JPH02279821A - 水上の斜杭打設工法 - Google Patents
水上の斜杭打設工法Info
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- JPH02279821A JPH02279821A JP9758089A JP9758089A JPH02279821A JP H02279821 A JPH02279821 A JP H02279821A JP 9758089 A JP9758089 A JP 9758089A JP 9758089 A JP9758089 A JP 9758089A JP H02279821 A JPH02279821 A JP H02279821A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 6
- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract description 14
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241001494479 Pecora Species 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、杭打船やクレーン船のシフトできる範囲内か
ら、動力ハンマーを下部に取付けた吊りリーダ等を本船
が吊込んだ状態で、既設構造物、障害物等を飛び越して
斜杭の打設ができろ水上の斜杭打設工法に関するもので
ある。
ら、動力ハンマーを下部に取付けた吊りリーダ等を本船
が吊込んだ状態で、既設構造物、障害物等を飛び越して
斜杭の打設ができろ水上の斜杭打設工法に関するもので
ある。
従来、斜杭の打設工事において、杭打船やクレーン船に
より杭を打設する場合、既設構造物や障害物がある時に
は、それらの障害物等を撤去して杭打船本体の櫓を利用
した主灯、もしくは、陸上杭打機を機台等に載せて打設
する工法を採用していた。
より杭を打設する場合、既設構造物や障害物がある時に
は、それらの障害物等を撤去して杭打船本体の櫓を利用
した主灯、もしくは、陸上杭打機を機台等に載せて打設
する工法を採用していた。
そのため、上記の水上作業となる撤去及び杭打作業の工
期がかかり、また、その段取りに労力がかかるので、作
業コストが高価になるという問題がある。
期がかかり、また、その段取りに労力がかかるので、作
業コストが高価になるという問題がある。
本発明は、前記従来の問題点を解決するためになされた
ものであり、杭打船やクレーン船上から障害物を飛び越
して、経済的に斜杭の打設が行なわれうる水上の斜杭打
設工法を提供することを解決課題としたものである。
ものであり、杭打船やクレーン船上から障害物を飛び越
して、経済的に斜杭の打設が行なわれうる水上の斜杭打
設工法を提供することを解決課題としたものである。
上記の課題を解決するための手段として本発明の水上の
斜杭打設工法は、下部に、例えばディーゼルハンマー、
油圧ハンマーまたはエアハンマー等の動力ハンマーを取
付けた吊りリーダの上部と下部とを杭打船またはクレー
ン船などの船上に回動自在に設けた櫓の頂部から2本の
動力ワイヤーで吊った状態で、その動力ハンマーをあら
かじめ導材に建込まれた鋼管杭その他の斜杭の頭上部に
、2本の動力ワイヤーの操作により斜杭の傾斜角に合せ
て載置の上、各動力ワイヤーの吊りリーダへの2個の取
付部の間、好ましくは、吊りリーダを動力ハンマーごと
2本の動力ワイヤーで斜杭の傾斜に合せて吊った状態に
おける重心方向の位置に設けた中間シーブを介して動力
ハンマーの起動動力ハンマーを櫓の頂部からほぼ鉛直に
引張って起動発火させることを特徴としている。
斜杭打設工法は、下部に、例えばディーゼルハンマー、
油圧ハンマーまたはエアハンマー等の動力ハンマーを取
付けた吊りリーダの上部と下部とを杭打船またはクレー
ン船などの船上に回動自在に設けた櫓の頂部から2本の
動力ワイヤーで吊った状態で、その動力ハンマーをあら
かじめ導材に建込まれた鋼管杭その他の斜杭の頭上部に
、2本の動力ワイヤーの操作により斜杭の傾斜角に合せ
て載置の上、各動力ワイヤーの吊りリーダへの2個の取
付部の間、好ましくは、吊りリーダを動力ハンマーごと
2本の動力ワイヤーで斜杭の傾斜に合せて吊った状態に
おける重心方向の位置に設けた中間シーブを介して動力
ハンマーの起動動力ハンマーを櫓の頂部からほぼ鉛直に
引張って起動発火させることを特徴としている。
これにより、杭打船などの船のシフトできる範囲内から
周囲にある障害物を飛び越して斜杭の打設が可能であり
、しかもその杭打船の櫓に対して、前傾、後傾、左傾、
右傾の斜坑を360°全方向に打設でき、また動力ハン
マーの起動ワイヤーをほぼ鉛直に引張ることで斜杭自体
の揺動を起さずに動力ハンマーの起動発火ができ、動力
ハンマーの打撃により斜杭を地中に貫入させることがで
きる。
周囲にある障害物を飛び越して斜杭の打設が可能であり
、しかもその杭打船の櫓に対して、前傾、後傾、左傾、
右傾の斜坑を360°全方向に打設でき、また動力ハン
マーの起動ワイヤーをほぼ鉛直に引張ることで斜杭自体
の揺動を起さずに動力ハンマーの起動発火ができ、動力
ハンマーの打撃により斜杭を地中に貫入させることがで
きる。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明するが、第1図
、第2図、第3図、第4図及び第5図は本発明の斜杭打
設工法を適用して水上の斜杭を打設している一実施例に
おける手順を説明する一連の作業説明図である。
、第2図、第3図、第4図及び第5図は本発明の斜杭打
設工法を適用して水上の斜杭を打設している一実施例に
おける手順を説明する一連の作業説明図である。
まず、第1図において、この杭打作業に従事する水面W
、Lに浮んだ杭打船1の甲板上には、支点Sを中心に回
動自在なワイヤー吊架装置を備えた櫓2が設けられてお
り、この櫓2の外側の長手方向に沿って吊りリーダ3が
取外し可能に装備されている。
、Lに浮んだ杭打船1の甲板上には、支点Sを中心に回
動自在なワイヤー吊架装置を備えた櫓2が設けられてお
り、この櫓2の外側の長手方向に沿って吊りリーダ3が
取外し可能に装備されている。
次に、導材7に鋼管等の斜杭8を建込み、水底地盤Bに
着床させ、この斜杭8を櫓2の頂部経由吊架している動
力をゆるめてワイヤー20を繰り出すことにより、斜杭
8はその自重により沈降し、自沈が停止した状態で吊架
している動力を更にゆるめてワイヤー20をたるませて
おく。
着床させ、この斜杭8を櫓2の頂部経由吊架している動
力をゆるめてワイヤー20を繰り出すことにより、斜杭
8はその自重により沈降し、自沈が停止した状態で吊架
している動力を更にゆるめてワイヤー20をたるませて
おく。
この状態で杭打船リーダ10を鉛直にし、吊りリーダ3
を、杭打船リーダlOよりガイドスラッシャ−11を取
りはずすことにより、上部吊り動力ワイヤー13及び下
部吊り動力ワイヤー14で櫓2の頂部からその上部と下
部とがそれぞれ吊られ、支点をもたない吊りリーダ3は
、櫓2を、支点Sを中心に前傾させることによって徐々
に杭打船リーダ10から切り離される。
を、杭打船リーダlOよりガイドスラッシャ−11を取
りはずすことにより、上部吊り動力ワイヤー13及び下
部吊り動力ワイヤー14で櫓2の頂部からその上部と下
部とがそれぞれ吊られ、支点をもたない吊りリーダ3は
、櫓2を、支点Sを中心に前傾させることによって徐々
に杭打船リーダ10から切り離される。
なお、上記の吊りリーダ3を、杭打船リーダlOに取外
し可能に取付けておくかわりに、吊りリーダ3を船上な
どの他の場所に保管しておいてもかまわない。
し可能に取付けておくかわりに、吊りリーダ3を船上な
どの他の場所に保管しておいてもかまわない。
第2図は吊りリーダ3が切り離された状態を示している
が、この時点において、吊りリーダ3の上部吊り動力ワ
イヤ=13と下部吊り動力ワイヤー14との各吊り高さ
の操作によって吊すリーダ3はあらかじめ導材7に建込
まれた斜杭8の傾斜角θに合せられる。
が、この時点において、吊りリーダ3の上部吊り動力ワ
イヤ=13と下部吊り動力ワイヤー14との各吊り高さ
の操作によって吊すリーダ3はあらかじめ導材7に建込
まれた斜杭8の傾斜角θに合せられる。
さらに、横引きワイヤー12を調整することによって吊
りリーダ3の左右のバランス及び横振れを止めることが
できる。
りリーダ3の左右のバランス及び横振れを止めることが
できる。
次に、第2図の状態から、第3図の側面図、第4図の正
面図及び第5図の拡大正面図に示すごとく、吊りリーダ
3を、斜杭8の頭上部まで吊りあげた状態からパイルキ
ーパ6の下側に取付けである案内ガイド21により斜杭
8を挿入して、吊りリーダ3をゆっくり下方に下げてい
くことにより、キャップ22及びこの吊りリーダ3の下
部に取付けた動力ハンマー、例えばこの実施例ではディ
ーゼルハンマー9が斜杭8の頭上部に載置される。
面図及び第5図の拡大正面図に示すごとく、吊りリーダ
3を、斜杭8の頭上部まで吊りあげた状態からパイルキ
ーパ6の下側に取付けである案内ガイド21により斜杭
8を挿入して、吊りリーダ3をゆっくり下方に下げてい
くことにより、キャップ22及びこの吊りリーダ3の下
部に取付けた動力ハンマー、例えばこの実施例ではディ
ーゼルハンマー9が斜杭8の頭上部に載置される。
さらに、吊りリーダ3を吊りおろしてキャップ22とパ
イルキーパ6とのクリアランスを多く取ることによって
斜杭8の揺動を起させないようにする。
イルキーパ6とのクリアランスを多く取ることによって
斜杭8の揺動を起させないようにする。
以上の位置でこのディーゼルハンマー9の起動動カワイ
ヤー4を作動させるが、この起動動力ワイヤー4は、前
記上部吊り動力ワイヤー13と下部吊り動力ワイヤー1
4の吊りリーダ3の上部と下部の各取付部の間に設けた
中間シーブ5を介して櫓2の頂部よりほぼ鉛直に引張ら
れ作動させられるようになっている。
ヤー4を作動させるが、この起動動力ワイヤー4は、前
記上部吊り動力ワイヤー13と下部吊り動力ワイヤー1
4の吊りリーダ3の上部と下部の各取付部の間に設けた
中間シーブ5を介して櫓2の頂部よりほぼ鉛直に引張ら
れ作動させられるようになっている。
なお、第4図においては、起動発火したディーゼルハン
マー9が斜杭8をその傾斜角θに合せて水中地盤Bに打
設しながら、導材7の天端に向って下方に下がっていく
と同時に、ディーゼルハンマー9の打設速度に合せて、
吊りリーダ3を下方に摺動させながら、横引きワイヤー
12も調節して斜坑8を打下げていく状態を示している
。
マー9が斜杭8をその傾斜角θに合せて水中地盤Bに打
設しながら、導材7の天端に向って下方に下がっていく
と同時に、ディーゼルハンマー9の打設速度に合せて、
吊りリーダ3を下方に摺動させながら、横引きワイヤー
12も調節して斜坑8を打下げていく状態を示している
。
以上に説明したごとく、本発明の工法によれば、杭打船
1のシフトできる範囲内からの正面及び周囲の状況、例
えば既設構造物、障害物等を飛び越して斜坑の打設が可
能であり、その間、動力ハンマーを下部に取付けた吊り
リーダ3は、斜坑8の傾斜角θに合せて動力ハンマーを
吊る吊り金具の役目をはたし、かつ動力ハンマーを斜杭
の頭部にしっかりと載置するので、動力ハンマーの打撃
エネルギーの損失がほとんどない。
1のシフトできる範囲内からの正面及び周囲の状況、例
えば既設構造物、障害物等を飛び越して斜坑の打設が可
能であり、その間、動力ハンマーを下部に取付けた吊り
リーダ3は、斜坑8の傾斜角θに合せて動力ハンマーを
吊る吊り金具の役目をはたし、かつ動力ハンマーを斜杭
の頭部にしっかりと載置するので、動力ハンマーの打撃
エネルギーの損失がほとんどない。
以上に説明したごとく、本発明の水上の斜杭打設工法に
よれば、打撃エネルギーの損失がほとんどなく、大形斜
杭、長尺斜杭に対しても効率よ(打設することができる
という効果がある。
よれば、打撃エネルギーの損失がほとんどなく、大形斜
杭、長尺斜杭に対しても効率よ(打設することができる
という効果がある。
また、本発明では、起動動力ワイヤーの動力を櫓の頂部
から中間シーブを介して常にほぼ鉛直に引張ることがで
き、斜杭自体の揺動を起さずに動力ハンマーを起動発火
させることができ、円滑、かつ正確な抗打設ができる。
から中間シーブを介して常にほぼ鉛直に引張ることがで
き、斜杭自体の揺動を起さずに動力ハンマーを起動発火
させることができ、円滑、かつ正確な抗打設ができる。
さらに、はとんど−ケ所の杭打船のシフトでも、本船の
動力の大きさ、櫓の高さなどによって真正面に向いてい
なくてもアウトリーチを取った状態で斜杭を打設でき、
しかも前傾、後傾、左傾、右傾と360°の全方向での
杭の打設が可能となる。
動力の大きさ、櫓の高さなどによって真正面に向いてい
なくてもアウトリーチを取った状態で斜杭を打設でき、
しかも前傾、後傾、左傾、右傾と360°の全方向での
杭の打設が可能となる。
特に、杭打船、クレーン船のシフトできる範囲内から既
設構造物や、障害物等のため通常の杭打船からの杭打が
不可能な場合でも、これらの障害物等を飛び起して斜杭
の打設ができ、工期の短縮をはかりうると共に、作業コ
ストの低減をはかり得るという利点がある。
設構造物や、障害物等のため通常の杭打船からの杭打が
不可能な場合でも、これらの障害物等を飛び起して斜杭
の打設ができ、工期の短縮をはかりうると共に、作業コ
ストの低減をはかり得るという利点がある。
なお、本発明の工法は、特に斜坑の水上からの打設時に
有効に適用できるが、直杭に対しても勿論適用でき、こ
の場合、動力ハンマーとその起動動力ワイヤーを吊りリ
ーダによって吊っているので垂直安定性に非常に優れ、
また揺動を起さないので薄肉の鋼管杭なとでも座屈を起
さないで打設可能であるという利点もある。
有効に適用できるが、直杭に対しても勿論適用でき、こ
の場合、動力ハンマーとその起動動力ワイヤーを吊りリ
ーダによって吊っているので垂直安定性に非常に優れ、
また揺動を起さないので薄肉の鋼管杭なとでも座屈を起
さないで打設可能であるという利点もある。
図面は本発明の斜杭打設工法を適用して水上の斜杭を打
設している一実施例における手順を説明する一連の作業
説明図で、第1図は斜坑を建込んでいる側面図、第2図
は吊りリーダで動力ハンマーを斜坑の傾斜角に合せてい
る側面図、第3図は動力ハンマーを斜坑の頭上部に載置
した側面図、第4図は第3図の状態で杭の打設を行なっ
ている正面図、第5図は第3図の拡大正面図である。 1・・・杭打船、2・・・櫓、3・・・吊りリーダ、4
・・・起動動力ワイヤー、5・・・中間シープ、7・・
・導材、8・・・斜L9・・・ディーゼルハンマー、1
3・・・上部吊り動力ワイヤー 14・・・下部吊り動
力ワイヤー、θ・・・傾斜角。 代理人 弁理士 小 川 信 −
設している一実施例における手順を説明する一連の作業
説明図で、第1図は斜坑を建込んでいる側面図、第2図
は吊りリーダで動力ハンマーを斜坑の傾斜角に合せてい
る側面図、第3図は動力ハンマーを斜坑の頭上部に載置
した側面図、第4図は第3図の状態で杭の打設を行なっ
ている正面図、第5図は第3図の拡大正面図である。 1・・・杭打船、2・・・櫓、3・・・吊りリーダ、4
・・・起動動力ワイヤー、5・・・中間シープ、7・・
・導材、8・・・斜L9・・・ディーゼルハンマー、1
3・・・上部吊り動力ワイヤー 14・・・下部吊り動
力ワイヤー、θ・・・傾斜角。 代理人 弁理士 小 川 信 −
Claims (1)
- 下部に動力ハンマーを取付けた吊りリーダの上部と下部
とを、船上に回動自在に設けた櫓の頂部から2本の動力
ワイヤーで吊った状態で、その動力ハンマーをあらかじ
め導材に建込まれた斜杭の頭上部にその傾斜角に合せて
載置の上、上記吊りリーダの2個の動力ワイヤーの2個
の取付部の間に設けた中間シーブを介して動力ハンマー
の起動動力ワイヤーを櫓の頂部よりほぼ鉛直に引張って
起動発火させて斜杭の打設を行なう水上の斜杭打設工法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9758089A JPH0657946B2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 水上の斜杭打設工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9758089A JPH0657946B2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 水上の斜杭打設工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02279821A true JPH02279821A (ja) | 1990-11-15 |
JPH0657946B2 JPH0657946B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=14196183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9758089A Expired - Lifetime JPH0657946B2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 水上の斜杭打設工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0657946B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103541363A (zh) * | 2013-11-15 | 2014-01-29 | 中交天航港湾建设工程有限公司 | 一种基于浅海吹填区斜桩的沉桩装置及其沉桩方法 |
CN104775432A (zh) * | 2014-01-10 | 2015-07-15 | 中交第三航务工程局有限公司南京分公司 | 一种打桩船桩架制作及安装工艺 |
CN105297724A (zh) * | 2015-12-02 | 2016-02-03 | 福建省闽工新型建材有限公司 | 一种预制混凝土板桩的沉桩施工方法 |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP9758089A patent/JPH0657946B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103541363A (zh) * | 2013-11-15 | 2014-01-29 | 中交天航港湾建设工程有限公司 | 一种基于浅海吹填区斜桩的沉桩装置及其沉桩方法 |
CN103541363B (zh) * | 2013-11-15 | 2015-07-22 | 中交天航港湾建设工程有限公司 | 一种基于浅海吹填区斜桩的沉桩装置及其沉桩方法 |
CN104775432A (zh) * | 2014-01-10 | 2015-07-15 | 中交第三航务工程局有限公司南京分公司 | 一种打桩船桩架制作及安装工艺 |
CN105297724A (zh) * | 2015-12-02 | 2016-02-03 | 福建省闽工新型建材有限公司 | 一种预制混凝土板桩的沉桩施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0657946B2 (ja) | 1994-08-03 |
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