JP2020169411A - 織編物及びタオル - Google Patents

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Tetsuo Tamura
哲男 田村
真 津田
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真 津田
陽 中林
Akira Nakabayashi
陽 中林
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Abstract

【課題】アクリル繊維に耐久吸水加工をすることで洗濯後でも吸水速乾性が落ちない織編物及びタオルを提供することを目的とする。【解決手段】アクリル繊維を含む紡績糸が全体の40質量%以上含まれ、洗濯10回後の吸水速乾性が滴下法、沈降法ともに1秒未満、拡散性残留水分率が60分後で洗濯0回および10回ともに50%未満、乾燥率が180分後70%以上であることを特徴とする織編物およびそれを用いたタオル。【選択図】なし

Description

本発明は、織編物及びタオルに関する。
従来から、アクリルなどの合成繊維を使った織編物及びタオルは公知技術で幅広い用途に用いられている。例えば、片面には天然繊維による糸を表出して表側表出面が、他の片面には化学繊維による糸を表出して編成した裏側表出面が夫々露呈されてなる浴用ボディタオルの提案と、経糸と緯糸に化学繊維を使用して強靭性と抗菌性を備える医療用搬送布具等の提案がなされ、公知技術となっている。
上記における抗菌性と柔軟性を備えるタオル地の提案としては、例えば、化学繊維によるナイロンタオル等の刺激感過多、天然繊維による綿タオル等の非刺激感と石鹸泡立ちの悪さ、天然合成繊維の混撚による綿ナイロンタオル等のどちらつかずの不満足感を解消する「浴用ボディタオル」(特許文献1)が提案されている。
また、化学繊維で形成される縦糸と天然繊維若しくは化学繊維で形成される横糸とでメッシュ状に織り上げられる下地材の表面地と裏面地の少なくとも何れか一方の片面地に、天然繊維で形成されるループパイル糸を起毛させた状態でループ状に編み込むことでパイルが形成されて成ることを特徴とするタオル地(特許文献2)が提案されている。
特開2000−271036号公報 特開2018―84003号公報
しかしながら、上記の「浴用ボディタオル」の提案は、ボディタオルの使用感を改善することを目的とする提案であって、タオル本来の吸水性を備えたものではなく、化学繊維が高混率であっても吸水性保持を追求する提案ではなかった。
また、上記特許文献2のタオル地の速乾性は、経糸や緯糸に用いられる化学繊維の特質によって得られるものであり、化学繊維が生地中で高混率となった場合、吸水性が発揮できなくなることがあった。
本発明は、アクリル繊維に耐久吸水性を付与した紡績糸を生地中に高混率用いる事でアクリル本来の速乾性に加え、吸水性が洗濯後でも落ちることがない吸水速乾性の耐洗濯性にすぐれた織編物およびタオルを提供することを課題とする。
上記課題を解決する本発明の織編物及びタオルは、前記課題を解決するため次の構成を有する。すなわち、
(1)アクリル繊維を含む紡績糸が全体の40質量%以上含まれ、洗濯10回後の吸水速乾性が滴下法、沈降法ともに1秒未満、拡散性残留水分率が60分後で洗濯0回および10回ともに50%未満、乾燥率が180分後70%以上である織編物。
(2)前記紡績糸中のアクリル繊維は、水溶性メタクリル酸共重合樹脂で処理してなるものである請求項1記載の織編物。
(3)請求項1記載の織編物を少なくとも一部に含むタオル。
本発明により、アクリル繊維に耐久吸水加工をした紡績糸を生地中に高混率用いる事でアクリル本来の速乾性に加え、吸水性が洗濯後でも落ちることがないアクリル繊維を含む紡績糸、およびその紡績糸を用いた織編物に関し、紡績糸同様に洗濯後でも吸水速乾性が落ちることがない織編物を提供できる。
以下、吸水速乾性に優れた織編物及びタオルの最良の形態について説明する。
本発明で用いる紡績糸を構成する短繊維としては、アクリル繊維を用いるが、その他の素材を混綿してもよい。他の素材は、特に限定されることはなく、通常のあらゆる合成繊維、たとえば、ポリエステル系繊維、ポリアミド系繊維、アセテート等の半合成繊維、再生セルロース系繊維、又は木綿、絹、動物繊維(羊毛)などの天然繊維なども容易に適用することができる。
上記紡績糸を構成する短繊維の断面形状は、特に限定されることはなく、あらゆる形状を使用しても構わない。
上記アクリル繊維の単繊維繊度としては、紡績性が容易である点から0.5〜5.0dtexであることが好ましい。
前記紡績糸で用いるアクリル繊維と他の繊維の繊度差はタオル用途に好ましく用いられる点から、4dtex以下が好ましい。繊度差が4dtex以下であると、紡績糸における短繊維の構成本数として十分であり、紡績性に優れる。
前記紡績糸に用いるアクリル繊維の混率は少なくとも40質量%であることが好ましい。40質量%以上とすることで、吸水性及びアクリル繊維が持つ速乾性の効果が発現しやすくなる。より吸水速乾の効果を発現させるために好ましくは70質量%以上であることが好ましく、さらには100質量%であることがより好ましい。
本発明で用いる前記紡績糸の番手は、5〜100番手(綿式)の範囲が好ましいが、用途に応じて適宜選ぶことができる。例えば、タオルやカーペットなどのパイル織物であれば10〜50番手(綿式)がより好ましい。
本発明で用いる紡績糸の撚り係数は、2.5〜5.0が望ましい。小さすぎると甘撚りによる紡績の精紡工程で糸切れが発生しやすくなることから2.5以上であることが好ましい。また、撚り係数が大きすぎると、ヨリ戻りによるビリが発生する傾向があるほか、布帛にした際に粗硬感が出る傾向があるため5.0以下が望ましい。
本発明で用いる紡績糸は単糸だけでなく、精紡工程で2本の粗糸を用いて1つの混紡糸にする方法や、双糸、三子糸などの撚糸加工にしても構わない。
次に本発明の紡績糸は、必要に応じてフィラメントと複合しても構わない。また、混紡糸の形態も、リング紡績糸でも良く、空気紡績糸や結束紡績糸でも構わない。
次に、本発明で用いる紡績糸は、耐久吸水加工することで、これを少なくとも一部に用いた織編物に吸水速乾性を付与することが可能である。以下耐久吸水の加工方法について説明する。
本発明においては、アクリル繊維に水溶性メタクリル酸共重合樹脂を含有した加工剤で熱処理することで吸水性を保持することが可能である。
本発明の耐久吸水加工剤に含まれる水溶性メタクリル酸共重合樹脂はアクリロニトリルと下記(1)式で示される化合物との共重合体よりなるものであり、アクリル繊維に水溶性メタクリル酸共重合樹脂を熱処理によって加工することで耐久吸水性が発揮できる。
−O−[(CHO]α−CH…(1)
式中M1はメタクリル酸基を示す。また、αはエチレンオキサイドの繰り返し単位の数を表し、5〜50であることが好ましく、10〜30であることがより好ましい。
加工剤中における水溶性メタクリル酸共重合樹脂の含有率は13質量%以上であることが好ましい。13質量%以上であることで、吸水性の効果が顕著に発現しやすくなる。また、織編物に対して水溶性メタクリル酸共重合樹脂の含有率は0.5質量%以上であることが望ましい。含有率が0.5質量%以上であることにより、吸水性の効果が顕著に発現しやすくなる。
加工剤の形態としては水溶液であってよく、染色時に染液中に含有せしめてもよいし、その他機能性付与のための処理をする際に処理液中に含有せしめてもよい。水溶性メタクリル酸共重合樹脂を含む浴中のpHは通常比較的弱酸性で行われ、pH4〜6であることが好ましく、pH4〜5であることがより好ましい。
上記加工時の温度は毎分2℃以下で昇温し、80℃以上の温度で熱処理することが好ましく、98℃±2℃の温度で熱処理することが望ましい。
処理時間はアクリル繊維に十分な吸水耐久性を付与し得る程度であればよく、なかでも98℃20分以上で熱処理することが最も望ましい。昇温が毎分2℃以下であることにより、均一な吸水性が発現出来しやすくなる。これにより、水溶性メタクリル酸共重合樹脂の少なくとも一部がアクリル繊維と反応するか、何らかの相互作用によるかは定かではないが、水溶性メタクリル酸共重合樹脂アクリル繊維に強固に付着し、アクリル繊維に耐久吸水性が付与される。
熱処理加工をする工程は原綿や紡績糸、織編物を製造する工程の何れでもよく特に限定しない。
次に本発明の織編物およびその用途について説明する。
本発明の織編物としては、パイル織物を含めた織物や編物などの布帛があげられる。そしてこれらの織編物は、これらの布帛を用いたタオル、衣料などの繊維製品などに好適に用いられ、その態様も用途によって適宜選ぶことができる。本発明の織編物は特に吸水性、速乾性に優れることから、タオルに特に好適である。
織編物の組織は特に限定されず、用途に応じて適宜選択すればよい。また、糸使いについても、本発明の効果を損なわない限り、他の糸を交編織してもよい。
例えば、織物に用いる場合は、織物の経糸および/または緯糸として使用することができ、通常の製織工程で製織することができる。また編物に用いる場合は、通常の丸編みや、経編工程で編成する。製織編工程は、一般的に使用される工程で良く、織機および編機の種類は特に限定されない。また、織編物の組織、密度は、求められる風合いや物性および機能性により選択され限定されるものではない。
また、本発明で用いる紡績糸は織編物の一部に使っても構わないし、全体に使用しても構わず、その用途や目的に沿って決めれば良いが、アクリル繊維の混率が織編物全体で40質量%以上であることが好ましい。40質量%以上であることで、吸水性及びアクリル繊維が持つ速乾性の効果が発現しやすくなる。なかでも耐久吸水加工をおこなったアクリル繊維の混率として40質量%以上であることが好ましく70質量%であることが特に好ましい。
かくして得られる織編物は、選択10回後の吸水速乾性が滴下法、沈降法ともに1秒未満を達成することが可能となる。
さらに本発明の織編物は拡散性残留水分率が60分後で洗濯0回及び10回ともに50%未満を達成できる。
本発明の織編物は上記特性を有することから特にタオルに好適に用いることができ、タオルの種類としてもハンドタオル、洗面用タオル、バスタオル、その他のタオル等特に制限はなく、またタオル地として、タオルケットその他の用途に好適に用いることができる。特に吸水性と速乾性に優れることから、ハンドタオル、洗面用タオル、バスタオル等、椅水分を拭う用途にとりわけ好適である。
本発明における測定方法及び評価方法は以下の通りである。
(1)吸水性評価
吸水性はJIS L1907(2010)に準拠し、滴下法と沈降法で評価した。また、滴下法はパイル側を表面として評価している。洗濯処理10回はJIS L0217 103法吊り干しにて行った。
(2)速乾性評価
速乾性は拡散性残留水分率と乾燥性評価を実施した。拡散性残留水分率は20℃×65%RH下の雰囲気中で試料に約0.3gの水を滴下させ、滴下前と直後の試料の質量と、60分後の試料の質量を測定し、滴下直後の水分量と60分後の試料に残留した水分量から拡散性残留水分率を算出した。洗濯処理10回はJIS L0217 103法吊り干しにて行った。
残留水分率(%)=60分後の資料に残留した水分量(g)/滴下直後の水分量(g)×100
試験片を十分に吸収させた後、家庭洗濯に近づけるため、洗濯機で脱水3分後に乾燥性評価を開始した。乾燥性評価はJIS L1096(2010)8.25を準用し、180分後の質量及び完全に乾燥しきった時間を測定し、乾燥時間とした。また、下記式から180分後の乾燥率を算出した。
乾燥率(%)=試験前の生地質量(g)/20℃±2℃中の水中に広げて十分に吸水させ脱水機で3分脱水し終わった生地の180分後の質量(g)
(実施例1)
短繊維Aとして繊度が1.0dtex、繊維長が38mmのアクリル短繊維(東レ(株)製、原綿タイプT2162)を準備した。
短繊維Aを100質量%、打綿工程で混ぜて通常の紡績工程を経て、綿番手で20‘S、撚り係数3.4の紡績糸を得た。
得られた紡績糸にアクリロニトリルと下記(1)式で示される化合物との共重合体よりなる水溶性メタクリル酸共重合樹脂を含有した加工剤を、水溶性メタクリル酸共重合樹脂の含有率として0.5質量%以上使用し、pH4で98℃20分以上処理し、加工後の紡績糸を地糸、緯糸、パイルに用いるようにタオル織機にて製織しタオルを得た。
−O−[(CHO]10〜30−CH…(1)
(Mはメタクリル酸基を示す。)
得られたタオルは、吸水速乾性が発揮されており、これまでにない、新たなタオルを得た。
(実施例2)
実施例1と同様の短繊維Aの混率100%の紡績糸Aに加え、短繊維Bとして綿100%紡績糸Bを準備した。
得られた紡績糸Aに実施例1と同様の方法で耐久吸水加工を行い、加工後の紡績糸を緯糸とパイルに用い、紡績糸Bを地糸に用いてタオルを得た。
得られたタオルは実施例1と同様に吸水速乾性が発揮されたタオルであった。
(実施例3)
実施例1,2と同様の紡績糸AとBを準備し、得られた紡績糸Aに実施例1と同様の方法で耐久吸水加工を行い、加工後の紡績糸を緯糸のみに用いて紡績糸Bを地糸とパイルに用いてタオルを得た。得られたタオルの吸水速乾性が発揮されたタオルが出来た。
(比較例1)
実施例で用いた紡績糸Bのみを地糸、緯糸、パイルに用いて実施例1と同様にタオルを製織した。得られたタオルは綿そのものの吸水性の効果を示したが、乾燥性には劣るものであった。
(比較例2)
実施例1と同様の紡績糸Aを準備し、耐久吸水加工をせずに地糸、緯糸、パイルに用いてタオルを製織した。得られたタオルは全く吸水しないタオルとなった。
(比較例3)
実施例2と同様の紡績糸AとBを準備し、紡績糸Aは耐久吸水加工をせずに緯糸とパイルに用い、紡績糸Bは地糸に用いてタオルを製織した。得られたタオルは吸水性が劣り、タオル本来の機能を発揮しなかった。
Figure 2020169411
Figure 2020169411
本発明の織編物は、洗濯後でも吸水速乾性が落ちないので、特に衣料用、インナーやアウターシャツ、パンツ等に良的な布帛やタオル用途に好適である。

Claims (3)

  1. アクリル繊維を含む紡績糸が全体の40質量%以上含まれ、洗濯10回後の吸水速乾性が滴下法、沈降法ともに1秒未満、拡散性残留水分率が60分後で洗濯0回および10回ともに50%未満、乾燥率が180分後70%以上である織編物。
  2. 前記紡績糸中のアクリル繊維は、水溶性メタクリル酸共重合樹脂で処理してなるものである請求項1記載の織編物。
  3. 請求項1記載の織編物を少なくとも一部に含むタオル。
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