の印字
    ラスタの印字点を移動方向に順次に記録担体上に印字す
    る複数個の印字素子を具えており、且つ少なくとも1つ
    のキャラクタジェネレータからの駆動信号から印字素子
    に対する印字信号を発生させる回路配置を具えているマ
    トリックスプリンタにおいて、各印字素子に対し1つの
    遅延装置を設け、該遅延装置によって、キャラクタジェ
    ネレータにより印字ラスタの列ごとに同時に出力される
    駆動信号を印字ヘッドのパス又は印字ヘッドの移動速度
    と印字ラスタの列に対する印字素子の相対オフセットと
    に依存する遅延時間だけ遅延させ、この遅延時間はキャ
    ラクタジェネレータから出力されるデータと一緒に発生
    する書込みパルスと各遅延装置に対する読出しパルスと
    の間隔で決定し、該読出しパルスは書込みパルスを印字
    ヘッド位置から取り出された印字ラスタ周期より著しく
    短かい周期を有するパルスでシフトするシフトレジスタ
    の出口しタップから発生させるようにしたことを特徴と
    するマトリクスプリンタ。 2、前記遅延装置のデータ入力端子の前及びデータ出力
    端子の後に切換装置を設け、これら切換装置によって、
    少なくとも印字方向が切換えられたとき、印字素子への
    前記遅延装置の割振りを切換えるようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のマトリクスプリンタ
    。 3、2つの平行な直線の印字素子列を有し2つの最終位
    置間で回転可能な印字ヘッドを具え、一方の最終位置で
    は2つの列の印字素子が対をなして同一水平線上に位置
    し、他方の最終位置では一方の列の印字素子が他方の列
    の印字素子の水平線間の中間に位置する水平線上に位置
    するようにされた特許請求の範囲第2項記載のマトリク
    スプリンタにおいて、印字ヘッドが一方の最終位置から
    他方の最終位置へ切換えられたとき、前記遅延装置の前
    及び後のスイッチも切換えるようにしたことを特徴とす
    るマトリクスプリンタ。 4、前記シフトレジスタは各々複数個のシフトレジスタ
    段を有する複数個のグループを具え、各グループが前記
    遅延装置の読出しパルスを出力すると共にこのパルスを
    次のグループに供給するようにし、各グループの読出し
    パルスを発生させるためのシフトレジスタ段の数を印字
    ヘッドの印字素子の水平幾何学配置により決定してある
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1〜3項の何れかに
    記載のマトリクスプリンタ。 5、各グループの読出しパルスを発生させるためのシフ
    トレジスタ段の数を変化させて印字される文字の角度位
    置を制御し得るようにしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第4項記載のマトリクスプリンタ。 6、各グループのシフトレジスタ段の出力側に選択スイ
    ッチを設け、これら選択スイッチを共通に制御するよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のマ
    トリクスプリンタ。
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