JPH02283148A - Isdn網とのbチャネルパケット接続方式 - Google Patents
Isdn網とのbチャネルパケット接続方式Info
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- JPH02283148A JPH02283148A JP1105057A JP10505789A JPH02283148A JP H02283148 A JPH02283148 A JP H02283148A JP 1105057 A JP1105057 A JP 1105057A JP 10505789 A JP10505789 A JP 10505789A JP H02283148 A JPH02283148 A JP H02283148A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概 要]
LSI)Nmとの間での13チャネルパケット接続方式
に関し、 パケットハンドラ装置を交換機の収容端末と同等に扱う
ことができるようにすることにより、発呼あるいは着呼
に際して、パケットハンドラ装置と呼処理制御装置との
間で通信を行なわなくてもすむようにすることを目的と
し、 交換機に、■SDNトランク装置と、複数の端末装置を
収容する複数のISDNライン回路とが接続されるとと
もに、パケットハンドラ装置に、ISDNインタフエー
ス装置が接続され、ISDNインタフエース装置と所要
のISDNライン回路とが接続されるように構成され、
交換機の呼処理制御装置に、どのISDNライン回路が
パケットハンドラ装置と接続されているかを判断するテ
ーブルが設けられて、ISDNの回線交換呼を、呼処理
制御装置がテーブルを参照することによす識別して、回
線交換呼をBチャネルパケット呼としてISDN網に発
呼するように構成する。
に関し、 パケットハンドラ装置を交換機の収容端末と同等に扱う
ことができるようにすることにより、発呼あるいは着呼
に際して、パケットハンドラ装置と呼処理制御装置との
間で通信を行なわなくてもすむようにすることを目的と
し、 交換機に、■SDNトランク装置と、複数の端末装置を
収容する複数のISDNライン回路とが接続されるとと
もに、パケットハンドラ装置に、ISDNインタフエー
ス装置が接続され、ISDNインタフエース装置と所要
のISDNライン回路とが接続されるように構成され、
交換機の呼処理制御装置に、どのISDNライン回路が
パケットハンドラ装置と接続されているかを判断するテ
ーブルが設けられて、ISDNの回線交換呼を、呼処理
制御装置がテーブルを参照することによす識別して、回
線交換呼をBチャネルパケット呼としてISDN網に発
呼するように構成する。
[産業上の利用分野]
本発明は、ISDN網との間でのBチャネルパケット接
続方式に関する。
続方式に関する。
一般に、回線交換とパケッ[・とは技術的に異質のもの
であるため、公衆網についても公衆電話網のような回線
交換網とDDX−Pのようなパケット交換網とはそれぞ
れ独立した存在であった。
であるため、公衆網についても公衆電話網のような回線
交換網とDDX−Pのようなパケット交換網とはそれぞ
れ独立した存在であった。
しかし、国際標準化されたディジタル通信網であるIS
DN網では、回線交換網とパケット交換網とを統合化し
たサービスを提供することが可能で、日本における公衆
ISDN網でも、CC11’Tの勧告x、31のケース
Bに相当するパケット交換サービスが提供されている。
DN網では、回線交換網とパケット交換網とを統合化し
たサービスを提供することが可能で、日本における公衆
ISDN網でも、CC11’Tの勧告x、31のケース
Bに相当するパケット交換サービスが提供されている。
このため、回線交換接続を基本とする交換機においても
、端末がISDN網の回線交換サービスばかりでなくパ
ケット交換サービスも享受できる機能が求められている
。
、端末がISDN網の回線交換サービスばかりでなくパ
ケット交換サービスも享受できる機能が求められている
。
[従来の技術]
第5図は従来の接続方式例を示すブロック図であるが、
この第5図において、1は構内交換機(PBX) 、2
はPBXIにおける回線交換の呼処理制御装置であり、
3はX、25バーチヤルコールの処理を行なうパケット
ハンドラ装置で、このパケットハンドラ装置3はI S
D N l−ランク装置4を介してISDN網5に接
続されている。なお、9−1.9−2は内線端末装置で
ある。
この第5図において、1は構内交換機(PBX) 、2
はPBXIにおける回線交換の呼処理制御装置であり、
3はX、25バーチヤルコールの処理を行なうパケット
ハンドラ装置で、このパケットハンドラ装置3はI S
D N l−ランク装置4を介してISDN網5に接
続されている。なお、9−1.9−2は内線端末装置で
ある。
ところで、X、31のケース[3の手順では、Bチャネ
ルパケノ1−で使用するBチャネルパスの設定およびパ
ケット呼の着信通知が回線交換呼制御の手順で行なわれ
るため、第5図に点線で示す通信ラインを通してパケッ
トハンドラ装に3は呼処理制御装置2と通信を行ない、
バーチャルコールが発生したら、I 5DNI−ランク
装置4とISDN網5との間でBチャネルパスの設定を
行なうようになっている。
ルパケノ1−で使用するBチャネルパスの設定およびパ
ケット呼の着信通知が回線交換呼制御の手順で行なわれ
るため、第5図に点線で示す通信ラインを通してパケッ
トハンドラ装に3は呼処理制御装置2と通信を行ない、
バーチャルコールが発生したら、I 5DNI−ランク
装置4とISDN網5との間でBチャネルパスの設定を
行なうようになっている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来のISDNmとのBチャ
ネルパケット接続方式では、パケットハンドラ装置と呼
処理制御装置との間で通信を行なうため、双方の処理を
131にし、特にパケットの1−ラヒックが小さい場合
には有効でないという問題点がある。
ネルパケット接続方式では、パケットハンドラ装置と呼
処理制御装置との間で通信を行なうため、双方の処理を
131にし、特にパケットの1−ラヒックが小さい場合
には有効でないという問題点がある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、
パケットハンドラ装置を交換機の収容端末と同等に扱う
ことができるようにすることにより、発呼あるいは着呼
に際して、パケットハンドラ装置と呼処理制御装置との
間で通信を行なわなくてもすむようにした、ISDN網
とのBチャネルパケット接続方式を提供することを目的
とする。
パケットハンドラ装置を交換機の収容端末と同等に扱う
ことができるようにすることにより、発呼あるいは着呼
に際して、パケットハンドラ装置と呼処理制御装置との
間で通信を行なわなくてもすむようにした、ISDN網
とのBチャネルパケット接続方式を提供することを目的
とする。
[課題を解決するための手段]
このため、本発明のISDN網とのBチャネルパケット
接続方式は、回線交換接続を基本とする交換機に、パケ
ット交換接続を行なうパケットハンドラ装置を接続して
、ISDN網とBチャネルパケッI・により通信を行な
うものにおいて、該交換機に、該ISDN網と接続する
ためのISDNトランク装置と、複数の端末装置を収容
する複数のISDNライン回路とが接続されるとともに
、該パケットハンドラ装置に、ISDNインタフ工−ス
装首が接続され、該ISDNインタフエース装置と該複
数のISDNライン回路のうち所要の工SDNライン回
路とが接続されるように構成され、該交換機の呼処理制
御装置に、該ISDNライン回路のうちいずれのISD
Nライン回路が該パケットハンドラ装置と接続されてい
るかどうかを判断するテーブルが設けられて、該パケッ
トハンドラ装置が該ISDNインタフエース装置を制御
することにより生じたISDNの回線交換呼を、該呼処
理制御装置がそのテーブルを参照することしこより識別
して、該回線交換呼をBチャネルパケット呼として該I
SDN網に発呼することを特徴としている。
接続方式は、回線交換接続を基本とする交換機に、パケ
ット交換接続を行なうパケットハンドラ装置を接続して
、ISDN網とBチャネルパケッI・により通信を行な
うものにおいて、該交換機に、該ISDN網と接続する
ためのISDNトランク装置と、複数の端末装置を収容
する複数のISDNライン回路とが接続されるとともに
、該パケットハンドラ装置に、ISDNインタフ工−ス
装首が接続され、該ISDNインタフエース装置と該複
数のISDNライン回路のうち所要の工SDNライン回
路とが接続されるように構成され、該交換機の呼処理制
御装置に、該ISDNライン回路のうちいずれのISD
Nライン回路が該パケットハンドラ装置と接続されてい
るかどうかを判断するテーブルが設けられて、該パケッ
トハンドラ装置が該ISDNインタフエース装置を制御
することにより生じたISDNの回線交換呼を、該呼処
理制御装置がそのテーブルを参照することしこより識別
して、該回線交換呼をBチャネルパケット呼として該I
SDN網に発呼することを特徴としている。
更に加えて、本発明のISDN!lIIとのBチャネル
パケット接続方式は、該ISDN網からのパケット着呼
の際に、絃呼処理制御装置がそのテーブルを参照して、
該パケットハンドラ装置と接続されている該ISDNラ
イン回路に該呼を着信させることを特徴としている。
パケット接続方式は、該ISDN網からのパケット着呼
の際に、絃呼処理制御装置がそのテーブルを参照して、
該パケットハンドラ装置と接続されている該ISDNラ
イン回路に該呼を着信させることを特徴としている。
[作 用]
上述の本発明のISDN網とのBチャネルパケット接続
方式では、発呼に際しては、該パケットハンドラ装置が
該ISDNインタフエース装置を制御することにより生
じたISDNの回線交換u・Pを、該呼処理制御装置が
そのテーブルを参照することにより識別して、該回線交
換呼をBチャネルパケット呼として該IS’DN網に発
呼することが行なわれる。
方式では、発呼に際しては、該パケットハンドラ装置が
該ISDNインタフエース装置を制御することにより生
じたISDNの回線交換u・Pを、該呼処理制御装置が
そのテーブルを参照することにより識別して、該回線交
換呼をBチャネルパケット呼として該IS’DN網に発
呼することが行なわれる。
また、該ISDN網からのパケット着呼の際には、該呼
処理制御装置がそのテーブルを参照して、該パケットハ
ンドラ装置と接続されている該ISDNライン回路に該
呼を着信させることが行なわれる。
処理制御装置がそのテーブルを参照して、該パケットハ
ンドラ装置と接続されている該ISDNライン回路に該
呼を着信させることが行なわれる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図で、この第
1図において、1は構内交換機(P B X)、2はP
BXIにおける回線交換の呼処理制御装置であり、PB
XIには、rsDN網と接続するためのISDNトラン
ク装置4と、複数のISDNライン回路6−1.6−2
.6−3とが接続されるとともに、X、25バーチヤル
コールの処理を行なうパケットハンドラ装置3が接続さ
れている。
1図において、1は構内交換機(P B X)、2はP
BXIにおける回線交換の呼処理制御装置であり、PB
XIには、rsDN網と接続するためのISDNトラン
ク装置4と、複数のISDNライン回路6−1.6−2
.6−3とが接続されるとともに、X、25バーチヤル
コールの処理を行なうパケットハンドラ装置3が接続さ
れている。
なお、9−1〜9−3は内線端末装置で、内線端末装置
9−1.9−2ばTSDNライン回路6−1.6−2に
収容され、内線端末装置9−3はパケットハンドラ装置
3に収容されている。
9−1.9−2ばTSDNライン回路6−1.6−2に
収容され、内線端末装置9−3はパケットハンドラ装置
3に収容されている。
また、パケッI・ハンドラ装置3には、ISDNインタ
フエース装置7が接続され、このI SDNインタフェ
ース装置7とISDNライン回路6−3とが接続される
ようになっている。
フエース装置7が接続され、このI SDNインタフェ
ース装置7とISDNライン回路6−3とが接続される
ようになっている。
さらに、PBXIの呼処理制御装置2に、ISDNライ
ン回路6−1〜6−3のうちいずれの■SDNライン回
路がパケットハンドラ装置3と接続されているかどうか
を判断するテーブル8が設けられている。なお、第1図
の状態では、テーブル8の内容は第2図のようになる。
ン回路6−1〜6−3のうちいずれの■SDNライン回
路がパケットハンドラ装置3と接続されているかどうか
を判断するテーブル8が設けられている。なお、第1図
の状態では、テーブル8の内容は第2図のようになる。
ここで、この第2図において、C8は回線交換、PSは
パケット交換を示しており、従ってバケツI−ハンドラ
装置3と接続されているのは丁SDNライン回路6−3
ということになる。
パケット交換を示しており、従ってバケツI−ハンドラ
装置3と接続されているのは丁SDNライン回路6−3
ということになる。
なお、第1図中の点線は通信ラインを示す。
次に、Bチャネルパケット呼の流れを説明する。
まず、ISDN網5へのバーチャルコールが発生すると
、ISDNインタフエース装置7がパケットハンドラ装
置3により起動され、ISDN回線交換呼の発呼を行な
うが、本方式では、呼処理制御装置2に、収容している
複数のISDNライン回路6−1〜6−3がパケットハ
ンドラ装置3と接続されているか否かを判断するための
テーブル8を設けているので、この呼を他の通常の回線
交換呼と区別することができる。すなわち、呼処理制御
装首2はそのチーフル8を参照し、Bチャネルパケット
で使用するBチャネルパスを設定するための呼であるこ
とを判断したならば、ISDNトランク装置4からIS
DN網5への呼設定の際に、Bチャネルパケット呼とな
るように伝達能力その他の情報要素を変換して発呼する
。その後、設定されたBチャネルパスを通してバーチャ
ルコールのためのロジカルリンクがISDN網5とパケ
ットハンドラ装置3との間に設定される。
、ISDNインタフエース装置7がパケットハンドラ装
置3により起動され、ISDN回線交換呼の発呼を行な
うが、本方式では、呼処理制御装置2に、収容している
複数のISDNライン回路6−1〜6−3がパケットハ
ンドラ装置3と接続されているか否かを判断するための
テーブル8を設けているので、この呼を他の通常の回線
交換呼と区別することができる。すなわち、呼処理制御
装首2はそのチーフル8を参照し、Bチャネルパケット
で使用するBチャネルパスを設定するための呼であるこ
とを判断したならば、ISDNトランク装置4からIS
DN網5への呼設定の際に、Bチャネルパケット呼とな
るように伝達能力その他の情報要素を変換して発呼する
。その後、設定されたBチャネルパスを通してバーチャ
ルコールのためのロジカルリンクがISDN網5とパケ
ットハンドラ装置3との間に設定される。
なお、かかる発呼の際の信号シーケンシャル図を示すと
、第3図のようになる。この第3図においては、パケッ
トハンドラ装置3からI S l) Nインタフェース
装置7へ起動をかけると、呼設定信号(SETUP)が
ISDNインタフエース装置7からI SDNライン回
路6−3へ送られ、その後ISDNライン回路6−3か
ら呼設定受付信号(CALL PROC,)がISD
Nインタフエース装置7へ戻される。そして、ISDN
ライン回路6−3と工SDNトランク装置4とはPBX
lの回線交換接続機能によってつながり、ISDNトラ
ンク装置4からISDN網5へ呼設定信号(SETUP
)が送られ、その後rSDN網5から呼設定受付信号(
CA、LL PROC,)および応答信号(CONN
、)がISDN+−ランク装置4へ戻される。すると、
ISDNライン回路6−3からISDNインタフエース
装置7へも応答信号(CONN、)が返され、これによ
り回線交換のパスが張られ、その後にバーチャルコール
の呼設定が行なわれる。
、第3図のようになる。この第3図においては、パケッ
トハンドラ装置3からI S l) Nインタフェース
装置7へ起動をかけると、呼設定信号(SETUP)が
ISDNインタフエース装置7からI SDNライン回
路6−3へ送られ、その後ISDNライン回路6−3か
ら呼設定受付信号(CALL PROC,)がISD
Nインタフエース装置7へ戻される。そして、ISDN
ライン回路6−3と工SDNトランク装置4とはPBX
lの回線交換接続機能によってつながり、ISDNトラ
ンク装置4からISDN網5へ呼設定信号(SETUP
)が送られ、その後rSDN網5から呼設定受付信号(
CA、LL PROC,)および応答信号(CONN
、)がISDN+−ランク装置4へ戻される。すると、
ISDNライン回路6−3からISDNインタフエース
装置7へも応答信号(CONN、)が返され、これによ
り回線交換のパスが張られ、その後にバーチャルコール
の呼設定が行なわれる。
なお、ISDN網5からパケット呼の着信の際には、呼
処理制御装置2が新たなりチャネルで応答するならば、
呼処理制御装置2のテーブル8を参照して、パケットハ
ンドラ装置3と接続されているISDNライン回路6−
3に着信をかけることによりISDN網5とバケツl−
ハンドラ装置3と間にBチャネルパスが設定される。
処理制御装置2が新たなりチャネルで応答するならば、
呼処理制御装置2のテーブル8を参照して、パケットハ
ンドラ装置3と接続されているISDNライン回路6−
3に着信をかけることによりISDN網5とバケツl−
ハンドラ装置3と間にBチャネルパスが設定される。
ここで、かかる着呼の際の信号シーケンシャル図を示す
と、第4図のようになる。この第4図においては、まず
呼設定信号(SET[JP)がISDN、15からIS
DNI−ランク装置4へ送られ、更にISDNトランク
装置4とISDNライン回路6−3とがPBXIの回線
交換接続機能によってつながり、ISDNライン回路6
−3からISDNインタフエース装置7へ呼設定信号(
SETUP)が送られ、その後TSDNインタフェース
装置7から応答信号(CONN、)が返され、更にIS
DNトランク装置4からISDN網5へも応答信号(C
ONN、)が返されると、これにより回線交換のパスが
張られ、その後にバーチャルコールの呼設定が行なわれ
る。
と、第4図のようになる。この第4図においては、まず
呼設定信号(SET[JP)がISDN、15からIS
DNI−ランク装置4へ送られ、更にISDNトランク
装置4とISDNライン回路6−3とがPBXIの回線
交換接続機能によってつながり、ISDNライン回路6
−3からISDNインタフエース装置7へ呼設定信号(
SETUP)が送られ、その後TSDNインタフェース
装置7から応答信号(CONN、)が返され、更にIS
DNトランク装置4からISDN網5へも応答信号(C
ONN、)が返されると、これにより回線交換のパスが
張られ、その後にバーチャルコールの呼設定が行なわれ
る。
このように、パケットハンドラ装置3はISDNインタ
フエース装置7を介してISDNライン回路6−3に接
続されるとともに、PBXIの回線交換接続機能を利用
してISDN網5に接続されるようになっているため、
呼処理制御装置2から見れば、パケットハンドラ装置3
をI SDNライン回路6−3に接続されている端末と
同等に扱うことができ、これによりISDNW15に呼
設定する際に情報要素を変換する程度の処理を追加する
ことで、ISDN網5と13チャネルパケット接続を行
なうことができる。
フエース装置7を介してISDNライン回路6−3に接
続されるとともに、PBXIの回線交換接続機能を利用
してISDN網5に接続されるようになっているため、
呼処理制御装置2から見れば、パケットハンドラ装置3
をI SDNライン回路6−3に接続されている端末と
同等に扱うことができ、これによりISDNW15に呼
設定する際に情報要素を変換する程度の処理を追加する
ことで、ISDN網5と13チャネルパケット接続を行
なうことができる。
また、従来のように呼処理制御装置2とパケットハンド
ラ装置3との間での制御信号授受のための通信を行なわ
なくてもすむため、これに伴う処理の複雑さから解放さ
れるなどの利点があり、ISDN網5とのBチャネルパ
ケット接続を簡易に実現する上での効果が大きい。
ラ装置3との間での制御信号授受のための通信を行なわ
なくてもすむため、これに伴う処理の複雑さから解放さ
れるなどの利点があり、ISDN網5とのBチャネルパ
ケット接続を簡易に実現する上での効果が大きい。
なお、本方式は、PBXに限らず一般の交換機について
も適用できるものである。
も適用できるものである。
[発明の効果コ
以上詳述したように1本発明のI S D N )Jl
lとのBチャネルパケット接続方式によれば、バケツ1
〜ハンドラ装置を交換機の収容端末と同等に扱うことが
でき、これにより、ISDN網に呼設定する際に情報要
素を変換する程度の処理を追加することで、ISDN網
とBチャネルパケット接続を行なうことができるほか、
従来のように呼処理制御装置とパケットハンドラ装置と
の間での制御信号授受のための通信を行なわなくてもす
むため、これに伴う処理の複雑さから解放されるなどの
利点があり、その結果、ISDN網とのBチャネルパケ
ノ1〜接続を簡易に実現する上での大きな効果が得られ
る。
lとのBチャネルパケット接続方式によれば、バケツ1
〜ハンドラ装置を交換機の収容端末と同等に扱うことが
でき、これにより、ISDN網に呼設定する際に情報要
素を変換する程度の処理を追加することで、ISDN網
とBチャネルパケット接続を行なうことができるほか、
従来のように呼処理制御装置とパケットハンドラ装置と
の間での制御信号授受のための通信を行なわなくてもす
むため、これに伴う処理の複雑さから解放されるなどの
利点があり、その結果、ISDN網とのBチャネルパケ
ノ1〜接続を簡易に実現する上での大きな効果が得られ
る。
8はテーブル、
9−iは内線端末装置である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
テーブルの内容を模式的に示す図、第3図は発呼時の信
号シーケンシャル図、第4図は着呼時の信号シーケンシ
ャル図。 第5図は従来例を示すブロック図である。 図において、 1は構内交換機(PBX、)、 2は呼処理制御装置、 3はパケットハンドラ装置、 4は工SDNトランク装置、 5はISDN網、 6−1〜6−3はISDNライン回路、7はISDNイ
ンタフエース装置、 −−PBX 5−−− ISDN網 、If帆め一焚調臼別8示すプロ、り凪第1図 ラし7′)[のI21(ト乞オデ代白チてり1、す口第
2図
テーブルの内容を模式的に示す図、第3図は発呼時の信
号シーケンシャル図、第4図は着呼時の信号シーケンシ
ャル図。 第5図は従来例を示すブロック図である。 図において、 1は構内交換機(PBX、)、 2は呼処理制御装置、 3はパケットハンドラ装置、 4は工SDNトランク装置、 5はISDN網、 6−1〜6−3はISDNライン回路、7はISDNイ
ンタフエース装置、 −−PBX 5−−− ISDN網 、If帆め一焚調臼別8示すプロ、り凪第1図 ラし7′)[のI21(ト乞オデ代白チてり1、す口第
2図
Claims (2)
- (1)回線交換接続を基本とする交換機(1)に、パケ
ット交換接続を行なうパケットハンドラ装置(3)を接
続して、ISDN網(5)とBチャネルパケットにより
通信を行なうものにおいて、 該交換機(1)に、該ISDN網(5)と接続するため
のISDNトランク装置(4)と、複数の端末装置(9
−i)を収容する複数のISDNライン回路(6−i)
とが接続されるとともに、 該パケットハンドラ装置(3)に、ISDNインタフェ
ース装置(7)が接続され、 該ISDNインタフェース装置(7)と該複数のISD
Nライン回路(6−i)のうち所要のISDNライン回
路とが接続されるように構成され、該交換機(1)の呼
処理制御装置(2)に、該ISDNライン回路(6−i
)のうちいずれのISDNライン回路が該パケットハン
ドラ装置(3)と接続されているかどうかを判断するテ
ーブル(8)が設けられて、 該パケットハンドラ装置(3)が該ISDNインタフェ
ース装置(7)を制御することにより生じたISDNの
回線交換呼を、該呼処理制御装置(2)がそのテーブル
(8)を参照することにより識別して、該回線交換呼を
Bチャネルパケット呼として該ISDN網(5)に発呼
することを 特徴とする、ISDN網とのBチャネルパケット接続方
式。 - (2)該ISDN網(5)からのパケット着呼の際に、 該呼処理制御装置(2)がそのテーブル(8)を参照し
て、該パケットハンドラ装置(3)と接続されている該
ISDNライン回路(6−i)に該呼を着信させること
を特徴とする、請求項1記載のISDN網とのBチャネ
ルパケット接続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1105057A JPH02283148A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | Isdn網とのbチャネルパケット接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1105057A JPH02283148A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | Isdn網とのbチャネルパケット接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02283148A true JPH02283148A (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=14397351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1105057A Pending JPH02283148A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | Isdn網とのbチャネルパケット接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02283148A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0677999A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-03-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | 回線・パケット統合交換方式 |
JPH07143118A (ja) * | 1993-06-16 | 1995-06-02 | Nec Corp | Isdnターミナルアダプタ |
-
1989
- 1989-04-25 JP JP1105057A patent/JPH02283148A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0677999A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-03-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | 回線・パケット統合交換方式 |
JPH07143118A (ja) * | 1993-06-16 | 1995-06-02 | Nec Corp | Isdnターミナルアダプタ |
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