JPH02279235A - ねじ締め機 - Google Patents

ねじ締め機

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Publication number
JPH02279235A
JPH02279235A JP9941789A JP9941789A JPH02279235A JP H02279235 A JPH02279235 A JP H02279235A JP 9941789 A JP9941789 A JP 9941789A JP 9941789 A JP9941789 A JP 9941789A JP H02279235 A JPH02279235 A JP H02279235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
chute
washer
rectangular washer
rectangular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9941789A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Kawaguchi
輝男 川口
Masato Yonekawa
米川 正人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9941789A priority Critical patent/JPH02279235A/ja
Publication of JPH02279235A publication Critical patent/JPH02279235A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、主に電子機器の端子台に用いられる矩形のワ
ッシャーが組み込まれたねじを締付けるねじ締め機に関
するものである。
従来の技術 一般に電子機器の端子台は第2図の様に、各端子間の絶
縁の九めに矩形壁Kが形成されており、ねじ込まれるね
じSには矩形のワッシャーWが組み込まれている。従っ
てねじ締めの際には矩形ワッシャーWの方向をワークの
矩形壁Kに対して一定に規正しつつ締付ける必要がある
第3図、第4図は従来のねじ締め機(特開昭59−15
2073号公報)を示すものである。
1はねじSを整列供給するシュート部、2はねじSを1
本だけ分離するエスケープ部で、仕切り板のシュートと
直角方向の往復動作によりねじSを分離する。3は分離
後水平シュート4に乗り移ったねじSをキャッチャ一部
5へ供給するロッドであり、シリンダー6により動作す
る。6はねじSを保持するキャッチャ一部であり、ねじ
Sの矩形ワッシャーWの回転方向を規正する内側ジョー
7と、前記内側ジ=1−7の内側に突き出してねじSの
落下を支持すると共に、ねじSの締付方向の姿勢を保持
する外側ジ、−8が、それぞれピン9、ビン10を失点
に開閉自在に、かつ圧縮バネ11、圧縮バネ12により
常時閉方向に取付けられている。13はねじ締めの回転
駆動源であるドライバー部であり、下部先端にはねじS
を吸着保持する吸着パイプ14と回転力をねじSに伝え
るビット16を備え、シリンダー16により昇降する。
以上の構成において、エスケープ部3により分離された
ねじSは、ロッド3により水平シュート4からキャッチ
ャ一部6へ押し込まれ保持される。
その後ドライバー部13の下降により内側ジコー7、外
測ジ!I−8により保持されたねじSは、吸着パイプ1
4により吸着捕捉され、かつ吸着パイプ14の下降によ
り保持されてい念内側ジョー7と外側ジ!1−8を圧縮
バネ11と圧縮バネ12の力に抗して押し広げ、キャッ
チャ一部6を出てビット16により所定位置へ締付けら
れる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら前記構成では、圧縮バネ11と圧縮バネ1
2のそれぞれ左右のバネ圧に差異がある場合や、内側ジ
ョー7や外側ジ、−8の取付けに左右でずれが有る場合
は、ねじSが内側シラー7や外側ジョー8を押し広げる
際にねじ締み方向に対し横方向の力が働き、吸着パイプ
14に対するねじSの位置ずれや、矩形ワッシャーWの
回転方向のずれが生じ、締付けの際矩形壁にと矩形ワッ
シャーWが干渉しねじ締め不良が発生する。
又、エスケープ部2でのねじSの分離は、シュート部1
の直角方向の仕切り板の往復1(lj1作によるもので
あるため、ねじSに対してシュート部1の内壁へ押し付
ける力が加わることにより、ねじ詰まりが発生したり、
さらにエスケープ部2での分離後水平シュート4までの
間ねじSは自重滑走であるため、シュート部1に詰まっ
たりすることがあるといった問題点を有していた。。
本発明は前記問題点に鑑み案出されたもので、ねじSの
供給1分離において詰まりなく、さらに矩形ワッシャー
Wの位置及び回転方向規正が確実であり、信頼性の高い
矩形ワッシャ組み込みねじのねじ締め機を提供するもの
である。
課題を解決するための手段 前記問題点を解決するため本発明のねじ締め機は、矩形
のワッシャーをもつねじを送るシュートと、前記シュー
ト部のねじ出口端にあるねじ受け部と、前記ねじ受け部
でねじの矩形ワッシャーを規正する開閉自在な爪と、前
記ねじ受け部と爪を一体に支持し、ねじを移動するスラ
イド部と、前記ねじ受け部と前記シュー1部のねじ出口
端との間に、シュートに対し直角方向に移動可能な規正
ブロックと、前記ねじ受け部上力にあるねじ吸着パイプ
と、ねじを回転し締付けるビットと、ビットを駆動する
ドライバーと、前記吸着パイプ、ビット及びドライバー
を昇降するドライバー部とを備えたものである。
作用 本発明は前記構成によって、まずシュート部よりねじ受
け部へ供給されたねじの矩形ワッシャーは、爪に把持さ
れシュートに対し直角方向についての位置と、回転方向
が規正される。次に前記状態のままねじ受け部と爪はス
ライド部により、シュート部前方へ一旦前進し、シュー
ト部とねじ受け部との間に規正ブロックが移動した後、
ねじの矩形ワッシャーが規正ブロックに当接する様スラ
イド部は後退する。これによりねじの矩形ワッシャーの
シュートに対し平行方向の位置が規正される。続いてド
ライバー部が下降し吸着パイプが位置規正されたねじの
矩形ワッシャー上面に当接しねじを吸着保持する。その
後爪が開き規正ブロックが後退してからドライバー部が
上昇し、吸着パイプはねじの矩形ワッシャーが位置規正
された状態でねじ受け部からねじを持ち上げる。次にね
じ受け部と爪はスライド装置によりシュート部のねじ出
口端へ後退し、続いて吸着パイプがねじの矩形ワッシャ
ーの位置と回転方向を保持したままドライバー部が下降
する。これによりあらかじめねじ締めポイントとドライ
バー部のビット位[及ヒワークの矩形壁方向とねじの矩
形ワッシャーの方向を設定したワークへ、ねじの矩形ワ
ッシャーがワークの矩形壁に干渉することなくねじ締め
される。
実施例 以下本発明の一実施例について第1図、第6図〜第8図
を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例の概略側面図である。
第1図において、17はねじSを整列するねじ整列部で
ある。18は整列されたねじSをねじ受け部19へ供給
するシュートであり、前記ねじ受け部19はシュート1
8のねじ出口端に連接する様位置している。20はねじ
受け部19に供給されたねじSの矩形ワッシャーWの位
置及び回転方向を規正するチャック部である。21は前
記ねじ受け部19とチャック部2oを一体に支持し、ね
じ供給方向に移動可能なスフイド部である3以上はフィ
ーダーフレーム22に取付けられている。23はドライ
バー部であり、ドライバーフレーム24に固定されたス
ライドシャフト26に沿って昇降シリンダー26により
昇降する。27は押し下げシリンダーで、ドライバー部
23の下端の吸着パイプ28がねじ受け部19のねじS
を吸着捕捉するため、−旦ドライバー部23を押し下げ
る。前記押下げシリンダー27はドライバーフレーム2
4に取付けられている。又前記吸着パイプ28はドライ
バー部23の下端にあって上下方向に摺動可能で下方向
に弾性付勢されている。又前記ドライバーフレーム24
はフィーダーフレーム22iC取付けられており、フィ
ーダーフレーム22にはねじ締め機としてロボットアー
ムや支柱に取付けるための連結部29が形成されている
第6図〜第8図は本発明の一実施例の詳細図である。
第6図〜第8図において、3oは振動体であり上方をフ
ィーダーフレーム22に取付けられ下方ではシュート1
8を支持している。31はねじ受けであり、ねじ1個だ
けが進入可能な受け面を有し、前記受け面にはねじ首下
をガイドする7字溝と、ねじ供給方向端にねじSの矩形
ワッシャーWが当接する突起31aが形成されている。
又、前記ねじ受け31は、前記V字溝開口部とシュート
18のねじ出口端18aが連接する様位置している。
さらに前記ねじ受け31内にはねじSの首下部が光軸を
遮光する事によりねじの有無を検出する光電センサー3
2が取付けられている。33はねじ受け31上でねじ供
給方向と直角の方向から矩形ワッシャーWを把持して位
置及び回転方向を規正する爪であり、平行チャック34
のフィンガー34aに取り付けられている。36は爪3
3の閉方向のストローク調整を行うストッパーボルトで
あり、爪33の把持により生じたモーメント力による平
行チャック34の歪や劣化を防ぐため、矩形ワッシャー
Wと爪33との間にわずかに隙間があく様、平行チャッ
クフィンガー34&近<に取付けられている。又前記ね
じ受け31と平行チャック34は共にベースプレート3
6に取付けられ、スライドシリンダー37により前記ね
じ受け31と平行チャック34は一体に動作可能となっ
ている。前記スライドシリンダー37は、動作方向がね
じ供給方向と同一に、シリンダー本体側がフィーダーフ
レーム22に取付けられ、ロッド側には前Eベースプレ
ート36が取付けられている。38はねじ受け31とシ
ュート出口端18aとの間に出入り可能な規正ブロック
であり、規正シリンダー39のロッド先端に取付けられ
ており、前記規正シリンダー39はブラケット4oを介
してフィーダーフレーム22に取り付けられている。4
1はシュート出口端18aからねじSの落下を防ぐねじ
ストッパーであり、ねじストッパーシリンダー42のロ
ッドに取付けられており、前記ねじストッパーシリンダ
ー42はブラケット43を介してフィーダーフレーム2
2に取付けられている。
44はスフイドヌトッパーシリンダーであり、スライド
シリンダー37のボア径より大きなボア径を有し、スラ
イド部21の後退方向側に位置し、フィーダーフレーム
22に取付けられている。前記スライドストッパーシリ
ンダー44はスフイド部21の後退により、矩形ワッシ
ャーWが規正ブロック38に当接し、前記矩形ワッシャ
ーWのねじ供給方向の位置が規正される際、矩形ワッシ
ャーWと規正ブロック38との間にわずかに隙間があく
様シリンダーロッドが突出しスライド部の後退をストッ
プさせる。45はドライバー部23の下端の吸着パイプ
28内で、かつ吸着パイプ28と同軸にあって、前記吸
着パイプ28に吸着捕捉されたねじSを回転するビット
であり、スフイド部21の後退により矩形ワッシャーW
の位置と回転方向が規正されたねじSと同軸上方に位置
している。又ねじSと締付けるワーク(図示せず)は規
正され九矩形ワッシャーWの方向と矩形壁の方向及び、
締付位置とビット軸線が同一になる様スライド部21の
下方に位置決めされている。
以上の様に構成されたねじ締め機について、以下第1図
、第6図〜第8図を用いてその動作を説明する。
ねじ整列部17によりシュート1Bに整列されたねじS
は振動体3oの振動によりシュート18前方へ供給され
る。供給されたねじSは振動体30の振動により常時進
行方向に力を受けつつ、シュート出口端18aに突き出
次ねじストッパー41により停止する。この状態からま
ず、ねじ締め開始信号によりねじストッパー41が後退
する。
シュート出口端18aが開放されたねじSはねじ受け3
1へ進み、ねじ受け31に形成された突起31aに矩形
ワッシャーWが当接し、ねじ1個だけがシュー)18よ
り乗り移る。前記ねじSの乗り移りにより、ねじSの首
下が光電センサ32を遮光し、ねじ受け31上のねじ有
りが検出される。
次に前記ねじ有り検出により平行チャック34が閉じ、
爪33が矩形ワッシャーWを把持し、これによりねじ供
給方向と直角方向について前記矩形ワッシャーWの位置
と回転方向が規正される。
続いて平行チャック34の閉眼にてスライドシリンダー
37が動作し、ねじ受け部19とチャック部20が一体
となって、ねじSの軸心が吸着パイプ28の軸心よりも
前方へ出る様移動する。この時シュート出口端18aか
らのねじの落下を防ぐタメ、ねじストッパーシリンダー
42の動作によりねじストッパー41が突き出し、シュ
ート出口端18aを塞ぐ。
次にスライドシリンダー37の行限で規正シリンダー3
9が@乍し、規正ブロック38がねじ受け部19とシュ
ート出口端18aとの間に進入し、前記規正シリンダー
39の行限にてスライドシリンダー37が後退する。こ
れにより矩形ワッシャーWはねじ受けの突起31aと規
正ブロック38に挟まれねじ供給方向の位置が規正され
る。この時スライドシリンダー37の後退力がねじSを
介して規正ブロック38に伝わる事による規正シリンダ
ー39のロッドの歪や劣化を防ぐため、スライドストッ
パーシリンダー44が突き出し矩形ワッシャーWが規正
ブロック38とねじ受けの突起31aとの間でわずかに
ガタが生じる様スライド部21を停止させる。
次に押し下げシリンダー27が動作し昇降シリンダー2
6に抗してドライバー部23を押し下げる。これにより
ドライ/<一部23の下端の吸着パイプ28がねじSの
矩形ワッシャーWに当接し、吸着パイプ28に対する位
置と回転方向が規正されたねじSを吸着する。この状態
で平行チャック34が開き、又規正シリンダー39が後
退し、爪33と規正ブロック38は矩形ワッシャーWの
規正を解除する。続いて押し下げシリンダー27の後退
によりドライバー部23が上昇し、吸着パイプ28はね
じ受け部19からねじSを上方へ持ち上げる。続いてド
ライバー部23の上限にて、スライドストッパーシリン
ダー44が後退し、これによりねじ受け部19はシュー
ト出口端18aに再び連接し、吸着パイプ28下方を開
放する。
次にスライドシリンダー37戻限にて昇降シリンダー2
6によりドライバー部23が下降し、同時にビット46
が回転する。ねじSは吸着パイプ28に対して位置決め
されたまま吸着捕捉されており、ドライバー部23の下
降により、ねじSの矩形ワッシャーWはワーク矩形壁K
に干渉する事なく矩形壁内へ挿入される。その後ねじS
先端がワークのねじ下穴に当接するとビット46は吸着
パイプ28内をさらに下降し、ねじを回転させねじ締め
が行われる。この時ねじSはすでにワーク矩形壁に内に
あるため矩形ワッシャーWはねじ回転方向に対して矩形
壁Kによりガイドされているため確実にねじ締めが行わ
れる。またドライバー部23はねじ締め完了により上昇
し、これにより一連のねじ締め動作は終了し、以下前記
動作を繰り返す。
以上の様に本実施例によれば、ねじ供給及びねじSの分
離において、ねじ詰まりの発生がなく、又ねじの矩形ワ
ッシャーWの位置及び回転方向規正が確実であり、さら
には、ワークへのねじ締めにおいても矩形ワッシャーW
と矩形壁にとの干渉のない確実なねじ締めが行える。
なお、振動体3oを常時動作としたため、シュート出口
端18aにねじ落下防止用のねじストッパー41を設け
たが、ねじ受け部19がスライド部21によりシュート
出口端18aから前方へ動作している間について、振動
体30を停止すればねじストッパー41は不要である。
また、ねじ把持時のモーメント力による平行チャック3
4の歪や劣化を防ぐため、ストッパーボA/1−35’
i設けたが、平行チャック34がモーメント力に対し十
分な強度があればストッパーポルト36は不要である。
又スライド部21の後退力による規正シリンダー39の
歪や劣化を防ぐため、スライドストッパーシリンダー4
4を設けてスライド部21の後退力を支持したが、規正
シリンダー39がスライド部21の後退力に対し十分強
度があればスライドストッパーシリンダーは不要である
又、ワークの矩形壁にの高さがねじSの首下長さより低
ければ、ねじ込みの際ワーク矩形壁Kにより矩形ワッシ
ャーWがガイドされないため、矩形ワッシャーWの回転
方向のずれが発生するが、この場合は矩形壁にの高さか
ねじ長さ以上になる様に、ワークの矩形壁にと同形状の
治具をワーク上部に設置しておけば良い。
発明の効果 以上本発明によれば、ねじ供給を振動体を用いた強制送
りとしたため、シュートでのねじSの詰まりがなく、又
ねじ受け部に供給されたねじSをチャック部にて把持し
、スライド部にてねじ供給方向と同一方向へ分離するた
め、ねじ詰まりのないスムーズな分離が可能となる。さ
らに爪による矩形ワッシャーWの把持及び、スライド部
の動作による、ねじ受けの突起と規正ブロックとの間で
の矩形ワッシャーWの挟み込みにより、矩形シリンダー
Wの位置と回転方向の規正が確実に行え、また吸着パイ
プによる矩形ワッシャーWの吸着保持により、ドライバ
ー部の下降途中の矩形ワッシャーWのずれがないため、
ワークの矩形壁にと干渉する事なく、ねじ締め不良のな
い確実なねじ締めが可能となり、矩形シリンダーが組込
まれたねじを締仲けるねじ締め機分野に対して、その効
果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるねじ締め機の概略側
面図、第2図は矩形壁を有する端子台の斜視図、第3図
は従来のねじ締め機の側面断面図、第4図はキャッチャ
一部の正面断面図、第6図は本発明の一実施例における
ねじがねじ受けに進入した際の要部側面断面図、第6図
はチャック部にて把持されたねじがシュート前方へ分域
された際の要部平面図、第7図は第6図の要部正面図、
第8図はエアー回路図である。 18・・・・・・シュート、19・・・・・・ねじ受け
部、20、・・・・・チャック部、21・・・・・・ス
ライド部、23・・・・・・ドライバー部、28・・・
・・・吸着パイプ、3o・川・・振動体、31・・・・
・・ねじ受け、33・・・・・・爪、34・・・・・・
平行チャック、37・・・・・・スライドシリンダー3
8・・・・・・規正ブロック、39・・・・・・規正シ
リンダー46・・・・・・ビット。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)矩形のワッシャーをもつねじを送るシュートと、
    前記シュート部のねじ出口端にあるねじ受け部と、前記
    ねじ受け部でねじの矩形ワッシャーを規正する開閉自在
    な爪と、前記ねじ受け部と爪を一体に支持し、ねじを移
    動するスライド部と、前記ねじ受け部と前記シュート部
    のねじ出口端との間に、シュートに対し直角方向に移動
    可能な規正ブロックと、前記ねじ受け部上方にあるねじ
    吸着パイプと、ねじを回転し締付けるビットと、ビット
    を駆動するドライバーと、前記吸着パイプ、ビット及び
    ドライバーを昇降するドライバー部とよりなるねじ締め
    機。
  2. (2)矩形のワッシャーを前記爪により、前記シュート
    と直角な方向の位置決めをし、前記スライド部の移動動
    作により前記規正ブロックに当て、前記シュートと平行
    な方向の位置決めをし、前記吸着パイプ位置直下に矩形
    ワッシャーを位置規正するよう構成された特許請求の範
    囲第1項記載のねじ締め機。
JP9941789A 1989-04-19 1989-04-19 ねじ締め機 Pending JPH02279235A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9941789A JPH02279235A (ja) 1989-04-19 1989-04-19 ねじ締め機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9941789A JPH02279235A (ja) 1989-04-19 1989-04-19 ねじ締め機

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ID=14246898

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JP9941789A Pending JPH02279235A (ja) 1989-04-19 1989-04-19 ねじ締め機

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JP (1) JPH02279235A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6685395B1 (en) * 2002-07-31 2004-02-03 Pawling Corporation Piling fender
CN106378604A (zh) * 2016-11-21 2017-02-08 苏州鑫润旺精密机械有限公司 曲轴连杆组装机的连接轴出料装置

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