JPS632840A - 絶縁ガラスの製造装置の制御方法 - Google Patents
絶縁ガラスの製造装置の制御方法Info
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- JPS632840A JPS632840A JP62146803A JP14680387A JPS632840A JP S632840 A JPS632840 A JP S632840A JP 62146803 A JP62146803 A JP 62146803A JP 14680387 A JP14680387 A JP 14680387A JP S632840 A JPS632840 A JP S632840A
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/12—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using record carriers
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B3/00—Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
- E06B3/66—Units comprising two or more parallel glass or like panes permanently secured together
- E06B3/673—Assembling the units
- E06B3/67365—Transporting or handling panes, spacer frames or units during assembly
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばガラス板を洗浄する為のステーション
、殊に、屈曲して、間隔保持枠を製造する為のステーシ
ョン、間隔保持枠（スペンサー）を取付けるステーショ
ン、絶縁ガラス要素を組み立てるステーション、プレス
ステーション、絶縁ガラスのジヨイントをパッキングで
充填する為のステーションなどの多数のステーションを
用いる絶縁ガラス製造装置の制御方法に関する。
、殊に、屈曲して、間隔保持枠を製造する為のステーシ
ョン、間隔保持枠（スペンサー）を取付けるステーショ
ン、絶縁ガラス要素を組み立てるステーション、プレス
ステーション、絶縁ガラスのジヨイントをパッキングで
充填する為のステーションなどの多数のステーションを
用いる絶縁ガラス製造装置の制御方法に関する。
絶縁ガラスの製造装置は公知である。例えば、ＩＴ−Ｂ
９８４７５９を指摘することができる。絶縁ガラスを製
造するこの公知の装置は、多数のスイッチ、寸法変換器
、光遮断器等により制御されているが、それらは全装置
及びそれらのステーションに分散して設けられている。
９８４７５９を指摘することができる。絶縁ガラスを製
造するこの公知の装置は、多数のスイッチ、寸法変換器
、光遮断器等により制御されているが、それらは全装置
及びそれらのステーションに分散して設けられている。
絶縁ガラスの製造過程において、各種作業が実施される
個々のステーションも亦、それらステーション中に設け
られているスイッチ、光遮断器、及び長さ測定装置等に
よって制御される。このことは、例えば、中空さんを屈
曲して絶縁ガラス用の間隔保持枠する為のＤＥ−Ｃ３２
２３８８により公知の装置についても言えることである
。絶縁ガラス用の間隔保持枠を接着剤、若くはパッキン
グ剤で被覆する為のＤＥ−２９０３８４９から公知の装
置でも、パッキング剤を間隔保持枠の側面上に塗布する
ノズルの開閉、回転装置の運動（及びその運動速度）が
、その装置中に設けられている光遮断器、近接化スイッ
チ等により制御されている。１９８１年７月１５日に公
告されたオーストリー特許出願Ａ６９５５／７８又はＤ
Ｅ−Ｃ３２２３８４８により公知の、ガラス板上に被覆
した間隔保持枠を設置するための装置の場合にも、間隔
保持枠をガラス板又は多数ガラス板（絶縁ガラスを製造
する場合の）絶縁ガラスローリング（未完成絶縁ガラス
）上に設置する場合の装置の運動は、装置自体に設けら
れたシャッターにより制御されている。同じことはＤＥ
−Ｂ２８２０８３０及びＤＥ−Ａ３１２２７３８により
公知の絶縁ガラス要素を組み立てる為の装置に就いて言
えることである。
個々のステーションも亦、それらステーション中に設け
られているスイッチ、光遮断器、及び長さ測定装置等に
よって制御される。このことは、例えば、中空さんを屈
曲して絶縁ガラス用の間隔保持枠する為のＤＥ−Ｃ３２
２３８８により公知の装置についても言えることである
。絶縁ガラス用の間隔保持枠を接着剤、若くはパッキン
グ剤で被覆する為のＤＥ−２９０３８４９から公知の装
置でも、パッキング剤を間隔保持枠の側面上に塗布する
ノズルの開閉、回転装置の運動（及びその運動速度）が
、その装置中に設けられている光遮断器、近接化スイッ
チ等により制御されている。１９８１年７月１５日に公
告されたオーストリー特許出願Ａ６９５５／７８又はＤ
Ｅ−Ｃ３２２３８４８により公知の、ガラス板上に被覆
した間隔保持枠を設置するための装置の場合にも、間隔
保持枠をガラス板又は多数ガラス板（絶縁ガラスを製造
する場合の）絶縁ガラスローリング（未完成絶縁ガラス
）上に設置する場合の装置の運動は、装置自体に設けら
れたシャッターにより制御されている。同じことはＤＥ
−Ｂ２８２０８３０及びＤＥ−Ａ３１２２７３８により
公知の絶縁ガラス要素を組み立てる為の装置に就いて言
えることである。
プ
ＩＴ−Ｂ９８４７５９から公知に様にロールアレスとし
て構成されるか、ＤＥ−Ｃ３１３０６４５により、プレ
ートプレスとして構成されつる絶縁ガラスのプレス装置
も亦、絶縁ガラスの寸法に関連して制御されており、そ
のために対応する光遮断器等が設けられている。
て構成されるか、ＤＥ−Ｃ３１３０６４５により、プレ
ートプレスとして構成されつる絶縁ガラスのプレス装置
も亦、絶縁ガラスの寸法に関連して制御されており、そ
のために対応する光遮断器等が設けられている。
絶縁ガラスローリング（未完成絶縁ガラス）の外縁を、
それに沿って該ローリングの周辺を移動する１個又は多
数の充填ノズルを用いて、パッキング剤を充填する装置
（封印ステーション）の場合も、ノズルの運動やその開
閉並びに絶縁ガラスローリングの搬送は、その装置に設
けられ、例えば無接触、近接スイッチとして構成されて
いることの出来る制御器で側御される。そして、そのこ
とはＤＥ−Ｃ２８１６４３７又はＤＥ−Ｃ２８２８７８
５により知られている。
それに沿って該ローリングの周辺を移動する１個又は多
数の充填ノズルを用いて、パッキング剤を充填する装置
（封印ステーション）の場合も、ノズルの運動やその開
閉並びに絶縁ガラスローリングの搬送は、その装置に設
けられ、例えば無接触、近接スイッチとして構成されて
いることの出来る制御器で側御される。そして、そのこ
とはＤＥ−Ｃ２８１６４３７又はＤＥ−Ｃ２８２８７８
５により知られている。
最後に、ＤＥ−Ｃ３０３８４２５から公知の絶縁ガラス
を搬送する装置の場合も、絶縁ガラスの高さを読み取り
絶縁ガラスの上端を掴んでいる支持装置を予定している
。ＤＥ−Ｃ３０３８４５から公知のこの装置にあっては
、更に、絶縁ガラスの下端を掴んでいる運搬要素の間隔
を相互に絶縁ガラスの厚さに調整する必要がある。
を搬送する装置の場合も、絶縁ガラスの高さを読み取り
絶縁ガラスの上端を掴んでいる支持装置を予定している
。ＤＥ−Ｃ３０３８４５から公知のこの装置にあっては
、更に、絶縁ガラスの下端を掴んでいる運搬要素の間隔
を相互に絶縁ガラスの厚さに調整する必要がある。
要するに上述の技術水準は、絶縁ガラスを製造する装置
では、従来、各ステーションで処理されるべき絶縁ガラ
スまたはその構成部品の寸法を読み取り、こうしてそれ
ら操作要素から仕上げるべき作業及び／又は運動を制御
するのが普通であった。
では、従来、各ステーションで処理されるべき絶縁ガラ
スまたはその構成部品の寸法を読み取り、こうしてそれ
ら操作要素から仕上げるべき作業及び／又は運動を制御
するのが普通であった。
本発明の課題は、絶縁ガラスの製造装置の制御を、出来
るだけ僅かの測定装置、光遮断器、最終／ヤンター等を
各ステーションに設けるか、全（なしですまされ、その
上、可及的ないし完全に自動的な装置の運行を可能にす
る様に単純化するにある。
るだけ僅かの測定装置、光遮断器、最終／ヤンター等を
各ステーションに設けるか、全（なしですまされ、その
上、可及的ないし完全に自動的な装置の運行を可能にす
る様に単純化するにある。
本発明によると、この課題は、製造すべき絶縁ガラス板
の１つの上の前辺って決められた位置に設けられたデー
タ担体であって、製造すべき絶縁ガラスについての記載
を機械的に読み取り可能な形で含む担体と、絶縁ガラス
の製造装置のステーションの少なくとも一つに設けられ
た読み取り器により、少なくとも当該ステーションで実
施すべき操作にとって本質的な絶縁ガラスの寸法や性質
を読み取り、そのステーションの制御装置と結合するこ
とによって解決される。
の１つの上の前辺って決められた位置に設けられたデー
タ担体であって、製造すべき絶縁ガラスについての記載
を機械的に読み取り可能な形で含む担体と、絶縁ガラス
の製造装置のステーションの少なくとも一つに設けられ
た読み取り器により、少なくとも当該ステーションで実
施すべき操作にとって本質的な絶縁ガラスの寸法や性質
を読み取り、そのステーションの制御装置と結合するこ
とによって解決される。
本発明は、例えば電気的な任務遂行装置によって刻印さ
れているラベル等を、絶縁ガラス上に貼り着けることは
普通のことであるという知見を出発点にしている。これ
らラベル等には、本発明によると、機械的に読み取りの
出来る形で、製造すべき絶縁ガラス要素の寸法と本質的
性質についてのデータが配置され、例えば刻印されてい
る。更に本発明は、絶縁ガラス又はその要素が、装置の
それぞれのステーションにおいて、正確に規定された位
置を取っており、例えば各ステーションに一つの読み取
り器が、データ担体が設けられている位置に整備されて
おり、その担体が機械的に読み取りの出来る形に製造す
べき絶縁ガラスについて記載を含んでいる、ということ
から出発している。一つのステーションに設けられてい
る読み取り器は、機械的に読み取れる形、例えばキーコ
ードとして、そのデータ担体上に含まれた記載から、そ
れぞれのステーションで実施すべき作業やそのステーシ
ョンの要素の調整に必要な当該記載を読み取る。この様
にして、それら読み取り器を備えたステーションには、
絶縁ガラス要素の寸法等を読み取るための別の装置は、
明らかに必要としない。本発明は、更に多くのステーシ
ョンの制御単位と結合している唯一の読み取り器が設け
られている様な実施の態様に及ぶものである。
れているラベル等を、絶縁ガラス上に貼り着けることは
普通のことであるという知見を出発点にしている。これ
らラベル等には、本発明によると、機械的に読み取りの
出来る形で、製造すべき絶縁ガラス要素の寸法と本質的
性質についてのデータが配置され、例えば刻印されてい
る。更に本発明は、絶縁ガラス又はその要素が、装置の
それぞれのステーションにおいて、正確に規定された位
置を取っており、例えば各ステーションに一つの読み取
り器が、データ担体が設けられている位置に整備されて
おり、その担体が機械的に読み取りの出来る形に製造す
べき絶縁ガラスについて記載を含んでいる、ということ
から出発している。一つのステーションに設けられてい
る読み取り器は、機械的に読み取れる形、例えばキーコ
ードとして、そのデータ担体上に含まれた記載から、そ
れぞれのステーションで実施すべき作業やそのステーシ
ョンの要素の調整に必要な当該記載を読み取る。この様
にして、それら読み取り器を備えたステーションには、
絶縁ガラス要素の寸法等を読み取るための別の装置は、
明らかに必要としない。本発明は、更に多くのステーシ
ョンの制御単位と結合している唯一の読み取り器が設け
られている様な実施の態様に及ぶものである。
優れた実施態様にあっては、データ担体は、糊付は出来
るラベルである。
るラベルである。
本発明の実施態様では、データ担体は、機械読み取り可
能な形で含まれている、製造すべき絶縁ガラスの寸法に
就いての記載の他、製造者等に関する記載をも普通の読
み取り可能な形で含むことを予定していることが出来る
。この実施態様は、上述の様に、委託操作を、電気的な
データ処理装置を用いて行う時、殊に好都合であること
が判明している。
能な形で含まれている、製造すべき絶縁ガラスの寸法に
就いての記載の他、製造者等に関する記載をも普通の読
み取り可能な形で含むことを予定していることが出来る
。この実施態様は、上述の様に、委託操作を、電気的な
データ処理装置を用いて行う時、殊に好都合であること
が判明している。
本発明の枠内では、データ担体が、絶縁ガラスの前方下
端からの規定間隔をおいて設けられている時に、殊に有
利である。そのことは、普通、絶縁ガラスの前方下端は
絶縁ガラスを製造する装置のステーションにおいて、正
確に規定された位置をとるので、その読み取り装置が、
参照位置に設けられた絶縁ガラスの場合（又は絶縁ガラ
スの個々の部品の場合）データ担体に正確に対立して置
かれているか、或いは、そのデータ担体が、絶縁ガラス
又はその部品が装置中を移動する場合、読み取り装置の
近くを通過するからである。
端からの規定間隔をおいて設けられている時に、殊に有
利である。そのことは、普通、絶縁ガラスの前方下端は
絶縁ガラスを製造する装置のステーションにおいて、正
確に規定された位置をとるので、その読み取り装置が、
参照位置に設けられた絶縁ガラスの場合（又は絶縁ガラ
スの個々の部品の場合）データ担体に正確に対立して置
かれているか、或いは、そのデータ担体が、絶縁ガラス
又はその部品が装置中を移動する場合、読み取り装置の
近くを通過するからである。
例えば、間隔保持枠を設置する為の装置用（ＤＥ−Ｃ３
２２３８４８）又は絶縁ガラス要素の組み立て装置用（
ＤＥ−Ｂ２８２０６３０）又はＤＥ−Ａ３１２２７３６
）の場合がそうである様に、既に、絶縁ガラスが到着す
る前に、絶縁ガラス又は構造部分の寸法に操作ステーシ
ョンの要素を合致させることが出来る場合には１本発明
の枠内では、読み取り器は、それが設けられているステ
ーションの操作方向に対して前方に設けられるのが良い
。
２２３８４８）又は絶縁ガラス要素の組み立て装置用（
ＤＥ−Ｂ２８２０６３０）又はＤＥ−Ａ３１２２７３６
）の場合がそうである様に、既に、絶縁ガラスが到着す
る前に、絶縁ガラス又は構造部分の寸法に操作ステーシ
ョンの要素を合致させることが出来る場合には１本発明
の枠内では、読み取り器は、それが設けられているステ
ーションの操作方向に対して前方に設けられるのが良い
。
殊に、データ担体が、絶縁ガラスの前方下端に関連して
、予め決められた位置に、設けられている場合、本発明
の枠内では、読み取り器がステーションの中に立ってい
る絶縁ガラスのそばに、その前方下端に対立してデータ
担体と同じ間隔を有していることが望まれる。
、予め決められた位置に、設けられている場合、本発明
の枠内では、読み取り器がステーションの中に立ってい
る絶縁ガラスのそばに、その前方下端に対立してデータ
担体と同じ間隔を有していることが望まれる。
本発明は、例えば、ガラス板を洗浄する為のステーショ
ン、殊に、屈曲により間隔保持枠を製造する為ノステー
ンヨン、絶縁ガラス枠を設置する為のステーション、絶
縁ガラスを組み立てる為のステーション、プレスステー
ション、絶縁ガラスのジョイントヲハノキングで充填す
る為のステーションなどの多数のステーション及び制御
装置を存する絶縁ガラス製造装置に関する。この装置の
特徴とするところは、製造すべき絶縁ガラス板の一つの
ガラス上の決められた位置に、人手によりまたは機械的
に、データ担体が取り付けられたステーションを有し、
そのデータ担体は製造すべき絶縁ガラスに就いての記載
を、機械的に読み取り得る形で含んでいること、絶縁ガ
ラスを製造する為の装置の一つ又は多数のステーション
に、読み取り器が設置されており、その読み取り器が、
当該ステーション中で実施されるべき操作にとってのそ
の絶縁ガラスの本質的寸法や性質を把握し、そのステー
ションの制御単位にそれを伝えることである。
ン、殊に、屈曲により間隔保持枠を製造する為ノステー
ンヨン、絶縁ガラス枠を設置する為のステーション、絶
縁ガラスを組み立てる為のステーション、プレスステー
ション、絶縁ガラスのジョイントヲハノキングで充填す
る為のステーションなどの多数のステーション及び制御
装置を存する絶縁ガラス製造装置に関する。この装置の
特徴とするところは、製造すべき絶縁ガラス板の一つの
ガラス上の決められた位置に、人手によりまたは機械的
に、データ担体が取り付けられたステーションを有し、
そのデータ担体は製造すべき絶縁ガラスに就いての記載
を、機械的に読み取り得る形で含んでいること、絶縁ガ
ラスを製造する為の装置の一つ又は多数のステーション
に、読み取り器が設置されており、その読み取り器が、
当該ステーション中で実施されるべき操作にとってのそ
の絶縁ガラスの本質的寸法や性質を把握し、そのステー
ションの制御単位にそれを伝えることである。
本発明の別の特徴と詳細とは欠配説明及び下項持許請求
の範囲から明らかとなる。
の範囲から明らかとなる。
本発明の制御方法の別の実施形態を以下説明する。
絶縁ガラスが組み立てられるガラス板を洗浄するステー
ションに設けられた読み取り器は、例えばガラス板の厚
さ及び場合により、長さや幅に関するデータを把握する
。その読み取り器により読み取られたデータにより、そ
のステーションに設けられたロール又はバンド刷毛の間
隔は、ガラス板の厚さに対応して調整出来る。その際、
洗浄すべきガラス板の厚さを読み取る特別の測定装置は
設置されていない。
ションに設けられた読み取り器は、例えばガラス板の厚
さ及び場合により、長さや幅に関するデータを把握する
。その読み取り器により読み取られたデータにより、そ
のステーションに設けられたロール又はバンド刷毛の間
隔は、ガラス板の厚さに対応して調整出来る。その際、
洗浄すべきガラス板の厚さを読み取る特別の測定装置は
設置されていない。
附加的に、ガラス板の長さや、場合により幅も読み取ら
る時には、最も近接しているガラス板を装入する為に、
何時そのステーションが再び空になるかを確かめる、例
えば光遮断器の様なシャッターは必要でなくなる。何故
ならば、ガラス板が、それを洗浄する為のステーション
を通過して動かされる搬送器の運動速度により、何時−
つのガラス板が洗浄装置を離れたかは確認できるからで
ある。
る時には、最も近接しているガラス板を装入する為に、
何時そのステーションが再び空になるかを確かめる、例
えば光遮断器の様なシャッターは必要でなくなる。何故
ならば、ガラス板が、それを洗浄する為のステーション
を通過して動かされる搬送器の運動速度により、何時−
つのガラス板が洗浄装置を離れたかは確認できるからで
ある。
更に、データ担体に含まれた、絶縁ガラスの長さや幅な
らびに利用すべき間隔保持枠の幅に関するデータを読み
取り、間隔保持枠を、製造する為のステーションの制御
単位、例えば枠屈曲装置及び場合により、別の間隔保持
枠に接着剤をつける装置に読み取り器を有しているので
回送する、これらの装置は読みとられたデータに基づき
制御できる。この様にして、例えば、ＤＥ−Ｃ３２２３
８８１により構成された、間隔保持枠に、中空さんを屈
曲するための装置は、その読み取り装置により読み取ら
れたデータに基づいて制御される。同様のことは、例え
ばＤＥ−Ｃ２９０３６４９により構成された絶縁ガラス
用の間隔保持枠に接着剤、若くはパッキング剤を入れる
ための装置についても言えることである。その様な装置
の場合、例えば、間隔保持枠が個々の装入過程の間に９
０度回転させられる速度が制御されつる。
らびに利用すべき間隔保持枠の幅に関するデータを読み
取り、間隔保持枠を、製造する為のステーションの制御
単位、例えば枠屈曲装置及び場合により、別の間隔保持
枠に接着剤をつける装置に読み取り器を有しているので
回送する、これらの装置は読みとられたデータに基づき
制御できる。この様にして、例えば、ＤＥ−Ｃ３２２３
８８１により構成された、間隔保持枠に、中空さんを屈
曲するための装置は、その読み取り装置により読み取ら
れたデータに基づいて制御される。同様のことは、例え
ばＤＥ−Ｃ２９０３６４９により構成された絶縁ガラス
用の間隔保持枠に接着剤、若くはパッキング剤を入れる
ための装置についても言えることである。その様な装置
の場合、例えば、間隔保持枠が個々の装入過程の間に９
０度回転させられる速度が制御されつる。
一枚のガラス板に、間隔保持枠を取り付けるためのステ
ーションに設けられた読み取り装置は、そのデータ担体
に含まれた製造すべき絶縁ガラス要素に特定の間隔保持
枠の寸法（例えば長さや幅）に関するデータを読み取り
、間隔保持枠の寸法に合致させるための、設置すべき間
隔保持枠用の保持具の運動を制御する。この発明のこの
実施態様にあっては、読み取り装置により読み取られた
間隔保持枠の寸法上のデータに基づいて、その間隔保持
枠を把握し、ガラス板に取り付ける保持具を、間隔保持
枠の太きさに合致させることが可能となる。そしてその
際、その装置そのものの中に、間隔保持枠の大きさく例
えば長さな幅）を読み取るための測定装置が設けられて
いる必要はない。
ーションに設けられた読み取り装置は、そのデータ担体
に含まれた製造すべき絶縁ガラス要素に特定の間隔保持
枠の寸法（例えば長さや幅）に関するデータを読み取り
、間隔保持枠の寸法に合致させるための、設置すべき間
隔保持枠用の保持具の運動を制御する。この発明のこの
実施態様にあっては、読み取り装置により読み取られた
間隔保持枠の寸法上のデータに基づいて、その間隔保持
枠を把握し、ガラス板に取り付ける保持具を、間隔保持
枠の太きさに合致させることが可能となる。そしてその
際、その装置そのものの中に、間隔保持枠の大きさく例
えば長さな幅）を読み取るための測定装置が設けられて
いる必要はない。
絶縁ガラス要素を組み立てる為のステーションに設置さ
れた読み取り器は製造すべき絶縁ガラスの大きさや厚さ
についての寸法、並びに２倍又は数倍の絶縁ガラスを製
造することが出来るかどうかの記載を読み取り、それら
データを制御単位に伝達する。
れた読み取り器は製造すべき絶縁ガラスの大きさや厚さ
についての寸法、並びに２倍又は数倍の絶縁ガラスを製
造することが出来るかどうかの記載を読み取り、それら
データを制御単位に伝達する。
このものは把握されたデータに基づいて、絶縁ガラス要
素を組み立てるためのステーションの運動の程度及びロ
ールを装備した第２のガラス板を上に置いて、そのステ
ーションに送付する丸太の送達の程度を制御する。絶縁
ガラス要素を組み立てるこのステーションは、ＤＥ−Ｃ
２８２０６３０又はＤＥ−Ａ３１２２７３８により公知
の実施態様において、即ちロールを装備した平行丸太を
宵しており、その際、第２のそのステーションに送付さ
れたガラス板は、そのロールの上縁を以って丸太に支持
されている。
素を組み立てるためのステーションの運動の程度及びロ
ールを装備した第２のガラス板を上に置いて、そのステ
ーションに送付する丸太の送達の程度を制御する。絶縁
ガラス要素を組み立てるこのステーションは、ＤＥ−Ｃ
２８２０６３０又はＤＥ−Ａ３１２２７３８により公知
の実施態様において、即ちロールを装備した平行丸太を
宵しており、その際、第２のそのステーションに送付さ
れたガラス板は、そのロールの上縁を以って丸太に支持
されている。
この公知の絶縁ガラス要素を組み立てるためのステーシ
ョンにあっては、そのステーションに送付された最初の
ガラス板は第二のガラス板の送付に先立って、後方に置
き替えられなければならず後方に移動されなければなら
ず、その移動の程度は、間隔保持枠の厚さ、従って絶縁
ガラスの厚さにより左右されるので、この後方への異動
もその読み取り器によって把握され、従って、例えばＤ
Ｅ−Ａ３１２７３Ｂに詳述されている、光遮断器として
構成された最初のガラス板の後方への移動を制御するシ
ャッターは欠くべからざるものである。更に、絶縁ガラ
スを組み立てるためのステーションは、読み取り機械に
より読み取られるデータを介して制御せられ、その三つ
又はそれ以上の絶縁ガラスに組み立てられる。そのこと
は、原則的にＤＥ−Ｃ２８２０６３０又はＤＥ−Ａ３１
２２７３Ｂに説明されているところである。
ョンにあっては、そのステーションに送付された最初の
ガラス板は第二のガラス板の送付に先立って、後方に置
き替えられなければならず後方に移動されなければなら
ず、その移動の程度は、間隔保持枠の厚さ、従って絶縁
ガラスの厚さにより左右されるので、この後方への異動
もその読み取り器によって把握され、従って、例えばＤ
Ｅ−Ａ３１２７３Ｂに詳述されている、光遮断器として
構成された最初のガラス板の後方への移動を制御するシ
ャッターは欠くべからざるものである。更に、絶縁ガラ
スを組み立てるためのステーションは、読み取り機械に
より読み取られるデータを介して制御せられ、その三つ
又はそれ以上の絶縁ガラスに組み立てられる。そのこと
は、原則的にＤＥ−Ｃ２８２０６３０又はＤＥ−Ａ３１
２２７３Ｂに説明されているところである。
絶縁ガラスの製造過程において、絶縁ガラスローリング
はその組立ての後、プレスステーションでプレスサレ、
その際、プレスステーションは、ＩＴ−Ｂ９８４７５９
に公知の様に、進行ロールプレスとしてか、又はＤＥ−
Ｃ３１０６６４５に公知の様に、板プレスとして実施さ
れる。殊に、ロールプレスの場合、プレス圧そして絶縁
ガラスローリングがプレスステーションを通って送付さ
れる速度は、絶縁ガラスローリングの大きさ次第で選ば
れる。本発明のこの実施態様にあっては、プレスステー
ションに設けられた読み取り装置は、絶縁ガラスの大き
さについての寸法を読み取る。このプレスステーション
は、次いで読み取ったデータによって制御される。 絶
縁ガラスローリングの縁ジヨイントをパッキングで充填
するステーションの場合は、ＤＥ−Ｃ２８１６４Ｓ７又
はＤＥ−Ｃ２８４６７８５から公知の様に、寸法変換器
がノズルと結び付いており、その寸法変換器は充填ノズ
ルの開閉及び運動並びに絶縁ガラス板の運送を制御する
。この寸法変換器は、このステーションに設けられた読
み取り器が、充填すべき縁ジヨイントに長さに関するデ
ータ並びに幅や深さについてのデータを読み取り封印ノ
ズルの運動を制御するときは、欠くことが出来ない。縁
ジヨイントを充填するステーションに設けられている、
読み取り器により読み取られたデータによって、充填ノ
ズルの運動は、その運動速度と一緒に、縁ジヨイントの
寸法（その長さや横方向の大きさ）に合わせることがで
きる。即ち、適当に選択される。充填ノズルの開閉も亦
、読み取り器により読み取られたデータにより制御され
ることが出来る。
はその組立ての後、プレスステーションでプレスサレ、
その際、プレスステーションは、ＩＴ−Ｂ９８４７５９
に公知の様に、進行ロールプレスとしてか、又はＤＥ−
Ｃ３１０６６４５に公知の様に、板プレスとして実施さ
れる。殊に、ロールプレスの場合、プレス圧そして絶縁
ガラスローリングがプレスステーションを通って送付さ
れる速度は、絶縁ガラスローリングの大きさ次第で選ば
れる。本発明のこの実施態様にあっては、プレスステー
ションに設けられた読み取り装置は、絶縁ガラスの大き
さについての寸法を読み取る。このプレスステーション
は、次いで読み取ったデータによって制御される。 絶
縁ガラスローリングの縁ジヨイントをパッキングで充填
するステーションの場合は、ＤＥ−Ｃ２８１６４Ｓ７又
はＤＥ−Ｃ２８４６７８５から公知の様に、寸法変換器
がノズルと結び付いており、その寸法変換器は充填ノズ
ルの開閉及び運動並びに絶縁ガラス板の運送を制御する
。この寸法変換器は、このステーションに設けられた読
み取り器が、充填すべき縁ジヨイントに長さに関するデ
ータ並びに幅や深さについてのデータを読み取り封印ノ
ズルの運動を制御するときは、欠くことが出来ない。縁
ジヨイントを充填するステーションに設けられている、
読み取り器により読み取られたデータによって、充填ノ
ズルの運動は、その運動速度と一緒に、縁ジヨイントの
寸法（その長さや横方向の大きさ）に合わせることがで
きる。即ち、適当に選択される。充填ノズルの開閉も亦
、読み取り器により読み取られたデータにより制御され
ることが出来る。
絶縁ガラスの縁ジヨイントを充填する為のステーション
、若くはその後方のステーションで絶縁ガラスを搬送す
る為の装置としてＤＥ−Ｃ３０３８４２５による装置を
用いる場合は、封印ステーションに設けられた読み取り
装置は、附加的に、データ担体に含まれているデータを
、絶縁ガラス要素の厚みに関する読み取り搬送手段、鉤
型の絶縁ガラスを下から支える支持体を有し、絶縁ガラ
スの厚みに応じて、調整する。この読み取り器により、
ロールを具備した、絶縁ガラスを支えている水平の柱も
亦、もしその様なものが、ＤＥ−Ｃ３０３８４２５に詳
述されている様に、設けられているときは、封印された
絶縁ガラスの高さに応じて調整される。ロールを装備し
た丸太の代わりに空気抗壁が絶縁ガラス要素団の側面的
な支持器として設けられている場合は、空気が開口から
支持壁中に流入する圧力が、読み取り器により読み取ら
れたデーターに従って、絶縁ガラスの大きさに従って制
御される。こうして、接触のない搬送に必要な空気柱が
構成される。この点に関連して指摘すべきことは、余り
に小さい圧力は、支持壁への絶縁ガラスのもたれかけを
結果し、余りに大きい圧力は、絶縁ガラスを搬送装置か
らはじきとばす結果を来すということである。
、若くはその後方のステーションで絶縁ガラスを搬送す
る為の装置としてＤＥ−Ｃ３０３８４２５による装置を
用いる場合は、封印ステーションに設けられた読み取り
装置は、附加的に、データ担体に含まれているデータを
、絶縁ガラス要素の厚みに関する読み取り搬送手段、鉤
型の絶縁ガラスを下から支える支持体を有し、絶縁ガラ
スの厚みに応じて、調整する。この読み取り器により、
ロールを具備した、絶縁ガラスを支えている水平の柱も
亦、もしその様なものが、ＤＥ−Ｃ３０３８４２５に詳
述されている様に、設けられているときは、封印された
絶縁ガラスの高さに応じて調整される。ロールを装備し
た丸太の代わりに空気抗壁が絶縁ガラス要素団の側面的
な支持器として設けられている場合は、空気が開口から
支持壁中に流入する圧力が、読み取り器により読み取ら
れたデーターに従って、絶縁ガラスの大きさに従って制
御される。こうして、接触のない搬送に必要な空気柱が
構成される。この点に関連して指摘すべきことは、余り
に小さい圧力は、支持壁への絶縁ガラスのもたれかけを
結果し、余りに大きい圧力は、絶縁ガラスを搬送装置か
らはじきとばす結果を来すということである。
更に、一方、封印ノズルと他方、絶縁ガラスローリング
との間の相対的な運動速度、及び単位時間内にノズルか
ら排出されるパッキング剤の量は、縁ジヨイントを充填
するためのステーションに附属する読み取り器により読
み取られた、充填すべき縁ジヨイントの長さ、幅、及び
深さについてのデーターに基づいて制御される。
との間の相対的な運動速度、及び単位時間内にノズルか
ら排出されるパッキング剤の量は、縁ジヨイントを充填
するためのステーションに附属する読み取り器により読
み取られた、充填すべき縁ジヨイントの長さ、幅、及び
深さについてのデーターに基づいて制御される。
絶縁ガラスに端保護プロフィルを設ける場合には、更に
、絶縁ガラス用の端保護プロフィルを切断するための装
置に読み取り器が設けられ、それが絶縁ガラスの長さや
幅を読み取り、その端保護プロフィル用の切断装置を適
切に制御する。
、絶縁ガラス用の端保護プロフィルを切断するための装
置に読み取り器が設けられ、それが絶縁ガラスの長さや
幅を読み取り、その端保護プロフィル用の切断装置を適
切に制御する。
更に、殊に屈曲した間隔保持枠に乾燥剤（分子篩）を充
填するステーションに読み取り器を装備することが予定
され、その読み取り器が製造すべき絶縁ガラス要素の間
隔保持枠の寸法を読み取り、それに関連して、挿入すべ
き乾燥剤の量を制御することがでとる。この実施態様の
場合には、間隔保持枠に乾燥剤を充填するステーション
に、その間隔保持枠が完全に充填されたかどうかを確定
する装置が必要となる。自動的な枠充填ステーションは
、例えば、ＤＥ−Ｕ８５１９１９１に詳述されている。
填するステーションに読み取り器を装備することが予定
され、その読み取り器が製造すべき絶縁ガラス要素の間
隔保持枠の寸法を読み取り、それに関連して、挿入すべ
き乾燥剤の量を制御することがでとる。この実施態様の
場合には、間隔保持枠に乾燥剤を充填するステーション
に、その間隔保持枠が完全に充填されたかどうかを確定
する装置が必要となる。自動的な枠充填ステーションは
、例えば、ＤＥ−Ｕ８５１９１９１に詳述されている。
それぞれのステーションにとって必要なデーターを、デ
ーター担体から読み取り、そのステーションの制御単位
に送達する、各ステーションに設けられた読み取り器は
、必ずしもそのステージイン自体に設置されている必要
はない。殊に、支持機器、及び搬送機器がガラス板又は
、絶縁ガラス要素の寸法に応じて調整されなければなら
ない様なステーションの場合、その読み取り器は、絶縁
ガラスの製造装置の操業方向に見て、当該ステーション
の前方に、設けられることが出来る。このことは、例え
ば絶縁ガラス要素を組み立てるステーションや、又はＤ
Ｅ−Ｃ３０３８４２５から公知の絶縁ガラス板を搬送す
る装置で、絶縁ガラスローリングの縁スリットを充填す
るためのステーションに設けられていることの出来る装
置について言えることである。この場合、縁スリットを
充填するためのステーションや絶縁ガラスを搬送する装
置であって、縁スリットの充填ステーションに設けられ
ている装置に、唯一の読み取り器を設けることが出来る
。
ーター担体から読み取り、そのステーションの制御単位
に送達する、各ステーションに設けられた読み取り器は
、必ずしもそのステージイン自体に設置されている必要
はない。殊に、支持機器、及び搬送機器がガラス板又は
、絶縁ガラス要素の寸法に応じて調整されなければなら
ない様なステーションの場合、その読み取り器は、絶縁
ガラスの製造装置の操業方向に見て、当該ステーション
の前方に、設けられることが出来る。このことは、例え
ば絶縁ガラス要素を組み立てるステーションや、又はＤ
Ｅ−Ｃ３０３８４２５から公知の絶縁ガラス板を搬送す
る装置で、絶縁ガラスローリングの縁スリットを充填す
るためのステーションに設けられていることの出来る装
置について言えることである。この場合、縁スリットを
充填するためのステーションや絶縁ガラスを搬送する装
置であって、縁スリットの充填ステーションに設けられ
ている装置に、唯一の読み取り器を設けることが出来る
。
手続補正書（自発）
昭和６２年６月１９日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）製造すべき絶縁ガラスの一つのガラス板上の決め
られた位置に設置されたデータ担体が、製造すべき絶縁
ガラスに就いての記載を機械的に読み取り得る形で含ん
でいること、絶縁ガラスを製造する為の装置の少なくと
も一つのステーションに設置されている少なくとも一つ
の読み取り器が、当該ステーション中で実施されるべき
操作に就いてのその絶縁ガラスの本質的寸法や性質を読
みとり、そのステーションの制御単位と連結されている
ことを特徴とする、例えばガラス板を洗浄する為のステ
ーション、殊に、屈曲により間隔保持枠を製造する為の
ステーション、絶縁ガラス枠を設置する為のステーショ
ン、絶縁ガラスを組み立てる為のステーション、プレス
ステーション、絶縁ガラスのジョイントをパッキングで
充填する為のステーションなどの多数のステーション及
び制御装置を有する絶縁ガラス製造装置の制御方法 （２）データ担体が添着できるラベルであることを特徴
とする特許請求の範囲１の制御方法 （３）データ担体が、製造すべき絶縁ガラスの寸法に就
いての、機械的に読みとり可能な形で含まれている記載
の他に、製造者等に就いての記載をも、普通に読める形
で含んでいることを特徴とする特許請求の範囲２の制御
方法 （４）データ担体が、絶縁ガラスの前方下端から一定の
間隔を置いて設けられていることを特徴とする特許請求
の範囲１ないし３の一つの制御方法（５）読みとり器が
、操作の方向に対し、関係するステーションの前方に設
けられていることを特徴とする特許請求の範囲１ないし
４の一つの制御方法（６）読みとり器が、ステーション
の中に立っている絶縁ガラスの側で、その前方下端に対
し、データ担体同様の間隔を有していることを特徴とす
る特許請求の範囲５の制御方法 （７）製造すべき絶縁ガラスの一つのガラス板上の決め
られた位置に、人手によるか又は機械的にデータ担体が
設置されたステーションが設けられており、そのデータ
担体が、製造すべき絶縁ガラスに就いての記載を機械的
に読み取り得る形で含んでいること、そして、絶縁ガラ
スを製造する為の装置の一つ、または多数のステーショ
ンに、一つの読み取り器が設置されており、その読み取
り器が、当該ステーション中で実施されるべき操作に就
いての、その絶縁ガラスの本質的寸法や性質を読みとり
、そのステーションの制御単位に伝達することを特徴と
する、例えばガラス板を洗浄する為のステーション、殊
に、屈曲により間隔保持枠を製造する為のステーション
、絶縁ガラス枠を設置する為のステーション、絶縁ガラ
スを組み立てる為のステーション、プレスステーション
、絶縁ガラスのジョイントをパッキング剤で充填する為
のステーションなどの多数のステーション及び特許請求
の範囲１ないし６の一つまたは多数の制御方法を有する
絶縁ガラスを製造する為の装置（８）絶縁ガラスを組み
立てるべきガラス板の洗浄装置に設置された読み取り器
が、それらガラス板の厚さに就いてのデータのみならず
、場合によりその長さや幅のデーターを読みとることを
特徴とする特許請求の範囲７の装置 （９）データ担体上に含まれている絶縁ガラスの長さや
幅、並びに使用すべき間隔保持枠の幅に就いてのデータ
を読みとり器が読みとり、また、間隔保持枠の製造装置
、例えば、枠屈曲装置及び場合によりその間隔保持枠に
接着剤を塗布する装置にも設けられていて、この装置が
読みとられたデータにより制御できることを特徴とする
特許請求の範囲７の装置（１０）間隔保持枠をガラス板
に取り付けるステーションに設けられた読みとり器が、
製造すべき絶縁ガラスとして決められた間隔保持枠の長
さや幅等の寸法に就いてのデータ担体に含まれているデ
ータを読みとり、設置すべき間隔保持枠の寸法にそのも
のを合致させる為の保持器の運動を制御することを特徴
とする特許請求の範囲７の装置 （１１）組み立てステーションに設けられた読みとり器
が、製造すべき絶縁ガラスの高さや厚さの寸法並びに二
つまたは多数の絶縁ガラスに就いての記載を読みとり、
第２のガラス板を上に載せて、組み立てステーションに
搬送する、ロールを具備する丸太の送りを含む組み立て
ステーションの運動の程度を制御することを特徴とする
特許請求の範囲７の装置（１２）プレスステーションに
付された読みとり器が、絶縁ガラスの大きさに関する寸
法を読みとり、それに関連してプレス圧を制御すること
を特徴とする特許請求の範囲７の装置 （１３）かん封ステーションに設けられた読みとり器が
、充填すべきジョイントの長さやその幅並びに深さに就
いてのデータを読みとり、かん封ノズルの運動を制御す
ることを特徴とする特許請求の範囲７の装置 （１４）かん封ステーションに設けられた読み取り器が
、附加的にデータ担体に含まれた絶縁ガラスの厚さにつ
いてのデータを読み取り、鈎状の絶縁ガラスを下方から
支えている支持体を含む搬送手段を、絶縁ガラスの厚さ
に対応して調整することを特徴とする特許請求の範囲１
３の装置 （１５）かん封ステーションに設けられた読み取り器が
、附加的に、充填するべきジョイントの長さ、幅及び深
さについてのデータに基づいて、一方かん封ノズル、他
方絶縁ガラスの間の相対的運動速度及び単位時間内にノ
ズルから放出されるかん封剤の量を制御することを特徴
とする特許請求の範囲１３の装置 （１６）絶縁ガラス用の端保護具を切断する装置に読み
とり器が設けられていること、絶縁ガラスの長さや幅を
読みとり端保護具用の切断装置を適切に制御することを
特徴とする特許請求の範囲７の装置（１７）殊に屈曲し
た間隔保持枠を乾燥剤（分子ふるい）で充填するための
ステーションに、読みとり器が設けられていること、そ
の読みとり器が、製造すべき絶縁ガラス用の間隔保持枠
の寸法を読みとり、それに関連して装入すべき乾燥剤の
量を制御することを特徴とする特許請求の範囲７の装置
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT1707/86 | 1986-06-23 | ||
| AT170786 | 1986-06-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS632840A true JPS632840A (ja) | 1988-01-07 |
Family
ID=3519242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62146803A Pending JPS632840A (ja) | 1986-06-23 | 1987-06-12 | 絶縁ガラスの製造装置の制御方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0252066A1 (ja) |
| JP (1) | JPS632840A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013534901A (ja) * | 2010-06-28 | 2013-09-09 | プラクスエア・テクノロジー・インコーポレイテッド | 断熱ガラス・ユニットの製造のための連続ガス充填方法及び装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3740922A1 (de) * | 1987-12-03 | 1989-06-22 | Bayer Isolierglasfab Kg | Verfahren und vorrichtung zur herstellung eines abstandhalter-rahmens |
| AT397957B (de) * | 1989-04-03 | 1994-08-25 | Lisec Peter | Vorrichtung zum füllen der randfuge von isolierglasscheiben mit versiegelungsmasse |
| EP0337978A1 (de) * | 1988-04-11 | 1989-10-18 | Peter Lisec | Verfahren zum Füllen der Randfugen von Isolierglasscheiben mit Versiegelungsmasse |
| DE3907080A1 (de) * | 1989-03-04 | 1990-09-06 | Philips Patentverwaltung | Matrixdrucker |
| AT399867B (de) * | 1990-01-11 | 1995-08-25 | Lisec Peter | Anlage zur herstellung von isolierglasscheiben |
| DE4033585A1 (de) * | 1990-09-07 | 1992-03-12 | Lenhardt Maschinenbau | Vorrichtung zum steuern der bewegung eines werkzeugs laengs des randes von glasscheiben |
| AT399869B (de) * | 1990-10-15 | 1995-08-25 | Lisec Peter | Verfahren und vorrichtung zum füllen der randfugen von isolierglasscheiben mit versiegelungsmasse |
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| DE19505194A1 (de) * | 1995-02-16 | 1996-08-22 | Pax Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Vormontieren und -bearbeiten von Fenster- oder Türrahmenprofilen |
| FR2787135B1 (fr) * | 1998-12-14 | 2001-06-08 | Catrame Fr | Multiple vitrage a etiquette electronique |
| US7048964B2 (en) | 2000-12-08 | 2006-05-23 | Ged Integrated Solutions, Inc. | Controlled dispensing of material |
| US6926782B2 (en) | 2002-06-27 | 2005-08-09 | Glass Equipment Development, Inc. | Method and apparatus for processing sealant of an insulating glass unit |
| ITTV20020122A1 (it) | 2002-10-25 | 2004-04-26 | For El Base Di Davanzo Nadia & C S Nc | Sistema gestionale guidato per la produzione di vetro isolante. |
| ITPN20080098A1 (it) * | 2008-12-31 | 2010-07-01 | Friul Intagli Ind Spa | Strettoio di tipo perfezionato |
| US20120186167A1 (en) * | 2011-01-24 | 2012-07-26 | Mohammad Naraghi | Building facade surface for seasonal selectiveness of solar irradiation absorption and reflection |
| US9352512B2 (en) | 2011-04-13 | 2016-05-31 | Ged Integrated Solutions, Inc. | Flexible film heated roller |
| WO2018028902A1 (de) | 2016-08-11 | 2018-02-15 | Lisec Austria Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum versiegeln von isolierglas-rohlingen |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE2456554A1 (de) * | 1974-11-29 | 1976-08-12 | Rsv Praezisionsmessgeraete Gmb | Anlage zur herstellung von isolierglasscheiben |
| FR2449222A1 (fr) * | 1979-02-15 | 1980-09-12 | Kaeuferle Stahlbau J | Perfectionnements aux procedes et dispositifs de fabrication de plaques composites, notamment de glaces doubles |
| US4377890A (en) * | 1979-05-21 | 1983-03-29 | Rca Corporation | Method of CRT manufacture using machine readable coded markings |
| DE3013398A1 (de) * | 1980-04-05 | 1981-10-08 | Brown, Boveri & Cie Ag, 6800 Mannheim | Verfahren zur herstellung von flachteilen |
| ATA440583A (de) * | 1983-12-16 | 1986-12-15 | Lisec Peter | Anordnung zum versiegeln von isolierglaselementen |
-
1987
- 1987-06-12 JP JP62146803A patent/JPS632840A/ja active Pending
- 1987-06-23 EP EP87890142A patent/EP0252066A1/de not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013534901A (ja) * | 2010-06-28 | 2013-09-09 | プラクスエア・テクノロジー・インコーポレイテッド | 断熱ガラス・ユニットの製造のための連続ガス充填方法及び装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0252066A1 (de) | 1988-01-07 |
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