JPH0227507B2 - - Google Patents
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- JPH0227507B2 JPH0227507B2 JP57157108A JP15710882A JPH0227507B2 JP H0227507 B2 JPH0227507 B2 JP H0227507B2 JP 57157108 A JP57157108 A JP 57157108A JP 15710882 A JP15710882 A JP 15710882A JP H0227507 B2 JPH0227507 B2 JP H0227507B2
- Authority
- JP
- Japan
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- latch
- striker
- base plate
- hood
- reinforcing plate
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 14
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B83/00—Vehicle locks specially adapted for particular types of wing or vehicle
- E05B83/16—Locks for luggage compartments, car boot lids or car bonnets
- E05B83/24—Locks for luggage compartments, car boot lids or car bonnets for car bonnets
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S292/00—Closure fasteners
- Y10S292/14—Hood latches
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/0911—Hooked end
- Y10T292/0926—Spring projected
- Y10T292/0928—Operating means
- Y10T292/0931—Flexible
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20396—Hand operated
- Y10T74/20402—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable]
- Y10T74/2045—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable] and sheath support, connector, or anchor
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はフードロツク装置特にロツク機構を
作動するリモートコントロールケーブルがロツク
機構のベースプレートとの係止部から抜けるのを
防止したフードロツク装置に関するものである。
作動するリモートコントロールケーブルがロツク
機構のベースプレートとの係止部から抜けるのを
防止したフードロツク装置に関するものである。
従来のフードロツク装置は一般に第1図ないし
第4図に示すようになつている。すなわちフード
Fは後開き式となつており、フードF前端の裏面
中央にストライカ2が配設される一方、車体B側
の前記ストライカ2と対峙する部位にはストライ
カ2と係脱するラツチ4を有するロツク機構1が
配設され、このラツチ4と車室内に配したオーブ
ンレバー(図示せず)の間をリモートコントロー
ルケーブル8で連結し、オーブンレバーの操作に
よりケーブル8を牽引してラツチ4を作動させて
ストライカ2との係合を解除すると共にロツク機
構1のリフトレバー5によりストライカ2を上方
にはね上げるようになつている。
第4図に示すようになつている。すなわちフード
Fは後開き式となつており、フードF前端の裏面
中央にストライカ2が配設される一方、車体B側
の前記ストライカ2と対峙する部位にはストライ
カ2と係脱するラツチ4を有するロツク機構1が
配設され、このラツチ4と車室内に配したオーブ
ンレバー(図示せず)の間をリモートコントロー
ルケーブル8で連結し、オーブンレバーの操作に
よりケーブル8を牽引してラツチ4を作動させて
ストライカ2との係合を解除すると共にロツク機
構1のリフトレバー5によりストライカ2を上方
にはね上げるようになつている。
ロツク機構1は両端部に車体への取付部10
a,10bが形成されたベースプレート10と、
このベースプレート10にそれぞれピン12,1
4により回動自在に軸支されたラツチ4及びリフ
トレバー5と、このラツチ4とリフトレバー5と
の間に張設され、それぞれラツチ4を第2図時計
方向、リフトレバー5を反時計方向に付勢するス
プリング16とを備えており、フード閉時にはラ
ツチ4とリフトレバー5とでストライカ2を挟持
してロツク状態を保持するようにしている。前記
ストライカ2とラツチ4との係合を解除するリモ
ートコントロールケーブル8は樹脂製の可撓性ア
ウタチユーブ20と鋼線製インナワイヤ22とか
ら成り、アウタチユーブ20の端部にはホルダ部
24が形成され、ベースプレート10の取付部1
0aに続く折曲面10cに形成された係止用切欠
10dに嵌装されており、インナワイヤ22の端
部22aはラツチ4の上端折曲部4aに掛止めさ
れている。
a,10bが形成されたベースプレート10と、
このベースプレート10にそれぞれピン12,1
4により回動自在に軸支されたラツチ4及びリフ
トレバー5と、このラツチ4とリフトレバー5と
の間に張設され、それぞれラツチ4を第2図時計
方向、リフトレバー5を反時計方向に付勢するス
プリング16とを備えており、フード閉時にはラ
ツチ4とリフトレバー5とでストライカ2を挟持
してロツク状態を保持するようにしている。前記
ストライカ2とラツチ4との係合を解除するリモ
ートコントロールケーブル8は樹脂製の可撓性ア
ウタチユーブ20と鋼線製インナワイヤ22とか
ら成り、アウタチユーブ20の端部にはホルダ部
24が形成され、ベースプレート10の取付部1
0aに続く折曲面10cに形成された係止用切欠
10dに嵌装されており、インナワイヤ22の端
部22aはラツチ4の上端折曲部4aに掛止めさ
れている。
ここで特にベースプレート10とケーブル8と
に着目すると、エンジンルーム内の熱気によりア
ウタチユーブ20のホルダ部24が軟化したり、
ベースプレート10への嵌装時にホルダ部24が
摩耗したりしてホルダ部24が外れる恐れがあ
る。特にケーブル8の配索のしかたによつてはケ
ーブル操作時にアウタチユーブ20は元形に復帰
しようと真つすぐになろうとしたり、インナワイ
ヤ22がラツチ4の回転に伴つて傾いたりすると
ホルダ部24の外れ方向に力が作用し外れやすく
なる。このホルダ部24がベースプレート10か
ら外れるとフードFを開けることができなくな
り、特に後開き式のフードでは外れた場合手の施
しようがない。
に着目すると、エンジンルーム内の熱気によりア
ウタチユーブ20のホルダ部24が軟化したり、
ベースプレート10への嵌装時にホルダ部24が
摩耗したりしてホルダ部24が外れる恐れがあ
る。特にケーブル8の配索のしかたによつてはケ
ーブル操作時にアウタチユーブ20は元形に復帰
しようと真つすぐになろうとしたり、インナワイ
ヤ22がラツチ4の回転に伴つて傾いたりすると
ホルダ部24の外れ方向に力が作用し外れやすく
なる。このホルダ部24がベースプレート10か
ら外れるとフードFを開けることができなくな
り、特に後開き式のフードでは外れた場合手の施
しようがない。
この発明はかかる従来の実状に鑑みてなされた
もので、ロツク機構のベースプレート10の背面
に補強プレートを固定し、この補強プレートから
ケーブル外れ防止片を突設し、この外れ防止片に
よりリモートコントロールケーブルがベースプレ
ートへの係止部から外れるのをロツク機構の組付
性や他の構造部品に何ら影響を与えることなく効
果的に防止してフード開閉性能を長期間確保する
ことを目的とする。
もので、ロツク機構のベースプレート10の背面
に補強プレートを固定し、この補強プレートから
ケーブル外れ防止片を突設し、この外れ防止片に
よりリモートコントロールケーブルがベースプレ
ートへの係止部から外れるのをロツク機構の組付
性や他の構造部品に何ら影響を与えることなく効
果的に防止してフード開閉性能を長期間確保する
ことを目的とする。
以下図面に示す実施例により従来と同一部分に
は同一符号を付して説明すると、第5図ないし第
7図において、1はフードロツク装置の一方を構
成するロツク機構で、車体B(第1図参照)の例
えばカウルトツプパネル前面のフードロツクブラ
ケツトに取りつき、フードF(第1図参照)に取
りついたストライカ2(第1図参照)と係脱する
ようになつている。
は同一符号を付して説明すると、第5図ないし第
7図において、1はフードロツク装置の一方を構
成するロツク機構で、車体B(第1図参照)の例
えばカウルトツプパネル前面のフードロツクブラ
ケツトに取りつき、フードF(第1図参照)に取
りついたストライカ2(第1図参照)と係脱する
ようになつている。
このロツク機構は両端部に車体Bへの取付部1
0a,10bが形成されたベースプレート10
と、このベースプレート10にそれぞれピン1
2,14により回転自在に軸支されたラツチ4及
びリフトレバー5と、このラツチ4とリフトレバ
ー5との間に張設されたスプリング16とを備え
ており、フード閉時にはラツチ4とリフトレバー
5とでストライカ2を挟持してロツク状態を保持
するようにしている。前記ストライカ2とラツチ
4との係合を解除するリモートコントロールケー
ブル8は樹脂製の可撓性アウタチユーブ20と鋼
線製のインナワイヤ22とから成り、アウタチユ
ーブ20の端部にはホルダ部24が形成され、ベ
ースプレートの一方の取付部10aに続く折曲面
10cに形成された係止用切欠10dに嵌装され
ており、インナワイヤ22の端部22aはラツチ
4の上端折曲部4aに掛止めされている。ここま
での構成は従来と同様である。
0a,10bが形成されたベースプレート10
と、このベースプレート10にそれぞれピン1
2,14により回転自在に軸支されたラツチ4及
びリフトレバー5と、このラツチ4とリフトレバ
ー5との間に張設されたスプリング16とを備え
ており、フード閉時にはラツチ4とリフトレバー
5とでストライカ2を挟持してロツク状態を保持
するようにしている。前記ストライカ2とラツチ
4との係合を解除するリモートコントロールケー
ブル8は樹脂製の可撓性アウタチユーブ20と鋼
線製のインナワイヤ22とから成り、アウタチユ
ーブ20の端部にはホルダ部24が形成され、ベ
ースプレートの一方の取付部10aに続く折曲面
10cに形成された係止用切欠10dに嵌装され
ており、インナワイヤ22の端部22aはラツチ
4の上端折曲部4aに掛止めされている。ここま
での構成は従来と同様である。
而してベースプレート10の背面側(すなわち
車体B側)には補強プレート30が両取付部10
a,10b間に跨るように取りつけられている。
車体B側)には補強プレート30が両取付部10
a,10b間に跨るように取りつけられている。
この補強プレート30はこの一端部32におい
てベースプレート10の他方の取付部10bに溶
接され、この溶接された状態では他端部34とベ
ースプレート10の取付部10aとの間には第5
図に示すように、前記係止用切欠10dより大き
い間隙Lを有して位置している。また補強プレー
ト30はベースプレート10と共にラツチ4、リ
フトレバー5を収納し、下端部にはスプリング1
6より前方に張り出す突出部38を有すると共に
他端部34の上端よりベースプレート10の折曲
面10cに沿い、且つ第6図に示すように、前記
係止用切欠10d近傍まで突出するケーブル外れ
防止片40が形成されている。前記ケーブル外れ
防止片40は、ベースプレート10の取付部10
aを補強プレートの他端部34と共に車体Bにボ
ルトM締めした状態では第7図に示すように切欠
部10dの開口10eをケーブル外れ防止片40
が閉塞するようになつている。
てベースプレート10の他方の取付部10bに溶
接され、この溶接された状態では他端部34とベ
ースプレート10の取付部10aとの間には第5
図に示すように、前記係止用切欠10dより大き
い間隙Lを有して位置している。また補強プレー
ト30はベースプレート10と共にラツチ4、リ
フトレバー5を収納し、下端部にはスプリング1
6より前方に張り出す突出部38を有すると共に
他端部34の上端よりベースプレート10の折曲
面10cに沿い、且つ第6図に示すように、前記
係止用切欠10d近傍まで突出するケーブル外れ
防止片40が形成されている。前記ケーブル外れ
防止片40は、ベースプレート10の取付部10
aを補強プレートの他端部34と共に車体Bにボ
ルトM締めした状態では第7図に示すように切欠
部10dの開口10eをケーブル外れ防止片40
が閉塞するようになつている。
かかる構成により、ロツク機構1を車体Bにボ
ルトMにより固定する以前に予めリモートコント
ロールケーブル8のホルダ部24及びインナワイ
ヤ端部22aをそれぞれ係止用切欠10d及びラ
ツチ4の上端部4aにそれぞれ取りつけ、その
後、ロツク機構1のベースプレート10を補強プ
レート30と共に車体BにボルトM締めすると係
止用切欠10dの開口10eをケーブル外れ防止
片40が閉塞することになる。
ルトMにより固定する以前に予めリモートコント
ロールケーブル8のホルダ部24及びインナワイ
ヤ端部22aをそれぞれ係止用切欠10d及びラ
ツチ4の上端部4aにそれぞれ取りつけ、その
後、ロツク機構1のベースプレート10を補強プ
レート30と共に車体BにボルトM締めすると係
止用切欠10dの開口10eをケーブル外れ防止
片40が閉塞することになる。
以上の説明から明らかなように、ケーブル8の
ホルダ部24がエンジンルーム内の熱気により軟
化したり、ベースプレート10への嵌装時に摩耗
して外れやすくなつたりしても或いはインナワイ
ヤ22が傾いて外れ方向に力が作用してホルダ部
24が外れやすくなつてもケーブル外れ防止片4
0によつてホルダ部24の外れを確実に防止し、
フードFが開かなくなつたりすることはない。
ホルダ部24がエンジンルーム内の熱気により軟
化したり、ベースプレート10への嵌装時に摩耗
して外れやすくなつたりしても或いはインナワイ
ヤ22が傾いて外れ方向に力が作用してホルダ部
24が外れやすくなつてもケーブル外れ防止片4
0によつてホルダ部24の外れを確実に防止し、
フードFが開かなくなつたりすることはない。
また補強プレート30はベースプレート10と
共に箱形を形成してラツチ4、リフトレバー5を
収納しているので、ストライカ2が進入してくる
ロツク時にもその進入衝撃にも十分対抗し得る剛
性を確保でき、しかもラツチ4、リフトレバー5
を保護できる。
共に箱形を形成してラツチ4、リフトレバー5を
収納しているので、ストライカ2が進入してくる
ロツク時にもその進入衝撃にも十分対抗し得る剛
性を確保でき、しかもラツチ4、リフトレバー5
を保護できる。
更に、補強プレート30の突出部38によりラ
ツチ4、リフトレバー5、スプリング16に車両
衝突時に外力が加わつて不用意にロツク解除作動
するのを効果的に防止できる。なおこのような効
果は後開き式のフードのロツク装置に好適で、上
記外力としては衝突時にエンジンやエンジン補機
部品が後方へ移動してもロツク機構1に衝突する
場合のことを指している。
ツチ4、リフトレバー5、スプリング16に車両
衝突時に外力が加わつて不用意にロツク解除作動
するのを効果的に防止できる。なおこのような効
果は後開き式のフードのロツク装置に好適で、上
記外力としては衝突時にエンジンやエンジン補機
部品が後方へ移動してもロツク機構1に衝突する
場合のことを指している。
また、前開き式のフードのロツク装置に適用し
た場合は、不当な外力例えば不正な工具によつて
ホルダ部24をベースプレート10から外し、そ
の後ケーブル8を引つ張ることによつて不当にロ
ツク解除されるのをケーブル外れ防止片40によ
り確実にホルダ部24の外れを防止しているの
で、不当にロツク解除されることがなく防盗性に
優れたものとなる。
た場合は、不当な外力例えば不正な工具によつて
ホルダ部24をベースプレート10から外し、そ
の後ケーブル8を引つ張ることによつて不当にロ
ツク解除されるのをケーブル外れ防止片40によ
り確実にホルダ部24の外れを防止しているの
で、不当にロツク解除されることがなく防盗性に
優れたものとなる。
よつて、この発明によれば、リモートコントロ
ールケーブルホルダ部のベースプレートからの外
れを確実に防止でき、フードを常に確実に開ける
ことができるというロツク性能として極めて実用
上大なる効果を発揮することができる。
ールケーブルホルダ部のベースプレートからの外
れを確実に防止でき、フードを常に確実に開ける
ことができるというロツク性能として極めて実用
上大なる効果を発揮することができる。
第1図はこの発明が適用されるフードロツク装
置の概略を示す自動車の前部見取図、第2図ない
し第4図は従来例を示すもので、それぞれ第2図
はフードロツク機構の正面図、第3図は同平面
図、第4図は要部側面図、第5図ないし第7図は
この発明の一例を示すもので、それぞれ第5図は
フードロツク機構の平面図、第6図はロツク機構
の車体へ取りつく以前の状態を示す要部分解側面
図、第7図はロツク機構を車体に取りつけた状態
を示す要部側面図である。 1……フードロツク機構、2……ストライカ、
4……ラツチ、8……リモートコントロールケー
ブル、10……ベースプレート、10a,10b
……取付部、10c……折曲面、10d……係止
用切欠、10e……開口、20……アウタチユー
ブ、22……インナワイヤ、24……ホルダ部、
30……補強プレート、32……補強プレート一
端部、34……補強プレート他端部、40……ケ
ーブル外れ防止片。
置の概略を示す自動車の前部見取図、第2図ない
し第4図は従来例を示すもので、それぞれ第2図
はフードロツク機構の正面図、第3図は同平面
図、第4図は要部側面図、第5図ないし第7図は
この発明の一例を示すもので、それぞれ第5図は
フードロツク機構の平面図、第6図はロツク機構
の車体へ取りつく以前の状態を示す要部分解側面
図、第7図はロツク機構を車体に取りつけた状態
を示す要部側面図である。 1……フードロツク機構、2……ストライカ、
4……ラツチ、8……リモートコントロールケー
ブル、10……ベースプレート、10a,10b
……取付部、10c……折曲面、10d……係止
用切欠、10e……開口、20……アウタチユー
ブ、22……インナワイヤ、24……ホルダ部、
30……補強プレート、32……補強プレート一
端部、34……補強プレート他端部、40……ケ
ーブル外れ防止片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フード側に固定されたストライカと、 車体側に固定され、前記ストライカと係合する
ラツチと該ラツチを回動自在に保持するベースプ
レートとを有するロツク機構と、 該ベースプレートの両端に各々形成された取付
部と、 前記ストライカとラツチとの係合を解除するリ
モートコントロールケーブルと、 前記取付部の一方に続く折曲面に形成された前
記リモートコントロールケーブルの係止用切欠
と、 前記取付部間に跨がるように配設され、且つ一
端部が前記取付部の他方に溶接固定されるととも
に他端部が前記取付部の一方との間に前記係止用
切欠より大きい間隙を有して位置する補強プレー
トと、 この補強プレートの他端部に形成され、且つ前
記係止用切欠近傍まで突出するケーブル外れ防止
片と、 を備えたことを特徴とするフードロツク装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57157108A JPS5944475A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | フ−ドロツク装置 |
US06/522,703 US4585258A (en) | 1982-09-08 | 1983-08-12 | Hood locking apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57157108A JPS5944475A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | フ−ドロツク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5944475A JPS5944475A (ja) | 1984-03-12 |
JPH0227507B2 true JPH0227507B2 (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=15642399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57157108A Granted JPS5944475A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | フ−ドロツク装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4585258A (ja) |
JP (1) | JPS5944475A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4945784A (en) * | 1984-07-02 | 1990-08-07 | General Motors Corporation | Cable connector assembly |
JPH042292Y2 (ja) * | 1985-03-28 | 1992-01-27 | ||
JPS6381172U (ja) * | 1986-11-18 | 1988-05-28 | ||
DE3807987A1 (de) * | 1987-03-11 | 1988-10-13 | Aisin Seiki | Vorrichtung zum oeffnen eines tankverschluss- und eines kofferraumdeckels |
US4777108A (en) * | 1987-07-02 | 1988-10-11 | The Mead Corporation | Transfer imaging system |
US20020101084A1 (en) * | 2000-05-31 | 2002-08-01 | Weschler Bradley R. | Apparatus and methods for opening a vehicle hood |
US7059639B2 (en) | 2002-08-16 | 2006-06-13 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Spaced-apart hood latch cable retaining system |
JP6863952B2 (ja) * | 2018-11-12 | 2021-04-21 | 豊田鉄工株式会社 | フードロック装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2749165A (en) * | 1954-05-10 | 1956-06-05 | Albert L Coulter | Hood latch adapter |
US2877038A (en) * | 1956-06-21 | 1959-03-10 | Ford Motor Co | Hood latch |
US2924473A (en) * | 1956-07-09 | 1960-02-09 | Chicago Forging & Mfg Co | Safety latch mechanism |
US2975653A (en) * | 1958-06-04 | 1961-03-21 | John F Morse | Push-pull cable mounting bracket for marine engine control |
US4456289A (en) * | 1982-09-30 | 1984-06-26 | Metra Electronics Corporation | Add-on locking mechanism for a vehicle hood |
-
1982
- 1982-09-08 JP JP57157108A patent/JPS5944475A/ja active Granted
-
1983
- 1983-08-12 US US06/522,703 patent/US4585258A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4585258A (en) | 1986-04-29 |
JPS5944475A (ja) | 1984-03-12 |
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