JP2000079704A - 汚染物が清浄化されたインクジェット・カ―トリッジの製造 - Google Patents

汚染物が清浄化されたインクジェット・カ―トリッジの製造

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JP2000079704A
JP2000079704A JP10366035A JP36603598A JP2000079704A JP 2000079704 A JP2000079704 A JP 2000079704A JP 10366035 A JP10366035 A JP 10366035A JP 36603598 A JP36603598 A JP 36603598A JP 2000079704 A JP2000079704 A JP 2000079704A
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Edwina Floyd Lowry
エドウィナ・フロイド・ローリー
Christopher John Money
クリストファー・ジョン・マニー
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/175Ink supply systems ; Circuit parts therefor
    • B41J2/17503Ink cartridges
    • B41J2/17559Cartridge manufacturing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Vacuum Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インク充填された状態のインクジェット・カ
ートリッジの使用中にノズルを詰まらす可能性がある粒
子及びその他の汚染物を低減すること。 【解決手段】 クリーンルームにおいて、キャップ(7
0)が未充填インクジェット・カートリッジのスタンド
パイプ(28)に付与される。封止キャップ(80)が
カートリッジのインク出口(46,48,50)に付与
される。不活性ガスがこれらキャップ間で前後するよう
に付勢されて、フィルタを介してクリーンルーム内へ放
逐される。そうした洗浄作用は各種粒子を除去して、充
填カートリッジの信頼性を著しく改善する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェットプリ
ンタ用のカートリッジの製造に関し、より詳細には、使
用中にノズルを詰まらす可能性がある粒子及びその他の
汚染物の低減に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット印刷ヘッドは、典型的に
は、印刷ヘッド上の非常に小さなノズルを介してインク
を放逐する。熱インクジェット印刷ヘッドにおけるイン
クは、各ノズルの近辺に抵抗を有する半導体基板(チッ
プ)を利用して、インク中の水或はその他の成分を気化
することによって移動させられている。これらノズルは
非常に小さく、詰まる可能性がある。
【0003】詰まりを最小化するために、先行技術に係
るインクジェット印刷ヘッドはインクの主リザーバとチ
ップへのチャネルとの間にフィルタを備えている。そう
したフィルタは微細なメッシュ状であり、潜在的に詰ま
る可能性がある汚染物が該フィルタを通過することを防
止する。フィルタを固定するために、各リザーバはスタ
ンドパイプを有して、そのフロー・チャネルをチップへ
導く。スタンドパイプは丸い標準的な上部を提示し、そ
の上部にフィルタが熱ステーキング或は他の方法で固定
可能である。また先行技術に係るインクジェット印刷ヘ
ッドは、半導体製造で用いられるような、絶縁され汚染
物が除去された「クリーン」ルームで製作される。本発
明の主な目的は、インク充填された状態のインクジェッ
ト・カートリッジの使用中にノズルを詰まらす可能性が
ある粒子及びその他の汚染物を低減することである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明に従って判明さ
れたことは、上述のスタンドパイプ及びフィルタ、そし
てクリーンルーム製造はノズルの汚染物による詰まりを
低減する点で部分的にのみ効果的であることである。こ
の発明の前提は、スタンドパイプの上部とチップに向か
うチャネル端部との間の領域が汚染物のソースとなって
いることであり、その理由は汚染物が機能的にフィルタ
を通過するためである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に従えば、スタ
ンドパイプの上部は第1導管に開口する一方の柔軟性又
は可撓性のシール部材に締め付け可能であり、チャネル
の端部は第2導管に開口する第2の可撓性シール部材に
締め付け可能であって、それによって清浄のためのガス
のアクセスを可能としていることで認識される。清浄
は、化学的に製造された窒素等の汚染物を含まないガス
によって、2つの交互的な方向であって少なくとも一度
は双方向に向けられる圧力下で行われる。これで各種粒
子を除去する。その清浄操作の後、フィルタがスタンド
パイプに取り付けられる。これら操作はクリーンルーム
で行われる。カートリッジは更に処理され、ひとたびそ
うしたカートリッジが最終的に組み立てられてインクジ
ェット・インクで充填されると、通常使用中におけるノ
ズル詰まりの著しい低減が実現される。
【0006】以下の説明において、用語としての、
「上」、「下」、「上方」、「下方」、「垂直」、「水
平」、「上部又は頂部」、並びに、「底部又は下部」
は、制限的な意味合いの用語ではなく、説明的な用語と
して使用され、その理由は、幾つかのインクジェット・
カートリッジはそれらが使用されている特定のプリンタ
に依存して異なる配向で配置され得るからである。
【0007】
【発明の実施の形態】先ず図1及び図2で参照されるよ
うに、3色インクジェット・カートリッジ又はペン10
は、カートリッジ本体12、蓋14、ノズル・プレート
16、ヒータ・チップ18、並びに、タブ回路20を備
える。カートリッジ本体12は、2つの分割壁24によ
って中央及び2つの側方のインク貯蔵(リザーバ)チャ
ンバー22に分割された中空内部を有する。フォーム材
26から成る3つのブロックはこれら貯蔵チャンバー内
に配置され、これらチャンバーが異なる色のインクでそ
れぞれ充填されている。各貯蔵チャンバー22の底部又
は下部にはスタンドパイプ28(図2)があり、各スタ
ンドパイプの上部又は頂部は、チャンバーから吸引され
る際にインクを濾過するための図1に示されるようなフ
ィルタ30でカバーされている。
【0008】タブ回路20は、2つの接着性予備成形物
によってカートリッジ本体12の底面及び前面に取り付
けられている。このタブ回路は複数のターミナル36を
担持して、これらによって電気信号が付与されて、ノズ
ル・プレート16におけるノズルを介してのインク噴射
を制御している。当業界では周知なように、貯蔵チャン
バー22内のインクは、ノズルが点火又は加熱される
と、フィルタ30及びスタンドパイプ28を介してチャ
ンバーから吸引される。
【0009】カートリッジ本体12は3つのインク・フ
ロー通路又は経路(図2に一点破線で示される符号3
8,41,45)が形成され、これら通路は貯蔵チャン
バー22からカートリッジ本体の底面54内における窪
み部52以内に配置された3つの出口ポート46,4
8,50(図3)まで延びている。理解して頂けるよう
に、ノズル・プレート16及びヒータ18は印刷手段を
構成し、上記面54に取り付けられて、開口46,4
8,50で利用可能な3色のインクがノズル・プレート
内のノズル群を介して選択的に噴射されて、従来通りに
印刷を行う。
【0010】スタンドパイプ28の各底部は傾斜してい
る底面56(図2)によって部分的に閉塞されて、略半
円形状の開口44が各スタンドパイプの底部に形成され
ている。第1インク・フロー経路38は、中央インク貯
蔵チャンバー22から出口ポート46まで延在して、中
央スタンドパイプ28及び短いインク供給管39を含
み、該インク供給管39が開口44及び出口ポート46
間をカートリッジの垂直軸線又はZ軸線(図1)に平行
して延在している。2つのリッジ又は突起58が中央ス
タンドパイプ28及び供給管39の内部壁の全長に沿っ
て延在するように設けられている。これらリッジは中央
チャンバーからインクを吸い上げるのに役立ち、気泡で
供給管或はスタンドパイプが完全に阻止されることの防
止をも為す。
【0011】側方貯蔵チャンバー22用のスタンドパイ
プ28にもリッジ60及び62がそれぞれ具備され、そ
れぞれ、対応するスタンドパイプの内部壁の全長に沿っ
て垂直方向に延在している。図2では、それぞれのリッ
ジの内の1つのリッジ60,62のみを見ることができ
る。
【0012】第2インク・フロー通路41は、図2の右
側方インク貯蔵チャンバー22からその出口ポート48
まで延在している。この第2通路は、図2における右側
のスタンドパイプ28及びダクト42を含む。
【0013】第3インク・フロー通路45は左側方イン
ク貯蔵チャンバー22を出口ポート50(図3)に接続
している。この通路45は通路41と同様であり、図2
における左側スタンドパイプ28及びダクト40によっ
て形成されている。
【0014】この発明は、棚部56等の不規則面を有す
る管部上で非常に良好に機能する。しかしながら、加圧
下のガスが汚染物を含み得るあらゆる領域にわたって強
力に移動できる限り、そうした不規則面の細部はこの発
明による充分な清浄作用がそうした特定の形状に依存し
ないので限定的なものではない。
【0015】図4に示されるように、可撓性キャップ7
0が剛性導管72上に支持され、ガスに関して該導管と
連通する。各キャップ70は各スタンドパイプ28(図
2)の周りに密接するサイズである。キャップ70は、
それが削られたり或は粒子を放出したりする傾向がない
限り、柔軟性材料或は重合体(ポリウレタン等)である
ことが可能である。任意の商業的に入手可能な人工ラバ
ーで充分である。清浄操作において、キャップ70は下
方への圧力によってスタンドパイプ28の上部を封止す
る。導管72はキャップ70の内側に開口すると共に、
削られたり或は粒子を放出したりしない内部を有する。
【0016】図5に示されるように、第2の可撓性キャ
ップ80は、チップ18と接触する3つの開口46,4
8,50を取り囲むべく充分な大きさを有する。キャッ
プ80はキャップ80の内側に開口するガス導管82を
有する。キャップ80及び導管82の材料は、好ましく
は、キャップ70及び導管72と同様な組成である。
【0017】空のカートリッジ12は、キャップ70
(開示される3つのチャンバーの実施例の場合、図4に
示されるような3つの同等キャップ)を有する固定具内
に配置される。次いでキャップ80はフレーム部材84
を介して圧力で開口群46,48,50を封止し、任意
の従来的な機械ラッチで下方からラッチされる。
【0018】図6に例示的に示されるように、化学的に
生成された汚染物無しの窒素或は高度に濾過された空気
等の汚染物が除去されたガスがタンク90内に加圧され
て保持されている(50乃至120psi)。タンク9
0は導管92を介して4位置バルブ94に接続してい
る。第1位置において、タンク90内の加圧下のガスが
導管72に付与され、導管82内のバルブが該導管82
を真空発生器96に接続する。真空発生器96で受け取
られたガスは、サイレンサー97そして微細フィルタ9
9を通るように方向付けられて、クリーンルーム内に汚
染物を排気することがないようにしている。次いで、バ
ルブ94はタンク90からのガスが導管82へ流れるよ
うに位置決めされ、タンク90から導管72への流路又
はフロー経路が閉ざされる。関連して、導管72からの
真空フロー用のバルブが開けられ、導管82からのフロ
ーを許容するバルブが閉じられる。マイクロプロセッサ
(不図示)はバルブ位置を制御し、これらバルブを切り
替えてガス・フロー方向を交替するようにプログラムさ
れている。真空は、スタンドパイプの内部領域からより
大きな粒子(>20ミクロン)の移動を補助すべく付与
される。これら操作の全要素は、削られたり或はガス・
フロー中に各種粒子を放つことがないような材料で製作
されている。
【0019】この交替的又は交互的(前後)サイクルは
2〜6回繰り返される。典型的には、2サイクルで充分
である。6サイクルを越えると、6サイクルを凌ぐ利益
をもたらさない。リザーバ22はインクジェット・イン
クで充填されて、カートリッジ10は完成する。この清
浄プロセスで、カートリッジ10の通常動作中における
汚染物関連故障が著しく低減した。
【0020】様々な変更等が明らかであり、予期され得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に従って製造可能な典型的な3
色インクジェット・カートリッジの分解斜視図である。
【図2】図2は、接続ダクト(チャネル)38,41,
45及びスタンドパイプ28を示す破断された一部を具
備するカートリッジの斜視図である。
【図3】図3は、インクがカートリッジ本体を通って通
過する出口ポート(チャネル端部)46,48,50を
示すカートリッジ本体底部の斜視図である。
【図4】図4は、スタンドパイプ周りに圧力封止された
可撓性キャップ70を示す概略側面図である。
【図5】図5は、出口ポート80周りに圧力封止された
可撓性キャップを示す概略側面図である。
【図6】図6は、ガス洗浄機構を示す概略構成図であ
る。
【符号の説明】
10 インクジェット・カートリッジ 12 カートリッジ本体 22 インク貯蔵チャンバー(リザーバ) 28 スタンドパイプ 30 フィルタ 38,41,45 インク・フロー通路 46,48,50 出口ポート 44 スタンドパイプ底部の開口 70,80 キャップ 72,82 ガス導管
フロントページの続き (72)発明者 クリストファー・ジョン・マニー アメリカ合衆国 40509 ケンタッキー、 レキシントン、アパートメント 2078、リ ンデンハースト・ドライブ 305

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カートリッジ本体、該カートリッジ本体
    のリザーバ内におけるスタンドパイプ、並びに、前記ス
    タンドパイプを前記カートリッジ本体の開口に接続す
    る、該カートリッジ本体内の導管を有する充填インクジ
    ェット・カートリッジ内の粒状汚染物を低減する方法で
    あって、 前記スタンドパイプの上部に対して、ガス用の第1導管
    に接続された第1封止部材を付与する段階と、 前記開口に対して、前記ガス用の第2導管に接続された
    第2封止部材を付与する段階と、 前記第1導管を加圧下の低汚染ガスのソースに接続する
    一方で、前記第2導管を低圧のソースに接続する段階
    と、 前記第2導管を加圧下の低汚染ガスのソースに接続する
    一方で、前記第1導管を低圧のソースに接続する段階
    と、 次いで前記リザーバにインクジェット・インクを充填す
    る段階と、の諸段階を低汚染チャンバー又はルーム内に
    おいて実行することから成る方法。
  2. 【請求項2】 前記導管に接続された前記ガスはフィル
    タを介して前記低汚染チャンバー又はルームの雰囲気内
    へ排気させる、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記第1導管が前記低汚染ガスのソース
    或は前記フィルタに対して選択可能に接続され、 前記第2導管が、前記第1導管が選択可能に接続される
    前記と同一の低汚染ガスのソースと、前記第1導管が選
    択可能に接続される前記と同一のフィルタに選択可能に
    接続され、 前記ガス及び前記フィルタに対する前記接続が前記選択
    可能な接続によるものである、請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 カートリッジ本体を有する充填インクジ
    ェット・カートリッジ内の粒状汚染部を低減する方法で
    あり、前記カートリッジ本体が、該カートリッジ本体内
    部に第1端部と、前記カートリッジにインクを充填する
    前に該カートリッジ本体内の開口と閉状態の連通を為す
    第2端部とを有する閉状態のインク通路を画成している
    ことから成る方法であって、 加圧下の低汚染ガスを前記閉状態のインク・フロー通路
    の前記第1端部に供給する一方で、前記カートリッジ本
    体内の前記開口を低圧下のソースに接続する段階と、 加圧下の低汚染ガスを前記カートリッジ本体における前
    記開口に供給する一方で、前記閉状態のインク・フロー
    通路の前記第1端部を低圧下のソースに接続する段階
    と、 前記第1端部に対する前記ガス供給と、前記開口に対す
    る前記ガス供給とを交替して、前記ガスが、少なくとも
    2回、前後に移動すると共に、前記フロー通路が粒状汚
    染物から実質的に洗浄される段階と、の諸段階を低汚染
    チャンバー又はルーム内において実行することから成る
    方法。
JP10366035A 1997-11-18 1998-11-17 汚染物が清浄化されたインクジェット・カ―トリッジの製造 Withdrawn JP2000079704A (ja)

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US08/972,291 1997-11-18
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