JP2863698B2 - 潜函体の沈設工法とその沈設工法に用いる支持機構 - Google Patents

潜函体の沈設工法とその沈設工法に用いる支持機構

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JP2863698B2
JP2863698B2 JP6031185A JP3118594A JP2863698B2 JP 2863698 B2 JP2863698 B2 JP 2863698B2 JP 6031185 A JP6031185 A JP 6031185A JP 3118594 A JP3118594 A JP 3118594A JP 2863698 B2 JP2863698 B2 JP 2863698B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地盤を掘削しながら潜
函体を所定の深さまで沈設させる潜函体の沈設工法と、
その沈設工法に用いる支持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、潜函工法は、図5に示すように、
地下構造物1を地上で製作し、その地下構造物1の下部
を、その周壁に刃先2を有して地盤3の掘削用作業場4
とし、この掘削作業場4に地下水の浸入を防止するため
に圧縮空気を送ったり若しくはオープンにして、地盤3
を掘削して所定の深さまで前記地下構造物1を沈設する
工法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
潜函工法では、その長さが長くなる(例えば40m以
上)と、図6に示すように、地下構造物1の刃先2でも
って、掘削して沈設させている間において構造物1の自
重を支えるのが困難となって、当該構造物1の梁にひび
が入る等の損傷が生じたり、前記刃先2に過大な力が掛
かって不同沈下したりして沈設作業が不安定となる、等
の問題点があった。
【0004】このように、従来の潜函工法においては、
地下構造物の大きさが大きくなると、地下構造物自体の
強度の点や沈設作業において解決すべき課題を有してい
た。本発明は、上記の課題に鑑みてなされたもので、梁
スパンの長い地下構造物を沈設させる場合の自重による
損傷を防止した沈設工法提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題を解決
し上記目的を達成するための要旨は、長大なスパンの下
部を有する潜函体を地上で形成してその下部を掘削しな
がら所定の深さまで沈設させる潜函体の沈設工法におい
て、予め支持地盤に到達させて垂設して潜函体沈設後に
地下躯体の柱となる支持部材に制御部で昇降が制御され
る支持桁を昇降自在に設けて支持機構を形成し、該支持
機構の支持桁で前記潜函体の長大なスパンの下部をその
自重で撓まないように支え、かつ、前記制御部で前記支
持桁の昇降を制御し当該潜函体の刃先と前記長大なスパ
ンの下部との沈設量を同調させながら潜函体を降下させ
て、当該潜函体を沈設させることである。
【0006】
【0007】そして、本発明の潜函体の沈設工法に使用
する前記支持機構の要旨は、潜函体の長大なスパンの
部が自重で撓まないように当該下部を支持するもので、
予め支持地盤に到達するものであって潜函体沈設後に地
下躯体の柱となる支持部材を垂設し、該支持部材に支持
桁を昇降自在に設け、前記支持桁の昇降を制御する制御
部を設けたことである。
【0008】
【作用】本発明に係る潜函体の沈設工法によれば、潜函
体の梁スパンが長大となっていても、沈設時に潜函体の
下部を支持機構で支えることで潜函体自体の撓みや刃先
に加わる荷重が過大となるのを防止して、スパンの長い
潜函体の沈設が可能となる。
【0009】本発明に係る支持機構によって、潜函体の
下部の長スパン梁を支持桁で水平に支えながら、潜函体
の沈設速度に合わせて制御部で前記支持桁を降下させる
ことができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明に係る実施例について図面を参
照して詳細に説明する。なお、従来例に対応する部分に
は理解容易のために同一符号を付けて説明する。図1
は、本発明の第1実施例に係る沈設工法の説明図であ
る。
【0011】この沈設工法に用いる支持機構5に付いて
説明する。該支持機構5は、潜函体1を沈設させようと
する地盤3において、その硬い支持地盤に達するH鋼製
の支持部材6を垂設する。
【0012】そして、前記支持部材6の上部にジャッキ
取付部材7を着脱自在に固定する。この固定方法は、例
えば、予め前記支持部材6の表面に上下方向に所定間隔
で穿設されたボルト装着用の穴8にジャッキ取付部材7
の取付穴を合わせてボルト・ナット等を締結して固定す
るものである。
【0013】前記ジャッキ取付部材7に、例えば、セン
ターホール型の油圧ジャッキ9が固着される。図1では
図面左右方向に油圧ジャッキ9,9を2箇所に設けてい
るが、図面垂直方向(前後方向)にも油圧ジャッキ9,
9を2箇所に設けるものである。
【0014】油圧ジャッキ9をこのように支持部材6の
周囲において前後,左右方向に設けることで、油圧ジャ
ッキ9の伸縮ロッド9aによる懸吊ロッド10の吊下げ
支持を交互に行うことで、伸縮ロッド9aの盛り替えが
可能となるものである。
【0015】前記懸吊ロッド10は、図2に示すよう
に、金属製円柱状の懸吊ロッド単体10aを首尾連結し
てなるものであり、潜函体1の沈設に従って上部の懸吊
ロッド単体10aに更に新しい懸吊ロッド単体10aを
継ぎ足した全体を長くするものである。
【0016】前記懸吊ロッド10の下端部には、鋼製の
支持桁11をナット11aで水平に支持して設ける。
【0017】このようにして、支持機構5では、前記支
持桁11が懸吊ロッド10を介して支持部材6の油圧ジ
ャッキ9及び制御部で制御されて昇降自在に懸吊され
る。
【0018】そして、前記支持桁11を降下させるに
は、油圧ジャッキ9の伸縮ロッド9aを伸長させて降下
させると共に、その後、前後左右方向の油圧ジャッキ9
を、その一方の油圧ジャッキで懸吊ロッド10を支持さ
せ、他方の油圧ジャッキにおいて懸吊ロッド10の支持
を解除して伸縮ロッド9aをジャッキ本体側(上方)に
没入させる、というようにしてジャッキの盛り替え作業
を交互に行う。
【0019】また、懸吊ロッド10の長さが足りなくな
った時には、懸吊ロッド単体10aを継ぎ足すものであ
る。
【0020】以上のような支持機構5を使用した本発明
に係る潜函体の沈設工法について説明する。まず、潜函
体1を沈設させる地盤3において、先行して地盤3を削
孔し支持地盤に達するようにして支持部材6を梁1aの
位置に対応するようにして垂設する。
【0021】前記支持部材6は、長大な梁1aのスパン
の略中央で、前後方向に所要数垂設されるものである。
【0022】次に、長大なスパンの梁1aを有する潜函
体1を地上で構築する。前記支持部材6は長大なスパン
(例えば約50m)の梁1aの左右方向の中央開口部に
位置するようにして前記潜函体1が構築されるものであ
る。
【0023】前記潜函体1を構築後に、支持部材6の上
部にジャッキ取付部材7を着脱自在にボルト等で固定す
る。そして、油圧ジャッキ9を前後左右方向に各々2箇
所において前記ジャッキ取付部材7に固定し、更に懸吊
ロッド10を吊り下げる。
【0024】前記懸吊ロッド10の下端部にナット11
aによって水平に維持した支持桁11を設ける。そし
て、前記支持桁11の上面を潜函体1の下部の梁1aの
下面に当接させて支持させておく。
【0025】そして、潜函体1の前記梁1a上で左右両
側に地盤アンカー12を引っ張る沈設用油圧ジャッキ1
3を各々反力桁14に設置し、潜函体1の上下方向に貫
通した開口部からクラムシェル(図示せず)のバケット
15を降ろして、ブルトーザー等の掘削作業機械で土砂
を集めて前記バケットで排土して地盤3を掘削する。
【0026】地盤3の掘削に伴い潜函体1を、前記沈設
用油圧ジャッキ13と前記油圧ジャッキ9を油圧ポンプ
16から油を供給して作動させる。また、前記油圧ジャ
ッキ9の作動には、沈設用油圧ジャッキ13に接続した
イコライザー17等及び制御部によって潜函体1の刃先
2と梁1aとの沈設量を同調させながら沈設させるもの
である。
【0027】そして、潜函体1の沈設によって、懸吊ロ
ッド10の長さが足りなくなれば、その上部に懸吊ロッ
ド単体10aを首尾連結で継ぎ足して不足分を補い、更
に、油圧ジャッキ9の伸縮ロッド9aにおける伸縮には
他の油圧ジャッキの伸縮ロッド9aとの盛り替えで行
い、こうして、懸吊ロッド10を介して支持桁11で梁
1aの中央部を撓まないように支えつつ前記潜函体1を
沈設させるものである。
【0028】潜函体1の沈設終了後は、前記支持桁11
と懸吊ロッド10と油圧ジャッキ9とジャッキ取付部材
7を解体撤去し、支持部材6はそのまま地下躯体の柱と
して使用する。
【0029】次に、本発明に係る沈設工法の第2実施例
について説明する。この工法では、図3に示すように、
潜函体1の梁1aの略中央部を支持する支持桁11を、
該支持桁11の下側に前後左右の4箇所に設けた油圧ジ
ャッキ18で支持し、該油圧ジャッキ18を支持部材6
に固定したジャッキ取付部材19に固定して、前記支持
桁11を介して梁1aを下側から支えるようにして行う
工法である。他は前記第1実施例と同様である。
【0030】そして、前記潜函体1の沈設によりその沈
設量に同調させて、前記油圧ジャッキ18の伸縮ロッド
18aをジャッキ本体に没入させて梁1aを沈下させる
ものである。
【0031】前記油圧ジャッキ18において伸長ロッド
18aをジャッキ本体から突出させた初期状態にするに
は、前後左右の油圧ジャッキ18のうち、他方の油圧ジ
ャッキ18を梁1aに支持作用させておいて、ジャッキ
支持部材19を支持部材6の下方の位置に取付け直し、
当該油圧ジャッキ18の伸長ロッド18aを伸長させる
ものである。
【0032】このようにして、第1実施例と第2実施例
により、長大なスパンの梁1aを有する潜函体1を、前
記梁1aの中央部を自重で撓まないように支持しながら
沈設させることができるようになったが、図4に示すよ
うに、前記梁1aがきわめて長大であれば、前記支持機
構5を梁1aの中央部の1箇所に設けることに限らず、
均等間隔で2箇所、若しくは3箇所以上に設けるように
してもよい。
【0033】また、上記実施例の態様に限らず、例え
ば、懸吊ロッド10は鋼製ワイヤーでもよく、支持部材
6はH鋼に限らず断面矩形状の鉄骨柱としてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の潜函体の
沈設工法は、長大なスパンの下部を有する潜函体を地上
で形成してその下部を掘削しながら所定の深さまで沈設
させる潜函体の沈設工法において、予め支持地盤に到達
させて垂設して潜函体沈設後に地下躯体の柱となる支持
部材に制御部で昇降が制御される支持桁を昇降自在に設
けて支持機構を形成し、該支持機構の支持桁で前記潜函
体の長大なスパンの下部をその自重で撓まないように支
え、かつ、前記制御部で前記支持桁の昇降を制御し当該
潜函体の刃先と前記長大なスパンの下部との沈設量を同
調させながら潜函体を降下させて、前記支持部材を地下
躯体の柱として使用すると共に当該潜函体を沈設させる
工法であり、当該潜函体の下部の自重による撓みが防止
され、前記支持機構によって障害なく沈設させることが
できると共に、前記支持部材を地下躯体の柱として使用
することができると云う優れた効果を奏する。
【0035】
【0036】また、支持機構は、潜函体の長大なスパン
下部が自重で撓まないように当該下部を支持するもの
で、予め支持地盤に到達するものであって潜函体沈設後
に地下躯体の柱となる支持部材を垂設し、該支持部材に
支持桁を昇降自在に設け、前記支持桁の昇降を制御する
制御部を設けたこととしたので、長大なスパンを有する
潜函体を簡易な機構によって、均一に沈設させることが
できるし、前記支持部材を地下躯体の柱として使用する
ことができると云う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る潜函体の沈設工法の第1実施例を
説明する説明図である。
【図2】懸吊ロッドの一部の正面図である。
【図3】本発明に係る潜函体の沈設工法の第2実施例を
説明する説明図である。
【図4】同本発明に係る潜函体の沈設工法の他の実施例
の概略説明図である。
【図5】従来例に係る潜函体の沈設工法の説明図であ
る。
【図6】従来例において、梁を長大なスパンとした場合
の説明図である。
【符号の説明】
1 潜函体、 2 刃先、 3 地盤、 4 掘削作業場、 5 支持機構、 6 支持部材、 7 ジャッキ取付部材、 8 穴、 9 油圧ジャッキ、 9a 伸縮ロッド、 10 懸吊ロッド、 11 支持桁、 12 地盤アンカー、 13 沈設用ジャッキ、 14 反力桁、 15 バケット、 16 油圧ポンプ、 17 イコライザー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02D 23/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長大なスパンの下部を有する潜函体を地上
    で形成してその下部を掘削しながら所定の深さまで沈設
    させる潜函体の沈設工法において、予め支持地盤に到達
    させて垂設して潜函体沈設後に地下躯体の柱となる支持
    部材に制御部で昇降が制御される支持桁を昇降自在に設
    けて支持機構を形成し、該支持機構の支持桁で前記潜函
    体の長大なスパンの下部をその自重で撓まないように支
    え、かつ、前記制御部で前記支持桁の昇降を制御し当該
    潜函体の刃先と前記長大なスパンの下部との沈設量を同
    調させながら潜函体を降下させて、当該潜函体を沈設さ
    せることを特徴とする潜函体の沈設工法。
  2. 【請求項2】潜函体の長大なスパンの下部が自重で撓ま
    ないように当該下部を支持するもので、予め支持地盤に
    到達するものであって潜函体沈設後に地下躯体の柱とな
    支持部材を垂設し、該支持部材に支持桁を昇降自在に
    設け、前記支持桁の昇降を制御する制御部を設けたこと
    を特徴とする潜函体の沈設工法に用いる支持機構。
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JPS62233339A (ja) * 1986-04-02 1987-10-13 Kajima Corp 地下構造物の沈設定着方法

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