JPH02274309A - 押出機の型材牽引装置 - Google Patents

押出機の型材牽引装置

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JPH02274309A
JPH02274309A JP9394789A JP9394789A JPH02274309A JP H02274309 A JPH02274309 A JP H02274309A JP 9394789 A JP9394789 A JP 9394789A JP 9394789 A JP9394789 A JP 9394789A JP H02274309 A JPH02274309 A JP H02274309A
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Masahiro Honda
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は押出機(押出プレス装置)から押出された型材
を牽引するための型材牽引装置に関する。詳しくは、ブ
ラーがランアウトテーブルの上方を往復動される押出機
の型材牽引装置に関する。
[従来の技術] 押出機から押出された型材は、一般に、型材牽引装置の
ブラーにより牽引されて直線状態を維持しながらランア
ウトテーブル上に引き出される(例えば実開昭52−3
6743号)。
実開昭52−36743号では、型材牽引装置がランア
ウトテーブルの側方に配置されており、広い設置スペー
スが必要とされるので、型材牽引装置がランアウトテー
ブルの上方に配置されるようにしたものも用いられてい
る。この場合、ブラーは、ランアウトテーブルの上方に
設置されたレールに沿って走行される。
なお、このブラーには押出された型材を把持するための
クランプが設けられている。
〔発明が解決しようとする課題J 型材牽引装置がランアウトテーブルの上方に設置された
従来の押出機の型材牽引装置においては、ブラーは走行
駆動装置を搭載した自走式のものとされており、往復移
動するブラーに対し給電するための設備が必要であった
また、該ブラーに設けられたクランプを開閉駆動させる
ための油圧装置も該ブラーに搭載されていた。従って、
移動するブラーに対し油圧を供給するための設備も必要
であった。
このようなことから、従来の押出機の型材牽引装置にあ
っては、給電設備や油圧設備が大損りとなり、装置構成
コストが嵩んでいた。
[課題を解決するための手段] 本発明の押出機の型材牽引装置は、ランアウトテーブル
の上方に該ランアウトテーブルに沿って設置されたブラ
ー案内装置と、該ブラー案内装置に案内されてランアウ
トテーブル上方をラン方向に往復可能であり、かつ型材
把持用のクランプを有する非自走式のブラーと、前記ブ
ラーとは別体に固定設置されており、ブラーに対し走行
駆動力伝達部材を介して走行駆動力を与える走行駆動装
置と、前記ブラーとは別体に設けられており、ブラーの
クランプに対し把持開閉駆動力伝達部材を介して開閉駆
動力を与えるクランプ駆動装置とを備えているものであ
る。
[作用] 本発明の押出機の型材牽引装置によると、押出機から押
出された型材は、ブラーのクランプによって把持される
と共に、該ブラーがブラー案内装置に沿って走行される
ことにより牽引され、ランアクトテーブル上に引か出さ
れる。
このブラーは非自走式であり、ブラーの走行駆動力は、
ブラーとは別体に固定設置された走行駆動装置から走行
駆動力伝達部材を介して与えられるものである。従って
、ブラーに走行駆動装置を搭載することが不要である。
同様に、クランプも、ブラー外部に設置されたクランプ
駆動装置により、その把持開閉作動が行なわれる。
このように、本発明によると、ブラーに対し電力や油圧
を供給するための設備が不要となる。
なお、ブラーに走行装置やクランプ駆動装置を搭載しな
いので、ブラーの重量軽減を図ることができる。
[実施例] 以下、図面を参照して実施例について説明する。
第1図〜第4図は実施例装置の構成及び作動の概要図で
ある。符号10は押出機であり、その押出方向の前方部
分にランアウトテーブル12が設置されている。ランア
ウトテーブル12を挟んで押出機10と反対側にはエン
ド部材14が設置されている。
ランアウトテーブル12の上方には上段側主レール16
と下段側主レール18とが設けられている。これら主レ
ール16.18は、ランアウトテーブル12の幅方向に
一対ずつ設置されている。
上段側主レール16と下段側主レール18との間を往復
移動される短尺の昇降レール20がランアウトテーブル
12の押出機10側に配置されている。同様の昇降レー
ル22がエンド部材14側に配置されている。これら昇
降レール20,22はシリンダ21.23により上下動
される。
主レール16.18及び昇降レール20.22に懸吊さ
れるようにしてブラー24.26が設置されている。ブ
ラー24は押出機10に向って右\ 側のレール16〜22に懸吊され、ブラー26は左側の
レール16〜22に懸吊されている。
これらブラー24.26は、車輪を備え、レール16〜
22上を走行可能とされているが、非自走式であり、走
行駆動装置は搭載されていない。
ブラー24.26を走行させるために、前記エンド部材
14には駆動装置に連結された駆動輪28が設置され、
押出機ioには従動輪30が枢着されている。これら動
輪28.30間にワイヤローブ(走行駆動力伝達部材)
32が架は渡されており、該ワイヤローブ32の端部は
ブラー24.26に連結されている。なお、駆動輪28
、従動輪30、ワイヤローブ32はランアウトテーブル
12の幅方向にそれぞれ一対ずつ設けられ、一方のワイ
ヤローブ32はブラー24に連結され、他方のワイヤロ
ーブ32はブラー26に連結されている。
ブラー24.26には、押出機10から押出された型材
(図示路)を把持するためのクランプ(第1〜4図では
図示路)が設けられている。ブラー24のクランプ及び
ブラー26のクランプのいずれも、ランアウトテーブル
12の幅方向の同一位置を通過可能とされている。
ブラー24.26には、クランプによる型材把持の開閉
を行なうための駆動装置は設けられていない。この開閉
を行なうために、クランプ開閉レール(把持開閉駆動力
伝達部材)38が設けられている。
ブラー開閉レール38は、その一端がリンク40を介し
て押出機10に枢着されている。該レール38の他端に
はシリンダ42のロッド43が連結され、該シリンダ4
2はリンク44を介してエンド部材14に枢着されてい
る。
ブラー24.26には、該レール38に沿って転勤する
転動輪(図示路)が設けられており、この転動輪はリン
ク機構(図示路)を介してクランプに動力伝達可能とさ
れている。
符号58a、58bは後述するブラーの振れ止め用ガイ
ドレールである。
このように構成された押出機の型材牽引装置において、
型材の押出しを行なう場合には、第1図の如く、−万の
ブラー26をランアウトテーブル12の押出機10側に
配置し、かつ昇降レール22が下段側主レール18と同
一高さとなるように降下させておく。また、ブラー26
のクランプは開放状態(アンクランプ)としておく、な
お、クランプをアンクランプとするには、シリンダ42
のロッド43を突出させる。そうすると、リンク40,
44は各枢軸回りに回動し、レール38が下方に平行移
動する。これにより、ブラー24.26の転動輪も下降
し、この下降移動がクランプに伝達されてアンクランプ
となる。
押出機10から押出された型材の先端をこの開放状態の
クランプに導入した後、前記シリンダ42をロッド引込
作動させる。これにより、レール38が上昇し、クラン
プが把持状態となる。そこで、駆動輪28を駆動させて
ブラー26を下段側主レール18に沿って前進(往動)
させ、型材の牽引を行なう。
ブラー26が下段側主しτル18に乗り移載た後、ブラ
ー26の前進と入れ替わりに、ブラー24を上段側主レ
ール16に沿って押出機io側へ復帰移動(復動)させ
る。なお、ブラー26が下段側主レール18に乗り移っ
た後、昇降レール22は上段側主レール16に一致する
高さまで上昇される。そして、ブラー24は該昇降レー
ル22に乗り移るまで移動される(第2図)。
ブラー26が下段側主レール18に沿って適宜距離走行
したときに、クランプを開放し、ブラー26と型材とを
切り離す。そして、ランアウトテーブル12上の型材を
側方のクーリングテーブル(図示路)上に移載する。ま
た、ブラー26を。
昇降レール20まで移動させると共に、昇降レール22
を降下させてブラー26を型材把持高さまで下げる(第
3図)。
その後、第4図の如く、ブラー24を上昇させ、復動開
始すると共に、ブラー26で次の型材の把持及び牽引を
行なう。
このように、一方のブラー24又は26が型材の牽引を
行なっている間に他方のブラー26又は24が復動し、
連続的に押出型材の牽引を行なうことができる。
この押出機の型材牽引装置にあっては、ブラー24.2
6が非自走式であり、ブラー外部の走行駆動装置(駆動
輪28等)により走行駆動されるものであり、しかもブ
ラー24.26のクランプの開閉もブラー外部の駆動装
置(シリンダ42等)により行なわれるものである。従
って、ブラー24.26に対し電力や油圧を供給するた
めの給電設備や油圧配管等が不要となり、装置構成が簡
易となる。また、ブラー24.26b体も軽量となり、
主レール16.18やそれらを備える支保機構(図示略
)等も軽構造化し得る。
次に、第5〜7図を参照してブラー24.26の構成に
ついて詳細に説明する。
第5図は第2図のV−V線に相当する部分の拡大断面図
であり、第5図ではブラー24.26が双方とも主レー
ル16.18に沿って移動している状態を示している。
第6図は第5図のVl −vt線矢視図であり、第7図
は第6図の昇降プレートを裏面側から見た構成を示して
いる。
第5図において符号50は支柱であり、その上端から水
平部材51がランアクトテーブル12の上方に張り出す
ように設けられている。該水平部材51の下面からは取
付部材52が垂設されており、該取付部材52の下端に
ビーム54が設置されている。該ビーム54はランアウ
トテーブル12の上方を該ランアウトテーブル12の延
在方向に沿りて延設されている。ビーム54上にはクー
リングファン55が設置されている。
取付部材52には、上段側主レール16aと下段側主レ
ール18aとが固着されている。また、取付部材53に
は上段側主レール16bと下段側主レール18bとが固
着されている。ビーム54の両側面には、ブラケット5
6a、56bを介してガイドレール58a、58bが固
設されている。
ブラー24.26は、それぞれ、上下動可能な昇降プレ
ート60と、常に一定高さを維持されるレバー保持プレ
ート62とを備えている。昇降プレート60の上部には
上下に対をなす走行車輪64a、64bが設けられてお
り、これら走行車輪64a、84bが主レール16a、
b。
18a、bを挟持することによりブラー24.26が主
レール16a、b又は18a、bに懸吊される。
レバー保持プレート62には車輪ベース66.68が固
設されており、これら車輪ベース66.68に枢着され
た車輪70a、70b及び72a、72bがガイドレー
ル58a、58bの上辺及び下辺部分を挟持することに
より、ブラー24.26の第5図左右方向の位置決めを
行なっている。
レバー保持プレート62にはブラケット74.76が固
着されており、これらブラケット74.76にブラー2
4.26駆動用のワイヤロー132が連結される。
昇降プレート60の内側面には、上下方向に延在するリ
ニアウェイ76が固着されており、該リニアウェイ76
に沿って上下動自在にスライダ78が設けられている。
該°スライダ78は前記レバー保持プレート62に固着
されており、昇降プレート60及びレバー保持プレート
62はその上下方向の相対位置を変更自在に連結されて
いる。
なお、スライダ78はリニアウェイ76を掴むよう構成
されており、昇降プレート60とレバー保持プレート6
2はそれらの面間距離が一定となるように位置決めされ
ている。
レバー保持プレート62には、レバー枢軸80を介して
L形しバー82が枢着されている。このL形しバー82
の上端側はレールキャッチャ84に固着されている。該
レールキャッチャ84は小プレート86と、該小プレー
ト86に枢着され、上下一対ずつ配置された転動輪88
a、88bを備えて構成されている。これら転動輪88
a、88bはクランプ開閉し−−ル38a、38bを上
下から挟持しており、該クランプ開閉レール38a、3
8bに沿ってレールキャッチャ84が移動自在とされて
いる。
L形しバー82の下端には摺動子90が設けられており
、該摺動子90はスライドレール92の案内溝92aに
沿って心動自在とされている。
スライドレール92は、上下一対の水平ガイド94.9
6に沿って第6.7図の左右方向に移動自在とされてい
る。なお、水平ガイド94,96は昇降プレート60に
固定されている。
前記スライドレール92の案内溝92aには、!形しバ
ー98の上端の摺動子98aが摺動自在に嵌合している
。該I形しバー98の枢軸98bは昇降プレート60に
取り付けられている。
!形しバー98の下端には長孔98cが穿設され、連結
ビン100を介してスライドスブール102が■形しバ
ー98に連結されている。スライドスプール102は水
平ガイド104に摺動自在に外嵌しており、該水平ガイ
ド104は昇降プレート60に固定されている。スライ
ドスプール102のブラケット102aはばねシリンダ
104の一端に枢着されている。ばねシリンダ104の
ロッド104aにはリンク106が固着され、該リンク
106はアーム10Bに枢着されている。該アーム10
Bはビニオン110と一体のものであり、該ビニオン1
10はビニオン112に噛み合っている。なお、ビニオ
ン110.112は昇降プレート60に対して枢着され
ている。符号111はビニオン110と一体に設けられ
たウェイトを示す。
ビニオン112にはアーム114が一体的に設けられて
おり、該アーム114の先端はリンク116に枢着され
ている。該リンク116はターンバックル118を介し
てリンク120に連結され、該リンク120はアーム1
22に対して枢着されている。
前記昇降プレート60の下端は、第5図の如く、水平に
折曲され、その先端にクランプ124が取り付けられて
いる。このクランプ124はU字形状のフィンガーケー
ス126と、該フィンガーケース126内に配設された
多数のフィンガー128を僅えて構成されている。フィ
ンガー128はフィンガーケース126の底面部分くジ
ョー)130に対して接離し得るように、軸132と一
体的に設けられている。
なお、軸132からはアーム部132aが上方に突出し
ており、この突出したアーム部132aにはばね134
の一端が連結されている。ばね134の他端はフィンガ
ーケース126に対して固定された固定アーム136に
連結されている。
前記アーム122は軸132と一体とされている。
このように構成されたプラー24.26においては、矢
印Aの如くクランプ開閉レール38a138bを下降さ
せると、L形しバー82がレバー枢軸80によりレバー
保持プレート62に枢着されているので、レールキャッ
チャ84はレバー枢軸80を回動中心として矢印Bの如
く回動する。
このレールキャッチャ84の回動に伴ない、L形しバー
82の下端側は矢印Cの如く第7図の左方向に移動し、
スライドレール92も水平ガイド94.96に案内され
て矢印りの如く水平移動する。
スライドレール92が水平移動すると、I形しバー98
の上半分もこれと同方向に回動する(矢印E)。そうす
ると、■形しバー98の下半分は矢印Fの如く回動し、
スライドスプール102が矢印Gの如く第7図の右方向
に移動する。
このスライドスプール102の移動に件なってばねシリ
ンダ104も矢印Hの如く水平移動し、アーム108及
び該アーム108と一体のビニオン110が矢印■の如
く回動する。ビニオン110の回動に伴なって、該ビニ
オン110に噛み合うビニオン112が矢印Jの如くビ
ニオン110と反対方向に回転する。そして、ビニオン
112と一体のアーム114も矢印J方向に回動する。
アーム114のJ方向への回動に件なって、リンク11
6.120もこれと同方向の矢印に方向に水平移動する
。そうすると、アーム122は矢印りの如く回動し、該
アーム122と一体の軸132が矢印Mの方向に回転す
る。前記フィンガー128は該軸132と一体となって
おり、軸132の回動に伴なって矢印Mの如くジョー1
30から離反する方向に回転する。このフィン、ガー1
28の回転に伴なってフィンガー128とジa−130
との間に間隔があぎ、クランプは開放状態となる。
このクランプ開放状態から、クランプ開閉レール38a
又は同38bを上方に移動させると、上記と逆の方向の
作動がなされ、フィンガー128はジョー130に接近
する方向に回転し、フィンガー128とジョー130と
の間で型材を挟持することが可能となる。なお、前記ば
ねシリンダ104及びばね134は、フィンガー128
がジョー130に押し付けられる方向に該フィンガー1
28を付勢している。また、ばねシリンダ104はクラ
ンプ開閉レール38a、38bの上下動に伴なうリンク
機構の作動の&I衝を行なっている。
なお、前記シリンダ21.23を作動させて昇降レール
20.22を上下動させた場合、昇降プレート60のみ
が上下動し、レバー保持プレート62は同一高さを維持
したままとなる。即ち、昇降プレート60とレバー保持
プレート62とはリニアウェイ76を介して上下動自在
とされている。また、摺動子90と案内溝92aとの摺
動によりL形しバー82とスライドレール92との上下
方向の距離の変化を許容している。従って、昇降プレー
ト60に上下動の駆動力を加えると、該昇降プレート6
0はレバー保持プレート62から自由に上下動する。こ
の昇降プレート60の上下動に伴なって、クランプ12
4も上下動する。
第5図から明らかな通り、一方のブラー26が型材の牽
引を行なう往動時には、他方のブラー24のクランプ1
24はビーム54の直下の位置を占め、従ってブラー2
4.26を反対方向に移動させてもそれらのブラー12
4同志が衝突し合うことはない。
[効果] 以上の通り、本発明の押出機の型材牽引装置によると、
ブラーに対し給電を行なう設備や油圧を供給する設備が
不要となり、装置の構成が簡易で装置構成コストが低度
なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図及び第4図は本発明の実施例装
置の作動を説明する概略側面図、第5図はブラーの詳細
な構成を説明する縦断面図、第6図はクランプ作動機構
を説明する昇降プレート正面図、第7図は同昇降プレー
トの裏面図である。 10・・・押出機、 12・・・ランアウトテーブル、 16.16a、16b−・上段側主レール、18.18
a、18b−下段側主レール、20.22・・・昇降レ
ール、 38.3Ba、3Bb・−クランプ開閉レール、60・
・・昇降プレート、 62・・・レバー保持プレート、 82・・・L形しバー 92・・・スライドレール、9
8・・・I形しバー 104・・・ばねシリンダ、11
0.112・・・ビニオン、 124・・・クランプ、128・・・フィンガー特許出
願人 宇部OIa株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ランアウトテーブルの上方に該ランアウトテーブ
    ルに沿って設置されたブラー案内装置と、 該ブラー案内装置に案内されてランアウトテーブル上方
    をラン方向に往復可能であり、かつ型材把持用のクラン
    プを有する非自走式のブラーと、 前記ブラーとは別体に固定設置されており、ブラーに対
    し走行駆動力伝達部材を介して走行駆動力を与える走行
    駆動装置と、 前記ブラーとは別体に設けられており、ブラーのクラン
    プに対し把持開閉駆動力伝達部材を介して開閉駆動力を
    与えるクランプ駆動装置と、を備えている押出機の型材
    牽引装置。
JP1093947A 1989-04-13 1989-04-13 押出機の型材牽引装置 Expired - Lifetime JPH0790265B2 (ja)

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