JPS5859860A - ドツトプリンタ装置 - Google Patents
ドツトプリンタ装置Info
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- JPS5859860A JPS5859860A JP15991781A JP15991781A JPS5859860A JP S5859860 A JPS5859860 A JP S5859860A JP 15991781 A JP15991781 A JP 15991781A JP 15991781 A JP15991781 A JP 15991781A JP S5859860 A JPS5859860 A JP S5859860A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- dot
- signal
- segment
- recording head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/001—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface
- B41J25/003—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface for changing the angle between a print element array axis and the printing line, e.g. for dot density changes
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の分野
本発明はドツトインパクトプリンタ、サーマルプリンタ
等のプリンタ装置に関し、特に、記録ヘッドの送り走査
をしながら順次に所定のパターンを記録するシリアルド
ツトプリンタに関する。
等のプリンタ装置に関し、特に、記録ヘッドの送り走査
をしながら順次に所定のパターンを記録するシリアルド
ツトプリンタに関する。
(2)従来技術
この種のプリンタにおいて、ドツトの密度を高め記録文
字の密度を高めるための手段としては実開昭50−13
3144号に記載されているものがある。これは第1a
図に示すように記録ヘッド1に一列に多数設けられたニ
ードル2の配列方向を傾斜させて、隣接するニードルに
よって記録されるドツト同志が重なるようにしたもので
ある。また、第1b図に示すようにニードル2を千鳥状
に配列して上記のものと同様にドツトを重ね合せるよう
にしたものも知られている。
字の密度を高めるための手段としては実開昭50−13
3144号に記載されているものがある。これは第1a
図に示すように記録ヘッド1に一列に多数設けられたニ
ードル2の配列方向を傾斜させて、隣接するニードルに
よって記録されるドツト同志が重なるようにしたもので
ある。また、第1b図に示すようにニードル2を千鳥状
に配列して上記のものと同様にドツトを重ね合せるよう
にしたものも知られている。
(3)発明の背景
近年のコンピュータのめざましい発達により、コンピュ
ータおよび周辺・端末機器は様々な分野で使用されるよ
うになった。そのような中で図形。
ータおよび周辺・端末機器は様々な分野で使用されるよ
うになった。そのような中で図形。
画像等のパターンを記録する端末機器としては従来より
X−Yプロッタが存在するが、X−Yプロッタは高価で
ありまた文字等のキャラクタを記録するには低速であり
適しない。コンピュータにとって必要不可欠な端末装置
は文字等のキャラクタを記録するプリンタであり、パー
ソナルコンピュータのような小型のコン7ピユータシス
テムでモフリンタを備えるものが増えている。そしてそ
れらのプリンタの多くはシリアルドツトプリンタであり
、文字、数字以外の特殊キャラクタも容易に記録できる
。そこで、このドツトプリンタに図形等を記録する機能
をももたせた汎用性の高いプリンタが望まれるようにな
った。ところがプリンタで記録できる線(ドツトの集ま
り)と線の間隔および線の位置は記録手段に一ドル、抵
抗体等)の大きさによって制限されるので、一般的なプ
リンタではX−Yプロッタのような高精度・高密度の記
録はできない。また記録文字に傾斜をつける、記録文字
の向きを変える等の機能をプリンタに持たせるには高価
なキャ′ラク!−ジェネレータ(ROM)間隔をつめて
記録密度を高め、記録精度を向上する技術は前記「(2
)従来技術」に示したものがあるが、それらにおいても
ニードル配列の傾きは一定であり、記録形式を自由に変
えられない。
X−Yプロッタが存在するが、X−Yプロッタは高価で
ありまた文字等のキャラクタを記録するには低速であり
適しない。コンピュータにとって必要不可欠な端末装置
は文字等のキャラクタを記録するプリンタであり、パー
ソナルコンピュータのような小型のコン7ピユータシス
テムでモフリンタを備えるものが増えている。そしてそ
れらのプリンタの多くはシリアルドツトプリンタであり
、文字、数字以外の特殊キャラクタも容易に記録できる
。そこで、このドツトプリンタに図形等を記録する機能
をももたせた汎用性の高いプリンタが望まれるようにな
った。ところがプリンタで記録できる線(ドツトの集ま
り)と線の間隔および線の位置は記録手段に一ドル、抵
抗体等)の大きさによって制限されるので、一般的なプ
リンタではX−Yプロッタのような高精度・高密度の記
録はできない。また記録文字に傾斜をつける、記録文字
の向きを変える等の機能をプリンタに持たせるには高価
なキャ′ラク!−ジェネレータ(ROM)間隔をつめて
記録密度を高め、記録精度を向上する技術は前記「(2
)従来技術」に示したものがあるが、それらにおいても
ニードル配列の傾きは一定であり、記録形式を自由に変
えられない。
(4)発明の目的
縦方向およびヘッド送り走査方向の記録ドツト密度を変
更可能とし、自由に記録形式を変えつるようにしたドツ
トプリンタを提供すること。
更可能とし、自由に記録形式を変えつるようにしたドツ
トプリンタを提供すること。
(5)発明の要点
ニードル等ドツト記録手段の並びの方向を傾動機構によ
り変更可能とし、ドツト記録付勢タイミングを一定とし
て記録ヘッドの送り走査速度を可変とするか、または記
録ヘッド送り走査速度を一定としてドツト記録手段付勢
のタイミングを可変とする。本発明で備える傾動機構は
、記録手段の配列方向だけを変えるもの、記録ヘッド自
体を回動するもの等いずれでもよい。
り変更可能とし、ドツト記録付勢タイミングを一定とし
て記録ヘッドの送り走査速度を可変とするか、または記
録ヘッド送り走査速度を一定としてドツト記録手段付勢
のタイミングを可変とする。本発明で備える傾動機構は
、記録手段の配列方向だけを変えるもの、記録ヘッド自
体を回動するもの等いずれでもよい。
(6)発明の実施例
第2a図および第2b図は一実施例のキャリッジを示す
。これらの図面を参照して構成を説明すると、ドツト記
録手段であるニードルセグメントSeg (図中上から
SegA、 SegB”−・SegGとする)が7本縦
1列に配設された記録ヘッド1は保持部材3に保持され
、保持部材3はキャリッジフレーム4に設けた弧状の支
持台4aに矢印A方向に摺動可能に支持されている。保
持部材3は、キャリッジフレーム4上に固着さレタハル
スモータM2のシャフトM2aと結合されている。この
キャリッジは、キャリッジフレーム4に挿通された2本
のロッド5.6を介して図示しないプリンタ本体7レー
ムに支持されており、後述するパルスモータM、によっ
て矢印Bで示す走査方向に駆動される。なお、7はプラ
テンである。
。これらの図面を参照して構成を説明すると、ドツト記
録手段であるニードルセグメントSeg (図中上から
SegA、 SegB”−・SegGとする)が7本縦
1列に配設された記録ヘッド1は保持部材3に保持され
、保持部材3はキャリッジフレーム4に設けた弧状の支
持台4aに矢印A方向に摺動可能に支持されている。保
持部材3は、キャリッジフレーム4上に固着さレタハル
スモータM2のシャフトM2aと結合されている。この
キャリッジは、キャリッジフレーム4に挿通された2本
のロッド5.6を介して図示しないプリンタ本体7レー
ムに支持されており、後述するパルスモータM、によっ
て矢印Bで示す走査方向に駆動される。なお、7はプラ
テンである。
第3図は上記キャリッジを備える本発明のプリンタの制
御回路主要部を示すブロック図である。
御回路主要部を示すブロック図である。
第3図について説明すると、発振器OSCの出力する基
本クロックパルスがプリンタコントローラPRCに入力
され、このクロックパルスに基づいてPRCがプリンタ
全体の制御を行なう。HM、お−よびHM2はホーム位
置センサであり、それぞれキャリッジ位置および二一ド
ルセグメン) Segの配列方向の傾きが初期状態にあ
るが′否かを検知し、それぞれセンスアンプSA、、S
A2を介して信号をプ’J 79 :r ン) o−ラ
PRCに出力する。カウンタCOBはキャリッジの走査
を行なうパルスモータM1の回転速度を定めるダウンカ
ウンタであり、プリンタコントローラPRCからの速度
指令コードが記憶されるレジスタReBの出力から速度
指令コードを受けとり、そのコードをプリセットした後
にダウンカウントを開始し、そのボロー出力端BRに接
続されるアントゲ−) AN、およびオアゲートOR,
を介して、モータ付勢パルス信号MEP、を駆動パルス
発生回路に出力する。駆動パルス発生回路DP、はプリ
ンタコントローラPRCからのイネーブル(動作許可)
信号が入力されると、モータ付勢パルス信号MEP、と
方向指令信号cw7 ccwに基づいて、パルスモータ
M1が所定の駆動をされるのに必要な各相の駆動パルス
を発生し、各相の駆動パルスはそれぞれモータドライバ
MD、で増幅されモータM、に印加される。アントゲ−
) AN、の出力信号はプリンタコントローラPRCに
フィードバックされ、これによりプリンタコントローラ
PRCは割り込み処理を行ない、走査速度の変更が必要
であればレジスタReBの内容を更新し、カウンタCO
Bに新しいカウント値をプリセットする。駆動パルス発
生回路DP2は、直接プリンタコントローラPRCから
出力されるモータ付勢パルス信号ME P2と方向指令
信号cw/ccwに基づいて、記録ヘッド回動用のパル
スモータ鳩を所定角度回動するのに必要な各相の駆動パ
ルスをモータドライバMD2に出力する。COAはダウ
ンカウンタであり、プリンタコントローラPRCからの
データを記憶するレジスタReAの出力データをカウン
ト値としてプリセットし、発振器O8Cからのクロック
パルスを所定数(プリセット数)カウントする毎にボロ
ー出力端BRから各シフトレジスタSRb〜SRg (
7)クロック端CLKに信号を出力する。
本クロックパルスがプリンタコントローラPRCに入力
され、このクロックパルスに基づいてPRCがプリンタ
全体の制御を行なう。HM、お−よびHM2はホーム位
置センサであり、それぞれキャリッジ位置および二一ド
ルセグメン) Segの配列方向の傾きが初期状態にあ
るが′否かを検知し、それぞれセンスアンプSA、、S
A2を介して信号をプ’J 79 :r ン) o−ラ
PRCに出力する。カウンタCOBはキャリッジの走査
を行なうパルスモータM1の回転速度を定めるダウンカ
ウンタであり、プリンタコントローラPRCからの速度
指令コードが記憶されるレジスタReBの出力から速度
指令コードを受けとり、そのコードをプリセットした後
にダウンカウントを開始し、そのボロー出力端BRに接
続されるアントゲ−) AN、およびオアゲートOR,
を介して、モータ付勢パルス信号MEP、を駆動パルス
発生回路に出力する。駆動パルス発生回路DP、はプリ
ンタコントローラPRCからのイネーブル(動作許可)
信号が入力されると、モータ付勢パルス信号MEP、と
方向指令信号cw7 ccwに基づいて、パルスモータ
M1が所定の駆動をされるのに必要な各相の駆動パルス
を発生し、各相の駆動パルスはそれぞれモータドライバ
MD、で増幅されモータM、に印加される。アントゲ−
) AN、の出力信号はプリンタコントローラPRCに
フィードバックされ、これによりプリンタコントローラ
PRCは割り込み処理を行ない、走査速度の変更が必要
であればレジスタReBの内容を更新し、カウンタCO
Bに新しいカウント値をプリセットする。駆動パルス発
生回路DP2は、直接プリンタコントローラPRCから
出力されるモータ付勢パルス信号ME P2と方向指令
信号cw/ccwに基づいて、記録ヘッド回動用のパル
スモータ鳩を所定角度回動するのに必要な各相の駆動パ
ルスをモータドライバMD2に出力する。COAはダウ
ンカウンタであり、プリンタコントローラPRCからの
データを記憶するレジスタReAの出力データをカウン
ト値としてプリセットし、発振器O8Cからのクロック
パルスを所定数(プリセット数)カウントする毎にボロ
ー出力端BRから各シフトレジスタSRb〜SRg (
7)クロック端CLKに信号を出力する。
プリンタコントローラPRCは、受信データのコードに
対応する文字等を構成する縦7ドツト分のデータを後述
するNRZ信号として7ビツトパラレルレジスタSRe
に送り、レジスタSReの出力端bo〜b6からそのデ
ータが同時に出力される。レジスタSReの出力端す、
〜b、にはそれぞれ111〜61ピントのシフトレジス
タSRb −SRgが接続され、出力端す。の信号に対
してそれぞれに入力される信号を(11〜61りXクロ
ック周期の時間だけ遅延させている。微分回路1)a〜
DgはNRZ信号をセグメント付勢信号に変換するため
の回路である。NRZ信号について説明すると、この信
号はドツト記録に対応する1のときは状態が反転して、
LであればH,HであればLとなり、非記録の00とき
は状態が変化しな−・0っまり、第4図に示すように時
間t。においては状態がLかもHに変化するので1、時
間t、においてはHのまま変化しないので01同様にし
てt2+ ’3+ ”4v t5およびt、においては
それぞれl、 1.0.1および0となる。第4図のタ
イムチャートを参照して微分回路の説明をする。アンド
ゲートAN2およびノアゲートNORの一方の入力端に
はNRZ信号がそのまま印加され、AN、およびNOH
のもう一方の入力端には、抵抗とコンデンサで構成され
た積分回路の出力信号をインバータNOT、で反転した
信号が印加されているので、NRZ信号が変化しないと
き(0)、AN、およびNORはそれぞわ一方の入力端
がHlもう一方の入力端がLとなりそれらの出力端はと
もにLとなり、微分回路の出力端(オアゲートOR2の
出力端)もしく0)となる。NRZ信号が反転するとき
、積分回路の出力信号はNRZ信号よりも少し遅れて反
転するので、NRZ信号がLからHに反転するときは積
分回路の出力信号がHに立上るまでの期間アンドゲート
AN2の出力がHとなり、NRZ信号がHからLに反転
するときは積分回路の出力信号がLに立下るまでの期間
ノアゲー)NOHの出力がHとなり、それぞれ微分回路
の出力端がH(1)となる。
対応する文字等を構成する縦7ドツト分のデータを後述
するNRZ信号として7ビツトパラレルレジスタSRe
に送り、レジスタSReの出力端bo〜b6からそのデ
ータが同時に出力される。レジスタSReの出力端す、
〜b、にはそれぞれ111〜61ピントのシフトレジス
タSRb −SRgが接続され、出力端す。の信号に対
してそれぞれに入力される信号を(11〜61りXクロ
ック周期の時間だけ遅延させている。微分回路1)a〜
DgはNRZ信号をセグメント付勢信号に変換するため
の回路である。NRZ信号について説明すると、この信
号はドツト記録に対応する1のときは状態が反転して、
LであればH,HであればLとなり、非記録の00とき
は状態が変化しな−・0っまり、第4図に示すように時
間t。においては状態がLかもHに変化するので1、時
間t、においてはHのまま変化しないので01同様にし
てt2+ ’3+ ”4v t5およびt、においては
それぞれl、 1.0.1および0となる。第4図のタ
イムチャートを参照して微分回路の説明をする。アンド
ゲートAN2およびノアゲートNORの一方の入力端に
はNRZ信号がそのまま印加され、AN、およびNOH
のもう一方の入力端には、抵抗とコンデンサで構成され
た積分回路の出力信号をインバータNOT、で反転した
信号が印加されているので、NRZ信号が変化しないと
き(0)、AN、およびNORはそれぞわ一方の入力端
がHlもう一方の入力端がLとなりそれらの出力端はと
もにLとなり、微分回路の出力端(オアゲートOR2の
出力端)もしく0)となる。NRZ信号が反転するとき
、積分回路の出力信号はNRZ信号よりも少し遅れて反
転するので、NRZ信号がLからHに反転するときは積
分回路の出力信号がHに立上るまでの期間アンドゲート
AN2の出力がHとなり、NRZ信号がHからLに反転
するときは積分回路の出力信号がLに立下るまでの期間
ノアゲー)NOHの出力がHとなり、それぞれ微分回路
の出力端がH(1)となる。
微分回路Da〜■の出力にはそれぞれ単安定マルチバイ
ブレータMMa〜MMgが接続され、更にそれらの出力
にセグメントドライバSDa〜SDKが接続されている
。
ブレータMMa〜MMgが接続され、更にそれらの出力
にセグメントドライバSDa〜SDKが接続されている
。
電源がオンになるとプリンタコントローラPRCはまず
イニシャライズ(゛初期化)動作を行なう。
イニシャライズ(゛初期化)動作を行なう。
すなわち、各レジスタおよびカウンタをリセットし、キ
ャリッジがホーム位置にないときはPRCからオアゲー
トOR,に所定周期のクロックパルスを送り、キャリッ
ジ走査系の方向指令信号(W/CCWをCCWにセット
してモータM、をリターン駆動し、キャリッジがホーム
位置に復帰するのを待つ。また記録ヘッドの回転方向の
位置がホーム位置に−ドルセグメントsegの配列方向
が走査方向に対して垂直でセグメント5e2A が他の
セグメントより上にある位置)にないときは、プリンタ
コントローラPRCが方向指令信号CW/C−CWをc
wまたはCCWにセットし、モータ付勢パルスME P
2を発シテハルスモータM2を回転させ、ホーム位置セ
ンサHM2がホーム位置を検知したらパルスモータM2
の回転を停止する。スタート信号が入力されるとプリン
タコントローラPRCがゲート信号GATEをアンドゲ
ートAN、に出力してAN、を開き、レジスタReBに
所定のデータをストアしてカウンタCOBをプリセット
し、駆動パルス発生回路DP。
ャリッジがホーム位置にないときはPRCからオアゲー
トOR,に所定周期のクロックパルスを送り、キャリッ
ジ走査系の方向指令信号(W/CCWをCCWにセット
してモータM、をリターン駆動し、キャリッジがホーム
位置に復帰するのを待つ。また記録ヘッドの回転方向の
位置がホーム位置に−ドルセグメントsegの配列方向
が走査方向に対して垂直でセグメント5e2A が他の
セグメントより上にある位置)にないときは、プリンタ
コントローラPRCが方向指令信号CW/C−CWをc
wまたはCCWにセットし、モータ付勢パルスME P
2を発シテハルスモータM2を回転させ、ホーム位置セ
ンサHM2がホーム位置を検知したらパルスモータM2
の回転を停止する。スタート信号が入力されるとプリン
タコントローラPRCがゲート信号GATEをアンドゲ
ートAN、に出力してAN、を開き、レジスタReBに
所定のデータをストアしてカウンタCOBをプリセット
し、駆動パルス発生回路DP。
に出力する方向′指令信号をCWにセットする。カウン
タCOBがダウンカウントしてカウント値が0を越える
とポロー出力端BRからモータ付勢信号が出力され、こ
の信号はアンドゲートAN、およびオアゲートOR,を
通って駆動・くルス発生回路DP、に入力される。この
モータ付勢ノくルス信号MEP はカウンタCOBでプ
リセットされた数の基本クロックパルスがカウントされ
る毎に出力されるので、この信号ME P、の周期はプ
リセット数、すなわちプリンタコントローラPRCから
レジスタReHにストアされたデータの値に比例する。
タCOBがダウンカウントしてカウント値が0を越える
とポロー出力端BRからモータ付勢信号が出力され、こ
の信号はアンドゲートAN、およびオアゲートOR,を
通って駆動・くルス発生回路DP、に入力される。この
モータ付勢ノくルス信号MEP はカウンタCOBでプ
リセットされた数の基本クロックパルスがカウントされ
る毎に出力されるので、この信号ME P、の周期はプ
リセット数、すなわちプリンタコントローラPRCから
レジスタReHにストアされたデータの値に比例する。
駆動パルス発生回路DP1は入力されたモータ付勢信号
MEP、のパルス数に比例する所定の駆動ノζルスヲ出
力し1.パルスモータM、は各相に印加される駆動パル
ス数に比例した動作を行なうので、モータM1の回転速
度すなわちキャリッジの走査速度はプリンタコントロー
ラPRCがレジスタReBにストアするデータに対応す
る。パルスモータM、の回動動作は同様にプリンタコン
トローラPRCから駆動パルス発生回路DP2に入力さ
れるモータ付勢ノ(ルス信号MEP2のパルス数と方向
指令信号CW/CCWに対応スる。7ビツトパラレルレ
ジスタSReの出力には各ビット同時に記録データ(N
RZ信号)が出力され、SReの各ビット出力端す。−
b6に接続された回路でそれぞれ同様に、微分回路Da
−I)gでNRZ信号が復調され、それらの信号が単安
定マルチバイブレータMMa−MMgで所定幅の記録付
勢パルスに変換されセグメントドライバSDa −SD
Kで増幅されて各記録セグメントSegA″−8egG
のソレノイドに印加される。各ビット出力端b1〜b6
に接続された回路にはそわぞれlビット、 21ビツ
ト、・・・・・・61ビツト長のシフトレジスタSRb
〜SRgが接続されているので、微分回路Db −Dg
に印加される記録データは微分回路Daに印加される記
録データよりもそれぞれl−T〜61−T の時間だ
け遅延され、記録セグメン) SegB〜SegG に
印加される付勢パルスがSegAに印加される付勢パル
スに対してそれぞれ/−T〜611−Tだけ遅延される
。ここでTはシフトレジスタSSRb−8Rのクロック
入力端CLKに印加されるクロックパルスの周期である
。このクロックパルスは、プリンタコントローラPRC
かものデータがストアされた、レジスタReAによりプ
リセットされた数だけカウンタCOBが基本クロックパ
ルスをカウントする毎にポロー出力端BRに出力される
パルスなので、そのパルスの周期Tはプリンタコントロ
ーラからレジスタReAに出力されるデータに対応し、
そのデータを変えることにより遅延時間’D(TD =
l−T、 211−T、・・・6l−T)が変化する
。記録ヘッド1をホーム位置から回転サセテ二一ドルセ
グメントSegの配列方向を斜めにすると、各セグメン
) SegA”SegGの先端が記録ヘッド1の走査方
向に対してそれぞれ異なる位置となるが、それぞれのセ
グメン) SegA〜SegGを付勢する時間をずらす
ことによりそれぞれのセグメントによって記録されるド
ツトが走査方向に対して同一の位置となるように補正で
きる。(第5図参照) 以下、記録ヘッドの走査速度、ニードルセグメント付勢
周期、ニードルセグメン) Segの傾き。
MEP、のパルス数に比例する所定の駆動ノζルスヲ出
力し1.パルスモータM、は各相に印加される駆動パル
ス数に比例した動作を行なうので、モータM1の回転速
度すなわちキャリッジの走査速度はプリンタコントロー
ラPRCがレジスタReBにストアするデータに対応す
る。パルスモータM、の回動動作は同様にプリンタコン
トローラPRCから駆動パルス発生回路DP2に入力さ
れるモータ付勢ノ(ルス信号MEP2のパルス数と方向
指令信号CW/CCWに対応スる。7ビツトパラレルレ
ジスタSReの出力には各ビット同時に記録データ(N
RZ信号)が出力され、SReの各ビット出力端す。−
b6に接続された回路でそれぞれ同様に、微分回路Da
−I)gでNRZ信号が復調され、それらの信号が単安
定マルチバイブレータMMa−MMgで所定幅の記録付
勢パルスに変換されセグメントドライバSDa −SD
Kで増幅されて各記録セグメントSegA″−8egG
のソレノイドに印加される。各ビット出力端b1〜b6
に接続された回路にはそわぞれlビット、 21ビツ
ト、・・・・・・61ビツト長のシフトレジスタSRb
〜SRgが接続されているので、微分回路Db −Dg
に印加される記録データは微分回路Daに印加される記
録データよりもそれぞれl−T〜61−T の時間だ
け遅延され、記録セグメン) SegB〜SegG に
印加される付勢パルスがSegAに印加される付勢パル
スに対してそれぞれ/−T〜611−Tだけ遅延される
。ここでTはシフトレジスタSSRb−8Rのクロック
入力端CLKに印加されるクロックパルスの周期である
。このクロックパルスは、プリンタコントローラPRC
かものデータがストアされた、レジスタReAによりプ
リセットされた数だけカウンタCOBが基本クロックパ
ルスをカウントする毎にポロー出力端BRに出力される
パルスなので、そのパルスの周期Tはプリンタコントロ
ーラからレジスタReAに出力されるデータに対応し、
そのデータを変えることにより遅延時間’D(TD =
l−T、 211−T、・・・6l−T)が変化する
。記録ヘッド1をホーム位置から回転サセテ二一ドルセ
グメントSegの配列方向を斜めにすると、各セグメン
) SegA”SegGの先端が記録ヘッド1の走査方
向に対してそれぞれ異なる位置となるが、それぞれのセ
グメン) SegA〜SegGを付勢する時間をずらす
ことによりそれぞれのセグメントによって記録されるド
ツトが走査方向に対して同一の位置となるように補正で
きる。(第5図参照) 以下、記録ヘッドの走査速度、ニードルセグメント付勢
周期、ニードルセグメン) Segの傾き。
記録ドツト密度等の関係について詳細に説明する。
第6図に示すように、記録ヘッドを記録面に対して時計
回りに回転し、セグメン) Segの配列方向をホーム
位置から角度θだけ傾けて、記録ヘッド1を速度Vで正
方向(左から右の方向)に走査する場合、同じセグメン
トによって記録されるトン1間の重なりをmx、セグメ
ント付勢周期なTS、ドツト径(セグメント径)をD、
走査方向に隣接するドツト間(中心点間)の走査方向距
離をLDとすると、 mx = D−LD 、LD= ”Tsまた、セグメン
) Segの配列方向の傾きθに基づく上下記録ドツト
間の重なりをmy とすると、mY = D (1−
t−asθ) 、・、θ= cos−’ (1−ツ) ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(2
傾きθによって生ずる各セグメント間の走査方向位置ず
れLθを補正して、記録ドツトを走査方向に対して垂直
に印字するために必要な前記遅延時間tDは、 tD=L!J−男一 ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・(3)v
v となる。したがって、記録ドツトの走査方向の密度を高
める場合、第(1)式または第(1)式に基づいて所定
の重なり長mxが得らハるように走査速度■またはセグ
メント付勢周期Tsが設定され、記録ドツトの縦方向の
密度を高める場合には、第(2)式に基づいて所定の重
なり長my が得られるように傾きθが設定され、第(
3)式に基づき傾きθに対応する遅延時間tDが設定さ
れる。
回りに回転し、セグメン) Segの配列方向をホーム
位置から角度θだけ傾けて、記録ヘッド1を速度Vで正
方向(左から右の方向)に走査する場合、同じセグメン
トによって記録されるトン1間の重なりをmx、セグメ
ント付勢周期なTS、ドツト径(セグメント径)をD、
走査方向に隣接するドツト間(中心点間)の走査方向距
離をLDとすると、 mx = D−LD 、LD= ”Tsまた、セグメン
) Segの配列方向の傾きθに基づく上下記録ドツト
間の重なりをmy とすると、mY = D (1−
t−asθ) 、・、θ= cos−’ (1−ツ) ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(2
傾きθによって生ずる各セグメント間の走査方向位置ず
れLθを補正して、記録ドツトを走査方向に対して垂直
に印字するために必要な前記遅延時間tDは、 tD=L!J−男一 ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・(3)v
v となる。したがって、記録ドツトの走査方向の密度を高
める場合、第(1)式または第(1)式に基づいて所定
の重なり長mxが得らハるように走査速度■またはセグ
メント付勢周期Tsが設定され、記録ドツトの縦方向の
密度を高める場合には、第(2)式に基づいて所定の重
なり長my が得られるように傾きθが設定され、第(
3)式に基づき傾きθに対応する遅延時間tDが設定さ
れる。
具体的には、第3図において発振器OSCの出力する基
本クロックパルスの周波数をf。SC、モータ付勢パル
ス信号MEP、の周波数なfix 、レジスタReBに
ストアされるデータの値をNとすると、となるデータ(
Nが重なり長mx に対応して設定される。
本クロックパルスの周波数をf。SC、モータ付勢パル
ス信号MEP、の周波数なfix 、レジスタReBに
ストアされるデータの値をNとすると、となるデータ(
Nが重なり長mx に対応して設定される。
マタ、モータ付勢パルス信号MEP2の1パルスに対す
るパルスモー、りM2の1ステップ動作角をδとすると
、所定の重なり長myを得るのに必要な信号MEP2の
パルス数Pは、 となる。遅延時間tDを実現するために各シフトレジス
タSRb〜SRgのクロック入力端CLKに印加される
クロックパルスの周波数fsrrは、となり、この周波
数(m )のパルスを出力するためにレジスタReAに
ストアされるデータの値。
るパルスモー、りM2の1ステップ動作角をδとすると
、所定の重なり長myを得るのに必要な信号MEP2の
パルス数Pは、 となる。遅延時間tDを実現するために各シフトレジス
タSRb〜SRgのクロック入力端CLKに印加される
クロックパルスの周波数fsrrは、となり、この周波
数(m )のパルスを出力するためにレジスタReAに
ストアされるデータの値。
は、
となるように設定される。
第7図は本発明のもう1つの実施例のキャリッジの正面
図である。この実施例においては記録ヘッド1′が記録
手段の発熱体を有するサーマルヘッドになっている。記
録ヘッド1′は保持部材3′に保持され、保持部材3′
はキャリッジフレーム4′上に固着されたパルスモータ
鳩′のシャフトに固着され支持されている。キャリッジ
フレーム4′には角型のロッド5:が挿通してあり、キ
ャリッジフレーム4′がこのロッド5′により摺動自在
に支持されるとともに、図示しない押圧機構により発生
する力がロッド5′を介してキャリッジに伝わり、矢印
C方向の力が記録ヘッド1′に加えられ、記録ヘッド1
′がプラテン7′側に押圧されている。このキャリッジ
を備えるプリンタも前記実施例のものとほぼ同様に動作
する。
図である。この実施例においては記録ヘッド1′が記録
手段の発熱体を有するサーマルヘッドになっている。記
録ヘッド1′は保持部材3′に保持され、保持部材3′
はキャリッジフレーム4′上に固着されたパルスモータ
鳩′のシャフトに固着され支持されている。キャリッジ
フレーム4′には角型のロッド5:が挿通してあり、キ
ャリッジフレーム4′がこのロッド5′により摺動自在
に支持されるとともに、図示しない押圧機構により発生
する力がロッド5′を介してキャリッジに伝わり、矢印
C方向の力が記録ヘッド1′に加えられ、記録ヘッド1
′がプラテン7′側に押圧されている。このキャリッジ
を備えるプリンタも前記実施例のものとほぼ同様に動作
する。
(7)発明の効果
記録ドツト密度を走査方向およびそれに垂直な方向につ
いて調整できるので、特定数ドツトマトリクス(たとえ
ば、横9ドツト×縦7ドツト)で構成される文字パター
ンが記憶された1つのキャラクタジェネレータを用いて
、同一の文字について縦および横の寸法の異たる文字を
記録しつる。
いて調整できるので、特定数ドツトマトリクス(たとえ
ば、横9ドツト×縦7ドツト)で構成される文字パター
ンが記憶された1つのキャラクタジェネレータを用いて
、同一の文字について縦および横の寸法の異たる文字を
記録しつる。
また、記録手段の配列方向を走査方向に向けて用紙送り
をすれば文字の向きを90°変えた印字が行なえる(第
8図参照)。
をすれば文字の向きを90°変えた印字が行なえる(第
8図参照)。
第1a図および第1b図は従来のプリンタの記録ヘッド
先端の断面および記録ドツトを示す正面図、第2a図お
よび第2b図はそれぞれ本発明の一実施例を示すキャリ
ッジの正面図および側面図、第3図は本発明の一実施例
を示す制御回路の一部を示すブロック図、第4図はNR
Z信号と微分回路゛の動作を示すタイムチャート、第5
図はニードルセグメントの付勢タイミングと記録ドツト
の関係を示すタイムチャート、第6図はニードルセグメ
ントの傾きと記録ドツト密度の関係を示す正面図、第7
図は本発明のもう1つの実施例を示すキャリッジの正面
図、第8図は本発明のプリンタである形式の印字を行な
う場合のニードルセグメントと記録文字(ドツト)の関
係を示す正面図である。 1、t’:記録ヘッド 2:ニ一ドル3.3’:
保持部材 4.4’: キャリッジフ
レーム5.5’、6:ロンド 7.7’ニブラ
テンOSC:発振器 COA、COB :カ
ウンタReA、ReB、SRe : 1yジxタ
PRC:プリンタコントローラHM、、HM2:
ホーム位置検出器 SA、S*、:七ンスアンブ
DP、、DP2 : 駆動パルス発生回路 MD、、
MD2 :モータドライバM1:パルスモータ(走査用
) SRb−8Rg :シフトレジスタ(Jピットル61ビ
ツト)Da〜Dg=微分回路 MM 3 ””−M M g :単安定マルチバイブレ
ータSDa”SDg :セグメントドライバSeg(S
egA”’−8egG) ”ニードルセグメント(記録
手段)M29M、、:パルスモータ(傾動機構)第 1
0 図 第 1b 図 恰 2b 図 、116向 始 4r21 棺 5 図 第 6 図 ト 給 7 図 始 8 図 eg
先端の断面および記録ドツトを示す正面図、第2a図お
よび第2b図はそれぞれ本発明の一実施例を示すキャリ
ッジの正面図および側面図、第3図は本発明の一実施例
を示す制御回路の一部を示すブロック図、第4図はNR
Z信号と微分回路゛の動作を示すタイムチャート、第5
図はニードルセグメントの付勢タイミングと記録ドツト
の関係を示すタイムチャート、第6図はニードルセグメ
ントの傾きと記録ドツト密度の関係を示す正面図、第7
図は本発明のもう1つの実施例を示すキャリッジの正面
図、第8図は本発明のプリンタである形式の印字を行な
う場合のニードルセグメントと記録文字(ドツト)の関
係を示す正面図である。 1、t’:記録ヘッド 2:ニ一ドル3.3’:
保持部材 4.4’: キャリッジフ
レーム5.5’、6:ロンド 7.7’ニブラ
テンOSC:発振器 COA、COB :カ
ウンタReA、ReB、SRe : 1yジxタ
PRC:プリンタコントローラHM、、HM2:
ホーム位置検出器 SA、S*、:七ンスアンブ
DP、、DP2 : 駆動パルス発生回路 MD、、
MD2 :モータドライバM1:パルスモータ(走査用
) SRb−8Rg :シフトレジスタ(Jピットル61ビ
ツト)Da〜Dg=微分回路 MM 3 ””−M M g :単安定マルチバイブレ
ータSDa”SDg :セグメントドライバSeg(S
egA”’−8egG) ”ニードルセグメント(記録
手段)M29M、、:パルスモータ(傾動機構)第 1
0 図 第 1b 図 恰 2b 図 、116向 始 4r21 棺 5 図 第 6 図 ト 給 7 図 始 8 図 eg
Claims (4)
- (1) 縦方向に複数の記録手段を有する記録ヘッド
; 記録手段の並びの方向を変える傾動機構;および 記録ヘッド送り走査の速度を変える手段。 記録手段付勢タイミングを変える手段の少なくとも一方
の手段; ヲ備えるドツトプリンタ装置。 - (2) 記録ヘッドを、サーマルヘッドとした前記特
許請求の範囲第(1)項記載のドツトプリンタ装置。 - (3) 記録手段を、ニードルとした前記特許請求の
範囲第(1)項記載のドツトプリンタ装置。 - (4) 傾動機構を、回転軸が記録ヘッドに結合され
たパルスモータとした前記特許請求の範囲第(1)項記
載のドツトプリンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15991781A JPS5859860A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | ドツトプリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15991781A JPS5859860A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | ドツトプリンタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5859860A true JPS5859860A (ja) | 1983-04-09 |
Family
ID=15703972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15991781A Pending JPS5859860A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | ドツトプリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5859860A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5048984A (en) * | 1989-03-04 | 1991-09-17 | U.S. Philips Corporation | Matrix printer |
JPH0640083A (ja) * | 1992-07-23 | 1994-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 印字ヘッド制御装置 |
US5310270A (en) * | 1990-09-21 | 1994-05-10 | Nec Corporation | Printing method for dot impact type serial printer |
US5385414A (en) * | 1992-03-23 | 1995-01-31 | Seiko Epson Corporation | Printing head and its drive timing control circuit for impact printer |
JP2005329723A (ja) * | 2003-01-24 | 2005-12-02 | Seiko Epson Corp | 印刷装置 |
US7435023B2 (en) | 2003-01-24 | 2008-10-14 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus and printing method |
US9701142B2 (en) | 2011-03-15 | 2017-07-11 | Seiko Epson Corporation | Multifunction printing device |
-
1981
- 1981-10-07 JP JP15991781A patent/JPS5859860A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5048984A (en) * | 1989-03-04 | 1991-09-17 | U.S. Philips Corporation | Matrix printer |
US5310270A (en) * | 1990-09-21 | 1994-05-10 | Nec Corporation | Printing method for dot impact type serial printer |
US5385414A (en) * | 1992-03-23 | 1995-01-31 | Seiko Epson Corporation | Printing head and its drive timing control circuit for impact printer |
JPH0640083A (ja) * | 1992-07-23 | 1994-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 印字ヘッド制御装置 |
JP2005329723A (ja) * | 2003-01-24 | 2005-12-02 | Seiko Epson Corp | 印刷装置 |
US7435023B2 (en) | 2003-01-24 | 2008-10-14 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus and printing method |
US9701142B2 (en) | 2011-03-15 | 2017-07-11 | Seiko Epson Corporation | Multifunction printing device |
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