JPH02282813A - マイクロコンピュータ - Google Patents

マイクロコンピュータ

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Publication number
JPH02282813A
JPH02282813A JP1105042A JP10504289A JPH02282813A JP H02282813 A JPH02282813 A JP H02282813A JP 1105042 A JP1105042 A JP 1105042A JP 10504289 A JP10504289 A JP 10504289A JP H02282813 A JPH02282813 A JP H02282813A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
register
microcomputer
flip
general
Prior art date
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Pending
Application number
JP1105042A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Matsuo
篤 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野1 本発明は、マイクロコンピュータの計時信号の出力周期
の論理緩急に関する。
[従来の技術] 従来のマイクロコンピュータは、論理緩急を行なうため
に第3図の如き構造であった。即ち、第3図において、
lは発振回路、2はlの出力信号、3は分周回路、4は
計時信号出力、17は複数の汎用入力端子、6は入力制
御回路、7はデータバス、8はアドレス信号、9はCP
U、10はマイクロコードを格納するためのROM、1
1は10の出力信号、12は論理緩急のための専用入力
端子、14は緩急手段である0以上の如〈従来の技術で
は論理緩急のための専用の入力端子を必要としていた。
【発明が解決しようとする課題] しかし従来のマイクロコンピュータに於て論理緩急を行
うためには、専用の入力端子を使用するため、他の汎用
入力端子と置き換えるといった選択ができなかった。ま
た専用の入力端子から論理緩急を実行する回路まで専用
の配線が必要であるためにマイクロコンピュータの面積
が大きくなるといった欠点があった。
そこで本発明では1以上の如き欠点をなくシ。
その目的とするところは、緩急の手段の緩急データ、即
ち分周回路のフリップフロップのデータをセットか、ま
たはリセットするかを決定するデータを格納する緩急レ
ジスタと複数の汎用入力端子と、データバスと、マイク
ロコードを格納するためのROMとから構成することに
より上記問題点を解決するマイクロコンビニーりを提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明のマイクロコンピュータは、 (1)a)単一半導体基板上に、 b)発振回路と。
c)?!I数のフリップフロップで構成され計時信号を
出力する分周回路と、 d)マイクロコンピュータの動作を制御するCPUと、 e)@配分周回路のフリップフロップのデータをセット
や、リセットをして計時信号の出力周期を変化させる緩
急手段と。
f)前記緩急手段の緩急データ、すなわち前記分周回路
のフリップフロップのデータをセットか、またはリセッ
トするかを決定するデータを格納する緩急レジスタと、 g)?I数の汎用入力端子と。
h)マイクロコードを格納するためのROMとから構成
されることを特徴とする。
f実 施 例] 第1図は1本発明のマイクロコンビエータの構成を示す
ブロック図である。1は発振回路、2は1の出力信号、
3は分周回路、4は計時信号出力、5は複数の汎用入力
端子、6は入力制御回路、7はデータバス、8はアドレ
ス信号、9はCPU、10はマイクロコードを格納する
ためのROM、11は10の出力信号、12は緩急レジ
スタ、14は緩急手段である。以下詳細を説明する。第
1図発振回路lよりある周期の出力2が分周回路3とC
PU9に供給される。計時信号出力4を外部にて検出し
、その周期と希望する周期とのずれよりコードを決定し
、このコードを任意の汎用入力端子5に設定しておく0
次にROMl0に格納されているマイクロコードによっ
てCPU9は任意の汎用入力端子5のアドレスを指定し
データバスを利用して汎用入力端子5に設定されたコー
ドを読み込み一時記憶しさらに緩急レジスタ12のアド
レスを指定し一時記憶しているコードをデータバス7を
利用して緩急レジスタ12に出力する1次に緩急手段1
4により緩急のためのタイミングが作られ5このタイミ
ングに同期して緩急レジスタ12のレジスタの内容が分
周回路3のフリップフロップのセット、または、リセッ
トへ入力される。これにより計時18号出力4の周期を
変化させることができる。
以上の論理緩急を用いた本発明のマイクロコンビエータ
は、従来のマイクロコンピュータに比べると、汎用の入
力端子を使用できるため、専用の入力端子を作る必要が
なく、任意の入力端子を選択できる。またデータバスを
使用しているため、論理緩急のための専用の配線を引か
なくで済み。
マイクロコンビエータの面積を小さくすることができる
第2図は、本発明の一実施例である。18は緩急の手段
14が緩急のためのタイミングを作るためにCPLI9
より出力される信号、19は計時出力のバッファ、20
は入力端子のプルアップ回路である。入力端子5の任意
の端子より論理緩急のためのコードを設定しておくと、
ROMl0に格納されているマイクロコードによってC
PU9は任意の汎用入力端子5のアドレスを指定しデー
タバス7を利用して汎用入力端子5に設定されたコード
を内部に一時記憶しさらに緩急レジスタ12のアドレス
を指定し一時記憶しているコードをデ−タバス7を利用
して緩急レジスタ12に出力する。緩急の手段14は発
振回路lの出力とCPUからのある出力I8より緩急の
ためのタイミングを作り、このタイミングに同期して緩
急レジスタ12のレジスタの内容が分周回路3のフリッ
プフロップのセットへ入力される。これにより計時信号
出力4の周期を変化させることができる0以上の様に論
理緩急を行う為のコードを入力する端子を任意の汎用入
力端子より選択できまた、緩急レジスタへのコードの入
力もデータバスを用いるため専用の配線を必要としない
[発明の効果] 以上の説明で明らかなように本発明によれば、分周回路
のフリップフロップのデータをセットかまたはリセット
するかを決定するデータを格納する緩急レジスタと、複
数の汎用入力端子と、データバスと、マイクロコードを
格納するためのROMとからによって構成されることに
よって、従来に比べ論理緩急のための専用の端子を任意
の汎用入力端子から選択でき、また緩急レジスタへのコ
ードの人力も専用の配線を必要としないことからマイク
ロコンピュータの面積を小さくすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明のマイクロコンピュータの構成を示す
ブロック図。 第2図は1本発明の一実施例を示す回路図。 第3図は、従来の技術のマイクロフンピユータの構成を
示すブロック図。 ・発振回路 ・発振回路の出力 ・分周回路 ・計時信号出力 ・複数の汎用入力端子 ・入力制御回路 ・データバス ・アドレス信号 ・CPU 10 ・ l 1 ・ 12 ・ 13 ・ l 4 ・ l 5 ・ 16、 l 9 ・ 20 ・ ・マイクロコードを格納するROM l0の出力 ・緩急レジスタ ・12の出力 ・緩急手段 ・14の出力 9の出力 出力バッファ プルアップ回路 以 上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)単一半導体基板上に、 b)発振回路と、 c)複数のフリップフロップで構成され計時信号を出力
    する分周回路と、 d)マイクロコンピュータの動作を制御するCPUと、 e)前記分周回路のフリップフロップのデータをセット
    や、リセットをして計時信号の出力周期を変化させる緩
    急手段と、 f)前記緩急手段の緩急データ、すなわち前記分周回路
    のフリップフロップのデータをセットか、またはリセッ
    トするかを決定するデータを格納する緩急レジスタと、 g)複数の汎用入力端子と、 h)マイクロコードを格納するためのROMとから構成
    されることを特徴とするマイクロコンピュータ。
JP1105042A 1989-04-25 1989-04-25 マイクロコンピュータ Pending JPH02282813A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1105042A JPH02282813A (ja) 1989-04-25 1989-04-25 マイクロコンピュータ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1105042A JPH02282813A (ja) 1989-04-25 1989-04-25 マイクロコンピュータ

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JPH02282813A true JPH02282813A (ja) 1990-11-20

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ID=14396949

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1105042A Pending JPH02282813A (ja) 1989-04-25 1989-04-25 マイクロコンピュータ

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