JPH02274089A - 遠隔監視制御システムの端末器のアドレス設定器 - Google Patents

遠隔監視制御システムの端末器のアドレス設定器

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JPH02274089A
JPH02274089A JP9553789A JP9553789A JPH02274089A JP H02274089 A JPH02274089 A JP H02274089A JP 9553789 A JP9553789 A JP 9553789A JP 9553789 A JP9553789 A JP 9553789A JP H02274089 A JPH02274089 A JP H02274089A
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/10Plc systems
    • G05B2219/11Plc I-O input output
    • G05B2219/1114Address by module name

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、信号線を介して接続された中央制御装置と複
数の端末器との間でデータ伝送を行う遠隔監視制御シス
テムの端末器のアドレス設定器に関するものである。
【従来の技術】
この種の遠隔監視制御システムは、第6図に示すように
、中央制御装置31と、固有のアドレスが設定された複
数の監視用端末器32、制御用端末器33、ワイヤレス
中継端末器34、外部インタフェース端末器35、パタ
ーン設定用端末器36とを一対の信号線1sを介して接
続したものであり、監視用端末器32には監視入力とし
て壁スィッチ等のスイッチS l””’−84が接続さ
れている。中央制御装置31から信号線18に送出され
る伝送信号Vsは、第7図(a)に示すように、信号送
出開始を示すスタートパルス信号ST、信号モードを示
すモードデータ信号MD、各端末器32〜36を呼び出
す8ビツトのアドレスデータを伝送するアドレスデータ
信号AD、負荷り、〜L、を制御する制御データを伝送
する制御データ信号CD、チエツクサムデータ信号C8
および各端末器32〜36からの返送期間を設定する信
号返送期間WTよりなる複極(±24v)の時分割多重
信号であり、パルス幅変調によってデータが伝送される
ようになっている。各端末器32〜36では、信号lI
n、を介して受信された伝送信号Vsのアドレスデータ
と設定されたアドレスデータとが一致しなときその伝送
信号Vsの制御データを取り込むとともに、伝送信号V
sの信号返送期間WTに同期して監視データ信号を電流
モード信号(信号線1s間を適当な低インピーダンスを
介して短絡して送出される信号)として返送するように
なっている。また、中央制御装置31には、モードデー
タ信号MDをダミーモードとしたダミー伝送信号を常時
送出するダミー信号送信手段と、監視用端末器32、ワ
イヤレス中継端末器34、外部インタフェース端末器3
5、パターン設定用端末器36のいずれがから返送され
た第7図(b)に示すような割り込み信号Viが受信さ
れたとき、割り込みを発生した端末器32〜36を検出
してその端末器32〜36をアクセスして監視データを
返送させる割り込み処理手段とが設けられている。また
、中央制御装置31では、上述のようにして監視用端末
器32あるいはワイヤレス中継端末器34、外部インタ
フェース端末器35、パターン設定用端末器36から中
央制御装置31に返送された監視データに基づいて対応
する負荷り、〜L4を制御する制御用端末器33に伝送
する制御データを作成し、その制御データを信号線らを
介してその制御用端末器33に時分割多重伝送して負荷
L 、〜L4を制御するようになっている。 ワイヤレス中継端末器34は、光ワイヤレス発信器Y、
光ワイヤレス受信器Xおよびワイヤレス系信号線らより
なる光ワイヤレスシステムのデータ中継を行う端末器で
あり、光ワイヤレス発信器Yから発信された光信号を光
ワイヤレス受信器Xにて受信し、受信されたデータをワ
イヤレス系信号線らを介して受信するとともに、このデ
ータを中央制御装置31に転送するようになっている。 また、外部インタフェース端末器35は、外部制御装置
37との間でデータ伝送を行う端末器であり、パターン
設定端末器36は、データ入力部38から入力されるパ
ターン制御データを中央制御装置31に転送する端末器
である。なお、分電盤40あるいはリレー制御盤41内
に配設される監視用端末器32および制御用端末器33
は、分電盤協約寸法に設定されており、その制御出力に
よって負荷制御用のリモコンリレー(手元スイッチによ
ってもオン、オフできるようにしたラッチングリレー)
39が制御される。 このような遠隔監視制御システムにおいて端末器32〜
36にはアドレスを設定するためのデイツプスイッチが
設けられており、アドレスを設定するには、施工現場で
の端末器32〜36の配置図に基づいて10進数により
端末器32〜36にアドレスを割り付けた後、端末器3
2〜36に割り付けられたアドレスと、アドレスを2進
数で設定するように端末器32〜36に設けられたデイ
ツプスイッチの設定との対応関係を確認しながら、各端
末器32〜36のデイツプスイッチを設定している。 また、複数の制御用端末器33に接続された負荷り、〜
L4を監視用端末器32に接続された一つのスイッチS
l〜S4で一括して制御したい場合には、パターン制御
用の監視用端末器32に接続されたスイッチS、〜S、
をパターンスイッチとして操作する。一括して制御する
負荷り、〜L4のオン・オフは、パターン設定用端末器
36にデータ入力部38からパターンデータを入力して
おき、モードデータMDを設定モードとした状態で所望
のパターンスイッチを操作すればよい。これによって、
データ入力部38に設定されたパターンデータが中央制
御装置31に伝送されるのであり、モードデータMDが
制御モードであるときにパターンスイッチを操作すると
、指定された複数の制御用端末器33を一括して制御で
き、各制御用端末器33の負荷がまとめてオン・オフさ
れる。 たとえば、負荷り、〜L4が照明負荷であるとして、帰
宅時、起床時、来客時などで、それぞれ点灯°パターン
を変えない場合などには、各点灯パターンに対応するパ
ターンスイッチを操作することによって、所望の点灯パ
ターンで照明負荷を点滅させることができるのである。 このような制御パターンの設定にあたっては、配置図に
基づいて端末器の点滅パターンと端末器のアドレスとの
対応表を作成し、各アドレスに対応する端末器を確認し
ながら設定するようにするのが普通である。
【発明が解決しようとする課題】
上記従来構成では、端末器のアドレスを2進数で設定す
るデイツプスイッチを用いているから、10進数を2進
数に変換しなければならず、設定を誤りやすいという問
題がある。また、数値で表されている端末器のアドレス
と端末器の位置との対応関係が配置図上でしか確認でき
ないから、設定を誤りやすいという問題がある。 本発明は上記問題点を解決することを目的とするもので
あり、端末器に個別名称を付与することにより、端末器
の識別を数値によるアドレスではなく個別名称で行い、
設定の誤りを防止できるようにした遠隔監視制御システ
ノ\の端末器のアドレス設定器を提供しようとするもの
である。
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、端末器に付与する
個別名称を入力する入力部と、入力された個別名称を表
示する表示部と、入力された個別名称(ニ一対一対応し
て端末器のアドレスデータを生成するデータ処理部と、
データ処理部により生成されたアドレスデータをワイヤ
レス信号として端末器に送信する送信部とを設けている
。 また、一括して制御する複数の端末器を個別名称により
指定するとともに、複数の端末器よりなるグループに付
与するパターン名を設定するようにしてもよい。 さらに、端末器に着装できるラベルに対して個別名称を
印字するプリンタを設けるようにしてもよい。 また、入力部より入力された個別名称を記憶する名称記
憶部を設け、データ処理部では入力部より入力された個
別名称と名称記憶部に記憶されている個別名称とが一致
すると表示部に警告表示するようにするのが望ましい。
【作用] 上記構成によれば、端末器に個別名称を付与し、各個別名称に端末器のアドレスを一対一対応させているから、アドレスを数値によらず個別名称によって識別することができ、人が認識しゃすく設定の誤りが防止できるのである。 また、複数の端末器を一括して制御する際の制御パターンも個別名称を利用して設定するようにすれば、パターン制御の設定も容易になる。 さらに、端末器に装着できるラベルに個別名称を印字するプリンタを設ければ、端末器のアドレス設定と同時に、端末器の木−ムプレートも作成できるのである。 また、個別名称を記憶する名称記憶部を設け、入力された個別名称と名称記憶部に記憶された個別名称とが一致すると警告表示を行うようにすれば、個別名称の重複を確実に防止することができる。 【実施例】
第5図に示す端末器]0は、従来の技術の項で説明した
各端末器32〜36に相当するものであり、信号線1s
を介して伝送される伝送信号Vsを送受する送受信部1
1と、端末器10における各種の処理を行う端末処理部
12と、端末処理部12の機能を設定するためのパラメ
ータを記憶する記憶部13と、後述するアドレス設定器
20との間で赤外線のワイヤレス信号を送受する送受信
部としての受光部14および発光部15を備えている。 端末処理部12は、専用のプロセッサよりなり、中央制
御装置31からのアドレスデータが入力されると、記憶
部13に設定されているアドレスデータと比較し、これ
が一致すれば、中央制御装置31から伝送される制御デ
ータに基づいて負荷り、〜L、を制御したり、端末器1
0に入力されている監視入力に基づいて監視データを信
号返送期間に同期させて中央制御装置31に返送するよ
うになっている。記憶部13は、E2PROMよりなり
、端末処理部12で行う処理機能を決定する一種のメモ
リスイッチとして機能する。すなわち、記憶部13では
、各端末器10のアドレスデータを記憶するとともに、
監視入力の入力モードや制御出力の出力モードなどを設
定するパラメータを記憶し、各負荷をオフデイレイ動作
させたり、限時動作させたり、あるいはまた照明負荷で
あれば調光点灯させたりするように機能が設定できるよ
うになっている。 一方、アドレス設定器20は、第2図に示すように、端
末器10との間でワイヤレス信号を送受する送受信部と
しての発光部21および受光部22を有し、端末器10
との間でワイヤレス信号により送受されるデータがデー
タ処理部23で処理される。データ処理部23には、デ
ータを記憶するデータ記憶部24、入力部としてのキー
バッド(またはキーボード)25、キーバッド25より
入力されたデータや端末器10より伝送されたデータを
表示する表示器26が接続される。また、データを印字
するプリンタ27も設けられている。 第1図に示すように、キーバッド25はケース28の前
面に設けられ、ケース28の先端部には発光部21およ
び受光部22を覆う透光カバー29が装着される。キー
バッド25には、アルファベットや数字を入力する文字
入カキ−25a、初期化キー25b、設定キー25C1
登録キー25d、選択キー25e、変換キー25f、印
字キー25g、確定キー25h、オンキー251、オフ
キー25j、エリア外キー25’k、パターン設定キー
251、パターン登録キー25mが設けられる。 端末器10は、基本的には次のように動作する。 まず電源投入時には、記憶部13のデータを読み出して
端末器10の機能を設定する。次に、設定された機能に
応じて中央制御装置31との間で伝送信号VSを送受す
る動作を行い、その間にワイヤレス信号が受信されたか
どうかを検出する。ワイヤレス信号を受信すると、その
モードに応じて設定モードならば、記憶部13への書込
を行った後、記憶部13のデータを読み出してワイヤレ
ス信号としてアドレス設定器20に返送する。また、ア
ドレス設定器20からのワイヤレス信号が確認モードで
あった場合には、端末器10では記憶部13からのデー
タの続出を行ってアドレス設定器20にワイヤレス信号
として返送する。設定モードでも確認モードでも、アド
レス設定器20ではワイヤレス信号を受は取るとデータ
を表示し、使用者が確認できるようにする。以上のよう
にして、アドレス設定器20による記憶部13の記憶内
容の設定と確認とが行えるのである。 次にアドレス設定器20の動作を説明する。負荷を個別
にオン・オフする個別スイッチに対応した端末器10の
アドレスを初めて設定するときには、まず初期化キー2
5bを押すことにより、記憶部24の内容を消去する。 次に、アドレスを設定しようとする端末器10にする個
別名称を与える。文字入カキ−25aによりローマ字入
力を行い、必要に応じて変換キー25fを押して漢字や
片仮名に変換し、所望の文字が表示器26に表示された
時点で確定キー25hを押すことにより漢字、仮名、数
字、アルファベットなどによる個別名称が与えられる。 個別名称は、端末器10の配置場所や負荷の種類に基づ
いて決めるのが望ましい。たとえば、居間の照明を制御
するのであれば、「居間」という個別名称を与えればよ
く、居間に2つの照明があれば、「居間1」、「居間2
」、あるいは「居間布J、「居間左」などというように
個別名称を与えればよい。個別名称は表示器26に表示
されるから、個別名称が決まれば登録キー25dを押す
。登録キー25dを押すと、データ処理部23では、記
憶部24に登録されている個別名称を検索して、表示器
26に表示されている個別名称がすでに登録されている
かどうかを調べ、未登録であればアドレスデータを与え
て個別名称とアドレスデータとの組を記憶部24に登録
する。ここに、アドレスデータは記憶部24への登録時
に0から順次1ずつ増加させて割り当てればよい。また
、個別名称が記憶部24にすでに登録されていれば、記
憶部24への登録を行わずに表示器26に二重登録の警
告表示を行う。このようにして、各アドレスにそれぞれ
異なる個別名称を対応させることができるのである。個
別名称を登録した後もしくは警告表示が行われた後に、
個別名称を入力すれば、記憶部24に次々に登録するこ
とができる。すなわち、記憶部24は名称記憶部として
機能する。 以上のようにして記憶部24に個別名称を登録した後、
選択キー25eを押すと、記憶部24に登録されている
個別名称を表示器26に順次表示することができる。所
望の個別名称が表示された時点で設定キー25cを押す
と、その個別名称に対応するアドレスデータが発光部2
1によりワイヤレス信号に変換され端末器10に伝送さ
れる。 このワイヤレス信号により端末器10ではアドレスが設
定されるのである。ここで、端末器10のアドレスを個
別名称を決定した順に逐次設定するのであれば、記憶部
24に個別名称を1つ登録するごとに、記憶部24から
選択し、設定を行えばよい。ここにおいて、監視用端末
器32と対応する制御用端末器33とは同じ端末器種別
で識別されるから、アドレス設定器20により設定され
るアドレスは同一であり、同一の個別名称で設定する。 選択キー25eにより記憶部24に登録されている個別
名称を表示器26に表示している状態で、印字キー25
gを押すと、プリンタ27による印字を行うことができ
る。プリンタ27は、端末器10に着装できるように裏
面に粘着剤が塗布された剥離紙付きのラベル18に印刷
するのであって、第3図に示すように、壁スィッチSと
結合された制御用端末器32のケース16とケース16
に装着される透明カバー17との間にラベル18を挟ん
だり、第4図に示すように、制御用端末器33のケース
19にラベル18を貼着したりすれば、端末器10にネ
ームプレートを簡単に付けることができる。 以上のようにして、各端末器10のアドレスに一対一対
応する個別名称を与えれば、使用者は個別名称を指定す
るだけで、各端末器1oのアドレスを割り付けることが
できるのであり、従来のように10進数で割り付けたア
ドレスを2進数に置き換えてデイツプスイッチを設定す
る手間がなくなり、設定の誤りが防止できるのである。 一括してパターン制御する複数の端末器1oのアドレス
は次のようにして指定する。まず、各パターンにパター
ン名を与える。パターン名は、個別名称と同、様にして
文字キー25a、変換キー24f、確定キー25hを用
いて設定し、目的などに基づいて、たとえば、「帰宅」
、「起床」、「来客」というように設定する。パターン
名を決定した後、パターン登録キー251を押すと、記
憶部24にパターン名が登録される。各パターン名は、
複数個の個別名称よりなるグループの名称となるもので
あり、各パターン名に含まれる個別名称は、選択キー2
5eの操作により選択される。すなわち、各負荷に対応
する個別名称を選択キー25eにより選択し、その負荷
をオンにするがオフにするかをオンキー25iとオフキ
ー25jとのいずれかを押すことにより設定する。この
ようにして、各端末器10に接続した負荷をオンにする
がオフにするかが決定される。また、グループ内の端末
器10としてすでに登録されている個別名称を消去する
ときには、選択キー25eで選択した後にエリア外キー
25kを押す。 こうして設定されたパターン名を選択キー25e″C″
選択し、パターン設定キー251を押すと、パターン設
定用端末器36を通して中央制御装置31に制御パター
ンが登録されるのである。この場合にもワイヤレス信号
が用いられる。
【発明の効果】
本発明は上述のように、端末器に付与する個別名称を入
力する入力部と、入力された個別名称を表示する表示部
と、入力された個別名称に一対一対応して端末器のアド
レスデータを生成するデータ処理部と、データ処理部に
より生成されたアドレスデータをワイヤレス信号として
端末器に送信する送信部とを設けているものであり、端
末器に個別名称を付与し、各個別名称に端末器のアドレ
スを一対一対応させているから、アドレスを数値によら
ず個別名称によって識別することができ、人が認識しや
すく設定の誤りが防止できるという利点を有する。 また、一括して制御する複数の端末器を個別名称により
指定するとともに、複数の端末器よりなるグループに付
与するパターン名を設定するようにすれば、パターン制
御の設定も容易になるのである。 さらに、端末器に装着できるラベルに個別名称を印字す
るプリンタを設ければ、端末器のアドレス設定と同時に
、端末器のネームプレートも作成できるという効果があ
る。 また、個別名称を記憶する名称記憶部を設け、入力され
た個別名称と名称記憶部に記憶された個別名称とが一致
すると警告表示を行うようにすれば、個別名称の重複を
確実に防止することができるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の斜視図、第2図は同上のブロ
ック図、第3図は同上に用いる監視用端末器の分解斜視
図、第4図は同上に用いる制御用端末器の斜視図、第5
図は同上に用いる端末器のブロック図、第6図は本発明
に係る遠隔監視制御システムの概略構成図、第7図は同
上の伝送信号のフォーマットを示す動作説明図である。 10・・・端末器、12・・・端末処理部、13・・・
記憶部、14・・・受光部、15・・・発光部、18・
・・ラベル、20・・・アドレス設定器、21・・・発
光部、22・・・受光部、23・・・データ処理部、2
4・・・記憶部、25・・キーバッド、26・・・表示
器、27・・・プリンタ、3I・・中央制御装置、32
・・・監視用端末器、33・・制御用端末器。 代理人 弁理士 石 1)長 し 第2図 第5図 /Q

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アドレスがそれぞれ設定される複数の端末器が信
    号線を介して中央制御装置に接続され、中央制御装置よ
    り送出される伝送信号により中央制御装置と端末器との
    間でデータが伝送され、各端末器は、アドレスデータを
    保持する記憶部と、ワイヤレス信号を受信する受信部と
    、ワイヤレス信号により伝送されたアドレスデータを記
    憶部に書き込むとともに記憶部内のアドレスデータを端
    末器のアドレスとして動作する端末処理部とを具備した
    遠隔監視制御システムにおいて、端末器に付与する個別
    名称を入力する入力部と、入力された個別名称を表示す
    る表示部と、入力された個別名称に一対一対応して端末
    器のアドレスデータを生成するデータ処理部と、データ
    処理部により生成されたアドレスデータをワイヤレス信
    号として端末器に送信する送信部とを備えて成ることを
    特徴とする遠隔監視制御システムの端末器のアドレス設
    定器。
  2. (2)一括して制御する複数の端末器を上記個別名称に
    より指定するとともに、複数の端末器よりなるグループ
    に付与するパターン名を設定することを特徴とする請求
    項1記載の遠隔監視制御システムの端末器のアドレス設
    定器。
  3. (3)端末器に着装できるラベルに上記個別名称を印字
    するプリンタを備えて成ることを特徴とする請求項1記
    載の遠隔監視制御システムの端末器のアドレス設定器。
  4. (4)入力部より入力された個別名称を記憶する名称記
    憶部を備え、データ処理部は入力部より入力された個別
    名称と名称記憶部に記憶されている個別名称とが一致す
    ると表示部に警告表示することを特徴とする請求項1記
    載の遠隔監視制御システムの端末器のアドレス設定器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1898281A2 (en) * 2006-08-30 2008-03-12 Siemens Building Technologies, Inc. Binding wireless devices in a building automation system
JP2009295135A (ja) * 2008-06-06 2009-12-17 Anywire:Kk 制御・監視ターミナル

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EP1898281A3 (en) * 2006-08-30 2008-04-09 Siemens Building Technologies, Inc. Binding wireless devices in a building automation system
US8023440B2 (en) 2006-08-30 2011-09-20 Siemens Industry, Inc. Binding wireless devices in a building automation system
JP2009295135A (ja) * 2008-06-06 2009-12-17 Anywire:Kk 制御・監視ターミナル

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