JPH02280307A - 軸方向ロール形コンデンサ - Google Patents

軸方向ロール形コンデンサ

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JPH02280307A
JPH02280307A JP2071780A JP7178090A JPH02280307A JP H02280307 A JPH02280307 A JP H02280307A JP 2071780 A JP2071780 A JP 2071780A JP 7178090 A JP7178090 A JP 7178090A JP H02280307 A JPH02280307 A JP H02280307A
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    • H01G4/32Wound capacitors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は軸方向ロール形コンデンサ、特にパワーコンデ
ンサに関する。
〔従来の技術〕
この種のコンデンサは誘電体プラスチックフィルム(例
えばポリプロピレン、ポリカーボネート、ポリエチレン
フタレートおよび他の適宜のプラスチック)から構成さ
れ、電極として(例えばアルミニウム、亜鉛またはこれ
らの合金から成る)再生可能な金属薄膜を有している。
この金膜薄膜は誘電体フィルム上または電界の影響のな
い空間内に配置された担体材料(例えば紙)上に設けら
れる0位!をずらして配置された電極の電気的な接続を
行うために、ロール端面上には接触膜が例えばスクープ
法によって作られる。
必要な場合には、同様に多数のコンデンサロールを相互
に接続することもできる。
さらに、特定の形式のコンデンサは例えば鉱物油の如き
絶縁性誘電体液体および(または)例えば六フッ化イオ
ウの如き電気的陰性ガスを有する含浸剤が充填される。
この種のコンデンサ、特に液体含浸式コンデンサは金属
ケース内に組込まれる。
非含浸式小形コンデンサに、エポキシ樹脂の注型によっ
て構成されるかまたは熱可塑性プラスチックもしくは熱
硬化性プラスチックによって射出成形されたプラスチッ
ク被覆体を設けることも公知である。
〔発明が解決しようとする課題〕
GTOサイリスタの接続のために、他の構成要素の他に
、軸方向に構成された完全絶縁形コンデンサが必要であ
る。コンデンサが金属ケース内に気密に組込まれたロー
ルを有する公知の構成方法にて実施される場合には、後
から完全t@縁を施すことができる。このためにケース
は例えば注型されるかまたは射出成形され得るが、これ
により製作に労力が掛り、高価となる。
小形コンデンサに関して従来公知であるプラスチック被
覆体の場合、接触部の引込領域において被覆材料が十分
に気密に結合されなければならない。接着材を使用した
りおよび(または)粗面化を施したりしているにも拘わ
らず、射出成形の際および注型の際、特に温度変動が生
ずると充分に満足できる結果が得られない。
さらに、液体含浸式コンデンサロールの場合、含浸液体
の分離剤効果のために含浸後は被覆体を設けることが可
能ではない。同様に従来公知のプラスチック被覆体にお
いては、被覆体の製作後に含浸剤の充分な流通面積が得
られるような措置が講ぜられていない。
そこで本発明は、温度変動が生じても引込要素の領域に
気密に保持され続け、かつコンデンサの含浸処理を後か
ら行うことができるようなコスト的に良好なプラスチッ
ク被覆体を有する軸方向ロ゛−ル形コンデンサを提供す
ることを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
このような課題を解決するために、本発明は、中心管上
に配設されロール端面にスクープ膜が設けられている少
なくとも1つのコンデンサロールから構成され、コンデ
ンサロールは2つの対向する端面にそれぞれ1つの金属
化接触用引込要素を有し、この接触用引込要素はスクー
プ膜に導電的に結合されて中心管体内に位置決めされ、
コンデンサロールには外部接続のための引込領域に至る
までプラスチック被覆体が設けられていることを特徴と
する。
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲の請求項2以
下に記載されている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図には中心管9上に配設されたコンデンサロール4
が一部断面図で示されている。未だ被覆されておらずか
つ含浸処理されていないコンデンサロール4には円板l
Oを有する接触用引込要素3が設けられ、この接触用引
込要素3は中心部において中心管9に結合されている。
接触用引込要素3は含浸孔を備えた袋ねしまたは中心部
の外に位置する含浸孔(第1図には示されていない)を
備えたねしボルトを有する。含浸孔は含浸処理が行われ
た後に例えば冒リベットによって閉鎖される。
接触用引込要素3は空気圧に対する高圧シールを得る0
リング2が嵌め込まれた少なくとも1つの溝を存する。
必要な場合には、溝に嵌め込まれた第2の0リングを設
けてもよい。
0リング2が締付けられ、それゆえシールa能が果たさ
れるようにするために、接触用引込要素3上には被覆を
行う前に締付はリングlが圧接される。締付はリング1
はその外面がプラスチック被覆体6に対する接触区域を
構成し、そして特に被覆体6と同じ材料から形成されて
いる。熱可塑性プラスチックの場合、締付はリングlは
基体材料よりも低融点の異種材料から製作され得る。こ
れによって締付はリング1とプラスチック被覆体6との
間に特に良好な付着が得られる。接触用引込要素3の円
板10の領域ではさらに標準的なシールが保証される。
接触用引込要素3は所定の幅WBIの単一ロールを形成
するため、中心部および(または)中心管9および円板
10を通る流通路7が生じるように配設される。接触用
引込要素3の円板10は例えば3個所でコンデンサロー
ル4のスクープ膜11にろう付けされる。
好適には収縮可能な絶縁シート5は特にロール接続およ
び内部の直列接続をロール壁被覆体に対して密封する。
それにも拘わらず流通路7を適切に形成することによっ
て、コンデンサロール4が充分に含浸され得ることが保
証される。
コンデンサの下側には他の接触用引込要素12が配設さ
れており、この接触用引込要素12は上側の接触用引込
要素3と同様に形成されている。
第2図には内部で直列接続されている完全被覆式軸方向
ロール形コンデンサが示されており、この軸方向ロール
形コンデンサは第1図に示されたコンデンサよりも大き
いロール幅WB2を有する。
この種のロールはそこそこの労力ではもはや乾燥されな
いが、第1図に示された実施例のようにして含浸処理さ
れる。
そのために内部で直列接続されている第2図のコンデン
サにおいては孔13が中心管9および外側ロール外被を
通って自由条帯8を中心にして穿設される。孔径は自由
条帯8の幅よりも明らかに小さくされる。
中心管9を通る含浸剤用流通路を作成することは例えば
巻込み前または巻込み中に行われるロール材料の孔明け
によって行うことができる。
内部で直列接続されているロールにおいて乾燥時間また
は含浸時間を低減させるために孔を設けることは知られ
ているが、しかしながら、孔13を敢えて中心管9を通
って案内することは公知の従来技術を著しく変更するも
のである。さらに、被覆を行った後に含浸処理を檀準的
な時間内で可能にするために、密封1l15を外側ロー
ル外液上に特に収縮シートまたは収縮ホースの形態にて
設けることが必要である。
第1図および第2図によれば接触用引込要素3.12に
0リング2および締付はリング1が設けられ、また孔1
3および絶縁シート5が配設された後、このようにして
用意されたロール4は射出成形機内へ挿入されて被覆さ
れる。絶縁シート5は孔内へ射出成形材料が浸入するの
を阻止し、締付はリング1は0リング2に対してシール
し、被覆体6の材料に対する理想的な付着を保証する。
被覆材料にはさらに拡散阻止体(例えばアルミニウム箔
)を設けることができる。被覆が行われれた後このよう
にして処理されたコンデンサは公知の方法で乾燥されか
つ含浸処理され、そして含浸処理が行われた後含浸孔が
閉鎖される。
含浸処理が行われずに乾燥されるパワーコンデンサにお
いて、内部の直列接続を存する場合に孔を設けることは
場合によっては必要ない、接触用引込要素3.12と、
締付はリングlと、0リング2とを備えた本発明による
シールはしかしながらこの実施例においては必要なシー
ルを保証する。
第3図には互いに接続された多数のロール14から構成
されて含浸処理された軸方向GTOコンデンサが示され
ている0円板28を備えた接触用引込要素15は非磁性
材料、例えば黄銅から成り、位置16にてスクープ膜1
7に導電的に結合されている。以下で説明するように特
殊なプラスチック被覆体においては、必要な場合には、
接触用引込要素15に機械的に活性なシール面18を設
けることが好ましい、この実施例は接触用引込要素15
の左側上にシール面18が設けられている様子を示す、
プラスチック被覆体は接触用引込要素15のところで必
要な場合にはプラスチック被覆体22の端面側外被壁の
壁厚面を肉厚に形成することもできる。シール性を改善
するようにした実施例においては、上述した実施例と同
様に、接触用引込要素15の右側に示されているように
、締付はリング20を備えた0リング19が設けられる
被覆体22は繊維粗撚り糸により強化されたプラスチッ
ク23、例えばグラスファイバ粗撚り糸により強化され
たエポキシ樹脂24から構成される。被覆体22とコン
デンサロール14との間にはポリエステル収縮ホース2
1が絶縁シールとして配室されている0例えばコンデン
サロール14がプラスチック被覆体22の製作後に乾燥
され得るようにするために、接触用引込要素15内には
孔25が明けられている。乾燥工程が終了した後、孔2
5はリベット26によって閉鎖される。
第3図による実施例に示された繊維壱回代プラスチック
被覆体22は約3〜5amの厚みを有しており、繊維方
向に70ON/m’までの引張応力の強さにて実施可能
である。繊維粗撚り糸による締付け、硬化温度、接触用
引込要素15の活性化および円板10の厚みが正しく互
いに調和している場合、0リング19と締付はリング2
0とがなくても、所定の範囲で温度変動が繰り返されて
も、接触用引込要素15とプラスチック被覆体22との
間にはシールされない個所が生じない。
円板28が接着剪断歪を考慮して温度変動時に端面側被
覆体22以上に膨張し得るように、かかる円板28の壁
厚を設計することは好ましいことである。
繊維粗撚り糸23の締付けは温度変動が生しても充分な
面圧接が保持され続けるように設定される。
被覆体22が運転温度のほぼ平均値である温度、即ちほ
ぼ室温にて硬化することは有利である。
第4図には接触用引込要素15の円板28に含浸孔27
が設けられている様子が示されている。
このために被覆体22には補助孔32が必要である。含
浸液体29が注入された後、含浸孔27はリベット30
によって閉鎖され、補助孔32はプラスチック(例えば
エポキシ樹脂)31が注入されて密閉される。
第5図には接触用引込要素のところにグラスファイバー
強化形プラスチック製プレート34が配設されている実
施例が示されている。プレート34の下面には金属膜3
5、例えば約70μmの厚さの銅膜が設けられている。
金属膜35はコンデンサロール積層体37のスクープ1
1136に密にろう付けされ、それゆえコンデンサロー
ル積層体37の油密な密閉が軸方向に形成される。プレ
ート34の上面38はプラスチック被覆体39に対する
付着性を改善するために例えば旋削によってまたは金剛
砂での磨きによって活性化される。ろう付けの代わりに
、コンデンサ37のロール積層体には例えば絶縁シート
40を例えば約5m覆う被覆シート41または被覆樹脂
膜を設けることもできる。このような措置を施すことに
よって同様に油密に組込まれたコンデンサロール積層体
37が形成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である完全被覆式軸方向ロー
ル形コンデンサを示す一部断面図、第2図は内部で直列
接続されている完全被覆式軸方向ロール形コンデンサを
示す一部断面図、第3図は繊維を巻かれたプラスチック
被覆体を備えた完全被覆式軸方向ロール形コンデンサを
示す一部断面図、第4図は第3図の一部分を拡大して示
す断面図、第5図は金属膜を設けられたプレートを備え
ている他の実施例を示す一部断面図である。 l、20・・・締付はリング 2.19・・・0リング 3.12.15・・・接触用引込要素 4.14・・・コンデンサロール 5.21・・・絶縁シート 6.22・・・プラスチック被覆体 9・・・中心管 23・・・繊維粗撚り糸 25・・・孔 26.30・・・リヘソト 27・・・含浸孔 IG5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)中心管(9)上に配設されロール端面にスクープ膜
    (11、17)が設けられている少なくとも1つのコン
    デンサロール(4、14)から構成され、前記コンデン
    サロールは2つの対向する端面にそれぞれ1つの金属化
    接触用引込要素(3、12、15)を有し、この接触用
    引込要素は前記スクープ膜(11、17)に導電的に結
    合されて前記中心管(9)内に位置決めされ、前記コン
    デンサロールには外部接続のための引込領域に至るまで
    プラスチック被覆体(6、22)が設けられていること
    を特徴とする軸方向ロール形コンデンサ。 2)前記プラスチック被覆体(22)は繊維粗撚り糸(
    グラスファイバ、カーボングラスファイバ、プラスチッ
    クファイバ)(23)によって強化されていることを特
    徴とする請求項1記載のロール形コンデンサ。 3)前記接触用引込要素(3、12、15)にはそれぞ
    れ少なくとも1つのOリング(2、19)が配設され、
    このOリングは締付けリング(1、20)によって前記
    接触用引込要素(3、12、15)に固定されているこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のロール形コンデ
    ンサ。 4)前記締付けリング(1、20)は前記プラスチック
    被覆体(6、22)と同じ材料から成ることを特徴とす
    る請求項3記載のロール形コンデンサ。 5)前記プラスチック被覆体(6)は熱可塑性材料から
    成り、前記締付けリング(1)は低融点の異種材料から
    製作されることを特徴とする請求項4記載のロール形コ
    ンデンサ。 6)前記接触用引込要素(3、12、15)には閉鎖可
    能な乾燥孔(25)または含浸孔が配設されることを特
    徴とする請求項1ないし5の1つに記載のロール形コン
    デンサ。 7)ロール形コンデンサは内部の直列接続を有し、含浸
    孔(13)が中心管(9)および外側ロール外被を通っ
    て自由条帯(8)を中心にして配設され、孔径は前記自
    由条帯(8)の幅よりも小さいことを特徴とする請求項
    6記載のロール形コンデンサ。 8)前記外側ロール外被と前記プラスチック被覆体(6
    、22)との間に密封膜(5、21)が配設されること
    を特徴とする請求項1ないし7の1つに記載のロール形
    コンデンサ。 9)前記密封膜(5、21)は熱作用により収縮可能な
    材料から成ることを特徴とする請求項8記載のロール形
    コンデンサ。 10)前記密封膜(5、21)に前記引込要素(3、1
    2、15)が貼着されることを特徴とする請求項8また
    は9記載のロール形コンデンサ。 11)前記プラスチック被覆体(6、22)内に拡散阻
    止体が配設されることを特徴とする請求項1ないし10
    の1つに記載のロール形コンデンサ。 12)前記拡散阻止体はアルミニウム箔から成ることを
    特徴とする請求項11記載のロール形コンデンサ。 13)前記乾燥孔(25)または含浸孔(27)はリベ
    ット(26、30)によって閉鎖されることを特徴とす
    る請求項1ないし12の1つに記載のロール形コンデン
    サ。 14)前記接触用引込要素(3、12、15)に円板(
    10、28)が配設されることを特徴とする請求項1な
    いし13の1つに記載のロール形コンデンサ。 15)前記接触用引込要素(3、12、15)と円板(
    10、28)とは非磁性材料から成ることを特徴とする
    請求項14記載のロール形コンデンサ。 16)前記非磁性材料は黄銅から成ることを特徴とする
    請求項15記載のロール形コンデンサ。 17)前記円板(10、28)は片側または両側に金属
    膜が設けられたグラスファイバ強化形プラスチック製プ
    レートから成ることを特徴とする請求項14記載のロー
    ル形コンデンサ。 18)前記金属膜は銅から成ることを特徴とする請求項
    17記載のロール形コンデンサ。 19)前記銅膜は約70μmの厚さであることを特徴と
    する請求項18記載のロール形コンデンサ。 20)前記円板(10、28)は前記コンデンサロール
    (4、14)のスクープ膜(11、17)にろう付けさ
    れることを特徴とする請求項14ないし19の1つに記
    載のロール形コンデンサ。
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