JPH02277846A - 吸水性織物 - Google Patents
吸水性織物Info
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- JPH02277846A JPH02277846A JP1093969A JP9396989A JPH02277846A JP H02277846 A JPH02277846 A JP H02277846A JP 1093969 A JP1093969 A JP 1093969A JP 9396989 A JP9396989 A JP 9396989A JP H02277846 A JPH02277846 A JP H02277846A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は吸水性織物に関し、さらに詳しくはタオル、ふ
きん、衣料、寝装などに好適に用いることができる吸水
性織物に関する。
きん、衣料、寝装などに好適に用いることができる吸水
性織物に関する。
従来、天然または再生セルロース繊維は、吸水性や吸湿
性に優れるため、入浴や洗髪後に用いられるタオル、こ
ぼれた水や水洗後の食器等を拭くためのふきん、多量の
汗をかくスポーツ時に着用する衣料、肌着、寝装などの
きわめて嬌い吸水性能が要求される分野に多く使用され
ている。しかし、これらの吸水性能は、主として素材繊
維の吸水性能に依存するため、単位面積あたりの吸水量
には限界がある。例えばホテル、レストラン、公共施設
等の洗面所に設置されているキャビネットタオルは、洗
った手を一回分のタオル面積では十分にふきとることが
できず、2〜3回分のタオル量でふきとらなければなら
ないという問題がある。
性に優れるため、入浴や洗髪後に用いられるタオル、こ
ぼれた水や水洗後の食器等を拭くためのふきん、多量の
汗をかくスポーツ時に着用する衣料、肌着、寝装などの
きわめて嬌い吸水性能が要求される分野に多く使用され
ている。しかし、これらの吸水性能は、主として素材繊
維の吸水性能に依存するため、単位面積あたりの吸水量
には限界がある。例えばホテル、レストラン、公共施設
等の洗面所に設置されているキャビネットタオルは、洗
った手を一回分のタオル面積では十分にふきとることが
できず、2〜3回分のタオル量でふきとらなければなら
ないという問題がある。
また一般の家庭やレストラン等で用いられている綿織物
のふきんは、こぼれた水やミルク等の多量の液体をふき
とる際、−度のふきとりでは十分でなく、何回かの操作
をくり返さなければならない。
のふきんは、こぼれた水やミルク等の多量の液体をふき
とる際、−度のふきとりでは十分でなく、何回かの操作
をくり返さなければならない。
これらの高い吸水性能が必要とされる分野に対しては、
織物の厚みを太き(して単位面積あたりの目付を高めた
り、織物表面にパイルを形成して表面積を大きくしたり
する改善が試みられている。
織物の厚みを太き(して単位面積あたりの目付を高めた
り、織物表面にパイルを形成して表面積を大きくしたり
する改善が試みられている。
しかし、これらの方法によると風合いや使用感を損なう
という問題が生じる。
という問題が生じる。
通常、綿の水膨潤度は30〜40%、銅アンモニア法レ
ーヨンは60〜70%、ビスコース法し−ヨンは95〜
100%であり、これらのセルロース系繊維は、例えば
ポリエステル、ポリアミド等の合成繊維の水膨潤度より
高く、吸水性能に優れる。ここでいう水膨潤度は、繊維
の絶乾重量に対する湿潤時の重量比であり、数値が大き
い程多くの水を繊維内に取り込む性質があることを意味
する。しかし、セルロース系繊維をほぼ100%近く用
いて吸水性能に優れた織物とした場合には、他の繊維を
使用した織物と比べて強度が弱い、吸い取った水の乾き
が遅い、長時間水に濡らすと菌が繁殖し、臭いが発生す
る等の問題が生じるため、用途が限定される欠点がある
。
ーヨンは60〜70%、ビスコース法し−ヨンは95〜
100%であり、これらのセルロース系繊維は、例えば
ポリエステル、ポリアミド等の合成繊維の水膨潤度より
高く、吸水性能に優れる。ここでいう水膨潤度は、繊維
の絶乾重量に対する湿潤時の重量比であり、数値が大き
い程多くの水を繊維内に取り込む性質があることを意味
する。しかし、セルロース系繊維をほぼ100%近く用
いて吸水性能に優れた織物とした場合には、他の繊維を
使用した織物と比べて強度が弱い、吸い取った水の乾き
が遅い、長時間水に濡らすと菌が繁殖し、臭いが発生す
る等の問題が生じるため、用途が限定される欠点がある
。
このように優れた吸水性能を得るためには織物の風合い
、強度、乾燥速度等を犠牲にしなければならないという
のが現状であった。
、強度、乾燥速度等を犠牲にしなければならないという
のが現状であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解決し、きわ
めて高い吸水性を有するとともに、乾燥速度の高い織物
を提供することにある。
めて高い吸水性を有するとともに、乾燥速度の高い織物
を提供することにある。
本発明の吸水性織物は、水膨潤度110%以下の繊維と
、水膨潤度が135%以上である再生セルロース繊維と
を含有し、かつ該再生セルロース繊維の含有量が20重
量%以上であることを特徴とする。
、水膨潤度が135%以上である再生セルロース繊維と
を含有し、かつ該再生セルロース繊維の含有量が20重
量%以上であることを特徴とする。
本発明に用いられる再生セルロース繊維は、水膨潤度が
135%以上で、その使用割合は全織物の20重重量以
上、好ましくは50重量%以上である。水膨潤度は13
5%以上であれば高ければ高い程好ましい。
135%以上で、その使用割合は全織物の20重重量以
上、好ましくは50重量%以上である。水膨潤度は13
5%以上であれば高ければ高い程好ましい。
織物の吸水性能は、織物を構成する繊維自身の吸水性能
に依存し、その繊維の吸水性能は、その繊維の水膨潤度
に対応するため、水膨潤度の異なる繊維を用いて織物状
にし、その吸水性能を調べたところ、後述の比較例に示
すように水膨潤度が135%未満では、従来の織物と比
較して十分に高い吸水性能を示さないことが判った。ま
た再生セルロース繊維以外の繊維、例えば綿や合成繊維
を水膨潤度が135%となるように改質加工された繊維
では、耐久性、コスト、風合い等が劣り、実用に供する
ことができない。さらに水膨潤度135%以上の再生セ
ルロース繊維の使用割合が全体の20重量%未満では従
来の織物より優れた吸水性能が得られない。
に依存し、その繊維の吸水性能は、その繊維の水膨潤度
に対応するため、水膨潤度の異なる繊維を用いて織物状
にし、その吸水性能を調べたところ、後述の比較例に示
すように水膨潤度が135%未満では、従来の織物と比
較して十分に高い吸水性能を示さないことが判った。ま
た再生セルロース繊維以外の繊維、例えば綿や合成繊維
を水膨潤度が135%となるように改質加工された繊維
では、耐久性、コスト、風合い等が劣り、実用に供する
ことができない。さらに水膨潤度135%以上の再生セ
ルロース繊維の使用割合が全体の20重量%未満では従
来の織物より優れた吸水性能が得られない。
本発明に用いる水膨潤度135%以上の再生セルロース
繊維としては、例えばビスコースレーヨン、銅アンモニ
ア法レーヨンなどの中空系、異形断面系などの特殊な構
造の繊維を挙げることができる。これらは織物の経糸、
緯糸いずれの成分中に含有されていてもよい。
繊維としては、例えばビスコースレーヨン、銅アンモニ
ア法レーヨンなどの中空系、異形断面系などの特殊な構
造の繊維を挙げることができる。これらは織物の経糸、
緯糸いずれの成分中に含有されていてもよい。
本発明に用いられる水膨潤度110%以下の繊維として
は、綿などの天然セルロース繊維やその他の天然繊維、
銅アンモニア法レーヨンやビスコースレーヨンなどの通
常の再生セルロース繊維、ポリエステル、ナイロン、ア
クリル等の合成繊維などが挙げられる。該繊維の水膨潤
度が110%を超えると速乾性の点で劣るものとなる。
は、綿などの天然セルロース繊維やその他の天然繊維、
銅アンモニア法レーヨンやビスコースレーヨンなどの通
常の再生セルロース繊維、ポリエステル、ナイロン、ア
クリル等の合成繊維などが挙げられる。該繊維の水膨潤
度が110%を超えると速乾性の点で劣るものとなる。
以下、本発明を実施例により詳しぐ説明する。
なお、実施例中の吸水性能は、水膨潤度、ふきとり率お
よびふきとり性で示した。これらは次のようにして測定
し、評価した。
よびふきとり性で示した。これらは次のようにして測定
し、評価した。
〈水膨潤度〉
試験片を15分間常温水に浸漬した後、遠心脱水機で3
500r、plmで5分間脱水を行い、秤量しくA)、
さらに乾燥機で105°Cで120分の乾燥を行い、絶
乾重量を求め(B)、次の式〈ふきとり率〉 ガラス板上に0.3 ccの水を滴下し、その上に試験
片をかぶせて250gの荷重を1分間かけた後、荷重を
除いて試験片の重量を測定しくE)、もとの試験片の重
ffi (F)との差から吸い取った水の重量を求め、
試験片に移行した水の重量の割合を求めた。
500r、plmで5分間脱水を行い、秤量しくA)、
さらに乾燥機で105°Cで120分の乾燥を行い、絶
乾重量を求め(B)、次の式〈ふきとり率〉 ガラス板上に0.3 ccの水を滴下し、その上に試験
片をかぶせて250gの荷重を1分間かけた後、荷重を
除いて試験片の重量を測定しくE)、もとの試験片の重
ffi (F)との差から吸い取った水の重量を求め、
試験片に移行した水の重量の割合を求めた。
〈ふきとり性〉
上記の方法でふきとり率を測定した後、ガラス板上に残
存する水の状態を観察する。評価は以下の記号を用いて
行った。
存する水の状態を観察する。評価は以下の記号を用いて
行った。
Oニガラス板上に水は全く残存しない。
△ニガラス板上に水が少しだけ残存する。
×ニガラス板上に水がかなりの量残存する。
実施例1.2および比較例1〜4
水膨潤度が35%の天然セルロース繊維、水膨潤度が6
0%、100%、120%、135%および160%の
再生セルロース繊維を用い、それぞれの繊維を100%
使用して目付150g/fの平織物とした織物を得、こ
れらのふきとり率およびふきとり性を評価した。結果を
第1表に示したが、水膨潤度135%以上の再生セルロ
ース繊維を使用した織物(実施例1.2)は、極めて高
い吸水性能を示した。またこれらの織物は速乾性にも優
れたものであった。
0%、100%、120%、135%および160%の
再生セルロース繊維を用い、それぞれの繊維を100%
使用して目付150g/fの平織物とした織物を得、こ
れらのふきとり率およびふきとり性を評価した。結果を
第1表に示したが、水膨潤度135%以上の再生セルロ
ース繊維を使用した織物(実施例1.2)は、極めて高
い吸水性能を示した。またこれらの織物は速乾性にも優
れたものであった。
以下余白
第1表
実施例3〜7および比較例5.6
経糸に綿16番単糸、緯糸に綿10番単糸と水膨潤度1
35%の再生セルロース繊維を用い、水膨潤度135%
の再生セルロース繊維の含有率を織物全重量に対して0
%、10%、20%、30%および50%とした繊物、
ならびに緯糸だけでな(経糸にも水膨潤度135%の再
生セルロース繊維を用いて該繊維の含有率を織物全重量
に対して70%および90%とした織物を、ドビー織機
で目付けが200g/rWになるように亀甲柄に織り、
これらの織物のふきとり率およびふきとり性を評価した
。結果を第2表に示したが、水膨潤度135%の再生セ
ルロース繊維を織物全体の20重量%以上含存した織物
(実施例3〜7)は、きわめて高い吸水性能を示した。
35%の再生セルロース繊維を用い、水膨潤度135%
の再生セルロース繊維の含有率を織物全重量に対して0
%、10%、20%、30%および50%とした繊物、
ならびに緯糸だけでな(経糸にも水膨潤度135%の再
生セルロース繊維を用いて該繊維の含有率を織物全重量
に対して70%および90%とした織物を、ドビー織機
で目付けが200g/rWになるように亀甲柄に織り、
これらの織物のふきとり率およびふきとり性を評価した
。結果を第2表に示したが、水膨潤度135%の再生セ
ルロース繊維を織物全体の20重量%以上含存した織物
(実施例3〜7)は、きわめて高い吸水性能を示した。
またこれらの織物は速乾性に優れたものであった。
第2表
うに亀甲柄に織り、これらのふきとり率およびふきとり
性を評価した。結果を第3表に示したが、水膨潤度13
5%の再生セルロース繊維を用いた織物(実施例8〜1
2)は、極めて高い吸水性能を示した。またこれらの織
物は優れた速乾性を示した。
性を評価した。結果を第3表に示したが、水膨潤度13
5%の再生セルロース繊維を用いた織物(実施例8〜1
2)は、極めて高い吸水性能を示した。またこれらの織
物は優れた速乾性を示した。
実施例8〜12および比較例7.8
経糸にポリエステル100d、緯糸にポリエステル15
0dと水膨潤度135%の再生セルロース繊維を用い、
水膨潤度135%の再生セルロース繊維の含有率を織物
全重量に対して0%、10%、20%、30%および5
0%とした織物、ならびに緯糸だけでな(経糸にも水膨
潤度135%の再生セルロース繊維を用いて該繊維の含
有率を織物全重量に対して70および90%とした織物
を、ドビー織機で目付けが120g/rrfになるよ〔
発明の効果〕 本発明の吸水性織物は、吸水性、ふきとり性および速乾
性に優れるため、タオル、ふきん、衣料、寝装等の全て
の分野に好適に用いることができる。
0dと水膨潤度135%の再生セルロース繊維を用い、
水膨潤度135%の再生セルロース繊維の含有率を織物
全重量に対して0%、10%、20%、30%および5
0%とした織物、ならびに緯糸だけでな(経糸にも水膨
潤度135%の再生セルロース繊維を用いて該繊維の含
有率を織物全重量に対して70および90%とした織物
を、ドビー織機で目付けが120g/rrfになるよ〔
発明の効果〕 本発明の吸水性織物は、吸水性、ふきとり性および速乾
性に優れるため、タオル、ふきん、衣料、寝装等の全て
の分野に好適に用いることができる。
Claims (1)
- (1)水膨潤度110%以下の繊維と、水膨潤度が13
5%以上である再生セルロース繊維とを含有し、かつ該
再生セルロース繊維の含有量が20重量%以上であるこ
とを特徴とする吸水性織物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1093969A JPH02277846A (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 吸水性織物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1093969A JPH02277846A (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 吸水性織物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02277846A true JPH02277846A (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=14097231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1093969A Pending JPH02277846A (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 吸水性織物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02277846A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994023636A1 (de) * | 1993-04-16 | 1994-10-27 | Henkel-Ecolab Gmbh & Co. Ohg | Hülse zum aufstecken auf einen halter eines reinigungsgeräts, insbesondere für die teppichreinigung |
WO1995013008A1 (de) * | 1993-11-11 | 1995-05-18 | Tal-Lufttechnik Gmbh | Tuch zum reinigen von oberflächen |
WO1999007926A3 (de) * | 1997-08-07 | 2000-04-20 | Achim Neumayr | Verfahren zum herstellen einer cellulosefaser aus hydratcellulose |
KR100463012B1 (ko) * | 2001-08-01 | 2004-12-23 | 캐논 가부시끼가이샤 | 다공성 흡수체 |
US9004984B1 (en) * | 1999-03-09 | 2015-04-14 | Tomoko Suzuki | Cleaning material and abrasive material made from bamboo fiber |
CN105088488A (zh) * | 2015-09-25 | 2015-11-25 | 太仓市虹鹰印花有限公司 | 一种耐磨保暖的睡袋面料 |
CN106948054A (zh) * | 2017-05-24 | 2017-07-14 | 东台市联翔纺织有限公司 | 一种具有超强吸汗且易挥发的面料 |
-
1989
- 1989-04-13 JP JP1093969A patent/JPH02277846A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994023636A1 (de) * | 1993-04-16 | 1994-10-27 | Henkel-Ecolab Gmbh & Co. Ohg | Hülse zum aufstecken auf einen halter eines reinigungsgeräts, insbesondere für die teppichreinigung |
WO1995013008A1 (de) * | 1993-11-11 | 1995-05-18 | Tal-Lufttechnik Gmbh | Tuch zum reinigen von oberflächen |
WO1999007926A3 (de) * | 1997-08-07 | 2000-04-20 | Achim Neumayr | Verfahren zum herstellen einer cellulosefaser aus hydratcellulose |
US6720057B1 (en) | 1997-08-07 | 2004-04-13 | Achim Neumayr | Method for producing a cellulose fibre from hydrocellulose |
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CN105088488A (zh) * | 2015-09-25 | 2015-11-25 | 太仓市虹鹰印花有限公司 | 一种耐磨保暖的睡袋面料 |
CN106948054A (zh) * | 2017-05-24 | 2017-07-14 | 东台市联翔纺织有限公司 | 一种具有超强吸汗且易挥发的面料 |
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