JPS61130054A - インク・ジエツト・プリンタ - Google Patents

インク・ジエツト・プリンタ

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Publication number
JPS61130054A
JPS61130054A JP60265944A JP26594485A JPS61130054A JP S61130054 A JPS61130054 A JP S61130054A JP 60265944 A JP60265944 A JP 60265944A JP 26594485 A JP26594485 A JP 26594485A JP S61130054 A JPS61130054 A JP S61130054A
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JP
Japan
Prior art keywords
ink
air
chamber
air chamber
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP60265944A
Other languages
English (en)
Inventor
Ii Piikema Toomasu
トーマス・イー・ピーケマ
Oo Biiheraa Jieimusu
ジエイムス・オー・ビーヘラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tektronix Japan Ltd
Original Assignee
Sony Tektronix Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Tektronix Corp filed Critical Sony Tektronix Corp
Publication of JPS61130054A publication Critical patent/JPS61130054A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/175Ink supply systems ; Circuit parts therefor

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、インク・ジェット・プリンタ、特に印刷媒体
上のインク滴の収束が向上するようにインク・ジェット
・ヘッドを動作させる装置に関する。
[従来の技術及び問題点] 紙又は他の印刷媒体にインク滴を射出して画像及び文章
を形成するために1個以上のインク・ジェットを備えた
インク・ジェット・プリンタは、ますます普及しつつあ
る。カラー画像を形成するためには、複数のインク・ジ
ェット・プリンタ・ヘッドを備えたインク・ジェット・
プリンタを用いるが、各ヘッドには異なる色のインクを
供給する。
これらカラー・インクを、単独で、又は組み合わせて印
刷媒体に射出してカラー印刷を行なう。一般的に、印刷
に必要な総ての色は、シアン、マゼンタ及び黄色のイン
クの組合せから作られる。更に、黒色インクを用いて文
章を印刷したり、真の4色印刷を行なう。
従来構成では、印刷媒体を回転ドラムに取り付けて、イ
ンク・ジェット・ヘッドはこのドラムの軸に沿って移動
するトラベル・キャリジに取り付けている。このヘッド
は印刷媒体上の経路に沿って走査するので、各ヘッドの
微小なオリフィスから印刷媒体にインク滴を射出してこ
の印刷媒体上に画像を形成する。適当の制御システムが
、回転するドラムに同期してインク滴を発生させる。
ある色の画像を形成するには、印刷媒体上で1色以上の
インクを組み合わせる。即ち、第1色のインク滴を印刷
媒体上に加えた後、第2色のインク滴を重ね合わして、
所望色の画像を形成する。
インク滴が印刷媒体上の同じ位置で収束していないと、
即ち、2色のインク滴が互いに重なっていないと、画像
の色が乱れる。更に、インク・ジェット・ヘッドが、は
ぼ均一な大きさ及び形のインク滴を発生することが重要
である。インク滴が均一でないと、画像が乱れる。
インク・ジェット・プリンタ・システムの1つの基本的
な形式では、デマンドでインク滴を作っている。好適な
ドロップ・オン・デマンド・プリンタはミウラ等の米国
特許第4.106.032号に開示されている。乙のミ
ウラ等のプリンタでは、インクをインク・ジェット・ヘ
ッドのインク室ニ送る。インク滴が必要なときは、電気
パルスを圧電結晶に供給してこの結晶を収縮させる。そ
の結果、この結晶はインク室のインクと機械的に密着し
ているので、圧力波がこのインク室を介して伝わる。こ
れにより、インク室の内部インク滴形成オリフィスの出
口にインク滴を形成する。インク滴は、インク滴形成オ
リフィスから空気室を介してインク・ジェット・ヘッド
の主要外部オリフィスニ向かう。この主要外部オリフィ
スがインク滴を印刷媒体に導く。圧搾空気が空気室に送
られ、一般的に同心円的な空気の流れにインク滴を乗せ
るので、このインク滴は空気室を通過する。
この空気の流れが、印刷媒体へのインク滴の速度を加速
させ、印刷媒体へ供給するインク滴の精度を高める。
周知のあるインク・ジェット・プリンタでは、コピーを
印刷した後に、次のコピーを印刷するまで、一般的には
インク・ジェット・ヘッドを機械的キャップのある休止
位置に戻した。また、斯かるインク・ジェット・プリン
タの電源をオフにすると、空気の流れが停止し、通常こ
れら装置はインク室か°らのインクで空気室を満たす。
プリンタが動作を再開すると、空気の流れが再び生じる
したがって、空気室に再び発生した空気の流れにより、
空気室に以前満たされた総てのインクを主要外部オリフ
ィスからキャップに吹き出す。
これら従来の装置にLよ、多くの欠点がある。特に、イ
ンク滴を印刷媒体の特定の位置に収束するのが困難であ
った。更に、これらインク・ジェット・プリンタが動作
すると、インク滴射出角がシフトすることが判った。こ
のインク滴射出角は、インク・ジェット・プリンタ・ヘ
ッドの主要外部オリフィスからのインク滴の経路ライン
とインク・ジェット・プリンタ・ヘッドの表面に垂直な
ラインとの間の角度である。また、この射出角のシフト
は印刷媒体上でのインク滴の収束を妨げる。
更にこれ等装置では、インク滴の大きさ及び形を均一に
維持するのに問題がある。
よって、これ等従来装置の欠点を解決するインク・ジェ
ット・プリンタのインク・ジェットを駆動する改良され
た装置が必要である。
したがって、本発明の目的の1つは、改良されたインク
・ジェット・プリンタ、特に印刷媒体上のインク滴の位
置制御を強化したかかるプリンタのインク・ジェット・
ヘッドを動作させる改良された装置の提供にある。
本発明の他の目的は、インク・ジェット・プリンタ・ヘ
ッドからのインク滴の射出角の持続性を改良して、印刷
媒体上でのインク滴の収束を向上させるインク・ジェッ
ト・プリンタの提供にある。
本発明の他の目的は、インク・ジェット・ヘッドが発生
したインク滴の大きさ及び形の均一性を向上させたイン
ク・ジェット・プリンタの提供にある。
[問題点を解決するための手段及び作用]インクで空気
室を満たした後に、インク・ジェット・プリンタを再起
動し、この空気室を介して空気の流れを再開しても、総
てのインクは直ちにこの空気室から離れない。そのかわ
り、わずかな量のインクが残る。本発明によれば、この
残ったインクの量、形及び位置カベインク・ジェット・
プリンタ・ヘッドから射出されたインク滴の射出角に影
響を与えることが判った。また、この残ったインクの量
及び形は射出されたインク滴の大きさ及び形に影響を与
える。更に、インク・ジェット・ヘッドが動作すると、
残ったインクの量が減少し、空気室内に残ったインクの
形が変化する。これ;よ主に、空気室からこの空気室を
通過する空気の流れにインクが吸収されるためと考えら
れる。
この残ったインクの変化により、インク・ジェット・プ
リンタの動作中、インク滴の噴射角が変化する。その結
果、インク・ジェット・プリンタ・ヘッドからのインク
滴のパターンは乱れ、インク滴は印刷媒体上で収束しな
い。更に、この残ったインクの変化により、インク・ジ
ェット・プリンタ・ヘッドからのインク滴の大きさ及び
形が変わる。
したがって、本発明では、インク・ジェット・プリンタ
・ヘッドからのインク滴の収束の乱れの原因、及びイン
ク・ジェット・ヘッドが発生したインク滴の大きさ及び
形の不均一性の原因を解決する。更に本発明によれば、
インク・ジェット・プリンタのインク・ジェット・プリ
ンタ・ヘッドが動作中に、空気室内に於いて残ったイン
クを比較的一定の量、形及び位置に維持する乙とにより
、これ等の問題を最小にする。これは、インクの一定な
幾何学的位置を維持するように、インク・ジェット・ヘ
ッドの空気室に時々インクを導くことにより行なう。
本発明では、空気室からの空気の流れを時々中断して、
インク室からのインクを空気室に入れ、この空気室に残
るインクを補充する。
更に本発明では、インク・ジェット・プリンタがコピー
を印刷する間隙の間に、空気室にインクを導いて、この
空気室に残るインクを補充する。
また本発明では、コピーの印刷の後にインク・ジェット
・ヘッドをそのキャップされた休止位置に戻して、各ヘ
ッドのインク室からのインクがヘッドの対応する空気室
に流れる間、空気室への空気の流れを阻止する。よって
、ヘッド内の空気の流れが再び発生すると、過剰なイン
クが空気室からキャップに吹き出す。過剰なインクが無
くなると、かかるインクの再補充サイクルの後に残った
インりと同様な量、形及び位置で、空気室内でインクが
残る。更にこの残ったインクは、プリンタの電源をオフ
した後にこのインク・ジェット・プリンタを再始動した
際に残ったインクと同様な大きさ、形及び位置となる。
空気室に残った。インクの大きさ、形及び位置は一定に
維持されるので、インク滴の大きさ、形及び射出角は一
層一定になる。
更に、本発明では空気室を介した空気の流れが中断する
ので、空気室の空気圧が下がる。同様にインク室のイン
ク圧力が増加する。これは、インク室からインク・ジェ
ット・ヘッドの空気室へのインクの流れを強化する。
[実施例] 第1図は本発明によるインク・ジェット・プリンタ・ヘ
ッドを含んだインク滴発生モジュールの斜視図であり、
第2図は他の素子も含んだ第1図の線2−2に沿う断面
図である。これら第1図及び第2図のインク滴発生モジ
ュール10ば、紙又(よ他の印刷媒体にインクを供給す
る。このモジュール10は、後述するインク圧遷移抑制
システムを有する本体12と、乙の本体に取り付けられ
たインク・ジェット・プリンタ・ヘッド14とを備えた
小型のユニットである。インク・カートリッジ16がイ
ンクを供給し、乙のインクは、導管18、ライン22か
ら空気を逃がす空気流出部分を有する3路バルブ20、
及び導管24を介して、本体のインク流通路26に流れ
る。インク流通路28は、本体12の内部を介してイン
ク出口28につながる。この出口28から、インクはイ
ンク・ジェット・プリンタ・ヘッド14のインク通路3
oに入る。このインク通路30ば、インクをインク室3
2に供給する。このインク室を、カバー33で閉じる。
インクはカバー33のオリフィス34を介してインク室
に入るが、このオリフィス34はインク通路30及びイ
ンク室32の間を連絡する。
板36ば、カバー33から離し、インク・ジェット・プ
リンタ・ヘッド14内でインク通路30の側に配置する
。この板は、インク滴形成オリフィス38を備えている
。後述のごとく、インク滴をオリフィス38に発生し、
そこから外側に向ける。
図示した実施例に於いて、インク・ジェット・プリンタ
・ヘッド14は、ミウラなどの米国特許第4.106.
032号に開示された如き空気援助ドロップ・オン・デ
マンド形式である。このインク・ジェット・プリンタ・
ヘッドの通常動作中には、圧搾空気源が必要であり、こ
の圧搾空気を空気ポンプ(空気供給源)40により発生
する。
ポンプ40からの空気は、空気パイプ42、空気圧レギ
ュレータ44、空気パイプ46、通常は開いており、ソ
レノイドで駆動されるバルブ48を介して、空気パイプ
50がら空気多岐管51に供給される。更に、後述する
目的で、導管43をバルブ48から導管42に接続する
。パイプ46がバルブを介してパイプ50に結合すると
きは、このバルブ48が導管43を閉じる。
バルブ制御器52を設け、この装置の通常動作中、バル
ブ48のソレノイドを駆動して、導管46がバルブを介
して導管50と結合するような位置にバルブをシフトす
る。この状態では、圧搾空気が多岐管51からパイプ5
4に沿って本体12の空気通路56に伝わる。多岐管5
1ばモジュール10に類似した他の部分に繋がる付加的
な出口を備えている。本体12に於いて、空気は通FI
#I56に沿い、空気出口58を介してインク・ジェッ
ト・プリンタ・ヘッドの空気通路60に伝わる。
通路60からの空気は環状の空気室62に入るが、この
空気室は空気室64に繋がってる。空気室64に入った
圧搾空気は一般に同心円の空気の流れを形成するカベこ
の空気の流れはインク滴形成オリフィス38から、板6
8で終了するインク・ジェット・ヘッドの主要外部オリ
フィス66を介して外側にインク滴を加速する。板68
は板36から離れており、それらの間に空気室64を形
成する。
第2図及び第4図(第2図の線4−4に治ったインク・
ジェット・プリンタ・ヘッドの断面図)に最もよく示さ
れた環状スペーサ70を設け、板36及び68間が分離
するように維持する。スペーサ70の指部72がこのス
ペーサの周囲から空気室62を横切って伸び、この指部
の一部が板36及び68の間に挟まれる。この部分は板
68を補強し、板36及び68間の間隙を維持する。同
時に、通路62及び空気室64間に空気が流れる。
第2図に於いて、乙の装置の通常動作中、ポンプ40か
らの圧搾空気は、導管80、多岐管82、導管84を介
して、インク・カートリッジの内部空洞86に伝わる。
この圧搾空気は、カートリッジの柔軟性のある折り畳み
式のインク収容バッグ88からのインクに圧力を加え、
導管18を介してモジュール10に流す。多岐管82ば
、インク・カートリッジの如き他の部分に結合した他の
出口も備えている。また、多岐管82ばオリフィス83
を備えており、この多岐管の過剰な空気を吐き出し、多
岐管内の圧力を制限する。
インク・ジェット・ヘッド14は、従来方法により印刷
媒体上を走査する。印刷する際は、IJ −ド線90(
第1図)を介してインク・ジェット・ヘッドの圧電結晶
92(第2図)に電気パルスを供給する。パルスを供給
すると、この結晶が圧力波を生じ、この圧力波がインク
室32からのインク滴にヘッドの内部インク形成オリフ
ィス38方−]3− 向へ圧力を加える。インク滴が形成され、このインク滴
が内部オリフィスから外側に加速されるので、空気室6
4からの空気の流れが主要オリフィス68を介して印刷
媒体方向にインク滴を加速する。
コピーを作成するのにインク・ジェット・プリンタを利
用しないとき、インク・ジェット・ヘッド14を支持す
るカートリッジは一般に休止位置に戻る。この位置に於
いて、ヘッドは第2図に示すキャップ98に接触し、キ
ャップが閉じられる。
コピーを作成するインク・ジェット・ヘラドラ利用しな
いとき、このキャップはオリフィス66から漏れたイン
クを捕える。特定の時間、例えばプリンタの移動時又は
非使用時、インク・ジェット・プリンタへの電源を典型
的にはオフにする。この時、典型的には空気室64がイ
ンクで満たされ、内部インク滴形成オリフィス38に空
気の泡が形成する可能性が最小になる。この泡がインク
・ジェット・ヘッドを詰まらせ、インク・ジェット・ヘ
ッドの動作を妨げる。
インク・ジェット・プリンタへ再び電源を加えると、空
気が空気室64を介して流れ、この空気室64からいく
らかのインクを、主要外部開口66を介してキャップに
吹き出す。しかし、オリフィス38を囲む湿った領域又
はインクの溜まった領域100(第4図)を拡大して示
すごとく、空気室内にインクが残る。所定のインク・ジ
ェット・プリンタ・ヘッドにとって、インクで満たされ
たヘッドがインクを吹き出した後に残ったインクの幾何
学的配置は、他の吹き出しサイクルの幾何学的配置と同
じである。この残ったインクは、インク滴がオリフィス
66から印刷媒体に向かって射出するときの角度に影響
する。本発明を用いなければ、インク・ジェット・ヘッ
ドが動作すると、空気室に残ったインクはその量、形及
び位置が大幅に変化する。上述のごとく、インク・ジェ
ット・プリンタの動作中、この変化によりインク滴射出
角が変化する。更に、インク・ジェット・プリンタ・ヘ
ッドを離れるインク滴の大きさ及び形は、残ったインク
の量及び形の変化の影響を受ける。
本発明によれば、インクを時々空気室64に導いてこの
空気室内にインクを補充し、この残ったインクの大きさ
及び形を一定に維持する。これば、インク・ジェット・
プリンタからインク滴が射出する際の角度の一様性を改
善する。また、これ(まかかるインク滴の大きさ及び形
の一定さも改善する。その結果、印刷媒体に供給される
インク滴の位置制御が改善する。
インク室32及びインク通路30のインク圧力に比較し
て空気室64の空気圧を減少させて、この空気室64に
インクの補充を行なう。空気圧が減少すると、インクが
空気室64に流れ、インクを補充する。これは、インク
の満ちたインク・ジェット・プリンタ・ヘッドが吹き出
した場合と同様に空気室のインクを同じ幾何学的位置に
する。その結果、インク射出角、インク滴の大きさ及び
形の一定性が改善される。
第2図を参照して上述したごと(、インク・ジェット・
プリンタの通常動作期間中、導管46の圧搾空気はバル
ブ48を介して導管50に供給される。この導管50か
ら、圧搾空気は、多岐管51、導管54、通路56及び
60、空気室62を介して空気室64に流れる。空気室
64にインクを補充するには、コンピュータで駆動され
るリレー制御電子スイッチで構成してもよいバルブ制御
器52が電流をバルブ48のソレノイドに流す。これに
より、導管46及び43が結合し、空気が導管50に流
れるのを阻止する位置にバルブがシフトする。これは、
空気が空気室64に流れるのを阻止し、この空気室内の
空気圧内にインク滴を導く。
空気圧が下がると、インク通路30及びインク室32か
らのインクが空気室64に流れ、そこにインクを補充す
る。プリンタの総てのインク・ジェット・ヘッドの空気
室内にインクを補充するのに十分な時間が経過した後、
バルブ48はその通常動作位置に切り替り、導管46及
び50を再結合する。そして、空気が空気室64を介し
て再び流れる。インク室内の過剰なインクはこのインク
室64から主オリフィス66を介して吹き出すので、空
気室に残ったインクは各補充の後と量及び形が同じであ
る。なお、バルブ48及び制御器52は、空気中断手段
を構成する。
図示した実施例では、インク・ジェット・ヘッド支持キ
ャリッジがその休止位置に戻り、インク・ジェット・ヘ
ッド14がキャップ98に接触したとき、空気の流れを
遮る。よって、空気室から出tこいかなる過剰インクも
キャップに補収され、流れ出さない。コピーの印刷の間
隙の間にキャリッジがその休止位置に戻っている限り、
この時にインクの再補充サイクルが繰り返される。リミ
ット・スイッチ又は他の従来のセンサーを用いて、キャ
リッジが休止位置に戻ったことを検知し、制御信号を発
生してもよい。この制御信号に応じて、制御器52が上
述のごとくバルブ48を制御して、インクをインク・ジ
ェット・ヘッドの空気室に入れる。タイマで決まる所定
期間後、制御器52はバルブ48を通常位置に戻し、空
気を空気室に再び流す。インクの再補充に必要な時間は
、各インク・ジェット・ヘッド・プリンタごとに経験的
に決まる。例えば、この再補充時間は0,7秒のオーダ
ーである。短い時間では、種々のインク゛ジェット・プ
リンタ・ヘッドの総てのインク溜まりをそのもとの状態
に再補充できず、不十分な結果となる。長い時間では、
空気の流れが空気室に再開したとき、必要以上のインク
がキャップ98に吹き出す。
上述のごとく、インクを再補充するとき、バルブ48は
導管46を導管43に接続する位置にシフトする。これ
により、安定化していない空気が、ポンプ40から導管
42.43、バルブ48、導管46、多岐管82、導管
84を介してカートリッジ16の空洞86に流れる。こ
れは、インク・カートリッジ、インク#J路30、イン
ク室32のインク圧を維持する。このインク圧が乍かっ
た場合、空気室64内に空気の流れを再生すると、通常
動作状態のインク室内の圧力に比較して、この空気室内
の圧力は上昇する。更に、ヘッド14のインク圧に比較
しての空気圧の上昇は、内部オリフィス38に空気の泡
を形成し、ヘッドが詰まる。空気が空気室64に流れる
のを阻止するときに、インク・カートリッジ16への空
気圧を維持することにより、このリスクを最小にできる
。更に、安定化されていない空気がこれらの条件下でカ
ートリッジ16の空洞86に達するので、通路30及び
インク室32のインク圧が維持されないばかりか、増加
する傾向にある。よって、インク・ジェット・ヘッド1
4内のインク圧が増加する一方、空気室64内の空気圧
が減少する。これは、空気の流れが遮られたとき、空気
室に流れるインクの比率を増加させる。よって、インク
を補充するのに必要な時間が短縮する。
空気室64の大きさは小さく、例えば約0.003ミリ
リツタであることに留意されたい。更に、典型的には、
カートリッジはインクが一杯のときに200ミリリツタ
のオーダーである。したがって、インク溜まりを補充す
るには、カートリッジから非常に少ない量めインクが必
要になる。即ち、カートリッジの60000の1以下が
必要となる。
よって、インク溜まりの補充を頻繁に行なわなくても十
分な性能が得られるが、インク・カートリッジの寿命に
大幅な影響を与えないように、各プリントの間にインク
溜まりを補充してもよい。
インク・ジェット・プリンタのインク・ジェット・プリ
ンタ・ヘッド14は、このヘッドに供給されるインクの
任意の微粒子物質により詰まる。
この詰まりは、ヘッドに供給されるインク内に入り、運
ばれる空気の泡による。
また、空気援助インク・ジェット・プリンタ・ヘッドに
とって、インク通路30及びインク室32のインク圧力
と、空気通路60の空気圧力との圧力差は重要である。
更に、各ヘッドに最適な圧力差は、通常ヘッドの製作者
が決める。この圧力差を最初に決定する従来方法は、イ
ンク・カートリッジの高さに対し、ヘッドをhOに持ち
上げる。
インク・ジェット・プリンタの通常動作中、インク供給
経路内に圧力変動が生じる。これら圧力差は、例えば、
使用中にプリンタをがたがたさせることによる。インク
経路30内の圧力が空気室64の圧力に比較して低下す
ると、オリフィス38で形成したインク滴に空気が吸収
されるおそれがある。これが生じると、ヘッドが詰まり
、印刷が停止する。
この欠点を最小にするには、遷移圧力抑制システムを本
体12内に設け、モジュール10へのインク供給パイプ
内の高周波及び低周波圧力遷移を抑制及び減衰させる。
これにより、インク供給パイプ内の圧力低下を最小にす
ると共に、プリンタ・ヘッドがオリフィス38を泡で詰
まらせるおそれも最小にする。更に、ヘッドに達するイ
ンクの流れから空気の泡を除き、汚染を除く機構を本体
12内に設ける。
図示した実施例では、第3図に示すごとく、本体12を
複数の部分で構成する。特に本体12は、バルブ本体支
持/泡捕獲部分160、インク・フィルタ支持/収容部
分162、隔壁本体支持部分164、後述のごとくプリ
ンタ・ヘッド14を取り付けるヘッド保持部分166を
備えている。これら本体部分の各々に1対のピンを設け
、これらピンは隣接した本体部分の対応する開口と一致
して、これら本体部分を一線上にし、互いに結合させる
第2図に於いて、インク経#!26に沿って流れるイン
クは、本体部分160内の空洞172に入る。空洞17
2からのインクは、フィルタ168を介し、通g@26
に沿って、プリンタ・ヘッド14に流れる。フィルタ1
68は、ヘッドの機能を妨げる大きさの微粒子物質及び
泡をろ過する。−例として、フィルタ168は、周囲ガ
スケット170(第2及び第3図)と一体に形成した5
ミクロンのメツシュ・ステンレス鋼スクリーンでモヨい
。このフィルタを本体部分160及び162間に位置決
めし、フィルタ支持本体部分162の座部169内に置
く。このガスケット170は、これら本体部分間の間隙
を密封すると共に、これら本体部分間を通過する位置に
ある空気通路56も密封する。フィルタ168に達した
空気の泡は、通路26を介してインク・ジェット・ヘッ
ド14に入るのが阻止される。これ等捕えた泡が上昇し
、空洞172内に集まる。通常キャップ176で閉じた
排気口174を必要に応じて大気と通しさせ、空洞17
2がら空気を抜く。キャップ176を取り除き、この部
屋にインクを供給することにより、空洞172内の空気
を排気口174を介して押し出す。
インク・パイプ圧力の短期間の圧力遷移、特に、高周波
変動は、インク圧供給路の圧力を低下させる。これら圧
力の低下により、ヘッドのインク滴形成オリフィス38
内に空気が入り、プリンタ・ヘッドに空気の泡が詰まる
。これら圧力遷移を減衰させ、インク供給パイプ内の負
の圧力低下を最小にするか、無くすには、本体12内に
高周波インク遷移抑制機構を設ける。図示した実施例で
は、この機構を、インクの流れを制限するフィルタ16
8及び隔壁180で構成する。乙の圧力遷移抑制器は、
低バンドパス電気RCフィルタのように動作する。高周
波圧力遷移の減衰を最大にするために、大きな流体フィ
ルタRC時定数が望ましい。
しかし、システムの動作開始時に空気が混ざるのを阻止
するため、このRC時定数は空気供給システムの時定数
よりも、より低いことが重要である。
更に、このモジュールを通るインクの標準直流流速を妨
げないように、RCフィルタの抵抗成分が流体の流れに
対し比較的低い抵抗値であることが望ましい。したがっ
て、低い抵抗値で高いRC時定数を得るためには、比較
的高い容量が必要である。
上述した好適な実施例の圧力遷移抑制器に於いて、フィ
ルタ168ばRCインク圧遷移抑制器の抵抗成分を含む
。この抑制器の容量成分は隔壁180により与える。隔
壁本体支持部分164の対応形状の座部181に隔壁1
80を配置する。また、この隔壁をガスケットの一部と
して形成し、このガスケットの一部は、インク通路26
及び空気通路56が本体部分16.2及び164間で伸
びる位置で、これらインク通路及び空気通路を密封する
第2図に示すように、インク溜め部182を隔壁180
のインク側に設ける。この隔壁の反対側は、通路183
を介して空気供給通路56に通じた空気受は室56に面
している。したがって、通常動作中、ポンプ40からの
安定化した空気は、上述のごとくインクカートリッジ1
6に圧力を加えるばかりでなく、導管54を介して隔壁
の一方の側にも圧力を加える。隔壁間の圧力差が低けれ
ば、この隔壁による容量が高くなる。理論的には、この
圧力差を零に減らすのが望ましい。しかし、プリンタ・
ヘッド14を動作させるには、このヘッドにおいて、イ
ンク及び空気の間に圧力差が必要である。したがって、
ヘッドでインク及び空気の間に所望の相対圧力差を与え
るためにhoを決定した後に、隔壁の両側の圧力を高さ
heで決定する。代表例では、ヘッド・オリフィス圧力
差が3インチの水圧で、隔壁の圧力差は約3.5インチ
の水圧である。隔壁のこの比較的低い圧力差により、小
゛さな隔壁から非常に大きな容量が得られる。
これは、本体12の大きさを小さくする。この構造によ
り得られた比較的高い容量のために、フィルタ68によ
る流体の流れに対する低い抵抗でも、比較的高いRC時
定数が得られる。
また、この構成では、隔壁180の空気側184に圧力
を加えるのと同じ空気供給源によりイン26一 りに圧力を加える。したがって、空気室にインクを補充
する期間を除いて、空気供給圧力の変化は、インク供給
圧力に同様の影響を与える。その結果、空気圧が変化し
ても、隔壁の圧力差及びそれによる容量は見掛は上一定
である。更に、例えばプリンタの移動中に空気供給シス
テムが突然停止したとしても、容量が圧力遷移抑制シス
テム内に依然存在する。
この遷移抑制型ば、空気援助のないインク・ジェット・
プリンタにも適用出来る。この場合、インク・カートリ
ッジに圧力を加える空気供給源が空洞184に圧力を加
えてもよい。代わりに、空洞184を大気に露呈するか
、異なる空気供給源により圧力を加えてもよい。
また、このモジュールは、インク圧の低周波変動を抑制
する機構を備えている。この機構は、RCロウパス流体
フィルタにより大幅に減衰される空気圧に対するインク
圧の長期間の低下を補償する。
図示した実施例では、この低周波圧力遷移抑制機構は、
バルブ閉じディスク196が移動するハウジング192
を有するチェック・バルブ190を備えている。このデ
ィスク196が第2図に示す位置(第4図も参照)にあ
ると、流体はインク通路26に沿いバルブを介して流れ
る。バルブ190の上側のインク供給パイプの圧力が低
下すると、ディスク196が上側に移動し、通路26を
閉じる。このディスク196ば、インクよりも小さい比
重の物質で形成する。よって、ディスク196は、閉位
置に向かって自然に浮く傾向がある。
これは、インク圧が低下したとき、ディスク196がバ
ルブを閉じるのに要する時間を短縮する。
更に、空洞172からのインクは、ディスク196が閉
位置に移動するのを助ける。即ち、長期間圧力が低下す
ると、隔壁180は空気室184から流体溜め室に向か
って移動する。この隔壁の移動が、ディスクの密着を助
ける方向に流体を押す。
密着の目的のため(と、ガスケット202を隔壁支持部
分164及びヘッド保持部分166の間に配置する。本
体12からのインク出口及び空気出口であるスリーブ2
8及び58をガスッケト202の一部として形成する。
これらスリーブ28及び58は、ヘッド支持本体部分1
66の対応するスリーブ受は開口204に嵌合する。ス
リーブ28は、インク通路26及び30を相互接続する
また、スリーブ58は、空気通路56及び60を相互接
続する。
次のように、ヘッド支持本体部分166は、インク滴発
生モジュール10をプリンタのキャリッジに取り付ける
。ヘッド支持本体部分166は、スロット216を有す
る取り付はブラケット214を備えている。このブラケ
ット214は、プリンタのキャリッジの一部であるキャ
リッジ接続ブラケット218上にある。キャリッジ締め
付はネジ220は、スペーシング・ブロック217、ス
ロット216を介してキャリッジ支持ブラケット218
にねじ込まれ、モジュール10をキャリッジに固定する
代表的なプリンタでは、複数のモジュールを併設する。
そして、印刷媒体上の共通路にオリフィス66が収束す
るように、初めにこれらオリフィスを一線上にすること
が必要である。本発明では、この初期収束調整をキャリ
ッジ・ネジ220を緩め、モジュールを所望位置に移動
させ、ネジを再び締めることにより行なう。上述のごと
く、インク・ジェット・プリンタの動作中、空気室64
にインクを補充することにより、収束を強化する。
ヘッド離間脚210及び212は、ヘッド支持本体部分
166の下側外面から突出する。プリンタ・ヘッドの製
造者が通常設けた許容範囲に応じて、ヘッド及び印刷媒
体間の距離を決定する乙とが重要である。脚210.2
12をヘッドに応じて異なる長さで形成して、必要な間
隔を設ける。
即ち、印刷媒体に対し固定位置で本体12をキャリッジ
取り付はブラケット218上に保持する。
また、インク・ジェット・ヘッド14を脚210.21
2に対して設ける。したがって、脚210.212の長
さが、主インク滴オリフィス66及び印刷媒体間の距離
を決める。
各本体部分の開口225を介して伸びる締め具により本
体組立体12を一体にし、ナツト228(第3図参照)
により固定する。また、インク・プリンタ・ヘッド締め
具228 (第1図)(よ、本体部分の対応する開口2
29(第3図)を介して伸び、ヘッド14の上側面にね
じ込まれ、ヘッドを本体に固定する。
[発明の効果] 上述のごとく本発明によれば、印刷媒体に供給されるイ
ンク滴の精度が向上する。特に、印刷媒体の共通路に治
ったインク滴の収束が向上する。
更に、インク・ジェット・プリンタ・ヘッドが発生した
インク滴の大きさ及び形の均一性が改善される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適な実施例の斜視図、第2図は他の
部分も含む第1図の線2−2に沿う断面図、第3図は第
1図の分解斜視図、第4図は第2図の線4−4に沿う底
面図である。 図において、16はインク・カートリッジ、18及び2
4はインク供給導管、32はインク室、40は空気供給
源、48及び52は空気中断手段、54は空気供給導管
、64は空気室である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インク・カートリッジから加圧されたインクをインク室
    に供給するインク供給導管と、空気供給源から圧搾空気
    を空気室に供給する空気供給導管と、上記空気室への空
    気の供給を選択的に中断し、上記インク室から上記空気
    室にインクを流して上記空気室にインクを補充する空気
    中断手段とを具えたことを特徴とするインク・ジェット
    ・プリンタ。
JP60265944A 1984-11-28 1985-11-26 インク・ジエツト・プリンタ Pending JPS61130054A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/675,687 US4598303A (en) 1984-11-28 1984-11-28 Method and apparatus for operating an ink jet head of an ink jet printer
US675687 1996-07-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61130054A true JPS61130054A (ja) 1986-06-17

Family

ID=24711567

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JP60265944A Pending JPS61130054A (ja) 1984-11-28 1985-11-26 インク・ジエツト・プリンタ

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