JPH04209497A - 調光制御システム - Google Patents

調光制御システム

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Publication number
JPH04209497A
JPH04209497A JP2340585A JP34058590A JPH04209497A JP H04209497 A JPH04209497 A JP H04209497A JP 2340585 A JP2340585 A JP 2340585A JP 34058590 A JP34058590 A JP 34058590A JP H04209497 A JPH04209497 A JP H04209497A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
name
names
control system
numeral
key
Prior art date
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Pending
Application number
JP2340585A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamio Norieda
則枝 民男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP2340585A priority Critical patent/JPH04209497A/ja
Publication of JPH04209497A publication Critical patent/JPH04209497A/ja
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  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は例えば劇場等のように無数の照明負荷の調光を
制御する調光制御システムに関する。
(従来の技術) 従来、劇場あるいは大規模な照明負荷の調光制御を行な
う調光制御システムにおいては、個々の照明負荷を指定
するには複数ある入力手段のうち1つの入力手段により
指定していた。
例えば、個々の照明負荷に割り付けられた絶対番号をキ
ー人力する入力手段がある。
しかし、このような入力手段を採用した調光制御システ
ムにおいては、オペレーグは個々の照明′負荷に割り付
けられた絶対番号が劇場のどの位置に配設されたもので
あるか判断しずらい。
このため、照明負荷が劇場のどの位置に配設されたもの
かが分かるような入力手段を採用した調光制御システム
も知られている。例えば、[1−CL−IJ、rl−C
L−2Jのように固有名称としてキー人力する場合であ
る。
さらに、操作盤上に照明負荷の劇場内での相対位置に合
うように負荷スイッチを配設した調光制御システムも知
られている。
(発明が解決しようとする課題) このように複数種類の調光負荷を入力する入力手段があ
るが、いずれかの入力手段を採用した調光制御システム
においては、その入力手段でしか調光負荷の入力を行な
うことはできなかった。
例えば、固有名称として日本独特の名称、例えば「前−
1」を付した場合には、海外のユーザに対しては「前−
1」がどの位置にある照明負荷であるのか見当もつかな
いという問題点がある。
このため、ユーザの要求によって入力手段を調光制御シ
ステムの製造段階で決定しておく必要があるが、システ
ムの設計、ユーザとの交渉を含めるとかなりの時間を費
やすという問題点がある。
本発明は上記の鑑みてなされたもので、その目的はユー
ザによりどのような照明負荷の入力手段が要求されても
その要求に答えることができる使い易い調光制御システ
ムを提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の課題は、複数の照明負荷の調光レベルを制御可
能であり、制御対象となる照明負荷を指定する入力手段
を備えた調光制御システムにおいて、上記複数の照明負
荷の個々に割り付けられた絶対番号と固有名称との対応
関係を記憶する変換テーブルと、上記入力手段により制
御対象となる照明負荷が指定された場合には上記変換テ
ーブルを参照して対応するデータを印字あるいは表示す
る手段とを具備したことを特徴とする調光制御システム
により解決される。
(作用) 複数の照明負荷の個々に割り付けられた絶対番号と固有
名称との対応関係を記憶する変換テーブルを設け、どの
入力手段で照明負荷の指定かなされても、対応関係を表
示あるいは印字することかできるようにしている。
従って、テンキーの操作により絶対番号を入力しても、
絶対番号と固有名称との対応関係を示す表示あるいは印
字出力を行なうことができる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例に係わる調光制御
システムについて説明する。第1図において、11は例
えば100本の操作部を有するフェーダ部である。この
フェーダ部により後述する照明負荷の調光レベルが設定
される。
このフェーダ部11の操作信号は入力回路12を介して
本調光制御システムを統括的に制御するコントローラ1
3に入力される。このコントローラ13はマイクロコン
ピュータ及びその周辺回路より構成されている。
さらに、上記コントローラ13には出力回路14が接続
され、この出力回路14に照明負荷151〜15nの調
光レベルをそれぞれ制御する調光器161〜16nが接
続される(例えば、n−1000)。 ・ 上記コントローラ13には上記フェーダ部11の100
本の操作部と上記n個の照明負荷との接続関係を記憶す
るバッチメモリ17、上記フェーダ部11の100本の
操作部により設定された調光レベルのパターンを複数種
類記憶しておくシーンメモリ18の他、上記照明負荷1
51〜15nに割り付けられた絶如番号と固有名称との
対応関係を記憶するNo−名称変換テーブル19(第3
図)を具備する。
また、20は負荷対応スイッチである。この負荷対応ス
イッチ20は例えば劇場内の照明負荷の設置場所に相当
する位置に複数のスイッチ21か配列されている。この
負荷対応スイッチ20はスイッチ21に対応したコード
信号を上記コントローラ13に出力する。この負荷対応
スイッチ20として例えば、rlcLIJ・・・等が上
げられる。
この負荷対応スイッチ20と後述する固有名称キー人力
部22から出力されるコード体系は等しいものである。
さらに、22は固有名称キー人力部である。この固有名
称キー人力部22は固有名称キ一部221とテンキ一部
222とから構成される。固有名称キー人力部221に
あるrcLJキー、・・・は劇場内を何つかの領域に分
割した場合に各領域に割り当てられた固有名称である。
例えば、「1」キー、「CL」キー、「1」キーを順次
操作することにより、rl−1−CL−IJ  (1階
の“CL”領域の一番目)に対応した照明負荷が指定さ
れる。
つまり、劇場の1階のrCLJ領域の一番目の照明負荷
が指定される。そして、この固有名称キー人力部22の
操作信号は上記コントローラ13に出力される。
また、23は照明負荷に割り当てられた絶対番号を指定
するキー人力部である。このキー人力部23の操作信号
は上記コントローラ13に出力される。
また、上記コントローラ13にはCR7表示部24及び
プリンタ25が接続される。
次に、第3図を参照してNo−名称変換テーブル19の
構成について説明する。第3図に示すように、このテー
ブル19は照明負荷151〜15nに割り付けられた絶
対番号1〜1000と固有名称との対応関係を記憶して
いる。
次に、上記のように構成された本発明の一実施例の動作
について第2図のフローチャートを参照して説明する。
まず、照明負荷151〜15nを指定するためにキー人
力部23からテンキーを操作することにより照明負荷の
絶対番号を指定した場合には、その操作信号はコントロ
ーラ13に入力され、番号名称であるか判定される(ス
テップ511)。この場合には番号名称であるので、r
YESJと判定されて第3図のテーブル19が参照され
て、番号名称が固有名称に変換される。
以下、キー人力部23から順次番号名称がキー人力され
ると、随時テーブル19が参照されて番号名称が固有名
称に変換される(ステップ512)。
そして、上記キー人力部23から入力された上記番号名
称と固有名称との対応関係を示すデータはCR7表示部
24あるいはプリンタ25に送られて表示あるいは印字
出力される。
例えば、第5図に示すようにCR7表示部24あるいは
プリンタ25に表示される。
なお、上記実施例においては入力された番号名称を固有
名称に変換する例を示したが、番号名称、固有名称、負
荷スイッチ相互間の変換も変換テーブルにより変換可能
である。
従って、キー人力部23しかコントローラ13に接続さ
れていないシステムにおいても、番号名称に対する固有
名称を認識することができるので、非常にユーザに対し
て使い易いシステムを提供することができる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、番号名称と固有名
称との対応関係を示す変換テーブルをコントローラ内に
設けたので、ユーザによりどのような照明負荷の入力手
段が取られても使い易い調光制御システムを提供するこ
てができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す調光制御システムの全
体構成図、第2図は同実施例の動作を示すフローチャー
ト、第3図は変換テーブルを示す図、第4図はCRT表
示部あるいはプリンタへの表示あるいは印字例を示す図
である。 11・・・フェーダ部、12・・・入力回路、13・・
・コントローラ、14・・・出力回路、151〜15n
・・・照明負荷、161〜16n・・・調光器、19・
・・N。 −名称変換テーブル、2o・・・負荷対応スイッチ、2
2・・・固有名称キー人力部、23・・・キー人力部、
24・・・CRT表示部、25川プリンタ。 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の照明負荷の調光レベルを制御可能であり、制御対
    象となる照明負荷を指定する入力手段を備えた調光制御
    システムにおいて、上記複数の照明負荷の個々に割り付
    けられた絶対番号と固有名称との対応関係を記憶する変
    換テーブルと、上記入力手段により制御対象となる照明
    負荷が指定された場合には上記変換テーブルを参照して
    対応するデータを印字あるいは表示する手段とを具備し
    たことを特徴とする調光制御システム。
JP2340585A 1990-11-30 1990-11-30 調光制御システム Pending JPH04209497A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2340585A JPH04209497A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 調光制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2340585A JPH04209497A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 調光制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04209497A true JPH04209497A (ja) 1992-07-30

Family

ID=18338407

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2340585A Pending JPH04209497A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 調光制御システム

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JP (1) JPH04209497A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009162437A (ja) * 2008-01-08 2009-07-23 Yamatake Corp 床暖房用コントローラ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009162437A (ja) * 2008-01-08 2009-07-23 Yamatake Corp 床暖房用コントローラ装置

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