JPH02278349A - 対話型システムの障害再現方式 - Google Patents
対話型システムの障害再現方式Info
- Publication number
- JPH02278349A JPH02278349A JP1100468A JP10046889A JPH02278349A JP H02278349 A JPH02278349 A JP H02278349A JP 1100468 A JP1100468 A JP 1100468A JP 10046889 A JP10046889 A JP 10046889A JP H02278349 A JPH02278349 A JP H02278349A
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- JP
- Japan
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- changing instruction
- data changing
- data
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- Pending
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- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 title claims abstract description 31
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は対話型の命令入力をもち、内部データを変更し
ていく対話型システムの障害再現方式に関する。
ていく対話型システムの障害再現方式に関する。
従来、対話型システム利用者が障害が発生するまでのデ
ータ変更命令の手順を覚えておき、開発者に口頭あるい
は報告書で知らせ、開発者が自分で同じ入力を行なうこ
とにより障害を再現している。
ータ変更命令の手順を覚えておき、開発者に口頭あるい
は報告書で知らせ、開発者が自分で同じ入力を行なうこ
とにより障害を再現している。
上述した従来の対話型システムの障害再現方式は、利用
者が障害の発生するまでのデータ変更命令の手順を完全
に記憶しなければならず、操作手順の記憶があいまいで
ある場合、また使用したデータ変更命令の順序が記憶と
異なる場合、正確に障害を再現できないという欠点があ
る。
者が障害の発生するまでのデータ変更命令の手順を完全
に記憶しなければならず、操作手順の記憶があいまいで
ある場合、また使用したデータ変更命令の順序が記憶と
異なる場合、正確に障害を再現できないという欠点があ
る。
また、利用者が障害が発生するまでの手順を開発者が再
び同じ手順で実行しなければならず1時間がかかるとい
う欠点がある。
び同じ手順で実行しなければならず1時間がかかるとい
う欠点がある。
本発明の対話型システムの障害再現方式は、対話型シス
テムの使用開始から障害が発生するまで入力デハイスに
入力されたデータ変更命令を入力されたままでJ歴ファ
イルに出力する手段と、対話型障害検証システムで前記
履歴ファイルからデータ変更命令を順次読み込み前記デ
ータ変更命令を実行する手段とを具備することを特徴と
する。
テムの使用開始から障害が発生するまで入力デハイスに
入力されたデータ変更命令を入力されたままでJ歴ファ
イルに出力する手段と、対話型障害検証システムで前記
履歴ファイルからデータ変更命令を順次読み込み前記デ
ータ変更命令を実行する手段とを具備することを特徴と
する。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
この対話型システムの障害再現方式は、対話型システム
1、対話型システムメイン部2、入力データ受取部3.
入力デバイス4、デイスプレィ5、署歴ファイル6、対
話型障害検証システム7、対話型システムメイン部8、
入力データ受取部9、デイスプレィ1oを具備する。
1、対話型システムメイン部2、入力データ受取部3.
入力デバイス4、デイスプレィ5、署歴ファイル6、対
話型障害検証システム7、対話型システムメイン部8、
入力データ受取部9、デイスプレィ1oを具備する。
対話型システム1は、利用者が入力デバイス4を介して
入力したデータ変更命令aを入力データ受取部3に入力
すると、前記データ変更命令aをそのまま対話型システ
ムメイン部2にデータ変更命令a1として出力すると同
時に履歴ファイル6にデータ変更命令a2を逐次追加書
き込む。対話型システムメイン部2は前記データ変更命
令aを解釈しデータ変更を行ない、データ変更命令a1
と変更結果をデイスプレィ5に表示する。障害が発生し
た場合、対話型障害検証システム7内の入力データ受取
部9は前記履歴ファイル6内のデータ変更命令すを対話
型システムメイン部8にデータ変更命令b1として出力
する。対話型システムメイン部8はデータ変更命令b1
を解釈し、データ変更を行ない、データ変更命令b1と
変更結果をデイスプレィ10に表示する。
入力したデータ変更命令aを入力データ受取部3に入力
すると、前記データ変更命令aをそのまま対話型システ
ムメイン部2にデータ変更命令a1として出力すると同
時に履歴ファイル6にデータ変更命令a2を逐次追加書
き込む。対話型システムメイン部2は前記データ変更命
令aを解釈しデータ変更を行ない、データ変更命令a1
と変更結果をデイスプレィ5に表示する。障害が発生し
た場合、対話型障害検証システム7内の入力データ受取
部9は前記履歴ファイル6内のデータ変更命令すを対話
型システムメイン部8にデータ変更命令b1として出力
する。対話型システムメイン部8はデータ変更命令b1
を解釈し、データ変更を行ない、データ変更命令b1と
変更結果をデイスプレィ10に表示する。
本発明の対話型システムの障害再現方式は、使用開始か
ら障害が発生するまでの入力デバイスを通して入力され
るデータ変更命令をそのまま履歴ファイルに保存するこ
とから利用者を入力したデータ変更命令を忠実に再現で
きるという効果を奏する。
ら障害が発生するまでの入力デバイスを通して入力され
るデータ変更命令をそのまま履歴ファイルに保存するこ
とから利用者を入力したデータ変更命令を忠実に再現で
きるという効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
1・・・対話型システム、2・・・対話型システムメイ
ン部、3・・・入力データ受取部、4・・・入力デバイ
ス。 5・・・デイスプレィ、6・・・履歴ファイル、7・・
・対話型障害検証システム、8・・・対話型システムメ
イン部、9・・・入力データ受取部、10・・・デイス
プレィ、a、al、a2.b、bl−データ変更命令。
ン部、3・・・入力データ受取部、4・・・入力デバイ
ス。 5・・・デイスプレィ、6・・・履歴ファイル、7・・
・対話型障害検証システム、8・・・対話型システムメ
イン部、9・・・入力データ受取部、10・・・デイス
プレィ、a、al、a2.b、bl−データ変更命令。
Claims (1)
- 対話型システムの使用開始から障害が発生するまで入力
デハイスに入力されたデータ変更命令を入力されたまま
で履歴ファイルに出力する手段と、対話型障害検証シス
テムで前記履歴ファイルからデータ変更命令を順次読み
込み前記データ変更命令を実行する手段とを具備するこ
とを特徴とする対話型システムの障害再現方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1100468A JPH02278349A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 対話型システムの障害再現方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1100468A JPH02278349A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 対話型システムの障害再現方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02278349A true JPH02278349A (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=14274742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1100468A Pending JPH02278349A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 対話型システムの障害再現方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02278349A (ja) |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP1100468A patent/JPH02278349A/ja active Pending
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