JPH02281960A - インクジェットプリンタのインクカートリッジ - Google Patents
インクジェットプリンタのインクカートリッジInfo
- Publication number
- JPH02281960A JPH02281960A JP10316289A JP10316289A JPH02281960A JP H02281960 A JPH02281960 A JP H02281960A JP 10316289 A JP10316289 A JP 10316289A JP 10316289 A JP10316289 A JP 10316289A JP H02281960 A JPH02281960 A JP H02281960A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- cartridge
- chamber
- air
- ink chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000007639 printing Methods 0.000 abstract description 5
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインクジェットプリンタのインクカートリッジ
に関し、特にインクジェットヘッドのノズルより吸い出
されたインクを再使用するインクカートリッジに関する
。
に関し、特にインクジェットヘッドのノズルより吸い出
されたインクを再使用するインクカートリッジに関する
。
従来、この種のインクカートリッジ1は第2図に示すよ
うに、供給インクを収容するインク室とは隔離された室
にインク吸収部材9を配置し、ノズルより吸い出された
インクを前記インク吸収部材9に廃液として吸収させる
だけの構造となっていた。5はシールキャップ、6はイ
ンク供給管、7はインク導入管、8は袋状インク容器で
ある。
うに、供給インクを収容するインク室とは隔離された室
にインク吸収部材9を配置し、ノズルより吸い出された
インクを前記インク吸収部材9に廃液として吸収させる
だけの構造となっていた。5はシールキャップ、6はイ
ンク供給管、7はインク導入管、8は袋状インク容器で
ある。
上述した従来のインクカートリッジは、内部にインクを
吸収する部材を有しており、プリンタの電源投入時や悪
化した印字状態の回復にインクジェットヘッドのノズル
から吸い出されたインクを吸収部材9に吸収させた後、
廃液として捨てているので、その分のインクが無駄にな
るという欠点がある。
吸収する部材を有しており、プリンタの電源投入時や悪
化した印字状態の回復にインクジェットヘッドのノズル
から吸い出されたインクを吸収部材9に吸収させた後、
廃液として捨てているので、その分のインクが無駄にな
るという欠点がある。
本発明の目的は前記課題を解決したインクジェットプリ
ンタのインクカートリッジを提供することにある。
ンタのインクカートリッジを提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明に係るインクジェット
プリンタのインクカートリッジは供給用インク室と回収
用インク室とを有し、前記インク室間を連通ずる通路に
インクのろ過部材を配設するとともに、前記回収用イン
ク室側に空気の吸入。
プリンタのインクカートリッジは供給用インク室と回収
用インク室とを有し、前記インク室間を連通ずる通路に
インクのろ過部材を配設するとともに、前記回収用イン
ク室側に空気の吸入。
排出用の透孔を有するものである。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図である。
図において、1はインクカートリッジ、 2aはインク
供給用のインク室、2bはインク回収用のインク室、3
は両インク室2a、2b間の連通通路2cに設置したろ
退部材、4はインク室2aに設けた空気の吸入、排出用
の透孔である。5はシールキャップ、6はインク供給管
、7はインク導入管である。
供給用のインク室、2bはインク回収用のインク室、3
は両インク室2a、2b間の連通通路2cに設置したろ
退部材、4はインク室2aに設けた空気の吸入、排出用
の透孔である。5はシールキャップ、6はインク供給管
、7はインク導入管である。
インクカートリッジ1のインク室2bに挿入されるイン
ク供給管6よりインクはヘッドに供給され、インクジェ
ットヘッドのノズルより吸い出されたインクは、インク
導入管7よりカートリッジ1のインク室2a内に戻され
る。そのとき、空気もカートリッジ1内に流入するので
、余分な空気は、空気の吸入、#18出用の透孔4より
排出され、また印字によりインクが減少するにつれて空
気を吸入する。カートリッジ1のインク室2a内に戻さ
れたインクはろ退部材3を経てインク室2bを通り、再
びインク供給管6よりヘッドに供給される。
ク供給管6よりインクはヘッドに供給され、インクジェ
ットヘッドのノズルより吸い出されたインクは、インク
導入管7よりカートリッジ1のインク室2a内に戻され
る。そのとき、空気もカートリッジ1内に流入するので
、余分な空気は、空気の吸入、#18出用の透孔4より
排出され、また印字によりインクが減少するにつれて空
気を吸入する。カートリッジ1のインク室2a内に戻さ
れたインクはろ退部材3を経てインク室2bを通り、再
びインク供給管6よりヘッドに供給される。
以上説明したように本発明は、印字に使用されなかった
インクをカートリッジ内番q戻し、無駄となるインクを
最小限にすることにより、1カートリツジあたりの印字
社が増加し、ランニングコストを低減できる効果がある
。
インクをカートリッジ内番q戻し、無駄となるインクを
最小限にすることにより、1カートリツジあたりの印字
社が増加し、ランニングコストを低減できる効果がある
。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は従
来例を示す縦断面図である。 1・・・インクカートリッジ 2a 、 2b・・・イ
ンク室3・・・ろ退部材 4・・・空気の吸入、排出
用の透孔5・・・シールキャップ 6・・・インク
供給管7・・・インク導入管
来例を示す縦断面図である。 1・・・インクカートリッジ 2a 、 2b・・・イ
ンク室3・・・ろ退部材 4・・・空気の吸入、排出
用の透孔5・・・シールキャップ 6・・・インク
供給管7・・・インク導入管
Claims (1)
- (1)供給用インク室と回収用インク室とを有し、前記
インク室間を連通する通路にインクのろ過部材を配設す
るとともに、前記回収用インク室側に空気の吸入、排出
用の透孔を有することを特徴とするインクジェットプリ
ンタのインクカートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10316289A JPH02281960A (ja) | 1989-04-22 | 1989-04-22 | インクジェットプリンタのインクカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10316289A JPH02281960A (ja) | 1989-04-22 | 1989-04-22 | インクジェットプリンタのインクカートリッジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02281960A true JPH02281960A (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=14346811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10316289A Pending JPH02281960A (ja) | 1989-04-22 | 1989-04-22 | インクジェットプリンタのインクカートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02281960A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07323575A (ja) * | 1994-06-02 | 1995-12-12 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
US6814435B1 (en) | 1995-04-05 | 2004-11-09 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet recording apparatus |
US7416288B2 (en) | 2004-09-29 | 2008-08-26 | Fujifilm Corporation | Liquid ejection apparatus and liquid tank |
JP2010247521A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-11-04 | Seiko Epson Corp | 液体収容容器 |
US9902164B2 (en) | 2016-02-09 | 2018-02-27 | Seiko Epson Corporation | Liquid accommodation body and liquid ejecting apparatus |
-
1989
- 1989-04-22 JP JP10316289A patent/JPH02281960A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07323575A (ja) * | 1994-06-02 | 1995-12-12 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
US6814435B1 (en) | 1995-04-05 | 2004-11-09 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet recording apparatus |
DE19655000B4 (de) * | 1995-04-05 | 2008-12-24 | Seiko Epson Corp. | Tintenkartusche für eine Tintenstrahlaufzeichnungsvorrichtung |
US7416288B2 (en) | 2004-09-29 | 2008-08-26 | Fujifilm Corporation | Liquid ejection apparatus and liquid tank |
JP2010247521A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-11-04 | Seiko Epson Corp | 液体収容容器 |
US9902164B2 (en) | 2016-02-09 | 2018-02-27 | Seiko Epson Corporation | Liquid accommodation body and liquid ejecting apparatus |
US10232633B2 (en) | 2016-02-09 | 2019-03-19 | Seiko Epson Corporation | Liquid accommodation body and liquid ejecting apparatus |
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